JP2008226196A - Information leakage preventive device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、外部の情報処理装置から機密情報を持ち出すことを防止する情報漏洩防止装置に関し、特にクリップボード等の仮想の共有記憶領域を介して機密情報を持ち出すことを防止する情報漏洩防止装置に関する。 The present invention relates to an information leakage prevention apparatus for preventing confidential information from being taken out from an external information processing apparatus, and more particularly, to an information leakage prevention apparatus for preventing confidential information from being taken out via a virtual shared storage area such as a clipboard.
従来、ネットワークを介して通信可能に接続された情報処理装置からの機密情報の漏洩を防止するため、データを集中的に管理保存する中央サーバを設けて各情報端末には記憶装置を設けず、これらの情報端末から中央サーバにアクセスしてデータの閲覧編集を行う技術(以下、このコンピュータシステムを「ディスクレスコンピュータシステム」という。)がある。ディスクレスコンピュータシステムでは、各情報端末は記憶装置を持たず、中央サーバが機密情報の管理を集中して行うため、情報の漏洩防止効果を高めることができる。 Conventionally, in order to prevent leakage of confidential information from information processing devices communicably connected via a network, a central server for centrally managing and storing data is provided, and each information terminal is not provided with a storage device, There is a technology (hereinafter referred to as “diskless computer system”) for browsing and editing data by accessing a central server from these information terminals. In the diskless computer system, each information terminal does not have a storage device, and the central server centrally manages confidential information, so that the information leakage prevention effect can be enhanced.
一方、記憶装置を備えた通常のコンピュータに関しての機密情報の漏洩防止についての技術も知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、機密情報を格納するためのフォルダ内に存在するファイルを、他のフォルダ又はファイルに出力しないように制御する技術が記載されている。この技術では、機密情報(フォルダ、ファイル)にアクセスしたとき、クリップボード等の仮想の共有記憶領域(以下、単に「クリップボード」という。)の使用をロックして漏洩を防止する。
しかしながら、従来のディスクレスコンピュータシステムを用いる技術では、システムの規模及びこれに伴う価格の増大を招き、さらにクリップボードへのアクセスの利便性が低下してしまうという問題を有していた。また、特許文献1に記載の技術では、クリップボードの使用をロックして利用できなくするため、クリップボードへのアクセスの利便性が低下するという問題を有していた。
However, the technology using the conventional diskless computer system has a problem that the scale of the system and the associated price increase, and the convenience of accessing the clipboard is lowered. Further, the technique described in
以上の現状に鑑み、本発明の目的は、システム規模の増大を防止しつつクリップボードへのアクセスの利便性を保持することが可能な情報漏洩防止装置を提供する。 In view of the above situation, an object of the present invention is to provide an information leakage prevention apparatus capable of maintaining the convenience of accessing the clipboard while preventing an increase in system scale.
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、デスクトップを1つ以上生成すると共に、要求に応じて複数のデスクトップ間でアクティブなデスクトップを切り替える第1の手段と、アクティブなデスクトップ以外のデスクトップからのクリップボードへのアクセスを禁止し、デスクトップが切り替えられるとき、クリップボードのデータを新たにアクティブに成るデスクトップからアクセスできないように制御する第2の手段と、を備え、アクセスが制限されている機密情報にアクセス可能であると共に前記機密情報を外部に取り出すことが禁止される、少なくとも1つのデスクトップを生成可能である、ことを特徴とする。
In order to solve the above problems, the present invention provides the following configurations.
According to the first aspect of the present invention, there is provided a first means for generating one or more desktops and switching an active desktop among a plurality of desktops upon request, and access to a clipboard from a desktop other than the active desktop. A second means for controlling the clipboard data so that it cannot be accessed from the newly active desktop when the desktop is switched, and is capable of accessing sensitive information with restricted access and It is characterized in that it is possible to generate at least one desktop that is prohibited from taking out confidential information.
