JP2008171440A - 装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面を指で隠したり、汚したりすることなく、画面の位置を直接的に入力したい。
【解決手段】VCR1において、フラットパッド7は液晶パネル41と同一方向に指向して本体部2に設けられるとともに、液晶パネル41が隠れることが無い位置に設けられる。したがって、使用者は、液晶パネル41を眺めながら、液晶パネル41の所望の位置に対するフラットパッド7の表面を触れる。フラットパッド7はこの位置を検出し、液晶パネル41に対する入力座標とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえばタッチパネルなどの2次元面上の位置を入力する位置入力装置、その位置入力装置を用いて画面に対して直接的に操作を行うことのできる画像記録装置、および、たとえば画像編集装置などの、任意の処理対象の画像に対して所望の処理を行わせることができる画像処理装置に関する。
画面に表示されたオブジェクトを選択したり、表示された画像の一部を指定するために画面の位置を指定するいわゆるポインティングデバイスとしては、マウスが広く使用されている。また、ノート型のパーソナルコンピュータなどの携帯型の装置には、トラックボールやタッチパッドなども使用されている。これらのポインティングデバイスは、これを移動させることにより画面上に表示されたポインタを連続的に移動させ、画面上の所望の位置を選択、指定するというものである。
画面上の位置を直接に指示することのできる装置としては、タッチパネルがある。タッチパネルを透明な部材で形成しこれを画面上に貼着しておけば、画面に表示されたオブジェクトを直接指で触ることにより、そのオブジェクトを選択することができ、操作性が非常に向上する。銀行などに設置されているキャッシュディスペンサに、このようなタッチパネルを用いた操作パネルが広く使用されている。
ところで、そのようなタッチパネルは、感圧式の入力デバイスであるために、たとえば通常の機械式のボタンのような押下した時の操作感、いわゆるクリック感を感じることができない。そのため、操作をしたという確認が十分行えず、操作感も悪いという問題がある。一部の装置においては、タッチパネルを介した操作を受け付けると「ピッ」というような音を発し、操作を受け付けた旨を操作者にわかるようにしているものもある。しかし、このような音による操作の確認は、人間の感覚に対して十分長い遅延を伴っており、また指で直接的に感じとれる感触でもない。そのために、かえって違和感を生じさせることもあり、十分な対策となっていない。
また、そのようなタッチパネルは、操作者が直接画面に触れるため、操作者の指で画面の一部が隠されてしまうという問題があった。キャッシュディスペンサなどのように、画面上の比較的大きなボタン形状のオブジェクトを選択する程度であれば、画面の一部が指で隠されても特に問題は生じない。しかし、たとえば撮影した映像の中の特定の対象物を追従するように位置を指定したい場合などには、その対象物の移動に合わせて指定位置を移動させる必要があり、画面上の画像が視認できなければそのような移動を適切に行うことができない。このような場合において、指で隠される範囲は決して小さいとは言えず、適切に位置を指定できなくなるという問題が生じる。
また、タッチパネルを用いた入力装置では、直接画面上を指で触れることになるので、指の脂分などの汚れが付着し、表示画面が汚れて、視認性が悪くなるという問題もある。
したがって、本発明の目的は、2次元位置を直接的に指示することができ、押下動作を行った場合に適切な操作感が得られる装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、画面に表示されている画像を指などで隠すことなく、また、表示画面を何ら汚すことなく、画面上の2次元位置を直接的に指示し、所望の画像に対して所望の処理を行うことのできる装置を提供することにある。
したがって、本発明の装置は、画像を表示する表示画面と、操作面と、前記操作面に操作者が接触した接触位置を検出すると該接触位置を示す信号を生成し、前記操作面が内部方向へクリック操作されるに伴い所定ストロークだけ沈み、前記クリック操作を示す信号を生成する、検出装置と、前記表示画面および前記操作面が同一の方向を指向し、かつ前記表示画面を隠すことなく前記操作面への操作が可能なように、前記表示画面と前記検出装置とが設けられた本体部と、を有し、前記検出装置は、前記本体部の内部方向への前記クリック操作に伴い前記操作者に対し前記クリック操作に対するクリック感を与え、前記表示画面は、前記表示画面に機能一覧画面が表示された時に、前記接触位置を示す信号に応じて、選択される機能を示すキャラクタの色を反転して指示し、前記クリック操作を示す信号に応じて、前記反転したキャラクタに対応する機能の選択が確定し、当該機能の処理が起動して対応する画面が表示され、前記検出装置への操作に応じて表示内容が変化する、ことを特徴とする。
