JP2008190245A - 電動式建設機械 - Google Patents

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哲弘 土井
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Abstract

【課題】 バッテリを動力源とする電動式建設機械において、バッテリボックスを人力と軽微な工具により容易に着脱、固定できる機構を提供する。
【解決手段】 上部旋回体4に作業装置を装着してなる建設機械であって、上部旋回体4に搭載されたバッテリボックス8と、このバッテリボックス8に内蔵されたバッテリにより作動する電動モータ13と、この電動モータ13により駆動される油圧ポンプ14を油圧源とする油圧回路とを具備する。前記バッテリボックス8の両側面上端部と前記上部旋回体4とを回動自在に連結するリンク部材9と、バッテリボックス8の急激な落下を防止するために前記リンク部材9の回動支点となるリンク部材9下端の回転軸に装着され、バッテリボックス8を上方へ移動させる力を付与する付勢手段を有する落下防止手段とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、バッテリを動力源とする油圧ショベル、ブルドーザ、ローダなどの電動式建設機械に関するものであり、特に、バッテリの取り外し、取り付けに関する技術である。
従来の油圧ショベルなどの建設機械は、エンジンを動力源としているため、エンジンから発生する騒音、排気ガスなどの環境上の問題があり、現在、エンジンの替わりに電動モータを動力源にした電動式建設機械が登場している。
電動モータを動力源とした電動式建設機械には、電源ケーブルにより電力の供給を受けながら電動モータを駆動する方式と、エンジンと電動モータを動力源に持ち機械本体上のバッテリの電力によりエンジン駆動を補助する方式、電動モータを動力源に持ち機械本体上のバッテリでのみ電力を供給する方式とが知られている。
その中で、バッテリを動力源とする建設機械の場合、十分な作業量を得るには十分なバッテリ容量が必要となる。そのため、バッテリを収納するバッテリボックスのサイズも大型化する必要がある。しかしながら、例え大型化したバッテリボックスを使用しても、現状のバッテリでは1日の作業には容量が不十分であるため、消耗したバッテリの交換が必要となる。また、本体やバッテリのメンテナンスのためバッテリボックスを上部旋回体より取り外した場合には、その後、交換したバッテリを再び取り付ける必要がある。
バッテリボックスを脱着、固定するために、バッテリボックスを水平方向に押し引き操作して機械本体(上部旋回体)から係脱し、押動操作時にバッテリボックスを機械本体に固定するものがある(特許文献1参照)。
特開平9−158247号公報
上述した先行技術文献記載の機構では、大型化したバッテリボックスを水平移動により機械本体に対して係脱するため、機械本体より外側へバッテリボックスが移動してくるにつれて、バッテリボックスの落下を防ぐ支持装置が必要であった。また、バッテリボックスは大型で作業者が人力で支えるのは困難であるため、係脱に際してはフォークリフトやクレーンなどの作業機械が別途必要になるという問題があった。
本発明はバッテリを動力源とする電動式建設機械において、そのバッテリを格納する大型のバッテリボックスを人力と軽微な工具により容易に着脱、固定できる機構を提供することを目的とするものである。
本発明による電動式建設機械は、走行装置を備えた上部旋回体に作業装置を装着してなる建設機械であって、前記上部旋回体に搭載されたバッテリボックスと、このバッテリボックスに内蔵されたバッテリにより作動する電動モータと、この電動モータにより駆動される油圧ポンプを油圧源とする油圧回路とを具備する電動式建設機械において、前記バッテリボックスの両側面上端部と前記上部旋回体とを回動自在に連結するリンク部材と、バッテリボックスの急激な落下を防止するために前記リンク部材の回動支点となるリンク部材下端の回転軸に装着され、バッテリボックスを上方へ移動させる力を付与する付勢手段を有する落下防止手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、前記バッテリボックスを着脱する際、クレーンやフォークリフトなどの大型の作業機械を必要とせず、前記バッテリボックスを必要最小限の軽微な工具のみで容易に着脱できるため、バッテリの交換やメンテナンス時の作業効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。まず、図1に電動式建設機械の一例として油圧ショベルの全体構成を示す側面図、図2は油圧ショベルの後面図である。図中において、1は左右の走行覆帯とフレームから構成される下部走行体であって、この下部走行体1には旋回装置3を介して上部旋回体4が旋回可能に設置されている。この上部旋回体4は旋回モータ15により旋回動作をする。
上部旋回体4にはブーム5、アーム6、バケット7から構成される作業装置が設けられ、ブームシリンダ5a、アームシリンダ6a、バケットシリンダ7aを作動させることにより各部を回動させ掘削作業を行う。
旋回モータ15、ブームシリンダ5a、アームシリンダ6a、バケットシリンダ7aは電動モータ13に連結された油圧ポンプ14から送られてくる圧油により作動する。
電動モータ13は旋回フレーム4a上に設置されたバッテリボックス8内のバッテリより電力を供給され駆動する。
本実施の形態では、図1〜図3に示すようにバッテリボックス8の左側面、右側面にリンク部材9を設けて、リンク部材9の回動を利用してバッテリボックス8を上部旋回体4より昇降させるバッテリボックス昇降手段を設ける。
リンク部材9は、その下端がブラケット4a1を介してピン9bにより旋回フレーム4へ回動可能に接続されると共に、上端が一対の軸受け21へ挿入された一対のつば付きピン9aを介してバッテリボックス8に接続される。そして、ピン9bを回動支点とした回転運動によって、バッテリボックス8を上部旋回体4へ上昇させたり、或いは、上部旋回体4から降下させる。
