JP2008193281A - 番組選択設定が可能なテレビ受像機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 チャンネル数が多い場合に、番組編成の更新があっても、視聴者の希望する番組を迅速に選択することができ、かつそのための負担がほとんどないテレビ受像機を提供すること。
【解決手段】 複数の番組に分類付けを行う手段と、分類付けされた番組に対応する放送チャンネルを上記分類の各々に関連付ける手段と、上記関連付けられた放送チャンネルと当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示画面上に表示する手段とを有し、当該分類ごとに関連付けられた放送チャンネルのなかから所望の番組の放送チャンネルを視聴者が選択して視聴できるようにしたテレビ受像機であって、放送チャンネルの番組編成が更新されたことを検出する手段をさらに含み、当該更新された番組編成に基づいて、番組の分類付けと、当該分類付けられた番組に対応する放送チャンネルの前記分類の各々への関連付けが行われるようにしたテレビ受像機を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の番組に分類付けを行う手段と、分類付けされた番組に対応する放送チャンネルを上記分類の各々に関連付ける手段と、上記関連付けられた放送チャンネルと当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示画面上に表示する手段とを有し、当該分類ごとに関連付けられた放送チャンネルのなかから所望の番組の放送チャンネルを視聴者が選択して視聴できるようにしたテレビ受像機であって、放送チャンネルの番組編成が更新されたことを検出する手段をさらに含み、当該更新された番組編成に基づいて、番組の分類付けと、当該分類付けられた番組に対応する放送チャンネルの前記分類の各々への関連付けが行われるようにしたテレビ受像機を提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テレビ受像機に関し、特に、番組選択設定が可能なテレビ受像機に関する。
デジタル放送やケーブルテレビ放送の一般化により、テレビの放送チャンネル数は増加の一途を辿っている。こうした多チャンネル化の進展にともない、テレビの視聴者が放送番組表のなかから視聴したい番組を選択するにあたって多大の時間を必要とするようになってきたことから、その取扱の不便さがかねてから問題になっていた。
この問題を解決するために、これまでさまざまな発明が開示されている。例えば、特許文献1は、複数のチャンネル番号をジャンル別に分類記憶し、分類記憶された複数のチャンネル番号をジャンル別に選択し、選択されたジャンルに属する複数のチャンネル番号のなかから所望のチャンネル番号を選択できるようにした番組選択装置を提供している。また特許文献2は、視聴者所望のキーワードにより検索された複数のチャンネル番号を他のチャンネル番号とは異なる表示方法で画面の一部に枠表示させ、視聴者に所望のチャンネル番号を選択させるようにしたテレビ受像機を提供している。さらに特許文献3は、複数の放送チャンネルの番組表から視聴者の嗜好に従って仮想チャンネルの番組表を作成し、視聴者がその仮想チャンネルの番組表から所望の番組を選択できるようにした再生装置を提供している。これらの発明により、チャンネル数が多い場合でも、視聴者の希望する番組を迅速に選択することが可能になった。
ところが特許文献1の発明によっても、各チャンネルの番組編成が時間の経過とともに1つのジャンルの番組から別のジャンルの番組に更新されていく事態に対応することができないという問題点が残されている。また特許文献2の発明も、特許文献1の発明と同様、時間の経過にともなう番組編成の更新に対応することができない。一方、特許文献3の発明は番組編成の更新に対しては対応可能だが、仮想チャンネルの構築のために視聴者側・装置側の双方に大きな負担がかかってしまうという不都合が未解決のまま放置されている。
そこで本発明は、チャンネル数が多い場合に、番組編成の更新があっても、視聴者の希望する番組を迅速に選択することができ、かつそのための負担がほとんどないテレビ受像機を提供することを目的とする。
