JP2008142113A - ゴルフのパター練習機 - Google Patents

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JP2008142113A JP2006329203A JP2006329203A JP2008142113A JP 2008142113 A JP2008142113 A JP 2008142113A JP 2006329203 A JP2006329203 A JP 2006329203A JP 2006329203 A JP2006329203 A JP 2006329203A JP 2008142113 A JP2008142113 A JP 2008142113A
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Abstract

【課題】従来、パターマットを使ったパター練習機では、打点からカップまでの距離がパターマットの長さで決まるので、最大でもパターマットの距離のパター練習しかできない問題点がある。
【解決手段】反発係数が均一で0.7以上の反射部分を有する反射板と、打撃目標である目印を設ける。目印は反射板やパターマットにペイントしたり、反射板の上に鏡を設置し、鏡に映ったカップの虚像を目印にする。ゴルフボールを反射板に向かって打つと、反射部分で反射して打撃位置に戻ってくるので、パターマットの長さの倍の距離のパター練習ができる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ゴルフのパター練習機に関するものである。
従来、ゴルフのパター練習機としては図1に示すものが一般的である。図1の練習機は、表面が人工芝でできたパターマット1の、片方の端面2が登り勾配になっていて、その先端3に穴の開いたカップ4が設置されている。カップの先は溝5と壁6が形成されていて、カップの底7はゴルフボールが通り抜けられるトンネル8が開いていて溝5につながっている。プレイヤーはパターマット1の別の端面9の適当な位置にゴルフボール10を置いて、パッティングしてカップインさせる練習を繰り返す。カップインしたゴルフボール10はトンネル8を通って溝5に入り、勾配を下ってプレイヤーの近くまで戻ってくる。あるいはカップインしないボールは直接溝5に入るか、壁6に当たって溝5に入り、勾配を下ってプレイヤーの近くまで戻ってくる。従って壁6はボールが散逸しないための防止と溝5にボールを集める役割をしている。
また、ゴルフのウッドやアイアンの練習機としては図2に示す練習機が販売されている。この練習機はプレイヤーの前方にネット11を張り、さらにその周りにもサイドネット12を張っている。前方のネット11には同軸円などの的13を描いている。図面には示さないが、天井にもネット張る構成の物が多い。プレイヤーはマット14の上にゴルフボール15を置いて、的13に向けて打つ、すると、ゴルフボールは的13やネット11やサイドネット12に当たって下に落ちる。この練習機は飛距離を伸ばす目的があるので、ゴルフボールは強い衝撃で前方のネット11に当たる。そこでゴルフボールがネットの外に飛び出さないように、前方のネット11やサイドネット12、あるいは的13は反発係数の小さな材料で製作されている。
また、図には示さないが、テニスの練習用具として、反射板を設置してその反射板をめがけてテニスボールを打撃し、跳ね返ってきたボールを打ち返す、いわゆる壁打ち用のボードが一般に使用されている。
特開平5−261169
先ず図1に示す練習機では、打点からカップまでの距離がパターマットの長さで決まるので、最大でもパターマットの距離のパット練習しかできない問題点がある。また図2に示す練習機では、ネットの反発係数が小さく、あたる場所によって反発係数が異なるので、跳ね返ったゴルフボールが狙った方向や距離に戻るわけではない。元々ネットの目的と効果が本発明の反射板とは異なる。さらにテニス練習の壁打ちに使用されるボードは、反発係数は0.3以下である。すなわちプレイヤーは跳ね返ってくるボールを一度地面に落として、バウンドしてくるボールを何度も打ち返す練習をする。またボードに当たって跳ね返ってくるボールの位置は特に正確である必用がないので、反射板の反発係数は均一でなくおおまかな設計になっている。従って戻ってくるゴルフボールの位置が数センチの誤差に収まり、また反発係数の大きな反射板が必要なゴルフ練習機の目的と効果とは異なっている。
