JP2008144500A - 振れ止め用下地材の固定金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】振れ止め用下地材を吊りボルトに固定するために使用される固定金具において、部品点数の削減及びコストダウンを図ると共に、一箇所の固定に要する時間を大幅に短縮して施工効率を向上させる。
【解決手段】固定金具6は、振れ止め用下地材3に固定される振れ止め用下地材固定部6aと、吊りボルト2に固定される吊りボルト固定部6bとを一体に備え、吊りボルト固定部6bは、吊りボルト2を挿入可能で、かつ、挿入された吊りボルト2のネジ山に係合する切り欠き溝6dと、切り欠き溝6dの開口近傍に折曲形成される折曲片6eとを有し、さらに、折曲片6aは、切り欠き溝6dに対する吊りボルト2の挿入を許容する起立姿勢と、切り欠き溝6dに挿入された吊りボルト2を抜け止めする倒伏姿勢とに曲げ操作自在とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、天井下地の施工に際して使用される振れ止め用下地材の固定金具に関し、詳しくは、躯体天井部から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルトと、複数の吊りボルト間に架設される振れ止め用下地材とを含む天井下地の施工に際して、振れ止め用下地材を吊りボルトに固定するために使用される固定金具に関する。
従来の天井構造としては、在来天井やシステム天井が知られている(例えば、特許文献1参照)。在来天井は、吊りボルトを介して躯体天井部に支持される複数の野縁受け(チャンネル)と、ジョイント部材(Wクリップ、Sクリップ等)を介して野縁受けに支持される複数の野縁(Wバー、Sバー等)と、野縁にビス止めされる天井パネルとから構成される。また、システム天井は、吊りボルトを介して躯体天井部に支持される複数の野縁受けと、ジョイント部材(Tバーハンガー等)を介して野縁受けに支持される複数のTバーと、格子状に組まれたTバー上に載置される天井パネルとから構成される。
ところで、このような天井構造では、吊りボルトの間隔を維持するために、複数の吊りボルト間に振れ止め用下地材を架設することが好ましい。特に、長尺な吊りボルトを用いる天井下地においては、吊りボルトの振れ幅が大きいため、振れ止め用下地材による吊りボルトの振れ止めが必須となっている。そして、振れ止め用下地材としては、特許文献1に示されるように、複数の吊りボルト間に水平状に架設される梁タイプのものや、特許文献2に示されるように、複数の吊りボルト間に傾斜状に架設される筋交いタイプのものが知られている。
振れ止め用下地材を含む天井下地の施工に際しては、振れ止め用下地材を吊りボルトに固定するための固定金具が使用される。この固定金具は、振れ止め用下地材に固定される振れ止め用下地材固定部と、吊りボルトに固定される吊りボルト固定部とを備えるものであるが、従来の固定金具は、振れ止め用下地材固定部と吊りボルト固定部が別部材で構成されているため、一箇所の固定に必要な部品点数が多くなり、コスト高となっている。しかも、一箇所の固定に数多くの緊締金具(ボルト、ナット、ビス等)を使用するため、一箇所を固定するだけでも相当の時間を必要とし、施工効率に劣るという問題がある。また、特許文献2に示される固定金具は、振れ止め用下地材が長ボルト材であることが前提であり、振れ止め用下地材を断面視コ字状のチャンネル材とした場合には、適用が困難であった。
特開2006−9495号公報 特開2002−339918号公報
本発明は、上記の如き問題点を一掃すべく創案されたものであって、振れ止め用下地材に固定される振れ止め用下地材固定部と、吊りボルトに固定される吊りボルト固定部とを備えるものでありながら、振れ止め用下地材固定部と吊りボルト固定部の一体化により、部品点数の削減及びコストダウンが可能になり、しかも、緊締金具を用いることなく吊りボルトに固定させることにより、一箇所の固定に要する時間を大幅に短縮して施工効率の向上が図れ、さらには、チャンネル材からなる振れ止め用下地材の固定にも好適に用いることができる振れ止め用下地材の固定金具を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明に係る振れ止め用下地材の固定金具は、躯体天井部から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルトと、複数の吊りボルト間に架設される振れ止め用下地材とを含む天井下地の施工に際して、振れ止め用下地材を吊りボルトに固定するために使用される固定金具であって、該固定金具は、振れ止め用下地材に固定される振れ止め用下地材固定部と、吊りボルトに固定される吊りボルト固定部とを一体に備え、該吊りボルト固定部は、吊りボルトを挿入可能で、かつ、挿入された吊りボルトのネジ山に係合する切り欠き溝と、切り欠き溝の開口近傍に折曲形成される折曲片とを有し、さらに、折曲片は、切り欠き溝に対する吊りボルトの挿入を許容する起立姿勢と、切り欠き溝に挿入された吊りボルトを抜け止めする倒伏姿勢とに曲げ操作自在であることを特徴とするものである。
