JP2008148861A - ゲーム用多面体サイコロ - Google Patents

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【課題】主として幼児、児童、盲人、聾唖者、認知症患者等が数計算又は記憶するゲームを遊戯可能とし、該ゲームを通してリハビリテーションにも有効に機能し得るようにしたゲーム用多面体サイコロを提供する。
【解決手段】中空状の多面体の各面に、1つの数字並びに該数字に対応する点字及び手話図形の少なくとも一方を表示するとともに前記多面体の内部空間に固体小片を封入し、前記多面体を水平面上に投げ出すことにより前記固体小片が多面体の内壁面に衝突して音を発しながら転動し、該多面体の転動停止と同時的に鳴止んだ際の該多面体における予め定めた1つの面に表示される数字を、前記数字表示、点字表示又は手話図形表示を介して読み取り、該読み取った数字に基づいて数計算又は記憶するゲームを遊戯可能に構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゲーム用多面体サイコロに関し、更に詳しくは、主として幼児、児童、盲人、聾唖者、認知症患者等の学習、リハビリテーション等に好適なゲーム用の多面体サイコロに関する。
従来、多面体、例えば、12面を有する多面体の各面に、1〜10及び11以上の整数の1つの数字又は数記号を表記し、該サイコロを振って出た目の数字を読み取り、足し算、引き算、掛け算、割り算等の算術計算を行うとか出目の数を記憶することによる数当てゲーム等を通して、主として、幼児、児童等の計算能力の向上に有効である数計算ゲーム用多面体サイコロが知られている(特許文献1を参照)。
前記従来形式の多面体サイコロは、単に、多面体の各面に、数字又は数記号若しくは図形模様を表記しただけのものであり、それを利用するには通常の視認能力を有する者に限定されるという問題点があった。
そこで、本発明の発明者は、前記問題点を解決すべく鋭意研究した結果、視覚に障害を有する者であっても多面体サイコロを用いて数計算又は出目の数字を記憶することに基づく数当てゲーム等を楽しむことができる多面体サイコロを創案するに至った。特に、前記従来形式の多面体サイコロとは構成上の常識を破り、床面等の水平面上に投げ出した際、音を発しながら転動するとともに転動停止と同時的に鳴り止むようにすれば、視覚に障害を有する者が視聴覚の正常な者と一緒になって該新規な構造を有する多面体サイコロを用いて数当てゲーム等を遊戯可能となることを見出した。
また、前記新規な構造を有する多面体サイコロの各面に、1つの数字又は数記号若しくは図形模様と一緒に該数字に対応する点字を表示し、視覚に障害を有する者が自らの手先等の触覚を通じて出た目の点字で示される数字を読み取るようにすれば、当該多面体サイコロを用いた数当てゲーム等による競争意識が高まり、当該数当てゲームを通じて計算能力及び記憶能力の向上化に有効な手段となることを見出した。更に、前記多面体サイコロの各面に、1つの数字及び該数字に対応する点字の他に該数字に対応する手話図形、いわゆる、指文字を付加すれば、聾唖者、認知症患者等も視覚障害者、聴視覚の正常な通常者と一緒になって、当該多面体サイコロを用いた数当てゲーム等に興じ、聴視覚障害者、認知症患者等のリハビリテーションに有効な手段となることを見出した。
特開2006−230629号公報
本発明は、前記従来形式の多面体サイコロの問題点を解消し、更に、幼児、児童等の計算能力の向上化に寄与し得るのみならず、目や耳の不自由な者、認知症患者等が主体となって、コミュニケーションを楽しみながら、数計算又は記憶するゲームを遊戯可能とし、該ゲームを通して聴視覚障害者、認知症患者等のリハビリテーション等にも有効に機能し得るようにした多面体サイコロを提供することを目的とする。
本発明のゲーム用多面体サイコロは、中空状の多面体の各面に、1つの数字並びに該数字に対応する点字及び手話図形の少なくとも一方を表示するとともに前記多面体の内部空間に固体小片を封入し、前記多面体を平面上に投げ出すことにより前記固体小片が多面体の内壁面に衝突して音を発しながら転動し、該多面体の転動停止と同時的に鳴止んだ際の該多面体における予め定めた1つの面に表示される数を、前記数字、点字又は手話図形を介して読み取り、該読み取った数に基づいて数計算又は記憶するゲームを遊戯可能に構成したことを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のゲーム用多面体サイコロでは、中空状多面体の内部空間に固体小片が封入されているので、床面等の水平面上に投げ出されて転動するに応じて固体小片が多面体の内壁面に衝突して音を発し、当該ゲームの遊戯者がたとえ視覚障害者とか、幼児とか、認知症患者等であっても、音を頼りに当該多面体サイコロの転動を追跡するとともにその停止を感知し、当該多面体サイコロの予め定められた面に表示された点字で示される数字の読み取り操作を行うことができ、該読み取った数字の数計算又は記憶に基づく数当てゲーム等を遊戯することができるという優れた作用効果を奏し得る。