JP2008181154A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部回路との接続を行う接続端子の占める長さを短くして液晶表示装置の小型化図ること。
【解決手段】本発明は、基板に複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、複数画素単位で構成される組毎にその組内の各画素への信号入力を時分割で切り換える複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路へ信号を与える外部回路との接続を行う複数の接続端子とを備えており、複数の接続端子のピッチをA、前記複数のスイッチ回路のピッチをB、前記画像表示領域の複数の画素のピッチをC、前記複数の接続端子の1つから前記複数の画素へ時分割で信号を送る際の時分割数をn(nは2以上の自然数)とした場合、A/n≦B≦Cの全ての関係を満足するとともに、複数の接続端子が基板の片側の余白領域に設けられている液晶表示装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、マトリクス状に配列された複数の画素にドライバ回路から信号を与えて画像の表示を行う液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、例えば各画素に対応したTFT(Thin Film Transistor)が形成された駆動側基板と、カラーフィルタ等が形成された対向側基板との間に液晶を封入したものを備えており、TFTを駆動することによって画素に対応した液晶の配向を切り換えて所望の画像表示を行っている。
図5は従来の液晶表示装置を説明する回路図(その1)である。この液晶表示装置では、ドライバIC10から図中縦方向に出力される複数本の信号ラインSLと図中横方向に配線される複数本のゲートラインGLとを備えており、各信号ラインSLと各ゲートラインGLとが交差する位置に各画素が設けられている。また、各画素には、液晶LCを駆動するためのTFTとコンデンサCとが設けられている。
このゲートラインGLがONとなると、ゲートラインGLに接続されたTFTがONになる。この状態でドライバIC10から信号ラインを介して画像に対応した信号が与えられることでONになったTFTを介してその信号がコンデンサCに充電される。
これによって、信号が与えられた画素の液晶LCの透過率が変化するとともに、コンデンサCの充電電圧によって光の透過状態を次にTFTがONになるまで維持できるようになっている。
また、図6は従来の液晶表示装置を説明する回路図(その2)である。この液晶表示装置は多階調表示を行うもので、複数画素の組に対応した出力線を備えるドライバIC10と、このドライバIC10の出力線を対応する組の各画素の信号ラインSLに時分割で切り換えるスイッチ回路SW1〜SW5とを備えている。
例えば、3本単位のデジタル画像データから各々8ビットの信号がドライバIC10に入力され、このドライバIC10からは8ビットの信号に対応したアナログ信号が順に出力される。
スイッチ回路SW1〜SW5では、このドライバIC10から順に出力されるアナログ信号を時分割で切り換えて対応する画素の信号ラインSLへ送るようにしている。これによって、各画素8階調の画像表示を行うことができるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−52684号公報
しかしながら、いずれの液晶表示装置においても、ドライバICと基板に形成された画素へのゲートラインとの接続を行う端子のピッチを規定しておらず、その端子を用いたTAB(Tape Automated Bonding)の接続範囲に無駄が生じている。つまり、画像表示を行う領域よりも接続範囲の方が広く、画像表示領域の周辺に多くの余白(いわゆる額縁領域)が存在することになる。これによって液晶表示装置の小型化を妨げたり、製造歩留りの低下を招いている。
本発明はこのような課題を解決するために成された液晶表示装置である。すなわち、本発明は、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域における複数画素単位で構成される組毎にその組内の各画素への信号入力を時分割で切り換える複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路へ信号を与える外部回路との接続を行うため、組毎に対応して余白領域に設けられる複数の接続端子とを備えており、複数のスイッチ回路がポリシリコンを用いて形成され、複数のスイッチ回路の各ゲート電極の位置が各スイッチ回路と対応する複数の画素の並びの方向において隣接するスイッチ回路の領域と重複しないよう配置されている液晶表示装置であって、複数の接続端子のピッチをA、前記複数のスイッチ回路のピッチをB、前記画像表示領域の複数の画素のピッチをC、前記複数の接続端子の1つから前記複数の画素へ時分割で信号を送る際の時分割数をn(nは2以上の自然数)とした場合、A/n≦B≦Cの全ての関係を満足するとともに、複数の接続端子が基板の片側の余白領域に設けられている液晶表示装置である。