このような構成の装置においては、検出装置の位置検出領域を、たとえば指などで接触することにより、検出装置内においてその接触位置が検出され、その接触位置を示す信号が出力される。この検出装置は、通常は、支持装置により所定の位置に支持されているが、たとえばその指により押すと、支持装置の機能によりその押された方向に移動する。そして、この動きを押動検出手段が検出して、その押動があったことを示す信号を出力する。指を検出装置から離すなどして検出装置に対する力を解除すると、検出装置は、再び支持装置により所定の位置に支持される。
また、本発明の他の装置は、画面に所望の画像を表示する表示装置と、所定の位置検出領域を有する操作面を有し、位置検出領域に接触した接触物の接触位置を検出し、接触位置を示す信号を出力する装置であって、操作面は、画面の背面方向に画面と所定の距離離れて画面と平行に設けられ、位置検出領域は、操作面上の画面に対応する範囲を包含するように設けられた位置検出装置と、位置検出装置より出力される接触位置を示す信号に基づいて、画面に対応する範囲における接触位置に対応する画面の対応する位置を検出する画面位置検出手段とを有する。
このような構成の装置においては、表示装置の画面に画像を表示し、これを画面の表面付近から見ると、この画面に背後であって、この画面に隠れた位置ながら、この画面に対する視野を深遠させた位置に、画面とほぼ同じ大きさで検出装置の操作面の位置検出領域が配置される。したがって、画面に対する選択操作や画像の抽出などの操作を行う場合には、画面を見ながら、位置検出領域の画面に対応する位置、すなわち、視線の延長線上の位置を指で触る。その結果、装置において、位置検出領域内におけるその指で接触した位置が検出されてその接触位置を示す信号が出力され、画面位置検出手段において、その接触位置に対応する画面に対応する位置、すなわち、画面上の視点の位置が検出される。
本発明の装置によれば、2次元位置を直接的に指示することができ、押下動作を行った場合に適切な操作感が得られる。また、画面に表示されている画像を指などで隠すことなく、また、表示画面を何ら汚すことなく、画面上の2次元位置を直接的に指示することができる。また、所望の画像に対して所望の処理を行うことができる。
本発明の一実施の形態を図1〜図8を参照して説明する。本実施の形態においては、8ミリビデオと一般に言われている、8mm幅磁気テープにビデオデータを記録する家庭用のカメラ一体型ビデオカセットテープレコーダ(VCR)であって、小型の液晶ディスプレイを有し、撮影しているビデオ信号および記録したビデオデータの再生信号を視聴することができ、さらに、本発明に係わるフラットパッドを用いて、タイトルの入力や映像信号に対する操作などを行うことができるVCRを例示して本発明を説明する。
まず、そのVCRの概略構成について図1および図2を参照して説明する。図1は、そのVCR1の外観斜視図である。VCR1は、外観より観察される主な構成部として、本体部2と表示部4とを有する。本体部2は、撮像を行うための光学系であるカメラ部5、音声を入力するための図示せぬマイクロフォン、種々のボタンや状態表示のための小型液晶パネルが配置された操作部6、同じく種々の操作や画面上の位置指定などを行うフラットパッド7などを有する。また、その内部には、ビデオ信号の記録および再生を行うカセットテープを交換可能に収容し、さらに、カメラ部5で得られた映像信号を処理する映像処理部、収容したカセットテープに対してビデオ信号の記録および再生を行う記録部、表示部4およびフラットパッド7に対するインターフェイス部などを有する。
表示部4は、小型の液晶カラーディスプレイ41(以後、液晶パネル41と言う。)を有し、これに本体部2よりインターフェイス部を介して印加される映像データを表示する。表示部4の液晶パネル41には、たとえばカメラ部5で得られた現に撮影中の映像データや、カセットテープに記録されているビデオデータを本体部2の記録部で再生した映像データなどが表示される。なお、液晶パネル41の大きさはフラットパッド7の大きさと同じである。表示部4は、支持部3により支持されて、VCR1の本体部2とは実質的に分離されて設けられており、VCR1を使用する時には図示のごとく引き出され、VCR1が使用されない場合は本体部2と一体的になるように本体部2の裏面2aに収容される。
