JP2008129381A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイ装置において、簡易な構成で、コネクタと回路基板との隙間に誤ってフレキシブル配線板が挿入されることを未然に防止する。
【解決手段】電極に接続したフレキシブル配線基板を備えたプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルの前記電極に駆動電圧を印加するための駆動回路を搭載した回路基板65と、この回路基板65に搭載されかつ前記フレキシブル配線基板が挿入される開口部を有する絶縁性のハウジング67に前記フレキシブル配線基板が接続されるとともに前記駆動回路に接続する電気接続端子68を配設したコネクタ66とを備え、前記コネクタ66は、前記ハウジング67の開口部側の位置で前記回路基板65側の底面に、前記回路基板65に設けた貫通孔に挿入可能な突起69を設けたことを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルを用いたプラズマディスプレイ装置に関する。
プラズマディスプレイパネル(以下、「パネル」と略記する)は、大画面、薄型、軽量であることを特徴とする視認性に優れた表示デバイスである。
パネルは、走査電極と維持電極とが形成された前面板と、データ電極が形成された背面板とを対向配置し、周囲を封着してその間の放電空間に放電ガスを封入して形成されている。
走査電極、維持電極、データ電極のそれぞれには放電空間で放電を発生して画像を表示するための駆動電圧が入力される。これらの駆動電圧は回路基板に搭載された駆動回路で発生させるが、これらの回路基板とパネルの各電極を接続するためにフレキシブル配線基板(以下、「FPC」と略記する)が使用される。そしてこのFPCを経由して、回路基板で発生させた駆動電圧を電極のそれぞれに印加し、各電極を駆動して画像を表示する。
FPCとは、ポリイミド等の絶縁性フィルムの片面または両面に銅箔等の配線パターンを形成した、折り曲げやねじり等が可能な配線基板である。このようなFPCは、回路基板同士を接続する際に自由に屈曲できること、多くの信号を接続するための配線パターンを配置できることと、異方性導電シートを使ってパネルと接続することができる等、多くの利点を有しているために用いられる。
このようなFPCを使って回路基板とパネルとを接続したプラズマディスプレイ装置の例が特許文献1に記載されている。
特開2003−173150号公報
しかしながら上記のような従来の構成では、回路基板に実装したコネクタの浮き、半田付け時の熱変形等によって、コネクタと回路基板との間に隙間が発生し、プラズマディスプレイ装置の製造工程において、誤ってFPCがその隙間に誤挿入されることがあった。
誤挿入された状態ではFPC上の配線パターンとコネクタの電気接続端子とが接続されないので、プラズマディスプレイ装置が正常に動作しなくなるが、誤挿入されても表示画像が大きく劣化しない場合には、誤挿入したことに気づかず、そのまま出荷してしまう可能性もあった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたもので、簡易な構成で、FPCの誤挿入を防止することを目的とする。
本発明のプラズマディスプレイ装置は、電極に接続したフレキシブル配線基板を備えたプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルの前記電極に駆動電圧を印加するための駆動回路を搭載した回路基板と、この回路基板に搭載されかつ前記フレキシブル配線基板が挿入される開口部を有する絶縁性のハウジングに前記フレキシブル配線基板が接続されるとともに前記駆動回路に接続する電気接続端子を配設したコネクタとを備え、前記コネクタは、前記ハウジングの開口部側の位置で前記回路基板側の底面に、前記回路基板に設けた貫通孔に挿入可能な突起を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構成で、コネクタと回路基板との隙間に誤ってFPCが挿入されることを未然に防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置について、図面を用いて説明をする。
図1は、本発明の一実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置に用いるパネル10の構造の一例を示す分解斜視図である。パネル10は、前面板20と背面板30とから構成されている。
前面板20はガラス製の前面基板21を有し、この前面基板21上には、平行に配列された走査電極22と維持電極23とからなる表示電極対24が複数形成されている。そして走査電極22と維持電極23とを覆うように誘電体層25が形成され、その誘電体層25上に保護層26が形成されている。
