JP2008182410A - 通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム - Google Patents
通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008182410A JP2008182410A JP2007013611A JP2007013611A JP2008182410A JP 2008182410 A JP2008182410 A JP 2008182410A JP 2007013611 A JP2007013611 A JP 2007013611A JP 2007013611 A JP2007013611 A JP 2007013611A JP 2008182410 A JP2008182410 A JP 2008182410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bytes
- segment
- received
- rtt
- start threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 38
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/18—Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
- H04L1/1867—Arrangements specially adapted for the transmitter end
- H04L1/187—Details of sliding window management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
- H04L69/163—In-band adaptation of TCP data exchange; In-band control procedures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】計測されると、RTTの最小値(rtt_min)の時間内に受信したAckまたはSAck(Selective Acknowledgement)の情報から、受信側に到着が確認された受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を算出し、受信バイト数設定部16は、ロス検出部15にてパケットロスが検出された場合、受信バイト数計算部14にて算出されたセグメントのバイト数(rcv_bytes)に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウ(CWND)またはスロースタート閾値(SSTHRESH)を設定する。
【選択図】 図1
Description
一般的にTCPの輻輳制御アルゴリズムでは、パケットロスの発生時に、以下のようにして輻輳ウィンドウの設定が行なわれる。
SSTHRESH=(1−b)×CWND
CWND=SSTHRESHに設定する。
2.RTO(Retransmit Timeout:再送タイムアウト)発生時
SSTHRESH=(1−b)×CWND
CWND=1×MSSに設定する。
通常のTCPでは、a=1、b=0.5が利用される。
すなわち、パケットロスが検出された際にCWNDおよびSSTHRESHの値を以下のように計算する。
bk=dk/(tk−tk−1) (1)
そして、(1)式のbkの移動平均を(2)式のように算出し、(2)式のbkをCWNDおよびSSTHRESHの値としてそのまま使用する。
bk=19/21・bk−1+2/21・(bk−bk−1)/2 (2)
そこで、本発明の目的は、確認応答の受信間隔が正確でないネットワーク上においても、用意されたネットワーク帯域を有効利用しつつ、ネットワークの輻輳を回避することが可能な通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラムを提供することである。
また、請求項5記載の輻輳制御プログラムによれば、受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出するステップと、前記送信側で算出されたセグメントのバイト数に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る送信端末の概略構成を示すブロック図である。
図1において、送信端末11には、インターネットなどのネットワークを介して送られたセグメントを受信するセグメント受信部12、RTTの最小値を計測する最小時間計測部13、最小時間計測部13にて計測されたRTTの最小値の期間内に受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出する受信バイト数計算部14、再送タイムアウトまたは重複確認応答に基づいてパケットロスを検出するロス検出部15、受信バイト数計算部14にて算出されたセグメントのバイト数に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定する受信バイト数設定部16およびインターネットなどのネットワークを介してセグメントを送信するセグメント送信部17が設けられている。
そして、最小時間計測部13は、TCPにて行われる方法と同様にしてRTTを計測することができる。すなわち、Timestamp Optionが利用可能な場合、最小時間計測部13は、Ackの受信時に、(現在の時刻)−(Timestamp Echo)をRTTとすることができる。
そして、最小時間計測部13は、セグメントが送信されている間にRTTの計測を継続して行い、RTTの最小値(rtt_min)が計測されるごとにRTTの最小値(rtt_min)を更新しながら、RTTの最小値(rtt_min)を受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)の計算期間として用いることができる。
(1)セグメントの送信が1RTT以上の時間行われなかった場合。
この場合には、1RTTとしては、RTTの最小値(rtt_min)の他に、TCPにおいて、RTTから計算されるRTO(Retransmission Timeout)を利用することができる。
(2)CWNDが初期ウィンドウサイズを下回った場合。
図2において、TCP送信側21では、RTTの最小値(rtt_min)の時間内にTCP受信側22から受信したAckの情報から、受信側に到着が確認された受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を算出することができる。
具体的には、受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)は、以下のようにして計測することができる。
・SAck Optionがサポートされている場合。
RTTの最小値(rtt_min)の時間内に受け取ったAckによって受信端末に受信が通知された最大のシーケンス番号(rcv_ack)から、計測を開始した際にAckを受信していない先頭セグメントのシーケンス番号(drs_snd_una)を引いた値を利用することができる。
すなわち、rcv_bytes=rcv_ack−drs_snd_una+(sack_end−sack_start)となる。
・SAck Optionがサポートされていない場合。
この場合には、重複Ack(rcv_ackがAckを受信していない最小のセグメント(snd_una)以下のAck)の数を考慮して受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を算出することができる。
また、セグメントの再送中においては、再送したセグメントの合計バイト数を考慮するために、RTTの最小値(rtt_min)の時間内に受信した重複Ackの数×MSS(dack_end)から、計測を開始した際に受信した重複Ackの数×MSS(dack_start)を引いた値を最初の値に加える。
なお、セグメントロスが発生していない場合、dack_endおよびdack_startの双方とも0になる。