この表示部4の状態について、図2を参照して詳細に説明する。図2は、表示部4の状態を示す図であり、(A)は表示部4が本体部2と一体的になるような位置に収容された状態を示す図であり、(B)は本体部2より引き出されている状態を示す図である。図2(A)に示すように、VCR1が使用されていない時は、支持部3は折り畳まれ、表示部4は、本体部2の裏面2bの、本体部2の構成部により実質的に凹部に形成されたフラットパッド7が設けられている面を底面とする収容部に収容される。このように表示部4が収容されると、VCR1は全体として直方体形状となるため、持ち運びや収納に便利となる。
一方、VCR1が使用される時には、表示部4は、図2(A)に示したような状態から引き出され、図2(B)に示すように、同じく引き起こされた支持部3により、本体部2の裏面2aから所定の距離離れた位置に指示される。この時、表示部4は、液晶パネル41が、裏面2aと平行で、液晶パネル41正面から眺めた時に液晶パネル41に対する視野とフラットパッド7に対する視野が実質的に同一、すなわち重なるような位置に配置されるように、支持される。また、この時の表示部4と本体部2の裏面2aとの間隔は、VCR1の操作者がその間に指を指し込んで、裏面2aに設けられたフラットパッド7上を自由に触れることができる程度の間隔である。
次に、このような構成のVCR1に設けられた、本発明に係わるフラットパッド7について図3および図4を参照して説明する。フラットパッド7は、図1に示したようにVCR1の本体部2の裏面2aに設けられ、表示部4が引き出された状態において、図2(B)に示すように、表示部4とVCR1間に挿入された操作者の指により操作される。フラットパッド7は、操作者の指が接触された場合に、その接触位置を検知してその位置を示す信号を出力する。また、本体部2の内部方向に押下された場合に、その押下操作を検出して、押下が行われたことを示す信号を出力する。なお、この時には、フラットパッド7は、その押下された位置を中心として全体的に、押下された方向に所定のストロークだけ沈み込み、操作者に対して押下動作に対する操作感を与える。
図3は、フラットパッド7の構成を示す図であり、図4は、フラットパッド7の信号処理に係わる構成部を示す図である。フラットパッド7は、位置検出パネル71、信号処理部72および4個のマイクロスイッチ76-1〜76-4を有する。
位置検出パネル71は、静電容量方式のフラットパネルであり、多層プリント基板上に、図4に示すような上部電極C1〜Cnと下部電極R1〜Rmを形成させ、その間に一定の静電容量を保持するようにした構成である。そして、表面に指などの導体が接触すると、その静電容量が変化し、これを検出することにより2次元的な座標を検出する。なお、本実施の形態の位置検出パネル71においては、上部電極C1〜Cnと下部電極R1〜Rmの間の静電容量は、通常で約15pFであり、指などが接触することでその容量が約2〜3pF変化する。
信号処理部72は、図4に示すように、電極選択部73、容量バランス測定部74および座標検出部75を有する。このような構成の信号処理部72においては、電極選択部73において、順次、連続する2つの上部電極Ci、Ci+1 と、1つの下部電極Rjを選択し、容量バランス測定部74において、上部電極Ciと下部電極Rjの間、および、上部電極Ci+1 と下部電極Rjの間の容量を比較する。これら2つの静電容量のバランスが悪い時には、そのいずれか一方が接触している指の影響により静電容量が変化していることになる。したがって、このようなバランスの悪い箇所を検索することにより、最終的に座標検出部75において、指が接触している座標が検出される。
マイクロスイッチ76-1〜76-4は、各々位置検出パネル71の四隅に配置され、スイッチ本体がVCR1の本体部2に、可動部が位置検出パネル71に各々固定されて設けられている。このマイクロスイッチ76-1〜76-4により、位置検出パネル71は本体部2に対して所定の位置に支持される。また、位置検出パネル71に対して本体部2方向に力が印加された場合には、その力に従って位置検出パネル71を所定のストローク分本体部2方向に移動させる。これにより、位置検出パネル71を押下した操作者は、通常のスイッチと同様のクリック感を得ることができる。また、この位置検出パネル71の移動により生じるマイクロスイッチ76-1〜76-4のスイッチング状態の変化に基づいて、位置検出パネル71が押下されたことを示す信号が生成される。
次に、VCR1の本発明に係わる信号処理部の構成について、図5および図6を参照して説明する。VCR1は、カメラ部5、映像処理部11、記録部12、マイクロスイッチ76、位置検出パネル71、マイクロコンピュータ13(以後、マイコンと言う。)、キャラクタ表示部14および液晶パネル41を有する。
カメラ部5は、VCR1が撮影モードで動作を行っている場合に、所望の画像を撮影し電気信号に変換して映像処理部11に出力する。
