JP2008192420A - コネクタ - Google Patents

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Toshio Okamura
敏生 岡村
Hiroyuki Ebihara
寛之 蛯原
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Abstract

【課題】電線をコンタクトの結線部に半田付けする作業を容易に行えるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグ側ハウジング12に、結線部11cを露出させた状態でオス端子11を保持するコンタクト保持部122と、このコンタクト保持部122に連結され、電線28fの被覆28eの一端部を保持するとともに、電線28dの芯線28fを結線部11c上に位置決めするワイヤ保持部123とを一体に形成した。
【選択図】図1

Description

この発明はコネクタに関し、特に半田付けによって電線がコンタクトに接続されるコネクタに関する。
従来、ハウジングと、接触片(コンタクト)と、電線保持具とを備えるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
ハウジングは蓋体とコネクタ受け部と基部とを有する。蓋体はほぼ板状である。コネクタ受け部は蓋体の上面に形成され、相手側コネクタと嵌合する。基部は蓋体の下面に形成されている。基部はほぼ角筒状であり、底部を有する。底部には支持部が形成されている。支持部は底部の上面及び下面から突出している。
接触片は支持部に支持され、その上端部及び下端部は支持部から突出している。接触片の下端部には電線の芯線が半田付けされる。
電線保持具はハウジングと別部品である。接触片に電線の芯線を半田付けした後、電線保持具はハウジングの基部に係止され、電線の一端部を保持する。
このコネクタでは、電線保持具によって電線の一端部が保持されているので、振動により電線がぶれても、そのぶれは電線保持具により低減され、電線の芯線にほとんど伝わらない。
特開2003−331949号公報
上述のコネクタでは、接触片に電線の芯線を半田付けするとき、電線保持部はハウジングから外されているので、電線を一方の手で保持し、他方の手で半田付けする必要があり、半田付け作業を行いにくかった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は電線をコンタクトの結線部に半田付けする作業を容易に行えるコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、電線の芯線に半田付けされる結線部を有するコンタクトと、前記結線部を露出させた状態で前記コンタクトを保持するコンタクト保持部と、前記電線の一端部を保持するとともに、前記芯線を前記結線部に対して位置決めする電線保持部とを有するハウジングとを備えていることを特徴とする。
上述のように、ハウジングは電線保持部を有し、電線保持部は電線の芯線をコンタクトの結線部に対して位置決めするので、半田付けの際手で電線を保持する必要がない。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記コンタクト保持部と前記電線保持部とが一体に形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記コンタクトがほぼ板状であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載のコンタクトにおいて、前記結線部の中央部に前記芯線を位置決めするための凹部が形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記電線保持部に半田付けをするための傾斜面が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、電線をコンタクトの結線部に半田付けする作業を容易に行える。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るアングル型プラグコネクタの斜視図、図2は図1に示すアングル型プラグコネクタの断面図、図3Aは図1に示すアングル型コネクタのコネクタ本体の正面図、図3Bは同コネクタ本体の側面図、図3Cは同コネクタ本体の背面図、図3Dは同平面図、図4は図3AのIV−IV線に沿う断面図、図5は図3に示すコネクタ本体を前方斜め上方から見た斜視図、図6は図3に示すコネクタ本体を後方斜め上方から見た斜視図、図7は図3に示すコネクタ本体の分解斜視図、図8は図3に示すコネクタ本体のオス端子の斜視図、図9は図8のIX−IX線に沿う断面図、図10は図3に示すコネクタ本体の断面図、図11は図10のXI−XI線に沿う断面図、図12は図10のXII−XII線に沿う断面図である。