本発明のテレビ受像機は、複数の放送チャンネルの番組の各々について、視聴者が指定する1以上の分類カテゴリーにより分類付けを行う番組分類手段と、上記番組分類手段によって分類付けされた番組に対応する放送チャンネルを上記分類カテゴリーの各々に関連付けるチャンネル関連付け手段と、上記チャンネル関連付け手段によって分類カテゴリーの各々に関連付けられた放送チャンネルと当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示画面上に表示する番組内容表示手段とを有し、当該番組内容表示手段によって表示された分類カテゴリーの各々に関連付けられた放送チャンネルのなかから、所望の番組の放送チャンネルを視聴者が選択して視聴できるようにしたテレビ受像機であって、複数の放送チャンネルの番組編成が更新されたことを検出する番組編成更新検出手段をさらに含み、当該番組編成更新検出手段による更新検出に応答して、上記の番組分類手段とチャンネル関連付け手段が作動して、当該更新された番組編成に基づいて、分類カテゴリーによる番組の分類付けと、当該分類付けられた番組に対応する放送チャンネルの分類カテゴリーの各々への関連付けが行われるようにしたことを特徴とする。
さらに本発明のテレビ受像機は、上記番組内容表示手段によって、分類カテゴリーの各々に関連付けされた放送チャンネルと当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示画面上に表示するときに、視聴者の嗜好に基づく優先順位に従って当該放送チャンネルと当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示させるようにしたことを特徴とする。
本発明によって、テレビの放送チャンネルが多数存在する場合に、テレビの視聴者が放送番組表のなかから視聴したい番組を選択するにあたって、時間の経過にともなって番組編成が更新されても、複数の分類カテゴリーの各々に分類される複数の番組のなかから、さらに視聴者の嗜好を反映したチャンネル優先順位に基づいて、迅速かつ容易に視聴者の希望する番組を選択できるようにしたテレビ受像機を提供することができる。
本発明による具体的な実施形態を、以下、図を参照して説明する。先ず、図1のテレビ受像機の構成を示すブロック図を参照して、本発明によるテレビ受像機100の構成を説明する。本発明によるテレビ受像機100は、チューナ1、番組選択設定部2、メモリ3、映像処理部4、表示処理部5、モニター6、およびリモコン7から構成されている。なお前記番組選択設定部2は、CPU10、キー処理部20、領域処理部30、チャンネル更新処理部40、視聴嗜好度処理部50、EPG情報処理部60、およびチャンネル処理部70から構成されている。さらに前記領域処理部30は領域項目処理部31と領域範囲処理部32からなり、前記チャンネル更新処理部40は更新情報入力部41とチャンネルソート処理部42とキー割り当て更新処理部43とからなり、前記視聴嗜好度処理部50は視聴回数カウント処理部51と視聴時間カウント処理部52とからなり、前記チャンネル処理部70はチャンネル切換え処理部71とチャンネル設定部72とからなっている。
以上のように構成されたテレビ受像機100の動作を、以下、図2乃至3に従って説明する。図2は図1の構成による本発明のテレビ受像機100の動作を説明するためのフローチャートであり、図3は視聴者が自分の嗜好に基づいて番組を分類カテゴリーにより分類付けるためのメニュー画面を示している。
先ず、視聴者が自分の嗜好に基づいて分類カテゴリーを設定する場合、図3のメニュー画面(A)においてリモコン7を操作して「3.領域設定」を選択すると、メニュー画面(B)が表示される。メニュー画面(B)には、「1.ジャンル」、「2.キーワード」、「3.領域確認」の3つの選択肢が用意されている。
ここで「1.ジャンル」を選択すると、メニュー画面(C)が表示される。図示したメニュー画面(C)には、「1.映画」、「2.ドラマ」、「3.ニュース」、「4.スポーツ」と4つのジャンルがデフォルトで表示されているが、視聴者はリモコン7の操作により、これらのジャンルを自分の嗜好に応じて、別のジャンル、例えば「バラエティ」などに任意に変更することができ、さらに4つのジャンル間の優先順位も変更できるようになっている。
一方、メニュー画面(B)で「1.ジャンル」を選択する代わりに、メニュー画面(D)に示すように「2.キーワード」を選択すると、メニュー画面(E)が表示される。メニュー画面(E)の上部の矩形部分に、視聴者の好みに従って、出演者名、映画監督名、野球チーム名などを入力して登録することにより、番組の分類付けがキーワードによる分類カテゴリーで行うことができる。この場合も、例えばメニュー画面(E)に示すように3つのキーワードを登録することができ、当該複数のキーワード間の優先順位も変更できるようになっている。
