JP2008146121A - 入力支援システム及び入力支援プログラム - Google Patents
入力支援システム及び入力支援プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008146121A JP2008146121A JP2006328975A JP2006328975A JP2008146121A JP 2008146121 A JP2008146121 A JP 2008146121A JP 2006328975 A JP2006328975 A JP 2006328975A JP 2006328975 A JP2006328975 A JP 2006328975A JP 2008146121 A JP2008146121 A JP 2008146121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- cursor
- field
- key
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【課題】入力項目欄間を最小の操作によってカーソル移動すること。
【解決手段】複数の項目欄に対応したキーを有する入力装置201と、押下されたキーに応じたカーソルの移動先を移動先項目欄情報として登録した項目欄用設定テーブル501及び502と、押下されたキーに応じたカーソルの移動先を前記項目欄用設定テーブル501及び502から読み出し、該読み出した移動先の項目欄にカーソルを移動させた画面である出力装置202に表示する制御部204とを備え、押下されたキーが大項目移動キーのとき、該押下された大項目移動キーに応じた項目欄にカーソルをジャンプ移動させることにより、同一画面上の任意の位置の項目欄に最小の操作によりカーソルを移動させるもの。
【選択図】図1
【解決手段】複数の項目欄に対応したキーを有する入力装置201と、押下されたキーに応じたカーソルの移動先を移動先項目欄情報として登録した項目欄用設定テーブル501及び502と、押下されたキーに応じたカーソルの移動先を前記項目欄用設定テーブル501及び502から読み出し、該読み出した移動先の項目欄にカーソルを移動させた画面である出力装置202に表示する制御部204とを備え、押下されたキーが大項目移動キーのとき、該押下された大項目移動キーに応じた項目欄にカーソルをジャンプ移動させることにより、同一画面上の任意の位置の項目欄に最小の操作によりカーソルを移動させるもの。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数項目からなる入力画面において入力対象となる項目欄を容易に選択することができる入力支援システム及び入力支援プログラムに係り、特に項目欄を選択するための画面操作を迅速かつ的確に行って操作者の入力支援を行うことができる入力支援システム及び入力支援プログラムに関する。
従来、業務管理や顧客管理を行うコンピュータシステムは、専用のアプリケーションにより作成されていたが、近年においてはHTML等のテキスト記述言語を用いて作成され、業務操作及びデータ入力を行うための画面もHTML等を用いて作成され、Webブラウザを用いて表示されている。
このWebブラウザを用いて表示された画像は、例えば業務内容に応じて複数のデータ入力窓である項目欄が用意され、例えば利用者がデータを入力する際には、前記項目欄間をカーソルキーやタブキー或いはマウス等のポインティングデバイスを使用して指定することにより、項目欄間を移動させている。
尚、前記複数の項目欄間をカーソル移動する技術が記載された文献としては、下記特許文献が挙げられ、この文献には、例えばカーソルキーを押下したときに該カーソルキーの示す方向にカーソルを左右上下に移動させることが記載されている。尚、カーソルとは、次に入力される文字が画面又はテキスト中のどこに追加されるかを示す文字入力インターフェースである。
特開2003−58290号公報
前述の特許文献記載の技術は、左右上下に隣接した項目欄へカーソルを移動するものであって、ある項目欄から他の項目欄へ入力対象欄を移動させるとき、移動前の項目欄と移動後の項目欄とが左右上下に隣接した関係になければ、カーソルキーを複数回押下しなければならないと言う不具合があった。
また、マウス等のポインティングデバイスを使用して項目欄を移動する技術は、操作者がキーボードから手を離し、マウスを操作して入力対象となる項目欄を指定し、マウスから手を離し、キーボードからデータを入力する操作が必要となり、入力する項目欄の数が多い場合、入力のための手間が増え、迅速かつ正確な画面操作が必要とされる業務には対応できないと言う不具合があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による不具合を生じることなく、同一画面上の任意の位置の項目欄に最小の操作によりカーソル移動することができる入力支援システム及び入力支援プログラムを提供することである。