図1、2に示すように、アングル型プラグコネクタ100は、コネクタ本体10とシールド部材13とアングルエンドベル(エンドベル)15とバレル16とカップリングナット18とグランドナット19とを備える。
図3A等に示すように、コネクタ本体10はオス端子11とプラグ側ハウジング12とで構成されている。
オス端子11は金属薄板を打ち抜いて形成され、ほぼ板状である。オス端子11は接触部11aと圧入部11bと結線部11cとを有する(図8参照)。
接触部11aは相手側コネクタであるレセプタクルコネクタ(図示せず)のメス端子に接触する。
圧入部11bは接触部11aに連結されている。圧入部11bの幅は接触部11a及び結線部11cの幅よりも大きい。また、圧入部11bの側部はのこぎり歯状に形成されている。
結線部11cは圧入部11bに連結されている。結線部11cの中央部には溝状の凹部11dが形成されている(図9参照)。凹部11dの断面形状は円弧である。凹部11dはオス端子11の長手方向に沿って延びている。
プラグ側ハウジング12は端子保持部121とコンタクト保持部122とワイヤ保持部123とを有する。端子保持部121とコンタクト保持部122とワイヤ保持部123とは樹脂で一体に形成されている(図3参照)。
端子保持部121はほぼ角柱状である。端子保持部121の上面及び下面にはそれぞれ2つの端子収容溝121bが形成されている。端子収容溝121bにオス端子11を挿入すると、圧入部11bがコンタクト保持部122に圧入される。これにより、コンタクト保持部122にオス端子11が保持される。コンタクト保持部122がオス端子11を保持しているとき、オス端子11の一面は露出している。端子保持部121の上面には位置決めキー121aが形成されている(図7参照)。
コンタクト保持部122はほぼ円板状であり、その中央部には端子収容溝121bに連なる溝122dが貫通している。コンタクト保持部122の外周面には8つの位置合わせキー溝122aが周方向へ等間隔に形成されている。また、コンタクト保持部122の内周面には4対の端子押え122bが形成されている。各対の端子押え122bはオス端子11の圧入部11bを押え付ける。各対の端子押え122bの間には凹部122cが形成されている。
ワイヤ保持部123はほぼ円錐台形であり、コンタクト保持部122の後端に連結部124を介して連結されている。ワイヤ保持部123には4つのワイヤ挿入孔123aが形成されている(図3C参照)。ワイヤ挿入孔123aは端子収容溝121bに通じている。ワイヤ保持部123はテーパ面(傾斜面)123bを有する。連結部124は結線部11cを露出させて、オス端子11を保持する部分である(図13参照)。
図1、2に示すように、シールド部材13はシールド部131とクランプ部132とを有する。シールド部131とクランプ部132とは導電性を有する金属薄板で一体に形成されている。シールド部131は円筒状であり、プラグ側ハウジング12に回転可能に装着され、プラグ側ハウジング12を覆う。シールド部131には切り起しにより、一対の位置合わせキー(図示せず)が形成されている。一対の位置合わせキーはシールド部131の中心に対して点対称の位置にあり、シールド部131の内側に引っ込んでいる。一対の位置合わせキーはプラグ側ハウジング12の位置合わせキー溝122aに挿入される。一対の位置合わせキーが位置合わせキー溝122aに挿入されたとき、プラグ側ハウジング12に対するシールド部131の回転が阻止され、プラグ側ハウジング12に対するクランプ部132の向きが一定に維持される。又、相手側との嵌合側へプラグハウジング12がシールド部131内で移動するのを阻止する。シールド部131には3つのランス131bが周方向へ等間隔に形成されている。ランス131bは切り起しにより形成され、シールド部131の内側に引っ込んでいる。ランス131bはコンタクト保持部122の側面を支える。位置合わせキーがコンタクト保持部122を支えると、プラグ側ハウジング12がシールド部131内で相手側と離脱する方向へ移動するのを阻止する。
図2に示すように、クランプ部132はシールド部131に対してほぼ直角に連結され、ケーブル28の一端部をクランプする。この実施形態のアングル型プラグコネクに結線されているケーブル28はシールド線(図示せず)を有する。シールド線はケーブル28の外被28aの先端部に装着されたスリーブ23とクランプ部132との間に挟まれている。クランプ部132の外周面にはフェルール24が装着され、これをかしめることによってスリーブ23、シールド線、クランプ部132及びフェルールが一体化し、シールド線がシールド部材13に電気的に接続される。
