JP2008148144A - テレビジョン受信装置 - Google Patents

テレビジョン受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008148144A
JP2008148144A JP2006334892A JP2006334892A JP2008148144A JP 2008148144 A JP2008148144 A JP 2008148144A JP 2006334892 A JP2006334892 A JP 2006334892A JP 2006334892 A JP2006334892 A JP 2006334892A JP 2008148144 A JP2008148144 A JP 2008148144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
channel
main channel
pressed
subchannel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006334892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kunida
善之 國田
Hiroyuki Fujita
裕之 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2006334892A priority Critical patent/JP2008148144A/ja
Publication of JP2008148144A publication Critical patent/JP2008148144A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】ユーザにとって直感的に分かり易いキー操作によってメインチャンネルとサブチャンネルの選局を可能とする。
【解決手段】TVマイコン21、画面に番組を表示している状態において、リモコン送信機41の上キーまたは下キーが押されると、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を表示し、その状態で上キーまたは下キーが押されることで、当該メインチャンネルに含まれるサブチャンネルのアップダウン切り換えを行う。また、この状態において、左キーが押されると、サブチャンネルの切り換えモードからメインチャンネルの切り換えモードに移行し、この状態で上キーまたは下キーが押されると、メインチャンネルのアップダウン切り換えを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、1つのメインチャンネルで複数のサブチャンネルの番組が放送できるデジタル放送の受信が可能なテレビジョン受信装置に関する。
デジタル放送では、1つのメインチャンネルで複数の番組を同時に放送することから、サブチャンネルを設けている。番組は、サブチャンネル単位で放送される。
従って、ユーザは、見たい番組を選択する場合、まずメインチャンネルを選択し、その後、そのメインチャンネルの中のサブチャンネルを選択するといった操作を行うことになる。この場合、このような操作を簡単化する技術が従来から提案されている(例えば、特許文献1〜3等参照)。
特許文献1には、検索された副チャンネル(サブチャンネル)のそれぞれにリモコン送信機の所定のキーを割り当て、かつ主チャンネル(メインチャンネル)が選択された状態で前記所定のキーのいずれかがダブルクリックされた場合、ダブルクリックされたキーに対応する副チャンネル(サブチャンネル)を選局するように構成された選局装置が開示されている。
また、特許文献2には、リモコン送信機の数値キーからチャンネル選択の指示を受けたとき、その数値キーに割り当てられているメインチャンネル及び所定のサブチャンネルを選択し、その後、所定時間内に同一の数値キーが押された場合は、上または下に隣接するサブチャンネルを選択し、これにより、1つの数値キーの操作によって、任意のメインチャンネル及びサブチャンネルを選択可能としたチャンネル選択装置が開示されている。
また、特許文献3には、 テンキーにより、メイン/サブチャンネル変更の指示を与えるとき、“−”キーが入力されると、現在受信中のメインチャンネルを確定し、表示装置にサブチャンネルの入力待ち状態を示すOSD表示を行うことで、チャンネルの階層構造が直感的に理解でき、さらにメインチャンネルの入力ステップが簡略化されたチャンネル選択装置が開示されている。
実用新案登録3075101号公報 特開2003−189199号公報 特開2002−232796号公報
上記特許文献1に記載のものは、0から10までの数字キーを使ってチャンネルを選局する手法であり、任意の数字キーを押してまずメインチャンネルを選局し、その後、予め割り当てられている所定の数字キーをダブルクリックすることで、サブチャンネルを選局している。すなわち、ユーザは、メインチャンネルを選局した後、サブチャンネルを選局する場合に、そのメインチャンネルに含まれるサブチャンネルがどの数字キーに割り当てられているのかを記憶しておく必要があり、記憶していない場合には、所望するサブチャンネルをすぐに選局することができない場合がある。例えば、数字キーの「5」をダブルクリックしたにも係わらず、数字キーの「5」にサブチャンネルが割り当てられていなかった場合には、無駄な選局操作となってしまう。つまり、各メインチャンネルに含まれるサブチャンネルの数とそのサブチャンネルが割り当てられた数字キーとを記憶しておかなければ、迅速なチャンネル選局を行うことができず、ユーザにとってはむしろ煩わしいチャンネル選局操作になってしまうといった問題があった。また、1つのキーをワンクリックとダブルクリックという2つの押し分けによってその機能が異なることから、紛らわして操作であり、ユーザにとっては操作の途中でどの機能の操作をしていたのか混乱してしまう可能性があるといった問題もあった。
