JP2008141317A - Speaker - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルに防水性材料からなるダイアフラムを結合し、該ダイアフラムの前方に複数の開口を有する防護カバーを配置し、該ダイアフラムと防護カバーをフレームに取付けたスピーカに係り、特に前記スピーカの前面から前記防護カバーを通して侵入する水分が前記ダイアフラムの背面側に侵入しないようにしたスピーカに関する。 According to the present invention, a diaphragm made of a waterproof material is coupled to a voice coil arranged in a magnetic gap of a magnetic circuit, a protective cover having a plurality of openings is arranged in front of the diaphragm, and the diaphragm and the protective cover are used as a frame. The present invention relates to an attached speaker, and more particularly to a speaker in which moisture entering from the front surface of the speaker through the protective cover does not enter the back side of the diaphragm.
携帯用通信機、携帯用電話機等は、屋外で使用されるので内部の電気回路等の構成部品に対して防水を施す必要がある。この防水は電気部品が筐体を形成するケースで密封されることによって行っている。しかし、スピーカはその内部がケースの外側と連なっており、外部からの水分が直接に内部に浸入してしまい電気部品等に錆を生じさせてしまった。 Since portable communication devices, portable telephones and the like are used outdoors, it is necessary to waterproof components such as an internal electric circuit. This waterproofing is performed by sealing the electrical components with a case forming a casing. However, the interior of the speaker is continuous with the outside of the case, and moisture from the outside directly enters the interior, causing rust on the electrical components and the like.
そのために、従来は、例えば、図3で示すような構成によってスピーカの防水を行っている。このスピーカ構造は、機器のケース1の背面にスピーカ2が配置されているものである。ケース1には複数の開口10が形成され、スピーカ2からの音声がケース1の前方に放出されるようになっている。スピーカ2は、磁気回路を形成するマグネット、ヨーク、ボイスコイル(図示せず)を有し、フレーム20の前部にダイアフラム21と防護カバー22と防水膜23とが間隔を置いて位置されている。これらダイアフラム21、防護カバー22及び防水膜23は夫々の縁がフレーム20に固着されている。
Therefore, conventionally, for example, the speaker is waterproofed by a configuration as shown in FIG. In this speaker structure, a
防護カバー22はダイアフラム21が外部から直接に触れられないようにするために金属製であって複数の開口24を有するものである。また、防護カバー22は、その形状がダイアフラム21との間隔を置くために折り返された縁220を有すると共に、カップ形状に形成されている。この縁220は上述したフレーム20に防護カバー22を固着するための役割を果たすものである。この固着は接着剤25による接着とリング26によるフレーム20への押さえによって行われている。防水膜23はリング26上に縁を接着することによって固着されている。
The
このようにして形成されたスピーカ2は、ダイアフラム21の振動により生じた音声が防護カバー22の開口24を通し、防水膜23を介し、ケース1の開口10を通して機器の前方に放出されるものである。
In the
上述した従来のスピーカにおいては、防水膜23によって開口10から侵入する水を遮断することができるが、防水膜23によってスピーカとしての音質が低下してしまうという不具合があった。
In the conventional speaker described above, water entering from the opening 10 can be blocked by the
そこで、従来は、上記の不具合を解消するスピーカとしては、例えば、特許文献1(特開2003−179993号公報)に開示されている。この特許文献1に開示されたスピーカは、ダイアフラム自体を防水性の材料から形成したものである。具体的には、ダイアフラムがポリプチレンナフタレート(PNB)をハードセグメントとする熱可塑性エラストマートから構成されている。そして、フレームの周縁部にダイアフラムを接着して取付けている。
Therefore, conventionally, as a speaker that solves the above-mentioned problems, for example, Patent Document 1 (Japanese Patent Laid-Open No. 2003-179993) discloses. The speaker disclosed in
すなわち、このスピーカは、ダイアフラムのゴム弾性強度を向上させることで、防水性や耐風圧性等の信頼性性能を確保し、プロテクターや保護フィルム膜をなくして音圧レベルを向上させる構成としたものである。
しかしながら、上述した従来のスピーカにおいては、防水性を有するダイアフラムとフレームとの取付けが、防水効果のない接着剤で接着されることによって行われているため、侵入した水が接着部分に至り、この接着部分を浸透してダイアフラムの背面に漏洩してしまう。 However, in the conventional speaker described above, since the waterproof diaphragm and the frame are attached by bonding with an adhesive having no waterproof effect, the intruded water reaches the bonded portion. It penetrates the bonded part and leaks to the back of the diaphragm.
