JP2008193315A - トラフィックデータ表示制御装置 - Google Patents

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貴宏 山口
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Abstract

【課題】トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後であっても利用者にトラフィックデータの傾向を確認させることができるトラフィックデータ表示制御装置を提供すること。
【解決手段】トラフィックデータ格納部11は、表示要求より前からトラフィックデータの格納を開始しており、表示制御部12は、トラフィックデータの時間推移の表示要求があったときには、所定時間前から表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに表示装置3に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラフィックデータ表示制御装置に関し、特に、トラフィック測定装置による測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を表示装置にリアルタイムに表示させるトラフィックデータ表示制御装置に関する。
従来、ネットワーク性能分析の対象となるエージェントにトラフィックデータを定期的に要求し、エージェントから送られてきたトラフィックデータを加工し、加工したトラフィックデータを蓄積装置に蓄積し、蓄積したトラフィックデータの時間推移を表示するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、ルータ経由のトラフィックを測定し、測定結果の時間推移を表示装置にリアルタイムに表示させるものもある(例えば、非特許文献1参照)。
特開2000−22819号公報 "Tobi Oetiker's MRTG - The Multi Router Traffic Grapher"、[online]、Tobi Oetiker's Projects、[平成19年1月24日検索]、インターネット<URL:http://oss.oetiker.ch/mrtg/index.en.html>
しかしながら、上述したような従来の技術では、トラフィックデータの時間推移が測定開始時からリアルタイムに表示装置に表示されるため、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後には、利用者がトラフィックデータの傾向を確認することができないといった課題があった。
例えば、従来の技術では、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後に表示装置に表示されたトラフィックデータが予想外の値を示した場合には、この値が一時的なものなのか、継続するものなのかといった判断ができる状態になるまでに時間を要することになる。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後であっても利用者にトラフィックデータの傾向を確認させることができるトラフィックデータ表示制御装置を提供することを目的とする。
本発明のトラフィックデータ表示制御装置は、伝送路のトラフィックを測定するトラフィック測定装置(2)から定期的に送信される測定結果を表すトラフィックデータを格納するトラフィックデータ格納部(11)と、前記トラフィックデータの時間推移の表示要求に応じて、前記トラフィックデータの時間推移を表示装置(3)にリアルタイムに表示させる表示制御部(12)とを備えたトラフィックデータ表示制御装置において、前記トラフィックデータ格納部は、前記表示要求より前から前記トラフィックデータの格納を開始しており、前記表示制御部は、前記表示要求があったときには、所定時間前から前記表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに前記表示装置に表示させるように構成されている。
この構成により、本発明のトラフィックデータ表示制御装置は、トラフィックデータの時間推移の表示要求があったときに、所定時間前から表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を表示装置に表示させるため、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後であっても利用者にトラフィックデータの傾向を確認させることができる。
なお、前記表示制御部は、前記表示要求があったときには、該表示要求があったときを時間軸の終点として前記トラフィックデータの時間推移を前記表示装置に表示させるようにしてもよい。
また、本発明は、前述したトラフィックデータ表示制御装置に加えて、当該トラフィックデータ表示制御装置を備えたトラフィックデータ表示システム、および、コンピュータを当該トラフィックデータ表示制御装置として機能させるためのトラフィックデータ表示制御プログラムを提供する。
本発明は、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後であっても利用者にトラフィックデータの傾向を確認させることができるトラフィックデータ表示制御装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態のトラフィックデータ表示システムのブロック図である。