前記目的を達成するために本発明は、画面上のカーソルが位置付けされた項目欄にデータ入力を行うコンピュータにおける入力支援システムであって、前記複数の項目欄を配置した画面を表示する表示手段と、前記カーソルが位置付けされた項目欄にデータを入力するための入力キーとカーソル移動先を入力するための移動キーとを有する入力手段と、押下された移動キーに応じたカーソルの移動先項目欄を示す移動先項目欄情報を登録する項目欄用設定テーブルと、押下された移動キーに対応したカーソルの移動先項目欄情報を前記項目欄用設定テーブルから読み出す手段と、前記画面上の項目欄に位置付けられているカーソルを前記読み出したカーソル移動先項目欄情報に対応した項目欄に移動させる手段とを設けたことを第1の特徴とし、該入力支援システムにおいて、前記項目欄用設定テーブルが、前記複数の項目欄に一意の項目欄番号を付し、押下されたキーに対応した移動先項目欄情報を前記項目欄番号として登録されていることを第2の特徴とする。
また本発明は、画面上のカーソルが位置付けされた項目欄を配置した画面を表示する表示手段と、前記カーソルが位置付けされた項目欄にデータを入力するための入力キーとカーソル移動先を入力するための移動キーとを有する入力手段と、押下された移動キーに応じたカーソルの移動先項目欄を示す移動先項目欄情報を登録する項目欄用設定テーブルと、前記画面上のカーソルが位置付けされた項目欄にデータ入力を行うコンピュータとを備えるコンピュータにおける入力支援プログラムであって、前記コンピュータに、押下された移動キーに対応したカーソルの移動先項目欄情報を前記項目欄用設定テーブルから読み出す機能と、前記画面上の項目欄に位置付けられているカーソルを前記読み出したカーソル移動先項目欄情報に対応した項目欄に移動させる機能とを実行させることを第3の特徴とし、この入力支援プログラムにおいて、前記コンピュータに、前記複数の項目欄に一意の項目欄番号を付し、押下されたキーに対応した移動先項目欄情報を前記項目欄番号として項目欄用設定テーブルに登録される機能を実行させることを第4の特徴とする。
本発明による入力支援システム及び入力支援プログラムは、押下されたキーに応じて項目欄を移動させるための項目欄用設定テーブルを設け、操作者によって押下されたキーに応じて前記項目欄用設定テーブルに定義された項目欄にカーソルを移動させることによって、同一画面上の任意の位置の項目欄に最小の操作によりカーソルを移動することができる。
以下、本発明による入力支援システム及び入力支援プログラムを図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態による入力支援システムによる入力画面乃至項目移動キーを説明するための図、図2は本入力支援システムの構成を示すブロック図、図3は本実施形態による入力支援プログラムの動作を説明するための図、図4は本実施形態による押下されたキーの識別処理の動作フロー図、図5は本実施形態に係る項目欄用設定テーブルを説明するための図である。
<構成>
<構成>
本実施形態による入力支援システムを構成するコンピュータシステムは、図2に示す如く、操作者が前記項目欄間のカーソル移動やデータを入力するためのキーボードやマウス等から成る入力装置201と、画像その他の情報を表示する出力装置202と、本実施形態の特徴である入力支援機能を実行する制御部204と、後述するカーソル移動条件を移動先項目欄情報として登録した項目欄用設定テーブルを格納する項目欄データベース(DB)205と、該項目欄DB205に登録した移動先項目欄情報を基に入力装置201を用いてユーザに選択指定された移動キーを用いて移動先となる項目欄を判定する項目欄絞込み部206と、これらを制御するCPU203とから構成され、該CPU203へはCD−ROM/DVD−ROM/フレキシブルディスク/その他MO他のストレージ装置を含む記録媒体207からプログラムおよびデータが読み込まれる様に構成されている。
前記出力装置202に表示される表示画面101は、図1(a)に示す如く、例えば、日付,時刻,件名,場所,特徴,画像,備考他のデータ入力用の複数の項目欄102が所定位置に配置され、入力対象となっている項目欄にブリンクするカーソル103が表示される。このカーソル103は、矢印状のマウスカーソル104をマウスにより移動してクリックすることやタブキー押下により位置を移動することができるが、本実施形態においては、上下左右4方向の1欄単位での移動を指示する項目移動キー105及び指定された項目へのジャンプ移動を指示する大項目移動キー106を用いてカーソル103を移動するように構成されている。
この項目移動キー105及び大項目移動キー106は、前記入力装置201に含まれるものであり、専用ハードにより構成することや、一般のキーボードの縦横3文字3列の数字キー又は文字キーに、項目移動キー105や大項目移動キー106の機能を与えても良い。尚、本明細書におけるキーの押下とは、キーボード等の物理的なキー押下に留まらず、アプリケーションを用いた項目欄キーを指定する仮想的なキー押下も含むものとする。
前記項目移動キー105は、例えばキーボードの数字キーに対応して設定され、具体的には、図1(b)に示す如く、数字キー「8」が上向き移動を指示すキー105a、数字キー「4」が左向き移動を指示するキー105b、数字キー「2」が下向き移動を指示するキー105c、数字キー「6」が左向き移動を指示するキー105dがソフトウェアによって設定され、任意のキーが押下されることによりカーソル103が指定された方向に1項目欄ずつ移動する様に構成されている。