本発明は、上記のように構成したことにより、振れ止め用下地材に固定される振れ止め用下地材固定部と、吊りボルトに固定される吊りボルト固定部とを備えるものでありながら、振れ止め用下地材固定部と吊りボルト固定部の一体化により、部品点数の削減及びコストダウンが可能になり、しかも、緊締金具を用いることなく吊りボルトに固定させることにより、一箇所の固定に要する時間を大幅に短縮して施工効率の向上が図れ、さらには、チャンネル材からなる振れ止め用下地材の固定にも好適に用いることができる。
以下、本発明の実施の形態を好適な実施の形態として例示する振れ止め用下地材の固定金具を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る天井下地の要部側面図である。この図に示す天井下地には、躯体天井部1から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルト(長ボルト材)2と、複数の吊りボルト2間に架設される振れ止め用下地材(チャンネル材)3と、ハンガー4を介して吊りボルト2の下端部に支持される野縁受け(チャンネル材)5とが含まれている。
本実施形態の振れ止め用下地材3は、断面コ字状のチャンネル材からなり、複数の吊りボルト2間に水平状に架設される梁タイプとなっている。そして、図1に示す丸印の箇所においては、本発明の実施形態に係る固定金具6を用いて、振れ止め用下地材3が吊りボルト2に固定されるようになっている。
図2の(A)、(B)、(C)は、本発明の実施形態に係る固定金具の側面図、背面図、底面図である。これらの図に示すように、固定金具6は、振れ止め用下地材3に固定される振れ止め用下地材固定部6aと、吊りボルト2に固定される吊りボルト固定部6bとを備えている。本発明の固定金具6では、振れ止め用下地材固定部6aと吊りボルト固定部6bを別部材とせず、一体化させている。例えば、本実施形態の固定金具6は、一枚の金属板を側面視コ字状に曲げ加工し、その側面部に振れ止め用下地材固定部6aを形成すると共に、上面部及び下面部に吊りボルト固定部6bを形成している。
振れ止め用下地材固定部6aには、ビス孔6cが形成されている。つまり、振れ止め用下地材3に固定金具6を外嵌させると共に、ビス孔6cを介して振れ止め用下地材3にビス7を螺込むことにより、振れ止め用下地材固定部6aが振れ止め用下地材3に固定されるようになっている。
吊りボルト固定部6bは、吊りボルト2を一側の開口から挿入可能で、かつ、挿入された吊りボルト2のネジ山に係合する切り欠き溝6dと、切り欠き溝6dの開口近傍に折曲形成される折曲片6eとを備えている。そして、折曲片6eは、切り欠き溝6dに対する吊りボルト2の挿入を許容する起立姿勢(図2及び図3参照)と、切り欠き溝6dに挿入された吊りボルト2を抜け止めする倒伏姿勢(図4参照)とに曲げ操作自在となっている。尚、本実施形態では、折曲片6eの曲げ操作を容易にするために、折曲片6eの基端部にスリット孔6fを形成している。
さらに、折曲片6eには、倒伏姿勢において吊りボルト2のネジ山に弾圧的に係合する弾圧係合片6gが形成されている。例えば、本実施形態の弾圧係合片6gは、折曲片6eの内端部に傾斜状に曲げ形成されており、折曲片6eを倒伏姿勢に曲げ操作したとき、吊りボルト2の外周部に弾圧的に当接しつつネジ山に係合することにより、固定金具6の吊りボルト2に対する固定強度を高めている。
次に、本実施形態に係る固定金具6の使用例について説明する。図3は、本発明の実施形態に係る固定金具の使用例(未固定状態)を示す斜視図、図4は、本発明の実施形態に係る固定金具の使用例(固定状態)を示す斜視図である。本実施形態の固定金具6を用いて、振れ止め用下地材3を吊りボルト2に固定する場合は、図3に示すように、振れ止め用下地材3に固定金具6を外嵌させると共に、固定金具6に形成される上下の切り欠き溝6dに吊りボルト2を挿入させる。ここで、固定金具6の側面部に形成されるビス孔6cを介して振れ止め用下地材3にビス7をねじ込めば、固定金具6を振れ止め用下地材3に固定することが可能であるが、固定金具6と振れ止め用下地材3の固定は、固定金具6を吊りボルト2に固定した後に行ってもよい。
