JP2008167404A - コンピュータ・オーディオ入出力自動制御 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部ヘッドホンの構成又はマイクのプラグ取り外しに関して、多くの努力を要することなく、ビルトイン・スピーカ又はマイクが容易動作停止できるようにする手段を与える。
【解決手段】外部ヘッドホン、スピーカー又はマイクをコンピュータからプラグ取外しを行うと直ちにコンピュータのスピーカー又はマイクを動作停止する自動アレンジメント。同様の原理は、異なるタイプ又はレベルのオーディオ出力を異なるパーティーへ又は異なるセッティングに与えることを要望する他の関連で利用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、デスクトップ及びラップトップ・コンピュータのオーディオ制御に関し、特に、ヘッドホン、マイク又はアナログ装置のプラグ接続(プラギング)及びプラグ取外し(アンプラギング)に係わるものである。
デスクトップ又はラップトップ・コンピュータとの関連で、ヘッドホンはコンピュータによりオーディオ・メディアを他人に迷惑をかけることなくリスニングするための実用ツールをユーザーに永い間提供してきたのみならず、ヘッドホンがプラグ取外しされて他の仕事に取掛かるという用事がある時までユーザーが快いリスニングにいそしむ望ましい“コクーン”(cocoon)効果《居心地のよさ》をもたらしている。
よくあることは、オーディオ・コンテンツのヘッドホンでの聴取は、コンピュータのビルトイン・スピーカーを介してそのようなコンテンツが伝送されることにとって代えられる必要があり、したがって残念ながらユーザーは他の作業に移らねばならないということである。
よくあることは、ユーザーがコンピュータをサスペンド(一時停止)・モードにおくことを選択したとき不快な驚きに遭遇することである。ヘッドホンが取外されかつオーディオ・コンテンツを消音または減音しなかった場合に、サスペンド・モードを解除すると直ちに突然大きな雑音がコンピュータから放音され、ユーザーやその周囲の他者に大きな不快感や嫌悪感をいだかせる。勿論、事前に消音または減音することで、そのような事態を回避できるが、これは望ましくない余分なステップとしばしばみられるものである。
同様な問題はコンピュータ・マイクでよく遭遇するものである。コンピュータはビルトイン・マイクを有する一方、外部マイクはコンピュータのジャックにプラグ接続できる。この場合、外部マイクをプラグ取外してコンピュータをサスペンド・モードにすれば、コンピュータがサスペンド・モードを解除した直後の或る時点でコンピュータのビルトイン・マイクが瞬時に動作することがよく起きる。これは、フィードバック又は意図されない若しくは許可されない個人の録音のような望ましくない問題をもたらす。再言するに、その問題は、サスペンドに移行する前にコンピュータ・ビルトイン・マイクを意図的に動作停止することにより事前に回避できるが、これは望ましくない余分なステップである。
したがって、外部ヘッドホンの構成又はマイクのプラグ取外しに関して、多くの努力を要することなく、ビルトイン・スピーカー又はマイクが容易に動作停止できるようにするやり方で、上述の問題や課題を回避することの必要性が認識され、ユーザーに安心させるものである。
本発明の少なくとも1つの現在において好ましい実施例によれば、ここに広く意図しているものは、コンピュータから外部ヘッドホン、スピーカー又はマイクのプラグ取外しに応じて直ちにコンピュータのビルトイン・スピーカー又はマイクを動作停止する自動構成である。同様の原理は、異なるタイプ又はレベルのオーディオ出力を異なるパーティーへ又は異なるセッティングに与えることを要望する他の関連で使用できる。
要約すれば、本発明の1つの態様は、プロセッサーと、プロセッサーと通信するオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つと、オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを制御するよう動作するモジュールと、プロセッサーによってアクセス可能で、モジュールを指示してオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて自動変更するメモリ記憶コードとを備え、外部条件の変化は、環境又はオペレーション条件の変化と、少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含むシステムを提供する。
本発明のもう1つの態様は、コンピューターにオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップと、オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて自動変更するステップとから成り、外部条件の変化は、環境又はオペレーション条件の変化と、少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含む方法を提供する。
さらに、本発明の他の態様は、マシンによって読取り可能であり、マシンによって実行可能な命令プログラムを実施して複数の動作を行なうプログラム記憶デバイスであって、当該動作は、コンピューターにオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップと、オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて変更するステップとから成り、外部条件の変化は、環境又はオペレーション条件の変化と、少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含むプログラム記憶デバイスを提供する。
