JP2008131937A - トマトの栽培方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】労働力の省力化及び収穫量の増大を図るトマト栽培方法の提供。
【解決手段】a)栽培培地10に植え付けられたトマトの苗Pを育成し、その本茎16から果実を収穫するまで前記本茎16に発生する脇芽を取り除いて当該本茎16のみを伸長させ、b)前記本茎16から果実を収穫した後、前記本茎16を株元付近で切断し、c)切断後の前記本茎16に発生している脇芽を第1側茎18として育成し、その第1側茎18から果実を収穫するまで前記第1側茎18に発生する脇芽を取り除いて当該第1側茎18のみを伸長させ、d)前記第1側茎18から果実を収穫した後、前記第1側茎18を株元付近で切断し、e)切断後の前記第1側茎18に発生している脇芽を第2側茎20として育成し、その第2側茎20から果実Fを収穫するまで前記第2側茎20に発生する脇芽を取り除いて当該第2側茎20のみを伸長させ、それ以降、前記d)、e)を繰り返す。
【選択図】図8

Description

本発明は、トマトの栽培方法に関する。
例えば特許文献1または2に示すように、トマトの収穫量を増量する種々の栽培方法が提案されている。これらの栽培方法では、本茎に発生する脇芽を育成し、これを側茎として伸長させ、更にその側茎に発生する脇芽を育成し次の側茎として伸長させる、という作業を繰り返し行うことにより、収穫量の増大を図っている。
特開2004-194556号公報 特開平9-60号公報
ところが、上記した栽培方法では、多少のずれはあるものの同じ時期に複数の茎が生育、伸長する。このため、根元で吸収された栽培培地中の養分が複数の茎全体に十分に行き渡らず、果実の生育の遅れや品質の低下、病気の発生等を招いたりするおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、連続してトマトを栽培する場合の労働力の省力化及び収穫量の増大を図ることができるトマトの栽培方法を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係るトマトの栽培方法は、
a)栽培培地に植え付けられたトマトの苗を育成し、その本茎から果実を収穫するまで前記本茎に発生する脇芽を取り除いて当該本茎のみを伸長させ、
b)前記本茎から果実を収穫した後、前記本茎を株元付近で切断し、
c)切断後の前記本茎に発生している脇芽を第1側茎として育成し、その第1側茎から果実を収穫するまで前記第1側茎に発生する脇芽を取り除いて当該第1側茎のみを伸長させ、
d)前記第1側茎から果実を収穫した後、前記第1側茎を株元付近で切断し、
e)切断後の前記第1側茎に発生している脇芽を第2側茎として育成し、その第2側茎から果実を収穫するまで前記第2側茎に発生する脇芽を取り除いて当該第2側茎のみを伸長させ、それ以降、前記d)、e)を繰り返すことを特徴とする。
ここで、「本茎の株元付近」とは、苗の根元に近い部分をいい、「側茎の株元付近」とは、本茎や側茎からの分岐部付近をいう。
本発明のトマトの栽培方法では、本茎や側茎に発生する脇芽を取り除いたり、果実の収穫が終わった本茎や側茎を株元付近で切断したりすることにより、本茎或いは側茎を1本だけ伸長させて果実を収穫するようにした。このため、苗が栽培培地から吸収した養分を1本の本茎或いは側茎に集中的に供給することができ、当該本茎或いは側茎にできた果実の品質の向上を図ることができる。また、本茎或いは側茎を1本だけ伸長させるため、隣接する苗との距離を近づけて植え付けることができる。従って、単位面積当たりの植え付け本数を増やすことができ、収穫量の増大を図ることができる。
本発明の一実施例について説明する。まず、栽培方法の各工程を図1ないし図8を参照しながら順に説明する。
(1)トマトの苗Pを栽培培地10に植え付ける(図1)。
トマトの苗Pは、植え付けの40日±5日前に播種して生長させたものを用いる。
栽培培地10は、例えば合成樹脂製の袋体12に植物栽培用培土14を収容して構成されている。
(2)栽培培地10に植え付けた苗Pを育成し、その本茎16に発生する脇芽を取り除いて本茎16のみを伸長させると共に、本茎16の伸長の過程で得られる果実Fを収穫する(図2)。
本茎16は、図示しない支柱、紐等から成る支持部材で支持することにより、上方に向かってほぼ垂直に伸長する。本茎16が伸長する過程で当該本茎16に葉や花房が発生し、各花房に果実Fができる。各花房にできた果実Fを適宜収穫すると共に、果実Fの収穫が終わるまで、或いは収穫間近まで本茎16の葉のつけ根に発生する脇芽を全て大きくなる前に摘み取る。これにより本茎16のみが伸長する。
