JP2008177979A - ネットワーク帯域制御方法、ネットワーク帯域制御プログラム、ネットワーク帯域制御装置 - Google Patents

ネットワーク帯域制御方法、ネットワーク帯域制御プログラム、ネットワーク帯域制御装置 Download PDF

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恵志 伊加田
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Abstract

【課題】ネットワーク全体の総帯域容量が十分にない場合であっても、ユーザの接続待ち時間を短縮することのできる、ネットワーク帯域制御方法、ネットワーク帯域制御プログラム、ネットワーク帯域制御装置、通信ネットワークシステムを得る。
【解決手段】通信端末毎の使用中帯域を管理する使用帯域管理テーブルを格納した確保帯域記憶装置145を設け、ネットワーク帯域を新たに確保する際に、使用帯域管理テーブルを参照して当該ネットワークの帯域空き状況を確認する確認ステップと、使用帯域管理テーブルを参照して、既にネットワーク帯域を確保している通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する要求ステップと、その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる割当ステップと、を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、ネットワークの使用帯域を制御する方法、そのプログラム、及びその装置に関するものである。
近年、インターネット等のネットワーク上で行われるサービスの発展にともない、音楽や動画をリアルタイムかつ高品質で伝送することが必要になってきている。
しかし、これらのサービスに接続するユーザが多くなると、通信料が爆発的に増え、その結果各ユーザに対して割り当てられる通信帯域が非常に小さいものとなってしまい、サービスの品質が落ちてしまうという課題がある。
上記のような状況の下、『無線LANのアクセスポイントによる受付制御の判断を、受付の可否に限定せずに接続要求の受付を実現するリソース管理方法、リソース管理装置、リソース管理プログラム及びリソース管理プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。』技術として、『システムは、ネットワークを介して相互に通信を行う端末1a、1bと、端末1a、1bそれぞれとの間で無線LANを介して通信を行うアクセスポイント2a、2bと、端末1a、1bからの接続要求を受け、端末1a、1bの正当性を確認するための認証を行うAAAサーバ3と、端末間のセッションの確立、維持及び終了を行うSIPを備えたSIPサーバ4と、無線LANの伝送帯域の管理とそれにもとづく受付制御を行うリソース管理サーバ(RMS)5とから構成される。』という技術が提案されている(特許文献1)。
特開2005−236388号公報(要約)
上記特許文献1に記載の技術では、ユーザがネットワークへ接続する際に、例えば当該ユーザが利用するサービスに必要な帯域を計算した上で、総帯域との兼ね合いから、ユーザに接続許可を与える。
しかし、接続を要求するユーザ全てに帯域を割り当てようとすれば、結局のところネットワーク全体の絶対的な帯域容量が必要となる。動画配信サービスのような、一定時間に渡りユーザが継続して利用するサービスでは、通信帯域がすぐには空かないため、ネットワーク全体の総帯域容量が不足していれば、サービスに接続できずに長時間待たされてしまうユーザが出る、という課題がある。
そのため、ネットワーク全体の総帯域容量が十分にない場合であっても、ユーザの接続待ち時間を短縮することのできる、ネットワーク帯域制御方法、ネットワーク帯域制御プログラム、ネットワーク帯域制御装置が望まれていた。
本発明に係るネットワーク帯域制御方法は、
通信端末が使用するネットワークの帯域を制御する方法であって、
通信端末毎の使用中帯域を管理する使用帯域管理テーブルを格納した記憶手段を設け、
ネットワーク帯域を新たに確保する際に、前記使用帯域管理テーブルを参照して当該ネットワークの帯域空き状況を確認する確認ステップと、
前記使用帯域管理テーブルを参照して、既にネットワーク帯域を確保している通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する要求ステップと、
その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる割当ステップと、
を有することを特徴とするものである。
