JP2008132198A - コンパクト容器 - Google Patents

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幸知 柚原
Masahiro Makino
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Abstract

【課題】液状化粧料を収容するコンパクト容器において、使用感を向上させ且つ容器の動きに多様性を与えること。
【解決手段】液状化粧料を収容するための容器本体20と、容器本体20の蓋となり内部に鏡Mが配設される蓋体10とを有するコンパクト容器Aであって、容器本体20と蓋体10とは、容器本体20の内部右端20aに留められ容器本体20の外部を通って蓋体10の内部右端10aに留められる第一帯体1と、容器本体20の内部左端20bに留められ蓋体10の外部を通って蓋体10の内部左端10bに留められる第二帯体2と、を用いて連結されることを特徴とするコンパクト容器A。
【選択図】図1

Description

本発明は、液状化粧料を収容するコンパクト容器に関する。
従来、液状の化粧料を収容するコンパクト容器があった(例えば、特許文献1及び2参照)。特許文献1及び2のコンパクト容器は、液状化粧料を容器本体に設けた皿部に吐出させた後、その化粧料をスポンジに付着させる構成である。しかし、皿部に化粧料を吐出させる構成のコンパクト容器においては、皿部及びその周辺に化粧料が残りやすいという問題があった。また、残った液状の化粧料が乾燥すると、汚れとなって衛生的にも好ましくないという問題もあった。
このため、ノズルを有するチューブ式の容器を内部に配設するように構成されたコンパクト容器がある(例えば、特許文献3参照)。この構成であると、チューブのノズルから直接パフに化粧料を取ることができるので、容器本体の一部に化粧料が残るとこともない。また、手を汚すことなしに使用することができる。ここで、特許文献3の構成は、蓋体が容器本体に対してヒンジにより蝶着する構成である。このようなコンパクト容器は、機能的に優れているため、コンパクト容器の一般的な構成として知られている。
実開昭61−77911 実開昭62−178915 特開2004−208973
しかしながら、蓋体が容器本体に対してヒンジを用いて蝶着する構成は、蓋体が開状態と閉状態とその間の状態にしかならず、蓋体の動きが限定される。このため、より蓋体の動きの自由度を上げて、使用感のよいものとする必要があった。また、ヒンジで固定してしまうと、蓋体を開閉する動作が一定になるため、容器の動きにおける多様性や意外性を与えることが困難であった。
本発明の目的は、液状化粧料を収容するコンパクト容器において、使用感を向上させ且つ容器の動きに多様性を与えることである。
上記目的を達成するため、本発明に係る第1の構成は、化粧料を収容する容器本体と、前記容器本体の蓋となり内部に鏡が配設される蓋体とを有するコンパクト容器であって、
前記容器本体と前記蓋体とは、前記容器本体の内部右端に留められ前記容器本体の外部を通って前記蓋体の内部右端に留められる第一帯体と、前記容器本体の内部左端に留められ前記蓋体の外部を通って前記蓋体の内部左端に留められる第二帯体と、を用いて連結されることを特徴とするコンパクト容器である。
本発明に係る第2の構成は、前記第一帯体又は前記第二帯体は、表面及び裏面に互いに異なる模様が形成されることを特徴とする第1の構成に記載のコンパクト容器である。
本発明に係る第3の構成は、前記容器本体には、液状化粧料を収容し押出式のノズルを有する内容器が交換可能に収納されることを特徴とする第1又は2の構成に記載のコンパクト容器である。
本発明に係る第4の構成は、前記容器本体には、内部に収納される前記ノズルの上方及び側方に、前記ノズルを押し下げることが可能な範囲で切欠部が形成されることを特徴とする第3の構成に記載のコンパクト容器である。
本発明に係る第5の構成は、前記内容器には、化粧料を採るための化粧具が配設されるように凹部を形成し、当該凹部に対向する前記容器本体の一部に前記化粧具を把持する把持部を形成したことを特徴とする第3又は4の構成に記載のコンパクト容器である。
