JP2008152188A - 液晶表示装置および色むら検査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】色むらを容易に検出する。
【解決手段】切替処理が常時実行されており、基準上部Uが上に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき通常通り基準上部U側が映像の上方となるように映像が表示される。一方、基準上部Uが下に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき基準上部U側が映像の下方となるように映像が表示される。いずれの場合においても、方向センサ17の検知に基づいて、実際に上方となっている方向に映像の上方が向くように切り換えられている。
【選択図】図4

Description

この発明は、液晶表示装置および色むら検査システムに関し、特に液晶ディスプレイの色むらが検知される液晶表示装置および色むら検査システムに関する。
従来、液晶ディスプレイの色むらを検出するためのシステムとして、白色(最大輝度)と黒色(最小輝度)とRGBそれぞれの単色の表示を行い、それぞれの表示における色むらを検知するものが提案されている(特許文献1、参照。)。かかる構成によれば、各色に関する色むらの調査を行うことができる。
特開2005−43174号公報
しかしながら、液晶ディスプレイの色むらは白色(最大輝度)と黒色(最小輝度)にて最も顕著に現れるとは限らない。液晶ディスプレイのバックライトは光の反射や拡散を利用して光源から均一な光量の光を液晶ディスプレイへ供給するように構成されており、実際には種々の角度で液晶パネルの液晶分子にバックライトが入射される。そのため、液晶分子の傾斜角が最大または最小となる白色(最大輝度)と黒色(最小輝度)のみでは、中間階調において様々に変動しうる液晶分子の傾斜角について色むらを検証することができないという問題があたった。
本発明は、このような課題にかんがみてなされたもので、色むらを容易に検出することができる液晶表示装置および色むら検査システムの提供を目的とする。
こうした目的を達成するため、請求項2にかかる発明では、液晶表示装置が備える液晶ディスプレイの色むらを検査する色むら検査システムにおいて、上記液晶表示装置は、輝度の異なる3以上の無彩色のべた画面を所定の表示期間ごとに切り換えて順に出力するサイクルが繰り返されるようにOSDデータを出力するOSD回路と、上記OSDデータに基づいて上記液晶ディスプレイに対する駆動信号を生成し、上記液晶ディスプレイを駆動させるディスプレイドライバとを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項2の発明において、OSD回路は、上記液晶表示装置は、輝度の異なる3以上の無彩色のべた画面を所定の表示期間ごとに切り換えて順に出力するサイクルが繰り返されるようにOSDデータを出力する。そして、ディスプレイドライバは上記OSDデータに基づいて上記液晶ディスプレイに対する駆動信号を生成し、上記液晶ディスプレイを駆動させる。これにより、上記液晶ディスプレイにおいては、3以上の輝度の異なるべた画面が順に表示されることとなり、各輝度について色むらを検査することができる。
また、請求項3にかかる発明では、上記OSD回路は、上記べた画面の輝度を順に大きくしていき、最大輝度となった後に最小輝度に戻るサイクルが繰り返されるように上記OSDデータを出力する構成とされる。
上記のように構成した請求項3の発明において、上記液晶ディスプレイにおいては、3以上の輝度の異なるべた画面が順に明るくなるように表示され、もっとも明るくなった後、最も暗い画面に戻るサイクルが繰り返されることとなる。上記液晶ディスプレイの表示輝度が次第に変動していくため、検査員の目を疲れにくくすることができる。また、各サイクルの境界では最大輝度から最小輝度のべた画面に移行し、急激に明るくなることはないため、急激な点灯によるショックが生じることもない。
また、請求項4にかかる発明では、上記液晶表示装置は、輝度の異なる各べた画面を上記OSD回路が出力する表示期間を輝度ごとに設定される期間設定手段を具備する構成とされる。
上記のように構成した請求項4の発明において、上記OSD回路が出力する輝度の異なる各べた画面の表示期間を、各輝度に関して設定することができる。これにより、例えば液晶パネルやバックライトの特性上、ある輝度において色むらが発生しやすいことが予め知られているような場合に、当該輝度に関して重点的な検査を行うことができる。
また、請求項5にかかる発明では、上記液晶ディスプレイを撮像することにより各輝度のべた画面についての撮像画像データを生成するカメラと、上記撮像画像データを構成する各画素の輝度のばらつきの程度に基づいて色むらの判定を行う判定手段と構成とされる。