本発明に係るネットワーク帯域制御方法によれば、使用帯域を管理するテーブルを参照し、既にネットワークに接続している通信端末の使用帯域を解放するように要求するステップを有するので、ネットワーク全体の総帯域容量が十分にない場合であっても、ユーザの接続待ち時間を短縮することができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信ネットワークシステムの機器構成を示す図である。
図1において、110はユーザ端末、120はサービスサーバ、130はセッション管理サーバ、140は帯域管理サーバである。これらはネットワーク100を介して接続されている。
ユーザ端末110は、PCなどのコンピュータや携帯端末などにより構成される通信端末で、サービスサーバ120に対してサービス提供を要求する。
サービスサーバ120は、ユーザ端末110の要求に応答して、例えば映像配信などのネットワークサービスを提供する装置である。
セッション管理サーバ130は、ユーザ端末110がサービスサーバ120に接続する際の接続手続を行う装置である。サービスサーバ120に接続を要求する通信端末は、まず始めにこのセッション管理サーバ130に接続手続を要求し、セッション管理サーバ130が接続手続を仲介する。構成や動作の詳細は、後述の図2以降で説明する。
帯域管理サーバ140は、セッション管理サーバ130に接続手続を要求した通信端末にネットワーク帯域を割り当て、又は割り当てた帯域を解放するとともに、通信端末ごとの使用中帯域を管理する。構成や動作の詳細は、後述の図2以降で説明する。
また、帯域管理サーバ140は、サービス帯域記憶装置144と、確保帯域記憶装置145を備える。
サービス帯域記憶装置144は、サービス提供を受けるために必要なネットワーク帯域を、あらかじめ格納している。データ構成は後述の図3で説明する。
確保帯域記憶装置145は、サービスサーバ120に接続している通信端末を識別する情報と、その使用中帯域を格納する。データ構成は後述の図4で説明する。
図2は、図1におけるセッション管理サーバ130と帯域管理サーバ140の構成を示す図である。以下、各サーバの構成を説明する。
セッション管理サーバ130は、ネットワークインターフェース131、確認部132、要求部133を備える。
ネットワークインターフェース131は、LANインターフェースなどの、ネットワーク100に接続するためのインターフェースである。
確認部132は、ユーザ端末110から接続手続要求を受け付け、帯域管理サーバ140に対し、ネットワーク100の帯域空き状況を確認する要求を発行する。
要求部133は、サービスサーバ120に対し、ユーザ端末110が接続要求をしている旨を通知する。
帯域管理サーバ140は、サービス帯域記憶装置144と確保帯域記憶装置145の他に、ネットワークインターフェース141、確認部142、割当部143を備える。
ネットワークインターフェース141は、LANインターフェースなどの、ネットワーク100に接続するためのインターフェースである。
確認部142は、セッション管理サーバ130からネットワーク100の帯域空き状況の確認要求を受け付け、サービス帯域記憶装置144と確保帯域記憶装置145を参照して、ネットワーク100の帯域空き状況を確認する。
割当部143は、ネットワーク帯域を割り当て、又は割り当てた帯域を解放するとともに、割り当てた帯域を確保帯域記憶装置145に記録する。
なお、確認部132、要求部133、確認部142、及び割当部143の詳細動作は、後述の図5以降で説明する。
確認部132、要求部133、確認部142、及び割当部143は、回路デバイスなどのハードウェアを用いて構成することもできるし、CPUやマイコンなどの演算装置上で動作するソフトウェアとして構成することもできる。
また、サービス帯域記憶装置144と確保帯域記憶装置145は、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置で構成することができる。
図3は、サービス帯域記憶装置144のデータ構成とデータ例を示すものである。
サービス帯域記憶装置144は、テーブル構造でデータを格納しており、当該テーブルは「サービス」列、「必要帯域」列を有する。
「サービス」列には、サービスサーバ120が提供するネットワークサービスの種別を識別するID、文字列などが格納される。
「必要帯域」列には、「サービス」列で特定されるネットワークサービスを利用するために必要な、ネットワーク100の帯域の数値が格納される。
本テーブルを参照することにより、ネットワークサービス毎の必要帯域が分かる。
図4は、確保帯域記憶装置145のデータ構成とデータ例を示すものである。
確保帯域記憶装置145は、テーブル構造でデータを格納しており、当該テーブルは「ユーザ端末」列、「接続先」列、「確保帯域」列、「接続開始時刻」列を有する。
