JP2008214776A - 授乳服 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】胸部付近まで開口する襟刳り部13を有する授乳服本体11と、胸部付近を隠すように授乳服本体11内側に配置する乳口覆い部12とを有し、授乳口覆い部12の授乳服本体11の両脇側の上側両端固定部14a、14bと襟刳り部13の下側で授乳服本体11の中央領域の下端固定部15とを繋ぐ縁部12a、12bは授乳服本体11の襟刳り部13の形状と略沿うようにされている授乳服10。
【選択図】図1
Description
また、近年では、通常の衣服のデザイン等に近いような授乳服の提案もなされている。
従って、従来の授乳服の場合は、授乳に際して、授乳服を着用したまま、乳房を露出させるには以下の手順が必要であり、時間を要するものであった。
つまり、例えば、特許文献1の授乳服の場合は、先ず、乳房を含む領域である胸部を覆うように比較的大きく設けられている覆い布をめくる。そして、その状態で覆い布の内側に配置されるカシュクール状の布である衣服の襟刳り部を開いてブラジャーを装着している胸部を露出する。そして、その状態でブラジャーをめくる。従って、片手で比較的大きく設けられている覆い布や衣服及びブラジャーのカップを抑えつつ、乳幼児をもう一方の手で抱え、授乳する必要がある。
また、特許文献2の授乳服の場合は、授乳服本体の内部に配置される比較的長く大きい内側前身頃を有しており、このような授乳服の場合は、授乳時に本体の前側に比較的長く大きい内側前身頃を引き出して、授乳服本体の開口部から出された乳房をこの内側前身頃で隠して授乳するものである。このため、何れの授乳服も着用したまま授乳はできるが、手軽に素早く授乳することが困難であった。
また、授乳口覆い部は襟刳り部から露出するように上側両端固定部を両脇の付近で固定され、使用者の胸部付近を隠すようにしているので、授乳時以外においても、ブラジャー等のカップ上部の開閉部分や、カップ自体を隠すことができるため、外観上も違和感無く、通常の衣服と同様に見せることも可能となる。
そして、襟刳り部と授乳口覆い部は、伸縮性を有する材料で形成されているので、使用者が、授乳に際し、ブラジャー等の露出が容易となる。
そのため、左前身頃と右前身頃のうちで外側に配置された前身頃は、開閉しやすくなっており、逆に内側に配置されている前身頃は開閉しづらくなっていることを解消できるようになっている。つまり、下端固定部が、仮想の中心線の左右のいずれか一方側に偏位するように内側の層でして固定されているため、左右の開閉のし易さが偏らない。従って、両方の前身頃で容易にブラジャーの露出ができ、カップの開閉が行える。
図1乃至図3は、本発明の第1の実施形態に係る授乳服10の好ましい実施の形態を示す概略図である。図1は、授乳服10の概略正面図を示しており、図2は、授乳服10の授乳口覆い部12を示す概略正面図であり、図3は、授乳服10の使用態様を説明するための概略説明図となっている。
授乳服10は、使用者の身体の上位に着用される授乳服本体11と、授乳服本体11を着用した際に、授乳服本体11の内側であって、着用している使用者の胸部付近を隠すように乳房を含む胸部領域に配置される授乳口覆い部12とからなっている。
授乳服本体11の襟刳り部13は、右肩及び左肩から使用者の前面を左右に二分する仮想の中心線である仮想中心線CLに向かって伸びるように形成されており、この仮想中心線CLの部分で、突合せ部13cが形成されるようになっている。この突合せ部13cは、使用者が着用した状態において、使用者の左右の乳房の間の領域に位置するようになっている。そして、襟刳り部13は、使用者の胸部付近まで開口されて露出できるようになっている。つまり、乳房付近まで開口されるようになっている。
つまり、授乳服10の授乳服本体11の前身頃は、右前身頃16と左前身頃17を有しており、右前身頃16と左前身頃17は突合せ部13cで交差させて、中央領域で重ねあわせられている。
そして、左前身頃17は、左肩から突合せ部13cに向かって伸びる左襟刳り端部13bと、この左襟刳り端部13bの延長線上であって、この突合せ部13cから右脇下側の乳房の下付近に向かって伸びる左前身頃合わせ端部17bとを有する。
