JP2008170592A - 歌唱合成のための装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 演奏データ発生装置1は、ユーザの演奏操作に応じて演奏データたるMIDIメッセージを発生し、歌唱合成装置2は、演奏データ発生装置1からMIDIメッセージが順次与えられるのに応じて、予め記憶した歌詞データを歌唱位置を変えつつ順次利用し、MIDIメッセージにより定まるピッチおよび発音期間を持った歌唱音声をリアルタイムに合成する。
【選択図】図1
Description
かかる発明によれば、ユーザが演奏データ発生装置の操作部の操作を行うと、それに応じて演奏データが歌唱合成装置に送られ、歌唱合成装置では、予め記憶された歌詞データを利用し、演奏データの受信に応じて歌詞データにおける歌唱位置を更新しつつ、演奏データにより指定されたピッチおよび発音期間を持った歌唱位置の歌唱音声の合成が行われる。従って、ユーザは、演奏データ発生装置を用いて自由に演奏を行い、その演奏に合わせて歌唱合成を行わせることができる。
<A.実施形態の構成>
図1は、この発明の一実施形態である歌唱合成システムの構成を示すブロック図である。この歌唱合成システムは、演奏データ発生装置1と、歌唱合成装置2とをMIDIケーブル等の通信ケーブル3により接続してなるものである。この歌唱合成システムにおいて、演奏データ発生装置1は、ユーザの演奏操作に応じて演奏データたるMIDIメッセージを発生し、歌唱合成装置2は、演奏データ発生装置1からMIDIメッセージが順次与えられるのに応じて、予め記憶した歌詞データを歌唱位置を変えつつ順次利用し、MIDIメッセージにより定まるピッチおよび発音期間を持った歌唱音声をリアルタイムに合成するものである。
以上が本実施形態の構成の詳細である。
以下、本実施形態の動作を説明する。
ユーザは、歌唱合成装置2に歌唱合成を行わせるに当たり、必要なアプリケーションプログラムの立ち上げを行う。すなわち、操作部24の操作により、歌詞データ入力プログラム61および歌唱合成プログラム62の起動をCPU21に指示し、操作部15の操作により、MIDIメッセージ発生プログラム121の起動をCPU11に指示する。
以上のようにして歌唱合成の準備が完了すると、ユーザは、演奏データ発生装置1の鍵盤部13を用いて鍵盤演奏を行い、必要に応じて操作部15を操作する。演奏データ発生装置1では、鍵盤部13や操作部15の操作イベントがMIDIメッセージ発生プログラム121に引き渡される。MIDIメッセージ発生プログラム121は、この操作イベントに対応したMIDIメッセージを発生し、発生したMIDIメッセージをインタフェース群18内のMIDIインタフェースを介して歌唱合成装置2に送る。
歌唱合成装置2では、インタフェース群25の中のMIDIインタフェースがMIDIメッセージを受信する度に、CPU21に対する割り込み要求が発生し、MIDIインタフェースにより受信されたMIDIメッセージがMIDIメッセージ受信処理部71に引き渡される。MIDIメッセージ受信処理部71は、このMIDIメッセージを解釈し、解釈結果に従って、音声合成部72の各部の制御を行う。
以上が本実施形態の全般的動作である。
本実施形態において、演奏データ発生装置1から歌唱合成装置2に送信されるMIDIメッセージの中には、ノートオンメッセージやノートオフメッセージの他に、特定のモードの設定を指示するMIDIメッセージや特定のモードにおいて歌唱合成の制御に用いる各種のパラメータを伝えるMIDIメッセージが含まれる。
本実施形態では、歌唱合成に関するモードとして、モノフォニックモードとポリフォニックモードが用意されている。両者では、時間軸上において発音期間がオーバラップする複数のノートオンメッセージが受信された場合の歌唱合成方法の方法が異なる。
以上がモノフォニックモードにおける動作例である。
以上がポリフォニックモードにおける動作例である。
本実施形態では、新たなノートオンメッセージの受信に伴って歌唱位置更新処理部721により歌唱位置の更新が行われる場合に、音声合成部72では、先行するノートオフメッセージの受信時から当該新たなノートオンメッセージの受信時までのノート間ギャップTbの時間長に基づき、当該新たなノートオンメッセージの受信に伴って行う歌唱音声データの合成に用いる音声素片データの選択制御を行う。
本実施形態では、例えば操作部15の操作に応じて、ピッチベンドを指示するMIDIメッセージやビブラートを指示するMIDIメッセージが演奏データ発生装置1から歌唱合成装置2に送信されることがある。また、本実施形態では、演奏データ発生装置1の動作モードがアフタータッチの検出を行うモードとなっている場合には、鍵盤部13において押鍵された鍵に加わる圧力が検出され、鍵に対する圧力を示すMIDIメッセージが演奏データ発生装置1から歌唱合成装置2に送信される。歌唱合成装置2では、このような音楽的表情付けのためのMIDIメッセージが受信された場合に、それに対応した歌唱合成の制御が行われる。
