JP2008214047A - バケットの駆動装置 - Google Patents

バケットの駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008214047A
JP2008214047A JP2007055050A JP2007055050A JP2008214047A JP 2008214047 A JP2008214047 A JP 2008214047A JP 2007055050 A JP2007055050 A JP 2007055050A JP 2007055050 A JP2007055050 A JP 2007055050A JP 2008214047 A JP2008214047 A JP 2008214047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
motor
hydraulic
control device
motor control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007055050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5456239B2 (ja
Inventor
Koji Shimamoto
紘治 島本
Yasuto Kawahara
康人 河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2007055050A priority Critical patent/JP5456239B2/ja
Publication of JP2008214047A publication Critical patent/JP2008214047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5456239B2 publication Critical patent/JP5456239B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

【課題】可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能であり、さらに、モータ制御装置とバケット(モータ)との間を接続する信号線に付随するノイズ等の問題点を解消するようにしたバケットの駆動装置を提供すること。
【解決手段】バケットの開閉動作を、バケットに搭載した磁石モータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作して行うようにしたバケットの駆動装置であって、クレーンのクラブ上にモータ制御装置7を設置するとともに、このモータ制御装置7とバケットとの間をケーブルで接続し、バケットシリンダ1に作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号をモータ制御装置7に導入してモータ制御装置7に予め設定した回転数パターンによってモータ4の回転数を制御し、バケットシリンダ1を操作するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、バケットの駆動装置に関し、特に、磁石モータにて駆動される油圧ポンプから供給される作動油によってバケットシリンダを操作して行うようにしたバケットの駆動装置に関するものである。
従来、バケットの駆動装置として、モータにて駆動される油圧ポンプから供給される作動油によってバケットシリンダを操作して行うようにしたものが汎用されている。
ところで、バケットの駆動装置の方式として、代表的なものとして、モータに誘導電動機を使用し、この誘導電動機をインバータ制御する方式のものが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この方式のバケットの駆動装置は、モータの停止、再始動時の突入電流が大きく、このため、損失が大きく、また、運転時の発生損失も大きいことから、エネルギ効率が悪いという問題があった。また、モータ自体も体格が大きく、重量が重いという問題があった。
なお、モータに磁石モータであるACサーボモータを使用することにより、可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能なバケットの駆動装置を構成することができる。しかしながら、ACサーボモータを使用した場合、エンコーダによるフィードバック制御が必須となるため、クレーンのクラブ上にモータ制御装置を設置すると、このモータ制御装置とバケット(モータ)との間を、動力線とは別に、速度制御用のセンサからの信号をモータ制御装置に導くための信号線で接続する必要がある。そして、この速度制御用の信号は、動力線からのノイズの影響を受けやすいため、動力線とは別のケーブルにしたり、同一のケーブルにする場合は特殊なシールド線を組み込む必要があり、コストがかかるだけでなく、耐久性が劣り、さらに、ノイズの影響を完全には除去できないという問題があった。
特開平6−92588号公報
本発明は、上記従来のバケットの駆動装置の有する問題点に鑑み、可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能であり、さらに、モータ制御装置とバケット(モータ)との間を接続する信号線に付随するノイズ等の問題点を解消するようにしたバケットの駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のバケットの駆動装置は、バケットの開閉動作を、バケットに搭載した磁石モータにて駆動される油圧ポンプから供給される作動油によってバケットシリンダを操作して行うようにしたバケットの駆動装置であって、クレーンのクラブ上にモータ制御装置を設置するとともに、該モータ制御装置とバケットとの間をケーブルで接続し、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号を前記モータ制御装置に導入してモータ制御装置に予め設定した回転数パターンによってモータの回転数を制御し、前記バケットシリンダを操作するようにしたことを特徴とする。
