JP2008228108A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機能を利用するために必要となる他の装置との接続方法をユーザが容易に把握できるようにする通信装置を提供する。
【解決手段】 他の通信装置と通信する通信手段と、前記通信手段による通信が必要な機能、及び当該機能を利用できるか否かを示すメニュー画面を表示装置に表示する第1の表示制御手段と、前記メニュー画面で選択された機能で使用する前記通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断する判断手段と、前記通信手段が他の通信装置に接続されていないと判断した場合に、接続方法を示す接続ガイド画面を表示装置に表示する第2の表示制御手段とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、他の通信装置と通信する通信装置に関する。
近年、DVD(Digital Versatile Disk)やHDD(Hard Disk Drive)等を利用したデジタル録画再生装置、デジタルテレビ等のAV(Audio/Visual)機器の多機能化が急速に進んでいる。このようなAV機器が提供する機能の中には、他の装置と通信により連携して提供可能となる機能も多い。例えば、ルータと接続してテレビをインターネットに接続したり、LAN(Local Area Network)対応のHDDに映像信号を出力して録画させたりといった機能である。
一方でこのようなAV機器の多機能化が進むに従い、ユーザはどのような機能を利用可能なのかや、当該機能を利用するためにどのようにケーブルを接続、設定すればよいのか等を把握しづらくなりつつある。特に、近年のAV機器は接続端子を多数有しており、どの接続にどのようなケーブルを挿して接続を行えばよいのか、ユーザが把握することは困難であった。そこで、ユーザが機能を選択した場合であって必要な機器が接続されていない場合に、接続されていない旨を示すワーニング表示することも考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−094406号公報
しかしながら特許文献1記載の手法では、ユーザは必要な接続が行われていないことは把握できるものの、具体的にどのような接続を行えばよいのかをユーザが把握することは困難であるため、結局例えば説明書等を参照の上、ケーブル等の接続作業を行う必要があり、煩雑であった。
そこで本発明は、機能を利用するために必要となる他の装置との接続方法をユーザが容易に把握できるようにする通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の通信装置は、他の通信装置と通信する通信手段と、前記通信手段による通信が必要な機能、及び当該機能を利用できるか否かを示すメニュー画面を表示装置に表示する第1の表示制御手段と、前記メニュー画面で選択された機能で使用する前記通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断する判断手段と、前記通信手段が他の通信装置に接続されていないと判断した場合に、接続方法を示す接続ガイド画面を表示装置に表示する第2の表示制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項4記載の通信装置は、他の通信装置と通信する第1の通信手段及び第2の通信手段と、前記第1の通信手段又は前記第2の通信手段のうち少なくとも一方による通信が必要な機能、及び当該機能を利用できるか否かを示すメニュー画面を表示装置に表示する第1の表示制御手段と、前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断する判断手段と、前記メニュー画面で選択された機能が前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段の両方を必要とする場合であって、前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段のうち少なくとも一方が他の通信装置に接続されていないと前記判断手段が判断した場合に、接続方法を示す接続ガイド画面を表示装置に表示する第2の表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、機能を利用するために必要となる他の装置との接続方法をユーザが容易に把握できるようにする通信装置を提供することができる。