以上のような右前身頃16と左前身頃17とが、襟刳り部13の突合せ部13cから裾までであって、仮想中心線CLを含む中央領域において重なるようにされている。ここで、右前身頃16及び左前身頃17は、使用者が着用した際に、使用者の身体の前面に配置され、着用した使用者の右及び左と一致する方向となっている。
そして、この授乳服本体11の少なくとも襟刳り部13は、伸縮性を有する材料で形成されている。伸縮性を有する材料としては、例えば、綿素材・ポリウレタン混のベア天竺等のニット等である。
従って、授乳する際に、使用者は、この襟刳り部13を広げて、乳房の下側位置まで容易にずらすことができるようになっている。
そして、授乳口覆い部12は、授乳服本体11と3箇所で固定されている。つまり、授乳口覆い部12は、授乳服本体11の両脇部分の付近で固定する上側両端固定部である右上側固定部14aと左上側固定部14bとを有する。
そして、授乳口覆い布12は、この右上側固定部14aと左上側固定部14bとが設けられている端部を繋ぐような直線上の上縁部12cを有している。そして、この上縁部12cのほぼ中央領域の一部が、先に説明したように、襟刳り部13から露出されるようになっており、使用者の胸部付近を隠すようにされている。
そして、授乳服本体11は、上述したように、仮想中心線CLを含む中央領域において、右前身頃16と左前身頃17とが重なるようになっており、使用者の身体側である下側の層は左前身頃17とされている。従って、この授乳口覆い部12の下側固定部15は、授乳服本体11の前身頃であって、下側の層である左前身頃17と固定されるようになっている。
また、この下側固定部15は、仮想中心線CLより偏位した位置に設けられている。つまり、この下側固定部15は、授乳服本体11の仮想中心線CLから左前身頃17の左前身頃合わせ端部17bに寄った位置に設けられるようになっている。そして、この授乳口覆い部12は、伸縮性のある材料で形成されており、例えば、襟刳り部13と同様な材質が挙げられる。ここで、授乳口覆い部12と襟刳り部13は、同質の伸縮性のある材料で形成されていても良く、異なる伸縮性のある材料で形成されていてもよい。
従って、左側授乳口縁部12bは、左上側固定部14bの下側の位置A3から伸びるR形状とされている部分は使用者の左の乳房の形状または授乳用ブラジャー18のカップ部18bの形状に沿うようにされており、そして、その後の直線的に伸びる部分は、授乳服本体11の左襟刳り部13bと左前身頃合わせ端部17bとの距離を一定とするように略沿うようにされている。
右側授乳口縁部12aは、上述したような形状となっており、右上側固定部14aの下側であって右脇下から仮想中心線CLの近傍に設けられた下側固定部15の位置に向かって、湾曲して伸びている。この右側授乳口縁部12aは、右襟刳り端部13aに沿うように徐々に近づき、襟刳り部13の突合せ部13cを超えた当たりから徐々に離間するように湾曲して設けられている。従って、右側授乳口縁部12aは、使用者の乳房の領域において、右襟刳り端部13aの形状に略沿うように形成されるようになっている。つまり、右側授乳口縁部12aは、右襟刳り端部13a側に膨出するR形状とされている。これは、後述するように、使用者の乳房の形状ある授乳用ブラジャー18のカップ部18bの形状に沿うようになっている。
これは、下側固定部15を仮想中心線CLから偏位した位置に設けることで、下側の層である左前身頃17を開く際に、左上側固定部14bと下側固定部15との距離を確保して、授乳用ブラジャー18や乳房を露出し易くするためである。
これは、授乳服本体11の前身頃が、その仮想中心線CLの領域で重なるようなカシュクール状とされていることによる。
そして、授乳服本体11は、内側の層である左前身頃17が使用者の身体に沿うようにされている為、左側襟刳り端部13bと左前身頃合わせ端部17bとを乳房の下側に下げた際に、授乳口覆い部12から乳房が露出し難くなる。つまり、これは授乳口覆い部12の左上側固定部14bと仮想中心線CLで固定された下側固定部15との距離が短くなるため、開閉しずらくなってしまうことによる。
