JP2008160516A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】スループットを向上させることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話が、受信したデータを記憶する、ウィンドウサイズが設定された受信バッファ305と、受信バッファ305におけるウィンドウサイズの設定された部分の容量の残量が所定のしきい値より小さい場合は、この容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、容量の残量が所定のしきい値以上である場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして64[KB]を設定するウィンドウサイズ制御部306とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子機器に関する。
従来、通信においては様々なプロトコルが使用されている。例えば、Transmission Control Protocol(以下、TCPと記す。)を用いたデータの送受信システムが知られている。このTCPのデータの送受信システムについて、図6、図7及び図8を参照して説明する。図6及び図7は、TCPにおけるデータの送受信の概念図であり、図8は、ウィンドウサイズと、パケット往復時間と、スループットとの関係を示すグラフである。なお、図6及び図7に示される例では、サーバ601(送信側)からPC602(パソコン、受信側)にデータを送信する場合を例に挙げている。
図6に示されるように、TCPでは、送信したデータが受信側のPC602に到達したとき、受信側のPC602は送信側のサーバ601に対してデータの到達をACKパケット(以下、単にACKとも記す)によって通知する。送信側のサーバ601は送信したデータに対するACKが受信できれば、相手に送信データが到達したことが確認できる(図6の(1))。逆に、ACKが一定時間内に返ってこなければ、データが喪失した可能性があるため、同じデータを再送する(図6の(2))。
図6に示されるACKの送受信処理によって、TCPは、パケットが途中で喪失した場合であっても、データを相手に届けることができ、信頼性のある通信を可能にしている。
また、図7に示されるように、TCPではウィンドウサイズという概念を導入している。ウィンドウサイズとは、ACKを待たずに送受信できるデータ量の総量である(特許文献1、特許文献2参照)。図7に示される例では、データ[1]、データ[2]、データ[3]、データ[4]が1つのウィンドウサイズの範囲内のデータとして送信されている。
このウィンドウサイズによって、送信側の電子機器は送信したパケットのACKを待たずに複数のパケットを送信することができる。このウィンドウサイズを用いた通信システムの仕組みは、受信側の電子機器が受信バッファを用意し、受信バッファの空き容量を送信側の電子機器に通知することで実現される。
一般に、このウィンドウサイズを大きくすれば、データ通信時のスループットが向上することが知られている。これは、図8に示されるように、TCPのようなウィンドウ制御プロトコルにおけるスループットに関して成立するといわれている以下の関係式からも明らかである。なお、スループットとは、本明細書では、データの送受信の際の単位時間あたりのデータの転送量を意味する。また、図8において、64K、32K、16Kとは、それぞれ、64[KB]、32[KB]、16[KB]のことを意味する。
[スループット]≦[ウィンドウサイズ]÷[パケット往復時間]
このように、ウィンドウサイズを大きくするほどスループットが向上するが、そのサイズは最大64[KB](=65,535バイト)に制限される。これは、受信側の電子機器が通知するACK上のウィンドウサイズを設定するフィールドが16ビットしかないことによるプロトコル上の制限である。つまり、TCPでは、64[KB]が通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズとなる。
特開平8−305643号公報 特開2000−253096号公報
上述のように、通信ではプロトコル毎に通知可能な最大のウィンドウサイズが設定されている。例えば、TCPでは、プロトコル上の制限から、受信側の電子機器が送信側の電子機器に通知するウィンドウサイズの上限は64[KB]に制限されている。そのため、従来技術では、受信側の電子機器の内部ウィンドウサイズとして64[KB]を設定している。内部ウィンドウサイズとは、電子機器が受信バッファに設定したウィンドウサイズのことである。
しかしながら、このような従来技術では、64[KB]のウィンドウサイズが設定されている受信バッファの一部が使用されてデータの記憶ができない場合、送信側の電子機器に通知する通知ウィンドウサイズは、64[KB]のうちデータ記憶することが可能な受信バッファの部分のみとなり、64[KB]よりも小さい値となる。そのため、従来技術では、受信側の電子機器から送信側の電子機器へと通知される通知ウィンドウサイズが64[KB]以下となる場合が多くなり、通信システムのスループットが低下する場合があるという問題点を有している。
つまり、従来技術では、受信側の電子機器から送信側の電子機器へと通知される通知ウィンドウサイズが、通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズ以下となる場合が多くなり、通信システムのスループットが低下する場合があるという問題点を有している。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、スループットを向上させることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、データを記憶する、ウィンドウサイズが設定された記憶手段と、前記記憶手段における前記ウィンドウサイズが設定された部分の容量の残量が所定のしきい値より小さい場合は、該容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、前記容量の残量が所定のしきい値以上である場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズを設定するウィンドウサイズ制御手段とを備える。