映像処理部11は、VCR1が撮影モードで動作を行っている場合には、カメラ部5より入力される映像信号を記録用の信号に変換し、記録部12に出力する。また同時に、カメラ部5より入力される映像信号を液晶パネル41に表示可能な信号に変換し、液晶パネル41に出力する。また、VCR1が再生モードで動作を行っている場合には、映像処理部11は、記録部12から入力される再生信号に所定の処理を行って、液晶パネル41に表示可能な信号に変換し、液晶パネル41に出力する。なお、いずれの場合においても、後述するキャラクタ表示部14より重畳すべき画像データが入力されている時には、マイコン13からの制御信号に基づいて、出力データに対してその画像データを重畳して出力する。また、操作者により何らかの処理が指示された場合には、その指示に基づいた処理を映像処理部11が処理中の映像信号に対して施す。
記録部12は、VCR1が撮影モードの時には、映像処理部11より入力される記録用の映像データをVCR1に収容されたカセットテープに記録する。また、VCR1が再生モードの時には、カセットテープに記録されているビデオデータを再生し、その映像信号を映像処理部11に出力する。
位置検出パネル71は、前述したように、操作者が指などで表面に接触した場合に、その接触座標を検出してマイコン13に出力する。位置検出パネル71からマイコン13への出力信号の形式を図6に示す。図6(A)は出力信号のフォーマットを示す図であり、6(B)は出力データの内容を示す図である。図6に示すように、位置検出パネル71からは、検出された接触座標の値が、1バイトごとの非同期のシリアルデータとして出力される。したがって、マイコン13はビットB7をチェックしながら転送データのシーケンスを検出し、これに基づいて転送データを順次受信し、バイトデータを構成しなおして、最終的に接触位置座標を得ることになる。なお、図6(B)においてX0〜X11はX座標の各ビットデータであり、Y0〜Y11はY座標の各ビットデータである。
マイクロスイッチ76は、前述したように、操作者が位置検出パネル71を本体部2方向に押下した場合に、その押下動作を検出し、押下があった旨を示す信号を生成してマイコン13に出力する。なお、本実施の形態においては、マイクロスイッチ76は、前述したように、4個のマイクロスイッチ76-1〜76-4より構成される。そして、この場合、いずれか1つのマイクロスイッチ76-1〜76-4においてスイッチング状態が変化した場合には、押下があったものとしてその旨の信号を出力する。
マイコン13は、位置検出パネル71およびマイクロスイッチ76-1〜76-4より随時入力される信号に基づいて、前述したような方法により接触位置情報および押下情報を獲得し、必要に応じて適宜キャラクタ表示部14に出力する。また、それらの操作情報に基づいて、液晶パネル41を介して操作者に通知したい情報や表示したい画像データなどが生じた時には、その重畳すべき画像データに係わる情報をキャラクタ表示部14に出力する。また、それらの操作情報に基づいて、映像処理部11における処理を制御する必要が生じた時には、映像処理部11に対して制御信号を出力する。
キャラクタ表示部14は、マイコン13より入力されるデータに基づいて、実際に液晶パネル41に表示する画像データを生成し、重畳用データとして映像処理部11に出力する。キャラクタ表示部14は、マイコン13より接触位置情報が入力された場合には、指示位置を示すマークを液晶パネル41の対応する位置に表示するような画像データを生成し、映像処理部11に出力する。また、マイコン13より、新たに重畳すべき画像データを生成された場合には、その画像データを生成し、同じく重畳用データとして映像処理部11に出力する。
液晶パネル41は、前述したような表示部4上の画面であって、映像処理部11より入力される、必要に応じて所望の画像データが重畳された画像データを表示する。
次に、このようなVCR1の動作について、VCR1の機能を利用した処理の例とともに説明する。まず、VCR1の動作の一例として、撮影モードで撮影を行いながら、画面内のたとえば注目した人物や着目した部分などに注意を引きつけるために、画像内にマークを付与するという処理について図7を参照して説明する。
まず、VCR1の操作者は、VCR1の操作部6を操作して、または、液晶パネル41に表示された操作ボタンに対して操作するなどして、図7(A)に示すような、キャラクタで示された、VCR1の機能を選択するような画面を表示させる。次に、これらのキャラクタの中からマークを付与する機能のキャラクタを選択する。すなわち、VCR1の操作者はこの機能一覧画像を見ながら、表示部4とVCR1の本体部2の間に指を挿入し、フラットパッド7の、選択したい機能を示すキャラクタに対する視線を延長した位置を触る。なお、図7の例において、マークを付与する機能のキャラクタは、左上のキャラクタである。
