JP2008172771A - 干渉の測定および予測方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信網における干渉の測定および予測方法を提供する。
【解決手段】無線通信を提供する方法であって、複数の局を有する無線通信網200を提供するステップであって、複数の局が複数の通信リンクを有し、各通信リンクが複数の局のうちの2つの局に間にある、ステップと、信号を少なくとも1つの局から他の局に送信するステップと、該信号に基づいて少なくとも1つの通信リンクに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、測定結果に基づいて少なくとも1つの通信リンクに関連する干渉レベルを判定するステップとを含む方法を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、無線通信を提供する方法に関する。より詳細には、本発明は、無線通信網における干渉の測定および予測方法に関する。
本出願は、2007年1月1日に出願した米国仮出願第60/878,900号の利益を主張するものである。
無線中継システムでは、カバレッジ拡大およびユーザスループット向上は、システム容量を犠牲にして実現されることができる。中継リンク内のユーザデータは、アクセスリンク内のデータと同じ情報を担持することができる。その結果として、システム容量を計算する場合、中継リンク内のトラフィックはオーバーヘッドとみなされる。より高い信号品質および送信速度によるシステム容量の改善が、中継リンクのリソース確保のためシステム容量の損失を補償することができない場合、中継局(RS)をネットワークの中に配備した場合、全システム容量が低下する可能性がある。
システム容量を増やすために、様々な中継リンクまたはアクセスリンクで、ある周波数チャネルおよびシンボル時間に関連する通信パスなどの無線リソースを再利用することは、効率のよいソリューションであり得る。図1Aは、様々な中継シナリオの様々なアップリンクセル容量を有するセルスループットのシミュレーション結果を示す図であり、図1Bは、様々な中継シナリオの様々なダウンリンクセル容量を有するセルスループットのシミュレーション結果を示す図である。図1Aおよび図1Bを参照すると、シナリオ102は中継を使用せず、一方、シナリオ104および106は異なる中継を使用する。中継を使用しない場合に比べて、図1Aおよび図1Bのシミュレーション結果は、セルスループットがシナリオ106など効率のよい中継シナリオを使用することにより改善されることができるような改善された全体的システム容量を提供することができる。リソースを共用することにより、より低いハンドオーバ周波数、より少ない制御オーバーヘッドまたはより高いトランキング効率を含む性能改善が実現可能であり得る。しかし、設計者にとっては、どのようにトポロジーを設計するか、あるいはどのリンクを再利用するか、または同じ無線リソースを共用するかどうかが問題になる可能性がある。シナリオ104に関して図1Aおよび図1Bに示されているように、中継が使用されても、性能またはセルスループットがそれでもなお中継を利用しないシナリオ102に比べて低下することもある。
図2は、従来技術の例による、所定のトポロジーを使用した無線中継網200を示す図である。図2を参照すると、無線中継網200は、基地局BS、中継局RS〜RS10などの中継局など複数の中継局および複数の移動局MSを含むことができる。無線中継網200の無線リソースを再利用するためにどの中継リンクまたはアクセスリンクが指定されるべきかの判定は、再利用シナリオで同じリソースを再利用した場合にシステム性能が予期しない干渉によって低下する可能性があるので、重要であり得る。従来技術の例は、システムオペレータに、中継網200に基地局BSを配備する前に、カバレッジおよび干渉計画作成を行わせるソリューションを提供することができる。このために、無線中継網200に基地局BSおよび中継局RS〜RS10を配備し、リソース再利用シナリオを手動で構成するために、熟練した技術者が必要とされる可能性がある。しかし、無線中継網200を再構成する場合に同様の計画作成が再度必要とされる可能性があり、これは、無線中継網の動的再構成を高価かつ/または困難にする可能性がある。したがって、ネットワーク構成のために、前もって干渉または信号対干渉雑音比(SINR)を測定または予測する方法を有することが望ましいであろう。
ネットワークリソースを再利用するために、従来技術の計画作成、割当てまたはチャネル選択方法あるいは機器の例は、パルスキネン等に対する「Channel Selection in a Radio Link System」という名称の米国特許第6,694,141号、アーマディ等に対する「Allocation Method and Apparatus for Reusing Network Resources in a Wireless Communication System」という名称の米国特許第6,597,671号、およびパランタイネン等に対する「Adaptive Frequency Planning in a Cellular Network」という名称の米国特許第6,253,086号などの米国特許で提案されることができる。しかし、これらの例は、中継トポロジーには適用でない可能性がある。
米国仮出願第60/878,900号 米国特許第6,694,141号 米国特許第6,597,671号 米国特許第6,253,086号