ここで、Ackパスについてもキューイングディレイが発生する場合、状況によっては受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を精度よく計測できないことがある。このため、Ackの送信時刻を用いることによってAckパスのキューイングディレイの影響をなくし、受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を精度よく計測することが可能となる。
図3において、AckにおいてTCP送信側21側と同様のTimestamp Optionが付加されている場合、RTTの最小値(rtt_min)の時間内に送信されたAckの送信時刻を参照することにより、受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を計測することができる。ただし、受信側と送信側で用いられているTimestamp Optionの粒度が異なる場合、送信側でAckの送信時刻を補正する必要がある。
図4において、tsはセグメントの送信時刻、ts_echoはTimestamp Echoを表す。送信側では、Ackを受信した際に、一定の期間計測を行い、その間に受信したAckのtsとts_echoの増加量を計算し、補正に利用する。図4においては、ts_echoの増加量が60であるに対して、tsの増加量は6なので、rcv_bytesは計測を開始した際のAckの送信時刻にRTTの最小値(rtt_min)の10分の1を加えた時刻までのAckによって算出される。
次に、図1の受信バイト数設定部16は、ロス検出部15にてパケットロスが検出された場合、受信バイト数計算部14にて算出されたセグメントのバイト数(rcv_bytes)に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウ(CWND)またはスロースタート閾値(SSTHRESH)を設定することができる。
1.FF(Fast Retransmit&Fast Recovery:高速再送および高速復帰)時
SSTHRESH=MAX(rcv_bytes,CWND/2)
CWND=SSTHRESHに設定する。
2.RTO(Retransmit Timeout:再送タイムアウト)発生時
SSTHRESH=MAX(rcv_bytes,CWND/2)
CWND=1×MSSに設定する。
なお、最小時間計測部13、受信バイト数計算部14、ロス検出部15および受信バイト数設定部16は、これらの手段で行われる処理を遂行させる命令が記述されたプログラムをコンピュータに実行させることにより実現することができる。
12 セグメント受信部
13 最小時間計測部
14 受信バイト数計算部
15 ロス検出部
16 受信バイト数設定部
17 セグメント送信部
Claims (5)
- 受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出する受信バイト数計算部と、
前記受信バイト数計算部にて算出されたセグメントのバイト数に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定する受信バイト数設定部とを備えることを特徴とする通信端末。 - RTTの最小値を計測する最小時間計測部と、
前記最小時間計測部にて計測されたRTTの最小値の期間内に受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出する受信バイト数計算部と、
再送タイムアウトまたは重複確認応答に基づいてパケットロスを検出するロス検出部と、
前記受信バイト数計算部にて算出されたセグメントのバイト数に基づいて、前記パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定する受信バイト数設定部とを備えることを特徴とする通信端末。 - 前記受信バイト数設定部は、
高速再送および高速復帰時には、前記受信バイト数計算部にて算出されたセグメントのバイト数および輻輳ウィンドウの1/2の値のいずれか大きい方をスロースタート閾値に設定するとともに、スロースタート閾値を輻輳ウィンドウに設定し、
再送タイムアウト時には、前記受信バイト数計算部にて算出されたセグメントのバイト数および輻輳ウィンドウの1/2の値のいずれか大きい方をスロースタート閾値に設定するとともに、送信側が送信することができる最大セグメントサイズを輻輳ウィンドウに設定することを特徴とする請求項1または2記載の通信端末。 - 受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出するステップと、
前記送信側で算出されたセグメントのバイト数に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定することを特徴とする輻輳制御方法。 - 受信側から送られる確認応答に基づいて、前記受信側に到着が確認されたセグメントのバイト数を送信側で算出するステップと、
前記送信側で算出されたセグメントのバイト数に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウまたはスロースタート閾値を設定するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする輻輳制御プログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007013611A JP4778453B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | 通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム |
CN2008100045558A CN101232445B (zh) | 2007-01-24 | 2008-01-22 | 通信终端、拥塞控制方法 |
KR20080006582A KR100988683B1 (ko) | 2007-01-24 | 2008-01-22 | 통신 단말, 폭주제어 방법, 및 폭주제어 프로그램을 기록한 컴퓨터에 의해 판독 가능한 기록매체 |
US12/017,702 US7808910B2 (en) | 2007-01-24 | 2008-01-22 | Communication terminal, congestion control method, and congestion control program |
EP20080001170 EP1950904A1 (en) | 2007-01-24 | 2008-01-23 | Communication terminal, congestion control method and congestion control program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007013611A JP4778453B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | 通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008182410A true JP2008182410A (ja) | 2008-08-07 |
JP4778453B2 JP4778453B2 (ja) | 2011-09-21 |
Family
ID=39356560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007013611A Expired - Fee Related JP4778453B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | 通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7808910B2 (ja) |
EP (1) | EP1950904A1 (ja) |
JP (1) | JP4778453B2 (ja) |
KR (1) | KR100988683B1 (ja) |
CN (1) | CN101232445B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6145190B1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-06-07 | チエル株式会社 | 中継装置、中継方法及び中継プログラム |