「ユーザ端末」列には、ネットワーク100の帯域を確保して使用しているユーザ端末を識別するIDが格納される。このIDは、ユーザ端末毎に構成してもよいし、同一のユーザ端末からの複数のネットワーク接続を許可する場合には、サービスサーバ120へのログインIDなど、より細かな単位で構成してもよい。
「接続先」列には、「ユーザ端末」列で特定されるユーザ端末の接続先サーバを識別する情報、例えばそのサーバのIPアドレスなどが格納される。
「確保帯域」列には、「ユーザ端末」列で特定されるユーザ端末が確保して使用している、ネットワーク100の通信帯域の数値が格納される。
「接続開始時刻」列には、「ユーザ端末」列で特定されるユーザ端末が、「接続先」列で特定されるサーバへの接続を開始した年月日時刻が格納される。
本テーブルを参照することにより、ネットワーク100の帯域を消費しているユーザ端末、その使用帯域等の情報が分かる。
本実施の形態1において、「ネットワーク帯域制御装置」は、セッション管理サーバ130と帯域管理サーバ140がこれに相当する。なお、これらを単一のサーバとして構成してもよい。この場合は、確認部132と確認部142は一体的に構成する。
また、「記憶手段」は、サービス帯域記憶装置144と確保帯域記憶装置145がこれに相当する。これらを単一の記憶手段として構成してもよい。
また、「使用帯域管理テーブル」は、図4で説明したテーブル形式のデータがこれに相当する。
次に、図1の通信ネットワークシステムの動作を説明する。
図5は、図1においてユーザ端末110がサービスサーバ120に接続要求を発行する際の動作シーケンスである。ここでは、通信帯域の確保に成功した場合の例について述べる。以下、各ステップについて説明する。
(S501)
ユーザ端末110は、セッション管理サーバ130に、端末登録要求を発行する。
(S502)
セッション管理サーバ130の確認部132は、ユーザ端末110が送信した端末登録要求を、ネットワークインターフェース131を介して受け付ける。
次に、確認部132は、ユーザ端末110を識別する情報を、図示しないメモリ等に格納することにより、ユーザ端末110をあらかじめ登録しておく。
本ステップは、SIP(Session Initiation Protocol)の「REGISTER」に相当する。
(S503)
確認部132は、ステップS502で、確保帯域記憶装置145にユーザ端末110の情報を正しく登録できたら、ユーザ端末110に登録完了の旨の応答を送信する。
(S504)
ユーザ端末110は、セッション管理サーバ130に対し、サービスサーバ120への接続要求を発行する。また、ユーザ端末110は、セッション管理サーバ130に対し、別のユーザ端末への接続要求を発行してもよい。
ユーザ端末110は、このステップの時に、使用するサービスを接続要求とともに送信してもよい。
本ステップは、SIPの「INVITE」に相当する。
(S505)
セッション管理サーバ130の確認部132は、ユーザ端末110が前記ステップS504で接続要求した相手と、あらかじめ定められたサービス、あるいは、ユーザ端末110が前記ステップS504で要求したサービスを使用して接続するために必要となる帯域を確保できるかどうかを、帯域管理サーバ140に問い合わせる。
(S506)
帯域管理サーバ140の確認部142は、サービス帯域記憶装置144を参照して、ユーザ端末110が接続要求しているサービスに必要な通信帯域の値を取得し、ユーザ端末110のために新たに帯域を確保できるか否かを判定する。
帯域の確保が可能である場合は、割当部143は、ユーザ端末110のために、ネットワーク100中の新たな通信帯域を確保する。
(S507)
割当部143は、セッション管理サーバ130に、通信帯域の確保が完了した旨を返信する。
(S508)
割当部143は、ユーザ端末110の情報を、確保帯域記憶装置145に格納する。ここで格納する情報は、図4の全ての列の値である。
(S509)
セッション制御サーバ130の要求部133は、サービスサーバ120に対し、ユーザ端末110が接続要求をしている旨を通知する。本ステップは、SIPの「INVITE」に相当する。
(S510)
サービスサーバ120は、ユーザ端末110からの接続要求を受け入れるのであれば、接続許諾の旨をセッション制御サーバ130に通知する。本ステップは、SIPの「200 OK」応答に相当する。
(S511)
セッション制御サーバ130の要求部133は、サービスサーバ120からの応答を受け取り、同旨の応答をユーザ端末110に送信する。
(S512)
ユーザ端末110は、サービスサーバ120との接続が可能であれば、改めてセッション制御サーバ130に対し、受け入れ可能である旨を応答する。本ステップは、SIPの「ACK」応答に相当する。
