JP2008154923A - 食器洗浄具 - Google Patents

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JP2008154923A JP2006349514A JP2006349514A JP2008154923A JP 2008154923 A JP2008154923 A JP 2008154923A JP 2006349514 A JP2006349514 A JP 2006349514A JP 2006349514 A JP2006349514 A JP 2006349514A JP 2008154923 A JP2008154923 A JP 2008154923A
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Katsuto Nakatsuka
勝人 中司
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Abstract

【課題】 従来、手作業による食器洗浄は、湯水、洗剤による手肌の荒れを避けるため、ゴム手袋を着用したり、洗浄液容器を手にとって、液を滴下したり、手間がかかるので誰もが消極的になる。特に冬場には冷水を嫌う結果、必要以上に湯を使用してエネルギーの浪費を招いている。また、洗浄液容器他、複数の洗浄具を用意する必要があり、置き場となる流し周辺は各種用具で所狭しの状態である。
【解決手段】 柄部に洗浄液の貯液部分をもち、洗浄液射出機構を一体に内蔵して構成することにより、洗浄液を滴下する手間を省く。加えて、頭部にはワンタッチ面テープと嵌め込み式の交換ヘッドで各種の洗浄体を、柄部の下部にはワンタッチ面テープで凹部用洗浄体を着脱、取替え自由に取り付けることにより上記の課題を解決し、一具で多用途のコンパクトで使いやすい食器洗浄具を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、柄部に洗浄液の貯液部分をもち、洗浄液射出機構を一体に内蔵した食器洗浄
具に関するものである。
従来、食器を洗浄する場合、流し周辺に置かれている洗浄液容器を手に取り、洗浄液を
洗浄体もしくは被洗浄体に滴下するという手間をかけている。また湯水、洗剤による手肌
の荒れを防ぐために、ゴム手袋を着用するという手間をかけるか、柄の先端に発泡体やブ
ラシ等からなる洗浄体を取付けた洗浄具を使って作業をしている。
しかしながら、上記の洗浄具は、洗浄体が固定して取付けられているため、衛生上必要
な水切りが十分できなかった。ブラシのように水切り性の良いものである場合にはそれほど問題ないが、発泡体のように水切り性があまり良くないものの場合には非衛生的であるという問題があった。
この問題を解決しようとして洗浄体を着脱自由に工夫したものはある。(例えば、特許文
献1及び2参照。)
また上述の洗浄液滴下の手間を省くために、洗浄液容器と洗浄具を一体に工夫したもの
はある。(例えば,特許文献2及び3参照。)
特許文献1は、スポンジ体を下方のアーム部材のヘッドに巻き付けて、固定されている
複数対のピンに係止させ、上方のアーム部材で押さえる構成であるが、スポンジ体を装着するために、(1)アーム部材を開き、(2)スポンジ体をヘッドに巻き付け、(3)ピンに係止させ、(4)上方のアーム部材で押さえる、という4つの動作を終えて、洗浄液容器を手にとって液を滴下するという手間が必要である。
特許文献2は、洗浄体を着脱自由にするだけでなく、洗浄液容器を一体に工夫して洗浄
液を滴下する手間を省こうとしたものであるが、U字形の洗浄体取付部の内側に爪部を備え、洗浄体を挟持する構成は、洗浄体の脱着に手間がかかるという難点がある。加えて、突設された弾性変形可能な釦部を押し下げることにより内圧を上昇させ、洗浄液を洗浄体に漏出させるという方法では内圧は容易に高まらず、洗浄液を被洗浄体に供給するまでにかなり手間がかかるという問題がある。
特許文献3は弾性材料で形成された把持部を強く握ることにより内部が加圧されて、洗
浄液がスポンジタワシ部にしみ出るように工夫されている。人の握力は強く、この方法なら容易に内圧を高めることができるが,洗浄液がスポンジタワシの背後からしみ込む方式なので、被洗浄体に供給されるまでに時間がかかる点と、そのためつい把持部を握りすぎて洗浄液を必要以上に使ってしまう、という点に問題がある。
特開2000−41934号 公報 実用新案登録第3070571号 公報 実開平7−30964号 公報