背面板30はガラス製の背面基板31を有し、背面基板31上にはデータ電極32が複数形成されるとともに、前記データ電極32を覆うように誘電体層33が形成され、さらにその上に井桁状の隔壁34が形成されている。そして、隔壁34の側面および誘電体層33上には赤色、緑色および青色の各色に発光する蛍光体層35が設けられている。
これら前面板20と背面板30とは、微小な放電空間を挟んで表示電極対24とデータ電極32とが交差するように対向配置され、その外周部をガラスフリット等の封着材によって封着されている。そして放電空間には、例えばネオンとキセノンの混合ガスが放電ガスとして封入されている。放電空間は隔壁34によって複数の区画に仕切られており、表示電極対24とデータ電極32とが交差する部分に放電セルが形成されている。そしてこれらの放電セルが放電、発光することにより画像が表示される。
図2は本発明の実施の形態におけるパネル10の前面基板21上に形成された表示電極対24および電極端子部の配置図である。前面基板21上には、行方向に延長されたn本(高精細度パネルであれば、例えばn=1080)の走査電極22およびn本の維持電極23が配列されている。
図2において、走査電極22はパネル周辺部の左側に設けられた走査電極用の電極端子41にそれぞれに接続されている。一方、維持電極23はパネル周辺部の右側に設けられた短絡配線42に接続されて互いに電気的に短絡されており、そしてさらに短絡配線42には維持電極用の電極端子43がそれぞれに接続されている。
この電極端子41、43は、パネル10の各電極に駆動電圧を印加するためのFPC44、45を接続するために、それぞれ複数本ずつグルーピングされ複数ブロック単位で配置されている。
図3は本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の回路ブロック図である。プラズマディスプレイ装置は、パネル10と、画像信号処理回路51と、データ電極駆動回路52と、走査電極駆動回路53と、維持電極駆動回路54と、タイミング発生回路55と、各回路ブロックに必要な電源を供給する電源回路(図示せず)とを備えている。
画像信号処理回路51は、入力された画像信号をサブフィールド毎の発光・非発光を示す画像データに変換する。データ電極駆動回路52はサブフィールド毎の画像データをデータ電極32のそれぞれに対応する信号に変換し各データ電極32を駆動する。タイミング発生回路55は水平同期信号、垂直同期信号をもとにして各回路ブロックの動作を制御する各種のタイミング信号を発生し、それぞれの回路ブロックへ供給する。走査電極駆動回路53はタイミング信号にもとづき走査電極22のそれぞれを駆動し、維持電極駆動回路54はタイミング信号にもとづき維持電極23を駆動する。
次に、パネル10を駆動するための駆動電圧波形とその動作について説明する。本実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置はサブフィールド法を用いてパネル10を駆動している。これは、1フィールド期間を複数のサブフィールドに分割し、それぞれのサブフィールドで各放電セルの発光・非発光を制御することにより階調表示を行う方法である。そして、サブフィールドのそれぞれは、初期化期間、書込み期間および維持期間を有する。
図4はパネル10の各電極に印加する駆動電圧の一例を示す波形図であり、第1のサブフィールドおよび第2のサブフィールドの駆動電圧波形を示しているが、他のサブフィールドにおける駆動電圧波形もほぼ同様である。
初期化期間では、放電セルで初期化放電を発生させ、続く書込み動作のために必要な壁電荷を形成する。図4には、第1のサブフィールドの初期化期間では上昇する傾斜波形電圧および下降する傾斜波形電圧を走査電極22に印加し、第2のサブフィールドの初期化期間では下降する傾斜波形電圧を走査電極22に印加する駆動電圧波形を示した。続く書込み期間では、走査電極22のそれぞれに走査パルスVaを順次印加するとともに、データ電極32のそれぞれには表示すべき画像信号に対応した書込みパルスVdを印加して書込み放電を発生させて選択的な壁電荷形成を行う。続く維持期間では表示させるべき輝度に応じた回数の維持パルスを走査電極22と維持電極23とに印加し、書込み放電による壁電荷形成を行った放電セルを選択的に放電、発光させる。
以降同様に、走査電極22と維持電極23とに交互に維持パルスを印加することにより、書込み期間において書込み放電を起こした放電セルで維持放電が継続して発生する。
このとき、各放電セルで維持放電を安定して発生させるためには、維持パルス電圧Vsが200(V)前後であり、かつ1μsec以下の急峻な立上りを持つ維持パルスを表示電極対24に印加する必要がある。そしてそのためには走査電極22と維持電極23との間に存在する電極間容量をすばやく充放電しなければならず、電流経路には瞬間的に大きな電流が流れる。さらにその後に発生する維持放電に伴う大きなピーク電流が流れる。この瞬間的に流れる電流は、例えば画面サイズが65インチのパネルでは、100(A)を超える大きな電流となる。