さらに、すべてのサービス局が無指向性アンテナを備えていても、基地局または中継局は無線中継網200でしばらくの間使用されない可能性があり、したがって、それらの送信効率は理想的でない可能性がある。したがって、無線中継システムのより少ない干渉、より高い送信効率またはセル容量などの改善された性能を有するトポロジーを選択するために、中継網で干渉/SINRを測定し予測する方法を有することが望ましいであろう。
本発明の諸例は、無線通信を提供する方法を提供することができる。該方法は、複数の局を有する無線通信網であって、複数の局が複数の通信リンクを有し、各通信リンクが複数の局のうちの2つの局の間にある、無線通信網を提供するステップと、信号を少なくとも1つの局から他の局に送信するステップと、該信号に基づいて複数の通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、該測定結果に基づいて少なくとも1つの通信リンクに関連する干渉レベルを判定するステップとを含むことができる。
本発明のいくつかの例は、無線通信リンクの送信品質を予測する方法を提供することができる。該方法は、複数の局を有する無線通信網であって、複数の局がそれらの局間に通信リンクを提供し、各通信リンクが複数の局のうちの2つの局の間にある、無線通信網を提供するステップと、基準信号を複数の局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップと、該基準信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、該測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップとを含むことができる。
本発明の他の例は、無線通信リンクの再利用を構成する方法を提供することができる。該方法は、複数の局を有する無線通信網であって、複数の局がそれらの局間に通信リンクを提供し、各通信リンクが複数の局のうちの2つの局の間にある、無線通信網を提供するステップと、1つの信号をそれらの局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップと、該信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、該測定結果に基づいて少なくとも1つのネットワークチャネル再利用シナリオを構成するステップとを含むことができる。
さらに、本発明の他の例は、少なくとも1つの通信リンクに関連する信号対干渉雑音比(SINR)を予測する方法を提供することができる。該方法は、複数の局を有する無線通信網であって、複数の局がそれらの局間に通信リンクを提供し、各通信リンクが複数の局のうちの2つの局の間にある、無線通信網を提供するステップと、1つの信号を1つ以上の局から他の局に送信するステップと、該信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、該測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を判定するステップとを含むことができる。
本発明の追加の特徴および利点は、以下の説明で部分的に説明され、説明から部分的に明らかになり、または本発明の実施によって習得されることができる。本発明の特徴および利点は、添付の特許請求の範囲に詳細に示されている要素および組合せによって実現され、獲得されるであろう。
上記の一般的な説明も下記の詳細な説明も、例示的で説明的であるだけであり、特許請求の範囲に記載された本発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
前述の概要、ならびに本発明の以下の詳細な説明は、添付の図面と併せて読めばよりよく理解されるであろう。本発明を例示するために、図面には現在好ましい諸例が示されている。しかし、本発明は、図示されている正確な構成および手段に限定されないことを理解されたい。
次に、添付の図面に示されている本発明の諸例が詳細に言及される。可能な場合はいつでも、全図面にわたって同じ参照番号が同じまたは同様の部分を指すために使用される。
図3は、本発明の一例による測定方法を示す図である。図3を参照すると、無線中継網内の無線中継セル(番号を付けず)は、基地局(BS)202、中継局204a、204b、204c、204d、204e、204f、204g、204h、204iおよび204jなどの複数の中継局、ならびに、移動局206a、206b、206c、206d、206e、206f、206g、206h、206i、206j、206kおよび206lなどの複数の移動局を含むことができる。無線中継網は、特定のタイミングおよび送信周波数に限定された送信スペースなどの(図4に示すような)時間周波数領域を指定することができ、その結果、1つ以上の局が信号を送信し、同じ時間周波数領域を介して受信された信号を測定することにより、1つ以上またはすべての他の局と共に同じ時間周波数領域を使用して測定を行うことができる。この例では、中継局204gが無線中継網または基地局202によって、信号を移動局206hまたは206g、あるいは中継局204eまたは204fに送信するように要求されることができる。信号は、干渉、SINR、受信信号強度指標(RSSI)または搬送波対干渉雑音比(CINR)などの信号品質を測定し、信号品質の測定結果を中継局204gに報告するために、局206h、206g、204eまたは204fによって測定されることができる。