このようにして設定した分類カテゴリーを視聴者が確認したいときは、メニュー画面(A)においてリモコン7を操作して「3.領域設定」を選択し、次にメニュー画面(F)に示すように「3.領域確認」を選択すると、メニュー画面(G)が表示される。図示したメニュー画面(G)には、メニュー画面(C)で設定された映画、ドラマ、ニュース、スポーツの4つのジャンルが表示されるとともに、各ジャンルに属する番組を放送している仮想チャンネル番号が表示される。
この仮想チャンネル番号の詳細については後述するが、ここでは各分類カテゴリーに属する番組を放送している放送チャンネルを当該分類カテゴリー別に特別のチャンネル番号を付して配列したものとのみ説明しておく。このメニュー画面(G)は、映画を放送している仮想チャンネルが1チャンネルから20チャンネルまでの20チャンネル、ドラマを放送している仮想チャンネルが21チャンネルから35チャンネルまでの15チャンネル、ニュースを放送している仮想チャンネルが36チャンネルから57チャンネルまでの22チャンネル、スポーツを放送している仮想チャンネルが58チャンネルから80チャンネルまでの23チャンネルで、これら仮想チャンネルの合計が80チャンネルであることを示している。テレビ受像機100が受信する放送チャンネルは、デジタル放送とケーブルテレビ放送を含めて、全部で120チャンネルとすると、仮想チャンネルの合計80チャンネルとの差の40チャンネルは、メニュー画面(C)で設定した映画、ドラマ、ニュース、スポーツの4つのジャンルに属さない番組を放送していることを意味する。
以下、本発明による実施例を図2のフローチャートに従って説明する。ステップS1の領域設定の工程において、以下のようにして領域の設定が行われる。先のメニュー画面(C)またはメニュー画面(E)により、視聴者が自分の嗜好に基づく分類カテゴリーを設定するためにリモコン7の図示しない設定ボタンを押下げると、リモコン7からの信号がキー処理部20、CPU10を経て領域処理部30に送信され、領域項目処理部31において、4つの領域が設定され、各領域に対して視聴者が指定した分類カテゴリーとの関連付けがなされる。これにより、領域1は映画、領域2はドラマ、領域3はニュース、領域4はスポーツと設定される。
次にステップS2の領域項目取得の工程では、EPG(電子番組表)の番組データから各放送チャンネルで放送している番組のジャンルや出演者名などのキーワードを取得し、各領域に対応する番組を放送している放送チャンネルの数を領域ごとに確定する。具体的には次のとおりである。当該テレビ受像機100が受信する各放送チャンネルの放送信号は、チューナ1から番組選択設定部2に送信され、放送信号に重畳された番組データがEPG情報処理部60からCPU10に送信され、CPU10において、先に領域項目処理部31で設定された分類カテゴリーと対照させることによって、領域1〜4に対応する番組が抽出され、その番組を放送している放送チャンネルが領域範囲処理部32に通知される。
領域範囲処理部32では、領域1〜4に対応する番組を放送している放送チャンネル数をカウントし、領域1〜4ごとに領域範囲を設定する。ここで、領域1の分類カテゴリー(映画ジャンル)に該当する番組を放送している放送チャンネルが20チャンネル、領域2の分類カテゴリー(ドラマジャンル)に該当する番組を放送している放送チャンネルが15チャンネル、領域3の分類カテゴリー(ニュースジャンル)に該当する番組を放送している放送チャンネルが22チャンネル、領域4の分類カテゴリー(スポーツジャンル)に該当する番組を放送している放送チャンネルが23チャンネルだったとする。さらに領域範囲処理部32は、領域1〜4ごとに、次のようにして仮想チャンネルを設定する。領域1(映画)には1−1、1−2、・・・1−20の20個の仮想チャンネル、領域2(ドラマ)には2−1、2−2、・・・2−15の15個の仮想チャンネル、領域3(ニュース)には3−1、3−2、・・・3−22の22個の仮想チャンネル、領域4(スポーツ)には4−1、4−2、・・・4−23の23個の仮想チャンネルを設定する。また、ここで設定される仮想チャンネルには、その各々に対応する番組を放送している放送チャンネルが暫定的に1対1で関連付けられている。