以下、本発明の通信装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の通信装置の実施例であるデジタルテレビ(以下、デジタルTVとも称す)が使用される通信システムの構成を示す図である。通信システム1は、デジタルTV10と、ルータ11と、HDDレコーダ12と、DVDプレーヤ13とから構成される。ここで、デジタルTV10とルータ11との間はLANケーブル15で、デジタルTV10とHDDレコーダ12との間はLANケーブル15及びAVケーブル16で、デジタルTV10及びDVDプレーヤ13との間はHDMI(High−Definition Multimedia Interface)ケーブル17で接続されるものとする。
デジタルTV10は、LANケーブル15、AVケーブル16、HDMIケーブル17等の各種ケーブルが接続される接続端子(通信部)を有し、ルータ11、HDDレコーダ12、DVDプレーヤ17の各装置を利用して様々な機能を利用できるものとする。
例えば、LANケーブル15でルータ11と接続されることにより、デジタルTV10はインターネット14にアクセスして各Webサイトを表示することができる。HDDレコーダ12とLANケーブル15及びAVケーブル16で接続されることにより、デジタルTV10は、自身の有するチューナで受信した映像信号をAVケーブル16で出力すると共に、その録画を要求する制御信号をLANケーブル15から送信することができる。DVDプレーヤ13とHDMIケーブル17で接続することにより、DVDプレーヤ13にDVDの再生や停止を示す制御信号を送信すると共に、当該DVDの再生により得られる映像信号をDVDプレーヤ13から受信してデジタルTV10の表示部上に表示することができる。
尚、本実施例ではLANケーブル15、AVケーブル16、HDMIケーブル17により他の装置に接続されているがこれに限られるものではなく、例えばIEEE1394等の他のケーブルにより接続されていても良い。また、デジタルTV10が接続される装置数も3に限られるものではなく、それ以上でも以下でも良い。
次に、図2を参照しながらデジタルTV10の構成を説明する。図2は、デジタルTV10の構成を示す図である。
デジタルTV10は、メイン制御部101と、表示部102と、接続状態判定部104と、接続端子105a乃至105bと、ガイド機能提供部106と、操作履歴管理部107と、操作エラー判定部108と、設定処理部109と、機能処理部110と、リモコン制御部111とを備える。
メイン制御部101は、デジタルTV10を構成する各種構成を制御する機能を有する。具体的には、例えば図5を参照して後述する設定処理は、メイン制御部101が各構成を制御して行う。
表示部102は、図示しないチューナで受信した映像等を表示する表示装置である。また表示装置2は、後に図3を参照しながら説明する、デジタルTV10が提供可能な機能の一覧や、後に図4を参照しながら説明する、ケーブルの接続方法を示す接続ガイド画面も表示する。表示部は、より具体的には、LCD(Liquid Crystal Display)やプラズマディスプレイ、SED(Surface−conduction Electron−emitter Display)等である。
メニュー処理部103は、デジタルTV10が提供可能な機能の一覧を示すメニュー画面を作成して表示部102に表示する。メニュー処理部103は機能一覧を示すメニュー画面を表示する際に、ユーザが現在利用可能な機能と、他の機器との接続及び設定等を行わない限り利用できない機能とを区別して示す。
図3は、メニュー画面処理部103が作成、表示するメニュー画面の例である。図3のメニュー画面30の例では、ユーザが利用可能な機能として「電源コンセントとアンテナをつないで見る」「インターネットに接続して使う」「DVDプレーヤに接続して使う」「他の機器とDLNAネットワーク接続して使う」「外付けハードディスクドライブとつないで使う」の5つの機能を、それぞれアイコン31a、31b、31c、31d、31eとして示している。
さらにメニュー画面30では、アイコン31a乃至31eの横に、其々当該機能が利用可能かどうかを示す画像32a乃至32eを表示している。具体的には、図3(a)では、アイコン31aが示す「電源コンセントとアンテナをつないで見る」機能は現在利用可能である旨を画像32aで示し、アイコン31b乃至31eが示すその他の機能は現在利用不可である旨を画像32b乃至32eで示している。
さらに図3のメニュー画面30上には、カーソル33を表示している。ユーザは、例えばリモコン120を操作することでカーソル33を動かして、アイコン31a乃至31eのいずれかを選択することができる。尚本実施例のデジタルTV10では、利用可能な機能を示すアイコン(図3(a)の例ではアイコン31a)が選択された場合には当該機能を提供する利用画面に遷移し、利用不可な機能を示すアイコン(図3(a)の例ではアイコン31b乃至31e)を選択された場合には、当該機能の設定を行うものとする。