US9935886B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-04-03 | Fujitsu Limited | Packet extracting apparatus and method |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5018663B2 (ja) * | 2008-06-17 | 2012-09-05 | 富士通株式会社 | 遅延時間計測装置、遅延時間計測プログラム、および遅延時間計測方法 |
CN101488840B (zh) * | 2009-02-05 | 2013-04-17 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种数据传输的方法和装置 |
US20110090795A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-04-21 | Victor On Kwok Li | Differentiation among occurrences of packet reordering, congestive packet loss, or random packet loss in communication networks |
US8660013B2 (en) * | 2010-04-12 | 2014-02-25 | Qualcomm Incorporated | Detecting delimiters for low-overhead communication in a network |
US8340126B2 (en) | 2010-06-07 | 2012-12-25 | Lockheed Martin Corporation | Method and apparatus for congestion control |
US9178789B2 (en) * | 2011-08-19 | 2015-11-03 | Futurewei Technologies, Inc. | System and method for transmission control protocol slow-start |
US8995263B2 (en) * | 2012-05-22 | 2015-03-31 | Marvell World Trade Ltd. | Method and apparatus for internal/external memory packet and byte counting |
WO2014035960A1 (en) * | 2012-08-27 | 2014-03-06 | Akamai Technologies, Inc. | Preventing tcp from becoming too conservative too quickly |
US9432458B2 (en) | 2013-01-09 | 2016-08-30 | Dell Products, Lp | System and method for enhancing server media throughput in mismatched networks |
CN103209064B (zh) * | 2013-04-25 | 2016-01-13 | 成都希盟泰克科技发展有限公司 | 一种基于网络编码的传输控制协议确认机制的改进方法 |
CN104184794B (zh) * | 2013-05-27 | 2019-01-08 | 韩国电子通信研究院 | 数据包大小随机化方法 |
US9819602B2 (en) | 2015-07-27 | 2017-11-14 | Qualcomm Incorporated | Efficient datagram segmentation and reassembly for packet-switched networks |
CN105049369A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-11 | 浙江大学 | 异构无线网络中基于mptcp的视频传输拥塞控制方法 |
CN108759920B (zh) * | 2018-06-04 | 2021-08-27 | 深圳源广安智能科技有限公司 | 一种基于物联网的仓库安全监测系统 |
CN110324256B (zh) * | 2019-05-13 | 2022-10-14 | 西南交通大学 | 一种流式数据传输控制方法 |
US11190448B2 (en) * | 2019-11-26 | 2021-11-30 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Transport congestion control optimization based on network context |
CN113891172B (zh) * | 2021-09-02 | 2022-10-04 | 西北工业大学 | 一种适于无线Mesh网络的基于RTT的自适应码率控制方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001298485A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Fujitsu Ltd | トランスポート層におけるデータ転送方法 |
JP2004032218A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Keio Gijuku | 通信装置、基地局及び移動体通信端末 |
JP2006005833A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Kyocera Corp | データ通信装置、データ通信方法、データ通信プログラムおよび記録媒体 |
US20060023634A1 (en) * | 2004-07-30 | 2006-02-02 | Cisco Technology, Inc. | Transmission control protocol (TCP) |
JP2006173961A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hiroyasu Obata | 広帯域、高遅延無線ネットワークにおけるtcp輻輳制御方式 |
JP2007013823A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 輻輳制御方法およびその通信端末 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100322015B1 (ko) * | 1998-12-23 | 2002-03-08 | 윤종용 | 근거리 통신망에서 프레임 구조 가변방법 |
US7099273B2 (en) | 2001-04-12 | 2006-08-29 | Bytemobile, Inc. | Data transport acceleration and management within a network communication system |
US20030046336A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | D'annunzio Michael A. | Persistent link for broadband mobile platform communicatons systems using proxy servers |
US8125910B2 (en) * | 2004-06-25 | 2012-02-28 | Nec Corporation | Communication system |
JP4147534B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2008-09-10 | 日本電気株式会社 | 通信装置および通信方法 |
-
2007
