JP2008124791A - レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法 - Google Patents

レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008124791A
JP2008124791A JP2006306426A JP2006306426A JP2008124791A JP 2008124791 A JP2008124791 A JP 2008124791A JP 2006306426 A JP2006306426 A JP 2006306426A JP 2006306426 A JP2006306426 A JP 2006306426A JP 2008124791 A JP2008124791 A JP 2008124791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
layer
packet
mac
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006306426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4888067B2 (ja
Inventor
Shinichiro Motoyoshi
慎一郎 本吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2006306426A priority Critical patent/JP4888067B2/ja
Publication of JP2008124791A publication Critical patent/JP2008124791A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4888067B2 publication Critical patent/JP4888067B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】ケーブル接続ミスやVLAN設定ミスの検出機能を有するレイヤ2スイッチを実現する。
【解決手段】レイヤ2スイッチがパケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してMAC学習を行いMACテーブルを作成し、自装置が保持しているMACテーブルを他のレイヤ2スイッチに送信し、他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルを保持し、他のレイヤ2スイッチから受信したパケットのヘッダ情報から得たMAC関連情報と予め保持している当該他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルの記録内容とを比較し、比較結果が一致しないときには、他のレイヤ2スイッチと自装置との間にネットワーク構築上の誤りが存在すると判断する。
【選択図】図2