本発明は、ゴルフボールが衝突した時の反発係数がほぼ均一で高い反発力を備えた反射部分を反射板に付ける特徴がある。また、パッティングする時に狙う目標になる目印を該反射板に設ける特徴がある。すると、目印を狙って同じ方向に同じ力でパッティングした時、一定の方向と位置にゴルフボールが戻る事が可能になる。
また本発明は、反射板を複数の反射部分で構成し、それぞれの反射部分は異なる均一な反発係数を持つ特徴がある。低い反発係数の反射部分を使用して、高い反発計数を使用した場合と同じ位置までゴルフボールが戻るようにするには、強い力で打つ必要がある。従って高い反発係数の反射部分を使用するより、長い距離のパター練習が可能になる。
また本発明は、反射板を置く設置位置とゴルフボールを打つ打点位置とゴルフボールが入るカップ位置を示す指示手段を専用のパターマットに付けて打撃目標の目印にした特徴がある。するとパターマットの設置位置に設置した反射板に当たって戻ってくるゴルフボールの方向を確定できるので、打点位置と跳ね返って戻ってきたゴルフボールの静止位置も確定でき、パッティングを安定にする練習が容易になる。
また本発明は、反射板の上あるいは後ろに鏡を設置し、反射板の前方のカップ位置を鏡に映して、鏡の中のカップ位置の虚像を目印にする特徴がある。打点から反射板までの距離のほぼ2倍弱の距離のパターコースがあるかのようにパターの練習をする事ができる。その上十分大きな鏡にすると、パッティングしている自分の姿を映して見る事ができるので、フォームのチェックをする事も同時にできる。
また本発明は、反射板の設置位置とゴルフボールを打つ打点位置とゴルフボールが入るカップ位置を示す指示手段を備えたパターマットにした特徴がある。自作などの手段で反射板が準備できて、本発明のパターマットを使用すれば、狭い場所でも長い距離のパター練習ができるようになる。
また本発明は、鏡面を保持するフレームを有する鏡において、フレームおよび鏡面のどちらか、あるいは両方に鏡面の水平方向と垂直方向を設定する手段を設ける特徴がある。その設定手段は、反射板の反射部分の横方向と鏡面の横方向を一致させる設定をする。また鏡面の垂直方向の設定も行って、鏡に映るカップ位置までのコース状況や距離を正確に現実に近い映像にする。
また本発明は、ゴムなどの弾力性のあるパイプを反射部分にする事で、反発係数を高める特徴がある。
本発明は、ゴルフボールを反発係数が0.7以上の均一な反射部分を有する反射板に当てて反射させる事で、パターマットのほぼ2倍の距離を、ゴルフボールの転がるスピードをほぼ現実と同じスピードにしてパター練習ができる。また、反射板に目印をペイントする事で、ボールが戻ってくる方向も確定できるので正確なコースの練習ができる。ところで、反射部分の反発係数を、例えば均一にほぼ0.5にすると、反射部分に当たって戻ってくる距離は、反発係数が1の場合のほぼ半分になる。すると狭い室内でもさらに長い距離の正確なパター練習ができるので、練習場所が容易に確保できる効果は大きい。また図1で示すように、従来のパター練習機は打ったゴルフボールが溝に落ちる工夫をして打点位置まで戻ってくる。一方、本発明では、ゴルフボールが反射板で反射して打点近くに戻ってくるので、従来と同様のゴルフボールが戻ってくる効果を極めて容易に達成できる。
また本発明は、パターマットに反射板を置く設置位置とゴルフボールを打つ打点位置とゴルフボールが入るカップ位置を示す指示手段を設ける事で、反射して戻ってきたゴルフボールの静止位置とカップ位置の誤差を判断して正確なパット練習ができる効果がある。