通常、使用者は乳房を保護するためや母乳漏れを防ぐ母乳パッドを装着するために、所謂、授乳用ブラジャー18を着用している。この授乳用ブラジャー18は、授乳し易いように、カップ部18bが開閉し易くなっている。例えば、授乳用ブラジャー18は、カッブ部18bの上部18aにフック等を設けて上部18aで開閉できるようになっていたり、または、左右のカップ部18bの間にフック等を設けて左右で開閉できるようになっている。ここでは、上部18aにフック等を設けた授乳用ブラジャー18を示して説明している。
この授乳服10の授乳口覆い部12の右側授乳口縁部12aは、上述したように、授乳口覆い部12の内側に膨出するR形状となっており、授乳用ブラジャー18のカップ部18bに沿うようになっている。
従って、右前身頃16の右襟刳り部13aと右前身頃合わせ端部16aとを引き下げた際に、右側授乳口縁部12aは、授乳用ブラジャー18のカップ部18bが露出しやすくなり、授乳口覆い部12の上縁部12cの上側に露出する授乳用ブラジャー18の上部18aのフック等を容易に外すことができ、を授乳用ブラジャー18のカップ部18bの開閉が易くなっているため、容易に乳房を露出して、授乳することができるようになっている。
このため、使用者の動きに伴う隙間はでき難く、授乳時には乳房を露出することが容易となっている。
図2の左側授乳口縁部12bは、上述したように、左上側固定部14bの下側であって左脇下から仮想中心線CLの近傍に設けられた下側固定部15の位置に向かって左襟刳り端部13b側に膨出するように湾曲して伸びた後、仮想中心線CLに向かうように斜め下に直線的に延びていたのに対し、図4の左側授乳口縁部122bの形状は、左上側固定部14bの下側であって左脇下から仮想中心線CLの近傍に設けられた下側固定部15の位置に向かって左襟刳り端部13b側に膨出するように湾曲して伸びた後、左襟刳り端部13bと離間する側に膨出するように湾曲して伸びている点である。
従って、授乳服本体11に授乳口覆い部122を設けた授乳服10は、授乳口覆い部122の下側固定部15が授乳服本体11の仮想中心線CLから外側の層である右前身頃16側寄りに設けられている場合において、使用者の動きに際に、下側固定部15に近い方は、左襟刳り端部13bと離間する側に膨出するように湾曲しているので、授乳口覆い部122がずれて授乳用ブラジャー18や乳房が露出し易くなるのを更に低減することが可能となる。
このように、着脱可能に固定されている場合は、例えば、授乳期を過ぎた場合に、この授乳口覆い部12(または、授乳口覆い部122)を取外して、授乳服本体11のみを活用することができる。そして、例えば、このように授乳口覆い部12(または、授乳口覆い部122)を取外した授乳服本体11は、別の上衣に重ね着して、通常の衣服として活用することもできる。
図5及び図6は、本発明の第2の実施形態に係る授乳服20及び授乳口覆い部22を示す概略正面図である。
第1の実施形態の授乳服10と同一の符号を付した箇所は共通の構成であるから、詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
第2の実施形態に係る授乳服20が、第1の実施形態に係る授乳服10と異なる点は、主に、授乳服本体21の前身頃等の外形形状と授乳口覆い部22の外形形状である。
つまり、第1の実施形態に係る授乳服本体10は、上述したように、仮想中心線CLを含む領域において、外側の層である右前身頃16と内側の層である左前身頃17の一部が重なるように構成されたカシュクール状とされていた。
これに対し、第2の実施形態に係る授乳服本体20は、右前身頃26と左前身頃27とで授乳服本体20の前身頃が構成されており、仮想中心線CLの領域において、右前身頃26と左前身頃27の一部が重なるようにされ、その重なった部分にボタンやフック、面ファスナー、ファスナー等の合わせ手段を設けて左右に開閉可能とされている。
そして、襟刳り部13は、使用者の乳房近傍まで開口されており、伸縮性のある材料で形成されている点は、第1の実施形態と同様となっている。また、右襟刳り部13aと左襟刳り部13bとの突合せ部13cは、授乳服20の前身頃の仮想中心線CL上に配置されるようになっている。