次いで、中継局204gが、信号品質測定結果を基地局202に渡すことができる。同様に、中継局204jが無線中継網または基地局202によって、信号を移動局206jまたは206lに送信するように要求されることもでき、移動局206bが無線中継網または基地局202によって、信号を中継局204aまたは204bまたは移動局206cに送信するように要求されることもでき、あるいは、移動局206eが無線中継網または基地局202によって、同じ目的で、信号を中継局204cまたは204d、あるいは移動局206dに送信するように要求されることもできる。他の例では、基地局202によって生成された命令メッセージがあり、セル内の局に近隣発見として近くに他の局がないかスキャニングを行うように命令することができる。近隣発見後、基地局202は、局に信号をその近くの局に送信するように命令して信号品質の測定を行うことができる。
一例では、信号には、テスト信号、基準信号、またはデータを有する実際の信号が含まれ得る。他の例では、中継局204gまたは204j、あるいは移動局206bまたは206eが、これらの局の識別子(ID)を含まず、その結果、受信局が受信された信号から送信元を識別することができず、したがって、無線中継網は、個々の送信局が信号を送信するために非オーバーラッピング時間周波数領域を指定することができる。
図4は、本発明の一例による、それぞれ、フレーム402、404、406および408内の指定された時間周波数領域410、412、414および416を利用する方法を示す図である。図4を参照すると、中継局204gまたは204j、あるいは移動局206bまたは206eによって送信された受信基準信号がこれらの局の識別子(ID)に関連付けられていない場合は、受信側が送信元を受信基準信号によって識別することができない可能性がある。無線中継網は非オーバーラップ時間周波数領域410、412、414および416を指定することができ、その結果、それらのそれぞれが基準信号を送信することができる。すなわち、フレーム継続期間402内の非オーバーラップ時間周波数領域410が中継局204gに指定された場合、領域410内の送信基準信号が中継局204gの識別子に関する情報を何も含んでいなくても、受信側はそれでもなお、非オーバーラップ時間周波数領域410を使用して送信することを認可されている局を識別することにより、基準信号の送信元が中継局204gであることを識別することができる。
図5は、本発明の一例による、局が局固有の基準信号を送信するために、指定された時間周波数領域410を利用する方法を示す図である。図5を参照すると、中継局204gまたは204j、あるいは移動局206bまたは206eによって送信される基準信号が各局に固有で、これらの局のIDに関連付けられている場合、受信側は、受信基準信号から送信元を識別することができるので、無線中継網は、各局が基準信号を送信するために同じ時間周波数領域を指定することができる。すなわち、受信基準信号は送信元に関する識別子(ID)情報を含んでいるので、無線中継網は、送信を固有の/異なる(非オーバーラップ)時間周波数領域で構成する必要がない。したがって、信号品質の測定は、単一のフレーム継続期間(第1フレーム402の前の継続期間など)に行われることができる。
図6は、本発明の一例による、各可能なリソース再利用シナリオに関するネットワーク(番号を付けず)の干渉およびSINRの予測を示す図である。図6を参照すると、ネットワークは、基地局602(すなわちノード0)ならびに中継局604a(すなわちノード1)、604b(すなわちノード2)および604c(すなわちノード3)を含むことができる。前述の信号品質の測定によって、各局は、他の局が測定および識別を行うために基準信号を送信することができる。したがって、これらの局は、相互に基準信号の受信信号強度(RSS)について知り合うことができる。例えば、中継局604aは、基地局602ならびに中継局604bおよび604cから基準信号を受信することができ、したがって、それぞれ、受信信号強度PR,1,0、PR,1,2およびPR,1,3を測定することができる。さらに、中継局604aがその基準信号を基地局602ならびに中継局604bおよび604cに送信するので、その基準信号に関する受信信号強度PR,0,1、PR,2,1およびPR,3,1が同じ測定方式によって測定されることができる。さらに、中継局604c、604bおよび基地局602に関する受信信号強度PR,3,0、PR,0,3、PR,3,2、PR,2,3、PR,2,0およびPR,0,2も、同じ方式によって測定されることができる。
図7は、本発明の一例による、無線中継網内の1組のRSS情報を示す図である。図7を参照すると、1組のRSS情報は、RSSマトリックスとして表されることができ、丸で囲まれた部分702は、中継局604a(ノード1)によって送信された基準信号から基地局602(ノード0)によって測定された受信信号強度を意味し、別の丸で囲まれた部分704は、中継局604c(ノード3)によって送信された基準信号から中継局604a(ノード1)によって測定された受信信号強度を意味し、丸で囲まれた部分706は、中継局604c(ノード3)によって報告された受信信号強度を意味し、以下同様である。
