JP2008225402A - 液晶表示素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラスチックフィルムなど可撓性のある基板を使った液晶表示素子において、ガスバリアー層に入るクラックに対し、ガスバリアー層を多層化せずに対策を打つ。
【解決手段】2枚の可撓性を有する基板とシールによって形成された空間に液晶が注入され、基板の液晶層側の面に形成された電極により液晶の光学特性を制御して画像表示を行う液晶表示素子において、両面にガスバリアー層11,13が形成されたプラスチック基板19の液晶層側の面の電極15のない領域に電極15と同じ材料からなるベタ領域14を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、液晶を挟持する基板がプラスチックなどの可撓性基板である液晶表示素子の構造に関する。
プラスチックフィルム基板からなる液晶表示素子は、軽量で薄いという性質を活かし携帯電話機の表示パネルとして実用化されたことがある。最近では、割れにくい、曲げられる、平面形状の自由度が高い、という特徴にも注目が集まるようになり様々な応用製品が提案されるようになった。
しかし、これら可撓性基板からなる液晶表示素子は、ガラス基板と違い基板自身にガス或いは水蒸気透過性があるため、常温常圧下でガスあるいは水蒸気が基板を透過して液晶内に溶け込んでしまうことが知られている。このようにして液晶内に溶け込んだガスが飽和状態に達していると、落下等の衝撃により液晶表示素子内に気泡が発生してしまう。そこで基板表面に気体が透過し難い無機物ないし有機物からなるガスバリアー層を設けていた。ガスバリアー層は、製造工程を簡略化させるため基板の片側の面だけに設ける場合が多いが、気泡に対する長期的な信頼性を重要視する場合は基板の両面に設けられる場合もある(例えば文献1)。
文献1には、膜厚100nm以下のSiAlON膜で膜厚200nm以上のSiOx膜に相当するガスバリアー特性を達成したことが示されており、このなかで基板の両面にガスバリアー層を形成したことが例示されている。さらに、プラスチック基板上にPVA(ポリビニルアルコール)等の有機物からなるガスバリアー層を形成し、さらにハードコート層を形成してから無機物からなるガスバリアー層を積層するという2層のガスバリアー層構造で、無機物からなるガスバリアー層に生じたクラックによるガスバリアー機能の低下を防いだことも示されている。
製造工程を簡単にするためガスバリアー層を設けないでガス透過性を下げる工夫がある(例えば文献2)。文献2では、液晶層側にガスバリアー層を設けず、ガス透過性の小さいITO膜を表示電極のない領域に設けることが示されている(例えば文献2)。この方法は表示電極に使うITOとガスバリアー機能を有するITO膜とが同時に形成できるので製造工程が簡略化している。
特開平6−337406号公報 特開2000−284310号公報
文献1のSiAlON膜は薄いにも関わらずガス透過率が小さくクラックが入りづらいといっても元素の種類が多いため製造工程が複雑である。そこで製造が簡単なシリコンSiの酸化物ないし窒化物を使いたい。しかしながらこれらの材料は、ガス透過率を充分に小さくするのに膜厚を200nm以上にする必要があり、弾力性が少なく厚いためクラックが入りやすい。このような材料からなるガスバリアー層を基板の両面に備えていても、液晶表示素子を折り曲げたりして発生するクラックによりガスバリアー能力が低下してしまうことがあった。文献1の後半に示された手法のように、クラックによるガスバリアー能力低下を避けるためガスバリアー層を2層にする方法は製造工程を長くしてしまい、製造が簡単な理由で採用しようとしていた前述の無機材料と整合しない。なお柔軟性はあるがガスバリアー能力が無機膜に比べて著しく劣っている有機物からなるガスバリアー層は
、長期的な信頼性を要求される用途には向かない。
また我々の実験では、文献2のように液晶側にガスバリアー層を設けず画素電極のない領域だけにガスバリアー機能を有する膜を配置した液晶セルは気泡発生を防げなかった。これは、画素電極の隙間を通って基板と液晶層の間でガス成分が行き来したためである。
そこで本発明の目的は、プラスチックフィルムなど可撓性のある基板を使った液晶表示素子において、製造工程が短く、曲げなどの変形が加わっても長期的にガスバリアー能力を高く維持できる液晶表示素子を提供することである。
