JP2008160379A - データ中継装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信される通信フレームについて、その通信フレームが受信されてから(S110:YES)その通信フレームを送信しようとする(S150→S160)までの経過時間(以下、滞留時間)を検出するとともに、その検出した滞留時間が予め定められた許容時間よりも大きいか否かを判定する(S160)。滞留時間が許容時間よりも大きいと判定(S160:NO)された通信フレーム(以下、遅延フレーム)は破棄し(S190)、遅延フレームが中継先の機器に受信されないようにして、中継先の機器の誤動作を防止する。一方、滞留時間が許容時間以下(S160:YES)である通信フレームは、所望の中継先に転送する(S180)。
【選択図】図3
Description
図12は、複数のネットワークを有する車載通信システムの一例を表す構成図である。尚、通信プロトコルとしては、例えばCAN(Controller Area Network)が用いられる。
図13に示すように、データ中継装置10は、トランシーバ12a,12bと、通信制御部14a,14bと、受信バッファ16a,16bと、送信バッファ18a,18bと、フレーム転送制御部20とを備えている。
まず、ネットワーク2の通信線上の信号をトランシーバ12aが受信し、トランシーバ12aは、その受信信号を通信制御部14aに出力する。通信制御部14aは、トランシーバ12aから入力された受信信号を解読して、その受信信号が表すデータ(通信フレーム)を受信バッファ16aに格納する。そして、フレーム転送制御部20が、受信バッファ16aに格納された通信フレームを、その通信フレームが中継されるべきネットワーク3用の送信バッファ18bに格納する。送信バッファ18bに格納された通信フレームは、通信制御部14bに転送され、通信制御部14bは、その転送された通信フレームをトランシーバ12bに転送する。そして、トランシーバ12bは、その転送された通信フレームを表す信号を、ネットワーク3の通信線に送出する。尚、通信制御部14a,14bは、どの通信フレームを優先的に処理するかを決定する調停制御等を実行する。
ところで、エラーが生じた通信フレームが中継先の機器に受信された場合も、その中継先の機器において、誤動作が懸念される。
請求項3のデータ中継装置は、請求項2のデータ中継装置において、通信フレームが受信された際、通信フレームのそれぞれに、その通信フレームの受信タイミングの情報(以下、受信タイミングデータと言う)を付与する付与手段を備え、経過時間検出手段は、通信フレームのそれぞれについて、その通信フレームに付与手段により付与された受信タイミングデータに基づき経過時間を検出するようになっている。そして、エラー検出手段は、通信フレームのデータ部のデータ及び受信タイミングデータの一方又は双方のそれぞれについて、エラーの有無を検出するようになっている。
請求項4のデータ中継装置は、請求項2のデータ中継装置において、請求項3と同じ付与手段を備え、また、経過時間検出手段は、請求項3の経過時間検出手段と同じ動作をする。そして、エラー検出手段は、通信フレームのデータ部のデータ及び受信タイミングデータの双方からなるデータについて、エラーの有無を検出するようになっている。
そこで、請求項5のデータ中継装置では、請求項2〜4のデータ中継装置において、エラー検出手段によりエラーが検出された通信フレームについて、エラーの訂正を行う訂正手段を備えている。そして、エラーフレーム転送禁止手段は、訂正手段によりエラーの訂正がされた通信フレームについては、転送を禁止しないようになっている。
そこで、請求項6のデータ中継装置では、請求項1〜5のデータ中継装置において、通信フレームのそれぞれについて、許容時間がそれぞれ定められている。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態のデータ中継装置について説明する。
滞留時間チェック部26a,26bは、通信フレームのそれぞれについて、その通信フレームが受信されてから送信されるまでの時間(以下、滞留時間と記載する)を検出するとともに、その検出した滞留時間が予め定められた許容時間よりも大きいか否かを判定する。尚、許容時間の情報は、予め、データ中継装置10の図示しないROMに記憶されている。
そして、S140に進み、受信バッファ16aに格納された通信フレームの識別部の情報(ID)からその通信フレームの転送先(本例では、ネットワーク3)を判断して、S150で、その受信バッファ16aに格納された通信フレームを、ネットワーク3に通信フレームを送信するための送信バッファ18bに格納する。送信バッファ18bに格納された通信フレームは、所定の送信タイミングになると、次の回路(ここでは、滞留時間チェック部26b)に転送される。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のデータ中継装置について説明する。
本第2実施形態のデータ中継装置10は、第1実施形態のデータ中継装置10と比較して、エラーチェックコード付与部32a,32bと、エラーチェック部34a,34bと、エラーチェックコード除去部36a,36bとを備えている点が異なっている。尚、図4において、図1(第1実施形態)のデータ中継装置10と同じ構成については、同じ符号を付している。
エラーチェックコード除去部36a,36bは、送信しようとしている通信フレーム(つまり、正常フレーム)に付与されているエラーチェックコードを除去する。
図6の中継処理は、図3の中継処理と比較して、S120の後にS210の処理を実行する点と、S150の後にS220の処理を実行する点と、S160(S160:YES)の後にS230の処理を実行する点とが異なっている。以下、具体的に説明するが、ここでは、ネットワーク2からネットワーク3に通信フレームが中継される例について説明する。
まず、図5を用いて、変形例1〜3について説明する。
〈変形例1〉
変形例1では、エラーチェックコード付与部32a,32bは、図5(b)に示すように、識別部、データ部及びタイムスタンプの全てを合わせた部分のエラーの有無を検出するためのエラーチェックコードを付与する。
〈変形例2〉
変形例2では、エラーチェックコード付与部32a,32bは、図5(c)に示すように、タイムスタンプのエラーの有無を検出するためのエラーチェックコードを付与する。
〈変形例3〉
変形例3では、エラーチェックコード付与部32a,32bは、図5(d)に示すように、識別部とデータ部とからなる部分(本例の説明において、前者のデータと記載する)、及びタイムスタンプの部分(本例の説明において、後者のデータと記載する)の双方について、それぞれ、エラーチェックコードを付与するようになっている。
〈変形例4〉
次に、変形例4について説明する。
つまり、本変形例4では、(1)エラーチェックコード付与→(2)タイムスタンプ付与→(3)滞留時間のチェック→(4)エラーの有無のチェック→(5)タイムスタンプ除去→(6)エラーチェックコード除去、の順序で通信フレームを中継するようになっている。尚、これに対し、第2実施形態では、(2)→(1)→(4)→(3)→(6)→(5)となっている。このように、(1)と(2)、(3)と(4)、(5)と(6)は、それぞれ、相互に入れ替え(並び替え)が可能である。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態のデータ中継装置について説明する。
本第3実施形態のデータ中継装置10は、第2実施形態のデータ中継装置10と比較して、エラー訂正部38a,38bを備えている点が異なっている。尚、図7において、図4(第2実施形態)のデータ中継装置10と同じ構成については、同じ符号を付している。
そして、エラー訂正部38a,38bは、エラーチェック部34a,34bによりエラーが検出された通信フレームについて、そのエラーを訂正する。
図8の中継処理は、図6の中継処理と比較して、S310及びS320の処理を実行する点が異なっている。以下、具体的に説明するが、ここでは、ネットワーク2からネットワーク3に通信フレームが中継される例について説明する。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態のデータ中継装置について説明する。
本第4実施形態のデータ中継装置10は、第3実施形態のデータ中継装置10と比較して、ID別滞留許容時間マップを有している点、及び滞留許容時間確認部42a,42bを備えている点が異なっている。尚、図9において、図7(第3実施形態)のデータ中継装置10と同じ構成については、同じ符号を付している。
ここで、図10は、ID別滞留許容時間マップを表す図面である。図10のID別滞留許容時間マップは、データ中継装置10が中継すべき全ての通信フレームのそれぞれと、前述の許容時間とを対応づけたものである。具体的には、通信フレームの識別部(図5参照)に含まれるIDと許容時間とが対応付けられている。
図11の中継処理は、図8の中継処理と比較して、S410の処理を実行する点が異なっている。以下、具体的に説明するが、ここでは、ネットワーク2からネットワーク3に通信フレームが中継される例について説明する。
例えば、上記第1〜第3実施形態において、許容時間の情報は、データ中継装置10の図示しないRAMに記憶させておくようにしてもよい。第4実施形態でも同様に、ID別滞留許容時間マップは、RAMに記憶させておくようにしてもよい。この場合、例えばデータ中継装置10が起動した際に、許容時間の情報、ID別滞留許容時間マップをRAMに格納するようにすればよい。
また、上記第4実施形態のID別滞留許容時間マップ(図10)において、データ中装置10が中継すべき通信フレームの一部について、それぞれ、許容時間を定めておくような構成でもよい。この場合、例えば、遅延が特に問題となる(影響が大きい)通信フレームについて特に、許容時間を個別に定めておくような例が考えられる。このような構成でも、ECU5の誤動作を防止するデータ中継をより高いレベルで実現できるようになる。
Claims (6)
- 複数のネットワークのそれぞれと通信可能に接続され、その複数のネットワーク間でやり取りされるべき通信フレームを中継するデータ中継装置において、
前記通信フレームが受信されてから経過した時間を通信フレームのそれぞれについて検出する経過時間検出手段と、
前記経過時間検出手段により検出された経過時間が予め定められた許容時間よりも大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記経過時間が前記許容時間よりも大きいと判定された通信フレームの転送を禁止する遅延フレーム転送禁止手段とを備えていることを特徴とするデータ中継装置。 - 請求項1に記載のデータ中継装置において、
前記通信フレームが受信されてから、その受信された通信フレームが当該データ中継装置から送出されるまでの間において、その通信フレームについてエラーの有無を検出するエラー検出手段と、
前記エラー検出手段によりエラーが検出された通信フレームの転送を禁止するエラーフレーム転送禁止手段とを備えていることを特徴とするデータ中継装置。 - 請求項2に記載のデータ中継装置において、
前記通信フレームが受信された際、通信フレームのそれぞれに、その通信フレームの受信タイミングの情報(以下、受信タイミングデータと言う)を付与する付与手段を備え、
前記経過時間検出手段は、前記通信フレームのそれぞれについて、その通信フレームに前記付与手段により付与された前記受信タイミングデータに基づき経過時間を検出するようになっており、
前記エラー検出手段は、前記通信フレームのデータ部のデータ及び前記受信タイミングデータの一方又は双方のそれぞれについて、エラーの有無を検出するようになっていることを特徴とするデータ中継装置。 - 請求項2に記載のデータ中継装置において、
前記通信フレームが受信された際、通信フレームのそれぞれに、その通信フレームの受信タイミングの情報(以下、受信タイミングデータと言う)を付与する付与手段を備え、
前記経過時間検出手段は、前記通信フレームのそれぞれについて、その通信フレームに前記付与手段により付与された前記受信タイミングデータに基づき経過時間を検出するようになっており、
前記エラー検出手段は、前記通信フレームのデータ部のデータ及び前記受信タイミングデータの双方からなるデータについて、エラーの有無を検出するようになっていることを特徴とするデータ中継装置。 - 請求項2ないし請求項4の何れか1項に記載のデータ中継装置において、
前記エラー検出手段によりエラーが検出された通信フレームについて、エラーの訂正を行う訂正手段を備え、
前記エラーフレーム転送禁止手段は、前記訂正手段によりエラーの訂正がされた通信フレームについては、転送を禁止しないようになっていることを特徴とするデータ中継装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のデータ中継装置において、
前記通信フレームのそれぞれについて、前記許容時間がそれぞれ定められていることを特徴とするデータ中継装置。
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