トラフィックデータ表示システム1は、伝送路のトラフィックを測定するトラフィック測定装置2と、表示装置3と、トラフィック測定装置2による測定の結果を表すトラフィックデータを表示装置3に表示させるトラフィックデータ表示制御装置4とを備えている。なお、図1には1つのトラフィック測定装置2が示されているが、本発明のトラフィックデータ表示システムを構成するトラフィック測定装置の数を限定するものではない。
トラフィック測定装置2は、伝送路のトラフィックを測定し、測定周期分の測定結果を表すトラフィックデータをリアルタイムでトラフィックデータ表示制御装置4に送信するようになっている。ここで、測定周期は、ディフォルト値として例えば10秒に設定され、トラフィックデータ表示制御装置4の後述する設定部13によって変更することもできる。
また、トラフィックデータは、トラフィックデータのシーケンス番号、測定開始時刻および測定終了時刻の少なくとも一方、トラフィックを識別するためのポート番号等の識別情報、ならびに、測定結果等を含んでいる。
例えば、IPパケットのフローを制御するルータやQoS(Quality of Service)制御装置等のフロー制御装置にトラフィック測定装置2を適用した場合には、識別情報は、パケット入出力口の識別情報およびパケット識別情報の少なくとも一方の少なくとも一部を表している。
ここで、パケット入出力口の識別情報は、例えば、入出力口先の各端末のイーサーネット(登録商標)の物理ポート番号、VP(Virtual Path)番号、VC(Virtual Channel)番号、および、VLAN(Virtual Local Area Network) ID等を含んでいる。
また、パケット識別情報は、例えば、パケットのVLAN ID、CoS(Class of Service)、送り元IPアドレス、宛先IPアドレス、ToS(Type of Service)、プロトコル番号、TCP(Transmission Control Protocol)/UDP(User Datagram Protocol)の送り元ポート番号、および、TCP/UDPの宛先ポート番号等を含んでいる。
また、測定結果は、最初の測定開始時刻から最後の測定終了時刻まで積算された、受信パケット数、送信パケット数、廃棄パケット数、受信バイト数、送信バイト数および廃棄バイト数等の統計情報を表している。
なお、トラフィック測定装置2は、トラフィックデータ表示制御装置4の後述する操作部14を介してトラフィックデータの時間推移の表示が要求される以前から、トラフィックデータの送信を開始するようになっている。
トラフィックデータ表示制御装置4は、トラフィック測定装置2からトラフィックデータを受信するトラフィックデータ受信部10と、トラフィックデータ受信部10に受信されたトラフィックデータを格納するトラフィックデータ格納部11と、トラフィックデータの時間推移を表示装置3に表示させる表示制御部12と、トラフィック測定装置2やトラフィックデータ表示制御装置4の各部に対する設定を行う設定部13と、キーボード装置やポインティングデバイス等によって構成された操作部14とを備えている。
トラフィックデータ受信部10は、トラフィック測定装置2と通信するための通信モジュールによって構成され、トラフィック測定装置2から受信したトラフィックデータをトラフィックデータ格納部11に格納するようになっている。
トラフィックデータ格納部11は、ハードディスク装置等の大容量の記憶媒体20と、記憶媒体20に格納されたトラフィックデータを管理するデータ管理部21とによって構成される。
トラフィックデータ格納部11は、10秒データ格納テーブル、5分データ格納テーブル、1時間データ格納テーブル、3時間データ格納テーブルおよび1日データ格納テーブルから構成されている。
10秒データ格納テーブルは、10秒ごとにトラフィックデータ受信部10に受信されたトラフィックデータがそのまま格納される。5分データ格納テーブルは、トラフィックデータ受信部10に受信されたトラフィックデータが5分おきにサンプリングされて格納される。
前述したように、トラフィックデータが表す測定結果に含まれる受信パケット数等は、最初の測定開始時刻から最後の測定終了時刻までの積算値であるので、例えば、5分データ格納テーブルに連続して格納されているトラフィックデータが表す受信パケット数間の差分は、その5分間に受信されたパケット数を表すことになる。
以下同様に、1時間データ格納テーブル、3時間データ格納テーブル、1日データ格納テーブルは、トラフィックデータ受信部10に受信されたトラフィックデータがそれぞれ1時間、3時間、1日おきにサンプリングされて格納される。
データ管理部21には、各データ格納テーブルの保存期間が設定されている。この保存期間は、ディフォルト値として、10秒データ格納テーブルに対して1日、5分データ格納テーブルに対して7日、1時間データ格納テーブルに対して1ヶ月、3時間データ格納テーブルに対して12ヶ月、1日テーブルに対して3日がそれぞれ定められている。なお、各データ格納テーブルの保存期間は、設定部13によって最長10000年まで延長することが可能である。
データ管理部21は、各データ格納テーブルにおいて保存期限が超過したトラフィックデータを廃棄するようになっている。また、データ管理部21は、記憶媒体20の容量が不足するときには、これら保存期間を適宜短縮するようになっている。
表示制御部12は、設定部13と一体に、後述するトラフィックデータ表示制御装置4の動作を実行するようにプログラミングされたCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサによって構成される。