この場合において、油圧回路の作動油の圧力値を、油圧回路に設けた圧力センサにより検出するようにしたり、モータの電流値により検出するようにすることができる。
また、バケットシリンダを操作しない場合に、モータを停止するようにすることができる。
本発明のバケットの駆動装置によれば、バケットの開閉動作を、バケットに搭載した磁石モータにて駆動される油圧ポンプから供給される作動油によってバケットシリンダを操作して行うようにしたバケットの駆動装置であって、クレーンのクラブ上にモータ制御装置を設置するとともに、該モータ制御装置とバケットとの間をケーブルで接続し、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号を前記モータ制御装置に導入してモータ制御装置に予め設定した回転数パターンによってモータの回転数を制御し、前記バケットシリンダを操作するようにすることにより、バケットの駆動装置を、可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能に構成することができる。
そして、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号は、ON、OFFの接点信号から構成されるため、動力線からのノイズの影響を受けにくく、敢えて動力線とは別のケーブルにする必要はなく、コスト及び耐久性の点で優れている。
また、油圧回路の作動油の圧力値を、油圧回路に設けた圧力センサにより検出するようにしたり、モータの電流値により検出するようにすることにより、モータの回転数の制御に用いることができ、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号を簡易に取り出すことができる。
また、バケットシリンダを操作しない場合に、モータを停止するようにすることにより、モータの停止、再始動時の損失が小さい磁石モータの利点を生かして高効率化を実現しながら、作動油の温度上昇を防止することができる。
以下、本発明のバケットの駆動装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明のバケットの駆動装置の一実施例を示す。
このバケットの駆動装置は、従来のバケットの駆動装置と同様、バケットの開閉動作を、バケットに搭載したモータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作して行うように構成されている。
そして、オイルタンク5の作動油を、モータ4にて駆動される油圧ポンプ3によって、電磁切換弁2を配した油圧回路Lを介して、バケットシリンダ1へ供給し、バケットの開閉動作を行うようにしている。
この場合において、モータ4には、磁石モータであるDCブラシレスモータを使用するとともに、クレーンのクラブ上にモータ制御装置7を設置し、このモータ制御装置7とバケットとの間をケーブルCで接続し、バケットシリンダ1に作動油を供給する油圧回路Lの作動油の圧力値の信号をモータ制御装置7に導入してモータ制御装置7に予め設定した回転数パターンによってモータ4の回転数を制御するようにする。
なお、モータ4には、DCブラシレスモータ以外の磁石モータ、例えば、永久磁石界磁型モータ等を使用することもできる。
そして、油圧回路Lの適宜位置には、油圧回路Lの作動油の圧力値を表示する圧力計6及び圧力値を検出するための圧力センサ9を配設するとともに、余剰の作動油を逃がすリリーフ弁10を接続するようにする。
また、油圧ポンプ3を駆動するモータ4の電源回路Eには、モータ4に流れる電流値を検出する電流センサ8を配設するようにする。
そして、このバケットの駆動装置は、バケットの開閉動作を、モータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作して行う際に、バケットシリンダ1に作動油を供給する油圧回路Lの油圧値の信号に基づいて、モータ制御装置7に予め設定した回転数パターンによってモータ4の回転数を制御するようにし、これにより、油圧回路Lの油圧が所要の油圧値を維持しながら、必要以上の油圧ポンプ3の稼働を防止して、バケットの開閉動作を高頻度に行っても、作動油の温度の上昇を抑制してバケットの安定した挟持力を維持することができるようにしている。
ちなみに、作動油の温度が上昇すると、作動油の粘度が低くなり、油圧回路Lの油圧値が低下して、必然的にバケットの挟持力が減少し、ごみを確実に挟持することができなくなったり、さらには、バケットの吊り上げ時に挟持したごみがバケットからこぼれ落ちるという問題が発生することが予想される。
なお、モータ制御装置7により行うモータ4の回転数の制御は、例えば、高速回転、中速回転、低速回転のように段階的に行うことも、無段階に行うこともできる。
ここで、モータ制御装置7に予め設定しておく回転数パターンとしては、特に限定されるものではないが、例えば、(1)〜(3)の要素から回転数パターンA、Bを設定するようにする(図3参照)。
(1)軽負荷時→高速運転(高速回転)→開閉時間の短縮
(2)通常負荷時→定格速度運転(定格速度回転)→開閉時間の短縮
(3)圧縮保持時→増締め運転(微速回転)→作動油の温度の上昇の抑制