また、上記特許文献2に記載のものでは、一つの数値キーを押してメインチャンネル及びサブチャンネルを選択した後、所定時間内に同じキーの操作をしなければサブチャンネルのアップダウンが行えない。つまり、所定時間を経過してしまった場合には、同じキーを操作してもチャンネル切り換えを行うことができない。そのため、ユーザにとっては、チャンネル切り換えのための操作をしているつもりでも、実際には画面が切り換わらないため、誤操作と勘違いしてしまう、若しくはリモコン送信機が故障していると勘違いしてしまうといった問題があった。
また、上記特許文献3に記載のものでは、数値キーを用いてメインチャンネルに続きサブチャンネルを入力する場合のキーの操作回数を低減することが可能であるが、サブチャンネルを選局するときに、そのサブチャンネルの番号を数値キーを押していちいち入力しなければならず、煩わしい操作となっていた。
本発明はかかる実情に鑑みて創案されたもので、その目的は、ユーザにとって直感的に分かり易いキー操作によりメインチャンネルとサブチャンネルの選局を可能としたテレビジョン受信装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のテレビジョン受信装置は、1つのメインチャンネルで複数のサブチャンネルの番組が放送できるデジタル放送を受信するテレビジョン受信装置において、リモコン送信機の上下左右キーを用いて、1つのメインチャンネルに含まれる複数のサブチャンネルの中から1つのサブチャンネルを選択する選択制御手段を備え、前記選択制御手段は、画面に番組を表示している状態において、前記上キーまたは下キーが押されると、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を画面に表示し、その状態で上キーまたは下キーが押されることで、当該メインチャンネルに含まれるサブチャンネルのアップダウン切り換えを行うことを特徴としている。
また、本発明によれば、前記選択制御手段は、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を表示している状態において、左キーが押されると、サブチャンネルの切り換えからメインチャンネルの切り換えモードに移行し、この状態で前記上キーまたは下キーが押されると、メインチャンネルのアップダウン切り換えを行うことを特徴としている。この場合、前記メインチャンネルの切り換え時には、そのメインチャンネルに含まれる最小番号(若しくは最大番号)のサブチャンネルの番組が画面に表示されるように構成しておけばよい。
このような特徴を有する本発明によれば、リモコン送信機からチャンネルのアップダウンキーを削除することが可能であり、その分、リモコン送信機のキー数を削減することができる。そのため、1個、1個のキーを大きく、もしくは間隔を広くとることができるので、ユーザにとってもより使い易いリモコン送信機を実現することができる。また、上下キーを、チャンネルのアップダウンキーと同様の感覚で使うことができるため、ユーザにとってチャンネル選局時に違和感の無い選局操作を行うことが可能となる。
本発明のテレビジョン受信装置によれば、リモコン送信機からチャンネルのアップダウンキーを削除することができ、その分、リモコン送信機のキー数を削減することができる。そのため、1個、1個のキーを大きく、もしくは間隔を広くとることができるので、ユーザにとってもより使い易いリモコン送信機を実現することができる。また、上下キーを、チャンネルのアップダウンキーと同様の感覚で使うことができるため、ユーザにとってチャンネル選局時に違和感の無い選局操作を行うことが可能となる。さらに、メインチャンネルとサブチャンネルの切り換えは左右キーを用いて行うため、メインチャンネルとサブチャンネルの選択、及び各チャンネルでのアップダウンを直感的に行うことができ、極めて使い勝手の良いチャンネル選局操作を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係わるテレビジョン受信装置の要部の電気的構成を示す機能ブロック図である。本実施形態のテレビジョン受信装置は、アナログ放送とデジタル放送の両方の受信が可能であるものとする。ただし、テレビジョン受信装置によるアナログ放送の映像及び音声の信号処理、及びデジタル放送の映像及び音声の信号処理については従来周知の処理であるので、ここではアナログ放送及びデジタル放送の両方の信号処理を含めてTV信号処理部として簡単な機能ブロックで示している。
本実施形態のテレビジョン受信装置は、TV制御系20が筐体内に格納されたもので、TV制御系20全体を制御するTVマイコン21を備えている。
すなわち、アナログ放送及びデジタル放送の両方のテレビジョン信号を受信するチューナ回路22の出力は、アナログ放送及びデジタル放送の両方の信号処理を行うTV信号処理部24に接続されており、TV信号処理部24の出力は、CRTまたは液晶パネル等のモニタ部26に接続されている。また、TV信号処理部24の出力は、増幅器27を介して内部スピーカ28に接続されている。TV信号処理部24は、テレビジョン受信装置の各種設定を行うためのメニュー画面やチャンネル選局時のチャンネル選局画面をモニタ部26に表示するための各種設定画面を表示するOSD回路24aを備えている。
TVマイコン21は、チューナ回路22を介して受信したアナログまたはデジタルのテレビジョン信号を映像信号や音声信号に復号し、映像信号をモニタ部26に表示するとともに音声信号を内部スピーカ28から出力するTV信号処理部24を制御する。
また、TVマイコン21には、リモコン送信機41からの各種操作信号を受信する受信部25の出力が接続されている。TVマイコン21は、このリモコン送信機41から送信されてくる各種操作信号に基づいて、TV制御系20の動作制御を行うようになっている。
また、TVマイコン21にはメモリ部29が接続されている。メモリ部29は、オートプリセット等によって各チャンネルが設定されたチャンネルテーブルを格納している。
図2は、チャンネルテーブルを概念的に示した説明図である。このチャンネルテーブルには、メインチャンネルと、サブチャンネルと、その周波数とが書き込まれている。メインチャンネルが「0」となっているチャンネルはアナログチャンネルである。サブチャンネルの「1」から「5」までは、デジタルチャンネルに対応している。
図3は、リモコン送信機41のキー配置構造の要部の一例を示している。
このリモコン送信機41は、電源キー41a、機能キー41b、テンキー41c、音量アップダウンキー41e、メニューキー41f、上下左右の各キー41g〜41j、決定キー41kなどが配置されており、これ以外にも図示は省略しているが、操作に必要な種々の機能キーが配置されている。ただし、従来設けられていたチャンネルのアップダウンキーの機能は、上下左右の各キー41g〜41jが担うため、本実施形態ではチャンネルアップダウンキーはリモコン送信機41から削除されている。
上記したように、デジタル放送では、1つのメインチャンネルで複数の番組を同時に放送することから、サブチャンネルを設けており、通常、番組はサブチャンネル単位で放送されている。従って、ユーザは、見たい番組を選択する場合、まずメインチャンネルを選択し、その後、そのメインチャンネルの中のサブチャンネルを選択することになる。そこで、本実施形態では、このようなチャンネル選局の操作性の向上を図っている。
以下、本実施形態のテレビジョン受信装置におけるデジタル放送のチャンネル選局動作について、図4及び図5に示すフローチャート、及び図6に示す表示画面例を参照して説明する。
TVマイコン21は、受信中のテレビジョン信号(番組)をモニタ部26に表示している状態において、リモコン送信機41の上キー41gまたは下キー41hが押されると(ステップS1でYesと判断されると)、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号をモニタ部26に表示する(ステップS2)。すなわち、この時点でチャンネルの切り換えモードに移行することになる。
図6(a)は、このときの表示状態を示している。図6(a)中の「D」は表示中の番組がデジタル放送の番組であることを示している。「D」の右横の2桁の数字「01」はメインチャンネルのチャンネル番号を示しており、ハイフンの右側の2桁の数字「01」は、現在受信中のサブチャンネルのチャンネル番号を示している。すなわち、図6(a)は、現在表示中の番組が、メインチャンネルが1チャンネルで、サブチャンネルが1チャンネルの番組であることを示している。また、サブチャンネルの番号の上下には▲と▼の印が点滅(または点灯)表示されている。従って、ユーザは、この状態で上キー41gまたは下キー41hを押すことで、サブチャンネルをチャンネルアップまたはチャンネルダウンできることを視覚的に認識することができる。
TVマイコン21は、この状態で、一定時間(例えば5秒等)の間に、上キー41g、下キー41h、左キー41iのいずれかのキーが押されたかを監視する(ステップS3〜ステップS6)。その結果、一定時間が経過してもいずれのキーも押されなかった場合(ステップS6でYesと判断された場合)には、チャンネル選局動作を終了する(ステップS7)。そして、図6(a)に示すようなチャンネル表示を画面から消去する。
一方、この状態で上キー41gが1回押された場合(ステップS3でYesと判断された場合)には、TVマイコン21は、現在表示中のサブチャンネルから隣接する一つ上のサブチャンネルにチャンネル切り換えを行う(ステップS8)。ここで、サブチャンネルが最大チャンネルまでチャンネルアップしていた場合には、次に上キー41gが1回押されると、最小のサブチャンネルにチャンネル切り換えを行うようにする。
また、下キー41hが1回押された場合(ステップS4でYesと判断された場合)には、現在表示中のサブチャンネルから隣接する一つ下のサブチャンネルにチャンネル切り換えを行う(ステップS9)。ここで、サブチャンネルが最小チャンネルまでチャンネルダウンしていた場合には、次に下キー41hが1回押されると、最大のサブチャンネルにチャンネル切り換えを行うようにする。
一方、左キー41iが押された場合には、サブチャンネルの切り換えモードからメインチャンネルの切り換えモードに移行する(ステップS10)。図6(b)は、このときの表示状態を示している。すなわち、メインチャンネルの番号の上下には▲と▼の印が点滅(または点灯)表示されている。従って、ユーザは、この状態で上キー41gまたは下キー41hを押すことで、メインチャンネルをチャンネルアップまたはチャンネルダウンできることを視覚的に認識することができる。
