JP2008227571A - テレビ受像機 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のテレビ受像機において、番組の録画を予約した情報を共有することにより、より簡易に適切に番組を録画できるテレビ受像機を提供すること。
【解決手段】録画する番組の予約情報を入力し、当該入力された予約情報を予約情報送受信部を介して他のテレビ受像機に送信する。そして、当該テレビ受像機において、予約情報に基づいて番組の録画が適切に行われたか否かを判定する。適切に行われなかった場合には、予約情報を送信したテレビ受像機のうち、録画が成功したテレビ受像機から録画データを録画データ送受信部より受信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、テレビ受像機に関する。
従来から、受信したテレビ放送を録画し、当該録画したテレビ放送を再生できるテレビ受像機が知られている。このとき、テレビ受像機が携帯型端末の場合、受信状態が悪化したり、受信中の放送局の放送エリアから外れたりすることにより、必ずしも一定の受信強度でテレビ放送を受信出来るとは限らず、適切に録画出来ない場合があった。
そこで、例えば携帯型のテレビ受像機において、受信状態の悪化を検出した場合に、別途放送データを蓄積したサーバから放送データを取得することにより、適切に録画することが出来なかった番組を再生する発明が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−41578号公報
しかしながら、上述した発明を用いたシステムを構築する場合、別途放送データを蓄積するためのサーバを構築しなければならないといった問題点が生じていた。別途サーバは、ネットワークに接続される複数の端末を管理することとなり、記憶容量が不足したり、動作処理が遅くなったりと多くの問題を抱えていた。したがって、放送データを蓄積するためのサーバを構築する場合には、かなり大がかりなサーバを構築する必要があった。
上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、複数のテレビ受像機において、番組の録画を予約した情報を共有することにより、より簡易に適切に番組を録画できるテレビ受像機を提供することである。
上述した課題を解決するために、本発明を適用したテレビ受像機は、放送局から番組を受信する番組受信手段と、前記番組受信手段により受信された番組を録画データとして録画する録画手段とを備え、他のテレビ受像機とネットワークを介して接続されるテレビ受像機において、前記番組受信手段により受信される番組の予約情報を入力する予約情報入力手段と、前記予約情報をネットワークを介して他端末に送信する予約情報送信手段と、前記予約情報に基づいて番組の録画がされたか否かを判定する録画判定手段と、前記録画判定手段により、当該番組の録画がされていないと判定された場合に、前記予約情報送信手段により予約情報を送信した端末のうち、録画が成功した端末から録画データを受信する録画データ受信手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明を適用したテレビ受像機は、前記録画データを記録する録画データ記録手段を更に備え、前記録画判定手段は、前記録画データ記録手段の空き容量が、前記録画データを記録するのに十分な容量が確保出来ない場合には、録画がされないと判定することを特徴とする。
また、本発明を適用したテレビ受像機は、前記録画判定手段は、前記番組受信手段が番組を受信する際に、所定の受信強度が確保出来ない場合には、録画がされないと判定することを特徴とする。
以上、説明したように、本発明に記載のテレビ受像機によれば、入力された予約情報を他のテレビ受像機に送信するとともに、当該テレビ受像機は予約情報に基づいて番組の録画がされたか否かを判定する。そして、適切に番組の録画がなされていない場合には、予約情報を送信した他のテレビ受像機のうち、録画が成功したテレビ受像機から録画データを受信することとなる。したがって、テレビ受像機で録画が失敗していた場合でも、他のテレビ受像機で録画が成功している場合には、録画の成功したテレビ受像機から録画データを受信することにより、適切に録画データを取得することができる。
以下、本発明に係るテレビ受像機の最良の実施形態について、図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明におけるテレビ受像機を利用した場合のシステムについて説明する為の図である。テレビ受像機1は、放送局9から受信された放送波をデコードし、番組を表示・録画することができる。また、テレビ受像機1は、他の複数のテレビ受像機(ここでは、テレビ受像機3や、テレビ受像機5)とお互いにネットワークを介して通信を行うことが可能である。本実施形態においては、テレビ受像機1が番組の録画予約に関する情報である予約情報であったり、番組の録画に成功したか否かを示す情報であったり、録画された番組等を、他のテレビ受像機と通信を行う。なお、本実施形態においては、テレビ受像機1を自端末、自端末以外のテレビ受像機(図1におけるテレビ受像機3又はテレビ受像機5)を他端末という。