また、前記多面体の各面に数字及び前記数字に対応する手話図形を表示するようにすれば、耳の不自由な人が予め定められた面の数字、いわゆる出目の数を、手話図形を介して読み取りやすくなると共に、他の遊戯者も手話を覚える機会が得られるという優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項2に記載のゲーム用多面体サイコロでは、底面及び天面を有する多角形角柱体の底面部及び天面部を片手又は両手で掴み、床面等の平面上に簡単に投げ出すことができるという操作性の優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項3に記載のゲーム用多面体サイコロでは、吸音性を有するシート状の材料を用いてサイコロ本体部の中空状多面体を形成したものであるから、当該多面体が平面上を転動する際、多面体内部空間に封入された固体小片が該多面体の内壁面と衝突して発せられる音の反響が抑制されるため、遊戯者は音を聞き取り易く、多面体の転動の追跡や停止位置を確実かつ正確に感知できるという優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項4に記載のゲーム用多面体サイコロでは、ボール紙を用いてサイコロ本体部の中空状多面体を形成したものであるから、当該サイコロを用いた遊戯中に誤って遊戯者に当たった場合にも、遊戯者が負傷することも無く、極めて安全性の高いものとすることができる。また、当該多面体本体部の外面全体に艶出し溶剤を塗布したから、当該多面体本体部の機械的強度を高めると共に遊戯時に付着した遊戯者の手垢等の汚れを簡単に払拭することができ、外観を美麗に保持して視覚的にも遊戯者を和ませることができるという優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項5に記載のゲーム用多面体サイコロでは、数字表示片又は該数字に対応する点字表示片若しくは手話図形表示片を取り換え可能として多面体の形態に基づく当該サイコロの出目の確率を考慮して随意に変更可能としたから、当該サイコロを用いたゲームの遊戯方法を多様化できるという優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項6に記載のサイコロは、各面の中央部に点字を表示することで、目の不自由な人にとって点字場所が探しやすくなり、左側部に数字、右側部に手話図形を表示するように配置することによって、耳の不自由な人が手話図形を見る位置が目に止まりやすいという優れた作用効果を奏し得る。
本発明の請求項7に記載のゲーム用多面体サイコロは、多面体の内部空間に封入する固体小片を、小石、小さな岩石の破砕片又は金属片とすることにより、当該サイコロの転動と同期して音を発する機構部を簡単にかつ安価に製作することができるという優れた作用効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面とともに説明する。
本発明のゲーム用多面体サイコロは、図1に示すように、例えば、ボール紙を用いて、例えば、正八角形の天面部2−1及び底面部2−2(又は、図3に示す状態では互いに平面形状が同じ正八角形とされる側面部2−1、2−2)並びに胴部の外周に互いに同形同寸法の8つの四角形の面部3−1〜3−8を有する中空状の正八角形角柱体、即ち、十面体1が形成され、該十面体1の内部の空間部4に小石又は円礫5を封入して形成される。この十面体1の各面部2−1、2−2、3−1〜3−8には、それぞれ、1つの数字、例えば、1〜10のいずれかの整数を示す数字6、該数字に対応する点字を示す点字7及び前記数字に対応する手話図形、即ち、いわゆる指文字を示す手話図形8が表示される。なお、図1において、ゲーム用多面体サイコロの構成の明瞭化のため、中空状の十面体1は輪郭線のみを実線で示す。