上記目標を達成するため、この発明の液晶表示素子は、2枚の可撓性を有する基板とシールによって形成された空間に液晶が注入され、その基板の液晶層側の面に形成された電極により液晶の光学特性を制御して画像表示を行う液晶光学素子において、基板の両面にガスバリアー層が形成され、基板の液晶層側の面の電極のない領域に電極と同じ材料からなるベタ領域を有することを特徴とする。
ガスバリアー層のうち液晶層側のガスバリアー層が無機物からなることが好ましい。
可撓性基板の外側のガスバリアー層は、液晶表示素子の外部から可撓性基板に進入しようとするガスや水分を防ぎ、内側のガスバリアー層は可撓性基板から液晶層に進入しようとするガスや水分を防いでいる。内側のガスバリアー層が無機物のとき、曲げなどの変形でクラックが入ったとしても、広い面積を占め電極材料と同じ材質の膜からなるベタ領域がガスバリアー層を覆っているので、クラックによるガスバリアー能力の低下を食い止めることができる。内側のガスバリアー層が有機物からなる場合、ベタ領域のガス透過率が小さいため基板から液晶層へのガスの進入を遅らせることができる。
この発明の液晶表示素子は、上記のような構成および作用を有しているので、曲げなどの変形が加わっても長期的にガスバリアー能力を高く維持でき、ガスバリアー層に製造が容易な材料を使える上、ベタ領域が電極と同じ物質であり電極を同時に形成できるため製造工程が増大しない。また内側のガスバリアー層を無機物とし外側のガスバリアー層を有機物とすると、基板へのガス浸透は大きくなるが外側のガスバリアー層を塗布で形成できるので製造工程が簡略化する。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
(実施例1)
図1と図2、図3を用いて本発明の第1の実施の形態(以下実施例1と称する)を説明する、。図1は実施例1の液晶表示素子の部材構成を示した断面図である。図2は表示用の電極の周辺部の透明電極材料パターンを示した平面図である。図3は電極に印加する駆動信号の波形図である。なお図中の縮尺は適宜変更している。
図1において部材を説明する。図の下部では、下側の偏光板10と下側のプラスチック基板19が積層している。下側のプラスチック基板19において、液晶層18からみて基板支持材12の外側と内側の面にはそれぞれガスバリアー層11,13が形成され、さらにガスバリアー層13上には電極15とベタ領域14が形成され、その上部には配向膜16が塗布されている。同様に図の上部では上から、上側の偏光板10と上側のプラスチック基板19が積層している。上側のプラスチック基板19において、液晶層18からみて
基板支持材12の外側と内側の面にはそれぞれガスバリアー層11,13が形成され、さらにガスバリアー層13の下には電極15とベタ領域14が形成され、その下部には配向膜16が塗布されている。プラスチック基板19の周辺部にはシール17が設けられ、シール17とプラスチック基板19から形成された空間に液晶が充填され、液晶層18を形成している。
基板支持材13は厚さが100μmのポリカーボネートである。ガスバリアー層11、13は、スパッタ法で形成した厚さが0.25μmの窒化シリコン(SiNx)からなっている。電極15とベタ領域14は、スパッター法により形成された厚さが0.03μmのITOからなっている。配向膜16は厚さが0.05μmでポリイミドからなっている。シール17は幅が0.8mm程度のエポキシ接着剤である。液晶層18は厚みが7μmで分子が90゜ツイストしたツイストネマチック液晶(以下TN液晶と称する)からなっている。なおプラスチック基板間隔を一定に保つためのスペーサは図示していない。
図2において、電極とベタ領域の平面的な関係を説明する。(a)は上側のプラスチック基板19に形成された電極15とベタ領域14に相当するITOパターンであり、(b)は下側のプラスチック基板19に形成された電極15とベタ領域14に相当するITOパターンである。(a)は画素の点灯・消灯が区別されるセグメント側であり、(b)はコモン側となる。
図2(a)において、点灯させることで図形を表示する各セグメント電極15aには液晶セルの外部から駆動信号を伝達する配線電極15bが接続しいる。セグメント電極15aと配線電極15bをベタ領域14aが取り囲んでいる。またベタ領域14aは後述するコモン電極15c用の配線電極15dとも平面的に重ならないよう隙間が開いている。
同様に図2(b)において、平面的にセグメント電極15aと重なる位置にコモン電極15c(一般的にコモン電極というと共通電極全体を指すが、本実施例中では表示に関与する部分だけをコモン電極と呼んでいる)があり、各コモン電極15cに液晶セルの外部から駆動信号を伝達する配線電極15dが接続しいる。コモン電極15cと配線電極15dをベタ領域14bが取り囲んでいる。またベタ領域14bはセグメント電極15a用の配線電極15bとも平面的に重ならないよう隙間が開いている。
セグメント電極15aとコモン電極15cに挟まれた液晶層18に印加する電圧によりセグメント(画素ともいう)の点灯・消灯を制御する。配線電極15a,15dと、フローティングであるため電位が未確定になっているベタ領域14a,14bは平面的に重ならないので、配線電極15b、15d上の液晶層18は電圧が印加されないため点灯しない。液晶物質の抵抗成分により導電位となっているベタ領域14a、14bに挟まれる液晶層も点灯しない。なお配線電極15b、15dの幅や、配線電極15b、15dとベタ領域14a、14bの間隔はそれぞれ20〜40μmであり、セグメント電極15aの大きさ(概ね数mm)にくらべ目立つことはない。
図3においてセグメントの点灯と消灯の制御を説明する。コモン電極15dには駆動信号COMを印加する。セグント電極15aには、駆動信号COMと同相で波高値の等しい駆動信号OFFか、駆動信号COMと逆相で波高値の等しい駆動信号ONを印加する。ここで駆動信号OFFはセグメントを消灯させ、駆動信号ONはセグメントを点灯させる。
以上のように実施例1の液晶表示素子は、いわゆるスタティック駆動されているので、表示品質が配線電極15b、15dの抵抗の影響を受けにくい。そこでITOの膜厚さを0.03μmというように薄くすることができる。この程度までITO膜を薄くすると表示素子が曲がってもクラックが入りにくくなる。広い面積を占めるベタ領域14a,14
bは、膜厚が薄いためITO膜だけのガス透過率は比較的大きな値になってしまうが、ガスバリアー層13に入ったクラックの保護として機能する分には十分なガスバリアー能力を備えている。
(実施例2)
図4から図7を用いて本発明の第2の実施の形態(以下実施例2と称する)を説明する。図4は本発明の実施例2の液晶表示素子の部材構成を示した断面図である。図5は実施例2の液晶表示素子の表示用の電極の周辺部の透明電極材料パターンを示した平面図である。図6は実施例2の液晶表示素子の電極とベタ領域に印加する駆動信号の波形図である。図7は実施例2の液晶表示素子の、(透過率−電圧)特性を示すグラフである。
図4において部材を説明する。図1の実施例1と共通の部材は同じ番号で示している。図1の実施例1との違いは、上側の偏光板10と上側のプラスチック基板19の間に位相差板41が挿入されていることと、液晶層18aが液晶分子を90゜以上捻ったスーパーツイストネマチック液晶(以下STN液晶と称する)からなっていることである。STN液晶パネルは複屈折性を利用しているので、偏光版だけでは点灯と消灯が色の違いとなって現れてしまうので、これを白と黒に対応させるため位相差板41を挿入している。このため実施例2の偏光板10と配向膜16は、材料は同じであるがそれぞれ吸収軸の角度関係とラビング方向が実施例1と異なっている。
図5において、電極とベタ領域の平面的な関係を説明する。(a)は上側のプラスチック基板19に形成された電極15とベタ領域14に相当するITOパターンであり、(b)は下側のプラスチック基板19に形成された電極15とベタ領域14に相当するITOパターンである。(a)は画素の点灯・消灯が区別されるセグメント側であり、(b)はコモン側となる。
図5(a)において各セグメント電極15aと配線電極15bは実施例1の図2と同じものである。ベタ領域14cがコモン電極15c用の配線電極15dと平面的に重なっているところが実施例1と異なっている。
同様に図5(b)においてコモン電極15cと配線電極15dも実施例1の図2と同じものである。ベタ領域14dがセグメント電極15a用の配線電極15bと平面的に重なっているところが実施例1と異なっている。
図6においてセグメントの点灯と消灯の制御を説明する。実施例1と同様に、コモン電極15dには駆動信号COMを印加する。駆動信号COMは、最小値が電圧0Vで最大値が電圧Vonとなる矩形波である。セグント電極15aには、駆動信号COMと同相で波高値の等しい駆動信号OFFか、駆動信号COMと逆相で波高値の等しい駆動信号ONを印加する。ここで駆動信号OFFはセグメントを消灯させ、駆動信号ONはセグメントを点灯させる。実施例1との違いはベタ電極14c、14dに電圧VMを印加することである。この電圧VMは電圧Vonと電圧0Vの中間の電圧である。
図7において各電圧と液晶表示素子の透過率の関係を説明する。図7は、縦軸が透過率Tで横軸が画素に印加される実効値Vである。実効値Vが閾値Vth以下では液晶表示素子の透過率は黒レベルとなる。液晶表示素子の透過率特性は、実効値Vが閾値Vthを越えると、透過率Tが急速に増加し電圧Vonで飽和する。電圧Vthは概ね2V、電圧Vonと電圧Vthの間隔は概ね0.2V程度である。電圧Vonを2.2Vとすると、電圧VMは1.1Vで、このときの透過率Tは黒レベルである。
再び図6に戻り各領域の点灯と消灯状況を説明する。セグント電極15aに駆動信号O
FFを印加すれば、そのセグメントは実効値が0Vとなるので消灯(黒レベル)する。反対にセグント電極15aに駆動信号ONを印加すれば、そのセグメントは実効値がVonとなり点灯(白レベル)する。次に配線電極15bとベタ領域14dが重なる領域は、実効値VMが印加されるので消灯(黒レベル)する。同様に配線電極15cとベタ領域14cが重なる領域も消灯(黒レベル)する。なお上下のベタ領域14c、14dが重なり合う領域は実効値が0Vなので消灯している。
実施例1ではベタ領域14a、14bに対向するプラスチック基板19上の配線電極15b、15aを避けるため隙間を設けていた。しかし実施例2のようにベタ領域14c、14dに電圧Vonの半分の電圧VMを印加しておくとプラスチック基板19上の配線電極15b、15aを避ける隙間が不要になる。表示しようとする図形が複雑になってくるとこの隙間が設計の障害になってくるので、隙間のないほうが好ましい。実施例2では電圧VMで消灯させる必要があったのでSTN液晶をスタティック駆動した。TN液晶でも閾値Vthが高く透過率特性の急峻なものを使えば同じ駆動が可能である。点灯と消灯が透明状態と散乱状態となる高分子分散型液晶でも同様であり、この場合は偏光板を必要としない。
実施例2では点灯を白、消灯を黒としていたが、点灯が黒で消灯が白のノーマリホワイトパネルでも同様の効果が得られる。実施例1,2ではネマテチック液晶で説明していたが高分子分散型液晶でも同様の効果が得られる。実施例1、2ではスタティック駆動で説明したが時分割駆動(ダイナミック駆動)でも同様の効果が得られる。
本発明の実施例1の液晶表示素子の部材構成を示した断面図である。 本発明の実施例1の液晶表示素子の表示用の電極の周辺部の透明電極材料パターンを示した平面図である。 本発明の実施例1の液晶表示素子の電極に印加する駆動信号の波形図である。 本発明の実施例2の液晶表示素子の部材構成を示した断面図である。 本発明の実施例2の液晶表示素子の表示用の電極の周辺部の透明電極材料パターンを示した平面図である。 本発明の実施例2の液晶表示素子の電極とベタ領域に印加する駆動信号の波形図である。 本発明の実施例2の液晶表示素子の、(透過率−電圧)特性を示すグラフである。
符号の説明
10 偏光板
11,13 ガスバリアー層
12 支持基板
14,14a,14b,14c,14d ベタ領域
15 電極
15a セグメント電極
15c コモン電極
15b、15d 配線電極
16 配向膜
17 シール
18,18a 液晶層
19 プラスチック基板
41 位相差板
COM コモン電極駆動信号
OFF 消灯用のセグメント電極駆動信号
ON 点灯用のセグメント電極駆動信号
VM 中間の電圧
Von 点灯させる電圧
Vth 閾値電圧

Claims (2)

  1. 2枚の可撓性を有する基板とシールによって形成された空間に液晶が注入され、前記基板の液晶層側の面に形成された電極により前記液晶の光学特性を制御して画像表示を行う液晶表示素子において、
    前記基板の両面にガスバリアー層が形成され、前記基板の液晶層側の面の前記電極のない領域に前記電極と同じ材料からなるベタ領域を有することを特徴とする液晶表示素子。
  2. 前記ガスバリアー層のうち液晶層側のガスバリアー層が無機物からなることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示素子。
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