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の情報漏洩防止装置において、前記第2の手段は、各デスクトップでクリップボード内のデータを退避ファイルに退避し復元する第3の手段を有し、前記第3の手段は、デスクトップが切り替えられるとき、アクティブな第1のデスクトップ上でクリップボード内のデータを第1の退避ファイルに保存すると共に、アクティブに切り替わった第2のデスクトップ上でクリップボードのデータが格納された第2の退避ファイルがある場合、この退避ファイル内のデータをクリップボードに記録して復元することを特徴とする。
The invention according to
請求項3に係る発明は、前記第2の手段は、クリップボードビューアチェーンを管理するデスクトップ毎の第4の手段を有し、前記第4の手段は、デスクトップが切り替えられるとき、アクティブな第1のデスクトップのクリップボードビューアチェーンを削除すると共に、アクティブに切り替わった第2のデスクトップのクリップボードビューアチェーンを復元する、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報漏洩防止装置において、ことを特徴とする。
In the invention according to
請求項1に係る発明によれば、デスクトップを1つ以上生成すると共に、要求に応じて複数のデスクトップ間でアクティブなデスクトップを切り替える第1の手段と、アクティブなデスクトップ以外のデスクトップからのクリップボードへのアクセスを禁止し、デスクトップが切り替えられるとき、クリップボードのデータを新たにアクティブに成るデスクトップからアクセスできないように制御する第2の手段と、を備え、アクセスが制限されている機密情報にアクセス可能であると共に機密情報を外部に取り出すことが禁止される、少なくとも1つのデスクトップを生成可能であるため、システム規模の増大を防止しつつクリップボードへのアクセスの利便性を保持することが可能な情報漏洩防止装置を実現することができる。 According to the first aspect of the present invention, a first means for generating one or more desktops and switching an active desktop among a plurality of desktops upon request, and a clipboard from a desktop other than the active desktop to the clipboard A second means for prohibiting access and controlling the clipboard data from being accessed from the newly active desktop when the desktop is switched, and is accessible to sensitive information with restricted access In addition, since it is possible to generate at least one desktop that is prohibited from taking out confidential information to the outside, an information leakage prevention device capable of maintaining the convenience of accessing the clipboard while preventing an increase in the system scale Can be realized.
請求項2に係る発明によれば、上記請求項1の効果に加えて、第2の手段は、各デスクトップでクリップボード内のデータを退避ファイルに退避し復元する第3の手段を有し、第3の手段は、デスクトップが切り替えられるとき、アクティブな第1のデスクトップ上でクリップボード内のデータを第1の退避ファイルに保存すると共に、アクティブに切り替わった第2のデスクトップ上でクリップボードのデータが格納された第2の退避ファイルがある場合、この退避ファイル内のデータをクリップボードに記録して復元するため、デスクトップの切り替え前の状態にクリップボードを復元することができる。
According to the invention of
請求項3に係る発明によれば、上記請求項1又は請求項2の効果に加えて、第2の手段は、クリップボードビューアチェーンを管理するデスクトップ毎の第4の手段を有し、第4の手段は、デスクトップが切り替えられるとき、アクティブな第1のデスクトップのクリップボードビューアチェーンを削除すると共に、アクティブに切り替わった第2のデスクトップのクリップボードビューアチェーンを復元するため、デスクトップの切り替えの前後でクリップボードを介したデータの流出を確実になくすることができる。
According to the invention of
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明による情報漏洩防止装置の概略のブロック構成を模式的に示す説明図である。情報漏洩防止装置は、デスクトップ21a、21bの生成、削除、切り替え等を行うと共に、クリップボード2へのアクセス等を管理するDT−CB(DeskTop-Clip Board)処理管理部1を備える。ここで、情報漏洩防止装置は、通常のコンピュータに搭載され、コンピュータを制御管理するOS(Operating System 以下、単に「システム」という。)からデータの提供を受ける共に、システムの所定の機能を使用できるようになっている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings showing examples.