上記のように構成した請求項5の発明において、上記液晶ディスプレイを撮像することにより各輝度のべた画面についての撮像画像データを生成するカメラが備え、このカメラによる撮像画像データに基づいて色むらが判定される。すなわち、判定手段によって、上記撮像画像データを構成する各画素の輝度のばらつきの程度を把握し、このばらつきの程度に基づいて色むらを判定することができる。
以上の構成をさらに具体化した液晶表示装置よっても本発明を実現することができ、その具体例として請求項1にかかる発明は、液晶ディスプレイの色むらを検査するための検査モードを備える液晶表示装置において、所定の入力操作に基づいて上記検査モードに移行させるマイコンと、上記検査モードにおいて、少なくとも白べたと黒べたを含む輝度の異なる3以上の無彩色のべた画面を所定の表示期間ごとに切り換えて順に出力することにより、当該べた画面の輝度を順に大きくしていき、最大輝度となった後に最小輝度に戻るサイクルが繰り返されるようにOSDデータを出力するOSD回路と、上記OSDデータに基づいて上記液晶ディスプレイに対する駆動信号を生成し、上記液晶ディスプレイを駆動させるディスプレイドライバと、輝度の異なる各べた画面を上記OSD回路が出力する表示期間を輝度ごとに設定される期間設定手段とを具備する構成としてある。
かかる構成においても請求項2から請求項4の各発明の発明特定事項が含まれるため、請求項2から請求項4の各発明の単独または相乗的な作用効果が実現できることはいうまでもない。
以上説明したように請求項1および請求項2の発明によれば、色むらを容易に検出することができる液晶表示装置および色むら検査システムを提供することができる。
請求項3の発明によれば、検査員の目の疲れを防止することができる。
請求項4の発明によれば、機種の特性に応じた検査を行うことができる。
請求項5の発明によれば、検査を自動化させることができる。
以下の順序にしたがって本発明の一実施形態を説明する。
(1)第1の実施形態:
(2)変形例:
(1)第1の実施形態
図1は、本発明の一実施形態にかかる液晶表示装置としての液晶テレビジョンの構成を示している。同図において、液晶テレビジョン100は、マイコン10とOSD回路11とスケーラ回路12と画質調整回路13とディスプレイドライバ14と液晶ディスプレイ15とリモコン受信器16を備えている。図示しないが、必要な電源を生成する電源回路や、テレビジョン放送を受信して映像信号や音声信号を生成する受信系の回路等も備えられている。また液晶ディスプレイ15は図示しないバックライトと液晶パネルを具備し、当該バックライトの光源をなす蛍光管を駆動させるためのインバータ回路が液晶テレビジョン100に備えられている。
マイコン10は、図示しないCPUやRAMやROMを備えており、ROMから読み出した制御プログラムをRAMに展開しつつCPUにおける演算処理により実行させ、後述する処理を実行する。マイコン10は図示しないEEPROMを備えており、当該EEPROMに変更する必要のあるパラメータ等を記憶する。マイコン10はリモコン受信器16からの受信信号を受け付けており、リモコン操作に応じた処理を実行させる。OSD回路11はマイコン10からの指示に基づいて所定のOSDデータをスケーラ回路12に出力する。スケーラ回路12はテレビジョン放送データやOSDデータ等の入力された映像信号のサイズ調整等を行い、画質調整回路13は映像信号に対してガンマ補正等の画質調整を行う。以下、液晶ディスプレイ15の色むらの検出するための処理について説明する。ディスプレイドライバ14は、入力された映像信号に基づいて、液晶パネルを構成するRGB各チャンネルの画素に対する駆動信号を生成する。
図2は、色むらの検出処理の流れを示している。ステップS100においては、検査モードに移行させるためのリモコンの入力操作を受け付ける。すなわち、マイコン10がリモコン受信器16からの受信信号を受け付けており、検査モードに移行させることを指示する受信信号が受け付けられるまで待機している。検査モードに移行させることを指示する信号を出力するためのボタンは、工場用やメンテナンス用のリモコンにのみ備えられており、一般のユーザーに提供されるリモコンには備えられていない。検査モードへの移行が指示されるとマイコン10は、ステップS110にてEEPROMに記憶されている表示期間t0,t1,t2〜t10を読み出す。ステップS120においては、マイコン10はOSD回路11に対して色むら検査用のOSD画像データを出力するように指示するとともに、表示期間t0,t1,t2〜t10を出力する。これを受けてOSD回路11は、ステップS130において色むら検査用のOSD画像データをスケーラ回路12に出力し、画質調整回路13とディスプレイドライバ14を介して色むら検査用のOSD画像が液晶ディスプレイ15にて表示される。