フラットパッド7の位置検出パネル71は、この操作者の指の接触した位置を検出し、マイコン13に出力する。マイコン13は、検出された接触位置の座標に基づいて、液晶パネル41のその座標位置に表示されているキャラクタの色を反転するように、キャラクタ表示部14に指示する。その結果、キャラクタ表示部14は、その座標位置に最も近いキャラクタの色を反転した重畳用データを作成し、映像処理部11に出力する。
そして、映像処理部11は新たに入力された重畳データを背景画像に重畳して液晶パネル41に出力する。その結果、操作者が選択しようと視認した液晶パネル41の位置に最も近いキャラクタの色が反転され、操作者は自分の選択操作により実際に選択されたキャラクタを確認することができる。操作者が選択しようとしたキャラクタと異なるキャラクタが反転されていた場合には、色が反転されているキャラクタから選択しようとするキャラクタの方向にフラットパッド7上の指を移動させれば、それに応じて反転されるキャラクタが変化するので、そのようにフラットパッド7上の指を移動させて、所望のキャラクタが反転するようにする。
選択しようとしたキャラクタの色が反転されて、選択している状態が確認できたら、操作者はフラットパッド7をクリックする。すなわち、本体部2方向に押下する。この動作を、マイクロスイッチ76-1〜76-4のいずれかが検出し、その旨の信号をマイコン13に出力する。マイコン13は、この信号によりキャラクタが確定されたものとして、キャラクタ表示部14に対してこれまでの機能一覧画面を消去して、前述したような注視ポイントなどに付与するマークを表示するように指示する。また、映像処理部11に対して、撮影した画像を液晶パネル41に表示するように指示する。なお、本実施の形態においては、このマークの形状は、図7(A)の左上に示したこのマーク付与機能を示すキャラクタの形状と同一とする。また、これらの処理を行っている間も、位置検出パネル71からの接触位置の情報は、適宜マイコン13よりキャラクタ表示部14に出力されている。
キャラクタ表示部14は、マイコン13からの指示に基づいて、付与するマークの画像が、フラットパッド7上の指の接触位置に表示されるような重畳データを作成し、映像処理部11に出力する。映像処理部11においては、マイコン13からの指示に基づいて、カメラ部5から入力される映像信号に、キャラクタ表示部14より入力される重畳データを重畳させて、液晶パネル41に出力する。その結果、図7(B)に示すように、撮影している映像信号上にマークが表示された画像が液晶パネル41に表示される。このマークの位置は、フラットパッド7上の指の接触位置に対応しているので、操作者がこの指を移動させることにより、マークも移動する。操作者が、このような画像を見ながら、録画開始を指示した場合には、このようなマークを重畳した映像データが映像処理部11より記録部12にも出力され、カセットテープに記録される。
また、このVCR1においては、撮影を行っている最中にフラットパッド7をクリックすると、表示部4に表示される画像がマークを中心として拡大されるという機能を有する。すなわち、撮影中にマイクロスイッチ76-1〜76-4よりフラットパッド7が押下されたことを示す信号がマイコン13に入力されると、マイコン13は映像処理部11に対して、位置検出パネル71より入力されるマークの位置座標のデータと、画像を拡大する旨の制御信号を出力する。これにより映像処理部11は、カメラ部5より入力される映像信号より、映像が実質的にズームアップされたような信号を作成し、液晶パネル41および記録部12に出力する。その結果、液晶パネル41には、図7(C)に示すような拡大された映像が表示される。
なお、この時に、別途設定を行うことにより、映像処理部11は、液晶パネル41に出力する映像データのみズームアップした信号を出力し、記録部12にはズームアップする前の元の映像データを出力するようにしてもよい。また、このようにして撮影した記録データを再生モードにより再生すると、図7に示すように、マークを含む映像データが再生される。
次に、タイトルなどの文字を文字認識により入力する処理について、VCR1の動作の他の例として、図8を参照して説明する。なお、本実施の形態においては、図示せぬプログラムROMなどに記録された文字認識プログラムに基づいて、マイコン13で文字認識を行うものとする。
前述したマークを付与する処理の場合と同様に、まず、VCR1の操作者は、図8(A)に示すような、機能一覧画面より、位置検出パネル71に触れて文字入力機能を示すキャラクタを選択し、さらに位置検出パネル71を押下して確認を行い、文字入力機能を立ち上げる。文字入力機能の場合、最初は表示部4には何も表示されない。この状態で、操作者は、フラットパッド7を指でなぞり、文字を記入する。フラットパッド7上の指でなぞった箇所は、位置検出パネル71でその位置が順次検出され、換言すればその軌跡が検出され、その位置情報がキャラクタ表示部14に出力される。キャラクタ表示部14は、その検出された各位置、すなわち、その軌跡上に、ドットを配置するような重畳画像データを生成し、映像処理部11に出力する。
