JP2008169528A - 一体化した当て布 - Google Patents
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Abstract
【課題】寒冷地、寒冷場所、冬季に背面部の保温を効果的に高めることの実現を目的とする一体化した当て布を提供する。
【解決手段】人の背面部9の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて首廻り部位1から外側へ鎖骨部面位、肩峰へ2肩峰下部から3略湾曲状に肩甲骨上部位へ4背面中央部へ向う、左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直状に下方向5に向って腰椎上部から三角状に腸骨部位へ広がり6仙骨部位を底面7とした、又当て布部に複数のポケット部10を設けた、一体化した当て布。
【選択図】図4
【解決手段】人の背面部9の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて首廻り部位1から外側へ鎖骨部面位、肩峰へ2肩峰下部から3略湾曲状に肩甲骨上部位へ4背面中央部へ向う、左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直状に下方向5に向って腰椎上部から三角状に腸骨部位へ広がり6仙骨部位を底面7とした、又当て布部に複数のポケット部10を設けた、一体化した当て布。
【選択図】図4
Description
衣類において、身体の背面中央部に保温することを設けた、当て布に関する。
従来の保温用衣類では、素材を厚くしたり、毛質素材鉱石化学繊維、を使用するなど身体全体を形成している場合が多い、各部分を保温形成もあった。
特開2001−192901 暖かさが必要な部分のみに拘り移動場所により安定した保温が保ちにくい。
実願2002−8529
衣類においてはツボの場所に当るのは少く、人体に積極的に当ると長時間の着用時に汗、等、で違和感になる可能性がでてくる。
衣類においてはツボの場所に当るのは少く、人体に積極的に当ると長時間の着用時に汗、等、で違和感になる可能性がでてくる。
衣類には部分的に保温当て布が多くありますが、あまりにも部分的に成り過ぎている。
背面部上部の保温も必要ですが、腰椎部、腸骨を保温することにより保温はより高まるが、一体化になっていないために、部分的に保温が高まり身体全体には暖りにくい。
身体による保温力だけでは動作が、必要と成りある程度の、外側から熱源、保温力を高める手当が必要な場合もある、特に寒冷地、寒冷場所では必要となる。
以上に述べた従来の背面部当て布は、部分的に成り過ぎているために寒冷地、寒冷場所・高年令者、は保温が容易ではなかった。
従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、腰椎部位から三角状に、腸骨部位へ広がり仙骨部を底面とした一体化した当て布と、当て布部にポケット部を設け保温力を効果的に高めることを目的とするものである。
以下の構成を提供する、人の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて、首廻り部位から外側へ鎖骨面部位。肩峰位へ肩峰下部位から、略湾曲状に肩甲骨上部位を背面中央部位へ向う、左右肩甲骨の間を垂直下方向に向って腰椎上部位から三角状に腸骨部位へ広がり、仙骨部位を底面とした、衣類に保温部を設けた一体化した当て布。
又、一体化した当て布部に複数のポケット部を設けることを構成するものである。
上述のように背面部当て布は一体化することで肩峰から背面中央部位全体を保温することにより、保温が高まり腰椎上部位から腸骨部位に向って広がりを設けることで背面全体の保温が高まる。又、複数のポケット部を設けて他の保温物質を入れることで効果的な高保温を得ることができる。
人の背面部9の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて首廻り部位1から外側へ鎖骨部面位、肩峰部位へ2肩峰下部から3略湾曲状に肩甲骨上部へ4背面中央部へ向う。左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直状に下方向5に向って、腰椎上部から三角状に腸骨部位へ広がり6仙骨部位を底面7とした。又一体化した当て布に複数のポケット部10を設けることにより外側からの保温を高める物質を使用することで保温効果が高まるように衣類に縫着、等をした、一体化した当て布。
保温を高めるために他の部分よりも3倍以上縫着した一体化した当て布。
必要に応じて複数のポケット部を設けた一体化した当て布。
衣類の表裏の片面に鉱石元素、植物樹液、電子加工、等の機能性素材繊維の当て布。
小型電地、ソーラ電地、等による電源を利用した脱着可能一体化した当て布。
保温性だけでなく、吸湿性、排湿性の機能性素材繊維加工した当て布。
1、首廻り部位
2、21鎖骨部面部位から肩峰部位。
3、31肩峰下部。
4、41肩峰下部から略、湾曲状に肩甲骨上部へ。
5、51左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直に下方向へ。
6、61、腰椎上部位から三角状に腸骨部位へ広がる。
7、71、仙骨部位を底面とする。
8、人体の前面側
9、人体の背面側
10、複数のポケット部
11、ポケット、出入口
2、21鎖骨部面部位から肩峰部位。
3、31肩峰下部。
4、41肩峰下部から略、湾曲状に肩甲骨上部へ。
5、51左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直に下方向へ。
6、61、腰椎上部位から三角状に腸骨部位へ広がる。
7、71、仙骨部位を底面とする。
8、人体の前面側
9、人体の背面側
10、複数のポケット部
11、ポケット、出入口
Claims (3)
- 人の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて、首廻り部位から外側へ、鎖骨面部位、肩峰位へ、肩峰下部から、略湾曲状に肩甲骨上部位を背面中央部位へ向う、左右肩甲骨の間を垂直下方向へ向って腰椎上部位から三角状に腸骨部位へ広がり、仙骨部位を底面とした衣類に保温部を有する一体化した当て布。
- 一体化した当て布部に複数のポケット部位を設けた一体化した当て布。
- 一体化した当て布部の腰椎上部位から三角状に腸骨部位に広がり仙骨部位を底面とした一体化した当て布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007027316A JP2008169528A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 一体化した当て布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007027316A JP2008169528A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 一体化した当て布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008169528A true JP2008169528A (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=39697879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007027316A Pending JP2008169528A (ja) | 2007-01-11 | 2007-01-11 | 一体化した当て布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008169528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103404972A (zh) * | 2013-07-15 | 2013-11-27 | 大连桑扶兰实业有限公司 | 可内置暖贴的内衣 |
-
2007
- 2007-01-11 JP JP2007027316A patent/JP2008169528A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103404972A (zh) * | 2013-07-15 | 2013-11-27 | 大连桑扶兰实业有限公司 | 可内置暖贴的内衣 |
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