そのため、スピーカ内部の磁気回路、電気回路を構成する部品が劣化してしまうという問題点があった。また、長期間の使用によっては、スピーカを用いた機器内部まで水が浸入してしまい機器本体の部品を劣化させてしまうということがあった
そこで、本発明は、上述したような従来の問題点を解消したスピーカを提供することを目的とする。
For this reason, there is a problem that the components constituting the magnetic circuit and the electric circuit inside the speaker are deteriorated. In addition, depending on long-term use, water may enter the inside of the equipment using the speaker and deteriorate the parts of the equipment body. Therefore, the present invention has the conventional problems as described above. It aims at providing the speaker which eliminated the.
前記課題を解決するために、本願の請求項1にかかる発明は、磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルに防水性材料からなるダイアフラムを結合し、該ダイアフラムの前方に複数の開口を有する防護カバーを配置し、該ダイアフラムと防護カバーをフレームに取付けたスピーカにおいて、前記ダイアフラムが凹状に形成され、前記防護カバーの縁が前記ダイアフラムの凹部の隅に位置され、前記ダイアフラムの縁が前記フレームに取付けられてなることを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, in the invention according to
また、本願の請求項2にかかる発明においては、請求項1に記載のスピーカにおいて、前記ダイアフラムは、前記縁が該ダイアフラムの面と平行に位置するように折り返されて形成されていることを特徴とする。
In the invention according to
本発明は上記構成を備えることにより、以下に示すような優れた効果を奏する。すなわち、請求項1にかかる発明によれば、防水性材料からなる前記ダイアフラムが凹状に形成されているので、スピーカの前面から前記防護カバーを通して侵入する水分は前記凹状が受け皿となってそこに溜まり、前記ダイアフラムの背面側に侵入しない。従って、前記ダイアフラムの背面側に配置されている磁気回路、電気回路等の部品を簡単な構成で確実に防水するスピーカを提供することができる。 By providing the above configuration, the present invention has the following excellent effects. That is, according to the first aspect of the present invention, since the diaphragm made of a waterproof material is formed in a concave shape, moisture entering from the front surface of the speaker through the protective cover is collected in the concave shape as a tray. , Does not enter the back side of the diaphragm. Therefore, it is possible to provide a speaker that reliably waterproofs components such as a magnetic circuit and an electric circuit disposed on the back side of the diaphragm with a simple configuration.
また、請求項2の発明によれば、前記ダイアフラムは、折り返された前記縁を取付け面として前記フレームに当てることができるため、該フレームへの取付けが確実になるスピーカを提供できる。
According to the invention of
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するためのスピーカを例示するものであって、本発明をこのスピーカに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のスピーカにも等しく適応し得るものである。 Hereinafter, specific examples of the present invention will be described in detail with reference to examples and drawings. However, the embodiment shown below exemplifies a speaker for embodying the technical idea of the present invention, and is not intended to specify the present invention for this speaker. It is equally applicable to the speakers of other embodiments included.
図1は、本発明の実施形態にかかるスピーカおよび該スピーカが搭載された携帯電話機を示す図であり、図1(a)は携帯電話機の背面図を示し、図1(b)は図1(a)のA−A線デ切断した部分断面図である。図2は図1(b)のB部分を拡大した拡大断面図である。但し、理解を容易にするため、図1、図2において、図3に示す従来のスピーカと同一部分には同一の参照符号を付与している。 FIG. 1 is a diagram showing a speaker according to an embodiment of the present invention and a mobile phone equipped with the speaker. FIG. 1 (a) shows a rear view of the mobile phone, and FIG. 1 (b) shows FIG. It is the fragmentary sectional view which cut | disconnected the AA line of a). FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view enlarging a portion B of FIG. However, in order to facilitate understanding, the same reference numerals in FIG. 1 and FIG. 2 denote the same parts as those of the conventional speaker shown in FIG.