ところで、それぞれの放電セルの走査電極22および維持電極23に印加される維持パルスの形状は、その放電セルの発光強度に大きく影響を与えることが実験的に確認されている。さらに、赤色、緑色および青色の蛍光体を持つ放電セルの発光強度の比率にも影響を与えることが確認されている。従って、仮に維持電極23に印加される維持パルスの形状が維持電極毎に異なっていると、維持電極毎に輝度むらや色むらが発生し、画像表示品質を損なうことになる。このような画像表示品質の低下を発生させないために、本実施の形態におけるパネル10は短絡配線42により維持電極23のそれぞれを互いに電気的に短絡している。そのため維持電極23のそれぞれに印加される維持パルスの形状がほぼ等しくなり、輝度むらや色むらの発生を抑えることができる。この短絡配線42は、走査電極22や維持電極23と同じ材料で形成されているためインピーダンスを0(Ω)にすることはできないが、上述の目的を達成できる程度にインピーダンスを下げて形成されている。
図5はプラズマディスプレイ装置の構造の一例を示す分解斜視図である。プラズマディスプレイ装置は、パネル10と、パネル10を収容する前面枠61およびバックカバー62と、パネル10を保持するシャーシ63と、パネル10で発生した熱をシャーシ63に逃がす熱伝導シート64とを備える。さらに、プラズマディスプレイ装置は、電源回路、走査電極駆動回路53、維持電極駆動回路54、タイミング発生回路55等のパネル10を駆動するための駆動回路を搭載した回路基板65とを備えており、これらの回路基板65は前記シャーシ63上に配置されている。
ここで、維持電極駆動回路54を搭載した回路基板65には、FPC45を接続するためのコネクタ66が設けられている。そして、パネル10の維持電極用の電極端子43に取り付けられたFPC45のそれぞれを回路基板65に設けられたコネクタ66のそれぞれに挿入し接続することにより、維持電極23と維持電極駆動回路54とが接続される。
図6は、本発明のプラズマディスプレイ装置において、回路基板65に搭載されかつFPC45が接続されるコネクタ66の詳細構造を示す図であり、図7(a)は斜視図、図7(b)は正面図、図7(c)は側面図である。また図7(d)はコネクタ66を回路基板65に搭載した状態を示す図である。コネクタ66は、FPC45が挿入される開口部67aを有する絶縁性の合成樹脂からなるハウジング67に、前記FPC45が接続されるとともに前記駆動回路に接続する電気接続端子68を配設した構成で、前記コネクタ66には、前記ハウジング67の開口部67a側の位置で前記回路基板65側の底面に、前記回路基板65に設けた貫通孔65aに挿入可能な突起69が設けられている。この突起69は、ハウジング67の開口部67aを設けた面とほぼ同一面となるような位置で、かつ開口部67aに対してほぼ中央部にくるように、ハウジング67の底面にハウジング67と一体成形により設けられている。
電気接続端子68は、ハウジング67の開口部67a内部でFPC45の配線パターンと接触させるための接触部68aと、ハウジング67の外部で回路基板65に半田付けするための半田付部68bとを有する。
また、コネクタ66を実装する回路基板65には、コネクタ66の電気接続端子68の半田付部68bを半田付けするためのスルーホール65bが設けられている。図7は、本実施の形態において回路基板65上に実装されたコネクタ66を示す側面図であり、図7(a)はFPC45が正しく挿入された状態、図7(b)はFPC45を誤挿入しようとした場合をそれぞれ示している。図7(a)に示したように、コネクタ66が回路基板65との間に隙間が生じることなく実装されている場合には、FPC45はコネクタ66に正しく挿入される。また、図7(b)に示したようにコネクタ66と回路基板65との間に隙間が生じた場合であっても、コネクタ66に設けた突起69が障害となり、FPC45が誤ってこの隙間に挿入されることは無い。
次に、本発明による作用効果について、さらに詳しく説明する。
図8は、本発明のプラズマディスプレイ装置の維持パルスの電流経路を示す概念図である。維持電極駆動回路54から出力される維持パルスは複数の電流経路を経由して維持電極23のそれぞれに供給される。破線で示した電流経路(1)は、維持電極駆動回路54から一番上のコネクタ66(1)を経て一番上のFPC45(1)を経由し、グルーピングされた一番上の電極端子43に対応する維持電極23のグループに接続する電流経路である。電流経路(2)は、維持電極駆動回路54から2番目のコネクタ66(2)を経てグルーピングされた2番目のFPC45(2)を経由し2番目の電極端子43に対応する維持電極23のグループに接続する電流経路である。以下同様にそれぞれの維持電極グループにはそれぞれの電流経路があり、ほとんどの電流がこの経路を通して流れており、短絡配線42には、維持電極23のそれぞれに印加される維持パルスの形状を等しくする程度の僅かな電流が流れている。
仮にこのときFPCの1つ、例えば一番上のFPC45(1)が誤挿入されており、一番上の維持電極のグループに接続する電流経路が遮断されていたと仮定すると、一番上の維持電極のグループには短絡配線42を介して電流が流れることになる。すると、短絡配線42はインピーダンスが高いために一番上の維持電極のグループに印加される維持パルスの形状が他の維持電極グループに印加される維持パルスの形状の形状と異なるので、輝度むらや色むらが発生し画像表示品質を損なうことになる。あるいは、誤挿入に気づかずプラズマディスプレイ装置を動作させた場合に、短絡配線42に過電流が流れて短絡配線42が断線する可能性もある。
しかしながら、本発明においては、図7に示したように、コネクタ66と回路基板65との間に隙間が生じてもFPC45を誤挿入することがないので、プラズマディスプレイ装置の製造工程においてFPC45を確実にコネクタ66に接続することができる。
なお、本実施の形態においては、樹脂で形成された円柱形の突起69を1つだけ設けた例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではい。
図9は本発明の他の実施の形態におけるコネクタを示す図であり、図9(a)に示す例は、突起69を2つ設けた例で、図9(a)に示すように、突起69を複数設けることにより、コネクタ66を回路基板65に実装する際に、回路基板65の貫通孔65aがコネクタ66の位置決め孔として働くので、容易にコネクタ66を実装することができる。
また、図9(b)に示す例は、突起69の先端部に回路基板65に設けた貫通孔65aの周縁部に係止する係止片69aを設けた例で、図9(b)に示すように、突起69に係止片69aを設けることにより、コネクタ66を回路基板65に実装する際に、コネクタ66と回路基板65との間に隙間を生じることなく実装することができる。
また、図9(c)は、突起69を金属部材で形成し、回路基板65の裏面側に設けた銅箔パターンに半田70で固定した例で、図9(c)に示したように、突起69を金属部材で形成することにより、突起69を回路基板65に半田付けしてコネクタ66を回路基板65上に強固に固定できるので、コネクタ66の実装後にコネクタ66と回路基板65との間に隙間を生じることがない。
以上のように本発明によれば、信頼性の高いプラズマディスプレイ装置を得る上で有用な発明である。
本発明の実施の形態であるプラズマディスプレイ装置に用いるパネルの構造を示す分解斜視図 同パネルの前面基板上に形成された表示電極対および電極端子部の配置図 本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の回路ブロック図 同プラズマディスプレイ装置のパネルの各電極に印加する駆動電圧の波形図 同プラズマディスプレイ装置の構造の一例を示す分解斜視図 同プラズマディスプレイ装置の回路基板に設けられたコネクタを示す説明図 同プラズマディスプレイ装置の回路基板上に実装されたコネクタを示す側面図 同プラズマディスプレイ装置における作用効果を説明するための説明図 本発明の他の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置に使用するコネクタを示す説明図
符号の説明
10 パネル
22 走査電極
23 維持電極
32 データ電極
41,43 電極端子
44,45 FPC
52 データ電極駆動回路
53 走査電極駆動回路
54 維持電極駆動回路
65 回路基板
65a 貫通孔
66 コネクタ
67 ハウジング
67a 開口部
68 電気接続端子
69 突起

Claims (1)

  1. 電極に接続したフレキシブル配線基板を備えたプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルの前記電極に駆動電圧を印加するための駆動回路を搭載した回路基板と、この回路基板に搭載されかつ前記フレキシブル配線基板が挿入される開口部を有する絶縁性のハウジングに前記フレキシブル配線基板が接続されるとともに前記駆動回路に接続する電気接続端子を配設したコネクタとを備え、前記コネクタは、前記ハウジングの開口部側の位置で前記回路基板側の底面に、前記回路基板に設けた貫通孔に挿入可能な突起を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
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