次に、起立姿勢の折曲片6eを曲げ操作して倒伏姿勢にする。倒伏した折曲片6eは、切り欠き溝6dの開口を塞ぎ、吊りボルト2を抜け止めする。また、折曲片6eを倒伏姿勢に曲げ操作すると、折曲片6eに形成される弾圧係合片6gが吊りボルト2の外周部に弾圧的に当接しつつネジ山に係合する。これにより、緊締金具を使用しなくても、固定金具6を吊りボルト2に対して強固に固定することが可能になる。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、躯体天井部1から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルト2と、複数の吊りボルト2間に架設される振れ止め用下地材3とを含む天井下地の施工に際しては、振れ止め用下地材3を吊りボルト2に固定するために固定金具6が使用されるのであるが、本発明の固定金具6は、振れ止め用下地材3に固定される振れ止め用下地材固定部6aと、吊りボルト2に固定される吊りボルト固定部6bとを一体に備えているので、振れ止め用下地材固定部6aと吊りボルト固定部6bを別部材で構成する場合に比べて部品点数を削減し、コストダウンが図れる。
また、吊りボルト固定部6bは、吊りボルト2を挿入可能で、かつ、挿入された吊りボルト2のネジ山に係合する切り欠き溝6dと、切り欠き溝6dの開口近傍に折曲形成される折曲片6eとを有し、さらに、折曲片6eは、切り欠き溝6dに対する吊りボルト2の挿入を許容する起立姿勢と、切り欠き溝6dに挿入された吊りボルト2を抜け止めする倒伏姿勢とに曲げ操作自在であるため、緊締金具を使わずに、固定金具6を吊りボルト2に固定することが可能になる。これにより、一箇所の固定に要する時間を大幅に短縮し、施工効率の向上が図れる。しかも、本実施形態の折曲片6eには、倒伏姿勢において吊りボルト2のネジ山に弾圧的に係合する弾圧係合片6gが形成されているので、固定金具6の吊りボルト2に対する固定強度をより高めることができる。
また、固定金具6を側面視コ字状とし、その側面部に振れ止め用下地材固定部6aを形成すると共に、上面部及び下面部に吊りボルト固定部6bを形成したので、吊りボルト2に対して上下2箇所で固定することができるだけでなく、チャンネル材からなる振れ止め用下地材3を内嵌状態で支持することができる。
本発明の実施形態に係る天井下地の要部側面図である。 (A)、(B)、(C)は、本発明の実施形態に係る固定金具の側面図、背面図、底面図である。 本発明の実施形態に係る固定金具の使用例(未固定状態)を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る固定金具の使用例(固定状態)を示す斜視図である。
符号の説明
1 躯体天井部
2 吊りボルト
3 振れ止め用下地材
4 ハンガー
5 野縁受け
6 固定金具
6a 振れ止め用下地材固定部
6b 吊りボルト固定部
6c ビス孔
6d 切り欠き溝
6e 折曲片
6f スリット孔
6g 弾圧係合片
7 ビス

Claims (3)

  1. 躯体天井部から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルトと、複数の吊りボルト間に架設される振れ止め用下地材とを含む天井下地の施工に際して、振れ止め用下地材を吊りボルトに固定するために使用される固定金具であって、
    該固定金具は、
    振れ止め用下地材に固定される振れ止め用下地材固定部と、
    吊りボルトに固定される吊りボルト固定部とを一体に備え、
    該吊りボルト固定部は、
    吊りボルトを挿入可能で、かつ、挿入された吊りボルトのネジ山に係合する切り欠き溝と、
    切り欠き溝の開口近傍に折曲形成される折曲片とを有し、
    さらに、折曲片は、切り欠き溝に対する吊りボルトの挿入を許容する起立姿勢と、切り欠き溝に挿入された吊りボルトを抜け止めする倒伏姿勢とに曲げ操作自在であることを特徴とする振れ止め用下地材の固定金具。
  2. 前記固定金具を側面視コ字状とし、その側面部に振れ止め用下地材固定部を形成すると共に、上面部及び下面部に吊りボルト固定部を形成したことを特徴とする請求項1記載の振れ止め用下地材の固定金具。
  3. 前記折曲片には、倒伏姿勢において吊りボルトのネジ山に弾圧的に係合する弾圧係合片が形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の振れ止め用下地材の固定金具。
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JP2019112847A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 鹿島建設株式会社 設備機器の設置構造および天井構造

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