次にステップS3のチャンネル割り当ての工程では、前記領域範囲処理部32によって領域1〜4の各領域に設定された仮想チャンネルの各々を、視聴者の嗜好を反映させて最終的にどういう順番で配列するかが決定される。視聴嗜好度処理部50は過去の視聴実績に基づいて視聴者の視聴嗜好度をカウントしている。視聴回数カウント処理部51では、過去の視聴回数が放送チャンネルごとにカウントされており、同じく視聴時間カウント処理部52では、過去の視聴時間が放送チャンネルごとにカウントされている。視聴嗜好度処理部50は、これらのデータに基づいて視聴者の放送チャンネルごとの嗜好度を把握している。前記領域範囲処理部32によって領域1〜4の各領域に設定された暫定的な仮想チャンネルの配列が、この放送チャンネルごとの視聴者の嗜好度に基づいて、CPU10によって最終的な仮想チャンネルの配列に変換され、その結果がメモリ3に格納される。
本発明によるテレビ受像機100で何らかの番組を視聴中の視聴者が映画を鑑賞したいと思い立ち、リモコン7を操作して図3のメニュー画面(F)で「3.領域確認」を選択して、メニュー画面(G)の「映画」を選択すると、メモリ3に格納された最終的な仮想チャンネルの配列のうち、領域1の映画に対応する仮想チャンネルだけが抽出されて、そのデータが番組選択設定部2から表示処理部5を経て、モニター6の表示画面上に、1−1、1−2、・・・1−20の20個の最終的な仮想チャンネルと、各仮想チャンネルに1対1で関連付けられた放送チャンネルとその番組詳細が視聴者の嗜好度の順番に従って一覧表の形で表示される。視聴者はリモコン7を操作することによって、その仮想チャンネルの一覧表のなかから見たい映画を放送している仮想チャンネルを選択すれば、選択された番組の放送信号が番組選択設定部2から映像処理部4を経て表示処理部5で処理されて、モニター6の表示画面上に映像として表示されるので、視聴者は所望の番組を簡単な操作で選択して視聴することができる。
次に、図2のフローチャートにおけるステップS4の更新監視モードについて説明する。この更新監視モードは、時間の経過とともに変わっていく番組編成の変化を、一定サイクルの監視時間で監視するための工程である。120チャンネルある放送チャンネルのなかでどれか1つのチャンネルで番組編成に変化があった場合、その変化に応じて、メモリ3に格納されている最終的な仮想チャンネルの配列を自動的に更新させるものである。番組編成の変化を監視するサイクルは、15分、30分、1時間など、適宜に設定することができる。
ステップS4の更新監視モードにおいて、一定サイクルの監視時間が経過すると、次のステップS5で、EPG情報処理部60がその時点でのすべての放送チャンネルの番組情報を取得する。視聴者が所望の映画番組を視聴している間に、一定サイクルの時間が経過し、EPG情報処理部60が新たに取得した番組情報に更新情報がなかった場合は(ステップS6のN)、ステップS4に戻って同じ工程を反復する。
一方、その間にいずれかの放送チャンネルで、例えばドラマからスポーツに番組が更新された場合は(ステップS6のY)、ステップS7に進む。この更新情報はチャンネル更新処理部40の更新情報入力部41に伝達され、チャンネルソート処理部42において前記の分類カテゴリーごとに仮想チャンネルに1対1で関連付けられた放送チャンネルの並び替えが行われ、キー割り当て更新処理部43において更新情報や特殊キーなどへの割り当て情報など各チャンネルを処理するうえで必要な情報が作成され、チャンネル処理部70のチャンネル設定部72でその情報が管理される。その結果、領域1〜4の各領域に対応する仮想チャンネルの数に変更が生ずる場合には、先にステップS2で説明したと同様の領域範囲の設定が必要になるとともに、ステップS3で説明したチャンネル割り当ての工程がステップS8で繰り返され、番組の編成替えを反映した最終的な仮想チャンネルの配列がメモリ3に格納されて、ステップS4に戻り、改めて更新監視モードがスタートする。
従って、映画番組の鑑賞を始めてから一定サイクルの監視時間が経過した後に、視聴者が今度はスポーツ番組を見ようと思い立って、リモコン7を操作して図3のメニュー画面(G)で「スポーツ」を選択するときには、当初の仮想チャンネルの配列から新しい仮想チャンネルの配列に自動的に切り替っているので、視聴者は所望の番組を簡単な操作で選択して視聴することができる。
また、チャンネル処理部70のチャンネル切換え処理部71は、視聴者がリモコン7の数字キーによるダイレクト選局操作やチャンネルUP/DOWNキーによるチャンネル切換え操作をしたときにも、各々のキー入力に対応するような処理を行っているので、選局動作が円滑に行われるようになっている。