図3は、色むら検査用の画面を示している。同図に示すように輝度が0%(最小輝度)のべた画面(黒べた)がt0秒間表示され、その次に輝度が10%のべた画面がt1秒間表示され、その次に輝度が20%のべた画面がt2秒間表示され、その次に輝度が30%のべた画面がt3秒間表示され、その次に輝度が40%のべた画面がt4秒間表示され、その次に輝度が50%のべた画面がt5秒間表示され、その次に輝度が60%のべた画面がt6秒間表示され、その次に輝度が70%のべた画面がt7秒間表示され、その次に輝度が80%のべた画面がt8秒間表示され、その次に輝度が90%のべた画面がt9秒間表示され、その次に輝度が100%(最大輝度)のべた画面がt10秒間表示されている。そして、輝度が100%のべた画面(白べた)がt10秒間表示されると、サイクルの先頭に戻り、輝度が0%のべた画面を再度t0秒間表示させる。以上のサイクルが繰り返して表示されることとなる。
OSD回路11は図示しないROMを具備しており、当該ROMに各輝度のべた画面に対応した11個のOSD画像データが記録されている。このOSD画像データは、全画素のRGBの階調値が等値な画像データであり、各輝度に対応してRGBの階調値が異なるものが用意されている。OSD回路11は、ROMから各輝度のOSD画像データを取得するとともに、それぞれt1秒間と設定された表示期間において各OSD画像データを後段のスケーラ回路12に出力する。表示期間が経過すると、現在表示しているOSD画像データよりも一段階輝度の大きいOSD画像データを取得し、当該取得したOSD画像データを出力する。各OSD画像データを出力させる表示期間はマイコン10から表示期間t0〜t10として指定されているため、表示期間t0〜t10に応じて出力するOSD画像データが切り換えられる。
以上のようにして色むら検査用の画面が液晶ディスプレイ15に表示されると、その間に検査員は順次輝度が切り換えられる無彩色べた画面を検査する。これによって、検査員は、輝度全体にわたって色むらを検査することができる。従って、ある輝度においてのみ色むらが顕著となる場合でも、確実に色むらであることを検知することができる。液晶分子のあらゆる傾斜方向について色むらを検査することができるため、例えばバックライトの反射シートのずれによって液晶パネルの特定の部位に対してバックライトの入射角が偏るような液晶ディスプレイ15についても漏れのない色むら検査を行うことができる。色むらは検査員の目に輝度や色相や彩度の不均一さとして捉えられるが、人間の目は無彩色付近の色ずれに敏感であるため、確実に色むらを検査することができる。
また、輝度が10%ずつ徐々に上昇していくため、急激な輝度変化によって検査員の目が疲れることが防止できる。また、各サイクルの境においては、明るい白べた画面から暗い黒べた画面に移行するようになっているため、急点灯によって検査員がショックを受けることが防止できる。なお、上述した色むら検査自体に液晶テレビジョン100が予めエイジングされている必要はないため、他の検査工程のためのエイジング中に上述した表示のサイクルを行うようにしてもよい。
本実施形態において、表示期間t0〜t10は必要に応じて設定変更することが可能となっている。表示期間t0〜t10は書換可能なEEPROMに記憶されており、所定の登録操作によって更新することが可能となっている。例えば、リモコン操作によって表示期間t0〜t10の設定を行うことが可能なUI画面を液晶ディスプレイ15に表示させ、当該UI画面とリモコン(期間設定手段)によって表示期間t0〜t10を指定できるようにしてもよい。当該UI画面にて決定を行うことにより、マイコン10がEEPROMに記憶された表示期間t0〜t10を設定値された値に書き換える。なお、デフォルトの表示期間t0〜t10は、それぞれ2秒間ずつに設定しておくことが望ましい。
2秒程度であれば各輝度に関して十分に色むらを視認することができるとともに、1サイクル全体が20秒程度で済むため、検査ラインの流動を妨げることもない。ただし、液晶ディスプレイ15の構造等に依存して色むらが発生しやすい輝度と発生しにくい輝度が生じる場合があり、このような場合には色むらが発生しやすい輝度の表示期間t0〜t10を長く設定することが望ましい。また、色むらがわかりづらく検査に時間を要する輝度の表示期間t0〜t10を長くするようにしてもよい。このような傾向が判明するのは、液晶テレビジョン100の色むら検査の多数の統計結果が得られた後であるため、表示期間t0〜t10を変更可能とするのが望ましい。むろん、このような傾向は液晶ディスプレイ15ロット単位で生じる場合があるため、液晶ディスプレイ15のロットごとに表示期間t0〜t10を更新するようにしてもよい。