Description

本発明は、イーサネット(登録商標)などのレイヤ2スイッチなどで構成されるネットワークに利用する。特に、障害発生時の故障個所特定技術に関する。
VLAN(Virtual Local Area Network)を設定して利用するネットワークでは、レイヤ2スイッチはパケットを転送する機能を有し、端末はレイヤ2スイッチを経由して相互に接続される。従来のレイヤ2スイッチを用いたネットワークを構成する場合においては、接続性の確認を端末間で行うか、あるいは、リンクアップ、ダウンなどの物理的な接続のみで検出する。
特開2000−165430号公報 特開2000−196647号公報 特開平10−145411号公報
従来、ネットワーク障害発生時は、端末間でのpingによる導通確認や、tracerouteによるルータ経路の調査を行うことで問題の確認を行っているが、この場合には、レイヤ2レベルでの経路調査ができず、ネットワーク上のどの位置に不具合が生じているのか、把握することはできない。
すなわち、レイヤ1での検出の場合には、間違ったポートにケーブルを接続してもリンクアップすれば接続したものとみなされるので、接続ミスを見つけづらい。また、レイヤ3レベルの場合には、端末間のどこかで通信障害が発生しているということしか分からず、障害のポイントを把握できない。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、ケーブル接続ミスやVLAN設定ミスの検出機能を有するレイヤ2スイッチを提供することを目的とする。
本発明ではMAC(Media Access Control)アドレスというレイヤ2アドレスを監視し、さらに各レイヤ2スイッチでMACテーブルを送受信することにより、詳細に問題発生位置が分り、さらにそれを自動化することができる。
すなわち、本発明は、自装置に接続されている端末または他のレイヤ2スイッチに対してパケットの転送を行うレイヤ2スイッチであって、本発明の特徴とするところは、パケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してMAC学習を行いMACテーブルを作成する手段と、自装置が保持しているMACテーブルを他のレイヤ2スイッチに送信する手段と、他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルを保持する手段と、他のレイヤ2スイッチから受信したパケットのヘッダ情報から得たMAC関連情報と予め保持している当該他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルの記録内容とを比較する手段と、この比較する手段による比較結果が一致しないときには、前記他のレイヤ2スイッチと自装置との間にネットワーク構築上の誤りが存在すると判断する手段とを備えたところにある。
例えば、前記MAC学習は、パケットを受信したポートに対してそのパケットの属するVLANの識別情報とそのパケットの送信元MACアドレスとの対応関係を記録する学習であり、前記MAC関連情報は、受信したパケットのヘッダ情報に含まれるそのパケットの送信元MACアドレスとそのパケットが属するVLANとの対応関係の情報である。
さらに、前記判断する手段が誤りが存在すると判断したときには、その旨を通知する手段を備えることができる。
また、本発明をネットワーク監視方法としての観点から観ることもできる。すなわち、本発明は、自装置に接続されている端末または他のレイヤ2スイッチに対してパケットの転送を行うレイヤ2スイッチが実行するネットワーク監視方法であって、本発明の特徴とするところは、レイヤ2スイッチがパケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してMAC学習を行いMACテーブルを作成するステップと、自装置が保持しているMACテーブルを他のレイヤ2スイッチに送信するステップと、他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルを保持するステップと、他のレイヤ2スイッチから受信したパケットのヘッダ情報から得たMAC関連情報と予め保持している当該他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルの記録内容とを比較するステップと、この比較するステップによる比較結果が一致しないときには、前記他のレイヤ2スイッチと自装置との間にネットワーク構築上の誤りが存在すると判断するステップとを実行するところにある。
例えば、前記MAC学習は、パケットを受信したポートに対してそのパケットの属するVLANの識別情報とそのパケットの送信元MACアドレスとの対応関係を記録する学習であり、前記MAC関連情報は、受信したパケットのヘッダ情報に含まれるそのパケットの送信元MACアドレスとそのパケットが属するVLANとの対応関係の情報である。
さらに、レイヤ2スイッチが前記判断するステップにより誤りが存在すると判断したときには、その旨を通知するステップを実行することができる。
また、本発明を、本発明のレイヤ2スイッチを含んで構成されたネットワークとしての観点から観ることもできる。
また、本発明を、汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、本発明のレイヤ2スイッチに相応する機能を実現させるプログラムとしての観点から観ることもできる。
本発明のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記汎用の情報処理装置は、この記録媒体を用いて本発明のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本発明のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記汎用の情報処理装置に本発明のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、汎用の情報処理装置を用いて、本発明のレイヤ2スイッチを実現することができる。
なお、本発明のプログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
本発明によれば、イーサネットなどのレイヤ2スイッチなどで構成されるネットワークにおいて、レイヤ2スイッチ間のケーブル接続間違いやVLAN設定間違いなどによるネットワーク構築ミスを容易に検出ことができる。
本発明の実施形態を図1を参照して説明する。図1は本発明の実施形態のネットワーク構成を示す図である。図1において、レイヤ2スイッチ10または11は、接続されている端末20〜23や他のレイヤ2スイッチ11または10に対し、パケットの転送を行う。レイヤ2スイッチ10および11は、パケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してそのパケットの属するVLANの識別情報と送信元MACアドレスとの対応関係を記録したMACテーブルを作成する。