この授乳口覆い部22は、図6でその概略外形形状を示すように、略逆三角形状とされている。つまり、授乳口覆い部22は、直線状に伸びる上縁部22cと、上縁部22cの両端には、授乳服本体20の両脇付近で固定される為の上側両端固定部である右上側固定部24aと左上側固定部24bとが設けられている。この右上側固定部24a及び左上側固定部24bは、授乳服本体21の両脇付近で固定できるように、その外形形状は略アームホールに沿った形状となっていてもよい。そして、授乳口覆い部22は、右上側固定部24aと左上側固定部24bから下側固定部25bに向かって、斜め下側方向に直線的に延びる右側授乳口縁部22aと左側授乳口縁部22bを有している。そして、この授乳口覆い部22は、伸縮可能な材料で形成されている点は、第1の実施形態と同様である。
従って、この授乳口覆い部22は、授乳服本体21に対して着脱可能とされており、授乳に際し、授乳口覆い部22が汚れてしまった場合など、容易に交換が可能である。
つまり、襟刳り部13の突合せ部13cを頂点とする略逆三角形状を有する開口形状より、授乳口覆い部22の下側固定部25から授乳服本体21の両脇に設けられた右上側固定部24a及び左上側固定部24bとを繋いだ下側固定部25を頂点とする略逆三角形状を有する外形形状は広がった形状となっている。
授乳口覆い部22の右側授乳口部22aは、右脇付近の右上側固定部24aから下側固定部25に向かって斜め下方向に伸びるように形成されており、右襟刳り部13aに略沿うように形成されている。また、左側授乳口縁部22bも同様に、左脇付近の左上側固定部24bから下側固定部25に向かって斜め下方向に伸びるように形成されており、左襟刳り部13bに略沿うように形成されている。
そして、下側固定部15は、授乳服20の仮想中心線CLを含む中央領域に配置されるようになっている。ここでは、授乳服本体21の右前身頃26と左前身頃27とを合わせて上述のように合わせ手段を設けた場合に、下側に配置される左前身頃27と固定されるようになっている。そして、その位置は、授乳服本体の仮想中心線CLの付近に配置されている。そして、この授乳服20の授乳口覆い部22はこの仮想中心線CLで左右の形状を略対称とされている。
このため、使用者の動きに際し、襟刳り部13から授乳用ブラジャー18のカップ部18bや乳房が容易に露出しないようになっている。また、襟刳り部13を開いて、授乳用ブラジャー18あるいは乳房を露出しやすいようにもなっている。
Claims (2)
- 授乳を行う使用者が着用する伸縮性を有する授乳服であって、
着用時に前記使用者の身体上部に配置され、前記使用者の胸部付近まで開口するようにした襟刳り部を有する授乳服本体と、
前記授乳服本体の内側であって、前記襟刳り部から一部を露出するようにして前記使用者の胸部付近を隠す授乳口覆い部と、
を備え、
前記授乳口覆い部は、前記授乳服本体の前記襟刳り部より両脇側に固定される上側両端固定部と、前記襟刳り部の下側であって、前記使用者の前面を左右に二分する仮想の中心線を含む中央領域に固定される下端固定部と、を有しており、
前記上側両端固定部と前記下端固定部を繋ぐ縁部は前記使用者の乳房に対応する領域が、前記襟刳り部の形状と略沿うように形成されていること
を特徴とする授乳服。 - 前記授乳服本体は、前記使用者の前記身体側に配置される内側の層と、その内側の層より外側に配置される外側の層とから構成され、前記中央領域で前記内側の層の一部と前記外側の層の一部とが重ね合わせられるように配置されるカシュクール状とされており、
前記下端固定部は、前記仮想の前記中心線から左右のいずれか一方側に偏位するように前記内側の層に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の授乳服。
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JP2010163721A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Inujirushi Honpo:Kk | 授乳服 |
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