また本発明は、反射板の上、あるいは後ろに鏡を垂直に立てる事で、プレイヤーのパッティングする姿を映すと共に、ゴルフボールが反射板に当たって反射板の手前に戻ってくる様子も映し出す事ができる。従って打点の近くにカップを置くと、反射板に当った後、鏡の中で、鏡に映ったカップの虚像に向かって転がって行きカップインするので、あたかも打点から反射板の2倍の距離のパッティングを実際の長さのコースで行っているかのような感覚で練習できる効果は大きい。
反発係数がほぼ均一で0.7以上、好ましくは0.9以上の反射部分を有する反射板と、打撃目標である目印を設ける。ところで、本発明で用いる反発係数の測定方法を以下に示す。先ずゴルフボールを特定の坂道の頂上から自然落下させ、坂道の延長に平らに敷いたパターマット上の途中に設置した反射板から、反射板で反射して戻ってきて静止する静止位置までの距離をAとする、次に反射板を取り去って、同様に坂道の頂上からゴルフボールを自然落下し、パターマット上に静止させる。先に反射板のあった位置から静止位置までの距離をBとする。次にAをBで割って反発係数にする。
実施例1について、図3を用いて説明する。図3では、天然ゴムである反発係数の高いラテックスを使用した円筒形のパイプを反射部分16にしている。そのパイプの外径は13mmで内径は8mmである。そしてパイプの中心が反射板19の底から大体4cmの位置になるように、また長さ方向に少しテンションを加え、その両端17、18を直方体の反射板19の一つの面20に固定した。その結果、反射部分16の反発係数は0.77になった。さらに1リットルのペットボトルに水を満杯にして、反射板19の上に乗せて重石にすると、反射部分16の反発係数は0.92まで高まった。また面20の中央下には円形の目印21を印刷している。目印21は必ずしも円形である必用はなく他のマークでも良い。また印刷以外の刻印などでも良い。さらには、目印21を付けないで、反射部分16が目印21を兼ねても良い。この反射板19を手持ちのパターマットやカーペットの上に置いて、反射部分16の手前2mの打点から、反射部分16に直角にパッティングする。そして反射部分16で反射して1.92mの位置に静止すると、丁度4mの距離のパッティングをした事に相当する。また反射部分16の手前0.45mの位置に静止すると2.51mの距離のパッティングをした事に相当する。このように反発係数や戻ってくる距離が明らかになっている事で、練習したいパッティングの距離に対してどのような力でゴルフボールを打撃すれば良いかが分かり、十分な練習効果を上げる事ができる。反発係数は反射板19の一部に表示したり、取扱説明書などに明示する。また目印21は、常に同じ方向に打つ打撃目標にする事ができる。ところで、パッティングはゴルフボールに横回転を与えないようにまっすぐ打つのが基本である。もしゴルフボールに横回転がかかっていると、反射部分16に直角に当たっても、直角に戻ってこないで横にそれて戻ってくる。従って本発明の反射板19で反射させて、まっすぐ戻ってくるように練習する事で、パッティングの基礎訓練にも使用できる。但し、反射部分16の全てに反発係数の均一性を求めなくとも、両端17、18のように、本来狙うべきでない部分が、条件を満たさなくても問題はない。
次に実施例2について、実施例1と同じ図1を用いて説明する。反射部分16は実施例1と同じである。また反射部分16は円筒状パイプの代わりに丸棒であっても高い反発係数を得る事ができる。ところでパッティングしたゴルフボールは回転しながら転がっていく、この時反射部分が平板だと回転するエネルギーは反射エネルギーにはほとんど変換されないで、逆にブレーキとして作用してしまう。すると反射して戻ってくる距離は大幅に短くなる。天然ゴム板を使用しても戻ってくる距離はせいぜい30%である。しかし、弾力性のあるラテックスなどの天然ゴムパイプあるいは棒を反射部分にすると、回転エネルギーも一度反射部分に蓄えられた後、ゴルフボールに逆回転のエネルギーとして受け渡すので、ほとんどのエネルギーはゴルフボールが戻る力に変換される。その結果反射して戻ってくる距離を90%以上にする事ができた。上記天然ゴムパイプは円筒、あるいは丸棒を使用したが、角状や他の形状であっても十分使用に耐える。