第1の構成のように、容器本体と蓋体とを、2種類の帯体を用いていわゆる板返しの構造となるようにつなぐと、蓋体が容器本体の左右両方に開くことになる。このため、容器の動きに多様性を与えることができる。また、蓋体が左右両方に開くと、蓋体に配設される鏡も左右両方に開くことができ、使用者の利き腕が左右どちらでも使用しやすいコンパクト容器となる。
第2の構成のように、容器本体と蓋体とを接続する第一帯体及び第二帯体の表裏を互いに異なる模様とすると、蓋体を容器本体に対して閉じた時、蓋体を容器本体に対して右から閉じるのと左から閉じるのとで、コンパクト容器表面には異なる模様が現われる。これにより、コンパクト容器の外観を蓋体が閉じる方向によって変えることができ、コンパクト容器の外観に多様性や意外性を与えることで、嗜好性を高めることができる。
第3の構成のように、押出式のノズルを有する液状化粧料を収容する内容器が交換可能に収納されると、化粧料の使用後に、内容器でのみを交換すれば足り、外容器である容器本体及び蓋体を廃棄する必要がない。このため、コンパクト容器全体を購入する場合と比べて経済的になり、環境負荷を軽減することができる。
第4の構成のように、容器本体に、ノズルを押し下げることが可能な範囲で切欠部を形成すると、内容器を容器本体に収納したままでも、使用者はノズルを容易に押し下げることができる。このため、内容器を収納したコンパクト容器の使用感がよくなる。
第5の構成のように、前記内容器には、化粧料を採るための化粧具が配設されるように凹部を形成し、当該凹部に対向する前記容器本体の一部に前記化粧具を把持する把持部を形成すると、凹部と把持部との間で化粧具を保持することができる。従って、ボトルやチューブを内容器として保持する構成のコンパクト容器においても、化粧具をコンパクト容器内に収納することができ、より使用感のよいコンパクト容器となる。
本発明の実施形態を図を用いて説明する。図1はコンパクト容器の使用状態を示す斜視図である。図2はボトル及び化粧具をコンパクト容器から取り出した状態を示す概略斜視図である。図3は蓋体の動作を説明する正面から見た概略図である。図4は蓋体の動作を説明する上面から見た概略図である。図5は蓋体が容器本体の左右に来た場合の状態を示す斜視図である。
〔コンパクト容器Aの構成〕
図1に示すように、コンパクト容器Aは蓋体10と容器本体20とを有する。そして、容器本体20には、その内部にボトル30が着脱自在に収納され、ボトル30の凹部と容器本体20の把持部との間にはパフやスポンジ等の化粧具40が配置される。
蓋体10と容器本体20とは、第一帯体1と第二帯体2とで接続される。ここで、第一帯体1は、容器本体20の内部右端20aに留められ容器本体20の外部を通って蓋体10の内部右端10aに留められる。また第二帯体2は、容器本体20の内部左端20bに留められ蓋体10の外部を通って蓋体10の内部左端10bに留められる。尚、第一帯体1及び第二帯体2は、蓋体10と容器本体20の内部のみに留められる。即ち、第一帯体1及び第二帯体2は、蓋体10と容器本体20の外部には留められず、掛け渡されるのみである。また、第一帯体1と第二帯体2とは水平方向において重ならないように上下方向に平行になるように留められる。このように、蓋体10と容器本体20とは、複数の帯体で構成物を所定の方法で留めることで構造体の左右が入れ替わる機構によって接続される。このような機構は、板返しとも呼ばれる。
本実施形態においては、第一帯体1をコンパクト容器Aの中央部に1本架け渡し、第二帯体2をその上下に2本架け渡している。このように、第一帯体1と第二帯体2とを上下方向に対象となるように配置すると、蓋体10を開閉する際にバランスがとれる。このため、開閉動作を行いやすく好ましい。しかしながら、第一帯体1及び第二帯体2の組合せや本数はこれに限るものではなく、少なくとも第一帯体と第二帯体とが一本ずつあれば成り立つ。
尚、図1において、容器本体20の内部右端20aに現われているのは第一帯体1の表面1Aであり、蓋体10の内部右端10aに現われているのは第一帯体1の裏面1Bである。以下の図(図4を除く)において、第一帯体1には格子状の模様をつけ、表面1Aは裏面1Bに比べて細い線を用いる。同様に、容器本体20の内部左端20bに現われているのは第二帯体2の裏面2Bであり、蓋体10の内部左端10bに現われているのは第二帯体2の表面2Aである。第二帯体2には斜線の模様をつけ、表面2Aは裏面2Bに比べて細い線を用いる。
次に各部材を詳細に説明する。