TVマイコン21は、この状態で、一定時間(例えば5秒等)の間に、上キー41g、下キー41h、右キー41jのいずれかのキーが押されたかを監視する(ステップS11〜ステップS14)。その結果、一定時間が経過してもいずれのキーも押されなかった場合(ステップS14でYesと判断された場合)には、チャンネル選局動作を終了する(ステップS7)。そして、図6(b)に示すようなチャンネル表示を画面から消去する。
一方、この状態で上キー41gが1回押された場合(ステップS11でYesと判断された場合)には、TVマイコン21は、現在表示中のメインチャンネルから隣接する一つ上のメインチャンネルにチャンネル切り換えを行う(ステップS15)。このとき、サブチャンネルは自動的に最小番号(若しくは最大番号)のチャンネルを選局する。例えば、図6(b)に示すチャンネル表示の状態から上キー41gが1回押された場合には、メインチャンネルが2チャンネルで、サブチャンネルが1チャンネルの番組を選局する。ここで、メインチャンネルが最大チャンネルまでチャンネルアップしていた場合には、次に上キー41gが1回押されると、最小のメインチャンネルにチャンネル切り換えを行うようにする。
また、下キー41hが押された場合(ステップS12でYesと判断された場合)には、現在表示中のメインチャンネルから隣接する一つ下のメインチャンネルにチャンネル切り換えを行う(ステップS16)。ここで、メインチャンネルが最小チャンネルまでチャンネルダウンしていた場合には、次に下キー41hが1回押されると、最大のメインチャンネルにチャンネル切り換えを行うようにする。
一方、右キー41jが押された場合には、メインチャンネルの切り換えモードからサブチャンネルの切り換えモードに移行する(ステップS17)。すなわち、このときのチャンネル表示は、再び図6(a)の状態に戻ることになる。すなわち、サブンチャンネルの番号の上下に▲と▼の印が点滅(または点灯)表示されている。
このように、本発明では、上下キー41g,41hによってチャンネルのアップダウン切り換えを行い、左右キー41i,41jによってメインチャンネルとサブチャンネルのチャンネル切り換えを行うように構成しているので、ユーザにとっては、チャンネル操作が直感的に理解し易くなっている。
本発明のテレビジョン受像機の要部の電気的構成を示す機能ブロック図である。 チャンネルテーブルを概念的に示した説明図である。 リモコン送信機のキー配置構造の要部の一例を示す説明図である。 デジタル放送のチャンネル選局動作を示すフローチャートである。 デジタル放送のチャンネル選局動作を示すフローチャートである。 チャンネル選局時の表示画面例を示す説明図である。
符号の説明
20 TV制御系
21 TVマイコン
22 チューナ回路
24 TV信号処理部
24a OSD回路
25 受信部
26 モニタ部
27 増幅器
28 スピーカ
29 メモリ部
41 リモコン送信機
41a 電源キー
41b 機能キー
41c テンキー
41e 音量アップダウンキー
41f メニューキー
41g 上キー
41h 下キー
41i 左キー
41j 右キー
41k 決定キー

Claims (5)

  1. 1つのメインチャンネルで複数のサブチャンネルの番組が放送できるデジタル放送を受信するテレビジョン受信装置において、
    チャンネルのアップダウンキーを削除したリモコン送信機の上下左右キーを用いて、1つのメインチャンネルに含まれる複数のサブチャンネルの中から1つのサブチャンネルを選択する選択制御手段を備え、
    前記選択制御手段は、画面に番組を表示している状態において、前記上キーまたは下キーが押されると、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を画面に表示し、その状態で上キーまたは下キーが押されることで、当該メインチャンネルに含まれるサブチャンネルのアップダウン切り換えを行うとともに、この状態において、左キーが押されると、サブチャンネルの切り換えモードからメインチャンネルの切り換えモードに移行し、この状態で前記上キーまたは下キーが押されると、メインチャンネルのアップダウン切り換えを行うことを特徴とするテレビジョン受信装置。
  2. 1つのメインチャンネルで複数のサブチャンネルの番組が放送できるデジタル放送を受信するテレビジョン受信装置において、
    リモコン送信機の上下左右キーを用いて、1つのメインチャンネルに含まれる複数のサブチャンネルの中から1つのサブチャンネルを選択する選択制御手段を備え、
    前記選択制御手段は、画面に番組を表示している状態において、前記上キーまたは下キーが押されると、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を画面に表示し、その状態で上キーまたは下キーが押されることで、当該メインチャンネルに含まれるサブチャンネルのアップダウン切り換えを行うことを特徴とするテレビジョン受信装置。
  3. 前記選択制御手段は、現在表示中のメインチャンネルとサブチャンネルの番号を表示している状態において、左キーが押されると、サブチャンネルの切り換えからメインチャンネルの切り換えモードに移行し、この状態で前記上キーまたは下キーが押されると、メインチャンネルのアップダウン切り換えを行うことを特徴とする請求項2に記載のテレビジョン受信装置。
  4. 前記メインチャンネルの切り換え時には、そのメインチャンネルに含まれる最小番号のサブチャンネルの番組が画面に表示されることを特徴とする請求項3に記載のテレビジョン受信装置。
  5. 前記リモコン送信機からチャンネルのアップダウンキーを削除したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のテレビジョン受信装置。