図3(b)は、図3(a)の状態のメニュー画面30上でユーザがカーソル33でアイコン31b(即ち「インターネットに接続して使う」機能)を選択し、ケーブルの接続や必要な設定を終了した後にメニュー処理部103が表示するメニュー画面30である。図3(b)の例では、アイコン31bの横の画像32bはユーザが現在利用可能であることを示すものとなっており、ユーザはこのメニュー画面30を確認することにより、設定がうまくいったことを把握することができる。
再び図2の説明に戻る。接続状態判定部104は、接続端子105a乃至105bが他の装置と各種ケーブルを介して他の装置と電気的につながっているか否か、即ちケーブルが正常に接続されているか否かを判断する。接続端子105a乃至105bは、図1の例であれば、LANケーブル15を接続する端子やAVケーブル16を接続する端子、HDMIケーブル17を接続する端子等である。
接続状態は、例えばLANケーブル15によるルータ11やHDDレコーダ12との接続であれば、Link Up信号の受信や、pingやARP等のテストパケットの送信により判断することができる。また、HDMIケーブル17によるDVDプレーヤ13との接続や、IEEE1394ケーブル等による接続であれば、HotPlug信号のプルアップにより判断することができる。AVケーブル16によるHDDレコーダ12との接続であれば、例えばHDDレコーダ12から映像信号を受信しているか否かにより判断することができる。
尚、接続状態判定部104による接続端子105a乃至105bが他の装置に判断されているか否かの判断方法はこれに限られるものではなく、その他の方法を用いて各装置との接続状態を確認しても良い。
ガイド機能提供部106は、接続端子105a乃至105bのうち適当な接続端子が他の装置と接続されていない場合に、ケーブルの接続方法をユーザに説明するための接続ガイド画面を作成して表示部102に表示する。
図4は、ガイド機能提供部106が作成し、表示部102に表示する接続ガイド画面の例である。図4の接続ガイド画面40では、エリア41上に接続方法を図示している。より具体的には、エリア41上にデジタルTV10の背面を示し、挿入するケーブルである「ストレートタイプのLANケーブル」の形状、及び挿入位置を明示している。
更に、エリア41の下部のエリア42に、「LANケーブルを接続してください」という説明文を表示するようにしている。図で表現しきれない説明をエリア42に表示する文章で補うことにより、ユーザは接続方法をより詳細に知ることができる。
また接続ガイド画面40では、エリア42の下部に「接続完了」を示すアイコン43及び「中止」を示すアイコン44を表示している。ユーザは、接続作業が完了した後には「接続完了」を示すアイコン43を選択し、接続作業をやめる場合には「中止」を示すアイコン44を選択すればよい。
また、ガイド機能提供部106は、ユーザが接続作業に所定回数以上失敗した場合には、サポートセンターの電話番号や電子メールアドレス等を表示部102に表示する。
操作履歴管理部107は、ユーザの操作履歴を管理する。例えば、操作履歴管理部107はユーザが同じ接続作業を何回試行しているか等の試行回数を管理する。
操作エラー判定部108は、ユーザが行った操作に基づき、接続作業が成功したか失敗したかを判断する。例えば、ガイド機能提供部106が接続ガイド画面40を表示した後、ユーザが「接続完了」(アイコン43)を選択したにもかかわらず、接続状態判定部104が相変わらず接続されていないと判断した場合には、操作エラー判定部108はエラーと判定する。
設定処理部109は、接続端子105a乃至105bが適当な他の装置とケーブルで接続された後、外部装置と通信を行うための各種設定や、機能処理部110で機能を提供するための各種設定を行う。例えば、外部装置のネットワーク上のIPアドレスやHDMIネットワーク上の論理アドレスの取得/設定や、処理/入力される解像度等の設定等がこれにあたる。このとき設定処理部109は、必要に応じてリモコン制御部111で受信したリモコン120からの操作信号に基づいて設定を行っても良い。
機能処理部110は、設定処理部109で適当な設定がなされた後、実際に機能をサービスとしてユーザに提供する。機能処理部110が提供する機能としては、例えば先述の通り、ルータ11を介してインターネット14に接続してWebサイトを表示部102に表示する機能や、HDMIケーブル17で接続されたDVDプレーヤ13に再生や停止等を求める制御信号を送信するとともに映像信号の受信を行ったりする機能等が挙げられる。
続いて図5を参照しながら、デジタルTV10が機能を提供するための接続及び設定を行う処理の流れを説明する。図5は、機能に係る接続及び設定を行う際の処理の流れを示す図である。