図8Aは、本発明の一例による、(図8Bに示す)トポロジー800に基づく干渉およびSINRの予測を示す図である。図8Bは、図8Aのトポロジー800を示す図である。図8Bを参照すると、トポロジー800は、信号が基地局602、中継局604a、604bおよび604cのそれぞれからその次の局にシングルホップ(1ホップ)によって送信されるシナリオを有することができる。すなわち、信号は、前記基地局602から前記中継局604aに1ホップによって、前記中継局604aから前記中継局604bに別の1ホップによって、前記中継局604bから前記中継局604cにさらに別の1ホップによって、送信されることができる。図8Aを参照すると、受信信号強度の干渉が肉太の矢印線のパスで測定されることができる。図7に示すRSSマトリックスによって、コーディネータが、無線中継網の各リソース再利用シナリオおよびトポロジーに関する干渉レベルまたはSINRレベルを予測することができる。トポロジー800の干渉レベルまたはSINRレベルを予測することは、最初に、ノードiとjとの間の無線リンクを示すためにLi,jを定義する。表1は、本発明の他の例による、図7に示されているRSSマトリックスに基づいて予測されたトポロジー800の干渉レベルおよびSINRレベルを示し、ネットワーク内のノード0は基地局602であり、ネットワーク内のノード1は中継局604aであり、ネットワーク内のノード2は中継局604bであり、ネットワーク内のノード3は中継局604cであり、ULはアップリンクを意味し、DLはダウンリンクを意味する。さらに、{Li,j,Lx,y}は、リンクLi,jおよびリンクLx,yが同じリソース領域を介して異なるデータを送信するために同じ無線リソースを再利用することができ、各局が同時に信号を送信し受信することはできないと考えられることを意味する。予測結果は、線形値で(dBでではなく)表されることができる。
Figure 2008172771
図9Aは、本発明の他の例による、(図9Bに示す)トポロジー900に基づく干渉およびSINRの予測を示す図である。図9Bは、図9Aのトポロジー900を示す図である。図9Bを参照すると、中継局604aおよび604bが、受信側の観点からは単一の局のように働くことができるように、同じデータを同じリソース領域を介して送信することができる(ここで受信側は中継局604cである)。したがって、中継局604aおよび604bは、トポロジー900では同じクラスタの中にあると定義されることができる。図9Aを参照すると、受信信号強度の干渉は、図7に示すRSSマトリックスの肉太の矢印線のパスで測定されることもできる。表2は、本発明のさらに他の例による、図7に示すRSSマトリックスに基づいて予測されたトポロジー900の干渉レベルおよびSINRレベルを示し、表記[Li,j,Lx,y]は、両方のリンクの無線信号が受信側604cの観点から空中で結合されているように、リンクLi,jおよびLx,yが同じデータを同じリソース領域を介して送信していることを表すと定義される。さらに、送信元が同じクラスタの中に配置されているリンクは、リソース再利用を行う場合、1つのバーチャルリンクとみなされることができる。
Figure 2008172771
したがって、RSSマトリックスに基づいて干渉レベルを予測する場合、ノードiにおける特定の受信側の干渉は、
1.熱雑音電力および背景干渉電力と、
2.同じリソース領域を介して送信するが、それらの受信側はノードiではない局の受信信号強度と、
の和であり得る。
さらに、RSSマトリックスおよび前述の干渉の予測結果に基づいて特定の受信側ノードiのSINRレベルを予測する場合、SINRの分母は、前述の干渉の予測結果でよく、SINRの分子は、同じリソース領域を介して送信されるRSSでよく、それらの受信側はノードiである。
図10は、本発明の一例による、無線通信を提供する方法1000を示す流れ図である。図10を参照すると、方法1000は、複数の局を有する無線通信網を提供するステップ1002と、信号をそれらの局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップ1004と、該信号に基づいて信号品質を測定して測定結果を生成するステップ1006と、該測定結果に基づいて干渉レベルを判定するステップ1008とを含むことができる。一例では、方法1000は、測定結果を無線通信網のコーディネータに報告するステップをさらに含むことができ、コーディネータは、無線通信網内の基地局および中継局のうちの少なくとも1つでよい。他の例では、ステップ1008は、測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比(SINR)を判定するステップを含むことができる。さらに、信号対干渉雑音比は、その送信ターゲットが受信局である少なくとも1つの他の局からの受信局における受信信号強度を含む分子、および受信局に関する通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを含む分母を含むことができる。他の例では、方法1000は、測定結果に基づいてネットワークトポロジーまたはネットワークチャネル再利用シナリオを構成するステップをさらに含むことができる。さらに、信号は基準信号でよく、信号品質は受信信号強度(RSS)を含む。無線通信網は、無線中継網でよい。測定結果は、他の局の識別子(ID)および対応する局の識別子(ID)のうちの少なくとも1つによって測定された受信信号強度を含むことができる。さらに、受信局の干渉レベルの予測は、その送信ターゲットがその受信局ではなく、その受信局と同じ通信チャネルを使用している他の局からのその受信局における熱雑音、背景干渉、および受信信号強度のうちの少なくとも1つを含むことができる。さらに他の例では、無線通信網のコーディネータは、無線通信網内の局のうちの少なくとも小さな1組に関して測定手順を管理し、それらの局のうちの少なくとも1つを指定して信号を他の局に送信させ、前記他の局を指定してその信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定させて測定結果を生成することができる。コーディネータは、それらの局のうちの少なくとも1つにそれぞれ異なる信号を送信するように要求して、その他の局のうちの少なくとも1つによって受信信号強度を測定することができる。
