JP2008118481A - 画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】静止画像データを、その内容に応じて変化のある静止画動画ファイルとして作成する。
【解決手段】静止画ファイルフォーマットで記録媒体に記録されている静止画像データを動画ファイルフォーマットに変換し、静止画動画ファイルとする静止画動画ファイル作成手段を有する画像記録装置。静止画動画ファイル作成手段は、静止画動画ファイルとして記録された静止画像データのそれぞれの表示継続時間が設定できる静止画表示時間設定手段を有する。そして、静止画記録手段の設定の内容または静止画像データを作成する際の時間的な条件に応じて、設定される表示継続時間を変更可能とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、ランダムアクセス可能なメディアを記録媒体に画像データを記録可能な画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
近年、画像データを記録する記録媒体として、大容量の光ディスクやフラッシュメモリカードを用いる撮像記録装置が各種発売されてきている。これらの記録媒体のなかで、例えばDVD(Digital Versatile Disc)は、12cmの直径のディスクで、4.7ギガバイトの記録可能容量を持つ。したがって、MPEG2フォーマットによる動画像圧縮符号化処理技術を用いて、従来のS−VHS程度の画質を有する動画像データを約2時間記録する事が可能であり、その記録再生を行う据え置き型のDVDレコーダ/プレーヤがここ数年急速に普及している。
一方、このDVD規格の光ディスク媒体を用いた携帯型のビデオカメラも登場している。この種のビデオカメラは、直径12cmにて4.7ギガバイトの記録可能容量を実現していたDVDメディアではないが、それと互換を保ちつつ、直径8cmにて1.4ギガバイトの記録可能容量を持つ光ディスク媒体を採用する。これにより、従来の磁気テープを用いるDVカセットを使用したビデオカメラの大きさと変わらない大きさで、携帯性のよいビデオカメラを実現している。
なお、上記の8cmDVDはファイルシステムがPCと共通のUDFフォーマットで記録されているため、DVD−VideoやDVD−VRに準拠した動画ファイルの他に、任意のファイルを書き込むことが可能である。このことを利用し、静止画ファイル撮影機能を有し、作成されたDCF(Design rule for Camera File System)準拠の静止画ファイル(JPEGファイル等)を記録するDVDビデオカメラも存在する。
しかしながら、この種のDVDビデオカメラにおいては、前記の如く記録された静止画ファイルは、DVD−VideoやDVD−VRの規格外のファイルとなるため、ほとんどの場合、据え置き型のDVDプレーヤ等で再生する事ができない。
これを解決するため、DVDビデオカメラに記録された静止画ファイルを所定の表示時間間隔で順次再生される動画ファイル(以下、静止画動画ファイルと称す)形式に変換して、8cmDVDに記録を行うことが提案されている。据え置き型のDVDプレーヤ側では、再生可能となった静止画動画ファイルを再生することにより、ユーザは静止画ファイルをスライドショーとして鑑賞することが可能となる。このようなDVDへ記録する静止画動画ファイルの作成については、例えば特許文献1に開示されている。
また、静止画動画ファイルの作成は、光ディスク媒体内に記録されているすべての静止画ファイルに対して一括で行われ、簡単な操作で据え置き型のDVDプレーヤですべての静止画ファイルが再生可能な光ディスク媒体を作成することが可能となる。
特開2004−201170号公報
上述するように、静止画動画ファイルの作成は、光ディスク媒体に記録されているすべての静止画ファイルに対して一括で行われる。この場合、すべての静止画ファイルに対して同じパラメータが適用されて作成が行われ、例えば、各静止画ファイルの再生表示継続時間が一律3秒とされた静止画動画ファイルの作成が行われる。
図2は静止画動画ファイルの例である。図2において、左側の(a)は光ディスク媒体に記録されているJPEG静止画ファイルの例である。ここでは、IMG_0001.JPG乃至IMG_0005.JPG、STA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGの計8枚のJPEG静止画ファイルが記録されている場合を示している。
なお、これらのJPEG静止画ファイルのうち、IMG_0002.JPG乃至IMG_0004.JPGは、シャッタボタンを押し続ける間、1秒間に2〜3枚間隔で連続撮影が行える連写モードにて撮影された静止画ファイルである。またSTA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGは、複数の静止画ファイルを横方向または縦方向に並べてつなぎ目を画像処理にて合成するためのものである。すなわち、パノラマ写真を得るパノラマスティッチ処理を行うための静止画ファイルを得るため、ファインダーパネル上に合成用の指標を表示してその撮影をサポートする、スティッチアシストモードにて撮影された静止画ファイルである。
以上のようにディスクに、従来の方法で一括静止画動画ファイル作成処理を行うと、図2の右側の(b)に示す静止画動画ファイルが作成される。かくして作成された静止画動画ファイルは、同図の(b)に示すように、一つの静止画ファイルを3秒間の再生表示を行い、スライドショーのように順次再生表示する静止画動画ファイルとして作成されるものである。
しかしながら、この構成では、元のJPEG静止画ファイルが例えばユーザからみてそれほど重要でない静止画ファイル、もしくは撮影に失敗した静止画ファイルであったりする場合がある。さらに、連写モードやスティッチアシストモード等で撮影された類似の内容の静止画ファイルが続いたりする場合もあり、その部分は静止画動画ファイルの再生時に、ユーザに退屈な印象を与えてしまう事があった。
また、DVDフォーマットには記録可能なタイトル数またはチャプタ数に制限が設けられている。したがって、静止画動画ファイルにおける各静止画ファイルのサーチを行えるように静止画ファイル1枚ごとにチャプタを分ける構成にすると、DVDフォーマットの上述する制限を越えてしまう恐れがあった。
そこで、図2の(b)に示すように、一般的にすべての静止画ファイルのスライドショーを1つのチャプタもしくはタイトルに纏めてしまう構成となっていた。このため、スライドショーの静止画ファイルの中から所望の静止画ファイルを探すには、動画ファイルと同じく早送りまたは早戻しを行って探す必要があった。このため、スライドショーでの静止画ファイルの再生中に、上述するような退屈な部分が再生表示し始めたとしても、その部分を簡単にスキップできる手段がなく、ユーザにとって必ずしも使い勝手のいいものではなかった。
本発明は、上記の点に鑑み、静止画像データを、その内容に応じて変化のある静止画動画ファイルとして作成可能な画像記録装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の実施形態に係る画像記録装置は、
動画像データを動画ファイルとして記録媒体に記録する動画ファイル記録手段と、
静止画像データを静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画ファイル記録手段と、
前記静止画ファイルとして前記記録媒体に記録されている前記静止画像データを、前記動画ファイルに変換し、静止画動画ファイルとする静止画動画ファイル作成手段と、を有する画像記録装置において、
前記静止画動画ファイル作成手段は、作成する前記静止画動画ファイルに含まれる前記静止画像データの表示継続時間を設定可能な静止画表示時間設定手段を備え、
前記静止画表示時間設定手段は、前記静止画ファイル記録手段の設定の内容または前記静止画像データを作成する際の時間的な条件に応じて、設定される前記表示継続時間を変更することを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明の他の実施形態に係る画像記録方法は、
動画像データを動画ファイルとして記録媒体に記録する動画ファイル記録工程と、
静止画像データを静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画ファイル記録工程と、
前記静止画ファイルとして前記記録媒体に記録されている前記静止画像データを、前記動画ファイルに変換し、静止画動画ファイルとする静止画動画ファイル作成工程と、を有する画像記録方法において、
前記静止画動画ファイル作成工程は、作成する前記静止画動画ファイルに含まれる前記静止画像データの表示継続時間を設定可能な静止画表示時間設定工程を備え、
前記静止画表示時間設定工程は、前記静止画ファイル記録工程での設定の内容または前記静止画像データを作成する際の時間的な条件に応じて、設定される前記表示継続時間を変更することを特徴とする。
本発明によれば、静止画像データを、その内容に応じて変化のある静止画動画ファイルとして作成することが可能となる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1に係る画像記録装置であるビデオカメラの構成について、以下図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態のビデオカメラのブロック図である。同図において、101は被写体像を取り込む撮影レンズ、102は後述の撮像素子への被写体像の光量を制御する絞り、103は、取り込んだ被写体像を画像信号に変換する撮像素子である。また104は、撮像素子103からの画像信号をサンプルホールドし、適正な信号レベルにするCDS/AGC回路、105はCDS/AGC回路からの画像信号を画像データにA/D変換し、デジタル信号処理を行うデジタル信号処理回路である。
さらに106は、デジタル信号処理回路105からの生の画像データを1フレーム分ずつ蓄積するフレームメモリである。また107は、フレームメモリ106に蓄積された画像データの画素をMPEG2方式またはMPEG4方式での記録が出来るように、適切な画素数に調整する画素数調整回路である。さらに108は、各回路ブロック間の画像データおよび後述の音声データが伝送される画像/音声データバスである。
さらに109は、画像データと共に光ディスク媒体に記録される音声を集音するマイクロフォン、110はマイクロフォン109からの音声信号を適当なレベルまで増幅する増幅回路、111は増幅された音声信号をA/D変換するA/Dコンバータである。