(3)果実Fの収穫が終わった本茎16を株元付近で切断する(図3)。切断箇所は、切断後の本茎16に少なくとも1個の葉や節が残る箇所であれば良く、図3では、根元から3番目の葉の直ぐ上で切断した例を示している。このように、複数の葉や節を残して本茎を切断した場合は、各葉の付け根や節からそれぞれ脇芽が発生する。
(4)切断後の本茎16の株元に発生している脇芽のうち最も勢いが良いものを残し、第1側茎18として育成する。これ以外の脇芽は全て摘み取る。(図4)。
尚、「切断後の本茎16の株元に発生している脇芽」とは、本茎16を切断した後に発生した脇芽及び切断前から本茎16の株元に発生していた脇芽の両方を含むものとする。
(5)第1側茎18を、本茎16と同様に脇芽を取り除きつつ上方に向かって伸長させると共に、伸長の過程で得られる果実を収穫する(図5)。
これにより第1側茎18のみが伸長し、伸長する過程で第1側茎18にできた果実Fを収穫することができる。
(6)果実Fの収穫が終わった第1側茎18を株元付近で切断する(図6)。図6では、第1側茎18のつけ根から2番目の葉(葉柄)の直ぐ上で切断した例を示している。尚、「第1側茎18の株元付近」とは、本茎16からの分岐部付近を意味する。
(7)切断後の第1側茎18の株元付近に発生している脇芽のうち最も勢いが良いものを残し、第2側茎20として育成する。これ以外の脇芽は全て摘み取る(図7)。
(8)第2側茎20を、本茎16及び第1側茎18と同様に脇芽を取り除きつつ上方に向かって伸長させると共に、伸長の過程で得られる果実を収穫する(図8)。
これにより、第2側茎20のみが伸長し、伸長する過程で第2側茎20にできた果実Fを収穫することができる。
これ以降、果実Fの収穫が終わった古い側茎を株元付近で切断し、新しい脇芽を育成して次の側茎として伸長させ、果実Fを収穫するという工程((6)ないし(8)の工程)を繰り返す。
次に、前記栽培培地10について説明する。栽培培地10を構成する袋体12は、例えば一般的な肥料用袋である内面が黒色のビニル製の袋が用いられている。前記袋体12の底部には複数の排水孔(図示せず)が形成されている。前記袋体12の上部は、使用時に鋏やカッターナイフ等で開封され、この開封部から苗Pが植え付けられる。袋体12の大きさ或いは袋体12に収容される培土14の量に応じて1ないし複数本の苗Pを植え付けることができ。植え付けた後の苗Pの管理、果実Fの収穫等の作業性を考慮すると、1個の栽培培地10に対して2ないし4本の苗Pを植え付けることが好ましい。トマトの苗Pを1本植え付けるのに必要な培土14の量は約6〜10Lである。
尚、前記袋体12は、ビニル製に限らず、例えば麻や綿の布製としても良い。
前記栽培用培土14は、化学性、微生物性、物理性、機能性の4つの要素をバランスよく備え、トマトの苗を育成、伸長させるために必要な栄養素が含まれている。特に、本実施例では、栽培用培土14として、天然有機物由来の肥料や土壌改良剤等を含み、保肥性及び保水性に優れた機能性土を用いた。具体的には、栽培用培土14には次のa)〜e)に示す資材が含まれている。
a)バーク堆肥及び/又は高位泥炭/低位泥炭を主体とする資材。これは、栽培用培土14のベースとなるもので、例えばミズゴケ、ヨシ、スギ等が長期間堆積し熟成したもの、樹木の皮、幹、枝、ワラ類、竹類が放線菌や担子菌類などによって発酵されたものが含まれる。腐植酸やミネラルを多く含み、排水性、保水性に富んでいる。
b)動物質、植物質、鉱物質由来の物質を乾燥し、粉砕又は成型した資材。
c)動物質、植物質、鉱物質由来の物質を発酵し、粉砕又は成型した資材。
d)動物質、植物質、鉱物質由来の物質を化学反応させ、粉砕又は成型した資材。
e)動物質、植物質、鉱物質由来の物質を焼成し、粉砕又は成型した資材。
b)〜e)の資材はいずれも植物の肥料・養分となるもので、窒素、リン酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム等の肥料成分を少なくとも一種含んでいる。
動物質由来の物質としては、例えば牛、豚、馬等の家畜類、鶏や鶉等の家禽類、魚介類、甲殻類、蚕等の生体や加工物残渣、加工糞が挙げられる。
植物質由来の物質としては、例えば、植物油粕類(菜種粕、胡麻粕、綿実粕、落花生粕、椿の実粕)茶の実粕、トウモロコシ、たばこ、米糠、大豆等が挙げられる。
鉱物質由来の物質としては、例えば、貝化石、ブルーサイト、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、加里鉱石、リン鉱石等が挙げられる。
このように、本実施例によれば、1個の苗Pから複数の茎を順次伸長させて果実を繰り返し収穫することができる。このため、労働力の省力化を図ることができる。
この場合、本茎16或いは各側茎18,20が時期をずらして伸長し、果実Fをつけるため、複数の茎を同時期に伸長させ結実させる従来の栽培方法と異なり、本茎16或いは側茎18,20に対して果実の生長に必要な養分を十分に行き渡らせることができる。従って、果実Fの収穫量の増大及び品質の向上を図ることができる。
