JP2008225365A - 照明装置 - Google Patents

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【課題】安価な構成で、高品質な照射像を投射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】コリメーションレンズ21と、投射レンズ22とを、導光部23を介して予め一体に連結してレンズ光学系ユニット20を構成する。各光学部材21,22,23をユニットの状態で、筐体5内に収容させることにより、筐体5内において各光学部材21,23,22の相対的な位置決めを行うことなく、各光学部材21,23,22を精度よく配置することができ、安価な構成で、高品質な照射像を投射することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、所望形状の図柄等の照明光を投射する照明装置に関する。
一般に、発光ダイオード(LED)は、消費電力が小さく長寿命であるという利点を有する。しかも、LEDは、点光源として扱うことができるため、リフレクタ等を特に必要としない。そこで、近年では、LEDの高出力化に伴い、各種照明装置の光源としてLEDを適用することが期待されている。
この種の照明装置として、例えば、特許文献1には、LEDを光源とする照明ユニットと、第1,第2凸レンズが装着された鏡筒との間に、図案が印刷されたフィルムを配設することにより、所望の図案の照明光を投写する携帯用の投影式表示装置(照明装置)が開示されている。
実用新案登録第3118681号公報
ところで、この種の照明装置において、特に、携帯用に適した小型の照明装置等では、各光学部材の僅かな位置ズレ等(光軸距離のズレ等)が照射像の品質に大きな影響を及ぼす。これに対処し、各光学部材や筐体の寸法等を高精度に形成すると、製造コストの高騰等を招く虞がある。
本発明は、安価な構成で、高品質な照射像を投射することができる照明装置を提供することを目的とする。
本発明は、光源からの出射光を平行光に変換する全反射型のコリメーションレンズと、前記コリメーションレンズで平行光に変換された光を投射する投射レンズと、前記コリメーションレンズと前記投射レンズとの間に介在する導光部と、が一体に連結されたレンズ光学系ユニットを具備したことを特徴とする。
本発明の照明装置によれば、安価な構成で高品質な照射像を投射することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一実施形態に係わり、図1は照明装置の要部断面図、図2は照明装置の分解斜視図、図3はコリメーションレンズに入射する光の挙動を示す説明図、図4は照明装置の変形例を示す要部断面図である。
図1,2に示すように、本実施形態の照明装置1は、例えば、表面実装型の発光ダイオード(LED)12を光源とする光源ユニット10と、この光源ユニット10に連設するレンズ光学系ユニット20と、が筐体5内に収容されて要部が構成されている。
本実施形態において、筐体5は、例えば、一端側が閉塞された有底の略円筒部材で構成されている。この筐体5の他端側(開放端側)の外周には、後述する環状のストッパ6を螺合するための雄ネジ部5aが刻設されている。
光源ユニット10は、例えば、筐体5の内周に摺接する円盤状のLED基板11を有し、このLED基板11の略中央部には、出射平面12aに片凸レンズ13が固設されたLED12が半田付け等によって実装されている。この光源ユニット10は、筐体5の開放端側から挿入され、筐体5の底部に配設される。
レンズ光学系ユニット20は、LED12からの出射光を平行光に変換する全反射型のコリメーションレンズ21と、コリメーションレンズ21で平行光に変換された光を投射する投射レンズ22と、これらコリメーションレンズ21と投射レンズ22との間に介在する導光部23とを有する。
コリメーションレンズ21は、例えば、LED12の光軸O上に配設されたレンズ部30と、このレンズ部30の周部に配設されたリフレクタ部31とが光透過性の樹脂成型品で一体形成された光学部材で構成されている。
本実施形態において、レンズ部30は、例えば、入射面(第1の入射面)30aが球面で形成されるとともに、出射面(第1の出射面)30bが平面で形成された片凸レンズで構成されている。このレンズ部30の入射面30aは、LED12の発光部に片凸レンズ13を介して正対されており、この入射面30aには、LED12からの出射光のうち、放射角の小さい光線が入射される。
また、リフレクタ部31は、例えば、レンズ部30の入射面30aの周部でLED12の発光部を囲繞する入射面(第2の入射面)31aと、この入射面31aからの入射光を反射する反射面31bと、反射面31bからの反射光を出射する出射面(第2の出射面)31cとを有する。
入射面31aは、例えば、前端部がレンズ部30の入射面30aの周部に連続するとともに、基部がLED基板11に当接する先細りの円筒形状をなす曲面で構成され、LED12からの出射光のうち、放射角の大きい光線が入射される。また、反射面31bは、例えば、光軸Oを中心とする略回転放物線形状をなす曲面で構成され、入射面31aからの入射光を光軸O方向に全反射する。また、出射面31cは、例えば、レンズ部30の出射面30bと面一の平面で形成されている。
そして、このような構成のコリメーションレンズ21において、例えば、図3に示すように、レンズ部30は、入射面30aからの入射光を、光軸O方向に屈折させて略平行光を形成し、出射面30bから出射する。また、リフレクタ部31は、入射面31aからの入射光を、反射面31bで光軸O方向に反射させて略平行光を形成し、出射面31cから出射する。
導光部23は、例えば、筐体5の内周に摺接する略円柱形状をなす光透光性の樹脂成型品で構成されている。この導光部23の入射面は、例えば、コリメーションレンズ21の出射面(出射面30b,31c)に、透明接着剤を介して接着されている。
また、導光部23の周面にはスリット23aが開口されており、このスリット23aには、コリメーションレンズ21から投射レンズ22に入射する光を制限するための遮光マスク33が挿入されている。本実施形態において、遮光マスク33は、例えば、所望の図柄等に対応する開口部33a(例えば、星形の開口部)が開口された遮光性フィルムで構成され、コリメーションレンズ21で平行光に変換された光を開口部33a内のみ通過させる。
投射レンズ22は、例えば、筐体5の内周に摺接する環状のフランジ部35の内側にレンズ部36が一体形成された光透過性の樹脂成型品で構成されている。レンズ部36は、入射面36aがフランジ部35と面一の平面で形成されているとともに、出射面36bが球面で形成された片凸レンズで構成されている。この投射レンズ22は、入射面36a側が、例えば、導光部23の出射面に透明接着剤を介して接着され、遮光マスク33の開口部33aを介してコリメーションレンズ21から入射される平行光を投射する。
ここで、コリメーションレンズ21、導光部23、投射レンズ22には、互いに異なる光学材料を適宜用いることが可能である。例えば、コリメーションレンズ21と導光部23とを異なる光学材料で構成し、コリメーションレンズ21の出射面30b,31cにおける屈折率を高めることにより、コリメーションレンズ21によって精度の高い平行光を生成することが可能となる。また、例えば、導光部23と投射レンズ22とを異なる光学部材で構成し、投射レンズ22の入射側の合焦位置等を調整することにより、レンズ光学系ユニット20の全長の短縮化等を効率的に図ることが可能となる。
これらコリメーションレンズ21、導光部23、及び、投射レンズ22は、例えば、組立装置のマシーン設定等が厳格に行われることにより、互いに高精度に位置決めされた状態で接着されている。そして、このように各部材が予め高精度に位置決めされたレンズ光学系ユニット20は、筐体5の開放端側から挿入される。これにより、筐体5内において、レンズ光学系ユニット20は光源ユニット10に連設され、コリメーションレンズ21の各入射面30a,31aで形成された空間内にはLED12が収容される。
さらに、筐体5内には、投射レンズ22のフランジ部35に当接する環状の弾性体からなるスペーサ38が挿入され、このスペーサ38が、筐体5に螺合するストッパ6によって押圧される。これにより、レンズ光学系ユニット20は、光源ユニット10側に弾性的に付勢され、各光学部材21,23,22がLED12に対してそれぞれ高精度に位置決めされた状態で筐体5内に保持される。
このような実施形態によれば、コリメーションレンズ21と、投射レンズ22とを、導光部23を介して予め一体に連結してレンズ光学系ユニット20を構成した状態で、筐体5内に収容させることにより、筐体5内において各光学部材21,23,22の相対的な位置決めを行うことなく、各光学部材21,23,22を精度よく配置することができ、安価な構成で、高品質な照射像を投射することができる。この場合において、コリメーションレンズ21を全反射型のコリメーションレンズで構成することにより、出射面(出射面30b,31c)を面一の平面とした場合にも十分な平行光を形成することができる。そして、このようにコリメーションレンズ21の出射面を平面に形成することにより、導光部23との連結の際の位置決めを、高精度且つ容易に実現することができる。同様に、投射レンズ22のレンズ部36についても、入射面36aが平面で形成された片凸レンズを採用することにより、導光部23との連結の際の位置決めを、高精度且つ容易に実現することができる。
また、導光部23にスリット23aを形成することにより、レンズ光学系ユニット20を予め一体に連結した場合にも、任意の遮光マスク33をレンズ光学系ユニット20に挿脱することができ、任意の図柄等の照射像の投射を容易に実現することができる。
また、各光学部材21,22,23をそれぞれ個別の部材で構成して連結することにより、レンズ光学系ユニット20を樹脂成型品で構成する場合にも、成型時に発生する歪み等を抑制することができ、高精度なレンズ光学系ユニット20を実現することができる。
ここで、樹脂成型品の組み合わせからなる上述のレンズ光学系ユニット20に代えて、例えば、図4に示すように、成型時の歪みが小さいガラス材料等によって、コリメーションレンズ21、導光部23、及び投射レンズ22を一体形成したレンズ光学系ユニット120を採用することも可能である。
照明装置の要部断面図 照明装置の分解斜視図 コリメーションレンズに入射する光の挙動を示す説明図 照明装置の変形例を示す要部断面図
符号の説明
1…照明装置、5…筐体、5a…雄ネジ部、6…ストッパ、10…光源ユニット、11…LED基板、12…発光ダイオード(光源)、12a…出射平面、13…片凸レンズ、20…レンズ光学系ユニット、21…コリメーションレンズ、22…投射レンズ、23a…スリット、23…導光部、30…レンズ部、30a…入射面、30b…出射面、31…リフレクタ部、31a…入射面、31b…反射面、31c…出射面、33…遮光マスク、33a…開口部、35…フランジ部、36…レンズ部、36a…入射面、36b…出射面、38…スペーサ、120…レンズ光学系ユニット

Claims (3)

  1. 光源からの出射光を平行光に変換する全反射型のコリメーションレンズと、
    前記コリメーションレンズで平行光に変換された光を投射する投射レンズと、
    前記コリメーションレンズと前記投射レンズとの間に介在する導光部と、が一体に連結されたレンズ光学系ユニットを具備したことを特徴とする照明装置。
  2. 前記導光部は、前記コリメーションレンズから前記投射レンズに入射する光を制限する遮光マスクを挿入するためのスリットが周面に開口していることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記コリメーションレンズ、前記投射レンズ、或いは、前記導光部の少なくとも何れか一つを、他の部材とは異なる屈折率の光学材料で構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明装置。
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