(S513)
セッション制御サーバ130の要求部133は、ユーザ端末110からの応答を受け付け、同旨の応答をサービスサーバ120に送信する。
(S514)
以上のステップにより、ユーザ端末110とサービスサーバ120の間で、接続が確立する。
図6は、ネットワーク100に十分な帯域空きがない等の理由により、ユーザ端末110のために必要な通信帯域が確保できない場合の動作シーケンスである。以下、各ステップについて説明する。
(S601)〜(S605)
図5のステップS501〜S505と同様であるため、説明を省略する。
(S606)
帯域管理サーバ140の確認部142は、サービス帯域記憶装置144を参照して、ユーザ端末110が接続要求しているサービスに必要な通信帯域の値を取得し、ユーザ端末110のために新たに帯域を確保できるか否かを判定する。
ここでは、ネットワーク100に十分な帯域空きがない等の理由により、帯域の確保ができないものとする。
(S607)
確認部142は、セッション管理サーバ130に対し、通信帯域の確保に失敗した旨を返信する。
(S608)
セッション制御サーバ130の要求部133は、帯域管理サーバ140に対し、確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中から、既にサービスサーバ120に接続しており、かつ通信帯域を譲ることができそうなものを選択するように要求する。
(S609)
帯域管理サーバ140の確認部142は、確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中から1を選択する。セッション制御サーバ130と帯域管理サーバ140を一体的に構成した場合は、本ステップの処理は要求部が行ってもよい。
選択の基準は、例えば以下のようにすることができる。
(1)確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中からランダムに1を選択する。
(2)確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中から、接続時間の最も長いものを選択する。接続時間の判定は、図4の「接続開始時刻」列の値から求めることができる。
(3)確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中から、使用中の帯域が最も大きいものを選択する。使用中の帯域は、図4の「確保帯域」列の値から求めることができる。1の端末に関する複数のエントリがある場合には、これらの各値を合算する。
(4)上記(1)〜(3)を適宜組み合わせて用いる。
(S610)
帯域管理サーバ140の確認部142は、ステップS609で選択したユーザ端末の情報を、セッション管理サーバ130に送信する。ここでいうユーザ端末の情報とは、当該ユーザ端末のアドレス等、ネットワーク上でその端末を特定することのできる情報のことであり、図4では「ユーザ端末」列の値に相当する。
(S611)
セッション管理サーバ130の要求部133は、ステップS610で受け取ったユーザ端末の情報に基づき、当該ユーザ端末に対し、確保している通信帯域を譲渡するように要求する。
(S612)
ステップS611で通信帯域の譲渡要求を受けたユーザ端末は、その可否を返信する。ここでは、そのユーザ端末が譲渡要求を拒否した、もしくは、そのユーザ端末からの応答が一定時間なかったものとする。
(S613)
セッション管理サーバ130の要求部133は、譲渡要求に失敗した回数をカウントする。
失敗回数が一定の回数に達していなければ、ステップS608に戻り、別のユーザ端末に対して上記と同様の処理を行う。失敗回数が一定の回数に達していれば、ステップS614に進む。
(S614)
セッション管理サーバ130の要求部133は、ユーザ端末110に対し、接続不能の旨を通知する。本ステップは、SIPの「401」応答に相当する。
なお、ステップS613において、失敗回数をカウントする代わりに経過時間をカウントし、一定時間以上を経過したらステップS614に進む、としてもよい。
図7は、他のユーザ端末が譲渡要求を許可した場合の動作シーケンスである。以下、各ステップについて説明する。
(S701)〜(S711)
図6のステップS601〜S611と同様であるため、説明を省略する。
(S712)
セッション管理サーバ130の要求部133は、譲渡要求に失敗した回数をカウントする。
ここでは、図6のS613で説明した一定回数内に、次のステップS713のような、譲渡許可の旨の返信が届いたものとする。
(S713)
ステップS711で通信帯域の譲渡要求を受けたユーザ端末は、その可否を返信する。ここでは、あるユーザ端末が、帯域譲渡を許可する旨を返信したものとする。