また、レイヤ2スイッチ10はレイヤ2スイッチ11に対してレイヤ2スイッチ10が保持しているMACテーブルをレイヤ2スイッチ11に送信する機能を有し、レイヤ2スイッチ11はその送信されたレイヤ2スイッチ10のMACテーブルを保持する機能を有している。逆に、レイヤ2スイッチ11はレイヤ2スイッチ10に対し、レイヤ2スイッチ11が保持しているMACテーブルをレイヤ2スイッチ10に送信する機能を有し、レイヤ2スイッチ10はその送信されたレイヤ2スイッチ11のMACテーブルを保持する機能を有している。
ここで、本実施例の異常判定手順を図2のフローチャートを参照して説明する。レイヤ2スイッチ10および11は、パケットを受信すると(S1)、受信したパケットのヘッダ情報を参照し(S2)、そのヘッダ情報に含まれるそのパケットの送信元MACアドレスとそのパケットが属するVLANとの対応関係を抽出し(S3)、抽出した対応関係と予め保持している他のレイヤ2スイッチ11および10から受信したMACテーブル(対向装置のMACテーブル)の記録内容におけるMACアドレスとVLANとの対応関係とを比較し(S4)、この比較結果が一致しないときには(S5)、他のレイヤ2スイッチ11および10と自レイヤ2スイッチ10および11との間に、ケーブル接続間違いやVLAN設定間違いなどのネットワーク構築上の誤りが存在すると判断して異常を保守者に通知する(S6)。
保守者に通知する手段として、例えば、LEDによる表示やブザー鳴動、SNMP(Simple
Network Management Protocol)のトラップ送出による管理サーバへの通知などが考えられる。
このようにして、本発明では、各レイヤ2スイッチでそれぞれ対向接続装置の確認を行うことにより、ネットワークのどの箇所でミスをしているのかを容易に検出することができる。
次に、本実施例のレイヤ2スイッチの構成を図3を参照して説明する。図3は本実施例のレイヤ2スイッチのブロック構成図である。図3において、レイヤ2スイッチ10内のMACテーブル送信部30は、レイヤ2スイッチ10の自装置MACテーブル100とレイヤ2スイッチ10装置自体のMACアドレスをレイヤ2スイッチ11に送信する。
レイヤ2スイッチ11のMACテーブル受信部32は、レイヤ2スイッチ10から送信されたMACテーブルを受信し、その内容を対向装置MACテーブル格納メモリ111に格納する。逆に、レイヤ2スイッチ11内のMACテーブル送信部33は、レイヤ2スイッチ11の自装置MACテーブル110とレイヤ2スイッチ11装置自体のMACアドレスとをレイヤ2スイッチ10に送信する。
レイヤ2スイッチ10のMACテーブル受信部31は、レイヤ2スイッチ11から送信された内容を受信し、対向装置MACテーブル格納メモリ101に内容を格納する。
MACアドレス比較部40および41は、受信したパケットの送信元MACアドレスおよびVLANの識別情報が、対向装置MACテーブル格納メモリ101および111に格納されているか確認を行う。
以上、実施例の構成を述べたが、図1のレイヤ2スイッチのパケット転送の基本機能は当業者にとってよく知られており、また、本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
次に、図3のレイヤ2スイッチの動作を図4を参照して説明する。図4は受信パケットのヘッダ情報および対向装置MACテーブル格納メモリの記録内容を示す図である。図3において、レイヤ2スイッチ10とレイヤ2スイッチ11とが接続されると、レイヤ2スイッチ11はレイヤ2スイッチ10に対してMACテーブル送信部33からMACアドレステーブルを送出し、レイヤ2スイッチ10は対向装置MACアドレス格納メモリ101にその情報を格納する。レイヤ2スイッチ10からレイヤ2スイッチ11へも同様にMACアドレステーブルが送出され、その情報は対向装置MACアドレス格納メモリ111に格納される。
次に、図4を用いて、パケット受信時の動作について説明する。MACアドレステーブルはポート番号、VLAN識別情報、MACアドレスの対応が記載されているものであり、その様子を対向装置MACアドレス格納メモリ101に示す。
レイヤ2スイッチ10がパケットを受信したとき、MACアドレス比較部40において受信パケットのVLAN識別情報および送信元MACアドレスを抜き出しVLAN識別情報と送信元MACアドレスとの対応関係と同じ対応関係がMACアドレス格納メモリ101に存在しているのかを確認する。このとき、対向装置MACアドレス格納メモリ101の中のポート番号は関係ないので無視する。
確認した結果、MACアドレス格納メモリ101に同じ対応関係が存在していなければ、ケーブル接続間違いやVLAN設定間違いなどによるネットワーク構築ミスと判断することができる。
正常のネットワーク構成時と間違って接続したときの動作について、具体例を挙げて説明する。図1は正常のネットワーク構成のときの例であり、図5にこの構成の場合におけるレイヤ2スイッチ10内の対向装置MACアドレス格納メモリ101を示す。このとき、端末21から端末20に向けてパケットが送信された場合には、パケットのVLAN識別情報と送信元MACアドレスとの対応関係と同じ対応関係が対向装置MACアドレス格納メモリに存在しているため、正常構成とみなすことができる。なお、図5における空欄は、本動作例では意識しない箇所のため特に記載しない。
次に、接続間違い時の動作について図6および図7を参照して説明する。図6はレイヤ2スイッチ10と11との間において、ケーブル接続を誤った場合のネットワーク構成図である。図7に、図6の構成の場合におけるレイヤ2スイッチ10内の対向装置MACアドレス格納メモリ101を示す。このとき、端末21から端末20に向けてパケットが送信された場合には、パケットのVLAN識別情報と送信元MACアドレスとの対応関係(b:端末21のMACアドレス)と同じ対応関係が対向装置MACアドレス格納メモリに存在していないため、ケーブル接続間違いやVLAN設定間違いなどによるネットワーク構築ミスとみなすことができる。なお、図6における空欄は、本動作例では意識しない箇所のため特に記載しない。
この場合には、保守者に通知する手段として、例えば、LEDなどによる表示やブザー鳴動、SNMPのトラップ送出による管理サーバへの通知などが考えられる。
本発明によれば、イーサネットなどのレイヤ2スイッチなどで構成されるネットワークにおいて、レイヤ2スイッチ間のケーブル接続間違いやVLAN設定間違いなどによるネットワーク構築ミスを容易に検出ことができるので、ネットワーク運営事業者にとって効率の良い保守管理を実現することができる。また、効率の良いネットワークの保守管理が実現されることにより、ユーザにとってはサービス品質を向上させることができる。
本発明の実施形態のネットワーク構成を示す図。 本発明の異常判定手順を示すフローチャート。 本実施例のレイヤ2スイッチのブロック構成図。 受信パケットのヘッダ情報および対向装置MACテーブル格納メモリの記録内容を示す図。 正常のネットワーク構成の場合におけるレイヤ2スイッチ内の対向装置MACアドレス格納メモリを示す図。 レイヤ2スイッチ間において、ケーブル接続を誤った場合のネットワーク構成図。 レイヤ2スイッチ間において、ケーブル接続を誤った場合におけるレイヤ2スイッチ内の対向装置MACアドレス格納メモリを示す図。
符号の説明
10、11 レイヤ2スイッチ
20〜23 端末
30、33 MACテーブル送信部
31、32 MACテーブル受信部
40、41 MACアドレス比較部
100、110 自装置MACテーブル
101、111 対向装置MACテーブル格納メモリ