ここで、液晶表示装置の他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域の各画素へ信号を送る外部回路との接続を行うため、余白領域に形成された複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、複数の接続端子のピッチをA、画像表示領域の複数の画素のピッチをC、複数の接続端子の1つから複数の画素へ時分割で信号を送る際の時分割数をnとした場合、A/n<Cの関係を満足することにより、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっているものである。また、他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域における複数画素単位で構成される組毎にその組内の各画素への信号入力を時分割で切り換える複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路へ信号を与える外部回路との接続を行うため、組毎に対応して余白領域に設けられる複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、画像表示領域における各組内の複数の画素のピッチをC、複数の接続端子のピッチをA、複数のスイッチ回路における時分割数をnとした場合、A/n<Cの関係を満足することにより、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっているものである。
また、他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域の各画素へ信号を送る外部回路との接続を行うため、余白領域に形成された複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、複数の接続端子の1本に対して画素へ信号を与える1本の信号ラインが接続される場合、前記複数の接続端子のピッチを前記複数の画素のピッチ以下にすることで、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっているものである。
また、その他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域の各画素へ信号を送るドライバICと、ドライバICとの接続を行うため、余白領域に設けられる複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、複数の接続端子のピッチをA、画像表示領域の複数の画素のピッチをC、複数の接続端子の1つから複数の画素へ時分割で信号を送る際の時分割数をnとした場合、A/n<Cの関係を満足することにより、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっているものである。
また、その他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域における複数画素単位で構成される組毎にその組内の各画素への信号入力を時分割で切り換える複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路へ信号を与えるドライバICと、ドライバICとの接続を行うため、組毎に対応して余白領域に設けられる複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、画像表示領域における各組内の複数の画素のピッチをC、複数の接続端子のピッチをA、複数のスイッチ回路における時分割数をnとした場合、A/n<Cの関係を満足することにより、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっている。
また、その他の例としては、基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、画像表示領域の各画素へ信号を送るドライバICと、ドライバICとの接続を行うため、余白領域に形成された複数の接続端子とを備える液晶表示装置において、複数の接続端子の1本に対して画素へ信号を与える1本の信号ラインが接続される場合、複数の接続端子のピッチを複数の画素のピッチ以下にすることで、余白領域における複数の接続端子の占める長さが画像表示領域の全体の長さより短くなっているものである。