以下、本発明をその他の特徴及び利点とともに良く理解できるようにするため、図面を参照して説明する。発明の範囲は特許請求の範囲で指摘されている。
容易に理解できることは、本発明の複数のコンポーネントは、図に概略的に記載され図示されているように、広範囲の様々な異なる態様(コンフィギュレーション)に構成されデザインされている。したがって、図1に表示されているような本発明の装置、システム及び方法の実施例について、以下の詳細な記載は、特許請求の範囲に指摘されているような発明の範囲を限定する意図ではなく、本発明の選択された実施例を単に代表するものである。
本明細書に亘り、「1つの実施例」又は「実施例」(又はその同義語)への参照は、実施例に関して記載された特定の特徴、構造又は特性が本発明の少なくとも1つの実施例に含まれることを意味する。したがって、本明細書に亘り、幾つかの箇所で「1つの実施例において」又は「実施例において」のフレーズが出てくることは、必ずしも同じ実施例を参照するとは限らない。
さらに、記載された特徴、構造又は特性が1又は2以上の実施例において適切な手法で組み合わされている。以下の記載において、幾つかの特定の詳細が提供され、本発明の実施例の十分な理解を提供する。しかしながら、当業者ならば認識できるように、本発明は1又は2以上の特定の詳細が無くても、他の方法、コンポーネント、器材等が有していれば実施できる。他の例において、周知の構造、器材、又は動作は詳細に図示又は記載することはしないで、本発明の態様を曖昧にすることを回避している。
本発明の図示された実施例は図面を参照して最良に理解され、同図の全体に亘って同じ部分は同じ符号で示されている。次の記載は、ほんの一例として意図されており、特許請求されている本発明と整合する装置、システム及びプロセスの或る選択された実施例を簡単に図示している。
さて、本発明の或る現在好ましい実施例が図面を参照して記載され、同図において同じ符号は同一又は機能的に類似のエレメントを示す。本発明のコンポーネントは、図に概略的に記載され図示されているように、様々な態様に意図されている。したがって、本発明のシステム及び方法の実施例について次の詳細な記載は、図に図示されているように、特許請求されている本発明の範囲を限定する意図ではなく、本発明の現在好ましい実施例を単に代表するものである。
次の記載に亘って、幾つかのシステム・コンポーネントは、「モジュール」又はその同義語として参照される。或る実施例において、これらのコンポーネントはソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、又はその組合せとして実施される。
例えば、ここで使用されているように、モジュールは、何等かのタイプのコンピューター命令又はコンピューター実行コードを含むことができる。これはメモリ・デバイスに格納され及び/又はシステム・バス又はネットワークを経由して電子信号として伝送されるものである。
特定のモジュールは、例えば、コンピューター命令の1又は2以上のフィジカル(物理)・ブロック又はロジカル(論理)・ブロックを含むことができ、これらは1又は2以上のオブジェクト、プロシージャー、ファンクション等に実施されている。
特定のモジュールは、物理的に一緒に格納される必要はないが、異なるメモリ・ロケーションに記憶された別々の命令を含むことができ、それらはモジュールの記述されたロジカル機能を一緒に実行する。実際に、モジュールは、単一の命令、又は多くの命令を含むことができ、また幾つかの個別のコード・セグメントの間で、異なるプログラム内で、かつ幾つかのメモリ・デバイスに亘って配分される。
本発明の好ましい実施例によれば、図1に示されるように、コンピューター(例えば、デスクトップ又はラップトップ)102は知られた手法でプロセッサー104及びメモリ106を含んでいる。ジャック108、110が設けられ、それぞれプラグ118、122を受入れるものである。プラグ118、122は外部マイク装置116、外部ヘッドホン又はスピーカー・セット120にそれぞれ対応している。典型的には、コンピューター102はビルトイン・マイク112、ビルトイン・スピーカー114も含んでいる。本発明の好ましい実施例によれば、後に詳細に記載され、理解される手法で、モジュール又はアレンジメント124が設けられている。これは、プラグ118、122をジャック108、110に関して接続、接続解除することに応じてビルトイン・マイク112、ビルトイン・スピーカー114における入力又は出力を自動制御する。好ましくは、プラグ118、122を対応するジャック108、110から接続解除すると、ビルトイン・マイク112、ビルトイン・スピーカー114におけるオーディオ入力又は出力は変更される。
本発明の特に好ましい実施例によれば、外部ヘッドホン又はスピーカー・プラグ122をジャック110から接続解除すると、ビルトイン・スピーカー114におけるオーディオ出力は、減衰又は阻止される。これは、ユーザーが、例えば、外部ヘッドホン120で音楽を聴いた後、プラグ122がジャック110から取外され、ラップトップが「サスペンド」(一時停止)・モードにおかれるというラップトップで普通に遭遇する状況において特に便利である。通常、ラップトップがサスペンド・モードを解除したとき、オーディオ出力(例えば、音楽)がビルトイン・スピーカー114から突然発する。しかしながら、本発明の実施例によれば、プラグ122がジャック110から取外されとスピーカー114からのオーディオ出力が直ちに阻止されるようにモジュール又はアレンジメント124は構成されている。これは、例えば、ユーザーが、通常、ラップトップの「ミュート」ボタンを押し、又は少なくとも音量コントロールを数回押し、スピーカー114に関係する音量レベルを大きく下げる慣用のアレンジメントと著しい対照を成すものである。