蓋体10は、内面に鏡Mを付帯する。そして上述のように、内部右端10aの中央には第一帯体1が付帯され、内部左端10bの上部及び下部には第二帯体2が留められる。
容器本体20はその内部に、ボトル30を保持する保持部21を有する。保持部21にはボトル30の背面とほぼ同じ大きさの窪みが形成される。当該窪みにボトル30が嵌入し、ボトル30が容器本体20に保持されることとなる。
容器本体20の上部には、ボトル30のノズル31を押し下げることが可能な範囲で切欠部22が形成される。本実施形態において、切欠部22は容器本体20の天面の中央部に形成され、切欠部22の上下方向の幅はノズル31を押し下げ可能な範囲と同様の幅である。このように切欠部22が形成されると、ボトル30を容器本体20に収納したままでも使用者がノズル31を容易に押し下げることができ、使用感がよいコンパクト容器Aとなる。
容器本体20の天面には係合溝23が形成される。これに対応して、蓋体10の天面11の内面に配設される不図示の係合突起が形成される。これにより、蓋体10が容器本体20に対して閉じられたとき、蓋体10の係合突起と容器本体20の係合溝23とが係合して、蓋体10が容器本体20に係合する。
容器本体20の内部側の下部には、ボトル30の下部を保持し且つボトル30の凹部32との間で化粧具40を保持する把持部24が形成される。これにより、ボトル30を収納する形態のコンパクト容器に、パフやスポンジ等の化粧具40を収納することができる。
ボトル30は、液状化粧料を収容する容器である。ボトル30の上部に液状化粧料が抽出するノズル31が配設される。ここで、ノズル31は押出式のポンプの一部であって、ノズル31を押し下げることでボトル30内部の液状化粧料が抽出される。尚、本実施形態においては硬質の樹脂によって形成されたボトル30を内容器として用いたが、これに限るものではない。例えば、軟質の樹脂によって形成されたチューブを内容器として用いてもよい。
ボトル30は、容器本体20とは別体であり、前述の保持部21に嵌入されて保持される。即ち、図2に示すように、保持部21から取り出して交換することができる。このように、交換可能に収納されると、ボトル30内の液状化粧料を使用した後、内容器であるボトル30のみを交換すれば、外容器である容器本体20及び蓋体10を廃棄することなく再利用することができる。したがって、コンパクト容器全体を再び購入する場合と比べて経済的になり、環境負荷をも軽減することができる。
ボトル30の表面の下半分には、図1に示すように、化粧具40が入り込むための凹部32が形成される。凹部32があることによって、コンパクト容器A内に化粧具40を配設することができる。従来はボトルに収容された液状化粧料を採るためには、ボトル形態の容器の他に化粧具を携帯せねばならなかったが、本実施形態によれば、ボトル形態の容器と化粧具とを一緒に携帯することができる。
また、凹部32があることによって化粧具40が入り込むことができ、蓋体10を閉じたときでも化粧具40が鏡Mに接触しない。このため、化粧具40を保持することができると同時に、化粧具40で採った化粧料が鏡Mに付着することを防止することができる。
化粧具40は、液状化粧料を採るためのパフやスポンジである。化粧具40があることによって、液状化粧料を直接手に採らずに済み、手を汚すことを防止することができる。また、従来例のように一旦容器に化粧料を吐出させることもないため容器を汚すこともなく、容器を衛生的に使用することができる。
〔コンパクト容器Aの動作〕
図3乃至図5を用いてコンパクト容器Aの板返し構造による動作を説明する。尚、図3及び図4において、(a)〜(e)の符号が同じ箇所は同じ状態を示している。
図3(a)及び図4(a)に示すように、初期状態においてコンパクト容器Aを正面から見ると、正面の蓋体10側に見える第二帯体2は表面2A側が現われている。一方、背面の容器本体20側に見える第一帯体は表面1Aが現われている。この状態においては、コンパクト容器Aの正面から見て左端が帯体によって接続された状態にある。
図3(b)及び図4(b)に示すように、蓋体10を開くと、蓋体10は容器本体20の左側に開く。この状態において、蓋体10は内部右端10aに留められる第一帯体1によって右側の容器本体20と接続され、容器本体20は内部左端20bに留められる第二帯体2によって左側にある蓋体10側と接続される。これによって、蓋体10と容器本体20とは、蓋体10と容器本体20との間の部分を中心に回動自在に留められている。
