JP2008227785A - 局側光加入者線終端装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザ宅の通信装置(ONU)から送信された光信号の出力レベルを監視する局側光加入者線終端装置に関し、光信号の出力レベルを簡易な構成でかつ小型の回路により常時監視することができるようにし、また、どの通信装置(ONU)から送信された光信号が異常であるのかを判別可能にする。
【解決手段】PONシステムのユーザ宅通信装置(ONU)から送信される光信号を受信して電気信号に変換する光/電気変換器1−1を備えた局側光加入者線終端装置(OLT)の光モジュールに、該電気信号の直流レベルを検出する積分回路1−1を設ける。積分回路1−2の出力をディジタル情報に変換し、光信号の主信号フレームから抽出したロジカルリンク識別子から通信装置(ONU)の番号を識別し、光信号の直流レベルのディジタル情報と通信装置(ONU)の番号情報とを組み合わせた情報をパーソナルコンピュータ等のモニタ装置に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、局側光加入者線終端装置に関し、特に、GE−PON(Gigabit Ethernet(登録商標)-Passive Optical Network)等の光ケーブル及び光カプラを用いたスター型通信システムにおけるユーザ宅の通信装置(ONU:Optical Network Unit)から送信された光信号の出力レベルを監視する局側光加入者線終端装置に関する。
現状のGE−PONシステムでは、ユーザ宅の通信装置(ONU)の主要なデバイスである光モジュールが故障することが多く、該光モジュールデバイス故障時には完全にサービスが停止し、正常な光モジュールへの交換(又はONUの交換)以外にサービスを復旧させる方法がない。
光信号の異常検出は、受信する光信号の信号強度を検出して、一定レベル以下の場合にはエラーと判断する手法や、下記の特許文献1に記載されているように、局側装置で端末装置の何れか一つから受信したデータの内容に基づき伝送エラーを検出し、該検出した結果を端末装置に通知し、また、各端末装置では局側装置から受信したデータの内容に基づき伝送エラーを検出し、該検出した結果を局側装置に通知する機能を備えることにより、故障の検出を行っていた。
特開2005−175599号公報
従来、サービス異常時には、ロジカルリンクダウンにより、サービス異常を局側装置に知らせる方式があるが、従来のものは、ユーザ宅の通信装置(ONU)用光モジュールの経年変化による出力レベルの低下等の劣化を常に監視して該劣化の進行具合を事前に把握することができず、突然の故障発生の通知によって対応するしかなかった。
サービス提供者が、遠隔にあるユーザ宅の通信装置(ONU)の光モジュールの出力異常を局舎に居ながら事前に予知するには、正常時に該光モジュールの出力履歴を取得しておく必要がある。何故ならば、光モジュールが故障してからでは、ユーザ宅の通信装置(ONU)の光モジュールで光受信することができない、或いは光送信することができないため、局側からの遠隔制御ができなくなるからである。
ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光出力レベルを監視する手法として、ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光出力レベルを光レベルパワーメータで検出し、該光レベルパワーメータの出力を監視(SV)盤等に入力して、光レベルの履歴を取り続ける手法が考えられるが、ユーザ宅の各通信装置(ONU)対応のインターフェース盤毎に、光レベルパワーメータとその出力回路を用意する必要があるため、規模が大きくなってしまう。
本発明は、ユーザ宅の通信装置(ONU)から送信された光信号の出力レベル情報を、簡易な構成でかつ小型の回路により常時取り出して監視することができるようにし、また、どのユーザ宅の通信装置(ONU)から送信された光信号光出力レベルが異常であるのかを判別することが可能な局側光加入者線終端装置(OLT:Optical Line Terminal)を提案する。
本発明の局側光加入者線終端装置は、PONシステムのユーザ宅の通信装置から送信される光信号を受信し、該光信号を電気信号に変換する局側光加入者線終端装置の光モジュールに、前記電気信号の直流レベルを検出する、抵抗及びコンデンサから成る積分回路と、前記積分回路の出力信号を出力する出力端子と、を設けたことを特徴とする。
また、前記積分回路の出力のアナログ信号をディジタル情報に変換するアナログディジタル変換器と、前記光モジュールから出力される電気信号の主信号フレーム格納されたロジカルリンク識別子から、該光信号を送信したユーザ宅の通信装置の番号を識別するPONチップと、前記アナログディジタル変換器から出力される光信号の直流レベルのディジタル情報と、前記PONチップで識別されたユーザ宅の通信装置の番号の情報とを入力し、それらの情報を組み合わせた情報をパーソナルコンピュータに出力する監視盤と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、従来の光モジュールに対して回路追加及び出力端子(ピン)追加となるが、光モジュールから出力される電気信号を積分するRC微分回路によって、光信号の出力レベルを簡単な構成で検出し、光出力レベルの異常を常時監視することができるため、コスト面に関しては若干のコストアップでのみで済む一方、ユーザに対して光モジュールの故障によるサービスの完全停止の前に、事前に異常を予知し、通信に支障がないときに正常な光モジュールへの交換(又はONUの交換)を行うことができ、サービス停止による影響を最小限に食い止めることができる。
また、光レベルパワーメータを用いる構成よりも、装置規模を小型化することができ、コストを低減化することができる。また、光モジュールの光信号の出力レベルをパーソナルコンピュータ等のモニタ装置で常時監視することができ、また、出力レベルが異常な光モジュールの通信装置(ONU)の番号を容易に特定することができるため、サービス提供者側での監視作業が簡素化される。