図11は、本発明の一例による、無線通信リンクの送信品質を予測する方法1100を示す流れ図である。図11を参照すると、方法1100は、複数の局を有する無線通信網を提供するステップ1102と、基準信号をそれらの局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップ1104と、該基準信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップ1106と、該測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップ1108とを含むことができる。さらに、複数の局がそれらの局の間に通信リンクを提供することができ、各通信リンクは複数の局のうちの2つの間にあることができる。一例では、方法1100は、基準信号を送信する局のうちの少なくとも1つの識別子を識別するステップをさらに含むことができる。
図12は、本発明の一例による、無線リンクの再利用を構成する方法1200を示す流れ図である。図12を参照すると、方法1200は、複数の局を有する無線通信網を提供するステップ1202と、1つの信号をそれらの局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップ1204と、該信号に基づいて無線リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップ1206と、該測定結果に基づいて少なくとも1つのネットワークチャネル再利用シナリオを構成するステップ1208とを含むことができ、複数の局はそれらの局の間に通信リンクを提供することができ、各通信リンクは複数の局のうちの2つの間にあることができる。一例では、方法1200は、測定結果に基づいてネットワークトポロジーを構成するステップをさらに含むことができる。他の例では、方法1200は、測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップをさらに含むことができる。
図13は、本発明の一例による、複数の通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を予測する方法1300を示す流れ図である。図13を参照すると、方法1300は、複数の局を有する無線通信網を提供するステップ1302と、1つの信号を複数の局のうちの1つ以上の局から他の局に送信するステップ1304と、該信号に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップ1306と、該測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を判定するステップ1308とを含むことができ、複数の局はそれらの間に通信リンクを提供することができ、各通信リンクは複数の局のうちの2つの間にあることができる。一例では、方法1300は、測定結果に基づいて通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを測定するステップをさらに含むことができる。他の例では、通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比が分子と分母の比率に基づき、分子は、その送信ターゲットが受信局である少なくとも1つの他の局からのその受信局における受信信号強度を含むことができ、分母は、受信局に関する通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを含むことができる。さらに、受信局に関する干渉レベルの予測は、その送信ターゲットがその受信局ではなくその受信局と同じ通信チャネルを使用している他の局からのその受信局における熱雑音、背景干渉、および受信信号強度のうちの少なくとも1つを含むことができる。
前述の諸例に対して、それらの広い発明概念から逸脱することなく、変更が行われることができることを当業者は理解するであろう。したがって、本発明は、開示された特定の例に限定されるのではなく、添付の特許請求の範囲によって定義された本発明の主旨および範囲内の変更形態を含むものとすることが理解される。
さらに、本発明の代表的な例を説明する際に、本明細書は、本発明の方法および/またはプロセスを特定の順序のステップとして提示してきたこともある。しかし、本方法またはプロセスは本明細書に記載の特定の順序のステップに依拠しないので、本方法またはプロセスは、説明された特定の順序のステップに限定されるべきではない。当業者は理解するであろうように、他の順序のステップが可能であり得る。したがって、本明細書に記載の特定の順序のステップは、特許請求の範囲に関する限定と解釈されるべきではない。さらに、本発明の方法および/またはプロセスを対象とする特許請求の範囲は、記載の順序でのステップの実施に限定されるべきではなく、順序は変わる可能性があり、それでもなお本発明の主旨および範囲内にとどまることを当業者は容易に理解することができる。