前記多面体サイコロ本体部を形成する十面体1は、紙又は合成樹脂製シート材料を、図2に示すような展開図に応じて裁断し、破線にしたがって折り曲げ、のりしろ部分3−9に塗布した接着剤又は糊により各面部2−1、2−2、3−1〜3−8の辺縁部を接着するとともに各辺の境界部を目張りして内部に密封空間を形成するように組み立てられる。十面体1の寸法は、例えば、正八角形の一辺が70mm、胴部の外周の矩形面部の横幅、即ち、正八角形角柱体の高さが90mm、のりしろ部3−9の幅が15mmとされる。正八角形角柱体の高さは、ゲーム遊戯者の手のひらの標準的な大きさに応じて約80mm〜140mm、好ましくは、約90mm〜110mmに設定し、当該サイコロ多面体1を片手で掴んで投げ出し操作を行えるようにする。
前記多面体サイコロ本体部を形成する多面体1は、好ましくは、6以上の偶数多面体とし、ゲーム遊戯時におけるサイコロの静止状態では、常に、頂部に水平状の面部が現れるようにする。これにより、出目の数の読み取り面を一義的に定めることができる。なお、6以上の奇数の多面体では、サイコロの静止時における頂面部のいずれか一つを数の読み取り面とすることができる。
前記十面体1の内部の空間部4に、図3に示すように、固体小片5が封入される。固体小片5は、多面体サイコロが転動するに応じて十面体1の内部空間の壁面部と衝突して音を発し、転動停止と同時的に鳴り止むものが好ましく、例えば、小石、丸石(円礫)、岩石破砕片、金属片又は塊体等を用いることができる。なお、多面体本体部は、吸音性を有するシート材料を用いて形成することにより、ゲーム遊戯時に転動する際、多面体本体部の内部空間に封入された固体小片5が内壁面と衝突して発する音の反響が抑制され、当該サイコロの転動停止と同時的に音が鳴り止み、特に、視覚障害者等にとってゲーム中に投げ出された当該サイコロの転動動作の追跡及びその停止を容易かつ正確に感知することができる。
前記十面体1の各面部2−1、2−2、3−1〜3−8に、それぞれ、1つの
数字に対応する点字7として、図4に示すように、例えば、典型的な6点式点字を用いることができる。
前記十面体1の各面部2−1、2−2、3−1〜3−8に、それぞれ、1つの
数字に対応する手話図形、いわゆる、指文字8として、図5に示すように、右手人差し指を立てた状態から指の第1関節及び第2関節を曲げる等の動作によって表現される手指の図形を用いることができる。
前記多面体サイコロ本体部の各面部にそれぞれ表示する数字、点字、手話図形は、面部中央に点字7を配置し、該点字7を挟むように左右の両側部に、好ましくは、左上側部に数字6を、右下側部に手話図形8を配置する。この配置により、当該多面体サイコロを用いたゲームにおいて、目が不自由で手指の触覚のみにより当該サイコロの出目の数の読み取りを行う視覚障害者等は、サイコロの静止状態における予め定められた面部、例えば、サイコロ胴部の外周における頂面部に表示された点字7を介して出目の数の読み取りを迅速に行うことができる。
前記多面体サイコロ本体部の各面部にそれぞれ表示する数字、点字、手話図形は、例えば、シート材料片の表面に表示し、該シート材料片の裏面に図示しないベルベット面状ファスナーと当該サイコロ本体部の各面部に装着したベルベット面状ファスナーとを介して取替え自在に装着することができる。この構成により、多面体の形状に基づく出目の確率を随意に変更することができる。
なお、この場合、好ましくは、前記多面体本体部の各面部に、プレス加工法等により前記シート材料片とベルベット面状ファスナーとを収容する凹部を形成し、該シート材料片の表面と多面体の各面部の表面とが面一状となるようにする。この構成により、当該サイコロを振った際、前記シート材料片とベルベット面状ファスナーとがサイコロの転動動作に及ぼす影響を抑制することができる。
本発明の多面体サイコロ本体部を形成する多面体としては、天面部及び底面部を有する正五角形角柱体、正六角形角柱体、正八角形角柱体等の多角形角柱体を用いることができる。その他、正六面体(立方正体)、正八面体、双四角錐台の十面体、正十二面体(図6及び図7)又は正二十面体等を用いることができる。
前記多面体サイコロ本体部を形成する多面体1は、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂材料を用いて中空状の多面体の半割体を一体成形し、該半割体の窪み部に固体小片5を入れ、両半割体の端面を重ね合わせて接着剤又は熱融着法により接合して形成するようにしてもよい。
以下に、前記構成の正八角形角柱体1から成るゲーム用多面体サイコロを用いて数当てゲームを遊戯する一例について説明する。
まず、当該ゲームの遊戯者メンバーは、正常な聴視覚能力を有する少なくとも1人の監督と、目の不自由な視覚障害者とか、聾唖者とか、認知症患者等を含む、少なくとも3人以上の遊戯者とで構成され、水平な床面等に輪になって座る。