映像処理部11は、その重畳画像データを所定の背景画像に重畳して、液晶パネル41に出力する。その結果、液晶パネル41には、図8(B)に示すような、指でなぞった箇所をドットで示したような画像が表示される。VCR1の操作者は、この液晶パネル41の表示をみながらさらにフラットパッド7をなぞり、1文字を完成させる。1文字の線画を記入したら、操作者はフラットパッド7をクリックすることにより、その入力線画の認識を指示する。マイコン13は、このクリックを検出した信号がマイクロスイッチ76-1〜76-4から入力されると、位置検出パネル71により検出された操作者がフラットパッド7をなぞった軌跡の情報に対して字認識を行い、認識結果の文字コードをキャラクタ表示部14に出力する。
キャラクタ表示部14は、マイコン13より入力された文字コードに基づいて、その文字形状のデータを図示せぬフォントROMなどから読み出し、その文字を含む重畳データを生成して映像処理部11に出力する。映像処理部11は、この重畳データを背景画像に重畳して、液晶パネル41に出力する。これにより、液晶パネル41には、認識結果の文字が活字体で表示される。なお、キャラクタ表示部14は、1文字ずつの認識結果を表示する時に、操作者のなぞった文字の軌跡を示す画像を重畳データより消去する。このような処理を1文字ずつ順次行うことにより、たとえば図8(C)に示すように、「(公序良俗違反につき、不掲載)」のような単語が入力される。
このようにして入力された文字、単語などは、任意の箇所で任意の方法により使用することができる。たとえば、映像の記録に先立って、または、映像の最初の部分に重畳させて、タイトル文字として記録するようにしてもよい。また、前述したマークと同様に、フラットパッド7を指で触れて液晶パネル41上の位置を指定し、液晶パネル41上を移動させることも可能である。この機能を利用して、たとえば図8(D)に示すように、撮影する映像に登場する人物の名前などを文字で入力しておき、一定の期間その人物の画像に追従させてその文字を表示させるようなことも可能である。
このように、本実施の形態のVCR1においては、液晶パネル41に対する視野と同一の視野内に入るように液晶パネル41の裏側に配置されたフラットパッド7を使用することにより、液晶パネル41に表示されている画面の所望の位置を、液晶パネル41を見ながら直接的に、画面を隠すことなく指定することができる。したがって、画面の細部まで確実に指定することができ、操作性が格段に向上する。また、液晶パネル41を直接指で触れるわけではないので、液晶パネル41の表面を汚すのを防ぐことができる。さらに、フラットパッド7を押下した時にクリック感が得られるので、操作者は自分の操作が確実に行われたことを、直ちに、直観的に知ることができ、操作の違和感などがない、快適な操作性を実現することができる。
なお、本発明は本実施の形態に限られるものではなく、種々の改変が可能である。たとえば、本実施の形態のVCR1においては、フラットパッド7は、液晶パネル41の裏側に、液晶パネル41と同一の方向を向いて設けられており、操作者は、液晶パネル41が設けられた表示部4と本体部2との間に指を入れて、フラットパッド7を操作していた。しかし、フラットパッド7の配置は、このような例に限られるものではない。たとえば、図9に示すように、表示部4の液晶パネル41の裏面に配置するようにしてもよい。このような構成においては、図9(B)に示すように、操作者は、手のひらを自分の方に向けて指を表示部4と本体部2との間に挿入し、表示部4の液晶パネル41の裏面に設けられたフラットパッド7を操作することになる。このような構成においても、フラットパッド7の操作範囲は液晶パネル41の視野とほぼ同一になっており、本実施の形態のVCR1と全く同じように操作することができ、全く同じ効果を奏することができる。また、図9(A)に示すように、VCRを使用しない時に、表示部4を本体部2の所定の位置に収容する方法、収容した時のVCR形態なども、本実施の形態と全く同じである。
また、本実施の形態のフラットパッド7においては、位置検出パネル71をフラットパッド7の各隅に設けた4個のマイクロスイッチ76-1〜76-4で支持し、これにより位置検出パネル71に対する押動動作に対するストロークを確保し、さらに、スイッチの切り換え状態の変化に基づいてその押動動作の有無を検出するようにしていた。しかし、これら位置検出パネルを支持する機構、位置検出パネルの移動を検出する機構などは、本実施の形態の場合に限られず、任意の機構を用いてよい。たとえば、マイクロスイッチを使用する場合においても、4個より多くのマイクロスイッチを用いてもよい。また、位置検出パネルのいずれの場所が押下されてもその力が適切に伝達されるような支持機構を別途設けていれば、マイクロスイッチは1つであってもよい。