従来の方法では、流し周辺という限られたスペースに、洗浄液容器と洗浄具の両方を置
く場所を確保する必要がある。
特に洗浄具については、被洗浄体が皿のように平板な物だけでなく、グラス、コップの
ように凹部を有する物等もあるので複数の洗浄具を用意する必要があり,置き場となる流し周辺は各種用具で所狭しの状態である。
また、食器を洗浄するたびに、洗浄液容器を手に取り、洗浄液を洗浄体もしくは被洗浄
体に滴下するという手間が必要である。
加えて、現在、食器を洗浄するための柄付の適切な用具があまり無く、多くの場合、発
泡体よりなる洗浄体を直接手に握って作業をするので、洗剤、湯水で手肌が荒れるという問題がある。
柄を使わない上記の手作業では、特に冬場に、冷水が手に当たるのを嫌う結果、必要以
上の湯を使い勝ちで、エネルギーの浪費を招いている。
本発明は、上述の課題を解決するために、本体は、発泡体よりなる洗浄体を取り付ける
頭部と、洗浄液の貯液部分をもち、洗浄液射出機構を一体に内蔵して構成される柄部とからなり、頭部は円形に形成され、中央部に固定されるノズルを備え、柄部に内蔵される洗浄液射出機構により圧送される洗浄液はパイプを通過しノズルから射出され、頭部の面に取り付けられた発泡体よりなる円形の洗浄体の中央部に形成された小円形の空間を経由して、被洗浄体に瞬時に供給されるように構成することを特徴とする。
上記の円形の頭部の面には、発泡体よりなる円形の洗浄体がワンタッチ面テープで着脱、取替え自由に取り付けられ、頭部の円周部は、用途によって豚毛ブラシ、タワシのように硬いナイロンブラシ等付属する他の洗浄体もワンタッチ嵌込式の交換ヘッドで取付け可能に形成することを特徴とする。
柄部の下部は、柄の役だけでなく、グラス,コップのように凹部を有する被洗浄体の洗浄
も可能にするため、円柱形に形成し、発泡体よりなる洗浄体の着脱、取替えを容易にするために、必要且つ十分な幅の短冊形の2枚のワンタッチ面テープ雄面を、約1mmの間隔をとって底面に対して垂直に貼り付け、その間隔が、ワンタッチ面テープ雌面が裏面に貼り付けられている発泡体よりなる洗浄体を巻き付けるときのガイドラインになるように形成することを特徴とする。

上記の円形の頭部の面及び柄部の下部に取り付けられる発泡体よりなる洗浄体は、取り
付け方法としてワンタッチ面テープを使用することで容易に着脱、水切りができることで衛生面上の上述の課題を解決することを特徴とする。
本発明は、柄部に洗浄液の貯液部分をもち、洗浄液射出機構を一体に内蔵して構成す
ることにより、洗浄液容器を置く場所を不要とするだけでなく、食器を洗浄するたびに、容器を手に取り、洗浄液を滴下するという手間を省く。
また柄が、洗剤、湯水による手肌の荒れを防ぐ上、特に冬場に、洗浄作業者が冷水を嫌
うために起こりがちな必要以上の湯の使用によるエネルギーの浪費を抑制し、CO2排出の減少にも貢献する。
円形の頭部の面に取り付けられる発泡体よりなる円形の洗浄体は中央に小円形の空間を
設けることで、洗浄液射出機構による洗浄液の被洗浄体への瞬時の供給を可能にし、前述の特許文献2及び3の洗浄液漏出方式の洗浄液の供給に時間がかかるという問題点を解消している。
また上記の発泡体よりなる円形の洗浄体はワンタッチ面テープで簡単に着脱、取替えで
きるので、使用後、洗浄体の水洗い、水切りが十分にでき、洗浄体を清潔に保つことがで
きる。また磨耗した場合、取替えも簡単で前述の特許文献1の着脱に手間がかかるという
問題点を解消している。
加えて、上記の円形の洗浄体は、食器類の多くが円形であるために形が合い、「の」の字
に回すという軽快な動作で効率の良い洗浄作業を可能にする。
柄部の内部の洗浄液射出機構により、指でハンドルを引くという簡単操作で必要な時に、
必要な量だけ圧送される洗浄液は、パイプを通過し、円形の頭部の中央部に固定されるノ
ズルから射出され、頭部の面に取り付けられた発泡体よりなる円形の洗浄体の中央部に形
成された小円形の空間を経由して、被洗浄体に容易に且つ迅速に供給されるので前述の特
許文献2および3の問題点を解消している。
頭部の円周部には、用途によって豚毛ブラシ、タワシのように硬いナイロンブラシ等付
属する他の洗浄体もワンタッチ嵌込式の交換ヘッドで取付けることができるので、流し周辺の限られたスペースが、洗浄液容器他、各種洗浄具で所狭しとなる状態を軽減する。
柄部の下部には発泡体よりなる洗浄体が巻き付けられ、グラス、コップのように凹部を
有する被洗浄体の洗浄もできるので、柄をわずかに持ち直すだけで平板な物も凹部を有する物も両者の洗浄が可能であるため、凹部専用の他の用具を用意する必要はほとんどなく、他の用具を置く場所と持ち替える手間を省いている。