同様の原理は、ビルトイン・マイク112及び外部マイク116に好ましく適用する。その企図において、プラグ118及びジャック108間の接続が断たれて外部マイク116がコンピューター102から接続解除されるとき、ビルトイン・マイク112は動作停止され、望んでいないときコンピューター102の外部から不要なフィードバックを生じたり又はオーディオ入力を気付かずに受信するようなことはない。再言するに、モジュール又はアレンジメント124は、好ましくは、プラグ118がジャック108から接続解除されると、そのような動作停止が直ちに実行されるように構成されている。
上記で広く対処された原理について、検討された基本的なテーマの幾つかの変形例を含め、幾つかの応用例が存在する。共通のテーマは、各々のケースにおいて、変更されたパラメータ又は条件に基づいてコンピューター内でオーディオ入力又は出力を自動調整又は管理することである。例えば、検出されたユーザー・プロフィールはビルトイン・スピーカー114又はオーディオ出力110の一方又は両方から出力されることが許されるオーディオ出力の形式を支配することができる。このようにして、或る形式のオーディオ出力は、全てについて、但し多数の予め許可されたアダルトについて阻止され、そのような出力が子供に聞こえるのを避けることができる。或る地域においては、ビルトイン・スピーカー又は外部スピーカー若しくはヘッドホンから発するオーディオ出力の大きさやレベルに関して条例の規制を受ける。
上記に関連して、コンピューター102はユーザー又はロケーションに関する好みや望ましい標準に関係した幾つかのプロフィールを含むことができる。例えば、各々のユーザー毎に、及び(一般的又は各々のユーザー毎にサブセット・プロフィールとして)異なる環境又はセッティング(例えば、ヘッドホンの使用に対応する1つのプロフィール又はサブ・プロフィールが事務所においてラップトップで使用される場合、もう1つはヘッドホンの使用に対応して家庭においてラップトップで使用される場合)毎に異なるプロフィールが存在する。したがって、予想される環境ノイズレベルは異なるロケーションで配慮できる。プログラムによって、組合わされたセッティングを制御でき、また、例えば、入力としてGPS読込又は環境ノイズレベル読込に依存することができる。
一般的に、モジュール又はアレンジメント124がオーディオ入力又は出力を制御する特定の手法は基本的に何れかの考え得る形式を採用できる。そのような自動制御装置は、コンピューター102において既に存在するサウンド・カード又はデバイス・ドライバに本来備わっており、また後付けの何れかの考え得る形式(例えば、カンパニー・ウエブサイトから最新情報をダウンロードすることにより)で供給される。
本発明の他の実施例は、上記で検討され、意図されたものの外に、勿論考え得るものである。インターネットで音声を伝送するプロトコルの出現によって、多くのコンピューター・ユーザーはステレオヘッドホンとマイクを組み合わせて備えるヘッドセットを使用している。したがって、そのようなアンサンブルを使用するときユーザーによって好適とされる音量レベル及びマイクレベルは、ヘッドセットがプラグ取外しされるとき好適とされるレベルよりも完全に異なる。本発明の別異の実施例によれば、音量及びマイク入力の両方の適切なレベルは、ヘッドセットがプラグ接続され又はプラグ取外しされることにより、上記で検討され、意図された他の実施例と整合する手法で、同時に、かつ自動的にセットされる。
明らかに認識されるべきことは、ここで、また図面において検討され、広く意図され、包含される思想は広範囲のコンピューター及びコンピューター・オペレーティング環境に適用できるということである。したがって、本発明の実施例は、特に、ラップトップ又はデスクトップ・コンピュータにおいて又は、基本的に、サウンド・カードを含むマシーン若しくはデバイスにおいて実施される。
理解されるべきことは、本発明は、少なくとも1つの現在好ましい実施例によれば、適切なソフトウエア・プログラムを実行する少なくとも1つの汎用コンピュータで実施されるエレメントを含むということである。また、これらは、少なくとも1つのIC又は少なくとも1つのICの一部に実施される。したがって、理解されるべきことは、本発明はハードウェア、ソフトウェア又は両者の組合せにおいて実施される。
本発明の例示である実施例を図面を参照して説明してきたが、理解されるべきことは、本発明はこれらの実施例そのものに限定されることはなく、また幾つかの他の変形、変更が本発明の範囲又は思想から離脱することなく当業者によって行われるものであるということである。
図1は、コンピューターをオーディオ出力を自動制御する構成と共に概略的に図示する。
符号の説明
102・・・コンピューター
104・・・プロセッサー
106・・・メモリ
108・・・ジャック
110・・・ジャック
112・・・ビルトイン・マイク
114・・・ビルトイン・スピーカー
116・・・外部マイク
118・・・プラグ
120・・・外部ヘッドホン/スピーカー
122・・・プラグ
124・・・モジュール/アレンジメント/自動制御装置

Claims (20)

  1. プロセッサーと、
    前記プロセッサーと通信するオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つと、
    前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを制御するよう動作するモジュールと、
    前記プロセッサーによってアクセス可能で、前記モジュールを指示して前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて自動変更するメモリ記憶コードとを備え、前記外部条件の変化は、
    環境又はオペレーション条件の変化と、