回転数パターンA:(1)〜(3)の組み合わせパターン
回転数パターンB:クレーンの巻き上げと(1)〜(3)の組み合わせパターン
なお、図3において、遊休循環運転(アンロード運転)は、バケットシリンダ1を操作した後に、作動油の温度に応じて作動油の循環量を調節し、オイルタンクにおける放熱効果を高めるものであるが、作動油の温度に応じて、図4に示すように、モータ4を停止するようにすることもできる。
また、油圧回路Lの作動油の圧力値の検出は、油圧回路Lに設けた圧力センサ9の出力に基づいて、油圧回路Lの油圧値が設定した油圧値に達したことを検出することにより行うようにするほか、電流センサ8により検出したモータ4に流れる電流値(この場合、モータ4に流れる電流値が設定した電流値に達したことを検出することにより行う。モータ4に流れる電流値を検出することにより、モータ4のトルク値を測定することができ、このモータ4のトルク値により、油圧回路Lの油圧値を知ることができる。)を、バケットシリンダ1に作動油を供給する油圧回路Lの作動油の圧力値として置き換え、いずれの場合も、油圧回路Lの作動油の圧力値の信号として、モータ4の回転数の制御に用いることができる。
そして、この油圧回路Lの油圧値の検出は、上記2つの手段のいずれかを選択して用いるようにしても、2つの手段を組み合わせて用いるようにしてもよい。
なお、油圧回路Lに設けたリリーフ弁10の動作に基づいて、油圧回路Lの油圧値が設定した油圧値に達したことを検出することにより行うようにすることもできる。
次に、上記のように構成されたバケットの駆動装置を用いて、ごみを掴む場合の動作について説明する。
まず、バケットを開動作させる。
バケットを開動作する場合は、電磁切換弁2のソレノイドaを励磁することにより、モータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作する。
バケットが開くと、電磁切換弁2のソレノイドaを解除すると電磁切換弁2は中立位置に戻り、バケットは、そのまま開いた状態を維持する。
バケットを開動作する場合は、負荷が小さいことから、通常、油圧ポンプ3から供給される作動油の吐出量が大となるように、油圧ポンプ3を駆動するモータ4の回転数を制御するようにして、作業を効率化するようにする。
次に、バケットを開いた状態で、バケットをごみ山上に降下させる。
バケットがごみ山上に着地することにより、バケットの重量にてバケットの挟持爪がごみ山内に侵入し、次に、バケットを閉動作することにより、ごみを掴むことができる。
バケットを閉動作する場合は、電磁切換弁2のソレノイドbを励磁することにより、モータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作する。
そして、通常は、この状態で、バケットの開閉動作を数回繰り返すこと(沈み掴み)により、バケットによるごみの掴み量を増大させながら、ごみを確実に掴むようにする。
バケットを沈み掴みする場合は、特に、掴み時の負荷が大きくなることから、通常、少なくとも掴み時の油圧ポンプ3から供給される作動油の吐出量が小となるように、油圧ポンプ3を駆動するモータ4の回転数を、クレーンの巻下動作及びバケットの開閉動作と連動して、自動制御するようにして、作業を効率化するようにする。
次に、バケットを閉動作させ、ごみを圧縮しながら挟持するとともに、挟持したごみをこぼれ落ちることなく確実に保持するようにする。
バケットを閉動作する場合は、バケットを沈み掴みする場合と同様、電磁切換弁2のソレノイドbを励磁することにより、モータ4にて駆動される油圧ポンプ3から供給される作動油によってバケットシリンダ1を操作する。
バケットを閉動作する場合は、負荷が大きくなることから、通常、油圧ポンプ3から供給される作動油の吐出量が小となるように、油圧ポンプ3を駆動するモータ4の回転数を制御するようにする。
ところで、このバケットの閉動作を確実に行ってごみを挟持するとともに、挟持したごみをこぼれ落ちることなく確実に保持するために、挟持力を一定時間保持し続けるように、バケットシリンダ1を操作する必要がある。
従来は、この操作によって、バケットが閉じた後は、モータ4に大きな負荷がかかって温度が上昇するだけでなく、作動油の圧力値が高くなって、作動油がリリーフ弁を通過することによって、作動油の温度が上昇するという問題があったが、本実施例においては、バケットシリンダ1に作動油を供給する油圧回路Lの作動油の圧力値の信号として、モータ4の回転数の制御、具体的には、図2に示すように、油圧回路の油圧値Pが設定した油圧値γ、γに達したことを検出することにより、モータ制御装置7によりモータ4の回転数を増減する(P<γ:回転数を上げる、P>γ:回転数を下げる)ようにし、これにより、油圧回路の油圧が所要の油圧値(γ〜γ)を維持しながら、必要以上の油圧ポンプ3の稼働を防止して、バケットの開閉動作を高頻度に行っても、作動油の温度の上昇を抑制してバケットの安定した挟持力を維持することができるようにしている。
なお、バケットシリンダ1を操作しない場合は、図4に示すように、モータ4を停止したり、回転数を最小限まで下げることにより、図5に示す従来の方式(モータの回転数、作動油の流量を一定に維持する方式)と比較して、モータ4の消費電力を低減することができ、温度上昇を抑制することができるとともに、エネルギコストを低減することができる。
このバケットの駆動装置によれば、油圧ポンプ3の駆動を行うモータ4に、磁石モータ、より具体的には、DCブラシレスモータを使用することにより、バケットの駆動装置を、可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能に構成することができる。
そして、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路Lの作動油の圧力値の信号は、ON、OFFの接点信号から構成されるため、動力線からのノイズの影響を受けにくく、敢えて動力線とは別のケーブルにする必要はなく、コスト及び耐久性の点で優れたものとなる。
以上、本発明のバケットの駆動装置について、ごみ処理場に設置されるバケットを例に説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものであり、また、その対象も、本実施例に記載したごみ処理場に設置されるバケットに限定されず、これ以外の用途の油圧バケットにも適用することができる。
本発明のバケットの駆動装置は、可変速(停止を含む)で、かつ、高効率化及び軽量化が可能であり、さらに、モータ制御装置とバケット(モータ)との間を接続する信号線に付随するノイズ等の問題点を解消することができることから、ダイオキシン等の有害物質の発生量を低減するために長時間の連続稼働の要請が高まっているごみ処理場に設置されるバケットの駆動装置に好適に用いることができるほか、過酷な条件下において長時間に亘って稼働する必要のあるバケットの駆動装置等に広く用いることができる。
本発明の油圧バケットの一実施例の油圧回路図である。 同油圧バケットの動作のフローチャートである。 同油圧バケットの制御方法の例を示す説明図である。 同油圧バケットの制御方法の例を示す説明図である。 従来の油圧バケットの制御方法の例を示す説明図である。
符号の説明
1 バケットシリンダ
2 電磁切換弁
3 油圧ポンプ
4 DCブラシレスモータ(磁石モータ)
5 オイルタンク
6 圧力計
7 モータ制御装置
8 電流センサ
9 圧力センサ
10 リリーフ弁