表示制御部12は、トラフィックデータ格納部11に格納されたトラフィックデータの時間推移をリアルタイムで表示装置3に表示させるようになっている。例えば、図2に示すように、表示制御部12は、設定部13によって設定された表示時間幅分のトラフィックデータを表示装置3に表示させるようになっている。
また、表示制御部12は、操作部14を介してトラフィックデータの時間推移の表示要求があったときには、設定部13によって設定された初期取得時間前から表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに表示装置3に表示させるようになっている。ここで、初期取得時間とは、トラフィックデータの時間推移の表示要求があった時刻からどれだけの時間を遡ったトラフィックデータを表示するのかを表すものである。
例えば、表示時間幅が40分に設定され、初期取得時間が30分に設定されている状態で、2007年1月24日15時40分にトラフィックデータの時間推移の表示要求があったときには、表示制御部12は、図2に示すように、2007年1月24日15時00分を時間軸の始点とし、2007年1月24日15時40分を時間軸の終点として、2007年1月24日15時10分からのトラフィックデータの時間推移を表示装置3に表示させるようになっている。
なお、測定周期と初期取得時間の設定によっては、表示しなければならないデータ数が多すぎて、表示に時間がかかってしまう場合がある。このため、表示制御部12は、表示しなければならないデータ数が500個を超えるときは、表示するデータ数が500個以下となるようにトラフィックデータを間引いて、表示時間を短縮するようになっている。
図1において、設定部13は、操作部14の操作に応じて上述した測定周期、表示時間幅および初期取得時間等をトラフィック測定装置2やトラフィックデータ表示制御装置4の各部に設定するようになっている。
具体的には、設定部13は、図3に示すように、表示制御部12を介して表示装置3に各値を設定するための画面を表示させ、操作部14の操作に応じて決定された各値をトラフィック測定装置2やトラフィックデータ表示制御装置4の各部に設定するようになっている。
以上のように構成されたトラフィックデータ表示システム1の動作を図4および図5を用いて以下に説明する。図4は、トラフィックデータ表示システム1のトラフィックデータ格納動作を示すシーケンス図である。
まず、トラフィック測定装置2によって伝送路のトラフィックの測定が開始される一方で(S1)、時間の計測が開始され、計測された時間が設定部13によって設定された測定周期に達したか否かが判断される(S2)。
計測された時間が測定周期に達したと判断された場合には、測定周期分の測定の結果を表すトラフィックデータがトラフィック測定装置2によって生成され(S3)、トラフィックデータ表示制御装置4に送信される(S4)。
トラフィックデータが受信されたトラフィックデータ表示制御装置4では、受信されたトラフィックデータが、トラフィックデータ格納部11に格納される(S5)。また、トラフィック測定装置2では、トラフィックの測定が継続される一方で(S1)、時間の計測が新たに開始される。
図5は、トラフィックデータ表示制御装置4のトラフィックデータ表示動作を示すフローチャートである。なお、トラフィックデータ表示動作は、前述したトラフィックデータ格納動作が実行されている状態で実行される。
まず、操作部14を介してトラフィックデータの時間推移の表示要求があった場合には(S11)、設定部13によって設定された初期取得時間前から表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータ(以下、「初期トラフィックデータ」という。)が表示制御部12によってトラフィックデータ格納部11から取得され(S12)、取得された初期トラフィックデータの時間推移が表示制御部12によって制御された表示装置3に表示される(S13)。
ここで、時間の計測が表示制御部12によって開始され、計測された時間が設定部13によって設定された測定周期に達したか否かが判断される(S14)。計測された時間が測定周期に達したと判断された場合には、最新のトラフィックデータ(以下、「最新トラフィックデータ」という。)が表示制御部12によってトラフィックデータ格納部11から取得される(S15)。
次に、表示制御部12に取得された最新トラフィックデータの時間推移が表示制御部12によって制御された表示装置3に表示され(S16)、時間の計測が表示制御部12によって新たに開始される。
このとき、表示装置3にすでに表示されているトラフィックデータの時間推移が、時間軸とともに表示制御部12によって測定周期分左にスクロールされ、新たな時間軸の終点に最新トラフィックデータが表示される。これに伴って、最新トラフィックデータより表示時間幅以前に生成されたトラフィックデータは表示装置3に表示されなくなる。
なお、トラフィックデータ表示制御装置4のトラフィックデータ表示動作は、操作部14を介して終了要求があったときに終了する。
また、トラフィックデータ表示制御装置4のトラフィックデータ表示動作は、ステップS13をステップS16の後に実行するようにしてもよい。すなわち、最新トラフィックデータの時間推移の表示は、初期トラフィックデータの時間推移の表示の後に行われてもよい。この場合には、トラフィックデータ表示動作は、ステップS14ないしS16を繰り返し実行するなかで、ステップS13を1回だけ実行する。
このように、本発明の一実施の形態のトラフィックデータ表示システム1は、トラフィックデータの時間推移の表示要求があったときに、初期取得時間前から表示要求があったときまでの過去の測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を表示装置3に表示させるため、トラフィックデータの時間推移の表示が開始された直後であっても利用者にトラフィックデータの傾向を確認させることができる。