以下、本発明の実施の形態を図1~図14により説明する。図1~図7は第1実施例を、
図8~図14はその他の実施例を示す。
図1に示されるこの洗浄具1Sは,頭部2に発泡体よりなる円形の洗浄体4をワンタッ
チ面テープ雄面14、雌面15で取り付け、柄部3の下部にも凹部を有する被洗浄体用に
発泡体よりなる洗浄体4aをワンタッチ面テープ雄面14a、雌面15aで巻き付けたと
ころを示している。
上記洗浄具1Sの本体1は、頭部2と柄部3とからなり、柄部3は、貯液部分をもち、柄の機能に耐え、内部の洗浄液量が外観できる半透明プラスチック等適宜素材の抽出成型
により、対を成す2個の外殻を接合して形成し、洗浄液射出機構を一体に内蔵して構成される。
図1~図3に示される柄部3は、図のようにハンドル12をほぼ中央に設け、(1)ハンドル操作がしやすく、(2)柄として使いやすく、(3)凹部を有する被洗浄体の底部の洗浄が十分できる長さとして、ハンドルの下部は10cm程度とし、ハンドルの上部も10cm程度として形成する。
図1〜図4に示される頭部2は、弾性のプラスチック等適宜素材の抽出成型により円形
に形成され、中央部にはノズル5が挿入される円錐形の空間を、また周辺部には付属の交換ヘッドがワンタッチで嵌め込み可能にフック6を3箇所形成する。また円形の頭部には円形の洗浄体に貼り付けられるワンタッチ面テープ雌面15と対になる雄面14を小円形の空間5aを除き全面に貼り付ける。
上記の頭部2のサイズは、ジョッキ等のようなやや大きいサイズの凹部を有する被洗浄
体の洗浄を可能にするため直径3.5cm程度にとどめる。
図1〜図4に示される柄部3の下部9は、柄の役だけでなく、グラス、コップのような
凹部を有する被洗浄体の洗浄を可能にするため円柱形に形成する。また発泡体よりなる洗浄体の着脱、取替えを容易にするために、図2が示すように、必要且つ十分な幅(5mm程度)の短冊形の2枚のワンタッチ面テープ雄面14aを、約1mmの間隔をとって底面に対して垂直に貼り付け、その間隔が洗浄体を巻き付ける時のガイドラインになるように形成する。
図1に示される洗浄液射出機構の一部をなすポンプ10は、柄部の外殻と一体に内方に
抽出成型されるプラスチック等適宜素材を支えにして嵌め込み、且つ本体外殻と接するポ
ンプの外殻部分11と11aは接着剤により固定する。
図1において、ノズル5は洗浄液の跳ね返りを防ぐため四角錐形に形成する。
ハンドル12を指で引くとピストン13が作動し、洗浄液がビニールパイプ8aと8
を経由して、ノズル5に圧送され、被洗浄体の面に向かって、図のように射出される。
洗浄液注入口16の蓋33は液漏れが起らないようにパッキングを備えたねじ式か嵌め込み式に構成する。
頭部2に取り付けられる中央部に小円形の空間5aを有する発泡体よりなる洗浄体4の
裏面にはワンタッチ面テープ雌面15を、小円形の空間5aを除いて全面に貼り付ける。
Lサイズ(直径6cm程度)とMサイズ(直径4.5cm〜5cm程度)を用意し、用途に応じ
取り替え可能にする。
4aは柄部の下部に巻き付ける発泡体よりなる洗浄体で、グラス、コップ等の底部を擦
り易く、また使用後に指で剥ぎ取り易くするため、本体より約1cm 長く形成する。柄としても使い易くするため、厚さは5~6mmにとどめ、裏面にはワンタッチ面テープ雌面15aを全面に貼り付ける。
図5〜図7は付属の交換ヘッドの実施例を示す。ブラシ等の洗浄物20が埋め込まれ形
成される中央部に小円形の空間5aを有する交換ヘッド19は、弾性のプラスチック等の適宜素材の抽出成型により、ワンタッチで嵌め込み可能に、頭部のフック6と対を成すフック6aを円周部に3箇所形成する。
図8は第2実施例を示すもので、柄部の下部9を柄の機能に耐えるカートリッジ式の洗浄液容器とし、表面には第1実施例と同様にワンタッチ面テープ雄面14aを貼り付け、凹部を有する被洗浄体の洗浄を可能に形成する。連結部は液漏れが起らないようにパッキング22を備えた、ネジ式か嵌め込み式で着脱可能に構成する。
この実施例においては、カートリッジには、濃度の高い溶液を充填し、その濃度は、カ
ートリッジを装着後、注入口16から水を注入し、ほぼ満水の状態で適度の濃度になるようにする。
なお、この実施例では、カートリッジが空になった場合の洗浄液の補給方法として(1)
新しいカートリッジと交換する。(2)交換しないで注入口16から補充用液を補填する。(3)注入口16を使わずカートリッジをはずして補充用液を補填する。の3方法から選択できる。
図9は第3実施例を示す。これは上記のカートリッジ式を一歩進めたもので、ポンプ
