JP2008130019A - 無線識別タグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属ベースシートを用いることにより、両面にて送信・受信することができ、金属製品のみならず非金属製品にも付けることができる無線識別タグ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の無線識別タグ装置は、製品に付けるタグ装置であって、第1の面と該第1の面と背中合せの第2の面及び該第1の面と該第2の面とを貫通する貫通孔を有する金属ベースシートと、貫通孔に渡って金属ベースシートの第1の面に接着されているインナータグと、からなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線識別タグ装置に関する。
従来から、製造、物流、販売などにおける製品管理では、管理効率を高め、管理コストを抑えるため、いつでも情報信号を無線電波にて伝送し読み取る無線識別(Radio Frequency Identification;RFID)技術が用いられている。
図5は、従来の無線識別タグ装置の一例の構成を概略示す回路ブロック図である。この無線識別タグ装置は、図示のように、例えば製品(図示せず)に付けられ、製品情報を表示しているタグ手段7と、タグの製品表示情報を読み取るためのリーダー8と、該リーダー8と電気的に接続された端末9とから構成されている。
タグ手段7は、例えばベースシート上に設けられたアンテナ712と、該アンテナ712に電気的に接続され、接着剤でベースシート上に埋め込まれるよう接着されたICチップ711とからなっている内層タグ71がカバー材72により封止されている。タグ手段7は、例えば製品などに張り付けたり細ひもなどで結えたりするようにして用いられる。
リーダー8は、アンテナ712を介してタグ手段7と交信することにより、ICチップ711に記録された情報を感知し、端末9に入力する。タグ手段7が通信可能範囲内に存在しない場合には待機の状態をとる。ここでの情報とは、例えば製品の成分、重量、クラス別、ロットナンバーなどのデータを含むものをいう。
端末9は、リーダー8から供給された情報に基づいて製品のロットナンバーのチェックや、在庫量、納入などの管理をすることができる。
タグ手段7は、通常金属製品専用及び非金属製品専用に大別されることができる。金属製品専用のタグ手段は、通常高価でサイズも大きいので、製造コストの低減を実現することは難しい。しかも、アンテナは2.45GHzにて製品の情報の通信を行うため、通信範囲はリーダー8とタグ手段とが約1mの距離内に限られ、かつタグ手段のある面を限られてある方向に向けなければ交信を行うことができない。
また、非金属製品用のタグ手段は、その値段が安く、内層タグも簡単に入手可能で、両面から交信することができるが、通信距離はやはり限られる上、非金属製品用のタグ手段に用いられたカバー材は金属製品用のタグ手段に用いられたカバー材より強固でないため、輸送中などに製品データを感知できないほど破損してしまう虞もある。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたものであり、金属ベースシートを用いることにより、両面にて送信・受信することができ、金属製品のみならず非金属製品にも付けることができる無線識別タグ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく本発明は、製品に付けるタグ装置であって、第1の面と該第1の面と背中合せの第2の面及び該第1の面と該第2の面とを貫通する貫通孔を有する金属ベースシートと、貫通孔に渡って金属ベースシートの第1の面に接着されているインナータグと、からなっている構成とする無線識別タグ装置を提供しようとする。
前記無線識別タグ装置には、さらに、視認できる製品情報をそなえた非金属素材製のタグペーパーにより金属ベースシートの第1の面及びインナータグを覆うことが好ましい。
前記無線識別タグ装置には、タグペーパー上の製品情報としては製品のデータを表示するバーコードを有することが好ましい。
前記無線識別タグ装置にはまた、金属ベースシートの第1の面に貫通孔周りにそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、インナータグは、タグチップ及び該タグチップに電気的に接続されたアンテナをそなえ、該アンテナは、第1のエリアに張り付けられた第1の接続部分と、第2のエリアに張り付けられた第2の接続部分と、貫通孔の開口上方に渡って第1の接続部分と第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とからなるものとする。
貫通孔としては、その横断面が一の字形、または、十の字形をしてもよい。
貫通孔としては十の字形の場合、互いに直角に交叉する十字形の第1のみぞ孔部と第2のみぞ孔部とからなり、第2のみぞ孔部の長さが第1のみぞ孔部の長さより短い構成とする。
前記無線識別タグ装置には、金属ベースシートの第1の面に貫通孔の第2のみぞ孔部の長手両端にそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、インナータグは、タグチップ及び該タグチップに電気的に接続されたアンテナをそなえ、該アンテナは、第1のエリアに張り付けられた第1の接続部分と、第2のエリアに張り付けられた第2の接続部分と、貫通孔の開口上方に渡って第1の接続部分と第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とを有する構成としてもよい。
前記無線識別タグ装置には、タグチップとアンテナのつなぎ部分とが接続するようにしてもよい。