もちろん天然ゴムパイプ以外で反発係数が0.7以上の構造体を反射部分にしても、本発明の趣旨は同じである。次に反射板19の面20の反対側の面22にシリコンゴムパイプで製作した小さな反発係数の反射部分23を固定する。そして目印24を印刷する。目印24を付けないで、反射部分23が目印24を兼ねても良いのは、実施例1の場合と同じである。その反発係数は0.5である。すると、ゴルフボールがシリコンゴムパイプに当たって跳ね返ってくる距離は、天然ゴムパイプに当てる場合に比べて、その約半分の距離までしか跳ね返ってこない。すなわち、反射部分16の時、パター練習できる距離は、打撃位置から反射部分16までの距離の約2倍までだが、シリコンゴムパイプの反射部分23にすると、3倍の距離のパター練習ができる事になる。この場合も、反発係数は反射板19の一部に表示したり、取扱説明書などに明示すると、ゴルフボールが戻ってくるべき距離を正確に把握する事ができる。また面22の反射部分23はシリコンゴムパイプの変わりに、さらに反発係数の小さなゴム板や金属板を用いると、さらに長距離のパター練習ができる。
次に実施例3について図4を使用して説明する。先ずパターマット25の片端に打点位置26を示すクロス印をペイントし、別の片端に反射板19の設置位置27を示す直線印をペイントし、さらに打点位置26の近くにカップ位置28を示す丸印をペイントしている。カップ位置を示す丸印29、丸印30は打撃の強さによってカップ位置28が異なる事に対応している。ここで、ゴルフボールを打点位置26から、設置位置27に置いた実施例1で示した反射板19に向かって真っすぐにパッティングすると、反射部分16で反射して打点位置26方向に戻ってくる。打撃の強さによって、カップ位置28や丸印29や丸印30に静止する。もちろんカップ位置28や丸印29や丸印30に限らないで、定規のように細かくペイントすると、さらに細かい練習が可能になる。また必ずしもペイントでなくとも、それぞれの位置を指示できる手段であれば良い。ところで、ゴルフボールを市販されている練習用のカップに入れるような練習をする場合、反射部分16に対して直角に打撃すると、ゴルフボールは同じコースに戻ってくる。するとカップを打点位置26の近くに置かざるを得ないので打撃の邪魔になる。このような時、図5に示すように、打点位置26とゴルフボールが当たる反射位置31を結ぶコースが反射部分16に対して直角でなく、直角から少し浅い角度になっていれば、矢印で示すようにゴルフボールは反射位置31で反射して直角に対してマイナスの同じ浅い角度で戻って行く。するとカップ位置28は打点位置26から離れた場所になるので、打撃の邪魔にならない。その場合、あらかじめ反射部分16の角度を確定しておく必要がある。すなわち、打点位置26と反射板19の設置位置27と反射位置31とカップ位置28をパターマット25に付けて目印にする事で、ゴルフボールの正確な反射方向が確定し、正確なパットの練習ができる。従ってこの場合は、反射板に目印21をつける必要がない。
次に実施例4について、図6を使用して説明する。先ず鏡面32をフレーム33で囲む。鏡面下部34には標識35、36を付けた横棒37を設け、横棒37は縦フレーム38、39に沿ってスライドする構成にする。また縦フレーム38、39には転倒防止用の足40、41を設けている。縦フレーム38、39と足40、41は直角になる構成にしている。従って、足40、41を水平な場所に置くと、鏡面32を垂直に設定できる。また横棒37を縦フレーム38、39に沿ってスライドして、標識35、36を面20の上部の稜線40と一致させると、反射部分16と鏡面30は横方向が一致する設定ができる。ゴルフボールの転がってくるコースと面20は垂直にするのが好ましいので、反射板19は勾配のある場所に置いても良いが、鏡面32とプレイヤーは垂直に立っている必要があるので、足40、41は水平な場所に置く事が好ましい。このように反射板19を設置し、鏡43を設定すると、パターマット25の前方上から見た斜視図7に示すように、鏡面32の中の目印になるカップ位置28の虚像44を狙ってパッティングする事で、あたかも実際の長い距離をパッティングしているかのような感覚が得られる。また、鏡面32が十分に大きければ、パッティングする自分の姿も映す事ができ、パッティングのフォームをチェックする事が可能になる。