本実施形態では、ユーザは操作部15の操作を行うことにより、歌唱位置変更指示を含むMIDIメッセージを演奏データ発生装置1から歌唱合成装置2に送信することができる。歌唱合成装置2において、歌唱位置変更指示を含むMIDIメッセージは、MIDIメッセージ受信処理部71を介して歌唱位置更新処理部721に送られる。歌唱位置更新処理部721は、このMIDIメッセージに含まれる歌唱位置変更指示に従い、歌唱位置を、1つ前の音符に対応した位置に戻す、2つ前の音符に対応した位置に戻す、…、曲の先頭に戻す等の歌唱位置の変更を行う。このように歌唱位置の変更が行われると、以後は、変更後の歌唱位置から歌唱音声の合成が再開される。従って、ユーザは、歌詞の中の所望の位置から歌唱合成を行うことができる。
以上が本実施形態の動作の詳細である。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが演奏データ発生装置1の演奏操作を行うと、演奏データであるMIDIメッセージが歌唱合成装置2に送られ、歌唱合成装置2では、予め記憶された歌詞データを利用し、MIDIメッセージの受信に応じて歌詞データにおける歌唱位置を更新しつつ、MIDIメッセージにより指定されたピッチおよび発音期間を持った歌唱位置の歌唱音声の合成が行われる。従って、ユーザは、自由に演奏を行い、その演奏に合わせて歌唱合成装置2に歌唱音声を合成させることができる。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明には、これ以外にも各種の実施形態が考えられる。例えば次の通りである。
Claims (11)
- 演奏データ発生装置と、歌唱合成装置とを具備し、
前記演奏データ発生装置は、
操作部と、
前記操作部の操作に応じて、演奏データを発生する演奏データ発生手段と、
前記演奏データ発生手段により発生された演奏データを前記歌唱合成装置に送信する送信手段とを具備し、
前記歌唱合成装置は、
各種の音声素片の波形を表す音声素片データを記憶する音声素片データベースと、
歌詞データの入力に用いられる歌詞データ入力手段と、
前記歌詞データを記憶する歌詞データ記憶手段と、
前記演奏データ発生装置の送信手段から送信される演奏データを受信する受信手段と、
前記受信手段により演奏データが受信されるのに応じて、前記歌詞データが示す歌詞における歌唱位置の更新制御を行う歌唱位置更新手段と、
前記歌詞データが示す歌詞において前記歌唱位置更新手段により歌唱位置とされた部分を構成する1または複数の音声素片に対応した音声素片データを前記音声素片データベースから読み出し、読み出した音声素片データを用いて、前記演奏データにより指定されるピッチおよび発音期間を持った歌唱音声データを合成する歌唱音声データ合成手段と、
前記歌唱音声データ合成手段により合成された歌唱音声データを音声として出力する音声出力手段とを具備することを特徴とする歌唱合成システム。 - 各種の音声素片の波形を表す音声素片データを記憶する音声素片データベースと、
歌詞データの入力に用いられる歌詞データ入力手段と、
前記歌詞データを記憶する歌詞データ記憶手段と、
演奏データを受信する受信手段と、
前記受信手段により演奏データが受信されるのに応じて、前記歌詞データが示す歌詞における歌唱位置の更新制御を行う歌唱位置更新手段と、
前記歌詞データが示す歌詞において前記歌唱位置更新手段により歌唱位置とされた部分を構成する1または複数の音声素片に対応した音声素片データを前記音声素片データベースから読み出し、読み出した音声素片データを用いて、前記演奏データにより指定されるピッチおよび発音期間を持った歌唱音声データを合成する歌唱音声データ合成手段と、
前記歌唱音声データ合成手段により合成された歌唱音声データを音声として出力する音声出力手段と
を具備することを特徴とする歌唱合成装置。 - 前記受信手段が受信する演奏データには、歌唱位置の変更を指示する演奏データが含まれ、
前記歌唱位置更新手段は、前記受信手段によって歌唱位置の変更を指示する演奏データが受信された場合に、該演奏データに従って歌唱位置を変更することを特徴とする請求項2に記載の歌唱合成装置。 - 歌唱合成に関するモードとして、同時には1つの歌唱音の出力のみを許可するモノフォニックモードが設定されている場合において、発音期間がオーバラップした複数の音の出力を指示する複数の演奏データが順次受信された場合に、前記歌唱音声データ合成手段は、後着の演奏データの受信に応じて、合成する歌唱音声データのピッチを先着の演奏データが指定するピッチから後着の演奏データが指定するピッチへと変化させることを特徴とする請求項2または3に記載の歌唱合成装置。