このような本発明では、複数の接続端子のピッチが、画像表示領域の複数の画素におけるピッチ以下または画像表示領域の複数画素から構成される複数の組のピッチ以下になっていることから、複数の接続端子における全体の長さを画像表示領域の全体の長さ以下にすることができ、画像表示領域の周辺領域(余白領域)を小さくすることができるようになる。
したがって、本発明によれば次のような効果がある。すなわち、外部回路との接続を行う複数の接続端子のピッチを画素のピッチ以下または複数画素から構成される複数の組のピッチ以下にすることで、複数の接続端子における全体の長さを画像表示領域の全体の長さ以下にすることができ、画像表示領域の周辺領域(余白領域)を小さくすることが可能となる。これにより、画像表示領域の周辺における無駄な部分を小さくでき、液晶表示装置全体の小型化を図ることが可能となる。
また、液晶表示装置全体の小型化を図ることができることから、同じ面積の基板から数多くの液晶表示装置用パネルを製造することができ、液晶表示装置の製造歩留りを向上させることが可能となる。
以下に、本発明の液晶表示装置における実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本実施形態の液晶表示装置を説明する回路図である。すなわち、この液晶表示装置は、デジタル画像データをシフトレジスタ/レベルシフタ/ラッチ回路11および第1スイッチ回路SW10を介して受けてアナログデータに変換するドライバIC(D/A回路)10と、ドライバIC10の出力線の1本に対して複数の信号ラインSLに対応した入力端子Tと、複数の信号ラインSLに各々設けられた第2スイッチ回路SW1〜SW5と、マトリクス状に配置された画素の液晶LCを駆動するTFTおよびコンデンサCとを備えている。
特に、本実施形態の液晶表示装置では、外部回路であるドライバIC10の出力線と内部回路である第2スイッチ回路SW1〜SW5への入力線とを接続する入力端子TのピッチAを、画素のピッチCや複数画素から成る組のピッチに基づいて規定することで、全ての入力端子Tの占める長さ(図中横方向の長さ。以下説明において同様)を画像表示領域の全体の長さ以下にしている点に特徴がある。
図2は本実施形態で適用されるTFTの構造を説明する断面図であり、(a)は逆スタガ型、(b)はスタガ型を示している。すなわち、(a)に示す逆スタガ型では、ガラス等の基板100の上にゲート電極101が形成され、その上にゲート絶縁膜102を介してポリシリコンP−Siが形成されている。なお、ポリシリコンP−Siの代わりにアモルファスシリコンを形成してもよい。
また、このポリシリコンP−Siのゲート電極101と対応する部分の両側にはN- 領域から成るソース領域およびドレイン領域が形成されている。そのうちのソース領域にはソース電極SDが接続され、ドレイン領域にはドレイン電極DDが接続されている。
(b)に示すスタガ型では、ガラス等の基板100の上にポリシリコンP−Siが形成され、その上にゲート絶縁膜102を介してゲート電極101が形成されている。また、このポリシリコンP−Siのゲート電極101と対応する部分の両側にN- 領域から成るソース領域およびドレイン領域が形成され、そのうちいのソース領域にはソース電極SDが接続され、ドレイン領域にはドレイン電極DDが接続されている。
いずれのTFTであっても、そのゲート電極101が図1に示すゲートラインGLに接続され、このゲートラインGLに電圧が印加されることによってTFTがON状態となる。また、ソース電極SDは図1に示す信号ラインSLに接続され、ドレイン電極DDは対向電極電位VCOMに接続されている。
すなわち、ゲートラインGLに電圧が印加された状態で信号ラインSLに信号が与えられると、TFTのソース電極SDからドレイン電極DDへ電流が流れ、図1に示す液晶LCの光の透過状態を変えることができるようになる。
なお、第2スイッチ回路SW1〜SW5も上記と同様なTFTによって構成されている。
次に、入力端子TのピッチAと、第2スイッチ回路SW1〜SW5のピッチBと、画素のピッチCとの関係について説明する。図3は入力端子のピッチ、第2スイッチ回路のピッチ、画素のピッチの関係を説明する模式図である。なお、この図では、1つの入力端子に4つの第2スイッチ回路が接続されている例を示している。
入力端子T1の出力線は4本の信号ラインに接続され、各信号ラインには第2スイッチSW11〜SW14が各々設けられている。また、入力端子T2の出力線は4本の信号ラインに接続され、各信号ラインには第2スイッチSW21〜SW24が各々設けられている。
第2スイッチ回路SW11〜SW14、SW21〜SW24は時分割で切り換えが行われ、入力端子T1、T2から出力される信号を順に対応する画素へ与えるようになっている。この例では、4分割周期で切り換えが行われる。