上部旋回体4へバッテリボックス8を上昇させた際にはバッテリボックス8を、バッテリボックス8を貫通した一対のボルト17により旋回フレーム4aに設けた係止部材18に固定する。また、つば付きピン9aの抜け止めのために、つば部を貫通した一対のボルト19をリンク部材9に螺合してつば付きピン9aをリンク部材9に固定している。その他、バッテリボックス8はつば付きピン9aを中心に回動運動をし、且つ、バッテリボックス8の昇降動作中はこの回動運動を拘束する要素がないため、バッテリボックス8は自重によりその長手方向が常に鉛直方向となる。よって、バッテリボックス8を垂直に地表面に降ろすことができる。そして、バッテリボックス8を地表面に降ろした後、バッテリボックス8を人力で移動可能にするためバッテリボックス8の下面の四隅には移動輪33が設けてある。
また、バッテリボックス8を人力で昇降可能とするためにピン9bのほぼ中間に設けた係止部材27とブラケット4a1との間にピン9bを覆うようにコイルばね20aを挟み込み、コイルばね20aの両端をそれぞれブラケット4a1と係止部材27に固定する。コイルばね20aは、リンク部材9が回動する際にバッテリボックス8の重量によってピン9bまわりに生じるモーメントより僅かに勝るようにばね定数を設定してある。このため、バッテリボックス8を上昇させる場合はコイルばね20aが人力を補助する形となり、また、バッテリボックス8を下降させる場合も、コイルばね20aによりバッテリボックス8が上昇する方向に力が作用してバッテリボックス8の急激な下降を防いでいる。そのため、バッテリボックス8はクレーン等特別な作業機械を用いなくても人力により下降させることが出来る。
また、バッテリボックス8の落下防止手段としての一対のダンパ部材10は、ロッド側端部が一対のピン10aを介してリンク部材9に接続され、シリンダチューブ側端部がブラケット4a2を介してピン9cにより旋回フレーム4aに回動可能に接続されてバッテリボックス8の急激な下降動作を防ぐために機能する。尚、ダンパ部材10として油圧シリンダを用いて昇降手段として兼用させれば、人力を掛けることなくバッテリボックス8を昇降させることも可能となる。
また、ダンパ部材10のロッド側端部にはブラケット29が、ダンパ部材10のシリンダチューブのロッド側先端部にブラケット30がそれぞれ設けられており、ブラケット29、30にはピン28を挿入するためのピン穴31、32がそれぞれ設けられている。そして、ダンパ部材10が収縮しバッテリボックス8が降下した際にブラケット29及び30の一部が重なりピン穴31、ピン穴32が同軸上に並び、ピン28をピン穴31、32に挿入して結合し、リンク部材9の回動を規制する。なお、本実施の形態ではバッテリボックス8が地表面に達する位置でピン穴31、32が同軸上に並ぶように構成されているのでリンク部材9を安定した位置で固定することが出来る。
次にバッテリボックス8を交換する際の動作について説明する。まず、バッテリボックス8を交換するためには、バッテリボックス8を係止部材18に固定しているボルト17を外し、作業者が取っ手12を掴みながらバッテリボックス8の長手方向を鉛直方向に保ちながら下降させる。バッテリボックス8が地表面に達したら、ピン穴31、32が同軸上に並ぶためピン28をピン穴31、32に挿入して結合し、リンク部材9の回動を規制する。リンク部材9の回動が規制されていることを確認したら、つば付きピン9aとリンク部材9を連結しているボルト19を抜き取り、つば付きピン9aを取り外す。これによりバッテリボックス8をリンク部材9から取り外し、バッテリボックス8の下面に設けられた移動輪33によりバッテリボックス8を人力で移動させ、予備のバッテリボックス8aと入れ替える。
入れ替えたバッテリボックス8aの軸受け21とリンク部材9につば付きピン9aを挿入してバッテリボックス8aとリンク部材9を結合する。つば付きピン9aをリンク部材9にボルト19によりボルト結合した後、ピン28をピン穴31、ピン穴32から抜き取る。そして、作業者が取っ手12を掴みコイルばね20aによるバッテリボックス8aを上昇させる補助力を受けながら人力でバッテリボックス8aを持ち上げる。バッテリボックス8aを上部旋回体4まで上昇させたらボルト17、17を係止部材18に螺合し、バッテリボックス8aを旋回フレーム4aに固定する。以上でバッテリボックス8aの交換動作が完了する。
上述した実施の形態のバッテリボックス着脱装置によれば次の作用効果を奏することが出来る。
(1)従来バッテリを動力源とする建設機械において、大型のバッテリボックスを着脱する場合、クレーンやフォークリフトなどの大型の作業機械を必要としたが、本実施の形態ではこれらの作業機械が不要なため、バッテリ交換時や機械本体、バッテリのメンテナンス時の作業効率を向上させることができる。
(2)バッテリボックスはコイルばねの反力及びダンパ部材に支えられているため、バッテリボックス落下による事故を防ぐことができる。
(3)バッテリボックスが地表面に達した位置で、バッテリボックスを支持しているリンク機構の動作を規制する位置決め機構が設けられているため、バッテリボックスが落下しない安定した姿勢でバッテリボックスを着脱・交換することができる。
(4)重量物であるバッテリボックスが地表面に下ろされた際、バッテリボックス下面に設けられた移動輪により人力で容易にバッテリボックスを移動することができるため、予備バッテリボックスとの交換作業の効率を向上させることができる。
(5)ダンパ部材を油圧シリンダにした場合、油圧シリンダの伸縮によりバッテリボックスを昇降させることができるため、バッテリボックス交換の作業効率を大幅に向上させること可能である。
上述の説明では、本発明はこれに限定されず、例えば図4に示すように旋回フレーム4aのブラケット4a3にねじ棒51を回動自在に設けると共に、スライドブロック52をリンク部材9に回動自在に設け、ねじ棒51を回すことによりバッテリボックス8を昇降させるようにしても良い。
さらに、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
本発明の実施の形態に係る電動式建設機械の側面図である。 本発明の実施の形態に係る電動式建設機械の後面図である。 バッテリボックス昇降装置の要部側面図である。 バッテリボックス昇降装置の変形例を示す図である。
符号の説明
9 リンク部材
10 ダンパ部材(緩衝手段、落下防止手段、油圧シリンダ)
20a コイルばね(付勢手段、落下防止手段)
28 ピン(位置決め機構)
29、30 ブラケット(位置決め機構)
51 ねじ棒(落下防止手段)
52 スライドブロック(落下防止手段)

Claims (6)

  1. 走行装置を備えた上部旋回体に作業装置を装着してなる建設機械であって、前記上部旋回体に搭載されたバッテリボックスと、このバッテリボックスに内蔵されたバッテリにより作動する電動モータと、この電動モータにより駆動される油圧ポンプを油圧源とする油圧回路とを具備する電動式建設機械において、
    前記バッテリボックスの両側面上端部と前記上部旋回体とを回動自在に連結するリンク部材と、バッテリボックスの急激な落下を防止するために前記リンク部材の回動支点となるリンク部材下端の回転軸に装着され、バッテリボックスを上方へ移動させる力を付与する付勢手段を有する落下防止手段とを備えたことを特徴とした電動式建設機械。
  2. 前記落下防止手段は、更に、前記リンク部材上端側と前記上部旋回体とを接続する緩衝手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電動式建設機械。
  3. 前記落下防止手段は、更に、前記リンク部材の中ほど及び前記上部旋回体側にねじ孔を有するスライドブロックを回動自在に設けると共に、これらスライドブロックを螺合する長尺のねじ棒を備え、前記ねじ棒を回転することにより前記バッテリボックスの急激な落下を防止しつつ、前記スライドブロック間の距離を調整することを特徴とする請求項1に記載の電動式建設機械。
  4. 前記緩衝手段として、油圧シリンダを利用し、前記油圧シリンダの伸縮により前記バッテリボックスを昇降させることを特徴とする請求項2に記載の電動式建設機械。
  5. 前記緩衝手段を構成するシリンダ部材を縮めて前記バッテリボックスが安全に取り外せる地表位置まで下降した時に穴の位置が一致するように前記シリンダ部材のロッド側端部及びシリンダチューブにおけるロッド側先端部それぞれにピン孔を有するブラケットを設け、そこへ固定ピンを挿入することにより前記リンク部材の回動を規制する位置決め機構としたことを特徴とする請求項2または4に記載の電動式建設機械。
  6. 前記バッテリボックス下面に移動輪を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電動式建設機械。
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JP2013007223A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 電動式作業機とその給電ユニットおよび移動方法
DE112020007737T5 (de) 2020-10-30 2023-09-28 Honda Motor Co., Ltd. Arbeitsfahrzeug

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