- 歌唱合成に関するモードとして、同時に複数の歌唱音の出力を許可するポリフォニックモードが設定されている場合において、発音期間がオーバラップした複数の音の出力を指示する複数の演奏データが順次受信された場合に、前記歌唱音声データ合成手段は、前記複数の演奏データの各々が受信されるのに応じて、各演奏データにより指示されるピッチを持った各歌唱音声データを合成することを特徴とする請求項2または3に記載の歌唱合成装置。
- 前記演奏データには発音の開始を指示するノートオンメッセージと発音中の音の発音の終了を指示するノートオフメッセージとがあり、前記歌唱位置更新手段は、2つのノートオンメッセージが時間的に前後して受信された場合において、後続のノートオンメッセージが受信されたときに、先行するノートオンメッセージの受信により開始された発音を終了させるノートオフメッセージが既に受信されている場合には歌唱位置の更新を行い、前記先行するノートオンメッセージの受信により開始された発音を終了させるノートオフメッセージが未だ受信されていない場合には現状の歌唱位置を維持することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1の請求項に記載の歌唱合成装置。
- 新たなノートオンメッセージの受信に伴って前記歌唱位置更新手段により歌唱位置の更新が行われる場合において、前記歌唱音声データ合成手段は、先行するノートオフメッセージの受信時から当該新たなノートオンメッセージの受信時までのノート間ギャップの時間長に基づき、当該新たなノートオンメッセージの受信に伴って行う歌唱音声データの合成に用いる音声素片データの選択制御を行うことを特徴とする請求項6に記載の歌唱合成装置。
- 新たなノートオンメッセージの受信に伴って前記歌唱位置更新手段により歌唱位置の更新が行われる場合において、前記歌唱音声データ合成手段は、先行するノートオフメッセージの受信時から所定長の発音維持時間が経過するまでの期間、または前記先行するノートオフメッセージの受信時から前記新たなノートオンメッセージが受信されるまでの期間のうち短い方の期間、更新前の歌唱位置に対応した歌唱部分の最後の音素から無音へと遷移する音声素片の音声素片データを用いて歌唱音声データの合成を行う請求項6に記載の歌唱合成装置。
- 新たなノートオンメッセージの受信に伴って前記歌唱位置更新手段により歌唱位置の更新が行われる場合において、前記歌唱音声データ合成手段は、当該新たなノートオンメッセージの受信に伴って行う歌唱音声データの合成において、先行するノートオフメッセージの受信時から当該新たなノートオンメッセージの受信時までのノート間ギャップの時間長が前記発音維持時間よりも長い場合には、無音から更新後の歌唱位置の歌唱部分の最初の音素へと遷移する音声素片の音声素片データを最初に選択して歌唱音声データの合成を開始し、前記ノート間ギャップが前記発音維持時間以内である場合には更新前の歌唱位置の歌唱部分の最後の音素から更新後の歌唱位置の歌唱部分の最初の音素へと遷移する音声素片の音声素片データを最初に選択して歌唱音声データの合成を開始することを特徴とする請求項8に記載の歌唱合成装置。
- 前記歌唱音声データ合成手段は、歌唱音声データにおける子音区間の持続時間を指定された一定時間長とする強制指定モードでの歌唱合成と、歌唱音声データにおける子音部分の持続時間を子音の音声素片データ通りの時間とする固定モードでの歌唱合成を行う機能を有し、前記強制指定モードでの歌唱合成が指示された場合、演奏データに合わせて出力する歌唱音声データが母音のみのものであるか子音と母音の組み合わせのものであるかによらず、常に演奏データの受信時刻から所定時間が経過したときに母音区間の発音が開始されるように歌唱音声データの出力タイミングの制御を行うことを特徴とする請求項2〜9のいずれか1の請求項に記載の歌唱合成装置。
- コンピュータを、
各種の音声素片の波形を表す音声素片データを記憶する音声素片データベースと、
歌詞データの入力に用いられる歌詞データ入力手段と、
前記歌詞データを記憶する歌詞データ記憶手段と、
演奏データを受信する受信手段と、
前記受信手段により演奏データが受信されるのに応じて、前記歌詞データが示す歌詞において歌唱位置を順次更新する歌唱位置更新手段と、
前記歌詞データが示す歌詞において前記歌唱位置更新手段により歌唱位置とされた部分を構成する1または複数の音声素片に対応した音声素片データを前記音声素片データベースから読み出し、読み出した音声素片データを用いて、前記演奏データにより指定されるピッチおよび発音期間を持った歌唱音声データを合成する歌唱音声データ合成手段と、
前記歌唱音声データ合成手段により合成された歌唱音声データを音声として出力する音声出力手段と
して機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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