JP2006334892A 2006-12-12 2006-12-12 テレビジョン受信装置 Pending JP2008148144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006334892A JP2008148144A (ja) 2006-12-12 2006-12-12 テレビジョン受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006334892A JP2008148144A (ja) 2006-12-12 2006-12-12 テレビジョン受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008148144A true JP2008148144A (ja) 2008-06-26

Family

ID=39607801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006334892A Pending JP2008148144A (ja) 2006-12-12 2006-12-12 テレビジョン受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008148144A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100109452A (ko) * 2009-03-30 2010-10-08 톰슨 라이센싱 매체 서비스에 식별자를 지정하기 위한 방법 및 장치
JP2014059915A (ja) * 2013-12-27 2014-04-03 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100109452A (ko) * 2009-03-30 2010-10-08 톰슨 라이센싱 매체 서비스에 식별자를 지정하기 위한 방법 및 장치
JP2010239617A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Thomson Licensing メディア・サービスに識別子を割り当てる方法及び装置
KR101705133B1 (ko) 2009-03-30 2017-02-09 톰슨 라이센싱 매체 서비스에 식별자를 지정하기 위한 방법 및 장치
US9635075B2 (en) 2009-03-30 2017-04-25 Thomson Licensing Dtv Method and apparatus for assigning identifiers to media services
JP2014059915A (ja) * 2013-12-27 2014-04-03 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008148144A (ja) テレビジョン受信装置
JP2007110391A (ja) 放送受信機
KR100869507B1 (ko) 디지털 방송 수신 및 선호채널 관리기능을 갖는 단말기 및 디지털 방송 수신 단말기에서의 선호채널 관리 방법
JP2004312207A (ja) 地上波デジタル放送受信機
KR20090010714A (ko) 주/부화면 채널 선택방법 및 이를 적용한 영상표시장치
KR100710265B1 (ko) 영상표시기기 및 그의 방송 정보 디스플레이 방법
JP2007180747A (ja) ディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置
KR20070040185A (ko) 영상처리장치 및 영상처리방법
EP1786185B1 (en) Mobile communication terminal performing other functions while outputting multimedia to an external display
JP2003189199A (ja) デジタル放送受信機におけるチャンネル選択装置
JPH11252473A (ja) 選局装置
JPH11266406A (ja) チャンネル選択装置及びテレビジョン受像機
KR100456018B1 (ko) 피아이피 기능을 갖는 텔레비젼 및 그의 채널선국방법
KR20060009212A (ko) 티브이의 채널선택방법
KR101021724B1 (ko) 영상표시기기
KR20040019797A (ko) 휴대용 보조영상표시장치를 가지는 영상표시장치
KR100598200B1 (ko) 채널 전환 방법
KR20060113622A (ko) Epg정보를 이용한 디지탈방송의 프로그램 선택방법
WO2008140151A1 (en) Minor channel selection method for a digital television
JP2006254030A (ja) 推薦番組表示装置
JP2005142827A (ja) 映像受信装置
KR100720704B1 (ko) 아날로그 및 디지털 방송영상을 표시하는 방송수신장치 및그 방법
KR100735917B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
KR20090016929A (ko) 티브이 및 이를 이용한 동작 모드의 제어 방법
KR20080074319A (ko) 전자 프로그램 가이드 시간 선택 방법 및 이를 적용한방송수신장치