また、112は再生モード時には後述のMPEG2コーデック114からの再生画像データ、撮影時には撮像素子103で撮像されて得られた画像データを表示する液晶ディスプレイ、113は液晶ディスプレイ112を駆動する液晶ドライバである。さらに、114は画像/音声データバス108からのデジタル画像データを動画としてMPEG2方式による圧縮すると共に、フラッシュメモリに記録されたMPEG2圧縮データを伸長するMPEG2コーデックである。115は、後述するNTSCエンコーダからのアナログ映像信号を出力するビデオ出力端子、116は液晶ディスプレイ112で表示される画像データと同一の画像データをアナログ化し、ビデオ出力端子115に出力するNTSCエンコーダである。
さらに117は、後述の光ディスク媒体130に対してデータの読み書きを行うディスクドライバ、118は画像/音声データバス108からのMPEG2画像データを記録する光ディスク媒体130が装着されるリムーバブルディスクドライブである。このような着脱可能な記録媒体として、ここでは光ディスク媒体130を使用して説明するが、他の記録媒体、しなわち、半導体の記録媒体や、HDD等の磁気記録による記録媒体も使用可能である。さらに、119は後述のUSBインターフェース120からのデータを出力するUSB端子、120は光ディスク媒体130に記録されたMPEG2方式の画像データをそのまま外部に出力するUSBコントローラである。
また121は、ユーザがビデオカメラ本体に対する操作を行うための操作キー、122はビデオカメラ全体のモードを制御したり、操作キー121を検出して各種機能の実行を制御するメインマイコンである。さらに、123はメインマイコン122が一時的なデータを保管するRAM、124はメインマイコン122の所定の状態を記憶する不揮発性メモリであるEEPROMである。また、125はメインマイコン122からの制御信号や、操作キー121からの制御信号が伝送される制御信号バスである。
上記のように構成された、本発明の実施形態に係る画像記録装置のビデオカメラの動作について、図1および図3のフローチャートを用いて説明する。尚、ディスクドライバ117及び記録媒体である光ディスク媒体130が装着されるリムーバブルディスクドライブ118は、動画ファイル、静止画ファイルおよび静止画動画ファイルを記録する記録手段として動作する。
図4の(a)は、記録媒体である光ディスク媒体130にDCF形式にて記録されているJPEG静止画ファイルの例である。ここでは、401乃至408に示すように、IMG_0001.JPG乃至IMG_0005.JPG、STA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGの計8枚のJPEG静止画ファイルが記録されている。
なお、これらJPEG静止画ファイルのうち、402乃至404に示すIMG_0002.JPG乃至IMG_0004.JPGは、シャッタボタンを押し続ける間、1秒間に2〜3枚間隔で連続撮影が行える連写モードにて撮影された静止画ファイルである。また406乃至408に示すSTA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGは、複数の静止画ファイルを横方向または縦方向に並べ、つなぎ目を画像処理にて合成するファイルである。すなわち、パノラマ写真を得るパノラマスティッチモードで得られる画像ファイルを合成する合成処理を行うための静止画ファイルを得るためのものである。すなわち、ファインダーパネル上に合成用の指標を表示してその撮影をサポートする、スティッチアシストモードにて撮影された静止画ファイルである。その他は、通常モードで記録されたファイルである。なお、メインマイコン122は、ここでの合成処理を行うパノラマ合成手段として画像の合成を制御する。
図3に示すフローチャートに従って、本発明の実施形態に係る画像記録装置であるビデオカメラの動作を説明する。上記のように記録された光ディスク媒体130がビデオカメラのリムーバブルディスクドライブ118に装着されたとして、ステップS301から一括静止画動画ファイル作成の動作が開始される。以下に説明する一連の動作は、EEPROM124に記憶されたプログラムに従い、メインマイコン122が、静止画動画ファイル作成手段、さらに静止画像データの表示継続時間を設定可能な静止画表示時間設定手段として動作するものである。
まず、ステップS302にて光ディスク媒体130に記録されているDCF形式のJPEGファイルが検出され、ステップS303にてDCF番号順にソートされる。次にステップS304にてJPEGファイルの総数8がセットされ、ステップS305にて現在の静止画番号の初期値1がセットされ、さらにステップS306にてファイルがオープンされる。ステップS307にてオープンしたファイルの先頭に記録されているExif(Exchangeable Image File Format)情報を読み取る。そして、ステップS308にてExif情報としてメーカノートに「連写モード=ON」が記録されているか、もしくはタイトルとして「スティッチアシストモード」が記録されているかが検出される。これらが検出された場合は、静止画動画ファイルでの静止画表示継続時間(t)の1秒がセットされ、検出されない場合は3秒がセットされる。
次にステップS311にてオープンされたJPEGファイルのデコードが行われ、横720×縦480ピクセルにリサイズされ、ステップS312にてファイルがクローズされる。ステップS313にてMPEG2コーデック114によってデコードされたJPEGファイルの静止画ファイルがキャプチャされる。そしてステップS314にて、t=3の場合3秒間同一の映像、t=1の場合1秒間同一の映像が続く動画としてMPEG2エンコードされ、1枚目のJPEGファイルのMPEG2化が終了する。
