JP2008208935A - Tripod type constant velocity joint - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば、自動車の駆動力伝達部において、一方の伝達軸と他方の伝達軸とを連結させるトリポート型等速ジョイントに関する。 The present invention relates to a tripod type constant velocity joint that connects one transmission shaft and the other transmission shaft, for example, in a driving force transmission section of an automobile.
従来より、自動車の駆動力伝達部では、一方の伝達軸と他方の伝達軸とを連結し回転力を各車軸へと伝達する等速ジョイントが用いられている。この種の従来技術に係る等速ジョイントとして、角度変位及び軸方向変位をそれぞれ吸収することが可能なトリポート型等速ジョイントが知られている。 Conventionally, in a driving force transmission unit of an automobile, a constant velocity joint that connects one transmission shaft and the other transmission shaft and transmits a rotational force to each axle is used. A triport constant velocity joint capable of absorbing angular displacement and axial displacement is known as a constant velocity joint according to this type of prior art.
このトリポート型等速ジョイントでは、3つのトラニオンが半径外方向に向かって膨出形成され、ドライブシャフトの端部にセレーション嵌合(又はスプライン嵌合)されたスパイダを備え、前記トラニオンは、アウタカップの内壁に軸方向に沿って形成されたトラック溝に沿って摺動するように設けられる。 In this triport type constant velocity joint, three trunnions are formed to bulge outward in the radial direction, and include a spider that is serrated (or splined) at the end of the drive shaft. The inner wall is provided so as to slide along a track groove formed along the axial direction.
この場合、例えば、特許文献1では、軸部材側の歯と前記軸部材の外周側に配置された外周部材側の歯とをスプライン結合した際、スプライン軸の静的強度及び疲労強度をそれぞれ向上させるため、軸部材側の歯の谷部を拡径させて拡径領域を形成すると共に、この拡径領域内に軸部材側の歯と外周部材側の歯との嵌合部を設ける技術的思想が開示されている。 In this case, for example, in Patent Document 1, when the teeth on the shaft member side and the teeth on the outer peripheral member side arranged on the outer peripheral side of the shaft member are spline-coupled, the static strength and fatigue strength of the spline shaft are improved, respectively. Therefore, the diameter of the trough of the tooth on the shaft member side is increased to form a diameter-expanded region, and a fitting portion between the tooth on the shaft member side and the tooth on the outer peripheral member side is provided in the expanded diameter region. The idea is disclosed.
本発明は、前記特許文献1の技術的思想に関連してなされたものであり、ドライブシャフト及びスパイダの静的強度及び疲労強度が低下することがなく、製造コストを低減することが可能なトリポート型等速ジョイントを提供することを目的とする。 The present invention has been made in connection with the technical idea of Patent Document 1 described above, and is a tripod that can reduce the manufacturing cost without lowering the static strength and fatigue strength of the drive shaft and spider. It aims to provide a mold constant velocity joint.
前記の目的を達成するために、本発明は、所定間隔離間し軸線方向に沿って延在する複数の案内溝が内周面に設けられ一方の伝達軸に連結される筒状のアウタ部材と、
前記案内溝に向かって膨出する複数のトラニオンを有し、略円盤状に形成されたスパイダと、
前記案内溝に接触し前記トラニオンに外嵌されるリング状のローラ部材と、
前記スパイダに結合され、他方の伝達軸であるドライブシャフトと、
を備え、
前記スパイダと前記ドライブシャフトとを相対的に回転させて摩擦圧接により前記スパイダの一端面と前記ドライブシャフトの一端面とが接合され、
前記スパイダの軸線方向に沿った両端面のうち、少なくとも、前記ドライブシャフトが接合される該スパイダの被接合面に凹部が形成されることを特徴とする。
In order to achieve the above-mentioned object, the present invention provides a cylindrical outer member that is provided with a plurality of guide grooves spaced apart from each other at a predetermined interval and extending along the axial direction, and is connected to one transmission shaft. ,
A spider having a plurality of trunnions bulging toward the guide groove and formed in a substantially disc shape;
A ring-shaped roller member that contacts the guide groove and is externally fitted to the trunnion;
A drive shaft coupled to the spider and serving as the other transmission shaft;
With
One end surface of the spider and one end surface of the drive shaft are joined by friction welding by relatively rotating the spider and the drive shaft,
A concave portion is formed on at least a surface to be joined of the spider to which the drive shaft is joined, of both end faces along the axial direction of the spider.
本発明によれば、少なくとも、ドライブシャフトが接合されるスパイダの被接合面である一端面に凹部を形成すると共に、前記スパイダの一端面とドライブシャフトの一端面とを相互に摩擦圧接することにより、従来のセレーション結合又はスプライン結合と同等の結合力を有してスパイダとドライブシャフトとが強固に結合される。 According to the present invention, a recess is formed at least on one end surface of the spider to which the drive shaft is joined, and the one end surface of the spider and the one end surface of the drive shaft are friction-welded to each other. The spider and the drive shaft are firmly coupled with a coupling force equivalent to that of the conventional serration coupling or spline coupling.
この結果、本発明では、ドライブシャフト及びスパイダの静的強度及び疲労強度が低下することがなく、しかも、従来のような位相合わせ作業等が不要となって製造工程が簡略化されるため、製造コストを低減することができる。 As a result, in the present invention, the static strength and fatigue strength of the drive shaft and spider are not reduced, and the manufacturing process is simplified because the conventional phase alignment operation is unnecessary. Cost can be reduced.
また、本発明では、前記スパイダの一端面に接合される前記ドライブシャフトの一端面に凹部が形成され、スパイダの一端面に形成された凹部と前記ドライブシャフトの一端面に形成された凹部とによって密閉された空隙部が設けられ、摩擦圧接時に発生したバリが前記空隙部内に収容されて外部への散出が阻止される。 In the present invention, a recess is formed on one end surface of the drive shaft that is joined to one end surface of the spider, and a recess formed on one end surface of the spider and a recess formed on one end surface of the drive shaft. A sealed gap is provided, and burrs generated at the time of friction welding are accommodated in the gap and are prevented from escaping to the outside.
本発明によれば、以下の効果が得られる。 According to the present invention, the following effects can be obtained.
すなわち、ドライブシャフト及びスパイダの静的強度及び疲労強度が低下することがなく、製造コストを低減することができる。 That is, the static strength and fatigue strength of the drive shaft and spider are not lowered, and the manufacturing cost can be reduced.
本発明に係るトリポート型等速ジョイントについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。 A preferred embodiment of the tripod type constant velocity joint according to the present invention will be described below and described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1において参照符号10は、本発明の実施の形態に係るトリポート型等速ジョイントを示す。
In FIG. 1,
このトリポート型等速ジョイント10は、図示しない第1軸の一端部に一体的に連結されて開口部を有する筒状のアウタカップ(アウタ部材)12と、ドライブシャフト14の拡径した一端部15に接合されてアウタカップ12の孔部内に収納されるインナ部材とから基本的に構成される。
This triport type constant velocity joint 10 is connected to a cylindrical outer cup (outer member) 12 integrally connected to one end of a first shaft (not shown) and an opening, and one
前記アウタカップ12の内壁面には、図1に示されるように、軸線方向に沿って延在し、軸心の回りにそれぞれ120度の間隔をおいて3本の案内溝16a〜16cが形成される(但し、案内溝16b、16cは図示するのを省略している)。
As shown in FIG. 1, three
ドライブシャフト14の軸線方向に沿った一端部15には、略円盤状のブロック体からなるスパイダ18が後述する摩擦圧接(摩擦溶接)により強固に接合され、前記スパイダ18の外周面には、それぞれ案内溝16a〜16cに向かって膨出し軸心の回りに120度の間隔をおいて3本のトラニオン20a〜20cが一体的に形成される(但し、トラニオン20b、20cは、図示するのを省略している)。
A
さらに、前記ドライブシャフト14に対する被接合面であって前記スパイダ18の軸線方向に沿った一端面18aには、図1に示されるように、平坦な一端面18aの中心部に断面略円形状の第1凹部26が形成され、一方、前記一端面18aと反対側のスパイダ18の他端面18bの中心部には、前記第1凹部26よりも直径がやや大きい断面略円形状の第2凹部28が形成される。
Further, an
前記スパイダ18の両端面18a、18bに形成された第1凹部26及び第2凹部28は、縦断面がそれぞれ湾曲する窪み形状に形成され、前記第1凹部26と第2凹部28とが壁部によって非貫通状態に形成されている。また、前記第1凹部26及び第2凹部28の形状は、縦断面が湾曲した形状に限定されるものではなく、断面矩形状或いは断面複合形状であってもよい。
The first
ドライブシャフト14の拡径した一端部15には、スパイダ18の一端面18aに形成された第1凹部26と対向し前記第1凹部26の内径と略同径からなる断面略円形状の第3凹部30が形成される。この場合、スパイダ18の第1凹部26とドライブシャフト14の第3凹部30との間で密封された空隙部32が形成され、後述するように、前記空隙部32内にバリが収容されると共に、等速ジョイント全体の軽量化を図ることができる。
The
なお、図5に示されるように、前記第3凹部30を形成することがなく、ドライブシャフト14の一端面14aを平坦面33に形成してもよい。
As shown in FIG. 5, the
前記トラニオン20a(20b、20c)の外周部には、複数本の転動体22を介してリング状のローラ部材24が外嵌される。なお、前記転動体22は、例えば、ニードル、ころ等を含む転がり軸受けであればよい。
A ring-shaped
本実施の形態に係るトリポート型等速ジョイント10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その動作並びに作用効果について説明する。 The tripart constant velocity joint 10 according to the present embodiment is basically configured as described above. Next, the operation and effects thereof will be described.
先ず、図示しない鍛造成形装置によって一体成形され外周面に3本のトラニオン20a〜20cが鍛造成形されると共に、同軸状に配置された図示しない上パンチ及び下パンチによって第1凹部26及び第2凹部28がそれぞれ形成された略円盤状のスパイダ18と、所定長に切断されたドライブシャフト14とが準備される。
First, the three
図示しない位置決め保持機構を用いて前記スパイダ18の第1凹部26と前記ドライブシャフト14の第3凹部とが相互に向かい合った状態において、前記スパイダ18の一端面18aとドライブシャフト14の一端面14aとが相互に位置決めされ、且つ対向した状態に保持される(図2参照)。
In a state where the
そこで、図示しない摩擦圧接機構を用いて前記スパイダ18と前記ドライブシャフト14とが互いに接近する方向に加圧する(図3参照)。すなわち、前記スパイダ18と前記ドライブシャフト14とを相対的に回転させてその接触面を加熱させ、発生する摩擦熱により前記接合面を加熱する摩擦圧接(摩擦溶接)を施して前記スパイダ18の一端面18aとドライブシャフト14の一端面14aとを相互に接合させる。
Therefore, the
このとき、図4に示されるように、スパイダ18の第1凹部26とドライブシャフト14の第3凹部30とによって形成される空隙部32内にバリ34が発生するが、前記バリ34は、スパイダ18とドライブシャフト14との接合部に閉塞して形成された空隙部32に収容され、外部に露出することがない。従って、前記空隙部32内に収容されたバリ34が外部に散出することが確実に阻止される。
At this time, as shown in FIG. 4, a
また、前記スパイダ18と前記ドライブシャフト14との接合面を加熱して摩擦圧接する際、前記スパイダ18の一端面18aと前記ドライブシャフト14の一端面14aとの接合面における周方向の幅(接合面の外径と内径との間)が略一定に設定されることにより、摩擦圧接する際の面圧を容易に制御することができる。
Further, when the joint surface between the
このように、本実施の形態では、略円盤状に形成されたスパイダ18の両端面18a、18bにそれぞれ第1凹部26及び第2凹部28をそれぞれ形成すると共に、ドライブシャフト14の一端面14aに前記第1凹部26に対応する第3凹部30を形成し、前記スパイダ18の一端面18aとドライブシャフト14の一端面14aとを相互に摩擦圧接することにより、従来のセレーション結合又はスプライン結合と同等の結合力を有してスパイダ18とドライブシャフト14とが強固に結合される。
As described above, in the present embodiment, the first
この結果、本実施の形態では、ドライブシャフト14及びスパイダ18の静的強度及び疲労強度が低下することがなく、しかも、従来のような位相合わせ作業等が不要となって製造工程が簡略化されるため、製造コストを低減することができる。
As a result, in the present embodiment, the static strength and fatigue strength of the
なお、本実施の形態では、スパイダ18の軸線方向に沿った両端面18a、18bに第1凹部26及び第2凹部28をそれぞれ形成しているが、スパイダ18の他端面18bの第2凹部28を形成することがなく、前記他端面18bの全面を平坦面としてもよい。
In the present embodiment, the first
次に、トリポート型等速ジョイント10の動作について説明する。 Next, the operation of the tripart type constant velocity joint 10 will be described.
図示しない第1軸が回転すると、その回転力はアウタカップ12を介してインナ部材に伝達され、トラニオン20a〜20cを通じてスパイダ18に接合されたドライブシャフト14が所定方向に回転する。
When a first shaft (not shown) rotates, the rotational force is transmitted to the inner member via the
すなわち、アウタカップ12の回転力は、案内溝16a(16b、16c)に面接触するローラ部材24および該ローラ部材24の内径部内に保持された複数本の転動体22を介して、トラニオン20a〜20cに伝達されることによりスパイダ18を介してドライブシャフト14が回転する。
That is, the rotational force of the
10…トリポート型等速ジョイント 12…アウタカップ
14…ドライブシャフト 14a…一端面
16a〜16c…案内溝 18…スパイダ
18a、18b…端面 20a〜20c…トラニオン
22…転動体 24…ローラ部材
26、28、30…凹部 32…空隙部
34…バリ
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記案内溝に向かって膨出する複数のトラニオンを有し、略円盤状に形成されたスパイダと、
前記案内溝に接触し前記トラニオンに外嵌されるリング状のローラ部材と、
前記スパイダに結合され、他方の伝達軸であるドライブシャフトと、
を備え、
前記スパイダと前記ドライブシャフトとを相対的に回転させて摩擦圧接により前記スパイダの一端面と前記ドライブシャフトの一端面とが接合され、
前記スパイダの軸線方向に沿った両端面のうち、少なくとも、前記ドライブシャフトが接合される該スパイダの被接合面に凹部が形成されることを特徴とするトリポート型等速ジョイント。 A cylindrical outer member that is provided on the inner peripheral surface with a plurality of guide grooves that are spaced apart by a predetermined distance and extend along the axial direction, and is connected to one transmission shaft;
A spider having a plurality of trunnions bulging toward the guide groove and formed in a substantially disc shape;
A ring-shaped roller member that contacts the guide groove and is externally fitted to the trunnion;
A drive shaft coupled to the spider and serving as the other transmission shaft;
With
One end surface of the spider and one end surface of the drive shaft are joined by friction welding by relatively rotating the spider and the drive shaft,
A tripod type constant velocity joint, wherein a recess is formed in at least a surface to be joined of the spider to which the drive shaft is joined, of both end faces along the axial direction of the spider.
前記スパイダの一端面に接合される前記ドライブシャフトの一端面に凹部が形成されることを特徴とするトリポート型等速ジョイント。 The constant velocity joint according to claim 1,
A tripod type constant velocity joint, wherein a recess is formed in one end surface of the drive shaft joined to one end surface of the spider.
Priority Applications (1)
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JP2007047055A JP2008208935A (en) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | Tripod type constant velocity joint |
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JP (1) | JP2008208935A (en) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
WO2012032926A1 (en) * | 2010-09-08 | 2012-03-15 | Ntn株式会社 | External joint member of constant velocity universal joint and friction pressure welding method therefor |
JP2012517500A (en) * | 2009-02-06 | 2012-08-02 | イーストマン ケミカル カンパニー | Thermosetting polyester coating composition containing tetramethylcyclobutanediol |
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2007
- 2007-02-27 JP JP2007047055A patent/JP2008208935A/en active Pending
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