また、本発明の電子機器は、前記ウィンドウサイズ制御手段は、前記通知ウィンドウサイズを前記最大のウィンドウサイズと設定した後、所定時間、通信の相手側からデータを受信しない場合は、前記所定のしきい値を増加させる。
本発明は、受信したデータを記憶する、ウィンドウサイズが設定された記憶手段と、記憶手段におけるウィンドウサイズが設定された部分の容量の残量が所定のしきい値より小さい場合は、容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、容量の残量が所定のしきい値以上である場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズを設定するウィンドウサイズ制御手段とを備える。そのため、本発明は、記憶手段の残量が通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズに満たない場合であってもウィンドウサイズとして通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズを設定して通知することができるため、スループットを向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の電子機器の一実施形態について説明する。図1は、本発明の電子機器の一実施形態が適用される通信システムの概略図である。
図1に示されるように、図1に示される通信システムは、サーバ101と、本発明の電子機器の一実施形態となる携帯電話102と、ネットワーク103と、基地局104とを備える。図1に示される例では、サーバ101がデータの送信側であり、携帯電話102がデータの受信側である。なお、携帯電話102と基地局104との間は無線によりデータの送受信が行われる。また、ネットワーク103は、例えばインターネットなどである。このネットワーク103は、有線や無線やこれらの組み合わせのネットワークであって良い。
次に、図1に示されるサーバ101の内部構成について図2を参照して説明する。図2は、図1に示されるサーバ101の内部構成のブロック図である。
図2に示されるように、サーバ101は、データの送信処理を行う送信部201と、データの受信処理を行う受信部202と、送受信するデータなど各種のデータを記憶する記憶部203と、各部の機能を制御する制御部204とを備える。なお、図2に示される各部のうちの少なくとも1つが、CPU(不図示)が記憶部203に記憶されたプログラムと協働することにより、その機能が実現されるとしても良い。
次に、図1に示される携帯電話102の内部構成について図3を参照して説明する。図3は、図1に示される携帯電話102の内部構成のブロック図である。
図3に示されるように、図1に示される携帯電話102は、データの送信処理を行う送信部301と、データの受信処理を行う受信部302と、送受信するデータなど各種のデータを記憶する記憶部303と、各部の機能を制御する制御部304とを備える。記憶部303は、送信側のサーバ101から受信したデータを記憶する受信バッファ305を備える。また、制御部304は、送信側のサーバ101に通知するウィンドウサイズを制御するウィンドウサイズ制御部306を備える。なお、図3に示される各部のうちの少なくとも1つが、CPU(不図示)が記憶部303に記憶されたプログラムと協働することにより、その機能が実現されるとしても良い。
次に、図1に示される携帯電話102の動作について図4を参照して説明する。図4は、図1に示される携帯電話102の動作のフローチャートである。
図4に示されるように、まず、携帯電話102のウィンドウサイズ制御部は、内部ウィンドウサイズの設定された受信バッファの残量がしきい値W[KB]以上であるか否かを判断する(S401)。そして、処理は、受信バッファの残量がW[KB]以上であれば(YES)、S402に移行し、受信バッファの残量がW[KB]よりも小さければ(NO)、S407に移行する。ここで、しきい値W[KB]は、携帯電話102に設定された内部ウィンドウサイズ内における受信バッファの容量の残量(以下、単に残量とも記す。)に対するしきい値のことをいう。このしきい値W[KB]は、初めユーザにより設定され、後述する処理に示されるように、携帯電話102の使用状況に応じてその値が更新されて携帯電話102内に格納される。
このしきい値W[KB]の値としては、本実施形態では、例えば50を用いる。しかし、本発明の電子機器では50に限定されるものではなく、45や60など他の適宜な値を用いることができる。なお、内部ウィンドウサイズ内における受信バッファの残量とは、内部ウィンドウサイズが設定された受信バッファの部分のうち、データの記憶が可能な領域として残っている容量をいう。
次に、携帯電話102のウィンドウサイズ制御部は、S402において、64[KB]をウィンドウサイズに設定し、携帯電話102の送信部は、送信側のサーバ101にこの設定したウィンドウサイズを通知ウィンドウサイズとして通知する。なお、本実施形態ではTCPを用いるため、64[KB]が通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズとなる。
次に、制御部は、S403において、64[KB]のウィンドウサイズを通知してからデータの不受信時間が所定時間以上であるか否かを判定する。
そして、処理は、データの不受信時間が所定時間以上となっている場合は(YES)、S404に移行する。また、処理は、データの不受信時間が所定時間より小さい場合は(NO)、S405に移行する。
S405では、携帯電話102の制御部は、サーバ101からのデータの受信待機状態の際に、割込み処理要求を受信したか否かを判断する。そして、携帯電話102の制御部は、サーバ101からのデータの受信待機状態の際に、割り込み処理要求を受信していれば(YES)S406に移行し、S406において割り込み処理を行って動作を終了する。また、携帯電話102の制御部は、サーバ101からのデータの受信待機状態の際に、割り込み処理要求を受信しなければ(NO)、サーバ101からの受信待機状態を継続する。ここで、割り込み処理としては、例えばデータの受信処理や、データの送信処理や、TCPのクローズ処理などが挙げられるが、本発明はこのような場合に限定されるものではなく、その他適宜な割り込み処理をS405、S406における割り込み処理として用いることができる。