図2は、テレビ受像機1の構成を示した図である。テレビ受像機1は、処理部10と、放送受信部12と、予約情報送受信部14と、録画通知送受信部16と、録画データ送受信部18と、記憶部20と、予約管理部30と、録画データ記録部40と、操作部50と、表示装置60とを備えて構成されている。
放送受信部12は、指定された番組(チャンネル)の放送波を、放送局9から受信し、番組データにデコードして出力する機能部である。出力された番組データは、録画データ記録部40に録画データとして記録されたり、表示装置60に出力されたりすることとなる。
予約情報送受信部14は、他のテレビ受像機と、後述する予約情報を送受信する為の機能部である。また、録画通知送受信部16は、予約情報に基づいた番組の予約録画が成功したか、失敗したかを示す録画通知を、他のテレビ受像機と送受信するための機能部である。また、録画データ送受信部18は、テレビ受像機1が、他のテレビ受像機と録画データを送受信するための機能部である。
ここで、予約情報送受信部14と、録画通知送受信部16と、録画データ送受信部18とは、説明の都合上、別々の構成要素として説明しているが、一つの機能部としても良いことは勿論である。
また、テレビ受像機1が、予約情報送受信部14、録画通知送受信部16又は録画データ送受信部18を介して他のテレビ受像機と通信する場合は、電波や赤外線を利用した無線方式でも良いし、イーサネット(登録商標)や、電話回線等の有線方式を利用して通信を行っても良い。具体的には、Bluetooth(登録商標)や、IEEE802.11等の無線LANを介して直接各データを送受信しても良いし、インターネットや、電話網等を介して各データを送受信しても良い。
記憶部20は、テレビ受像機1が動作するための各種プログラムや、データ等を記憶する機能部である。とくに、本実施形態においては、番組情報22と、予約情報24とを記憶している。
番組情報22は、放送局から送信される番組に関する情報である。ここで、番組情報22のデータ構成の一例を図3に示す。図3に示すように、番組情報22は、日付と、CH(チャンネル)と、開始時刻と、終了時刻と、番組名とを含んだものである。例えば、図3に記載されているように、「2006年12月1日」のチャンネル番号「1」の放送局において、「20:00〜20:15」の間に「8時のニュース」が放送されることを示している。
予約情報24は、テレビ受像機1において録画予約されている番組が記憶されている情報である。録画予約は、ユーザにより操作部50を介して入力されるものであり、入力された録画予約の情報は、予約情報24として、記憶部20に記憶される。そして、予約管理部30は、当該予約情報24に基づいて番組を録画し、録画データ記録部40に記録する。
ここで、予約情報24のデータ構造の一例を図4に示す。図4に示すように、予約情報24は、予約した端末(例えば、テレビ受像機「1」)と、予約番組とが対応づけて記憶されている。予約番組に関する情報としては、日付(例えば、「2006/12/01」)と、チャンネルCH(例えば、「8」)と、開始時刻(例えば、「20:00」)と、終了時刻(例えば、「20:55」)と、番組名(例えば、「ドラマ「学校物語」))とを含んでいる。
ここで、予約番組に関する情報は、番組情報22に記憶された情報を元にユーザが選択することとしても良いし、各情報をユーザが操作部50を介して入力することとしても良い。
また、当該予約情報24には、自端末(テレビ受像機1)において予約(入力)された情報だけではなく、他端末(テレビ受像機3等)において予約された情報も併せて記憶されている。
具体的には、予約情報送受信部14において、他のテレビ受像機において予約された予約情報を受信すると、予約管理部30は、受信した予約情報を記憶部20に記憶する。したがって、記憶部20に記憶されている予約情報24は、自端末で予約された予約情報と、他端末で予約された予約情報とが記憶部20に記憶されることとなる。
予約管理部30は、記憶部20に記憶されている予約情報24に基づいて録画予約の各処理を実行する制御部である。ここで、具体的な制御を示すプログラムとして、予約録画プログラム302が記憶されている。
なお、説明の都合上、上記プログラムを予約管理部30が実行することとして説明するが、例えば処理部10が実行することとしてもよいことは勿論である。
録画データ記録部40は、受信した番組データを録画データとして記録する機能部である。具体的には、放送受信部12で受信された番組又は録画データ送受信部18により受信された番組が録画データ記録部40に記録される。ここで、録画データ記録部40は、例えばHDDやコンパクトフラッシュ(登録商標)、SDカード(登録商標)のようなメモリカード等の記憶装置で構成されている。
操作部50は、ユーザがテレビ受像機1に対し、番組の予約、設定等を含めた各種指示などを行う場合に使用される機能部である。具体的には、テレビ受像機1に備えられた各種操作ボタン、タッチパネル、リモコン装置等により構成されている。
表示装置60は、各種操作画面や、番組等を表示する為の機能部である。例えば、放送受信部12により受信された番組波、表示装置60において表示される。ここで、表示装置60は、例えばLCDやPDP等により構成されている。
[処理の流れ]
続いて、テレビ受像機1において実行される予約録画処理について、図5を用いて説明する。予約録画処理は、予約管理部30が、予約録画プログラム302を実行することにより実現される処理である。
まず、操作部50を介して番組の録画予約が入力された場合は(ステップS80;Yes)、記憶部20に予約情報24として記憶し、併せて当該予約情報を他端末に送信する(ステップS82)。
また、予約情報が入力されていない場合(ステップS80;No)、予約情報24に記憶されている録画予約がされている番組の予約時刻と、現在時刻とを比較する(ステップS100)。ここで、現在時刻が、予約時刻と一致する場合には(ステップS102;Yes)、TV放送の受信状態が閾値より悪いか否かを判定する(ステップS104)。具体的には、例えば受信されるTV放送の信号の利得が、所定の閾値以下の場合は正しくテレビ放送が受信できないと判定する。ここで、TV放送の受信状態が閾値より悪い場合は(ステップS104;Yes)、ステップS118に処理を移行する。
他方、TV放送の受信状態が閾値以上で、適切に受信できると判定された場合は(ステップS104;Yes)、次に処理部10は、録画データ記録部40に、当該番組を録画できる空き容量があるか否かを判定する(ステップS106)。ここで、録画データ記録部40に、当該番組を受信できる空き容量が無いと判定した場合には(ステップS106;No)、ステップS118に処理を移行する。
他方、録画データ記録部40に、当該番組を録画できる空き容量があると判定した場合には(ステップS106;Yes)、現在の番組情報22を取得する(ステップS108)。
ここで、予約情報24と、番組情報22とが一致しているか否かを判定する(ステップS110)。具体的には、予約情報24に記憶されている予約されている番組に関する情報と、番組情報22に記憶されている現在放映中の番組に関する情報が一致しているか否かを判定する。そして、予約情報24と、番組情報22とが一致していない場合には、ステップS118に処理を移行する。
他方、予約情報24と、番組情報22とが一致すると判定された場合には(ステップS110;Yes)、現在受信されている番組を録画する処理を実行する(ステップS112)。そして、録画された番組が、自端末でされた予約された番組である場合には(ステップS114;Yes)、予約情報24から、当該番組に関する情報を削除する(ステップS116)。他方、録画された番組が、自端末で予約された番組ではない場合は(ステップS114;No)、録画が成功した旨を当該番組の予約情報が送信された端末に送信し(ステップS122)、予約情報24から当該番組に関する情報を削除する(ステップS116)。
他方、ステップS104において、TV放送の受信状態が閾値より低いと判定された場合や(ステップS104;Yes)、録画する空き容量が録画データ記録部40に無いと判定された場合や(ステップS106;No)、予約情報の番組と、番組情報との番組とが一致していないと判定された場合には(ステップS110;No)、当該番組の予約が自端末でされたものかどうかを判定する(ステップS118)。
ここで、当該予約情報が自端末の予約情報であると判定された場合には(ステップS118;Yes)、録画の失敗をした旨を、ステップS82において予約情報を送信した端末に通知する(ステップS120)。そして、当該番組に関する情報を予約情報24から削除する(ステップS116)。
[動作例]
つづいて、図6を参照してテレビ受像機の動作について説明する。図6は、自端末と他端末との動作の一例を示した図である。
まず、自端末において録画予約が実行される(ステップS200)。すると、自端末は、他端末に対して予約情報を送信する(ステップS202)。そして、予約した時刻になると、番組録画処理が実行される(ステップS204)。ここで、予約した番組の録画が成功したか否かが判定される。番組の録画が成功している場合には(ステップS206;Yes)、自端末は他の処理を実行する。
他端末も、予約情報を受信すると(ステップS300)、受信した予約情報に基づいて番組を録画する処理を実行する(ステップS302)。ここで、番組の録画が失敗した場合には(ステップS304;No)、録画が失敗した通知を自端末に送信する等の他の処理を実行する。
自端末は、予約した番組の録画が失敗した場合には、録画が失敗した通知(録画失敗通知)を、他端末に送信する(ステップS208)。当該予約された番組の録画が成功しており、録画失敗通知を受信した他端末は、(ステップS304;Yes→ステップS306)、録画が成功している通知(録画成功通知)を自端末に送信する(ステップS308)。
自端末は、録画成功通知を受信すると(ステップS210)、当該録画番組の送信するように要求する(ステップS212)。他端末は、録画番組を送信するように要求を受けた場合には(ステップS310)、自端末に録画番組を送信する(ステップS312)。そして、自端末は、他端末から録画番組を受信する(ステップS314)。
したがって、自端末は、自端末で予約した番組の録画を失敗した場合であっても、他端末で録画が成功している場合には、当該番組データを他端末から受信することにより、自端末で予約した番組を視聴することが可能となる。
〔変形例〕
なお、本実施形態においては、携帯型のテレビ受像機について説明したが、本発明が適用できる装置は、携帯型のテレビ受像機に限定されるものではない。例えば、テレビ機能を内蔵した携帯電話装置、カーナビゲーション装置、PDA等各種電子機器に適用可能であることは勿論である。
また、本実施形態において、自端末で入力された予約情報を送受信する他端末は、予め登録された端末であっても良い。予約情報を送受信する端末を予め登録しておくことにより、不必要な予約情報が登録されてしまうといったことを防ぐことが出来る。
また、本実施形態においては、番組が適切に録画出来るか否かについての判定を、番組録画前に行っているが、更に録画中に行うこととしても良い。具体的には、図5のステップS112において、番組録画中に、TV放送の受信状態が閾値以下になった場合、録画する空き容量が不足した場合、テレビ受像機の位置情報に基づいて、当該TV放送を送信するテレビ局の放送エリアから外れたと判定された場合等において、録画が失敗したと判定し、ステップS118に処理を移行することとなる。これにより、番組の放送途中において、録画を失敗したとしても、正しく録画出来た他の端末から録画データを受信することができる。
また、本実施形態においては、自端末から他端末に対して、録画が成功したか通知を受信してから、番組の受信を要求しているが、他端末から番組を受信する方法、タイミングは種々の方法は実施形態の方法に限定されるものではない。
例えば、図7に示すように、自端末から録画失敗通知を他端末に送信する(ステップS250)。ここで、他端末は、番組の録画に成功している場合には(ステップS352;Yes)、録画に成功した番組データを自端末に送信する(ステップS354)。自端末は、他端末から録画番組データを受信することにより(ステップS252)、自端末では録画に失敗した番組を視聴することが可能となる。
また、上述した実施形態においては、番組の録画が成功したか否かを番組録画処理が終わったと後判断しているが、例えば、録画した番組を再生する際に、当該番組の録画が成功しているか否かを判定することとしても良い。この時点で、録画が失敗したか否かを判定し、他端末から録画データを送信してもらうことにより、その都度録画データの送受信を行う必要がない。
本発明を適用した場合におけるシステムの概要を示す図。 本発明を適用した場合におけるテレビ受像機の構成を示す図。 本実施形態における番組情報のテーブル構成の一例を示した図。 本実施形態における予約情報のテーブル構成の一例を示した図。 本実施形態における予約録画プログラムの動作フローを示した図。 本実施形態における動作例を説明するための図。 本実施形態における変形例の動作を説明するための図。
符号の説明
1、3、5 テレビ受像機
10 処理部
12 放送受信部
14 予約情報送受信部
16 録画通知送受信部
18 録画データ送受信部
20 記憶部
22 番組情報
24 予約情報
30 予約管理部
302 予約録画プログラム
40 画像データ記録部
50 操作部
60 表示装置

Claims (3)

  1. 放送局から番組を受信する番組受信手段と、前記番組受信手段により受信された番組を録画データとして録画する録画手段とを備え、他のテレビ受像機とネットワークを介して接続されるテレビ受像機において、
    前記番組受信手段により受信される番組の予約情報を入力する予約情報入力手段と、
    前記予約情報を、ネットワークを介して他のテレビ受像機に送信する予約情報送信手段と、
    前記予約情報に基づいて番組の録画がされたか否かを判定する録画判定手段と、
    前記録画判定手段により、当該番組の録画がされていないと判定された場合に、前記予約情報送信手段により予約情報を送信したテレビ受像機のうち、録画が成功したテレビ受像機から録画データを受信する録画データ受信手段と、
    を備えたことを特徴とするテレビ受像機。
  2. 前記録画データを記録する録画データ記録手段を更に備え、
    前記録画判定手段は、前記録画データ記録手段の空き容量が、前記録画データを記録するのに十分な容量が確保出来ない場合には、録画がされないと判定することを特徴とする請求項1に記載のテレビ受像機。
  3. 前記録画判定手段は、前記番組受信手段が番組を受信する際に、所定の受信強度が確保出来ない場合には、録画がされないと判定することを特徴とする請求項1に記載のテレビ受像機。
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