(S714)
帯域譲渡を許可したユーザ端末とサービスサーバ120の間の接続が切断される。
(S715)
セッション管理サーバ130は、確保帯域記憶装置145から、上記ステップS713で帯域譲渡許可の旨を返信したユーザ端末に対応するエントリを削除する。
その後、ステップS705に戻り、新たな帯域確保処理を再度行う。その結果として、ステップS713で帯域譲渡を許可したユーザ端末が解放した分の帯域が、ユーザ端末110に割り当てられることになる。
以上説明した、図5〜図7の動作により、ネットワーク100に十分な帯域空きがない場合であっても、他のユーザ端末から帯域を譲渡してもらうことで、新たに帯域割当をすることができる。
図1において、ユーザ端末110とサービスサーバ120はそれぞれ1台ずつとしているが、これに限られるものではなく、それぞれ複数台存在していてもよい。
また、ユーザ端末110が接続するのはサービスサーバ120であるものとしたが、他のユーザ端末に接続し、ユーザ端末同士でネットワークサービスの提供を行うものでもよい。この場合には、ステップS504等で、セッション制御サーバ130に接続要求を送信するとともに、どのようなネットワークサービスを使用して他のユーザ端末と通信するかについての情報を、併せて送信する。
以上のように、本実施の形態1によれば、ユーザがユーザ端末110からサービスサーバ120の提供するサービスを利用するときに、必要な通信帯域を確保できない場合には、既接続ユーザ端末に帯域を譲ってもらうステップを設けたので、ネットワーク全体の総帯域容量が十分にない場合であっても、ユーザの接続待ち時間を短縮することができる。
また、帯域譲渡を要求するユーザ端末を選択する際に、ランダムにユーザ端末を選択することにより、ユーザの不公平感をなくすことができる。
また、帯域譲渡を要求するユーザ端末を選択する際に、接続時間の最も長いユーザ端末から順に選択することにより、特定のユーザ端末が長時間通信帯域を占有することを防ぐ効果がある。
また、帯域譲渡を要求するユーザ端末を選択する際に、確保して使用している帯域が最も大きいユーザ端末から順に選択することにより、特定のユーザ端末が通信帯域を独占することを防ぐ効果がある。
実施の形態2.
実施の形態1では、確保帯域記憶装置145に記録されているユーザ端末情報を用いて、既接続ユーザ端末に対し、確保して使用している帯域を譲渡するように順次要求する動作について説明した。
本発明の実施の形態2では、譲渡要求を行う際の、別の動作例について説明する。
図8は、本実施の形態2において、ユーザ端末110がサービスサーバ120に接続要求を発行する際の動作シーケンスである。ここでは、通信帯域の確保に成功した場合の例について述べる。以下、各ステップについて説明する。
(S801)〜(S807)
図7のステップS701〜S707と同様であるため、説明を省略する。
(S808)
セッション管理サーバ130の要求部133は、ネットワーク100上の全てのユーザ端末に対して、帯域譲渡要求を発行する。
他の全てのユーザ端末の宛先を取得する際には、確保帯域記憶装置145中の全てのエントリを取得することによるものでもよいし、宛先は取得せずに、ブロードキャストアドレス宛に譲渡要求を送信するなどの一括送信によるものでもよい。
(S809)
帯域譲渡要求を受け取ったユーザ端末は、譲渡を許可する場合は、その旨をセッション管理サーバ130に返信する。複数のユーザ端末が譲渡に応じる場合は、それぞれのユーザ端末が別個独立に返信する。
(S810)
帯域譲渡を許可したユーザ端末のうち、セッション管理サーバ130への応答が最も早く到達した端末と、サービスサーバ120との間の接続が切断される。
(S811)
セッション管理サーバ130は、確保帯域記憶装置145のエントリのうち、上記ステップS810でサービスサーバ120との間の接続を切断したユーザ端末に関するものについて、ユーザ端末110の端末情報と書き換える。セッション管理サーバ130は書き換え要求のみを発行し、書き換え処理は帯域管理サーバ140が行ってもよい。
これにより、帯域がユーザ端末110に譲渡された旨が、確保帯域記憶装置145に格納されたことになる。
ユーザ端末110のために帯域を確保した後は、帯域を譲渡したユーザ端末以外の端末に対して発行した帯域譲渡要求をキャンセルしておく。キャンセルの方法は、明示的にキャンセルの旨を通知してもよいし、単に譲渡許可の旨の返信を破棄するのみでもよい。
以上のように、本実施の形態2によれば、全てのユーザ端末に対して帯域の譲渡を要求し、その中から最も早く許可の旨を応答したユーザ端末を選択するので、一定時間内に応答が返ってくるか否かが分かり、ユーザ端末の選択順に左右されず、新規接続ユーザ端末が接続可能か否かを確実に判定できる。
実施の形態3.