前記大移動キー106は、例えばキーボードの任意の位置の文字キーに対応して仮想的に設けられ、図1(c)に示す如く、3列3行の9つのキー106a〜106iから成り、押下されたキーに1対1で対応する項目欄にカーソル103を移動させる機能を有し、例えば、ある位置でブリンクしているカーソル103が、大移動キー106aを押下したときに「日付(月)」の項目欄に移動し、大移動キー106bを押下したときに「時刻(時)」の項目欄に移動し、大移動キー106cを押下したときに「時刻(分)」の項目欄に移動し、大移動キー106dを押下したときに「特徴1」の項目欄に移動し、大移動キー106eを押下したときに「特徴2」の項目欄に移動し、大移動キー106fを押下したときに「特徴3」の項目欄に移動し、大移動キー106gを押下したときに「結果1」の項目欄に移動し、大移動キー106hを押下したときに「結果2」の項目欄に移動し、大移動キー106iを押下したときに「結果3」の項目欄に移動する様に構成されている。尚、前記項目移動キー105及び大項目移動キー106を例えば数字キーの如き同じキー配列に設定し両機能を兼用する場合、操作者の操作により切り替えるものとする。
図5は、前記項目欄DB205に格納されるカーソル移動条件(移動先項目欄情報)を登録した項目欄用設定テーブル501及び502を示す図であり、カーソルを上下左右に1項目単位ずつ移動するための項目欄用設定テーブル501は、図5(a)に示す如く、縦軸に示す各項目欄に一意の番号を割り当て、1つの項目欄につき、最大4つの移動先項目欄データを登録したものであって、例えば、「日付(月)」に番号「1」、「日付(日)」に番号「2」、以下同様に「結果3」に番号「15」他を割り当て、ある番号の項目にカーソルが位置した状態において横軸に示すキー(105a〜105d)が押されたとき、移動先項目欄の「番号」を登録したものである。尚、表中横軸のX座標/Y座標/幅/高さ項目は、右端縦軸に示す各項目の画面上の座標位置及び縦横寸法を登録したものである。
この項目欄用設定テーブル501に登録した移動先項目欄情報の具体的設定を説明すると、このテーブル501は、例えば、カーソルが番号「7」で示す「場所」にあり、上移動の項目移動キー105aが押下されたとき、移動先となる項目欄が番号「5」に対応する「件名1」であり、カーソルが番号「10」の「特徴3」にあり、右移動の項目移動キー105dが押下されたとき、移動先となる項目欄が番号「11」に対応する「画像」であることを移動先項目欄情報として登録している。
前記項目欄用設定テーブル502は、キーの1回の押下によってカーソル位置を任意の項目欄にジャンプさせるための移動先項目欄情報を登録したものであって、図5(b)に示す如く、縦軸に示す各項目欄データに一意の移動先を図5(a)で示した項目欄番号として登録している。例えば、「大移動キー106a」を押下したときの移動先が番号「1」の「日付(月)」、「大移動キー106b」の移動先が番号「3」の「日付(時)」、以下同様に「大移動キー106i」の移動先が番号「15」の「結果3」であることを登録している。
<動作>
<動作>
次いで、前述の様に構成された入力支援システムを構成するコンピュータシステムの動作を図3及び図4を参照して説明する。
本実施形態による入力支援システムは、図3に示す如く、ユーザが行う標準的なデータ入力手順に応じた処理手順であって、起動によりシステムを初期化して前記項目欄用設定テーブル501の登録情報(移動先項目欄情報)を取得して図1(a)に示した画面を描画するステップ301と、ユーザからの操作がデータキーか移動キー又は大移動キーかを判定するステップ302と、該ステップ302による判定結果がデータキーのときに当該入力されたデータ受付を行うステップ303と、該受け付けたデータの入力処理を行うステップ304と、前記ステップ302において移動キーと判定したとき、移動キー又は大移動キーの押下されたキーの入力を受け付けるステップ305と、該受け付けた移動キー又は大移動キーに応じた移動先項目欄が存在するか否かを前記テーブル501及び502を参照して判定するステップ306と、該ステップ306において対応する移動先項目が存在しない場合、エラー表示を行って前記ステップ302に戻るステップ309と、前記ステップ306において移動先項目欄が存在すると判定したとき、カーソル103及びマウスカーソル104を指定された項目欄に移動させるステップ307と、該ステップ307及び304に続き、操作者による操作終了キーが押下されたか否かを判定し、終了が指示されたと判定したときに終了し、指示されていないと判定しときに前記ステップ302に戻るステップ308とを実行することによって、操作者の入力に応じてデータ入力/1項目欄毎のカーソル移動/複数項目欄をジャンプするカーソル移動を行うことができる。