様々な中継シナリオの様々なアップリンクセル容量を有するセルスループットのシミュレーション結果を示す図である。 様々な中継シナリオの様々なダウンリンクセル容量を有するセルスループットのシミュレーション結果を示す図である。 従来技術の一例による、所定のトポロジーを有する無線中継網200を示す図である。 本発明の一例による、測定方法を示す図である。 本発明の一例による、ある局が基準信号を送信するためにフレーム継続期間内の指定された時間周波数領域を利用する方法を示す図である。 本発明の一例による、ある局が局固有の基準信号を送信するために指定された時間周波数領域を利用する方法を示す図である。 本発明の一例による、各可能なリソース再利用シナリオに関するネットワークの干渉およびSINRの予測を示す図である。 本発明の一例による、無線中継網内の1組のRSS情報を示す図である。 本発明の一例による、あるトポロジーの下での干渉およびSINRの予測を示す図である。 図8Aのトポロジーを示す図である。 本発明の他の例による、あるトポロジーの下での干渉およびSINRの予測を示す図である。 図9Aのトポロジーを示す図である。 本発明の一例による、無線通信を提供する方法を示す流れ図である。 本発明の一例による、無線通信リンクの送信品質を予測する方法を示す流れ図である。 本発明の一例による、無線通信リンクの再利用を構成する方法を示す流れ図である。 本発明の一例による、複数の通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を予測する方法を示す流れ図である。
符号の説明
102,104,106 シナリオ、200 無線中継網、RS〜RS10 中継局、BS 基地局、202 基地局、204a〜204j 中継局、206a〜206l 移動局、402,404,406,408 フレーム、410,412,414,416 時間周波数領域、602 基地局、604a,604b,604c 中継局、PR,0,0,PR,0,1,PR,0,2,PR,0,3,PR,1,0,PR,1,1,PR,1,2,PR,1,3,PR,2,0,PR,2,1,PR,2,2,PR,2,3,PR,3,0,PR,3,1,PR,3,2,PR,3,3 受信信号強度、702 中継局604a(ノード1)によって送信された基準信号から基地局602(ノード0)によって測定された受信信号強度、704 中継局604c(ノード3)によって送信された基準信号から中継局604a(ノード1)によって測定された受信信号強度、706 中継局604c(ノード3)によって報告された受信信号強度、800 トポロジー、UL アップリンク、DL ダウンリンク、900 トポロジー。

Claims (21)

  1. 無線通信を提供する方法であって、
    複数の局を有する無線通信網であって、前記複数の局が複数の通信リンクを有し、各通信リンクが前記複数の局のうちの2つの間にある無線通信網を提供するステップと、
    信号を前記局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップと、
    前記信号に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、
    前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記無線通信網内の基地局および中継局のうちの少なくとも1つである前記無線通信網のコーディネータに測定結果を報告するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  3. 請求項1に記載の方法であって、前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定する前記ステップが前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比(SINR)を判定するステップを含むことを特徴とする方法。
  4. 請求項3に記載の方法であって、前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を判定する前記ステップが分子と分母の比率を判定するステップであって、
    前記分子が、その送信ターゲットが受信局である少なくとも1つの他の局からの前記受信局における前記受信信号強度を含み、
    前記分母が前記受信局に関する前記通信リンクのうちの前記少なくとも1つに関連する前記干渉レベルを含む、ステップを含むことを特徴とする方法。
  5. 請求項1に記載の方法であって、前記測定結果に基づいてネットワークトポロジーまたはネットワークチャネル再利用シナリオを構成するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  6. 請求項1に記載の方法であって、前記信号が基準信号であることを特徴とする方法。
  7. 請求項1に記載の方法であって、前記信号品質が受信信号強度(RSS)を含むことを特徴とする方法。
  8. 請求項2に記載の方法であって、前記無線通信網の前記コーディネータが前記無線通信網内の前記局のうちの少なくとも小さな1組に関する測定手順を管理し、前記局のうちの少なくとも1つを指定して前記信号を他の局に送信させ、前記他の局を指定して前記信号に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する前記信号品質を測定させて前記測定結果を生成することを特徴とする方法。