最初、監督が1の該ゲーム用多面体サイコロを片手で掴み、車座の内部の床面上に投げ出す。該投げ出されたサイコロは、内部の空間部4に封入された固体小片5が該サイコロの内壁面に衝突して音を発しながら転動し、該サイコロの転動が停止すると同時的に鳴り止んで静止した際、監督はサイコロの静止状態における予め定めた面部、例えば、当該サイコロの頂部面に表示された数字、即ち、出目の数を読み取り、読み取った数だけ監督から、例えば、時計回りに数えて該数に該当する遊戯者を決定する。次いで、当該数当てゲームを開始する。
ゲーム開始時、前記方法で決定された遊戯者が前記した監督と同様にして床面上に前記サイコロを転がし、該サイコロの静止状態における予め定めた面に表示される出目の数字を、該面部に表示される数字6、点字7又は手話図形8を介して読み取る。このようなサイコロの出目の数の読み取りを連続して2回行い、2回分の出目の数の合計を口答する。このとき、他の遊戯者は、その加え算が正しいかどうかを一緒になって、答えが正しければ“正解”、誤っておれば、“間違い”と発声する。
次いで、前記最初のゲーム遊戯者は、時計回りで隣の遊戯者を次の遊戯者と指名するとともに、前記サイコロを振って行う算術方法を、例えば、足し算、引き算、掛け算、割り算のうちいずれか一つを選択して前記指名した遊戯者に告げ、指名した遊戯者と遊戯を交替する。
なお、遊戯者がゲーム中の数計算を間違えた場合は、更にもう一度、サイコロを転がし、当遊戯者が出した目の数のうち、二度目と三度目に出た目の数に基づき、当該遊戯者の前の遊戯者により指定された数計算を実行する。
本発明のゲーム用多面体サイコロは、前記数当てゲームに限らず、種々に変形したルール(規則)の下で多様に遊戯可能であることは勿論のことである。
本発明のゲーム用多面体サイコロが十面体である場合の全体の斜視図である。 図1のゲーム用多面体サイコロの展開図である。 ゲーム用多面体サイコロを透視したサイコロ全体の斜視図である。 点字表示の一覧である。 手話表示の一覧である。 ゲーム用多面体サイコロが正十二面体である場合の斜視図である。 図6のゲーム用多面体サイコロの展開図である。
符号の説明
1 本発明のゲーム用多面体サイコロ
2−1 天面部
2−2 底面部
3−1〜3−8 胴部の外周面部
3−9 のりしろ部分
4 内部の空間部
5 固体小片
6 数字
7 点字
8 手話図形

Claims (7)

  1. 中空状の多面体の各面に、1つの数字並びに該数字に対応する点字及び手話図形の少なくとも一方を表示するとともに前記多面体の内部空間に固体小片を封入し、前記多面体を平面上に投げ出すことにより前記固体小片が多面体の内壁面に衝突して音を発しながら転動し、該多面体の転動停止と同時的に鳴止んだ際の該多面体における予め定めた1つの面に表示される数を、前記数字、点字又は手話図形を介して読み取り、該読み取った数に基づいて数計算又は記憶するゲームを遊戯可能に構成したことを特徴とするゲーム用多面体サイコロ。
  2. 多面体が天面及び底面を有する多角形角柱体としたことを特徴とする請求項1に記載のゲーム用多面体サイコロ。
  3. 多面体が吸音性を有するシート状の材料を用いて形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゲーム用多面体サイコロ。
  4. 多面体はボール紙を用いて形成し、該多面体の各面に、1つの数字並びに該数字に対応する点字及び手話図形の少なくとも一方を表示すると共に艶出し剤を塗布して形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゲーム用多面体サイコロ。
  5. 多面体の各面に表示する数字並びに該数字に対応する点字及び手話図形の少なくとも一方を表記した表示シート片を取り換え自在に装着したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のゲーム用多面体サイコロ。
  6. 多面体の各面に、中央部に1つの数字に対応する点字を表示するとともに両側部にそれぞれ前記数字又は該数字に対応する手話図形のいずれか一方を配置したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のゲーム用多面体サイコロ。
  7. 固体小片が小石、岩石破砕片、金属片又は塊体であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のゲーム用多面体サイコロ。
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