FIG. 1 is an explanatory diagram schematically showing a schematic block configuration of an information leakage prevention apparatus according to the present invention. Security apparatus includes
ここで、一方のデスクトップ(以下、「通常デスクトップ」という。)21a上では通常のデスクトップ機能が実現され、他方のデスクトップ(以下、「保護デスクトップ」という。)21b上では、機密情報を管理保存するファイルサーバ10にアクセスできるようになっている。また、通常デスクトップ21a上では、記憶手段としてのローカルハードディスク3へのアクセスはできるが、ファイルサーバ10へのアクセスはできないようになっている。逆に、保護デスクトップ21b上では、ローカルハードディスク3にはアクセスできないようになっている。
Here, a normal desktop function is realized on one desktop (hereinafter referred to as “normal desktop”) 21a, and confidential information is managed and stored on the other desktop (hereinafter referred to as “protected desktop”) 21b. The
クリップボード2は、いずれのデスクトップ21a、21b上でも使用可能であるが、デスクトップ21a、21b間をデータが出入りする使用は禁止されるように構成されている。具体的には、デスクトップ21a、21bの切り替えにともない、それまでアクティブなデスクトップ(以下、これを通常デスクトップとする。)21a側でクリップボード2が記憶するデータをファイル(以下、「退避ファイル」という。)22aに保存して退避し、デスクトップの切り替え後にアクティブになったデスクトップ、即ち、保護デスクトップ21b側で退避ファイル22bに保存されたデータをクリップボード2に復元するように行われる。
The
図2は、DT−CB処理管理部の構成を模式的に示すブロック図である。
DT−CB処理管理部1は、図2に示すように、デスクトップの生成、削除、切り替え等を行うデスクトップ切替処理手段11と、各デスクトップ21a、21bでクリップボード2内のデータをバックアップすると共に回復させるデータバックアップ処理手段12と、クリップボードビューアチェーンを管理するクリップボードビューア処理手段13a、13bと、クリップボード2へのアクセスの制御、管理等(以下、単に「管理」という。)を行うデータアクセス制御手段14とを有する。
FIG. 2 is a block diagram schematically showing the configuration of the DT-CB process management unit.
As shown in FIG. 2, the DT-CB
デスクトップ切替処理手段11は、システム(ユーザ)からのデスクトップの生成要求によってデスクトップの生成及び削除を行い、切り替え要求によってデスクトップを切り替えてデータバックアップ処理手段12とクリップボードビューア処理手段13a、13bを呼び出す。
The desktop switching processing unit 11 generates and deletes a desktop according to a desktop generation request from the system (user), switches the desktop according to the switching request, and calls the data
データバックアップ処理手段12は、デスクトップ切替処理手段11から実行要求を受けてそれまでアクティブだったデスクトップ21aでクリップボード2内にあるデータを退避ファイル22aに格納する。また、データバックアップ処理手段12は、切り替えられてアクティブになったデスクトップ21bで退避ファイル22bからデータを取得してクリップボード2に復元する。
The data backup processing means 12 receives the execution request from the desktop switching processing means 11 and stores the data in the
クリップボードビューア処理手段13a、13bは、デスクトップ21a、21bに対応して設けられ、デスクトップの切り替えのときに、クリップボードビューアがつながった鎖であるクリップボードビューアチェーンの切り替え等を管理する。ここで、クリップボードビューアは、クリップボードの状態を表示するビューアであり、例えばアプリケーション23a、23bに対応して設けられる。
The clipboard viewer processing means 13a and 13b are provided corresponding to the
データアクセス制御手段14は、アプリケーションからのクリップボード2へのアクセス要求に対して、このアプリケーションが動作するデスクトップ21a、21bがアクティブか否かを判断し、アクティブなデスクトップ上で動作するアプリケーションの場合、クリップボード2へのアクセスを許可し、アクティブでないデスクトップ上で動作するアプリケーションの場合、クリップボードへのアクセスを禁止してクリップボードを使用できないようにする。
In response to an access request to the
図3は、デスクトップの切り替えに伴うクリップボードの切り替え処理を説明するためのフローチャートである。クリップボードビューア処理手段13aは、システム(ユーザ)からのデスクトップ切り替え要求を受け、この切り替えの前の通常デスクトップ21aのクリップボードビューアチェーンを切断する(S101)。次に、データバックアップ処理手段12は、クリップボード2内の全てのフォーマットとデータを取得して(S102)、取得したフォーマットとデータを退避ファイル22aに保存する(S103)。