また、他の例としては、前記無線識別タグ装置において、インナータグは、タグチップと、タグチップに電気的に接続されているアンテナと、スペーサーとからなり、該インナータグは、スペーサーを介して金属シートの第1の面に張り付けられる構成としてもよい。
他の例としては、前記無線識別タグ装置において、金属ベースシートの第1の面には、貫通孔の第2のみぞ孔部の長手両端にそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、アンテナは、第1のエリアの上側に対応して設けられた第1の接続部分と、第2のエリアの上側に対応して設けられた第2の接続部分と、貫通孔の開口上方に対応して第1の接続部分と第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とを有する構成としてもよい。
本発明によれば、リーダーとの識別距離を長く伸ばすことができ、金属製品のみならず、非金属製品にも用いることができる。また、リーダーはいずれの面に向けても感知することができるので、使用が便利である。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
図1、2、3は、本発明の無線識別タグ装置の一実施の形態例を示す分解斜視図、正面図、側面断面図である。
図示するこの例の無線識別タグ装置は、製品(図示せず)に付けるものであって、第1の面101と該第1の面101と背中合せの第2の面102及び該第1の面101と該第2の面102とを貫通する貫通孔11を有する金属ベースシート1と、貫通孔11に渡って金属ベースシート1の第1の面に接着されているインナータグ2とからなっており、例えばバーコード或いはロット番号で示す視認できる製品情報41をそなえた非金属素材製のタグペーパー4により金属ベースシート1の第1の面101及びインナータグ2を覆っている。
貫通孔11としては、この例には互いに直角に交叉する十字形の第1のみぞ孔部111と、第1のみぞ孔部111の長さ以下である第2のみぞ孔部112とが十の字形をするが、第2のみぞ孔部112のみにより一の字形をしてもよい。
金属ベースシート1の第1の面101には、貫通孔11周りに、とりわけ第2のみぞ孔部112の両端にそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリア12と第2のエリア13とがある。
インナータグ2は、タグチップ21と該タグチップ21に電気的に接続されたアンテナ22をそなえている。
この例には、タグチップ21とアンテナ22とはスペーサー23を介して金属ベースシート1の第1の面101に張り付けられているが、図4のようにタグチップ21とアンテナ22とは、スペーサー23を用いず直接第1の面101に張り付けられてもよい。
該アンテナ22は、第1のエリア12に対応して第1のエリア12に張り付けられた第1の接続部分221と、第2のエリア13に対応して第2のエリア13に張り付けられた第2の接続部分222と、貫通孔11の開口上方に渡って第1の接続部分221と第2の接続部分222とに電気的に接続され、且つタグチップ21と接続されているつなぎ部分223とを有している。
また、インナータグ2は、スペーサー23を介して金属ベースシート1の第1の面101に張り付けられている。
本例には、インナータグ2としては、従来の非金属製品用の無線識別タグ装置におけるインナータグを用いることができるので、容易く入手でき、その値段も低く抑えることができる。また、製品情報を送る周波数としては、2.45GHzのまま使うことができるが、これに限らない。
また、アンテナ22としては、ダイポールアンテナを使うが、これに限らない。アンテナ22のつなぎ部分223としては、本例にはジグザグ状に形成されているが、アンテナ22のインピーダンスとタグチップ21のインピーダンスとの整合が取れればよく、この形状に限ることがない。
また、タグチップ21としては、図示のごとく、第1のみぞ孔部111に対応してアンテナ22のつなぎ部分223の中央に電気的に接続されている。
金属ベースシート1上にインナータグ2を張り付けるとき、アンテナ22のインピーダンス特性は、貫通孔11の形状によって変化することがあるため、インナータグ2からの信号をうまく感知するためにアンテナ22及びタグチップ21のインピーダンスの整合をとる形状をする貫通孔11を形成してよく、図示のように、例えば、十の字形または一の字形に形成してよい。
また、アンテナ22のインピーダンスとタグチップ21のインピーダンスとの整合が取るために、貫通孔11の第2のみぞ孔部112の長さと幅を調整することにより実現することができる。
また、本例には、本発明の無線識別タグ装置は金属製品に張り付けるとき、硬い金属ベースシート1とタグペーパー4とによりインナータグ2を保護しているため、破損し難い。
また、本例には、タグペーパー4としては、インナータグ2を覆って金属ベースシート1に張り付けているが、インナータグ2を覆うことなく金属ベースシート1に張り付けても良い。なお、タグペーパー4は、例えば接着層を介して金属ベースシート1上に張り付ける。
本発明の金属ベースシート1を用いた無線識別タグ装置によれば、リーダー(図示せず)をいずれの面に向けて該当する製品の信号を受信することができ、リーダーを特定の一面に向けなければならない従来の装置と比べて使用が便利で、且つ感知距離を長くすることができる。例えば、製品上方に2.45GHzの周波数で送信する場合、識別可能な距離を1mから1.68mに伸ばすことができる。
本発明の金属ベースシートを用いた無線識別タグ装置によれば、非金属製品にも張り付けることができることをいうまでもない。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されることなく、種々変形が可能である。