Claims (4)

  1. バケットの開閉動作を、バケットに搭載した磁石モータにて駆動される油圧ポンプから供給される作動油によってバケットシリンダを操作して行うようにしたバケットの駆動装置であって、クレーンのクラブ上にモータ制御装置を設置するとともに、該モータ制御装置とバケットとの間をケーブルで接続し、バケットシリンダに作動油を供給する油圧回路の作動油の圧力値の信号を前記モータ制御装置に導入してモータ制御装置に予め設定した回転数パターンによってモータの回転数を制御し、前記バケットシリンダを操作するようにしたことを特徴とするバケットの駆動装置。
  2. 油圧回路の作動油の圧力値を、油圧回路に設けた圧力センサにより検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のバケットの駆動装置。
  3. 油圧回路の作動油の圧力値を、モータの電流値により検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のバケットの駆動装置。
  4. バケットシリンダを操作しない場合に、モータを停止することを特徴とする請求項1、2又は3記載のバケットの駆動装置。
JP2007055050A 2007-03-06 2007-03-06 バケットの駆動装置 Active JP5456239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007055050A JP5456239B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 バケットの駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007055050A JP5456239B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 バケットの駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008214047A true JP2008214047A (ja) 2008-09-18
JP5456239B2 JP5456239B2 (ja) 2014-03-26

Family

ID=39834557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007055050A Active JP5456239B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 バケットの駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5456239B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111572A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 株式会社日立プラントメカニクス 油圧式グラブバケットを備えたクレーンの制御方法
JP2020075808A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 イワフジ工業株式会社 グラップル装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661882U (ja) * 1993-02-05 1994-09-02 株式会社福島製作所 電動油圧式グラブバケット
JP2001080875A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 油圧バケット

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661882U (ja) * 1993-02-05 1994-09-02 株式会社福島製作所 電動油圧式グラブバケット
JP2001080875A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 油圧バケット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111572A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 株式会社日立プラントメカニクス 油圧式グラブバケットを備えたクレーンの制御方法
JP2020075808A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 イワフジ工業株式会社 グラップル装置
JP7166145B2 (ja) 2018-11-09 2022-11-07 イワフジ工業株式会社 グラップル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5456239B2 (ja) 2014-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9957982B2 (en) Lifting device
US20140083092A1 (en) Hydraulic circuit for construction equipment
WO2012111280A1 (ja) 動力源装置及びこれを備えたハイブリッド建設機械
JP5456239B2 (ja) バケットの駆動装置
RU2004107579A (ru) Гидравлический лифт с гидроаккумулятором, а также способ управления и регулирования такого лифта
JP2011089537A (ja) 作業車両
JP5195199B2 (ja) ターボ圧縮機
KR102330150B1 (ko) 펌프를 차단하기 위한 방법 및 펌프 스테이션 장치
JP6744230B2 (ja) 油圧式グラブバケットを備えたクレーンの制御方法
JP2002211873A (ja) リフティングマグネット付作業機械
JP2015078715A5 (ja)
JP2015078713A5 (ja)
KR101928736B1 (ko) 리프트를 이용한 지게차 에너지 회생 시스템
JP2006290474A (ja) 建設機械のリフマグ制御装置
JP2009174678A (ja) ハイブリッド型油圧装置
JP2005299450A (ja) ポンプ制御装置
JP6095028B2 (ja) 作業機械
JP2007182302A (ja) マグネット仕様機の制御装置
JP2008082303A (ja) 建設機械のエンジン制御装置
JP4066128B2 (ja) ポンプ装置
JP2007269463A (ja) バケットの油圧回路
JP2016169795A (ja) 建設機械
JP2001080875A (ja) 油圧バケット
JP2008044699A (ja) 油圧ウインチ装置
JP2011046502A (ja) リフティングマグネット制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120409

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130213

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5456239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250