メニュー処理部103は、デジタルTV10が提供可能な機能一覧を示すメニュー画面30を表示部102に表示する(S501)。先述の通り、この際メニュー処理部103は、既に利用可能な機能と、そうでない機能とをユーザが把握できるように区別して示す。
続いて、メニュー画面30でユーザが選択した機能が、未設定でまだ利用できない機能かどうかを判断する(S502)。選択された機能が、既に接続や設定等の処理が終わった利用可能な機能である場合には(S502のYes)後述するS512に進み、機能処理部110は当該機能を利用するための画面を表示部102に表示する。
ユーザが選択した機能が、接続や各種設定等を行っていないものである場合には(S502のNo)、メイン制御部101による制御下、接続や設定等の処理を行う。まずメイン制御部101は、選択された機能で使用する通信方式を配列Cに入れる(S503)。ここで、配列Cの長さはnであり、各通信方式は其々C[i]として指定するものとする(iは0以上n未満の整数)。例えば、図1のHDDレコーダ13を利用する機能の場合には、LANケーブル12を使用する通信方式とAVケーブル16を利用する通信方式とが其々C[0]、C[1]として入り、n=2となる。更に、iを0に初期化すると共に、ユーザが接続処理を何度行ったかを示す変数mに対し0を代入する(S504)。
まず、i=nであるか否かを判断する(S505)。i=nの場合には(S505のYes)、当該機能を提供するために必要な全ての全通信方式に対する接続及び設定が終了していることになるので、後述するS511に進む。iがn未満であった場合には(S505のNo)、試行回数を示す変数mが、予め定められた試行回数Nに到達したか否かを判断する(S506)。試行回数がN回に到達した場合には、ユーザは何度も(即ちN回)ケーブルの接続に失敗していることになるので、ガイド機能提供部106は表示部102にサポートセンターの電話番号や電子メールアドレスを表示する(S507)。尚、Nは2以上の数値とするのが好適である。
試行回数がN回未満の場合には、接続状態判定部104は、通信方式C[i]に使用する接続端子にケーブルが接続されているか否かを判断する(S508)。もしケーブルが接続されていなければ(S508のNo)、ガイド機能提供部106は図4に例を示した接続ガイド画面40を表示部102に表示する(S509)。また、メイン制御部101は、試行回数を示すmの値をインクリメントする。接続ガイド画面40でユーザが「接続完了」を選択した場合には、S506の処理へ戻る。
S508で通信方式C[i]に使用する通信ケーブルが適切に接続されていると接続状態判定部104が判定した場合には(S508のYes)、設定処理部109は機能を提供するために必要な各種設定を行う(S510)。また、通信方式C[i]の接続及び設定が終了したので、メイン制御部101は次の通信方式の処理に移るべく、iの値をインクリメントすると共に、mの値を0に再度初期化した後、S505の処理へ戻る。
全ての通信方式の接続及び設定が終了した後(S505のYes)、メイン制御部101は、当該接続/設定を行った機能をすぐにユーザに利用させるか否かを判断する(S511)。ユーザに利用させる場合には(S511のYes)、機能処理部110は当該機能の利用画面を表示する。一方、当該設定を行った機能をすぐには利用させない場合には(S511のNo)、メニュー処理部103は、図3(b)に例を示したメニュー画面30を表示する。このとき、接続/設定が終了した機能については、先述の図4(b)の画像32bのように、利用可能である旨をユーザに示す。
以上説明したように、本実施例によれば、ユーザに提供する機能の一覧をメニュー画面30として表示すると共に、当該機能を利用可能であるか否かを示す。これによりユーザは利用可能であるか否かを把握することができ、利用不可の機能については、接続や設定を行う必要があることを認識することができる。
また本実施例によれば、ケーブルの接続方法を示す接続ガイド画面40を表示するようにしている。これによりユーザは説明書等を参照せずとも接続方法を知ることができ、更に図及び文章で説明されているので、ケーブルの接続方法を把握しやすくなる。
そして本実施例では、利用したい機能に対応づけて接続ガイド画面40を表示するようにしている。これによりユーザは利用したい機能に必要なケーブルだけを接続すればよく、不要な手間をかけずに済む。
更に本実施例では、ユーザがケーブルの接続に失敗した場合には、試行回数をカウントして複数回接続ガイド画面を表示した後、所定回数に達すればサポートセンターへの問い合わせを促すようにしている。これによりサポートセンターへの問い合わせ回数を減らす効果があると共に、ユーザはサポートセンターへの連絡先を容易に知ることができ、また、サポートセンターによる指示の下、確実に接続、設定を行うことができるようになる。