本発明の金属ベースシートを用いた無線識別タグ装置によれば、リーダーの感知距離を長く伸ばすことができ、金属製品のみならず、非金属製品にも用いることができる。また、リーダーはいずれの面に向けても感知することができるので、使用が便利である。
本発明にかかる無線識別タグ装置の一構成例を概略示す分解斜視図である。 図1のタグ装置の正面図である。 図1のタグ装置の側面縦断面図である。 本発明の無線識別タグ装置の他構成例を概略示す分解斜視図である。 従来の無線識別タグ装置の構成例を概略示す図である。
符号の説明
1…金属ベースシート
101…第1の面
102…第2の面
11…貫通孔
111…第1のみぞ孔部
112…第2のみぞ孔部
12…第1のエリア
13…第2のエリア
2…インナータグ
21…タグチップ
22…アンテナ
221…第1の接続部分
222…第2の接続部分
223…つなぎ部分
23…スペーサー
4…タグペーパー
41…製品情報

Claims (16)

  1. 製品に付けるタグ装置であって、
    第1の面と該第1の面と背中合せの第2の面及び該第1の面と該第2の面とを貫通する貫通孔を有する金属ベースシートと、
    前記貫通孔に渡って前記金属ベースシートの第1の面に接着されているインナータグと、
    からなっていることを特徴とする無線識別タグ装置。
  2. さらに、視認できる製品情報をそなえた非金属素材製のタグペーパーにより前記金属ベースシートの第1の面及び前記インナータグを覆うことを特徴とする請求項1に記載の無線識別タグ装置。
  3. 前記タグペーパー上の製品情報としては製品のデータを表示するバーコードを有することを特徴とする請求項2に記載の無線識別タグ装置。
  4. 前記金属ベースシートの第1の面に前記貫通孔周りにそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、
    前記インナータグは、タグチップ及び該タグチップに電気的に接続されたアンテナをそなえ、
    該アンテナは、前記第1のエリアに張り付けられた第1の接続部分と、前記第2のエリアに張り付けられた第2の接続部分と、前記貫通孔の開口上方に渡って前記第1の接続部分と前記第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とからなっていることを特徴とする請求項1に記載の無線識別タグ装置。
  5. さらに、視認できる製品情報をそなえた非金属素材製のタグペーパーにより前記金属ベースシートの第1の面及び前記インナータグを覆うことを特徴とする請求項4に記載の無線識別タグ装置。
  6. 前記タグペーパー上の製品情報としては製品のデータを表示するバーコードを有することを特徴とする請求項5に記載の無線識別タグ装置。
  7. 前記貫通孔としては、その横断面が一の字形をすることを特徴とする請求項1に記載の無線識別タグ装置。
  8. 前記貫通孔としては、その横断面が十の字形をすることを特徴とする請求項1に記載の無線識別タグ装置。
  9. 前記貫通孔としては、互いに直角に交叉する十字形の第1のみぞ孔部と第2のみぞ孔部とからなり、前記第2のみぞ孔部の長さが前記第1のみぞ孔部の長さより短いことを特徴とする請求項8に記載の無線識別タグ装置。
  10. 前記金属ベースシートの第1の面に前記貫通孔の第2のみぞ孔部の長手両端にそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、
    前記インナータグは、タグチップ及び該タグチップに電気的に接続されたアンテナをそなえ、
    該アンテナは、前記第1のエリアに張り付けられた第1の接続部分と、前記第2のエリアに張り付けられた第2の接続部分と、前記貫通孔の開口上方に渡って前記第1の接続部分と前記第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とを有することを特徴とする請求項9に記載の無線識別タグ装置。
  11. 前記タグチップと前記アンテナのつなぎ部分とが接続していることを特徴とする請求項10に記載の無線識別タグ装置。
  12. さらに、視認できる製品情報をそなえた非金属素材製のタグペーパーにより前記金属ベースシートの第1の面及び前記インナータグを覆うことを特徴とする請求項11に記載の無線識別タグ装置。
  13. 前記タグペーパー上の製品情報としては製品のデータを表示するバーコードを有することを特徴とする請求項12に記載の無線識別タグ装置。
  14. 前記インナータグは、タグチップと、前記タグチップに電気的に接続されているアンテナと、スペーサーとからなり、
    該インナータグは、前記スペーサーを介して前記金属シートの前記第1の面に張り付けることを特徴とする請求項1に記載の無線識別タグ装置。
  15. 前記金属ベースシートの第1の面には、前記貫通孔の第2のみぞ孔部の長手両端にそれぞれ独立して互いに重ならない第1のエリアと第2のエリアとがあり、
    前記アンテナは、前記第1のエリアの上側に対応して設けられた第1の接続部分と、前記第2のエリアの上側に対応して設けられた第2の接続部分と、前記貫通孔の開口上方に対応して前記第1の接続部分と前記第2の接続部分とに電気的に接続されているつなぎ部分とを有していることを特徴とする請求項14に記載の無線識別タグ装置。
  16. さらに、視認できる製品情報をそなえた非金属素材製のタグペーパーにより前記金属ベースシートの第1の面及び前記インナータグを覆うことを特徴とする請求項11に記載の無線識別タグ装置。
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