  9. 請求項1に記載の方法であって、前記無線通信網が無線中継網であることを特徴とする方法。
  10. 請求項8に記載の方法であって、前記コーディネータが、前記他の局のうちの少なくとも1つによって受信信号強度を測定するために、前記局のうちの少なくとも1つに異なる信号を送信するように要求することを特徴とする方法。
  11. 請求項1に記載の方法であって、前記測定結果が前記その他の局のうちの少なくとも1つおよび対応する局の識別子(ID)によって測定された受信信号強度を含むことを特徴とする方法。
  12. 請求項1に記載の方法であって、受信局に関する前記干渉レベルの予測が、その送信ターゲットが前記局ではなく、前記局と同じ通信チャネルを使用している前記他の局からの前記局における熱雑音、背景干渉、および受信信号強度のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする方法。
  13. 無線通信リンクの送信品質を予測する方法であって、
    複数の局を有する無線通信網を提供するステップであって、前記複数の局が前記局間に前記通信リンクを提供し、各通信リンクが前記複数の局のうちの2つの間にある、ステップと、
    基準信号を前記局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップと、
    前記基準信号に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、
    前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  14. 請求項13に記載の方法であって、
    前記基準信号を送信する前記局のうちの少なくとも1つの識別子を識別するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  15. 無線通信リンクの再利用を構成する方法であって、
    複数の局を有する無線通信網を提供するステップであって、前記複数の局が前記局間に通信リンクを提供し、各通信リンクが前記複数の局のうちの2つの間にある、ステップと、
    1つの信号を前記局のうちの少なくとも1つから他の局に送信するステップと、
    前記信号に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、
    前記測定結果に基づいて少なくとも1つのネットワークチャネル再利用シナリオを構成するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  16. 請求項15に記載の方法であって、前記測定結果に基づいてネットワークトポロジーおよび無線パラメータを構成するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  17. 請求項15に記載の方法であって、前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  18. 複数の通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を予測する方法であって、
    複数の局を有する無線通信網を提供するステップであって、前記複数の局がそれらの間に前記通信リンクを提供し、各通信リンクが前記複数の局のうちの2つの間にある、ステップと、
    1つの信号を前記局のうちの1つ以上の局から他の局に送信するステップと、
    前記信号に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号品質を測定して測定結果を生成するステップと、
    前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する信号対干渉雑音比を判定するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  19. 請求項18に記載の方法であって、前記測定結果に基づいて前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを判定するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  20. 請求項18に記載の方法であって、前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する前記信号対干渉雑音比を判定するステップが分子と分母の比率に基づき、
    前記分子が、その送信ターゲットが前記局である少なくとも1つの他の局からの受信局における前記受信信号強度を含み、
    前記分母が、前記受信局に関する前記通信リンクのうちの少なくとも1つに関連する干渉レベルを含むことを特徴とする方法。
  21. 請求項19に記載の方法であって、受信局に関する前記干渉レベルの予測が、その送信ターゲットが前記局ではなく、前記局と同じ通信チャネルを使用している他の局からの前記局における熱雑音、背景干渉、および受信信号強度のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする方法。
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