Claims (8)

  1. 自装置に接続されている端末または他のレイヤ2スイッチに対してパケットの転送を行うレイヤ2スイッチにおいて、
    パケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してMAC(Media Access
    Control)学習を行いMACテーブルを作成する手段と、
    自装置が保持しているMACテーブルを他のレイヤ2スイッチに送信する手段と、
    他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルを保持する手段と、
    他のレイヤ2スイッチから受信したパケットのヘッダ情報から得たMAC関連情報と予め保持している当該他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルの記録内容とを比較する手段と、
    この比較する手段による比較結果が一致しないときには、前記他のレイヤ2スイッチと自装置との間にネットワーク構築上の誤りが存在すると判断する手段と
    を備えたことを特徴とするレイヤ2スイッチ。
  2. 前記MAC学習は、パケットを受信したポートに対してそのパケットの属するVLAN(Virtual
    Local Area Network)の識別情報とそのパケットの送信元MACアドレスとの対応関係を記録する学習であり、
    前記MAC関連情報は、受信したパケットのヘッダ情報に含まれるそのパケットの送信元MACアドレスとそのパケットが属するVLANとの対応関係の情報である
    請求項1記載のレイヤ2スイッチ。
  3. 前記判断する手段が誤りが存在すると判断したときには、その旨を通知する手段を備えた請求項1または2記載のレイヤ2スイッチ。
  4. 自装置に接続されている端末または他のレイヤ2スイッチに対してパケットの転送を行うレイヤ2スイッチが実行するネットワーク監視方法において、
    レイヤ2スイッチが
    パケットを受信した際にそのパケットを受信したポートに対してMAC学習を行いMACテーブルを作成するステップと、
    自装置が保持しているMACテーブルを他のレイヤ2スイッチに送信するステップと、
    他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルを保持するステップと、
    他のレイヤ2スイッチから受信したパケットのヘッダ情報から得たMAC関連情報と予め保持している当該他のレイヤ2スイッチから受信したMACテーブルの記録内容とを比較するステップと、
    この比較するステップによる比較結果が一致しないときには、前記他のレイヤ2スイッチと自装置との間にネットワーク構築上の誤りが存在すると判断するステップと
    を実行することを特徴とするネットワーク監視方法。
  5. 前記MAC学習は、パケットを受信したポートに対してそのパケットの属するVLANの識別情報とそのパケットの送信元MACアドレスとの対応関係を記録する学習であり、
    前記MAC関連情報は、受信したパケットのヘッダ情報に含まれるそのパケットの送信元MACアドレスとそのパケットが属するVLANとの対応関係の情報である
    請求項4記載のネットワーク監視方法。
  6. レイヤ2スイッチが前記判断するステップにより誤りが存在すると判断したときには、その旨を通知するステップを実行する請求項5または6記載のネットワーク監視方法。
  7. 請求項1ないし3のいずれかに記載のレイヤ2スイッチを含んで構成されたネットワーク。
  8. 汎用の情報処理装置にインストールすることにより、その汎用の情報処理装置に、請求項1ないし3のいずれかに記載のレイヤ2スイッチに相応する機能を実現させるプログラム。
JP2006306426A 2006-11-13 2006-11-13 レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法 Expired - Fee Related JP4888067B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006306426A JP4888067B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006306426A JP4888067B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008124791A true JP2008124791A (ja) 2008-05-29
JP4888067B2 JP4888067B2 (ja) 2012-02-29