ここで、サポートセンターへの問い合わせを促す画面は、ユーザがクリックすることにより、サポートセンターへ電子メールを送信したり、サポートセンターへ電話を掛けたりできるようにする構成としても良い。このように構成することで、ユーザは電話番号を入力したり電子メールアドレスを入力したりといった煩雑な作業を避けることができると共に、間違えて入力することを避けることができる。
本発明の実施例1に係るデジタルテレビが使用される通信システムの構成を示す図。 本発明の実施例1に係るデジタルテレビの構成を示す図。 本発明の実施例1に係るデジタルテレビが表示するメニュー画面の例を示す図。 本発明の実施例1に係るデジタルテレビが表示する接続ガイド画面の例を示す図。 本発明の実施例1に係るデジタルテレビが機能を提供するための接続及び設定を行う際の処理の流れを示す図。
符号の説明
1・・・通信システム
10・・・デジタルテレビ
11・・・ルータ
12・・・HDDレコーダ
13・・・DVDレコーダ
14・・・インターネット
15・・・LANケーブル
16・・・AVケーブル
17・・・HDMIケーブル
30・・・メニュー画面
31a、31b、31c、31d、31e・・・アイコン
32a、32b、32c、32d、32e・・・画像
33・・・カーソル
40・・・接続ガイド画面
41、42・・・エリア
43、44・・・アイコン
101・・・メイン制御部
102・・・表示部
103・・・メニュー処理部
104・・・接続状態判定部
105a、105b・・・接続端子
106・・・ガイド機能提供部
107・・・操作履歴管理部
108・・・操作エラー判定部
109・・・設定処理部
110・・・機能処理部
111・・・リモコン制御部
120・・・リモコン

Claims (5)

  1. 他の通信装置と通信する通信手段と、
    前記通信手段による通信が必要な機能、及び当該機能を利用できるか否かを示すメニュー画面を表示装置に表示する第1の表示制御手段と、
    前記メニュー画面で選択された機能で使用する前記通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断する判断手段と、
    前記通信手段が他の通信装置に接続されていないと判断した場合に、接続方法を示す接続ガイド画面を表示装置に表示する第2の表示制御手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記判断手段は、前記第2の表示制御手段が接続方法を示す前記接続ガイド画面を表示した後、前記接続手段が他の通信装置に接続されているか否かを再度判断し、
    前記第2の表示制御手段は、前記判断手段が再度接続されていないと判断した場合に、前記接続ガイド画面を再度表示装置に表示すること
    を特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記通信手段が他の通信装置に接続されていないと複数回連続で前記判断手段が判断した場合に、電話番号又はメールアドレスの少なくとも一方を示す画面を表示装置に表示する第3の表示制御手段
    をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  4. 他の通信装置と通信する第1の通信手段及び第2の通信手段と、
    前記第1の通信手段又は前記第2の通信手段のうち少なくとも一方による通信が必要な機能、及び当該機能を利用できるか否かを示すメニュー画面を表示装置に表示する第1の表示制御手段と、
    前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断する判断手段と、
    前記メニュー画面で選択された機能が前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段の両方を必要とする場合であって、前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段のうち少なくとも一方が他の通信装置に接続されていないと前記判断手段が判断した場合に、接続方法を示す接続ガイド画面を表示装置に表示する第2の表示制御手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  5. 前記判断手段は、前記メニュー画面で選択された機能で使用する第1の通信手段及び第2の通信手段が他の通信装置に接続されているか否かを判断し、
    前記第1の表示制御手段は、当該機能で使用する前記第1の通信手段及び前記第2の通信手段が他の通信装置に接続されており、当該機能を利用可能である場合に、当該機能を利用可能である旨を示す前記メニュー画面を表示装置に表示すること
    を特徴とする請求項4記載の通信装置。
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