また、位置検出パネルを、ゴム、バネ、任意のクッション材などの弾性部材により、加えられた力により移動可能なように支持してもよい。そのような場合には、たとえばVCRの本体側のそのような弾性部材に対して、別途圧力を検出するような機械式スイッチ、圧電方式のスイッチなどを設け、位置検出パネルに対して印加された力を検出するようにしてよい。
また、本実施の形態の位置検出パネル71は、静電容量方式のフラットパネルであったが、上部電極と下部電極を圧力により接触させ、この接触位置を検出する圧電方式のフラットパネルを用いるようにしてもよい。
また、本発明に係わるフラットパッド7は、本実施の形態のようにVCRにのみ適用可能なものではない。たとえば、現在は、画面に透明なタッチパネルを重ね合わせて、画面に対して直接操作できるようにしているキャッシュディスペンサなどに対しても、本発明のフラットパッド7は適用可能である。また、たとえば入力される映像データに対して所望の加工を施すための画像編集装置などにも、処理対象の画像の特定の位置を指定するために、また、処理対象の画像に対して所望の部分画像を指定するために、映像上の位置を指定する装置として適用可能である。そのような場合で、位置入力のみが必要な場合には、操作時のクリック感を操作者に与えるための位置検出パネルが沈みこむ機構などはなくてもよい。
以上説明したように、本発明の装置によれば、2次元位置を直接的に指示することができ、押下動作を行った場合に適切な操作感が得られる。また、画面に表示されている画像を指などで隠すことなく、また、表示画面を何ら汚すことなく、画面上の2次元位置を直接的に指示することができる。また、本発明の画像記録装置によれば、画面上の2次元位置を直接的に指示することができ、押下動作を行った場合に適切な操作感の得られる操作を行うことができる。また、画面に表示されている画像を指などで隠すことなく、また、表示画面を何ら汚すことなく、画面上の2次元位置を直接的に指示する操作を行うことができる。また、本発明の画像処理装置によれば、画面に表示されている画像を指などで隠すことなく、また、表示画面を何ら汚すことなく、画面上の2次元位置を直接的に指示し、所望の画像に対して所望の処理を行うことができる。
図1は、本発明の一実施の形態のビデオカセットテープレコーダ(VCR)の外観斜視図である。 図2は、図1に示したVCRの表示部の状態を示す図である。 図3は、図1に示したVCRのフラットパッドの構成を示す図である。 図4は、図1に示したVCRのフラットパッドの信号処理に係わる構成を示す図である。 図5は、図1に示したVCRの信号処理部の構成を示すブロック図である。 図6は、図5に示した位置検出パネルからの出力信号を説明するための図である。 図7は、図1に示したVCRにおいて、画像内にマークを付与するという処理について説明するための図である。 図8は、図1に示したVCRにおいて、文字認識によりタイトルなどの文字を入力するという処理について説明するための図である。 図9は、本発明のVCRの他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1…VCR、2…本体部、3…支持部、4…表示部、5…カメラ部、6…操作部、7…フラットパッド、11…映像処理部、12…記録部、13…マイコン、14…キャラクタ表示部、41…液晶パネル、71…位置検出パネル、72…信号処理部、73…電極選択部、74…容量バランス測定部、75…座標検出部、76…マイクロスイッチ。

Claims (19)

  1. 画像を表示する表示画面と、
    操作面と、前記操作面に操作者が接触した接触位置を検出すると該接触位置を示す信号を生成し、前記操作面が内部方向へクリック操作されるに伴い所定ストロークだけ沈み、前記クリック操作を示す信号を生成する、検出装置と、
    前記表示画面および前記操作面が同一の方向を指向し、かつ前記表示画面を隠すことなく前記操作面への操作が可能なように、前記表示画面と前記検出装置とが設けられた本体部と、
    を有し、
    前記検出装置は、
    前記本体部の内部方向への前記クリック操作に伴い前記操作者に対し前記クリック操作に対するクリック感を与え、
    前記表示画面は、
    前記表示画面に機能一覧画面が表示された時に、前記接触位置を示す信号に応じて、選択される機能を示すキャラクタの色を反転して指示し、前記クリック操作を示す信号に応じて、前記反転したキャラクタに対応する機能の選択が確定し、当該機能の処理が起動して対応する画面が表示され、前記検出装置への操作に応じて表示内容が変化する、
    ことを特徴とする装置。
  2. 前記検出装置は、前記クリック操作を示す信号により前記表示画面を切り替え、前記検出装置で前記操作者が移動した情報により該表示画面に対応する信号を制御する
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記検出装置は、前記操作面に対応する位置の外周部に設けられた複数のスイッチを有し、前記クリック操作は、前記複数のスイッチの少なくとも一つをクリックして導通または遮断し、前記クリック操作による信号を発生する
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記検出装置は、平板状に形成され、前記平板状の部材の表と裏面に電極を設けて静電容量を形成し、どちらか一方の電極に前記操作者の指が接触して容量を変化させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 前記静電容量は、マトリクス状に複数個配置され、前記接触位置は、隣接する前記静電容量の容量値の差を用いて位置検出する
    ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作を操作者が確認することができるように、前記表示画面への表示内容を制御する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  7. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作に応じて、前記表示画面に表示される画像を制御する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  8. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作に応じて、前記表示画面に表示されるマークが移動する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  9. 前記検出装置は、該記検出装置に対する操作に応じて、前記表示画面に重ねて表示される画像を制御する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  10. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作に応じて、前記表示画面に表示される表示内容を拡大する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  11. 前記拡大される表示内容は、画像である、
    ことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作に応じて、前記表示画面に表示される文字情報を制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  13. 前記検出装置は、該検出装置に対する操作に応じて、文字認識入力を可能とする、
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  14. 前記操作面により前記検出装置上で接触しながら移動して得られた軌跡は曲線または直線を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  15. 前記検出装置は、前記軌跡を用いて文字認識し、該認識した文字を順次並べて単語表示する
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  16. 前記単語は、前記クリック操作により位置検出された位置に表示される
    ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 前記単語は、前記クリック操作に応じて前記位置検出した位置に移動する
    ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
  18. 前記操作面に表示されたキャラクタは、前記画面に表示された動画像に追従する
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  19. 前記キャラクタは、前記動画像の名前である
    ことを特徴とする請求項18に記載の装置。
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