図3(c)及び図4(c)に示すように、蓋体10を更に開くと、蓋体10は容器本体20の背面に移動する。この状態において、コンパクト容器Aを上面からみると、蓋体10及び容器本体20の背面において、図4(c)に示すように第一帯体1と第二帯体2とが互いに交差するように掛け渡されている。
図3(d)及び図4(d)に示すように、蓋体10を更に回動させると、蓋体10は容器本体20の右側に移動する。この状態において、蓋体10は内部左端10bに留められる第二帯体2によって左側の容器本体20と接続され、容器本体20は内部右端20aに留められる第一帯体1によって右側にある蓋体10側と接続される。これによって、蓋体10と容器本体20とは、蓋体10と容器本体20との間の部分を中心に回動自在に留められている。
図3(e)及び図4(e)に示すように、蓋体10を閉じ、コンパクト容器Aを正面から見ると、正面の蓋体10側に見える第一帯体1は裏面1Bが現われている。一方、背面の容器本体20側に見える第二帯体2は裏面2Bが現われている。この状態においては、コンパクト容器Aの正面から見て右側が帯体によって接続された状態となる。
以上のように、本実施形態においては、帯体によって接続され上述のように動作することにより、蓋体10は、図5(a)に示すように容器本体20に対して左側に開くこともでき、図5(b)に示すように右側に開くこともできる。これにより、使用者の利き腕が左右どちらであっても、使用しやすいコンパクト容器となる。
また、容器本体20と蓋体10とを接続する第一帯体1及び第二帯体2の表裏を互いに異なる模様とすると、蓋体10を容器本体20に対して閉じた時、蓋体10を容器本体20に対して右から閉じるのと左から閉じるのとで、コンパクト容器A表面には異なる模様が現われる(図3(a)及び(e)参照)。これにより、コンパクト容器Aの外観を蓋体10が閉じる方向によって変えることができ、コンパクト容器Aの外観に多様性や意外性を与えることで、嗜好性を高めることができる。
本発明は、液状化粧料以外のコンパクト容器、例えば固形化粧料を収納するコンパクト容器にも利用可能である。
コンパクト容器の使用状態を示す斜視図。 ボトル及び化粧具をコンパクト容器から取り出した状態を示す概略斜視図。 蓋体の動作を説明する正面から見た概略図。 蓋体の動作を説明する上面から見た概略図。 蓋体が容器本体の左右に来た場合の状態を示す斜視図。
符号の説明
A…コンパクト容器、M…鏡、1…第一帯体、1A…表面、1B…裏面、2…第二帯体、2A…表面、2B…裏面、10…蓋体、10a…内部右端、10b…内部左端、11…天面、20…容器本体、20a…内部右端、20b…内部左端、21…保持部、22…切欠部、23…係合溝、24…把持部、30…ボトル、31…ノズル、32…凹部、40…化粧具

Claims (5)

  1. 化粧料を収容する容器本体と、前記容器本体の蓋となり内部に鏡が配設される蓋体とを有するコンパクト容器であって、
    前記容器本体と前記蓋体とは、前記容器本体の内部右端に留められ前記容器本体の外部を通って前記蓋体の内部右端に留められる第一帯体と、前記容器本体の内部左端に留められ前記蓋体の外部を通って前記蓋体の内部左端に留められる第二帯体と、を用いて連結されることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 前記第一帯体又は前記第二帯体は、表面及び裏面に互いに異なる模様が形成されることを特徴とする請求項1に記載のコンパクト容器。
  3. 前記容器本体には、液状化粧料を収容し押出式のノズルを有する内容器が交換可能に収納されることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンパクト容器。
  4. 前記容器本体には、内部に収納される前記ノズルの上方及び側方に、前記ノズルを押し下げることが可能な範囲で切欠部が形成されることを特徴とする請求項3に記載のコンパクト容器。
  5. 前記内容器には、化粧料を採るための化粧具が配設されるように凹部を形成し、当該凹部に対向する前記容器本体の一部に前記化粧具を把持する把持部を形成したことを特徴とする請求項3又は4に記載のコンパクト容器。
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