次に、携帯電話102のウィンドウサイズ制御部は、S404において、しきい値WにMSS[KB]を追加して動作を終える。ここで、MSSとは、最大セグメント長(Maximum Segment Size)のことであり、TCPデータ部分の最大長のことをいう。もちろん、本発明の電子機器においてWに追加される値は、MSSに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り、5[KB]や10[KB]などのその他の適宜な数値や、MSSの自然数倍などであっても良い。
他方、携帯電話102のウィンドウサイズ制御部は、S407において、受信バッファの残量を通知ウィンドウサイズとして設定し、携帯電話102の送信部は、送信側のサーバ101にこの通知ウィンドウサイズを通知して、動作を終える。
次に、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102の動作について図5を参照してさらに詳細に説明する。図5は、図1に示される携帯電話102の内部ウィンドウサイズの概念図である。
図5に示される例では、受信バッファに、ウィンドウサイズとして64[KB]が設定されている。そして、しきい値Wは50[KB]が設定されている。また、64[KB]のウィンドウサイズが設定された受信バッファ中、10[KB]が使用済みである。したがって、64[KB]のウィンドウサイズが設定された受信バッファ中、54[KB]が残量となる。
そのため、図5に示される例では、ウィンドウサイズの設定された受信バッファの残量が54[KB]≧W(=50[KB])であるため、携帯電話102は、送信側のサーバ101に通知する通知ウィンドウサイズとして64[KB]を設定する。ここで、図5に示される例では、受信バッファに設定されるウィンドウサイズとして64[KB]としたが、本発明の電子機器では、受信バッファに設定されるウィンドウサイズとして64[KB]に限定するものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り、64[KB]より小さい値や、64[KB]より大きい値であって良い。
このように、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102は、ウィンドウサイズが設定された受信バッファの残量を確認し、この残量が設定されたしきい値W[KB]以上であるか否かを判断する。
そして、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102は、受信バッファの残量がしきい値W[KB]以上であれば、ウィンドウサイズを64[KB]と設定してサーバ101に通知する。他方、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102は、受信バッファの残量がしきい値W[KB]より小さければ、ウィンドウサイズを受信バッファの残量に設定してサーバ101に通知する。
そのため、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102は、受信バッファの残量が64[KB]に満たない場合であってもウィンドウサイズとして64[KB]を設定して通知することができるため、スループットを向上させることができる。
また、本発明の電子機器の一実施形態である携帯電話102は、送信側のサーバ101に64[KB]のウィンドウサイズを通知した後、所定時間、送信側のサーバ101からデータの受信が確認できない場合は、しきい値WにMSSを足して新たなしきい値とする。そのため、本発明の電子機器の一実施形態の携帯電話102では、例えば通信システムに輻輳が発生している恐れがある場合というように、所定時間、送信側のサーバ101からデータの受信が確認できない場合、ウィンドウサイズを64[KB]と通知するためのしきい値Wを増加して条件を厳しくしているため、適切な輻輳制御を行うことができる。
さらに、本発明の電子機器の一実施形態は、受信側の携帯電話102の内部のみで処理が行われるため、例えば送信側のサーバ101や、その他の通信機器の処理内容の変更を必要とせずに実現することができる。
ここで、上記実施形態において、TCPを用いて通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズとして64[KB]を用いたが、本発明の電子機器はこのような場合に限定されるものではなく、TCP以外のプロトコルを用い、通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズが他の値の場合であっても適用可能である。
本発明の電子機器の一実施形態が適用される通信システムの概略図である。 図1に示されるサーバ101の内部構成のブロック図である。 図1に示される携帯電話102の内部構成のブロック図である。 図1に示される携帯電話102の動作のフローチャートである。 図1に示される携帯電話102の内部ウィンドウサイズの概念図である。 TCPにおけるデータの送受信の概念図である。 TCPにおけるデータの送受信の概念図である。 ウィンドウサイズと、パケット往復時間と、スループットとの関係を示すグラフである。
符号の説明
101 サーバ
102 携帯電話
103 ネットワーク
104 基地局
201 送信部
202 受信部
203 記憶部
204 制御部
301 送信部
302 受信部
303 記憶部
304 制御部
305 受信バッファ(記憶手段)
306 ウィンドウサイズ制御部(ウィンドウサイズ制御手段)
601 サーバ
602 PC

Claims (2)

  1. データを記憶する、ウィンドウサイズが設定された記憶手段と、
    前記記憶手段における前記ウィンドウサイズが設定された部分の容量の残量が所定のしきい値より小さい場合は、該容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、
    前記容量の残量が所定のしきい値以上である場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして通信に使用するプロトコルにおいて通知可能な最大のウィンドウサイズを設定するウィンドウサイズ制御手段とを備える、電子機器。
  2. 前記ウィンドウサイズ制御手段は、
    前記通知ウィンドウサイズを前記最大のウィンドウサイズと設定した後、所定時間、通信の相手側からデータを受信しない場合は、前記所定のしきい値を増加させる請求項1記載の電子機器。
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