実施例3において図4で示したように、打点位置26と反射板19の設置位置27とカップ位置28をペイントするなどの指示手段を備えたパターマット25は新規なパターマットである。反射板を自作したり、適当な反射板を別に準備すると精度は落ちるが、ある程度のパター練習ができる。特に設置位置27を指示するために、図7に示すようにパターマット25に反射板19を固定するネジなどの固定具44、45を設けると設置位置27の誤差を最小限にする事ができる。
また、図6に示す鏡は、鏡面30をほぼ垂直方向に保ち、鏡面30と反射板19の反射部分16の横方向を合わせる設定手段である標識33、34を有する新規なパター練習機用の鏡である。
は従来の方法を示す斜視図 は従来の方法を示す斜視図 は本発明の実施例1、2の斜視図 は本発明の実施例3の平面図 は本発明の実施例3の平面図 は本発明の実施例4の斜視図 は本発明の実施例4の前方から見た斜視図
符号の説明
1は従来のパターマット
4はカップ
5は溝
10はゴルフボール
11はネット
16は反射部分
19は反射板
25はパターマット
26は打点位置
27は設置位置
28はカップ位置
32は鏡面
43は鏡
44は虚像

Claims (8)

  1. 反発係数が0.7以上のほぼ均一な反射部分を有する反射板と、該反射板あるいは該反射板の外部に打撃目標である目印を設け、ゴルフボールを該反射板の前方から該目印に向かってパッティングした時、該ゴルフボールが該反射部分に当たって、該前方に反射して戻ってくるパター練習機。
  2. 該反射板は該反射部分を複数有し、少なくとも一つの該反射部分は反発係数が0.7以上であり、少なくとも他の一つの該反射部分の反発係数が0.7未満である請求項1のパター練習機。
  3. 該反射板に該目印を付けた請求項1のパター練習機。
  4. 該反射板の設置位置とゴルフボールを打つ打点位置とゴルフボールの入るカップ位置を示す指示手段をパターマットに備えて、該カップ位置を該目印とする構成にして、該指示手段の指示に従って該反射板を該設置位置に設置し、該カップ位置を目標にして、該打点位置からゴルフボールを該反射板に向かって正確にパッティングすると、該反射部分に当たって反射し、該カップ位置に戻ってくる請求項1のパター練習機。
  5. 該反射板の上あるいは後方に鏡を置き、該鏡には鏡設定手段を設け、該鏡設定手段は鏡面をほぼ垂直方向に保ち、該鏡面の横方向を該反射部分の横方向とほぼ平行になるように設定し、該鏡面に映った該カップ位置の虚像を該目印とする請求項1のパター練習機。
  6. 該反射板の該設置位置とゴルフボールを打つ該打点位置とゴルフボールの入る該カップ位置を示す該指示手段を備え、該指示手段に従って該反射板を設置し、該打点位置からゴルフボールを該反射板に向かって正確に打撃すると、該反射部分で反射して該カップ位置に戻ってくるパターマット。
  7. 該反射板の上あるいは後方に置く鏡において、該鏡には該鏡設定手段を設け、該鏡設定手段は該鏡面をほぼ垂直方向に保ち、該鏡面の横方向を該反射部分の横方向とほぼ平行になるように設定し、該鏡面に映った該カップ位置の虚像を該目印としてパター練習をする鏡。
  8. 該反射板の少なくとも一つの面の水平方向に、弾力のあるパイプを張って該反射部分にした反射板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015119916A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社ハウズ ゴルフのパッティング練習器具
JP2017131268A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 三洋精工株式会社 パット練習器

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