(2)変形例
以上においては人間の目視によって色むらを判断するものを例示したがカメラを用いて色むらを判定するようにしてもよい。図4は、変形例にかかる色むら検査システムの構成を示している。同図において、色むら検査システム200には、上述した実施形態と同様の液晶テレビジョン100が含まれており、これにカメラ20とコンピュータ30が追加されている。液晶テレビジョン100においては、図3と同様の色むら検査用の画面が繰り返して表示される。カメラ20は、液晶ディスプレイ15にて色むら検査用の画面が表示されている間に、各輝度のべた画面について撮影を行う。カメラ20は図示しないCMOS等の画像センサを備えており、液晶ディスプレイ15全体を撮像した撮像画像データを生成する。この画像データは、例えばUSBインターフェイス等を介して順次コンピュータに転送される。
コンピュータ30は、図示しないCPUやRAMやHDDを具備しており、HDDに記憶された検査プログラムがCPU上にて実行されている。コンピュータ30は、すべての輝度のべた画面についての撮像画像データを順次取得すると、各撮像画像データの画素の輝度値のヒストグラムを作成する。各撮像画像データは、各輝度のべた画面に対応しているため、輝度の平均はべた画面の輝度に対応したものとなる。色むらが存在する場合、各画素の輝度のばらつきが大きくなるため、例えば各画素の輝度の分散値や標準偏差が所定の閾値よりも大きいことをもって色むらがあると判定することができる(判定手段)。以上の判定をすべての輝度の撮像画像データに対して行い、すべてについて分散値や標準偏差が閾値よりも小さい場合に、検査対象の液晶ディスプレイ15が正常であると判定する。
液晶テレビジョン(液晶表示装置)のブロック図である。 色むら検査処理の流れを示すフローチャートである。 色むら検査画面を示す図である。 変形例にかかる色むら検査システムのブロック図である。
符号の説明
10…マイコン、11…OSD回路、12…スケーラ回路、13…画質調整回路、14…ディスプレイドライバ、15…液晶ディスプレイ、16…リモコン受信器、20…カメラ、30…コンピュータ、100…液晶テレビジョン、200…色むら検査システム。

Claims (5)

  1. 液晶ディスプレイの色むらを検査するための検査モードを備える液晶表示装置において、
    所定の入力操作に基づいて上記検査モードに移行させるマイコンと、
    上記検査モードにおいて、少なくとも白べたと黒べたを含む輝度の異なる3以上の無彩色のべた画面を所定の表示期間ごとに切り換えて順に出力することにより、当該べた画面の輝度を順に大きくしていき、最大輝度となった後に最小輝度に戻るサイクルが繰り返されるようにOSDデータを出力するOSD回路と、
    上記OSDデータに基づいて上記液晶ディスプレイに対する駆動信号を生成し、上記液晶ディスプレイを駆動させるディスプレイドライバと、
    輝度の異なる各べた画面を上記OSD回路が出力する表示期間を輝度ごとに設定される期間設定手段とを具備することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 液晶表示装置が備える液晶ディスプレイの色むらを検査する色むら検査システムにおいて、
    上記液晶表示装置は、
    輝度の異なる3以上の無彩色のべた画面を所定の表示期間ごとに切り換えて順に出力するサイクルが繰り返されるようにOSDデータを出力するOSD回路と、
    上記OSDデータに基づいて上記液晶ディスプレイに対する駆動信号を生成し、上記液晶ディスプレイを駆動させるディスプレイドライバとを具備することを特徴とする色むら検査システム。
  3. 上記OSD回路は、上記べた画面の輝度を順に大きくしていき、最大輝度となった後に最小輝度に戻るサイクルが繰り返されるように上記OSDデータを出力することを特徴とする請求項2に記載の色むら検査システム。
  4. 上記液晶表示装置は、
    輝度の異なる各べた画面を上記OSD回路が出力する表示期間を輝度ごとに設定される期間設定手段を具備することを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の色むら検査システム。
  5. 上記液晶ディスプレイを撮像することにより各輝度のべた画面についての撮像画像データを生成するカメラと、
    上記撮像画像データを構成する各画素の輝度のばらつきの程度に基づいて色むらの判定を行う判定手段とを具備することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の色むら検査システム。


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