アングルエンドベル15は包囲部151とケーブル引出部152とを有する。包囲部151、ケーブル引出部152はいずれも樹脂製である。包囲部151は円筒状であり、シールド部材13の先端部を除き、シールド部131を覆う。包囲部151の外周面には3つのロック爪151aが周方向へ等間隔に形成されている。
ケーブル引出部152はほぼ円柱状であり、包囲部151に連結されている。ケーブル引出部152はシールド部材13のクランプ部132を覆う。ケーブル引出部152の外周面には3つのロック爪152aが等間隔に形成されている。ケーブル引出部152の外周面の3つのロック爪152aの間には嵌合凸部152bが形成されている。嵌合凸部152bはほぼ直方体状である。
バレル16は円筒部161とフランジ部162とを有する。円筒部161、フランジ部162はいずれも樹脂製である。円筒部161はシールド部材13のシールド部131の先端部を覆う。円筒部161の外周面には3つの誤嵌合防止キー溝(誤嵌合防止部)161aが周方向へ等間隔に形成されている。誤嵌合防止キー溝161aは嵌合・離脱方向に沿って延びている。
フランジ部162は円筒部161の後端に連結されている。フランジ部162はOリング21を介してアングルエンドベル15の段差面151dに突き合わされる。これにより、アングルエンドベル15の内部空間がシールされる。
カップリングナット18はカバー部181と嵌合部182とを有する。カバー部181、嵌合部182はいずれも樹脂製である。カバー部181はほぼ円筒状であり、アングルエンドベル15の包囲部151及びバレル161を覆う。カバー部181の後端部には3つのロック孔181aが周方向へ所定間隔に形成されている。ロック孔181aはアングルエンドベル15のロック爪151aを受け入れてロック爪151aと係合する。また、カバー部181の後端部には切欠き181dが形成されている。切欠き181dはカップリングナット18がアングルエンドベル15に接触しないようにするためのものである。また、切欠き181dによってカバー部181の後端部はその径方向で膨らんだり、縮んだりすることができる。したがって、カップリングナット18を嵌合・離脱方向に沿ってアングルエンドベル15に装着するとき、カバー部181の後端部はロック爪151aを乗り越え、ロック孔181aにアングルエンドベル151のロック爪151aが挿入される。この結果、カップリングナット18がアングルエンドベル15にロックされる。
カバー部181の前端部には、一対のロック片181bが形成されている。一対のロック片181bはカバー部181の中心に対して点対称の位置にある。ロック片181bはカバー部181の径方向で変形可能であり、孔181cを有する。孔181cはレセプタクルコネクタ(図示せず)のロック爪を受け入れる。このときロック片181bとロック爪とが係合する。
嵌合部182はカバー部181に対してほぼ直角に連結されている。嵌合部182の背面には嵌合凹部182aが形成されている(図2参照)。嵌合凹部182aはアングルエンドベル15の嵌合凸部152bと嵌合する。
グランドナット19は有底筒状であり、樹脂製である。グランドナット19の横断面形状はほぼ鍵穴状であり、その後部には3つのロック孔191aが形成されている。3つのロック孔191aはアングルエンドベル15のロック爪152aを受け容れる。グランドナット19の後部はその径方向で膨らんだり、縮んだりすることができるので、3つのロック孔191aはグランドナット19の後部の径方向でロック爪152aと係合する。
グランドナット19の前部にはロック孔192aが形成されている。ロック孔192aはカップリングナット18のロック爪182bを受け容れる。グランドナット19の上端部は撓むことができるので、ロック孔192aはグランドナット19の径方向でロック爪182bと係合可能である。
図13は図3に示すコネクタ本体のオス端子に電線を半田付けする前の状態を示す断面図、図14は図13に示すコネクタ本体のプラグ側ハウジングのワイヤ挿入孔に電線が挿入された状態を示す断面図、図15は図14のXV−XV線に沿う断面図、図16は図15のA部の拡大図、図17は図14に示すコネクタ本体のオス端子に芯線を半田付けしている状態を示す断面図、図18は図17に示すコネクタ本体のオス端子に芯線が半田付けされた状態を示す断面図、図19は図18に示すコネクタ本体の電線を曲げた状態を示す断面図である。
次に、この実施形態のアングル型プラグコネクタのコネクタ本体の結線手順について説明する。
まず、図13に示すように、予め、電線28dの先端部の被覆28eを除去し、芯線28fを露出させておく。また、芯線28fには予備半田を施しておく。