本発明の実施の形態3では、帯域譲渡に応じてくれそうなユーザ端末をあらかじめ把握しておき、新規接続ユーザ端末の接続待ち時間を極力短くする構成について説明する。
図9は、確保帯域記憶装置145が格納している、応答管理テーブル146のデータ構成とデータ例を示すものである。
応答管理テーブル146は、「ユーザ端末」列と「拒否率」列を有する。
「ユーザ端末」列には、過去にネットワーク100の帯域を確保して使用したことのあるユーザ端末を識別するIDが格納される。図4の「ユーザ端末」列と同様であるが、図4は帯域を現在使用中のユーザ端末を識別するものである一方、本列は過去に帯域譲渡を拒否した端末に関するものである点が異なる。
「拒否率」列には、「ユーザ端末」列で特定されるユーザ端末が、帯域譲渡要求を拒否した率(0.00〜1.00)が、統計処理されて格納される。
次に、本実施の形態3における帯域確保動作について説明する。動作シーケンスは実施の形態1で説明した図6や図7と同様であるため、ここでは図6のステップS609に関する差異点のみ説明し、その他のステップに関しては省略する。
(S609)
帯域管理サーバ140の確認部142は、確保帯域記憶装置145に格納しているユーザ端末情報の中から1を選択する。セッション制御サーバ130と帯域管理サーバ140を一体的に構成した場合は、要求部が本選択処理を行ってもよい。
選択に際して、確認部142は、応答管理テーブル146の中から「拒否率」列の値が最も低いユーザ端末を選択するようにする。
このように、帯域譲渡を要求するユーザ端末を選択する際に、過去の譲渡要求に対する拒否率の統計をとっておき、拒否率の最も低いユーザ端末から順に譲渡要求を発行することで、帯域譲渡に応じてもらう確率が高まり、新規接続ユーザ端末の待ち時間がさらに短縮される。
なお、本実施の形態3において、応答管理テーブル146は確保帯域記憶装置145が格納しているものとしたが、これに限られるものではなく、新たな記憶装置を含め、任意の記憶装置に格納することができる。また、格納形式もテーブル形式に限らない。
また、以上の実施の形態1〜3において、ユーザ端末110とセッション管理サーバ130の間の通信は、SIPにより行ってもよい。
実施の形態1に係る通信ネットワークシステムの機器構成を示す図である。 図1におけるセッション管理サーバ130と帯域管理サーバ140の構成を示す図である。 サービス帯域記憶装置143のデータ構成とデータ例を示すものである。 確保帯域記憶装置145のデータ構成とデータ例を示すものである。 図1においてユーザ端末110がサービスサーバ120に接続要求を発行する際の動作シーケンスである。 ネットワーク100に十分な帯域空きがない等の理由により、ユーザ端末110のために必要な通信帯域が確保できない場合の動作シーケンスである。 他のユーザ端末が譲渡要求を許可した場合の動作シーケンスである。 実施の形態2において、ユーザ端末110がサービスサーバ120に接続要求を発行する際の動作シーケンスである。 確保帯域記憶装置145が格納している、応答管理テーブル146のデータ構成とデータ例を示すものである。
符号の説明
100 ネットワーク、110 ユーザ端末、120 サービスサーバ、130 セッション管理サーバ、131 ネットワークインターフェース、132 確認部、133 要求部、140 帯域管理サーバ、141 ネットワークインターフェース、142 確認部、143 割当部、144 サービス帯域記憶装置、145 確保帯域記憶装置、146 応答管理テーブル。

Claims (17)

  1. 通信端末が使用するネットワークの帯域を制御する方法であって、
    通信端末毎の使用中帯域を管理する使用帯域管理テーブルを格納した記憶手段を設け、
    ネットワーク帯域を新たに確保する際に、前記使用帯域管理テーブルを参照して当該ネットワークの帯域空き状況を確認する確認ステップと、
    前記使用帯域管理テーブルを参照して、既にネットワーク帯域を確保している通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する要求ステップと、
    その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる割当ステップと、
    を有することを特徴とするネットワーク帯域制御方法。
  2. 前記要求ステップは、
    前記確認ステップにおいて、ネットワーク帯域に新たに確保できる空きがない場合に実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク帯域制御方法。
  3. 前記要求ステップにおいて、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリからランダムに要求対象を選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク帯域制御方法。
  4. 前記使用帯域管理テーブルは、
    通信端末毎に、前記ネットワークへの接続時間を管理しており、
    前記要求ステップにおいて、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリの中から、前記ネットワークへの接続時間が最も長いエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク帯域制御方法。
  5. 前記要求ステップにおいて、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリの中から、使用中の帯域が最も大きいエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク帯域制御方法。
  6. 前記記憶手段は、
    前記要求ステップに対する応答結果を通信端末毎に管理する応答管理テーブルを格納しており、