FIG. 3 is a flowchart for explaining the clipboard switching process associated with the desktop switching. The clipboard viewer processing means 13a receives a desktop switching request from the system (user) and cuts the clipboard viewer chain of the
次に、デスクトップ切替処理手段11は、デスクトップの切り替え処理を行う(S104)。次に、データアクセス制御手段14が、デスクトップの切り替えが成功したか否かを判断する(S105)。ステップS105でデスクトップの切り替えに失敗したと判断した場合、クリップボードビューア処理手段13aは、クリップボードビューアチェーンを元に戻し(S111)、エラー処理を行って(S112)処理を終了する。
Next, the desktop switching processing means 11 performs desktop switching processing (S104). Next, the data access control means 14 determines whether or not the desktop switching has succeeded (S105). When it is determined in step S105 that desktop switching has failed, the clipboard
ステップS105でデスクトップの切り替えに成功したと判断した場合、データバックアップ処理手段12は、切り替え後の保護デスクトップ21bの退避ファイル22bからデータを取得してクリップボード2に復元、即ち書き込む(S106)。次に、データバックアップ処理手段12は、退避ファイル22bを削除する(S107)。最後に、クリップボードビューア処理手段13bは、切り替え後の保護デスクトップ21bのクリップボードビューアチェーンをシステムに登録して(S108)処理を終了する。
If it is determined in step S105 that the desktop has been successfully switched, the data
図4は、退避ファイルのファイル構成の一例を示す模式図である。図4に示すように、退避ファイルは、ファイルヘッダ、データヘッダ、およびデータからなるファイル構成を有する。ファイルヘッダは、識別子及びシステムバージョンからなり、データとして、クリップボード内の対応するデータが記録され、一連のデータ毎にフォーマット及びサイズがデータヘッダとして記録される。その他のものについては、図4から明らかかつ周知であるため、その説明を省略する。 FIG. 4 is a schematic diagram illustrating an example of a file configuration of the save file. As shown in FIG. 4, the save file has a file structure including a file header, a data header, and data. The file header consists of an identifier and a system version, and the corresponding data in the clipboard is recorded as data, and the format and size are recorded as a data header for each series of data. The other parts are clear and well known from FIG.
図5は、データアクセス制御手段が行う、クリップボードへのアクセスの制御又は管理について説明するためのフローチャートである。
ここで、データアクセス制御手段14は、アプリケーションからクリップボードにアクセスするときに関与するAPI(Application Program Interface、以下、「クリップボードアクセスAPI」という。)を管理する。クリップボードアクセスAPIとしては、例えば、公知の、OpenClipboard、EmptyClipboard、EnumClipboardFormats、GetClipboardData、SetClipboardData、CloseClipboard、CountClipboardFormats、GetClipboardOwner、GetClipboardSequenceNumber、GetOpenClipboardWindow、GetPriorityClipboardFormat、IsClipboardFormatAvailable等が上げられる。
FIG. 5 is a flowchart for explaining control or management of access to the clipboard performed by the data access control means.
Here, the data access control means 14, API involved when accessing the clipboard application (A pplication P rogram I nterface, hereinafter referred to as "clipboard access API.") To manage. As the clipboard access API, for example, known OpenClipboard, EmptyClipboard, EnumClipboardFormats, GetClipboardData, SetClipboardData, CloseClipboard, CountClipboardFormats, GetClipboardOwner, GetClipboardSequenceNumber, GetOpenClipboardWindow, GetPriorityClipboardFormat, IsClipboardFormatAvailable, etc.