本実施形態による入力支援システムは、図3に示す如く、ユーザが行う標準的なデータ入力手順に応じた処理手順であって、起動によりシステムを初期化して前記項目欄用設定テーブル501の登録情報(移動先項目欄情報)を取得して図1(a)に示した画面を描画するステップ301と、ユーザからの操作がデータキーか移動キー又は大移動キーかを判定するステップ302と、該ステップ302による判定結果がデータキーのときに当該入力されたデータ受付を行うステップ303と、該受け付けたデータの入力処理を行うステップ304と、前記ステップ302において移動キーと判定したとき、移動キー又は大移動キーの押下されたキーの入力を受け付けるステップ305と、該受け付けた移動キー又は大移動キーに応じた移動先項目欄が存在するか否かを前記テーブル501及び502を参照して判定するステップ306と、該ステップ306において対応する移動先項目が存在しない場合、エラー表示を行って前記ステップ302に戻るステップ309と、前記ステップ306において移動先項目欄が存在すると判定したとき、カーソル103及びマウスカーソル104を指定された項目欄に移動させるステップ307と、該ステップ307及び304に続き、操作者による操作終了キーが押下されたか否かを判定し、終了が指示されたと判定したときに終了し、指示されていないと判定しときに前記ステップ302に戻るステップ308とを実行することによって、操作者の入力に応じてデータ入力/1項目欄毎のカーソル移動/複数項目欄をジャンプするカーソル移動を行うことができる。
前記入力したキーに対応してカーソルを他の項目欄に移動するステップ307の詳細動作は、図4に示す如く、制御部が、初期処理として、カーソルが表示されている項目欄データ(表示位置)を取得するステップ401と、該ステップ401により読み込んだ現時点での項目欄と比較対象となる項目欄DB501および502の移動先項目欄情報を読み込むステップ402と、操作者が大移動キーを押下したか否かを判定するステップ403と、該ステップ403において大移動キーを押下したと判定したとき、該判定した大移動キーに対応する項目欄があるか否かを判定するステップ404と、該ステップ404において対応する項目欄があると判定したとき、データベース205中に大移動先項目データが存在するか否かを判定するステップ405と、該ステップ405において大移動先項目データが存在すると判定したとき、該当の大移動先項目欄データを返り値に設定するステップ406と、前記ステップ403において大移動キーを押下していないと判定したとき、移動キーに対応する項目欄があるか否かを判定するステップ408と、該ステップ408において対応する項目欄があると判定したとき、データベース205中に移動先項目データが存在するか否かを判定するステップ409と、該ステップ409において移動先項目データが存在すると判定したとき、該当の移動先項目欄データを返り値に設定するステップ410と、前記ステップ404又は405において対応する欄又はデータがないと判定したとき、大移動エラーを返り値に設定するステップ407と、前記ステップ408又は409おいて対応する欄又はデータがないと判定したとき、移動エラーを返り値に設定するステップ411とを順次実行し、前記ステップ406/407/410/411にて設定した返り値に応じてカーソル移動又はエラー処理を行うことによって、カーソルを他の項目欄に移動することができる。
このように本実施形態による入力支援システムは、複数の項目欄間を移動させるための項目欄移動キーと押下された移動キーに応じてカーソルの移動先の移動先項目欄情報を登録した項目欄用設定テーブルとを設け、操作者によって押下されたキーに応じて前記項目欄用設定テーブルに定義された項目欄にカーソルを移動させるとにより、同一画面上の任意の位置の項目欄に最小の操作によりカーソルを移動することができる。
101:表示画面、102:項目欄、103:カーソル、104:マウスカーソル、105:項目移動キー、105a〜105d:項目移動キー、106a〜106i:大項目移動キー、201:入力装置、202:出力装置、204:制御部、205:項目欄データベース、206:項目欄移動部、207:記録媒体、501:項目欄用設定テーブル、502:大項目欄用設定テーブル。
Claims (4)
- 画面上のカーソルが位置付けされた項目欄にデータ入力を行うコンピュータにおける入力支援システムであって、
前記複数の項目欄を配置した画面を表示する表示手段と、
前記カーソルが位置付けされた項目欄にデータを入力するための入力キーとカーソル移動先を入力するための移動キーとを有する入力手段と、
押下された移動キーに応じたカーソルの移動先項目欄を示す移動先項目欄情報を登録する項目欄用設定テーブルと、
押下された移動キーに対応したカーソルの移動先項目欄情報を前記項目欄用設定テーブルから読み出す手段と、
前記画面上の項目欄に位置付けられているカーソルを前記読み出したカーソル移動先項目欄情報に対応した項目欄に移動させる手段とを設けた入力支援システム。 - 前記項目欄用設定テーブルにおいて、前記複数の項目欄に一意の項目欄番号を付し、押下されたキーに対応した移動先項目欄情報を前記項目欄番号として登録されている請求項1記載の入力支援システム。
- 画面上のカーソルが位置付けされた項目欄を配置した画面を表示する表示手段と、前記カーソルが位置付けされた項目欄にデータを入力するための入力キーとカーソル移動先を入力するための移動キーとを有する入力手段と、押下された移動キーに応じたカーソルの移動先項目欄を示す移動先項目欄情報を登録する項目欄用設定テーブルと、前記画面上のカーソルが位置付けされた項目欄にデータ入力を行うコンピュータとを備えるコンピュータにおける入力支援プログラムであって、
前記コンピュータに、
押下された移動キーに対応したカーソルの移動先項目欄情報を前記項目欄用設定テーブルから読み出す機能と、
