JP2008142107A - 包茎矯正具 - Google Patents

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部 春 一 阿
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Abstract

【課題】
小型で使い勝手がよく、包皮輪を思い通りの力加減で安全に押し広げることができ、構造も単純で製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】
包皮開口部に挿入される一対のフィンガー(2R,2L)を無段階で開閉させ、程よい力加減で包皮開口部に張力を作用させることができるだけでなく、無理な張力を作用させたり包皮を挟んでしまうおそれがないように、フィンガー(2R,2L)の少なくとも先端側を近接離反可能に形成し、フィンガー(2R,2L)を近接離隔させる際に、その先端側移動量を規制するねじ送り機構(3)を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、包茎、特に、真性包茎を矯正するために使用する包茎矯正具に関する。
亀頭全体が包皮で覆われて、勃起時にも亀頭が全く露出しない真性包茎は、余分な包皮を切除して包皮開口部を広げる整形外科手術によって矯正することができるが、その手術費が著しく高額な上、術後の通院費や薬代も嵩み、金銭面での負担が大きいという問題があった。
また、包茎の手術に際しては、包皮を切りすぎたために、勃起時にその包皮が突っ張ったり、包皮の縫合箇所がケロイド状になるなど醜くなったり、あるいは包皮と共に性感帯の一部が切除されたり、性感伝達神経が傷つけられることにより射精不能になるなどのリスクを伴うことが知られている。
そして、術後は2週間ほど痛みが続き、その間、包帯が取れないために入浴や放尿も困難になるという不自由な生活を包茎患者に強いることになる。
さらに、包茎患者の中には、恥ずかしさのために手術を受けることができず、人知れず悩んでいる人も多い。
包茎解説書「子供の包茎相談室」(非特許文献1参照)によれば、真性包茎は亀頭を包む包皮先端の包皮輪(包皮開口部)が小さいことが原因であり、「鉗子を用いて包皮輪を広げればその開口部から亀頭を露出させることができる」とされ、さらに、「専門医でなくても容易に取り扱うことのできる包茎矯正具が市販されることが望まれている」趣旨の記載がある。
高橋 剛著、「こどもの包茎相談室」、近代文芸社、2000年12月
また、包茎解説書「切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実」(非特許文献2参照)では、包皮の有用性を指摘した上で、包茎手術を否定する立場で、包皮輪を広げることによる真性包茎矯正を奨励している。著者である泌尿器科医師は、実際に、鉗子で包皮輪を広げ真性包茎を矯正した実績が豊富であり、「真性包茎は手術の必要が無く、包皮輪を広げることで矯正できる」としている。
石川英二著、「切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実」新潮社、2005年9月21日
そこで本発明者は、特許文献1に記載の包茎矯正具を製作し、これを患者に試用したところ、毎日午前と午後の2回、それぞれ30分間使用することにより、約2〜3週間で包皮輪が伸びてその開口部が広がり、亀頭が完全に露出するようになった(特許文献1参照)。
特開2004−141188号公報
この包茎矯正具は、二本の柄でなるグリップをスプリングの弾撥力に抗して握り込むと、二つの顎が開いて両顎の先端に直角に設けた一対のブレードが互いに離反する方向に動くように構成されたペンチ状の器具で、その一対のブレードを真性包茎の包皮開口部に挿入してグリップを握り込むことにより、ラチェット機構によりブレードの距離が維持されるので、長時間にわたって連続使用しても手がだるくなったり疲れることなく、多少痛さを感じる程度に効果的に張力を作用させて包皮開口部を押し広げることができる。
しかしながら、ペンチ状の器具は、どうしても大型で重くなるだけでなく、自ら使用する場合に、ブレードを手前に向けて、グリップをブレードの向こう側に位置させなければならないので、手首を折返してペンチを逆手で持つような使い勝手となり、極めて使い難いことが判明した。
また、手首が返っているのでラチェット操作が容易でないだけなく、ブレードの間隔を段階的にしか調整することができないので、包皮開口部を思い通りの力加減で押し広げることができないという問題も生じた。
さらに、グリップの開閉によりブレードが簡単に開閉するため、包皮開口部を伸ばしている最中にラチェットが外れるなど何かの拍子にグリップを開く方向の力が作用すると、ブレードが閉じて亀頭を挟んでしまうおそれがある。
さらにまた、ペンチ状の器具は、個々の部品の形状が複雑で製造コストが嵩むという問題もある。
そこで本発明は、小型で使い勝手がよく、包皮開口部を思い通りの力加減で安全に押し広げることができ、構造も単純で製造コストを低減できるようにすることを技術的課題としている。
この課題を解決するために、請求項1の発明は、包茎の包皮開口部を内側から押し広げて矯正する包茎矯正具において、包皮開口部に挿入される一対のフィンガーを備え、少なくともその先端側が近接離反可能に形成されると共に、その先端側移動量を規制するねじ送り機構を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、例えば、スライドして近接離反するように形成された一対のフィンガーをねじ送り機構によりその移動量を規制しながら開閉できるので、フィンガー先端を包皮開口部に挿入した状態で、送りねじに取り付けられた操作子を回転させるだけで、フィンガーが開いていき、包皮開口部を確実に押し広げることができる。
このとき、フィンガーはねじ送りされているので、移動量が無段階で変化し、程よい力加減で張力を作用させることができるだけでなく、急に開いたり閉じたりすることがないので、無理な張力を作用させたり、逆に包皮をはさんでしまうおそれもない。
また、ペンチ状の器具のようなグリップ部が必要ないので、小型且つ軽量に形成することができるだけでなく、フィンガー先端を手前に向けて回転子を操作すれば足りるので、グリップを逆手に持ったりする必要もなく、極めて操作性に優れ使い勝手がよいという効果もある。
さらにまた、グリップがないので、フィンガー部分のみを近接離反するように形成すれば足り、個々の部品の形状を単純化して、製造コストも低減することができる。
本例では、小型で使い勝手がよく、包皮開口部を思い通りの力加減で安全に押し広げることができ、構造も単純で製造コストを低減できるようにするという目的を達成するために、包茎の包皮開口部を内側から押し広げて矯正する包茎矯正具において、包皮開口部に挿入される一対のフィンガーを備え、少なくともその先端側が近接離反可能に形成されると共に、その先端側移動量を規制するねじ送り機構を備えた。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る包茎矯正具の一例を示す説明図、図2は本発明に係る他の実施形態を示す説明図である。
本例の包茎矯正具1は、包茎の包皮開口部を内側から押し広げて矯正するもので、包皮開口部に挿入される一対のフィンガー2R、2Lを備え、少なくともその先端側が近接離反可能に形成されると共に、その先端側移動量を規制するねじ送り機構3を備えている。
フィンガー2R、2Lは、先端に向って徐々に細くなり、その先端部には外側に向って膨らむ略半球状の球面フック4,4が形成され、球面フック4,4の根元が小径のネック5,5に形成されている。
これにより、球面フック4,4を包皮開口部に挿入させると、包皮開口部がネック5,5に引っ掛かるので、押し広げる際に包皮開口部がずれたり外れたりすることなく確実に保持することができ、さらに、包皮開口部の内側と接する部分が球面に形成されているので、包皮を傷つけることもない。
ねじ送り機構3は、各フィンガー2R、2Lに形成された左右逆ねじのねじ穴6R,6Lと、フィンガー2R、2L間に収容される回転子7を中心に左右両側に延設されて前記各ねじ穴6R,6Lに螺合する左右逆ねじの送りねじ8R,8Lを備えている。
また、フィンガー2R,2Lは平行に配され、その後端側には、これらを貫通するガイドロッド9を摺動可能に挿通させるガイド穴10,10が形成され、ねじ送り機構3により両フィンガー2R,2Lの先端側を近接離反させるときに、フィンガー2R,2Lが平行状態を維持したままガイドロッド9に対してスライド移動されるようになされている。
これにより、回転子7を正転させれば、双方のフィンガー2R、2Lがねじ送りされて等距離ずつ離反する方向に無段階で移動し、ガイドロッド9に案内されて平行状態を維持したまま球面フック4,4の間隔は開いていく。
そして、回転子7の回転を止めれば、球面フック4,4はその間隔に維持され、ねじ送り機構3により移動が規制されるので、負荷がかかっても閉じたり開いたりすることがない。
また、回転子7を逆転させれば、双方のフィンガー2R、2Lがねじ送りされて等距離ずつ近接する方向に移動し、球面フック4,4の間隔は狭まっていく。
このとき、球面フック4,4の動きはねじ送り機構3に規制され,急激に閉じることがないので,球面フック4,4で包皮を挟み込むおそれもない。
以上が本発明の一例構成であり、次にその作用について説明する。
まず、フィンガー2R、2Lを閉じた状態で、その先端を手前に向け、球面フック4,4を包皮開口部に挿入させる。
次いで、回転子7を正転させながらフィンガー2R,2Lを開いていくと、包皮開口部がネック5,5に引っ掛かって確実に保持される。
この状態から、回転子7をさらに回転させると、フィンガー2R,2Lが等距離ずつ離反する方向に移動し、ガイドロッド9に案内されて平行状態を維持したまま球面フック4,4の間隔はさらに開き、包皮開口部に張力を作用させることができる。
このとき、フィンガー2R,2Lはねじ送り機構3により規制されて無段階でねじ送りされるので、急に開いて無理な張力が作用するおそれもなく、包皮開口部に程よい力加減で張力を作用させることができる。
すなわち、ねじ送り機構3により、球面フック4,4を個人差に応じた最適な間隔で固定することができるので矯正効果が高い。
そして、このまま所定時間放置した後、回転子7を逆転させれば、フィンガー2R,2Lが等距離ずつ近接する方向に移動し、ガイドロッド9に案内されて平行状態を維持したまま球面フック4,4の間隔が狭まる。
このときも、フィンガー2R,2Lはねじ送り機構3により規制されて無段階でねじ送りされるので、急に閉じて包皮を挟んでしまうおそれがない。
そして、包皮開口部がネック5から外れる位置まで球面フック4,4を近接させた状態で、フィンガー2R,2Lを包皮開口部から抜き出せば、フック4,4に引っ掛かっていた包皮開口部を安全且つ簡単に外すことができる。
このように、毎日午前と午後の2回、それぞれ30分間使用することにより、約2〜3週間で包皮開口部が伸びて広がり、亀頭を完全に露出させることができた。
図2は他の実施形態を示す説明図である。なお、図1と重複する部分は同一符号を付して詳細説明を省略する。
真正包茎矯正初期にはフック4が大きすぎると包皮輪に挿し込むことができず、包皮輪がある程度拡径した段階ではフック4が小さすぎるとその部分で応力集中を起こし包皮が傷付きやすいという問題を生ずる。
そこで本例では、包皮輪の拡径に伴い、フィンガー先端部の太さを可変に調整できるようにしている。
すなわち、フィンガー2R、2Lが、包皮開口部に挿入されるフィンガーチップ11R,11Lと、これを交換可能に装着するフィンガー本体12R,12Lとから成る。
そして、本例のねじ送り機構3は、フィンガー本体12R,12Lに形成された左右逆ねじのねじ穴6R,6Lと、フィンガー本体12R,12L間に収容される回転子7を中心に左右両側に延設されて前記各ねじ穴6R,6Lに螺合する左右逆ねじの送りねじ8R,8Lとを備えている。
また、フィンガー本体12R,12Lは平行に配され、その後端側には、これらを貫通するガイドロッド9を摺動可能に挿通させるガイド穴10,10が形成され、ねじ送り機構3により両フィンガー2R,2Lの先端側を近接離反させるときに、フィンガー2R,2Lが平行状態を維持したままガイドロッド9に対してスライド移動されるようになされている。
さらに、フィンガー本体12R,12Lの先端側にはフィンガーチップ11R,11Lを装着する装着孔13が形成されると共に、挿し込んだフィンガーチップ11R,11Lが抜けないように固定する止めネジ14が配されている。
フィンガーチップ11R,11Lは、装着孔13に挿し込んだ状態で回転しないように挿込部15にキー16が形成されている。
また、サイズが大小複数種類用意され、本例では、先端部直径d=6mmの球面フック4aが形成されたものと、先端部直径d=15mmの球面フック4bが形成されたフィンガーチップ11R,11Lが交換可能に装着されるようになっている。
これにより、真正包茎矯正初期では、先端部直径d=6mmの球面フック4aが形成されたフィンガーチップ11R,11Lを装着することにより、フック4aを確実に包皮輪内に差し込むことができる。
また、包皮輪がある程度拡径した段階で、先端部直径d=15mmの球面フック4bが形成されたフィンガーチップ11R,11Lを装着することにより、フック4bで応力集中を起こすこともなく包皮が傷付きにくくなる。
以上述べたように、本発明は、包皮開口部を押し広げることにより、包茎、特に、真性包茎を矯正する包茎矯正具の用途に適用できる。
本発明に係る包茎矯正具の一例を示す説明図。 本発明に係る他の実施形態を示す説明図。
符号の説明
1 包茎矯正具
2R、2L フィンガー
3 ねじ送り機構
4 球面フック
5 ネック
6R,6L ねじ穴
7 回転子
8R,8L 送りねじ
9 ガイドロッド
10 ガイド穴

Claims (5)

  1. 包茎の包皮開口部を内側から押し広げて矯正する包茎矯正具において、
    包皮開口部に挿入される一対のフィンガーを備え、少なくともその先端側が近接離反可能に形成されると共に、その先端側移動量を規制するねじ送り機構を備えたことを特徴とする包茎矯正具。
  2. 前記フィンガーの先端には、外側に向って膨らむ球面フックが形成された請求項1記載の包茎矯正具。
  3. 前記ねじ送り機構は、各フィンガーに形成された左右逆ねじのねじ穴と、フィンガー間に収容される回転子を中心に左右両側に延設されて前記各ねじ穴に螺合する左右逆ねじの送りねじを備えてなる請求項1記載の包茎矯正具。
  4. 前記フィンガーの後端側に、両フィンガーを貫通するガイドロッドを摺動可能に挿通するガイド穴が形成され、前記ねじ送り機構によりフィンガーの先端側を近接離反させるときに、フィンガーが平行状態を維持したままガイドロッドに対してスライド移動される請求項1記載の包茎矯正具。
  5. 前記フィンガーが、包皮開口部に挿入されるフィンガーチップと、これを交換可能に装着するフィンガー本体とから成る請求項1記載の包茎矯正具。



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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009034495A1 (de) * 2009-07-22 2011-01-27 Christian Bich Weitungs- und Dehnungsapparatur zur Behandlung von Phimose

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