このような構成の液晶表示装置において、本実施形態ではその入力端子T1、T2のピッチAと画素のピッチCとの関係として、以下の(1)式を満たすようにしている。
A/n≦C …(1)
ここで、nは時分割数である。
つまり、上記の例では、時分割数が4であるから、ピッチAの1/4がピッチC以下となるようにする。
これによって、全ての入力端子の占める長さを全ての画素の占める長さ(すなわち、有効画像領域の長さ)以下にすることが可能となる。
また、本実施形態では入力端子T1、T2のピッチAと第2スイッチ回路SW11〜SW14のピッチBとの関係として、以下の(2)式を満たすようにしている。
A/n≦B …(2)
ここで、nは時分割数である。
つまり、上記の例では、時分割数が4であるから、ピッチAの1/4がピッチB以下となるようにする。
これによって、全ての入力端子の占める長さを全ての第2スイッチ回路の占める長さ以下にすることが可能となる。
さらに、本実施形態では第2スイッチ回路SW11〜SW14のピッチBと画素のピッチCとの関係として、以下の(3)式を満たすようにしている。
B≦C …(3)
すなわち、第2スイッチ回路SW11〜SW14のピッチBを画素のピッチC以下にすることで、全ての第2スイッチ回路の占める長さを全ての画素の占める長さ(すなわち、有効画像領域の長さ)以下にすることが可能となる。
また、図3に示す例では、入力端子1本に対して4本の信号ラインが接続され、これを時分割で切り換えて対応する画素へ信号を与えるものについて説明したが、入力端子1本に対して1本の信号ラインが接続されているものの場合は、その入力端子のピッチを画素のピッチ以下にするようにする。これによって上記と同様、全ての入力端子の占める長さを全ての画素の占める長さ(すなわち、有効画像領域の長さ)以下にすることが可能となる。
図4は液晶表示装置の平面視面積を説明する図で、(a)が従来の液晶表示装置、(b)が本実施形態の液晶表示装置の例である。
すなわち、(a)に示す従来の液晶表示装置では、複数のドライバIC10a〜10dをフレキシブル配線Fによって基板100の接続領域TSに接続しているが、上記説明したような画素ピッチと接続領域TSでの入力端子ピッチとの関係が規定されていないことから、有効画像領域Sの長さより接続領域TSの長さの方が長くなっている。
一方、(b)に示す本実施形態の液晶表示装置でも、従来と同様に複数のドライバIC10a〜10dをフレキシブル配線Fによって基板100の余白領域の片側にある接続領域TSに接続しているが、上記説明のような画素ピッチと接続領域TSでの入力端子ピッチとの関係を規定していることで、接続領域TSの長さと有効画像領域Sの長さとを等しく(または、短く)できるようになっている。
本実施形態では、このように従来に比べて接続領域TSの長さを短くできることから、有効画像領域Sの周辺に形成される余白領域(いわゆる額縁領域)を大幅に縮小することができ、液晶表示装置の平面視面積を小さくすることが可能となる。
本実施形態の液晶表示装置を説明する回路図である。 本実施形態で適用されるTFTの構造を説明する断面図である。 各ピッチの関係を説明する模式図である。 液晶表示装置の平面視面積を説明する図である。 従来の液晶表示装置を説明する回路図(その1)である。 従来の液晶表示装置を説明する回路図(その2)である。
符号の説明
10…ドライバIC、T…入力端子、GL…ゲートライン、SL…信号ライン、SW1〜SW5…第2スイッチ回路

Claims (1)

  1. 基板に所定のピッチで複数の画素がマトリクス状に配列された画像表示領域と、
    前記基板の画像表示領域の周辺に設けられる余白領域と、
    前記画像表示領域における複数画素単位で構成される組毎にその組内の各画素への信号入力を時分割で切り換える複数のスイッチ回路と、
    前記複数のスイッチ回路へ信号を与える外部回路との接続を行うため、前記組毎に対応して前記余白領域に設けられる複数の接続端子とを備えており、
    前記複数のスイッチ回路がポリシリコンを用いて形成され、前記複数のスイッチ回路の各ゲート電極の位置が各スイッチ回路と対応する複数の画素の並びの方向において隣接するスイッチ回路の領域と重複しないよう配置されている液晶表示装置であって、
    前記複数の接続端子のピッチをA、前記複数のスイッチ回路のピッチをB、前記画像表示領域の複数の画素のピッチをC、前記複数の接続端子の1つから前記複数の画素へ時分割で信号を送る際の時分割数をn(nは2以上の自然数)とした場合、
    A/n≦B≦C
    の全ての関係を満足するとともに、
    前記複数の接続端子が前記基板の片側の余白領域に設けられている
    ことを特徴とする液晶表示装置。
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