    少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含むシステム。
  2. 外部オーディオ入力エレメント及び外部オーディオ出力エレメントの少なくとも1つに接続する少なくとも1つのジャックを備え、
    前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つは、ビルトイン・オーディオ入力エレメント及びビルトイン・オーディオ出力エレメントの少なくとも1つを備え、
    前記メモリ記憶コードは、前記モジュールを指示して外部オーディオ入力エレメント及び外部オーディオ出力エレメントの少なくとも1つが前記少なくとも1つのジャックに関して接続又は接続解除されることに応じて前記ビルトイン・オーディオ入力エレメント及びビルトイン・オーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を変更するように動作する請求項1記載のシステム。
  3. 前記ビルトイン・オーディオ入力エレメント及びビルトイン・オーディオ出力エレメントの少なくとも1つは、ビルトイン・オーディオ出力エレメントを備える請求項2記載のシステム。
  4. 前記ビルトイン・オーディオ出力エレメントは、ビルトイン・スピーカーを備える請求項3記載のシステム。
  5. 前記少なくとも1つのジャックは、外部オーディオ出力エレメントを受け入れるためのジャックを備える請求項1記載のシステム。
  6. 前記ビルトイン・オーディオ入力エレメント及びビルトイン・オーディオ出力エレメントの少なくとも1つは、ビルトイン・オーディオ入力エレメントを備える請求項2記載のシステム。
  7. 前記ビルトイン・オーディオ入力エレメントは、ビルトイン・マイクを備える請求項6記載のシステム。
  8. 前記少なくとも1つのジャックは、外部オーディオ入力エレメントを受け入れるためのジャックを備える請求項7記載のシステム。
  9. 前記メモリ記憶コードは、前記モジュールを指示して前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つのオーディオ入力又は出力を外部条件の変化に応じて自動調整するように動作する請求項1記載のシステム。
  10. 前記メモリ記憶コードは、前記モジュールを指示して前記ビルトイン・オーディオ入力エレメント及びビルトイン・オーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を環境又はオペレーショナル条件に応じて変更するように動作する請求項1記載のシステム。
  11. 前記環境又はオペレーショナル条件は、ユーザー・プロフィール及びシステム・ロケーションの少なくとも1つからなる請求項1記載のシステム。
  12. コンピューターにオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップと、
    前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて自動変更するステップとから成り、前記外部条件の変化は、
    環境又はオペレーション条件の変化と、
    少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含む方法。
  13. 前記変更するステップは、外部オーディオ入力エレメント及び外部オーディオ出力エレメントの少なくとも1つが少なくとも1つのジャックに関して接続又は接続解除されることに応じて前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を変更するステップから成る請求項12記載の方法。
  14. 前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップは、オーディオ出力エレメントを設けるステップから成る請求項13記載の方法。
  15. 前記オーディオ出力エレメントを設けるステップは、ビルトイン・スピーカーを設けるステップから成る請求項14記載の方法。
  16. 前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップは、オーディオ入力エレメントを設けるステップから成る請求項13記載の方法。
  17. 前記オーディオ入力エレメントを設けるステップは、ビルトイン・マイクを設けるステップから成る請求項16記載の方法。
  18. 前記変更するステップは、前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つのオーディオ入力又は出力レベルを自動調整するステップから成る請求項12記載の方法。
  19. 前記変更するステップは、前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を環境又はオペレーショナル条件の変化に応じて変更するステップから成る請求項12記載の方法。
  20. マシンによって読取り可能であり、前記マシンによって実行可能な命令プログラムを実施して複数の動作を行なうプログラム記憶デバイスであって、前記動作は、
    コンピューターにオーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つを設けるステップと、
    前記オーディオ入力エレメント及びオーディオ出力エレメントの少なくとも1つの条件を外部条件の変化に応じて変更するステップとから成り、前記外部条件の変化は、
    環境又はオペレーション条件の変化と、
    少なくとも1つの外部エレメントに関する接続又は接続解除とを含むプログラム記憶デバイス。
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