データアクセス制御手段14は、クリップボードアクセスAPIが呼ばれた場合、呼び出したアプリケーションが動作するデスクトップを取得して(S201)、アプリケーションが動作するデスクトップがアクティブであるか否かを判断する(S202)。ステップS202でアプリケーションが動作するデスクトップがアクティブであると判断した場合、データアクセス制御手段14は、クリップボードへのアクセスをそのまま許可する(S211)。
When the clipboard access API is called, the data access control means 14 acquires the desktop on which the called application operates (S201), and determines whether the desktop on which the application operates is active (S202). If it is determined in step S202 that the desktop on which the application is operating is active, the data
ステップS202でアプリケーションが動作するデスクトップがアクティブでないと判断した場合、データアクセス制御手段14は、クリップボードへのアクセスが書き込み要求であるか否かを判断し(S220)、書き込み要求であると判断したときは、アクセスを禁止してエラー処理を行い(S221)、読み出し要求等の書き込み要求でないと判断したときは、クリップボードがあたかも空であるかのように制御処理を行う、即ち、クリップボード内にデータが無いように振る舞い戻り値を返す(S231)。
If it is determined in step S202 that the desktop on which the application is operating is not active, the data
図6は、クリップボードビューア処理手段が行うクリップボードビューアチェーンの管理についての説明図である。
クリップボードビューア処理手段13a、13bは、対応するデスクトップ21a、21bのクリップボードビューアチェーンを管理する。チェーンの管理を行うため、クリップボードビューア処理手段13a、13bは、アプリケーションが呼び出すGetClipboardViewer、SetClipboardViewer、ChangeClipboardChainのチェーン操作用のAPIを管理する。
FIG. 6 is an explanatory diagram for managing the clipboard viewer chain performed by the clipboard viewer processing means.
The clipboard viewer processing means 13a and 13b manage the clipboard viewer chain of the
また、クリップボードビューア処理手段13a、13bは、図6に示すように、管理用のビューア又はウインドウ(以下、単に「管理用ビューア」という。)62を有し、システム61にこの管理用ビューア62を登録する。登録された管理用ビューア62は、図6に示すように、常に先頭のビューア、即ち、システム61の隣に位置し、システム61から各クリップボードビューア63〜65に送信される全てのメッセージを最初に取得するように制御される。
Further, as shown in FIG. 6, the clipboard viewer processing means 13 a and 13 b have a management viewer or window (hereinafter simply referred to as “management viewer”) 62, and the
したがって、図6に示すように、新たなクリップボードビューアC65は常に管理用ビューア62の直後に生成され、管理用ビューア62はシステム61からクリップボードビューアC65が自己の直後に生成されることを通知される。また、クリップボードビューアを削除する場合、管理用ビューア62は、例えば、システム61から通知されたWM_CHANGECBCHAIN等を次のクリップボードビューアに受け渡す。
Therefore, as shown in FIG. 6, the new clipboard viewer C65 is always generated immediately after the
クリップボードビューア処理手段13a、13bは、デスクトップの切り替え時に、アクティブでなくなるデスクトップ21aの管理用ビューアをシステムから削除し、アクティブになるデスクトップ21bの管理用ビューアをシステムに登録して管理用ビューアを切り替える。
When the desktop is switched, the clipboard viewer processing means 13a, 13b deletes the management viewer of the
1 DT−CB処理管理部
2 クリップボード
3 ローカルハードディスク
10 ファイルサーバ
11 デスクトップ切替処理手段
12 データバックアップ処理手段
13a、13b クリップボードビューア処理手段
14 データアクセス制御手段
21a、21b デスクトップ
22a、22b 退避ファイル
23a、23b アプリケーション
61 OS(システム)
62 管理用ビューア
63〜65 クリップボードビューア
DESCRIPTION OF
62 Viewer for management 63-65 Clipboard viewer
Claims (3)
アクティブなデスクトップ以外のデスクトップからのクリップボードへのアクセスを禁止し、デスクトップが切り替えられるとき、クリップボードのデータを新たにアクティブに成るデスクトップからアクセスできないように制御する第2の手段と、を備え、
アクセスが制限されている機密情報にアクセス可能であると共に前記機密情報を外部に取り出すことが禁止される、少なくとも1つのデスクトップを生成可能である、ことを特徴とする情報漏洩防止装置。 A first means for generating one or more desktops and switching active desktops between a plurality of desktops upon request;
A second means for prohibiting access to the clipboard from a desktop other than the active desktop and controlling the clipboard data from being accessed from the newly active desktop when the desktop is switched;
An information leakage prevention apparatus characterized in that it can generate at least one desktop that is accessible to confidential information whose access is restricted and is prohibited from taking out the confidential information to the outside.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012517047A (en) * | 2009-02-02 | 2012-07-26 | ファソー.コム カンパニー リミテッド | Clipboard security system and method |
JP2013084114A (en) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Fujitsu Ltd | Information processing program, information processing device, and information processing method |
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