1個の株元から本茎16若しくは側茎18,20のうちのいずれか1本を上方に伸ばしたため、隣接する苗との距離を近づけることができる。従って、単位面積当たりの植え付け苗数を多くすることができ、この点からも果実Fの収穫量の増大及び労働力の省力化を図ることができる。
本茎16や側茎18,20の株元に発生する脇芽のうち勢いが良いものを次の側茎として育成するようにしたため、1個の苗Pから果実Fの収穫を繰り返すことによる樹勢の衰えを極力防止することができる。
ところで、上記栽培方法でトマトを栽培し果実Fを収穫することは、果実の収穫が終わる毎に苗を植え替えることと、その作用や効果の点で大きな違いがないように思われる。しかし、同じ場所にトマトの苗を繰り返し植え付けると、連作障害を起こし、トマト果実の品質の低下、病気の発生を招く。このため、トマトの植え付ける場所をその都度異ならせる必要があり、その分、大きな面積の栽培培地が必要となる。
これに対して、上記栽培方法を用いると、同じ場所にトマトの苗を植え続けた状態で繰り返し果実の収穫を行うことができる。この場合、栽培培地に苗が十分に根付くため、収穫を続けることにより栽培培地中の養分が低減しても、その養分を効率よく吸収できる。従って、果実の品質低下や病気の発生を防止することができる。また、苗の植え替えの手間を省くことができるという効果も得られる。
更に、本実施例では、袋体12に栽培用培土14を収容した栽培培地10を用いてトマトの苗Pを育成した。このため、病気が発生した場合に病気の苗だけを簡単に取り除くことができ、病気の拡大を防止できる。また、袋体12内の栽培用培土14にトマトの生長に必要な養分を予め混ぜ込んだため、苗Pを植え付けた後に行う追肥の回数を減らすことができる。
尚、上記栽培方法を用いたトマトの栽培は、図9に示すようなスケジュールで行うと良い。即ち、例えば2月初めに苗を植え付けた後、本茎、第1側茎、第2側茎を順に伸長させ果実の収穫を行う(図9中、「株元切返し」は、本茎又は側径を株元で切断し、次の側茎を伸長させることを意味する。)そして、第2側茎からの全ての果実の収穫が完了する翌年1月下旬に栽培を終了する。このように約1年間でトマトの栽培を終了するのは、第3側茎以降の果実の収穫量や品質は、本茎〜第2側茎で得られる果実の収穫量、品質に比べると低下することが実験により明らかとなっているからである。
また、本茎や側茎は、下から3番目或いは4番目の花房の上部で切断することが好ましい。これは、第3花房や第4花房までの果実に比べると第5花房以降の果実は大きさや品質の点で劣ること、苗の背丈が大きくなって果実の収穫に手間取ったり管理が面倒になったりすること等の理由からである。
本発明のトマトの栽培方法を説明するための図であって、トマトの苗を栽培培地に植え付けた状態を示す図 本茎が伸長して果実を付けた状態を示す図 本茎を株元付近で切断した状態を示す図 本茎の株元の脇芽から生長した第1側茎を示す図 第1側茎が伸長して果実を付けた状態を示す図 第1側茎を株元付近で切断した状態を示す図 第1側茎の株元の脇芽から生長した第2側茎を示す図 第2側茎が伸長して果実を付けた状態を示す図 1年間の栽培スケジュールを示す図
符号の説明
10…栽培培地
12…袋体
14…植物栽培用培土
16…本茎
18、20…側茎
P…苗
F…果実

Claims (3)

  1. a)栽培培地に植え付けられたトマトの苗を育成し、その本茎から果実を収穫するまで前記本茎に発生する脇芽を取り除いて当該本茎のみを伸長させ、
    b)前記本茎から果実を収穫した後、前記本茎を株元付近で切断し、
    c)切断後の前記本茎に発生している脇芽を第1側茎として育成し、その第1側茎から果実を収穫するまで前記第1側茎に発生する脇芽を取り除いて当該第1側茎のみを伸長させ、
    d)前記第1側茎から果実を収穫した後、前記第1側茎を株元付近で切断し、
    e)切断後の前記第1側茎に発生している脇芽を第2側茎として育成し、その第2側茎から果実を収穫するまで前記第2側茎に発生する脇芽を取り除いて当該第2側茎のみを伸長させ、
    それ以降、前記d)、e)を繰り返すようにしたトマトの栽培方法。
  2. 果実の収穫間近において本茎或いは側茎の株元付近に発生する複数の脇芽を残し、これら複数の脇芽のうちの最も生育が良い脇芽を、前記本茎或いは前記側茎の切断後に育成するようにした請求項1記載のトマトの栽培方法。
  3. 栽培培地は、袋体に収容された天然有機物由来の保肥性及び保水性に優れた植物栽培用培土を用いた請求項1又は2に記載のトマトの栽培方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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