図1は本発明による局側光加入者線終端装置(OLT)の光モジュールを示す。本発明による局側光加入者線終端装置(OLT)の光モジュールは、光信号を電気信号に変換する光/電気変換部1−1と、該光/電気変換部1−1の出力信号を入力する、抵抗及びコンデンサから成る積分回路1−2と、該積分回路1−2の出力信号を外部に取り出す出力端子(ピン)とを設けることにより、ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光信号(発光/非発光を繰り返している)の直流レベル(平均レベル)を電気信号の形で出力する機能とその出力信号端子を備えたものである。
図2にユーザ宅の通信装置(ONU)から上記光/電気変換部1−1に入力される光信号の例を示している。同図において横軸は時間(s)、縦軸は光レベル(dBm)を表している。同図に示すように、ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光信号は、発光と非発光を繰り返し、また、光レベルも各ユーザ宅の通信装置(ONU)毎に異なっている。
図3に、積分回路1−2の出力信号の波形を示す。同図において横軸は時間(s)、縦軸は電圧(V)を表している。同図に示すように、ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光信号の直流レベル(平均レベル)が電気信号の形で出力される。該直流レベル(平均レベル)は、光信号レベルに対応して各ユーザ宅の通信装置(ONU)毎に異なっている。
なお、ユーザ宅の通信装置(ONU)からの光信号の最小フレーム長は、64バイト(0.512μ)から1518バイト(121.44μs)の間であるので、積分回路1−2の時定数としてμsオーダの回路であれば、十分に実用化可能である。
図4は、各ユーザ宅の通信装置(ONU)毎の光モジュール出力を常時監視する構成を示す。同図において、4−1は図1に示したOLT光モジュール、4−2はOLT光モジュールから出力される前述の直流レベル(平均レベル)のアナログ電気信号をディジタル情報に変換するアナログ/ディジタル変換器、4−3はPONチップ、4−4は監視(SV)盤、4−5はパーソナルコンピュータ等のモニタ装置である。
OLT光モジュール4−1は、ユーザ宅の通信装置(ONU)から送信される光信号を受信し、該光信号を電気信号に変換してその主信号をPONチップ4−3に出力すると共に、該光信号の直流レベル(平均レベル)を積分回路で検出し、該直流レベル(平均レベル)信号をアナログ/ディジタル変換器4−2に出力する。
アナログ/ディジタル変換器4−2は、光信号の直流レベル(平均レベル)信号を数値化し、該数値化したディジタル値を監視(SV)盤4−4に出力する。PONチップ4−3は受信した主信号がどのユーザ宅の通信装置(ONU)からの信号であるのかを、主信号フレーム内に格納されたロジカルリンク識別子を基に認識し、該通信装置(ONU)の番号を監視(SV)盤4−4に通知する。
監視(SV)盤4−4は、アナログ/ディジタル変換器4−2から入力された光信号の直流レベル(平均レベル)の数値化情報と、PONチップ4−3から入力されたユーザ宅の通信装置(ONU)の番号情報とを組み合わせて、パーソナルコンピュータ等のモニタ装置4−5に送出する。局側(サービス提供者)では、パーソナルコンピュータ等のモニタ装置4−5により、複数台のユーザ宅の通信装置(ONU)光出力がどの程度劣化しているかを常時監視することができる。
また、光信号の直流レベル(平均レベル)として、通信異常を来たす虞のあるレベルを閾値として設定しておき、アナログ/ディジタル変換器4−2から入力された光信号の直流レベル(平均レベル)の数値化情報が、該閾値を下回ったときに光出力レベル異常と判断する手段を、パーソナルコンピュータ等のモニタ装置4−5に具備し、どのユーザ宅の通信装置(ONU)の光出力レベルが異常かを表示する構成とすることができる。なお、上記閾値の値としては、監視の種別や目途によって異なったものとなるが、一般的には、OLT光モジュールが受光し得る最小受光レベルに設定しておくのが望ましい。
本発明による局側光加入者線終端装置(OLT)の光モジュールを示す図である。 ユーザ宅の通信装置(ONU)から入力される光信号の例を示す図である。 本発明における積分回路の出力信号の波形を示す図である。 本発明による通信装置(ONU)毎の光モジュール出力を常時監視する構成を示す図である。
符号の説明
1−1 光/電気変換部1−1
1−2 積分回路
4−1 OLT光モジュール
4−2 アナログ/ディジタル変換器
4−3 PONチップ
4−4 監視(SV)盤
4−5 パーソナルコンピュータ等のモニタ装置

Claims (2)

  1. PON(Passive Optical Network)システムのユーザ宅の通信装置から送信される光信号を受信し、該光信号を電気信号に変換する局側光加入者線終端装置の光モジュールに、
    前記電気信号の直流レベルを検出する、抵抗及びコンデンサから成る積分回路と、
    前記積分回路の出力信号を出力する出力端子と、
    を設けたことを特徴とする局側光加入者線終端装置。
  2. 前記積分回路の出力のアナログ信号をディジタル情報に変換するアナログディジタル変換器と、
    前記光モジュールから出力される電気信号の主信号フレーム格納されたロジカルリンク識別子から、該光信号を送信したユーザ宅の通信装置の番号を識別するPONチップと、
    前記アナログディジタル変換器から出力される光信号の直流レベルのディジタル情報と、前記PONチップで識別されたユーザ宅の通信装置の番号の情報とを入力し、それらの情報を組み合わせた情報をパーソナルコンピュータに出力する監視盤と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の局側光加入者線終端装置。
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