次に、図14に示すように、電線28dをプラグ側ハウジング12のワイヤ保持部123のワイヤ挿入孔123aに挿入する。このとき、図15、16に示すように、電線28dの被覆28eの部分がワイヤ挿入孔123aに軽圧入される。また、図14に示すように、芯線28fは自動的にオス端子11の結線部11c上に配置される。しかも、芯線28fは結線部11cの凹部11dによって正確に位置決めされる。
その後、図17に示すように、半田ごて29を芯線28fに当て、芯線28fを結線部11cに半田付けする。このとき、溶融した半田は凹部11dに溜まるので、凹部11d外へ漏れる虞が少ない。また、ワイヤ保持部123にはテーパ面123bが形成されているので、半田ごて29を動かせる範囲が広くなっている。
以上の工程により、図18に示すように、オス端子11への電線28dの結線が完了する。
図19に示すように、結線完了後では、電線28dをどの方法へ引き出しても、電線28dの先端部はワイヤ保持部123によって確実に保持される。
この実施形態によれば、ワイヤ保持部123によって電線28dが保持されているので、電線28dをオス端子11の結線部11cに半田付けする作業を容易に行え、結線部にストレスが加わらない。
また、端子保持部121とコンタクト保持部122とワイヤ保持部123とが一体に形成されているので、部品点数を少なくすることができるので、製造コストを低減することができる。
更に、結線部11cに凹部11dが形成されているので、各オス端子11における芯線28fの半田付けの位置がほぼ同じであるので、インピーダンス整合を取りやすい。
また、ワイヤ保持部123にテーパ面123bが形成されているので、コンタクト保持部122とワイヤ保持部123との間の空間が大きく、半田ごてによる半田付け作業を行いやすい。
図1はこの発明の一実施形態に係るアングル型プラグコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すアングル型プラグコネクタの断面図である。 図3Aは図1に示すアングル型コネクタのコネクタ本体の正面図である。 図3Bは同コネクタ本体の側面図である。 図3Cは同コネクタ本体の背面図である。 図3Dは同平面図である。 図4は図3AのIV−IV線に沿う断面図である。 図5は図3に示すコネクタ本体を前方斜め上方から見た斜視図である。 図6は図3に示すコネクタ本体を後方斜め上方から見た斜視図である。 図7は図3に示すコネクタ本体の分解斜視図である。 図8は図3に示すコネクタ本体のオス端子の斜視図である。 図9は図8のIX−IX線に沿う断面図である。 図10は図3に示すコネクタ本体の断面図である。 図11は図10のXI−XI線に沿う断面図である。 図12は図10のXII−XII線に沿う断面図である。 図13は図3に示すコネクタ本体のオス端子に電線を半田付けする前の状態を示す断面図である。 図14は図13に示すコネクタ本体のプラグ側ハウジングのワイヤ挿入孔に電線が挿入された状態を示す断面図である。 図15は図14のXV−XV線に沿う断面図である。 図16は図15のA部の拡大図である。 図17は図14に示すコネクタ本体のオス端子に芯線を半田付けしている状態を示す断面図である。 図18は図17に示すコネクタ本体のオス端子に芯線が半田付けされた状態を示す断面図である。 図19は図18に示すコネクタ本体の電線を曲げた状態を示す断面図である。
符号の説明
10 コネクタ本体
11 オス端子(コンタクト)
11c 結線部
11d 凹部
12 プラグ側ハウジング(ハウジング)
121 端子保持部
122 コンタクト保持部
123 ワイヤ保持部(電線保持部)
123b テーパ面(傾斜面)
28d 電線
28e 被覆
28f 芯線
100 アングル型プラグコネクタ

Claims (5)

  1. 電線の芯線に半田付けされる結線部を有するコンタクトと、
    前記結線部を露出させた状態で前記コンタクトを保持するコンタクト保持部と、前記電線の一端部を保持するとともに、前記芯線を前記結線部に対して位置決めする電線保持部とを有するハウジングと
    を備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コンタクト保持部と前記電線保持部とが一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記コンタクトがほぼ板状であることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記結線部の中央部に前記芯線を位置決めするための凹部が形成されていることを特徴とする請求項3記載のコンタクト。
  5. 前記電線保持部に半田付けをするための傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のコネクタ。
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