前記画面上の項目欄に位置付けられているカーソルを前記読み出したカーソル移動先項目欄情報に対応した項目欄に移動させる機能とを実行させる入力支援プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記複数の項目欄に一意の項目欄番号を付し、押下されたキーに対応した移動先項目欄情報を前記項目欄番号として項目欄用設定テーブルに登録させる機能を実行させる請求項3記載の入力支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006328975A JP2008146121A (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | 入力支援システム及び入力支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006328975A JP2008146121A (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | 入力支援システム及び入力支援プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008146121A true JP2008146121A (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=39606277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006328975A Withdrawn JP2008146121A (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | 入力支援システム及び入力支援プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008146121A (ja) |
-
2006
- 2006-12-06 JP JP2006328975A patent/JP2008146121A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7725841B2 (en) | Selection paradigm for displayed user interface | |
KR101589104B1 (ko) | 키보드에 맵핑된 키보드 단축키들의 제공 | |
JP5790070B2 (ja) | 表示制御装置およびプログラム | |
US20060036971A1 (en) | Mouse cursor display | |
US20120110451A1 (en) | Providing help information | |
JP4835357B2 (ja) | 情報処理装置の表示方法 | |
TWI433028B (zh) | 顯示螢幕上促進物件選擇之方法、裝置及程式 | |
US20110289447A1 (en) | Information processing apparatus and control method | |
JP7416203B2 (ja) | 画面認識装置、画面認識方法およびプログラム | |
WO2017170632A1 (ja) | 商品データ登録端末、商品データ登録方法および商品データ登録プログラム | |
US11119636B2 (en) | Display for input selection on a compact information processing device | |
JP4773671B2 (ja) | ポインティングデバイスによる入力方法 | |
JP2008146121A (ja) | 入力支援システム及び入力支援プログラム | |
JP3712749B2 (ja) | 情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式 | |
JP5786542B2 (ja) | 数式入力装置およびプログラム | |
US20200311194A1 (en) | Structured data jump mechanism | |
KR101359456B1 (ko) | 터치 디스플레이 상의 드레그에 기반하여 입력 문자를 결정하는 방법 및 장치 | |
JP2011065439A (ja) | 入力支援プログラム、端末及びWebシステム | |
JP6895222B2 (ja) | 選択支援プログラム、装置、及び方法 | |
JP6535633B2 (ja) | テンキー表示制御システムおよびテンキー表示制御方法 | |
JP4576872B2 (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JPH06214710A (ja) | タブレットメニューの登録方法 | |
JP2014178914A (ja) | 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラム | |
JP2008009597A (ja) | 商品カタログ自動作成プログラム及び装置 | |
JPH05151240A (ja) | 計算式複写装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100302 |