Family

ID=39509088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006306426A Expired - Fee Related JP4888067B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4888067B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010273329A (ja) * 2009-04-22 2010-12-02 Alaxala Networks Corp 認証スイッチおよび端末認証方法
WO2012124160A1 (ja) 2011-03-15 2012-09-20 オムロン株式会社 接続異常検出方法、ネットワークシステムおよびマスター装置
WO2014147784A1 (ja) 2013-03-21 2014-09-25 三菱電機株式会社 ゲートウェイ装置
US10574516B2 (en) 2016-09-09 2020-02-25 Fujitsu Limited Management apparatus and shared network system

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010273329A (ja) * 2009-04-22 2010-12-02 Alaxala Networks Corp 認証スイッチおよび端末認証方法
WO2012124160A1 (ja) 2011-03-15 2012-09-20 オムロン株式会社 接続異常検出方法、ネットワークシステムおよびマスター装置
US9680691B2 (en) 2011-03-15 2017-06-13 Omron Corporation Connection abnormality detection method, network system, and master device
WO2014147784A1 (ja) 2013-03-21 2014-09-25 三菱電機株式会社 ゲートウェイ装置
US9998351B2 (en) 2013-03-21 2018-06-12 Mitsubishi Electric Corporation Gateway device
US10574516B2 (en) 2016-09-09 2020-02-25 Fujitsu Limited Management apparatus and shared network system

Also Published As

Publication number Publication date
JP4888067B2 (ja) 2012-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7185045B2 (en) Ethernet interface device for reporting status via common industrial protocols
CN103401726B (zh) 网络路径探测方法及装置、系统
TWI310494B (en) Method, system, and article for fault resolution in a computer system
CN102594600B (zh) 一种确定双向转发检测会话故障位置的方法及系统
US20130128751A1 (en) Multi-layer network diagnostic tracing
US20080072289A1 (en) Unauthorized Connection Detection System and Unauthorized Connection Detection Method
CN101562531A (zh) 一种网络故障处理方法、系统及路由器
US20130185428A1 (en) System and Method for Network Path Validation
CN103840976B (zh) 通信方法、光设备和网络设备
US20160119181A1 (en) Network state monitoring system
JP2010034876A (ja) 障害監視サーバおよびネットワーク障害監視システム。
CN101729307A (zh) 一种故障检测方法、通信设备及网络系统
JP4888067B2 (ja) レイヤ2スイッチおよびネットワーク監視方法
JP4861293B2 (ja) 通信装置、通信方法および通信プログラム
CN111934936A (zh) 网络状态检测方法、装置、电子设备及存储介质
JP2007208328A (ja) 通信状況判定方法、通信状況判定システム及び判定装置
US7626937B2 (en) System and method for network connection detection
WO2011144139A1 (zh) 检测自治系统内ip地址冲突的方法及设备
CN102868616B (zh) 网络中虚mac地址表项建立的方法、路由器及系统
JP5035219B2 (ja) 通信経路検出方法、通信経路検出プログラム、および通信経路検出装置
US8064454B2 (en) Protocol incompatibility detection
JP4775894B2 (ja) 遠隔診断用の仲介装置
JP2002164899A (ja) ネットワーク監視方法および装置
JP5367002B2 (ja) 監視サーバおよび監視プログラム
CN101364907A (zh) 链路故障处理方法和装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080218

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080317

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111115

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees