JP2008197138A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】TV等に使用される直下型バックライトを有する液晶表示装置において、中央の輝度を向上させる。
【解決手段】バックライト内の蛍光管37を奇数本使用する。蛍光管は外部電極蛍光管EEFLを使用するので、各蛍光管37の電極は共通に接続することが出来る。蛍光管37を画面中央に設置することにより、画面中央での明るさを効果的に確保することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は液晶表示装置に係り、特に直下型バックライトおよび、これを用いた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置はTV等の大型表示装置の分野にも用途が広がっている。大型表示装置では、十分な明るさを得るため、バックライトは直下型を用いることが多い。バックライトの光源には主として蛍光管が用いられる。大型画面に対応するために、蛍光管は長くなる。また、発光効率は蛍光管の径が小さいほうが良くなる。したがって、大画面液晶表示装置においては、細く、長い蛍光管が多数使用されることになる。
細く長い蛍光管は機械的には不安定なため、蛍光管を支える端子部の中間に中間ホルダを用いる。この中間ホルダとして一部に開口部を有する欠円状保持部を成し、可撓性を有する透明部材を用いることが「特許文献1」に記載されている。また、この中間ホルダは蛍光管の発光に対して影響を与え、バックライトのむらを生ずることがある。この中間ホルダの明るさむらへの影響を軽減したものとして、「特許文献2」があげられる。また、直下型バックライト構造を工夫して、直下型バックラトの製作を容易とするものとして、「特許文献3」があげられる。また、蛍光管によるバックライトの色調を調整するために、蛍光管に加えて発光ダイオードをバックライトに用いることが「特許文献4」に記載されている。
特開2001−210126号公報 特開2004−318176号公報 特開2006−114445号公報 特開2004−318176号公報
液晶表示装置が従来から用いられていたコンピュータモニタ用のディスプレイでは画面が均一な明るさであることが必要である。しかし、モニタは画面を近くで見るために、画面の明るさはそれほど必要ではない。しかし、近年需要が伸びている液晶表示装置を用いたTVでは画面を比較的遠くから見るために画面の明るさが重要である。
画面の明るさを確保するためには、バックライトの明るさを大きくしなければならない。したがって、蛍光管の数を増やさなければならない。例えば、37インチ画面では蛍光管の数は20本、32インチ画面でも蛍光管の数は18本用いられている。蛍光管の数が多いということは、バックライトの消費電力が大きくなり、TVの消費電力が大きくなる。
TVは画面の明るさが必要であるという一方、画面の明るさの均一性はコンピュータモニタ等に比較してそれほど必要とされず、むしろ画面中央で明るさが大きいことが重要である。このことは、画面中央で明るさを上げる代わりに画面周辺では明るさを若干落とすことによってバックライトの消費電力を節約することが出来ることを意味している。
図15は従来のバックライトの蛍光管37の配置例である。図15において、蛍光管37は16本使用されている。蛍光管37には冷陰極蛍光管(CCFL)が用いられる。そして、蛍光管37には2本組みで電源が供給されている。従来からバックライトの蛍光管37の数は偶数である。すなわち、蛍光管37は2本組みで使用されてきた。バックライトに用いられる蛍光管37は明るさのちらつきを防止するためにインバータを用いて高周波によって駆動している。インバータから蛍光管37に電力を供給するには2本組みが都合がよいからである。
近年、蛍光管にCCFLを使用するのでなく、外部に電極を形成することによって放電、発光させる外部電極蛍光管EEFLが使用される例がある。この例を図16に示す。図16に示すように、外部電極蛍光管EEFLを使用する場合は各蛍光管37にケーブルを接続する必要はなく、一括して全蛍光管37に電力を供給することができる。しかし、このように外部電極蛍光管を用いた場合でも、通常の蛍光管と同様、従来から偶数個の蛍光管が用いられてきた。
以上のような従来のバックライトの構成では液晶TVにおけるバックライトの消費電力を低減することには限界があった。
TV画面は画面中央における明るさが重要であり、画面周辺の明るさはそれほど重要ではない。本発明はTV用バックライトの蛍光管の数を奇数本とすることにより、画面中央に蛍光管を配置することが可能とすることによってTV画面の中央の明るさを確保するものである。具体的な手段は次のとおりである。
(1)液晶表示パネルと、複数の蛍光管を含む直下型バックライトを有する液晶表示装置であって、前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致することを特徴とする液晶表示装置。
(2)前記複数の蛍光管の間隔は一定であることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(3)前記複数の蛍光管の間隔は画面中央に位置する蛍光管とその両脇に存在する蛍光管との間隔が、画面周辺における他の蛍光管の間の間隔よりも小さいことを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(4)前記複数の蛍光管の間隔は画面中央に位置する蛍光管とその両脇に存在する蛍光管との間隔が、他の蛍光管の間隔とは異なり、前記他の蛍光管の間隔は一定であることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(5)液晶表示パネルと、複数の蛍光管と導光板と拡散シートと前記複数の蛍光管の下に配置された反射シートを含む直下型バックライトを有するTV用液晶表示装置であって、前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致することを特徴とするTV用液晶表示装置。
(6)液晶表示パネルと、複数の蛍光管を含む直下型バックライトを有する液晶表示装置であって、前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致し、前記蛍光管は前記外部電極の間で中間ホルダによって支持されていることを特徴とする液晶表示装置。
(7)前記中間ホルダは画面中央の蛍光管は1本の蛍光管を支持し、それ以外の中間ホルダは2本の蛍光管を支持することを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(8)前記複数の蛍光管は全て同一の中間ホルダによって支持されていることを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(9)前記複数の蛍光管のうち、中央の蛍光管は複数の中間ホルダによって支持されていることを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(10)前記中間ホルダは画面中央の蛍光管は1本の蛍光管を支持し、それ以外の中間ホルダは2本の蛍光管を支持し、前記2本の蛍光管を支持する中間ホルダは同一の部品であることを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(11)液晶表示パネルと、複数の蛍光管と導光板と拡散シートと前記複数の蛍光管の下に配置された反射シートを含む直下型バックライトを有するTV用液晶表示装置であって、前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致し、前記蛍光管は前記外部電極の間で中間ホルダによって支持されていることを特徴とする液晶表示装置。
以上のような手段によって、見かけ上の明るさを低下させることなく、消費電力の小さな液晶TVを実現することが出来る。手段毎の効果は次のとおりである。
手段(1)によれば、蛍光管の数を複数として液晶表示パネルの画面中央に蛍光管を配置したので、画面中央での明るさを効果的に上げることが出来る。また、蛍光管として外部電極蛍光管を使用したので蛍光管の奇数配置が容易になる。
手段(2)によれば、複数の蛍光管の間隔は一定なので、バックライトの組み立てが容易である。また、蛍光管を中間ホルダで支持する場合は、同一の中間ホルダを使用することが出来る。
手段(3)によれば、複数の蛍光管のうち、画面中央に位置する蛍光管とその両側に位置する蛍光管の間隔が他の蛍光管の間隔よりも小さいので画面中央の明るさをより効果的に上げることが出来る。
手段(4)によれば、画面中央の明るさをより効果的に上げることができるとともに、中間ホルダを用いる場合は同一の中間ホルダを用いることができるので、中間ホルダの部品コストの上昇を抑えることが出来る。
手段(5)によれば、直下型バックライトを用いるTV用液晶表示装置において、蛍光管を奇数本使用し、画面中央に蛍光管を配置するので、画面中央の明るさを効果的に上げることができるので、見かけ上の画面の明るさを確保できるために、その分バックライトの消費電力を抑えることが出来る。
手段(6)によれば、蛍光管の数を複数として液晶表示パネルの画面中央に蛍光管を配置したので、画面中央での明るさを効果的に上げることが出来る。また、蛍光管として外部電極蛍光管を使用したので蛍光管の奇数配置が容易になる。さらに、蛍光管を中間ホルダによって支持するので蛍光管およびバックライトの機械的な安定性が増す。
手段(7)によれば、画面中央の蛍光管を支える中間ホルダは蛍光管1本を支え、他の蛍光管は2本の蛍光管を支えることが出来る中間ホルダを使用するので、構成が単純であり、蛍光管の固定が安定するとともに、画面中央の明るさを効果的に上げることが出来る。
手段(8)によれば、蛍光管は全て同一の中間ホルダによって支持されるので、バックライトの組み立てが容易であるとともに、中間ホルダの部品コストを低減することが出来る。
手段(9)によれば、中央の蛍光管は複数の中間ホルダによって支持されているために、同一の中間ホルダを使用することが容易になり、画面中央の明るさを容易に向上させることが出来る。
手段(10)によれば、画面中央の蛍光管を支える中間ホルダは蛍光管1本を支え、他の蛍光管は2本の蛍光管を支えることが出来る中間ホルダを使用し、2本の蛍光管を支える中間ホルダは同一の部品を使用するので、構成が単純であり、蛍光管の固定が安定するとともに、中間ホルダの部品コストの上昇を抑えることが出来る。
手段(11)によれば、直下型バックライトを用いるTV用液晶表示装置において、蛍光管を奇数本使用し、画面中央に蛍光管を配置するので、画面中央の明るさを効果的に上げることができるので、見かけ上の画面の明るさを確保できるために、その分バックライトの消費電力を抑えることが出来るとともに、蛍光管は中間ホルダによって支持されているので、蛍光管が安定して支持され、かつ、TV用液晶表示装置の機械的な安定性が増加する。
実施例にしたがって、本発明の詳細な内容を開示する。
図1は液晶表示装置の概観図である。枠状の表フレーム2内に液晶表示パネル1が収容されている。液晶表示パネル1は画像信号線、走査線、画素電極および、薄膜トランジスタ(TFT)等が形成されたTFT基板とカラーフィルタ基板等が形成された対向基板と、TFT基板に貼り付けられた下偏光板、対向基板に貼り付けられた上偏光板とで構成される。液晶表示パネル1は表フレーム2で覆われており、図1では液晶表示パネル1の表示画面のみが見えている。
液晶表示パネル1の後方にはバックライト3が設置されている。このバックライト3からの光を液晶表示パネル1によって画素毎にスイッチングすることによって画像を形成する。液晶表示パネル1に向けて光を効率的に取り出すためにバックライト3は蛍光管等の光源、及び色々な光学部品で構成されている。バックライト3の光源である蛍光管37はちらつきを防止するためにインバータによって高周波で駆動される。このインバータは図1におけるインバータボックス42に収容されている。
図2はバックライト部分の分解斜視図である。このバックライト3はTV等大型表示装置用のバックライト3であり、いわゆる直下型バックライトである。液晶パネルを載置するモールドフレームは、長辺モールドフレーム313と短辺モールドフレーム312からなっている。材料歩留まりを上げるためである。
このモールドフレーム上に液晶表示パネル1が載置されることになる。図示しない液晶表示パネル1の周辺には液晶表示パネル1を駆動するためのICドライバおよび液晶表示パネル1やICドライバに画像信号や電源を供給するフレキシブル配線基板が設置される。このフレキシブル配線基板は液晶表示装置の外形を小さくするために後方に曲げられて設置されるが、モールドフレームに形成されているフレキシブル配線基板受け313はこのフレキシブル配線基板を受けるものである。
このモールドフレーム内には液晶表示パネル1の裏面と対向して3枚の拡散シート32、33、34が設置される。拡散シート32、33、34の役割は光源からの光を拡散して均一な光を液晶表示パネル1に与えるものである。拡散シート32、33、34は一般には表面に凹凸が形成されているため、集光効果がある。この集光効果のために、拡散シートを1枚ではなく、3枚使用している。拡散シートの厚さは約0.2mm程度のものが使用される。
拡散シート34の下には拡散板35が設置される。拡散板35の役割は光源である蛍光管37からの光を均一にして液晶表示パネル1に向けることである。拡散板35の板厚は1mmである。この拡散板35はサイドモールド36に設置される。
サイドモールド36の下には光源となる複数の蛍光管37が設置される。画面の明るさにはこの光源37からの光の量が直接影響する。本実施例では従来とは異なり、偶数ではなく、奇数である13本の蛍光管37が使用されている。蛍光管37は下フレーム39に設置される。一方蛍光管37からの光を出来るだけ多く液晶表示パネル1側に向けるために、下フレーム39と蛍光管37の間に反射シート38が設置される。
画面が大きくなると蛍光管37の長さが長くなる。一方、蛍光管37の発光効率は管径が小さいほうが高いため、液晶バックライト用の蛍光管37は細く長いものになる。蛍光管37が振動等によって動いたり、破損したりするのを防止するため、樹脂によって形成された中間ホルダ40が設置される。この中間ホルダ40は反射シート38を介して下フレーム39に取り付けられる。
蛍光管37はインバータで駆動される。インバータは下フレーム39の裏側に設置されるインバータ基板41にとりつけられる。そしてこのインバータはインバータカバー42によって保護される。本実施例で使用される蛍光管37は従来のような蛍光管毎にケーブルによって電源が供給され、蛍光管内部に電極が存在する冷陰極蛍光管CCFLではなく、蛍光管の外部に放電のための電極がとりつけられた外部電極蛍光管EEFLである。
従来のCCFLは、管毎の明るさのバラつきをキャンセルするため、あるいは、電源を接続するケーブル数を減らすため等から、2本組で使用されてきた。しがたって、使用される蛍光管37の数をnとするとn/2個のインバータ電源が必要となる。外部電極蛍光管は外部において電極を接続することができるために、全ての蛍光管37を電源からの単一の配線で駆動することができるという利点を有する。
図3は下フレーム39に反射シート38と中間ホルダ40と1本用中間ホルダ50が取り付けられた平面図である。ここで、中間ホルダ40は蛍光管2本を支えるホルダであり、中間ホルダ50は蛍光管1本を支えるホルダである。図3において、上側には2本の蛍光管を支える中間ホルダ40が3個、下側には2本の蛍光管を支える中間ホルダ40が3個配置されている。そして中央には1本の蛍光管を支える1本用中間ホルダ50が配置されている。
図4は図3のA−A断面図である。反射シート38は下フレーム39内に樋のような形で設置されている。中間ホルダ40は2列に渡って互い違いに設置されている。図4では2本の蛍光管を支える中間ホルダ40が表示されている。中間ホルダ40の先端に突出している部分は後に述べるように中間ホルダ40が拡散板35と蛍光管との間隔を規定するスペーサとしての役割を持つ部分である。
図5は図2における蛍光管37のみ取り出した状態である。蛍光管37は計13本あり、中央の蛍光管のみ1本用中間ホルダ50によって支えられており、他の蛍光管は2本用の中間ホルダ40によって支えられている。本実施例の蛍光管37は外部電極蛍光管であり、1本毎に電源用ケーブルは接続されていない。各蛍光管37の外部電極には共通電極371が接続され、インバータからの電源は1本のケーブル372によって各蛍光管37に供給される。
図6は中間ホルダ40を表側から見た斜視図である。図6は2本の蛍光管37を支える中間ホルダ40の例である。中間ホルダ40は基底部401、蛍光管保持部402、スペーサ部403から成っている。蛍光管保持部402に蛍光管37がセットされ、蛍光管37を保持する。スペーサ部403は後で説明するように、蛍光管37と拡散板35との間隔を保つ。図7は中間ホルダ40を裏側から見た斜視図である。取り付け部404は中間ホルダ40を下フレーム39に取り付けるためのものである。中間ホルダ40はポリカーボネイトで形成されている。図6および図7は2本の蛍光管37を支える中間ホルダの例であるが基本的な構成、役割は1本用中間ホルダ、あとで述べる3本以上の蛍光管37を支える中間ホルダも同様である。但し、1本用中間ホルダにはスペーサ部は存在しない。
図8は中間ホルダ40が下フレーム39に取り付けられ、蛍光管37を保持している状態を示す。中間ホルダ40は保持部404によって下フレーム39に取り付けられる。蛍光管保持部402は蛍光管37を保持する。スペーサ部403は下フレーム39に取り付けられた反射シート38と拡散板35の間隔、あるいは蛍光管37と拡散板35との間隔を一定に保つ。拡散板35は1mmと薄く、表示画面が大きくなると、拡散板35に撓みが生じ、画面中央になるしたがって蛍光管37との間隔等が小さくなる。拡散板35の撓みはばらつきがあるため、バックライト3の輝度のばらつきとなって現れる。中間ホルダ40のスペーサ部403はこの拡散板35と蛍光管37等との距離を一定に保ち、輝度のばらつきを抑える役割を有する。
図5は本実施例の特徴を示す蛍光管37の配置である。本実施例においては、外部電極蛍光管37を奇数である13本使用している。したがって、TV画面で明るさが最も重要視される画面中央の直下に蛍光管37を配置することが出来る。従来のバックライト3の蛍光管37は主にCCFLであり2本組で使用されていたために、蛍光管37を画面対称に配置しようとすると画面中央には蛍光管37が配置できないことになる。したがって、従来はTV画面でもっとも重要な画面中央での明るさを効果的に確保することが出来なかった。本実施例では外部電極蛍光管を使用して、蛍光管37の数を奇数とすることにより、蛍光管37を画面中央に配置することが出来る。これによって、TV画面で最も重要な画面中央の明るさを効果的に確保することが出来る。
図9は本発明の第2の実施例を示す蛍光管37の配置図である。蛍光管37の配置以外は実施例1で説明したのと同様である。本実施例においても蛍光管37は外部電極蛍光管である。しがたって、各蛍光管毎にインバータからの電源ケーブルを必要とせず、蛍光管用共通電極によって各蛍光管37の外部電極に電源が供給される。
本実施例においても蛍光管37は奇数である13本使用している。したがって、TV画面中央部に蛍光管37を配置することが出来る。本実施例の特徴は13本の蛍光管37を支える中間ホルダは全て2本の蛍光管37を支える中間ホルダ40を使用していることである。本実施例の構成においては、中央部の蛍光管37とその両脇の蛍光管37は2つの中間ホルダ40によって支えられることになる。
本実施例では中間ホルダ40は蛍光管2本用の中間ホルダ1種類のみ使用するので、組み立て作業が容易である。また、中間ホルダの部品が一種類であるということは、部品のコスト上も有利である。さらに、本実施例においては、画面中央付近に中間ホルダ40が多く存在しており、したがって、中間ホルダのスペーサ部の密度も画面中央部で高い。中間ホルダのスペーサ部の役割は拡散板35の撓みを防止することである。本実施例では拡散板35の撓みは画面中央部で大きくなるので、画面中央部で中間ホルダのスペーサ部の密度が高いということは、拡散板35と蛍光管37の距離を一定にするという観点から合理的である。
図10は本発明の第3の実施例を示す蛍光管37の配置図である。蛍光管37の配置以外は実施例1で説明したのと同様である。本実施例においても蛍光管37は外部電極蛍光管である。しがたって、各蛍光管毎にインバータからの電源ケーブルを必要とせず、蛍光管用共通電極によって各蛍光管の外部電極に電源が供給される。
本実施例においても蛍光管37は奇数である13本使用している。したがって、TV画面中央部に蛍光管37を配置することが出来る。本実施例の特徴は13本の蛍光管37を支える中間ホルダは4本の蛍光管37を支える4本用中間ホルダ60が使用されていることである。本実施例の構成においては、中央部の蛍光管37とその両脇の蛍光管37は2つの中間ホルダ60によって支えられることになる。
本実施例においては、蛍光管37を支える4本用中間ホルダ60は4個のみの使用であるので、組み立て作業が容易である。また、部品は一種類のみの使用なので、部品コスト的にもメリットがある。本実施例の4本用中間ホルダ60はスペーサは2個ずつのスペーサ部を有している。したがって、中間ホルダの数が少なくとも拡散板35と蛍光管37の間隔を保持する役割は2本用の中間ホルダの場合と同様に保つことが出来る。
図11は本発明の第4の実施例を示す蛍光管37の配置図である。蛍光管37の配置以外は実施例1で説明したのと同様である。本実施例においても蛍光管37は外部電極蛍光管である。しがたって、各蛍光管毎にインバータからの電源ケーブルを必要とせず、蛍光管用共通電極によって各蛍光管37の外部電極に電源が供給される。
本実施例においても蛍光管37は奇数である13本使用している。したがって、TV画面中央部に蛍光管37を配置することが出来る。本実施例の特徴は13本の蛍光管37を支える中間ホルダは7本の蛍光管37を支える7本用中間ホルダ70が使用されていることである。本実施例の構成においては、中央部の蛍光管37とその両脇の蛍光管37は2つの中間ホルダによって支えられることになる。
本実施例においては、蛍光管37を支える7本用中間ホルダ70は2個のみの使用であるので、実施例3の場合よりも組み立て作業がさらに容易である。また、部品は一種類のみの使用なので、部品コスト的にもメリットがある。本実施例の7本用中間ホルダ70はスペーサは3個ずつのスペーサ部を有している。したがって、中間ホルダ70の数が2個であっても拡散板35と蛍光管37の間隔を保持する役割は2本用の中間ホルダの場合と同等に保つことが出来る。スペーサ部の数と位置は拡散板35の撓み具合との兼ね合いで決めればよい。この場合の7本用中間ホルダ70のスペーサ部の位置は7本用中間ホルダ70が一種類で済むような位置に設置することがコスト上有利である。
図12は本発明の第5の実施例を示す蛍光管37の配置図である。蛍光管37の配置以外は実施例1で説明したのと同様である。本実施例においても蛍光管37は外部電極蛍光管である。しがたって、各蛍光管毎にインバータからの電源ケーブルを必要とせず、蛍光管用共通電極によって各蛍光管37の外部電極に電源が供給される。
本実施例においても蛍光管37は奇数である13本使用している。したがって、TV画面中央部に蛍光管37を配置することが出来る。本実施例の特徴は中央の蛍光管37とその両脇の蛍光管37の距離が他の蛍光管37の間の距離よりも小さいことである。これによって画面中央部の明るさをさらに向上させることが出来る。すなわち、その分バックライト3の電力消費を低減することができる。
本実施例で使用する中間ホルダは実施例1の場合と同様である。すなわち、2本用の中間ホルダ40を6個と1本用中間ホルダ1個を使用している。2本用の中間ホルダ40は全て同一のサイズである。つまり、中央部とその両脇の蛍光管37の間隔のみ他の蛍光管37の間隔と異ならせているので、中間ホルダは全て同一のものを使用できる。そして、TV画面中央の明るさを中央の蛍光管37とその両脇の蛍光管37の距離を調整するだけで制御することが出来るというメリットがある。
図13は本発明の第6の実施例を示す蛍光管37の配置図である。蛍光管37の配置以外は実施例1で説明したのと同様である。本実施例においても蛍光管37は外部電極蛍光管37である。しがたって、各蛍光管毎にインバータからの電源ケーブルを必要とせず、蛍光管用共通電極によって各蛍光管37の外部電極に電源が供給される。
本実施例においても蛍光管37は奇数である13本使用している。したがって、TV画面中央部に蛍光管37を配置することが出来る。本実施例の特徴は蛍光管37の間隔が値画面中央部において最も小さく、画面周辺にいくにしたがって蛍光管37の間隔が大きくなることである。これによって、TV画面の中央の明るさを大きくして、画面周辺にいくにしたがっての明るさの減少をスムースに行なうことが出来る。
本実施例の中間ホルダは実施例1と同様、蛍光管2本用の中間ホルダ40を6個、蛍光管1本用中間ホルダ50を1個使用している。ただし、本実施例で使用する蛍光管2本用中間ホルダ40は1個のホルダ内の蛍光管37の間隔が異なっている。したがって、中間ホルダ40を2種類以上用意しなければならない。
但し、この場合は中間ホルダとして2本用の中間ホルダ40を使用するからであって、4本用、あるいは7本用等の中間ホルダを使用する場合は、中間ホルダの蛍光管37を支える部分の間隔を予め変えておくことによって同一部品を使用することができる。
図14は、2本用中間ホルダ40を使用してかつ、蛍光管37の間隔をTV画面の中央部において最も小さくし、TV画面の周辺に行くにしたがって、段階的に蛍光管37の間隔を大きくした例である。本実施例においても、図14に示した以外は実施例1と同様である。本実施例においては、実施例6とは異なり、蛍光管2本を保持する中間ホルダ40は一種類である。すなわち、図14に示すように、2本の蛍光管37を支える中間ホルダ内の蛍光管37の間隔は一定のbである。
本実施例においては、画面中央の蛍光管37とその両脇に蛍光管37の間隔はaで最も小さい。中間ホルダ40によって間隔を決められる蛍光管37の間隔はbで一定である。中間ホルダ40と中間ホルダ40の間隔によって決められる間隔を画面中央から画面周辺にいくにしたがって大きくしている。すなわち、図14におけるc<dである。本実施例によれば、蛍光管37を2本支える中間ホルダ40を一種類としても、蛍光管37の間隔を画面中央から画面周辺に行くにしたがって、大きくできるので、中間ホルダ40のコストを上昇せずに、画面中央で明るさを効果的に大きくし、かつ、画面周辺への輝度の減少をスムースに行なうことができる。
以上の実施例では全て蛍光管37が13本の場合として説明したが、本発明はこれに限らず、13本より少ない奇数本(ただし1本を除く)、または13本よりも多い奇数本であっても同様な効果を得られることは言うまでもない。
液晶表示装置の概観図である。 バックライトの分解斜視図である。 蛍光管が収容される下フレームの平面図である。 図3のA−A断面図である。 実施例1の蛍光管の配置図である。 中間ホルダの上方斜視図である。 中間ホルダの下方斜視図である。 中間ホルダが下フレームにとりつけられた状況の断面図である。 実施例2の蛍光管の配置図である。 実施例3の蛍光管の配置図である。 実施例4の蛍光管の配置図である。 実施例5の蛍光管の配置図である。 実施例6の蛍光管の配置図である。 実施例7の蛍光管の配置図である。 従来例の蛍光管の配置図である。 他の従来例の蛍光管の配置図である。
符号の説明
1…液晶表示パネル、2…表フレーム、 3…バックライト、 32、33、34…拡散シート、 35…拡散板、 36…サイドモールド、 37…蛍光管、 8…反射シート、 39…下フレーム、 40…中間ホルダ、 41…インバータ基板、 42…インバータカバー、 50…蛍光管1本用中間ホルダ、 60…蛍光管4本用中間ホルダ、 70…蛍光管7本用中間ホルダ、 311…モールドフレーム長辺、 312…モールドフレーム短辺、 312…フレキシブル配線基板受け、 371…蛍光管共通電極、 372…蛍光管用ケーブル、 402…中間ホルダの蛍光管保持部、 403…中間ホルダのスペーサ部

Claims (11)

  1. 液晶表示パネルと、複数の蛍光管を含む直下型バックライトを有する液晶表示装置であって、
    前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記複数の蛍光管の間隔は一定であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記複数の蛍光管の間隔は画面中央に位置する蛍光管とその両脇に存在する蛍光管との間隔が、画面周辺における他の蛍光管の間の間隔よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記複数の蛍光管の間隔は画面中央に位置する蛍光管とその両脇に存在する蛍光管との間隔が、他の蛍光管の間隔とは異なり、前記他の蛍光管の間隔は一定であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 液晶表示パネルと、複数の蛍光管と導光板と拡散シートと前記複数の蛍光管の下に配置された反射シートを含む直下型バックライトを有するTV用液晶表示装置であって、
    前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致することを特徴とするTV用液晶表示装置。
  6. 液晶表示パネルと、複数の蛍光管を含む直下型バックライトを有する液晶表示装置であって、
    前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致し、前記蛍光管は前記外部電極の間で中間ホルダによって支持されていることを特徴とする液晶表示装置。
  7. 前記中間ホルダは画面中央の蛍光管は1本の蛍光管を支持し、それ以外の中間ホルダは2本の蛍光管を支持することを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  8. 前記複数の蛍光管は全て同一の中間ホルダによって支持されていることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  9. 前記複数の蛍光管のうち、中央の蛍光管は複数の中間ホルダによって支持されていることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  10. 前記中間ホルダは画面中央の蛍光管は1本の蛍光管を支持し、それ以外の中間ホルダは2本の蛍光管を支持し、前記2本の蛍光管を支持する中間ホルダは同一の部品であることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  11. 液晶表示パネルと、複数の蛍光管と導光板と拡散シートと前記複数の蛍光管の下に配置された反射シートを含む直下型バックライトを有するTV用液晶表示装置であって、
    前記蛍光管は外部電極蛍光管であり、前記蛍光管の数は奇数であり、前記蛍光管の中央に位置する蛍光管は前記液晶表示パネルの画面中央と一致し、前記蛍光管は前記外部電極の間で中間ホルダによって支持されていることを特徴とする液晶表示装置。
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