    前記要求ステップにおいて、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記応答管理テーブルの中から、前記要求ステップに対し拒否の旨を応答した率が最も小さいエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク帯域制御方法。
  7. 前記要求ステップにおいて、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理している全てのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求し、
    解放を許可する旨を最初に応答した通信端末の使用帯域を解放し、
    前記割当ステップにおいて、
    その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク帯域制御方法。
  8. 前記割当ステップにおいて、
    新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために必要なネットワーク帯域を割り当てた後に、
    未だ使用中帯域を解放していない通信端末に対する前記要求ステップを取り消す
    ことを特徴とする請求項7に記載のネットワーク帯域制御方法。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のネットワーク帯域制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするネットワーク帯域制御プログラム。
  10. 通信端末が使用するネットワークの帯域を制御する装置であって、
    通信端末毎の使用中帯域を管理する使用帯域管理テーブルを格納した記憶手段と、
    ネットワーク帯域を新たに確保する際に、前記使用帯域管理テーブルを参照して当該ネットワークの帯域空き状況を確認する確認部と、
    前記使用帯域管理テーブルを参照して、既にネットワーク帯域を確保している通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する要求部と、
    その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる割当部と、
    を備えたことを特徴とするネットワーク帯域制御装置。
  11. 前記要求部は、
    前記確認部が、ネットワーク帯域に新たに確保できる空きがないと判断した場合に、ネットワーク帯域の解放要求を行う
    ことを特徴とする請求項10に記載のネットワーク帯域制御装置。
  12. 前記要求部は、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリからランダムに要求対象を選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のネットワーク帯域制御装置。
  13. 前記使用帯域管理テーブルは、
    通信端末毎に、前記ネットワークへの接続時間を管理しており、
    前記要求部は、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリの中から、前記ネットワークへの接続時間が最も長いエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のネットワーク帯域制御装置。
  14. 前記要求部は、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理しているエントリの中から、使用中の帯域が最も大きいエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のネットワーク帯域制御装置。
  15. 前記記憶手段は、
    前記要求部による帯域解放要求への応答結果を通信端末毎に管理する応答管理テーブルを格納しており、
    前記要求部は、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記応答管理テーブルの中から、前記要求ステップに対し拒否の旨を応答した率が最も小さいエントリを選択し、
    そのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する
    ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のネットワーク帯域制御装置。
  16. 前記要求部は、
    確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する端末を選択する際には、
    前記使用帯域管理テーブルが管理している全てのエントリに対応する通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求し、
    解放を許可する旨を最初に応答した通信端末の使用帯域を解放し、
    前記割当部は、
    その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる
    ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のネットワーク帯域制御装置。
  17. 前記要求部は、
    前記割当部が、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために必要なネットワーク帯域を割り当てた後に、
    未だ使用中帯域を解放していない通信端末に対する帯域解放要求を取り消す
    ことを特徴とする請求項16に記載のネットワーク帯域制御装置。
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