なお、本実施の形態においては、表示制御部12が、トラフィックデータの時間推移を表示装置3に1つの画面で表示させるものとして説明したが、本発明においては、表示制御部12が、トラフィックデータの時間推移を表示装置3に複数の画面で表示させるようにしてもよい。
この場合には、表示制御部12は、通信レイヤ毎のトラフィックデータの時間推移を表示装置3に各画面に表示させるようにしてもよく、トラフィックデータに含まれる識別情報毎にトラフィックデータの時間推移を表示装置3に各画面に表示させるようにしてもよい。
また、トラフィックデータ表示システム1に複数のトラフィック測定装置2を設けた場合には、表示制御部12は、各トラフィック測定装置2のトラフィックデータの時間推移を表示装置3に各画面に表示させるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係るトラフィックデータ表示システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係るトラフィックデータ表示システムを構成する表示装置に表示されるトラフィックデータの時間推移の表示画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るトラフィックデータ表示システムを構成する表示装置に表示される設定画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るトラフィックデータ表示システムのトラフィックデータ格納動作を示すシーケンス図である。 本発明の一実施の形態に係るトラフィックデータ表示制御装置のトラフィックデータ表示動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 トラフィックデータ表示システム
2 トラフィック測定装置
3 表示装置
4 トラフィックデータ表示制御装置
10 トラフィックデータ受信部
11 トラフィックデータ格納部
12 表示制御部
13 設定部
14 操作部
20 記憶媒体
21 データ管理部

Claims (4)

  1. 伝送路のトラフィックを測定するトラフィック測定装置(2)から定期的に送信される測定結果を表すトラフィックデータを格納するトラフィックデータ格納部(11)と、
    前記トラフィックデータの時間推移の表示要求に応じて、前記トラフィックデータの時間推移を表示装置(3)にリアルタイムに表示させる表示制御部(12)とを備えたトラフィックデータ表示制御装置において、
    前記トラフィックデータ格納部は、前記表示要求より前から前記トラフィックデータの格納を開始しており、
    前記表示制御部は、前記表示要求があったときには、所定時間前から前記表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに前記表示装置に表示させることを特徴とするトラフィックデータ表示制御装置。
  2. 前記表示制御部は、前記表示要求があったときには、該表示要求があったときを時間軸の終点として前記トラフィックデータの時間推移を前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項1に記載のトラフィックデータ表示制御装置。
  3. 伝送路のトラフィックを測定するトラフィック測定装置(2)と、
    前記トラフィック測定装置から定期的に送信される測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を表示するための表示装置(3)と、
    前記トラフィックデータの時間推移を前記表示装置に表示させるトラフィックデータ表示制御装置(4)とを備え、
    前記トラフィックデータ表示制御装置が、
    前記トラフィックデータを格納するトラフィックデータ格納部(11)と、
    前記トラフィックデータの時間推移の表示要求に応じて、前記トラフィックデータの時間推移を表示装置(3)にリアルタイムに表示させる表示制御部(12)とを備えたトラフィックデータ表示システムにおいて、
    前記トラフィックデータ格納部は、前記表示要求より前から前記トラフィックデータの格納を開始しており、
    前記表示制御部は、前記表示要求があったときには、所定時間前から前記表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに前記表示装置に表示させることを特徴とするトラフィックデータ表示システム。
  4. 伝送路のトラフィックを測定するトラフィック測定装置(2)から定期的に送信される測定結果を表すトラフィックデータを記憶媒体(20)に格納するトラフィックデータ格納ステップと、
    前記トラフィックデータの時間推移の表示要求に応じて、前記トラフィックデータの時間推移を表示装置(3)にリアルタイムに表示させる表示制御ステップとをコンピュータに実行させるためのトラフィックデータ表示制御プログラムにおいて、
    前記トラフィックデータ格納ステップは、前記表示要求より前に開始され、
    前記表示制御ステップにおいて前記表示要求があったときには、所定時間前から前記表示要求があったときまでの測定結果を表すトラフィックデータの時間推移を、リアルタイムに表示させるトラフィックデータの時間推移とともに前記表示装置に表示させるよう記述されたトラフィックデータ表示制御プログラム。
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