- 2007-01-24 JP JP2007013611A patent/JP4778453B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-01-22 US US12/017,702 patent/US7808910B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-01-22 KR KR20080006582A patent/KR100988683B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2008-01-22 CN CN2008100045558A patent/CN101232445B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-01-23 EP EP20080001170 patent/EP1950904A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001298485A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Fujitsu Ltd | トランスポート層におけるデータ転送方法 |
JP2004032218A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Keio Gijuku | 通信装置、基地局及び移動体通信端末 |
JP2006005833A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Kyocera Corp | データ通信装置、データ通信方法、データ通信プログラムおよび記録媒体 |
US20060023634A1 (en) * | 2004-07-30 | 2006-02-02 | Cisco Technology, Inc. | Transmission control protocol (TCP) |
JP2006173961A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hiroyasu Obata | 広帯域、高遅延無線ネットワークにおけるtcp輻輳制御方式 |
JP2007013823A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 輻輳制御方法およびその通信端末 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9935886B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-04-03 | Fujitsu Limited | Packet extracting apparatus and method |
JP6145190B1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-06-07 | チエル株式会社 | 中継装置、中継方法及び中継プログラム |
JP2017158047A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | チエル株式会社 | 中継装置、中継方法及び中継プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101232445B (zh) | 2011-01-12 |
CN101232445A (zh) | 2008-07-30 |
KR100988683B1 (ko) | 2010-10-18 |
US7808910B2 (en) | 2010-10-05 |
US20080181109A1 (en) | 2008-07-31 |
KR20080069910A (ko) | 2008-07-29 |
JP4778453B2 (ja) | 2011-09-21 |
EP1950904A1 (en) | 2008-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4778453B2 (ja) | 通信端末、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム | |
US7061856B2 (en) | Data throughput over lossy communication links | |
JP4708978B2 (ja) | 高スループットを実現する通信システム、通信端末、セッション中継装置、及び通信プロトコル | |
JP5867188B2 (ja) | 情報処理装置、輻輳制御方法および輻輳制御プログラム | |
US20060209838A1 (en) | Method and system for estimating average bandwidth in a communication network based on transmission control protocol | |
KR100912178B1 (ko) | 무선 환경에서의 혼잡제어방법 및 기록매체 | |
KR100922472B1 (ko) | 통신 단말, 통신 제어 방법 및 통신 제어 프로그램 | |
US7613976B2 (en) | Method for setting the retransmission timeout period in a packet switched communication network | |
EP2922241B1 (en) | Methods and apparatus to determine network delay with location independence from retransmission delay and application response time | |
JP4435817B2 (ja) | 通信端末、通信制御方法および通信制御プログラム | |
JP2008104018A (ja) | 通信システム、通信装置、及び送信制御方法 | |
JP5387058B2 (ja) | 送信装置、送信レート算出方法及び送信レート算出プログラム | |
JP6011813B2 (ja) | 通信装置およびその通信制御方法 | |
Bassil | TCP congestion control scheme for wireless networks based on tcp reserved field and snr ratio | |
Bajeja et al. | Performance evaluation of traditional TCP variants in wireless multihop networks | |
KR20090050125A (ko) | 무선 네트워크에서 티시피 성능 향상을 위한 장치 및 방법 | |
WO2017061075A1 (ja) | 制御システム、可用帯域推定システム、装置、方法およびプログラム | |
WO2013011638A1 (ja) | 通信装置およびその通信制御方法 | |
Pujeri et al. | Survey of End-to-End TCP Congestion Control Protocols | |
Siekkinen | T-110.4100 Computer Networks TCP | |
Siekkinen | T-110.4100 Tietokoneverkot TCP | |
JP2005252638A (ja) | ネットワーク通信制御方法および装置 | |
Siekkinen | User Datagram Protocol (UDP) Transmission Control Protocol (TCP) | |
Bae et al. | An End-to-End Proactive TCP Based on Available Bandwidth Estimation with Congestion Level Index |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110607 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110628 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |