JP2008159163A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Masayuki Hirabayashi
平林正幸
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Abstract

【課題】
記録中の急激な電源遮断等によるデータの消失を防止すること。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明のディスク記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。
データ記録中に記録内容の目次情報を一定記録単位毎あるいは一定周期毎に生成する目次情報生成手段と、該目次情報を記憶する目次情報記憶手段とを有し、
記録終了時に目次情報をディスクに記録できなかった場合は、前記目次情報記憶手段に記憶されている目次情報を参照してディスクに記録再生を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク記録再生装置に関する。
本技術分野の背景技術としては、例えば特開平5−54518号公報がある。本公報には「メイン電源を供給するメイン電源供給手段と、バックアップ用電源供給手段と、上記メイン電源供給手段の電圧を検出する電圧検出手段と、記録内容のTOC情報を一時記憶するTOC情報記憶手段と、装置各部の動作制御用の制御手段とを有し、上記電圧検出手段により上記メイン電源供給手段の出力電圧が所定の閾値に対して低いことが検出されたとき、上記バックアップ用電源供給手段からの電源を少なくとも上記制御手段及びTOC情報記憶手段に供給することにより、上述の課題を解決する」と記載されている。
特開平5−54518号公報
光ディスクの代表例であるDVD(Digital Versatile Disc)を記録可能としたものにDVD−RAM、DVD−R、DVD−RW等がある。また、次世代の光ディスクとしてはBD(Blu−ray Disc)やHD DVD(High Definition DVD)等がある。近年これらの光ディスクを記憶媒体としたビデオレコーダやビデオカメラが製品化されており、記憶媒体はテープからディスクに急速に移行しつつある。
その理由として、光ディスクは早送り、巻き戻しが不要で、高速な検索が可能であることが挙げられる。
ところで、一般に光ディスクにはTOC(Table Of Contents)と呼ばれるディスク内容の目次情報が存在し、ディスクに入っている全てのデータについて、そのデータの内容、開始アドレス、終了アドレス等が記録されている。このTOCにより高速な検索が可能となる一方で、このTOCが何らかの原因で記録できなかった場合や壊れてしまった場合には、その光ディスクのデータが失われる。通常TOCはメインデータを記録した後に記録するため、例えばビデオレコーダやビデオカメラの記録途中に電源遮断等が発生してTOC記録ができなかった場合には、そのデータの開始アドレス、終了アドレスの情報がないためにデータが存在しないことになり、結果としてそれまで記録されたデータが失われることになる。
上記特許文献1では、メイン電源供給手段の出力電圧が所定の閾値に対して低いことが検出されたとき、ディスクへの記録を終了させ、それまでの記録内容を1曲とする曲情報(TOC情報)をRAMに記憶させておき、メイン電源回復のとき、RAMに記憶されたTOC情報を光磁気ディスクに記録した後、記録動作を停止させている。しかし、ビデオカメラ等において例えば、AC電源に接続した状態で記録している最中にAC電源が抜かれて場合や、カメラ撮影中に該カメラを落下させてしまいバッテリーが突然外れる等のトラブルにより急激な電源遮断が発生した場合には、TOC情報の退避動作を完了できずにデータ消失に至るという課題がある。
本発明は、データ消失を低減させることを目的とする。
上記目的は、その一例として目次情報の記録を工夫することで達成できる。
本発明によれば、データ消失を低減できる。
以下、本発明をDVD記録再生装置に適用した場合の実施例を説明する。
図1は本発明の第1の実施例であるDVD記録再生装置の記録データ処理に関係する回路の構成を示すブロック図である。1はATAPI回路であり、ホストコンピュータからスクランブル回路2にデータを送る。2はスクランブル回路であり、ATAPI回路1からDRAM3にデータを転送する際にデータのスクランブルを行う。3はDRAMでありデータのバッファリングを行う。4は誤り訂正符号付加回路であり、DRAM3からデータを読み出してシンドローム演算を行いDRAM3上に誤り訂正符号を生成する。5は変調回路であり、DRAM3から送られたデータおよび誤り訂正符号を8/16変調して光ピックアップ6に送る。6は光ピックアップであり、変調回路5から送られた8/16変調データを光ディスク7に記録する。8はシステムコントローラであり、前記各回路を制御してディスクに対する記録再生動作を行う。また、定期的にTOC情報を生成してDRAM3に転送する。9はフラッシュメモリであり、DRAM3上に生成されたTOC情報を定期的に記憶する。10はメモリコントローラであり、DRAM3およびフラッシュメモリ9を制御して各回路とのデータ転送を行う。
DVDに記録する場合、ATAPI回路1を介してホストコンピュータから送られたデータはまずスクランブル回路2でスクランブルが行われた後、DRAM3に格納される。DRAM3に格納されたデータは誤り訂正符号付加回路4に読み込まれ、シンドローム演算が行われ、DRAM3上に誤り訂正符号が生成される。DRAM3のデータと誤り訂正符号は変調回路5で8/16変調され、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。
記録終了時にはシステムコントローラ8によりDRAM3上にTOC情報が生成され、変調回路5、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。
さらに、記録中は一定記録単位毎あるいは一定周期毎にシステムコントローラ8によりDRAM3上にTOC情報が生成され、このTOC情報はフラッシュメモリ9に記録される。フラッシュメモリ9は複数のTOC情報格納エリアあるいは複数のフラッシュメモリで構成されており、TOC情報は各格納エリアあるいは複数のフラッシュメモリに交互あるいは順番に格納されるため、フラッシュメモリ記録中に電源遮断等が発生して当該TOC情報が破壊されても、少なくとも1回前のTOC情報は破壊されずに残すことができる。
図2は本発明の第1の実施例であるDVD記録再生装置の記録動作を示すタイミングチャートである。ホストコンピュータから送られたデータはスクランブルが行われてBlock0、1、2、…と順次DRAMに格納される。Block0、1、2、…のデータ格納終了毎にDRAM上に誤り訂正符号が付加されていき、一定ブロック数の誤り訂正符号付加が完了したら8/16変調して光ディスクへの記録を行う。光ディスクへの一定ブロック数の記録が終了したら、一旦記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、フラッシュメモリに格納する。
この間もホストコンピュータからはデータが送られて来るので、上記の記録処理を順次行い、一定ブロック数単位で光ディスクへの記録を行い、一定ブロック数の記録が終了したら再び記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、フラッシュメモリの別のエリア、あるいは別のフラッシュメモリに格納する。
このように一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、データ記録中の電源遮断等によりTOC情報を光ディスクに記録できなかった場合でも、フラッシュメモリに格納された最新のTOC情報を参照して光ディスクにデータ記録再生を行うことができる。
また、光ディスク記録再生開始時にこのTOC情報を光ディスクに記録することにより電源遮断が発生する直前のデータまで復元することができる。TOC情報が光ディスクに記録されなくても、当該光ディスク記録再生装置ではフラッシュメモリに格納されたTOC情報により記録再生が可能であるが、当該光ディスク記録再生装置以外では再生できない。光ディスク記録再生開始時にフラッシュメモリに格納されたTOC情報を光ディスクに記録することにより別の光ディスク記録再生再生装置でのデータ記録再生が可能となる。
以上の構成により本発明の第1の実施例では、一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、データ記録中の電源遮断等により目次情報を光ディスクに記録できなかった場合でも、フラッシュメモリに格納されたTOC情報を参照することによりデータの消失を防ぐことができる。
図3は本発明の第2の実施例であるDVD記録再生装置の記録データ処理に関係する回路の構成を示すブロック図である。1はATAPI回路であり、ホストコンピュータからスクランブル回路2にデータを送る。2はスクランブル回路であり、ATAPI回路1からDRAM3にデータを転送する際にデータのスクランブルを行う。3はDRAMでありデータのバッファリングを行う。4は誤り訂正符号付加回路であり、DRAM3からデータを読み出してシンドローム演算を行いDRAM3上に誤り訂正符号を生成する。5は変調回路であり、DRAM3から送られたデータおよび誤り訂正符号を8/16変調して光ピックアップ6に送る。6は光ピックアップであり、変調回路5から送られた8/16変調データを光ディスク7に記録する。8はシステムコントローラであり、前記各回路を制御してディスクに対する記録再生動作を行う。また、定期的にTOC情報を生成してDRAM3に転送する。9はフラッシュメモリであり、DRAM3上に生成されたTOC情報を定期的に記憶する。10はメモリコントローラであり、DRAM3およびフラッシュメモリ9を制御して各回路とのデータ転送を行う。11はフラッシュメモリであり、記録終了時にTOCを記録できたかどうかを記憶する。
DVDに記録する場合、ATAPI回路1を介してホストコンピュータから送られたデータはまずスクランブル回路2でスクランブルが行われた後、DRAM3に格納される。DRAM3に格納されたデータは誤り訂正符号付加回路4に読み込まれ、シンドローム演算が行われ、DRAM3上に誤り訂正符号が生成される。DRAM3のデータと誤り訂正符号は変調回路5で8/16変調され、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。
記録終了時にはシステムコントローラ8によりDRAM3上にTOC情報が生成され、変調回路5、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。同時にフラッシュメモリ11には、TOCが記録できたことを記憶させる。
さらに、記録中は一定周期毎にシステムコントローラ8によりDRAM3上にTOC情報が生成され、このTOC情報は一定周期毎にフラッシュメモリ9に記録される。フラッシュメモリ9は複数のTOC情報格納エリアあるいは複数のフラッシュメモリで構成されており、TOC情報は各格納エリアあるいは複数のフラッシュメモリに交互あるいは順番に格納されるため、フラッシュメモリ記録中に電源遮断等が発生して当該TOC情報が破壊されても、少なくとも1回前のTOC情報は破壊されずに残すことができる。
図4は本発明の第2の実施例であるDVD記録再生装置の記録動作を示すタイミングチャートである。ホストコンピュータから送られたデータはスクランブルが行われてBlock0、1、2、…と順次DRAMに格納される。Block0、1、2、…のデータ格納終了毎にDRAM上に誤り訂正符号が付加されていき、一定ブロック数の誤り訂正符号付加が完了したら8/16変調して光ディスクへの記録を行う。光ディスクへの一定ブロック数の記録が終了したら、一旦記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、フラッシュメモリに格納する。
この間もホストコンピュータからはデータが送られて来るので、上記の記録処理を順次行い、一定ブロック数単位で光ディスクへの記録を行い、一定ブロック数の記録が終了したら再び記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、フラッシュメモリの別のエリア、あるいは別のフラッシュメモリに格納する。
このように一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、データ記録中の電源遮断等によりTOC情報を光ディスクに記録できなかった場合でも、フラッシュメモリに格納された最新のTOC情報を参照して光ディスクに記録再生を行うことができる。また、光ディスク記録再生開始時にこのTOC情報を光ディスクに記録することにより電源遮断が発生する直前のデータまで復元することができる。
さらに、フラッシュメモリを参照することにより記録終了時にTOC記録まで完了できたかどうか確認できる。
以上の構成により本発明の第2の実施例では、一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、データ記録中の電源遮断等により目次情報を光ディスクに記録できなかった場合でも、フラッシュメモリに格納されたTOC情報を参照することによりデータの消失を防ぐことができる。
さらに、フラッシュメモリを参照することにより記録終了時にTOC記録まで完了できたかどうか確認できる。これにより、電源復帰時にむやみにフラッシュメモリに格納されたTOC情報を光ディスクに記録する必要がなくなり、例えば電源復帰する際に別の光ディスクに交換した場合に、この光ディスクのものではないTOC情報が記録されて光ディスクが破壊されることを防止することができる。
図5は本発明の第3の実施例であるDVD記録再生装置の記録データ処理に関係する回路の構成を示すブロック図である。1はATAPI回路であり、ホストコンピュータからスクランブル回路2にデータを送る。2はスクランブル回路であり、ATAPI回路1からDRAM3にデータを転送する際にデータのスクランブルを行う。3はDRAMでありデータのバッファリングを行う。4は誤り訂正符号付加回路であり、DRAM3からデータを読み出してシンドローム演算を行いDRAM3上に誤り訂正符号を生成する。5は変調回路であり、DRAM3から送られたデータおよび誤り訂正符号を8/16変調して光ピックアップ6に送る。6は光ピックアップであり、変調回路5から送られた8/16変調データを光ディスク7に記録する。12はシステムコントローラであり、前記各回路を制御してディスクに対する記録再生動作を行う。また、定期的にTOC情報を生成してDRAM3に転送する。13はメモリコントローラであり、DRAM3を制御して各回路とのデータ転送を行う。
DVDに記録する場合、ATAPI回路1を介してホストコンピュータから送られたデータはまずスクランブル回路2でスクランブルが行われた後、DRAM3に格納される。DRAM3に格納されたデータは誤り訂正符号付加回路4に読み込まれ、シンドローム演算が行われ、DRAM3上に誤り訂正符号が生成される。DRAM3のデータと誤り訂正符号は変調回路5で8/16変調され、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。
記録終了時にはシステムコントローラ12によりDRAM3上にTOC情報が生成され、変調回路5、光ピックアップ6を介して光ディスク7に記録される。
さらに、記録中は一定周期毎にシステムコントローラ12によりDRAM3上にTOC情報が生成され、このTOC情報は一定周期毎に光ディスク7に記録される。
図6は本発明の第3の実施例であるDVD記録再生装置の記録動作を示すタイミングチャートである。ホストコンピュータから送られたデータはスクランブルが行われてBlock0、1、2、…と順次DRAMに格納される。Block0、1、2、…のデータ格納終了毎にDRAM上に誤り訂正符号が付加されていき、一定ブロック数の誤り訂正符号付加が完了したら8/16変調して光ディスクへの記録を行う。光ディスクへの一定ブロック数の記録が終了したら、一旦記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、光ディスクへの記録を行う。
この間もホストコンピュータからはデータが送られて来るので、上記の記録処理を順次行い、一定ブロック数単位で光ディスクへの記録を行い、一定ブロック数の記録が終了したら再び記録を中断し、ここまで記録したデータのTOC情報を生成し、光ディスクへの記録を行う。
このように一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、データ記録中の電源遮断等により本来データ記録終了後に記録されるTOC情報が光ディスクに記録できなかった場合でも、光ディスク上には直前に記録したTOC情報が残っているため、電源遮断が発生する直前のデータまで復元することができる。
以上の構成により本発明の第3の実施例では、一定ブロック数毎にTOC情報の更新を繰り返すため、本来データ記録終了後に記録されるTOC情報が光ディスクに記録できなかった場合でも、光ディスク上には直前に記録したTOC情報が残っているため、データの消失を防ぐことができる。
さらに、フラッシュメモリが不要なため、第1の実施例に比べて回路の低減を図ることができる。
なお、上記各実施例では、本発明をDVD記録再生装置に適用した場合を例として説明したが、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で種々に変形して実施することができるものである。
第1の実施例のディスク記録再生装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施例のディスク記録再生装置の動作を示すタイミングチャートである。 第2の実施例のディスク記録再生装置の構成を示すブロック図である。 第2の実施例のディスク記録再生装置の動作を示すタイミングチャートである。 第3の実施例のディスク記録再生装置の構成を示すブロック図である。 第3の実施例のディスク記録再生装置の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1…ATAPI、2…スクランブル回路、3…DRAM、4…誤り訂正符号付加回路、5……変調回路、6…光ピックアップ、7…光ディスク、8、12…システムコントローラ、9、11…フラッシュメモリ、10、13…メモリコントローラ

Claims (4)

  1. ディスクを装着可能なディスク記録再生装置であって、
    データ記録中に記録内容の目次情報を一定記録単位毎あるいは一定周期毎に生成する目次情報生成手段と、
    前記目次情報生成手段により生成された目次情報を記憶する目次情報記憶手段と、
    を有し、
    記録終了時に目次情報をディスクに記録できなかった場合は、前記目次情報記憶手段に記憶されている目次情報を参照してディスクに記録再生を行うことを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. ディスクを装着可能なディスク記録再生装置であって、
    データ記録中に記録内容の目次情報を一定記録単位毎あるいは一定周期毎に生成する目次情報生成手段と、
    前記目次情報生成手段により生成された目次情報を記憶する目次情報記憶手段と、
    記録終了時に目次情報をディスクに記録できたかどうかを記憶する記憶手段と、
    を有し、
    ディスク記録再生開始時に前記記憶手段を参照し、該記憶手段が目次情報をディスクに記録できなかったことを示す場合は、前記目次情報記憶手段に記憶されている目次情報を参照してディスクに記録再生を行うことを特徴とするディスク記録再生装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のディスク記録再生装置であって、
    前記目次情報記憶手段に記憶されている目次情報を参照してディスクに記録再生を行う際に、該目次情報記憶手段に記憶されている目次情報をディスクに記録することを特徴とするディスク記録再生装置。
  4. ディスクを装着可能なディスク記録再生装置であって、
    データ記録中に記録内容の目次情報を一定記録単位毎あるいは一定周期毎に生成する目次情報生成手段を有し、
    データ記録中に記録内容の目次情報を一定記録単位毎あるいは一定周期毎にディスクに記録することを特徴とするディスク記録再生装置。
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