部が磨耗或いは故障したときに、パーツ交換ができるように、ポンプ部と柄部の上部との間をも、液漏れが起らないようにパッキング22aを備えたネジ式か嵌め込み式で着脱、取替え自由に構成する。
図10は第4実施例を示すもので、図のようにポンプ部をエアーポンプ式で構成するこ
とも可能である。
これは図のように、空気吸入孔23と空気排出孔24と弁25aを設けたポンプと、弁
25を備えたパイプ8とで構成する。
図11は第5実施例を示すもので、図のようにポンプ部を電動駆動式で構成することも
可能である。
これは図のように、モーター26mと電池27dと羽根車28kとボタンスイッチ29
sとで構成されるもので、高齢等で指の力の弱い人にとって使いやすいという長所を持つ。
図12は第6実施例を示すもので、図のようにポンプ部を金属ばねの代りにスプリング
ゴム30 を使用して構成することも可能である。
図14は第7実施例を示す。この実施例における柄部の下部31の形体は一例であるが,
上述のすべての実施例において、柄部の下部を凹部用洗浄体の取り付け部としては使用しないで、柄としてのみに使用することにより、柄としてもっと把持し易く、洗浄液の貯液量をもっと増やすことのできる図のような楕円柱形等の形体にすることも可能である。
上述のすべての実施例において、頭部に付属の交換ヘッドを取り付けることは考えないで、頭部の直径を5cm~6cm程度に形成し、LLサイズ(直径7cm~8cm程度)の洗浄体の取り付けができるように構成することも可能である。
洗浄具の第1実施例を示す縦断側面図である。 図1の洗浄具本体の側面図である。 同上の正面図である。 同上の背面図である。 交換ヘッドの正面図である。 同上の背面図である。 同上の縦断面図である。 洗浄具の第2実施例を示す部分破断側面図である。 第3実施例を示す部分破断側面図である。 第4実施例を示す縦断側面図である。 第5実施例を示す縦断側面図である。 第6実施例を示す部分破断側面図である。 図14におけるN―N線での断面図である。 第7実施例を示す洗浄具本体の背面図である。
符号の説明
1S 洗浄具
1 本体
2 頭部
3 柄部
4,4a 発泡体よりなる洗浄体
5 ノズル
5a 小円形の空間
6,6a フック
7,7a 丸ビス型弁
7f 丸ビス型弁用ばね
8,8a ビニールパイプ
9 柄部の下部
10 ポンプ
11,11a ポンプの外殻
12 ハンドル
12f 縮みばね
13 ピストン
14,14a ワンタッチ面テープ雄面
15,15a ワンタッチ面テープ雌面
16 注入口
17 ビニールパイプ取付部
18 柄の挿入部
19 交換ヘッド
20 ブラシ等の洗浄物
21,21a, 21b,21c ねじ
22,22a パッキング
23 空気吸入孔
24 空気排出孔
25、25a 弁
26m モーター
27d 電池
28k 羽根車
29s ボタン式スイッチ
30 スプリングゴム
31 楕円柱形の柄部の下部
32 ポンプ後方の突起部
33 蓋

Claims (3)

  1. 本体は、発泡体よりなる洗浄体を取り付ける頭部と、洗浄液の貯液部分をもち、洗浄液
    射出機構を一体に内蔵して構成される柄部とからなり、頭部は円形に形成され、中央部に
    固定されるノズルを備え、柄部に内蔵される洗浄液射出機構により圧送される洗浄液はパ
    イプを通過しノズルから射出され、頭部の面に取り付けられた発泡体よりなる円形の洗浄
    体の中央部に形成された小円形の空間を経由して、被洗浄体に瞬時に供給されるように構
    成された食器洗浄具。
  2. 上記の円形の頭部の面には、発泡体よりなる円形の洗浄体がワンタッチ面テープで着脱、
    取替え自由に取り付けられ、頭部の円周部は、用途によって豚毛ブラシ、タワシのように硬いナイロンブラシ等付属する他の洗浄体もワンタッチ嵌め込み式の交換ヘッドで取付け可能に形成された請求項1の食器洗浄具。
  3. 柄部の下部は、柄の役だけでなく、グラス、コップのように凹部を有する被洗浄体の洗
    浄も可能にするため、円柱形に形成し、発泡体よりなる洗浄体の着脱、取替えを容易にするために、必要且つ十分な幅の短冊形の2枚のワンタッチ面テープ雄面を、約1mmの間隔をとって底面に対して垂直に貼り付け、その間隔が、ワンタッチ面テープ雌面が裏面に貼り付けられている発泡体よりなる洗浄体を巻き付ける時のガイドラインになるように形成された請求項1及び2の食器洗浄具。
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