以上の実施例の説明では、視聴者が所望の分類カテゴリーに属する番組を複数の放送チャンネルから選択しようと思い立ったときに、リモコン7を操作して、図3のメニュー画面(A)を表示させ、その画面で「3.領域設定」を選択し、その次に表示されるメニュー画面(F)で「3.領域確認」を選択し、その次に表示されるメニュー画面(G)で所望の分類カテゴリーを選択するという手順が必要であったが、この煩わしさを解消するために、リモコン7に分類カテゴリー別番組選択キーを設けることによって、ワンタッチでメニュー画面(G)を表示するようにすることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
2 番組選択設定部
30 領域処理部
40 チャンネル更新処理部
50 視聴嗜好度処理部
60 EPG情報処理部
70 チャンネル処理部
30 領域処理部
40 チャンネル更新処理部
50 視聴嗜好度処理部
60 EPG情報処理部
70 チャンネル処理部
Claims (2)
- 複数の放送チャンネルの番組の各々について、視聴者が指定する1以上の分類カテゴリーにより分類付けを行う番組分類手段と、
上記番組分類手段によって分類付けされた番組に対応する放送チャンネルを上記分類カテゴリーの各々に関連付けるチャンネル関連付け手段と、
上記チャンネル関連付け手段によって分類カテゴリーの各々に関連付けられた放送チャンネルと、当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを、表示画面上に表示する番組内容表示手段と、を有し、
当該番組内容表示手段によって表示された分類カテゴリーの各々に関連付けられた放送チャンネルのなかから、所望の番組の放送チャンネルを視聴者が選択して視聴できるようにしたテレビ受像機において、
複数の放送チャンネルの番組編成が更新されたことを検出する番組編成更新検出手段をさらに含み、当該番組編成更新検出手段による更新検出に応答して、上記の番組分類手段とチャンネル関連付け手段が作動して、当該更新された番組編成に基づいて、分類カテゴリーによる番組の分類付けと、当該分類付けられた番組に対応する放送チャンネルの分類カテゴリーの各々への関連付けが、行われるようにしたことを特徴とするテレビ受像機。 - 上記番組内容表示手段によって、分類カテゴリーの各々に関連付けされた放送チャンネルと、当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示画面上に表示するときに、視聴者の嗜好に基づく優先順位に従って当該放送チャンネルと、当該放送チャンネルに対応する番組の詳細表示とを表示させるようにした請求項1に記載のテレビ受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007023839A JP2008193281A (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 番組選択設定が可能なテレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007023839A JP2008193281A (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 番組選択設定が可能なテレビ受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008193281A true JP2008193281A (ja) | 2008-08-21 |
Family
ID=39752957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007023839A Withdrawn JP2008193281A (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 番組選択設定が可能なテレビ受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008193281A (ja) |
-
2007
- 2007-02-02 JP JP2007023839A patent/JP2008193281A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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