本発明の実施例にかかる防水構造を備えたスピーカ2は、例えば図1(a)に示すように、携帯電話機に搭載されるものであり、携帯電話機の筐体に設けられたケース1に収納、設置される。ケース1には、開口10が設けられ、スピーカ2の出力音声はこの開口10を通して携帯電話機の外部に伝えられる。従って、開口10を通して雨や水分がスピーカ2の内部に侵入することがある。
A
本発明の実施例にかかるスピーカ2は、全体的には、図1(B)に示すように各部品がフレーム20によって支持されている。そして、スピーカ2は、図示していないが、フレーム20の中央に配置された円柱状のマグネットと、マグネットの周囲に配置されたヨークと、マグネットとヨークとによって形成される磁気回路のギャップに位置されるボイスコイルとを備えており、ボイスコイルに結合され、周縁がフレーム20に取付けられたダイアフラム30を備えて構成されている。
As shown in FIG. 1B, the
このダイアフラム30は凹状に形成されており全体的にカップ状になっている。また、ダイアフラム30は、周縁に全周に亘ってダイアフラム30の面と略平行に位置するように折り返された縁300を有している。更に、ダイアフラム30は例えばポリエチレンテレフタレートの防水性材料からなり防水効果を有するものである。
The
ダイアフラム30と防護カバー22とは向かい合わされ、防護カバー22の縁220がダイアフラム30の凹部部分の隅に位置されるようになっている。
The
ダイアフラム30の縁300はフレーム20とリング26とで挟まれた状態となっている。そして、この縁300部分と防護カバーの縁220部分は、全体的に接着剤25が充填され、ダイアフラム30と防護カバー22のフレーム20への固着が行われている。
The
次に、上述した構成のスピーカ2の動作について詳しく説明する。スピーカ2をケース1の背面に配置して、図示せざるボイスコイルに音声信号電流を供給すると、ボイスコイルがマグネット、ヨークで形成される磁気回路中のギャップ内で変動してダイアフラム30を振動させる。この振動波によって得られた音声が防護カバー22の開口24を介し、スピーカ2の前面へと放出される。そして、スピーカ2の前面に至った音声はケース1の開口10から機器の前方へと放出される。
Next, the operation of the
ケース1の外部から開口10を通してスピーカ2の前面に侵入した水分は、次に、防護カバー22の開口24を通して防水性材料からなるダイアフラム30の表面へと侵入する。ダイアフラム30の表面に至った水分は、ダイアフラム30が凹状のカップ形状になっているため、そこに溜まる。そのため、ダイアフラム30の背面に水が浸入することがない。
Moisture that has entered the front surface of the
また、防護カバー22に付着した水滴は、防護カバー22が全体的にダイアフラム30のカップ状の中にあるのでダイアフラム30の背面に浸透しない。
Further, water droplets adhering to the
上述した本発明の実施例によれば、防水性材料からなるダイアフラム30が凹状に形成されているので、スピーカ2の前面から防護カバー22を通して侵入する水分は凹状内に溜まり、ダイアフラム30の背面側に侵入しない。従って、ダイアフラム30の背面側に配置されている図示されないマグネットとヨークで形成される磁気回路、ボイスコイル、そのリード線等の電気回路を構成する電気部品を確実に防水できる。
According to the above-described embodiment of the present invention, the
水は凹状の受け皿から溢れて接着剤26を浸透しダイアフラム30の背面に至ることがない。従って、多量の水が溜まっても磁気回路、電気部品等を確実に防水できる。特に、屋外で使用される携帯用通信機、携帯電話機等に用いて好適なものである。
Water overflows from the concave tray and penetrates the adhesive 26 and does not reach the back of the
また、ダイアフラム30は、ダイアフラム30の面と略平行に折り返された縁300を取付け面としてフレーム20の端面に当て、その上からリング26で押さえて接着剤25により接着して固着されるので、フレーム20への取付けが確実になる。
Further, the
1 ケース
2 スピーカ
10 開口
20 フレーム
22 防護カバー
24 開口
25 接着剤
26 リング
30 ダイアフラム
300 縁
1
Claims (2)
前記ダイアフラムが凹状に形成され、前記防護カバーの縁が前記ダイアフラムの凹部の隅に位置され、前記ダイアフラムの縁が前記フレームに取付けられてなることを特徴とするスピーカ。 In a speaker in which a diaphragm made of a waterproof material is coupled to a voice coil arranged in a magnetic gap of a magnetic circuit, a protective cover having a plurality of openings is arranged in front of the diaphragm, and the diaphragm and the protective cover are attached to a frame ,
The speaker, wherein the diaphragm is formed in a concave shape, an edge of the protective cover is positioned at a corner of a concave portion of the diaphragm, and an edge of the diaphragm is attached to the frame.
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