ステップS315にて最終のJPEGファイルであるかが検出され、ここではまだ1枚目のJPEGファイルの作業が終わったところなのでステップS316に移行し、現在ファイルの番号が+1されて2になる。その後ステップS306以降で同様の動作が行われ、最終画像ファイルである8番目のJPEGファイルまでのMPEG2化が行われる。ステップS315にて現在ファイルの番号が最終である事が検出されるとステップS317にて光ディスク媒体130の管理領域にファイルシステム書き込みが行われ、ステップS318にて一連の静止画動画ファイル作成動作が終了する。これらの処理は、メインマイコン122により、実行される。
図4の(b)は、以上の一連の動作によって作成された静止画動画ファイルである。ここでは、同様な内容のJPEGファイルが並ぶ連写モードやスティッチアシストモードで撮影されたJPEGファイルは410乃至412となる。また、414乃至416に示すように1秒の静止画動画ファイル、それ以外の静止画ファイルは3秒の静止画動画ファイルとして作成されている。この静止画動画ファイルのデータ形式は、DVD−VideoまたはDVD−VRに準拠した動画像であるため、JPEG静止画ファイルが再生できないDVDプレーヤやDVDレコーダでも再生可能である。
なお本実施形態1においては、連写モードまたはスティッチアシストモードにて撮影された静止画ファイルを静止画動画ファイルでの表示継続時間を短く設定していた。しかし、ステップS308での判定条件を変更することが可能である。たとえば、複数の静止画ファイルの撮影時刻の間隔が、例えば10分以内と短い場合に該静止画ファイルの静止画動画ファイルでの表示継続時間をt=1と短く設定することができる。一方、また逆に、撮影日付のうち同一の日付で最初に撮影された静止画ファイルのみ静止画動画ファイルでの表示継続時間をt=5と長く設定する構成としてもよい。
また、静止画動画ファイル作成時に、元のJPEGファイルの撮影日時、ファイル名などの文字情報を文字画像として画像合成するか、またはDVD規格のサブピクチャによる字幕情報として記録し、再生時に重畳表示する事が可能な構成としてもよい。
<実施形態2>
本発明の実施形態に係るビデオカメラの第2の実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態2のビデオカメラのブロック図は、図1に示す実施形態1のビデオカメラのブロック図と同様である。この構成において、本発明の実施形態2について、ビデオカメラの動作を、図5のフローチャートを用いて説明する。
図6の(a)は、光ディスク媒体130にDCF形式にて記録されているJPEG静止画ファイルの例である。601乃至608に示すように、IMG_0001.JPG乃至IMG_0005.JPG、STA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGの計8枚のJPEG静止画ファイルが記録されている事を示している。なお、これらのJPEG静止画ファイルのうち、602乃至604に示すIMG_0002.JPG乃至IMG_0004.JPGは、シャッタボタンを押し続ける間、1秒間に2〜3枚の間隔で連続撮影が行える連写モードにて撮影された静止画ファイルである。また606乃至608に示すSTA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGは、複数の静止画ファイルを横方向または縦方向に並べ、つなぎ目を画像処理にて合成するファイルである。すなわち、パノラマ写真を得るパノラマスティッチ処理を行うための静止画ファイルを得るために、ファインダーパネル上に合成用の指標を表示してその撮影をサポートする、スティッチアシストモードにて撮影された静止画ファイルである。
上記のように記録された光ディスク媒体130がビデオカメラのリムーバブルディスクドライブ118に装着されたとして、図5に示すフローチャートのステップS501にて一括静止画動画ファイル作成の動作が開始される。ステップS502にて光ディスク媒体130に記録されているDCF形式のJPEGファイルが検出され、ステップS503にてDCF番号順にソートされる。次にステップS504にてJPEGファイルの総数8がセットされ、ステップS505にてカレントの静止画番号の初期値1がセットされる。
ステップS506にてファイルがオープンされ、ステップS507にてオープンしたファイルの先頭に記録されているExif情報を読み取る。そして、ステップS508にて該Exif情報としてメーカーノートに「連写モード=ON」が記録されているかが検出される。もし、これらが検出された場合は、静止画動画ファイルでの静止画表示継続時間(t)が1秒にセットされ、検出されない場合は3秒にセットされる。
次にステップS511にて、該Exif情報にタイトル情報として「スティッチアシストモード」が記録されているかが検出されるが、1枚目の画像601はスティッチアシストモードで撮影された静止画ファイルではない。したがって、ステップS512にてオープンされたJPEGファイルのデコードが行われ、横720×縦480ピクセルにリサイズされ、ステップS513にてファイルがクローズされる。
ステップS514にてMPEG2コーデック114によってデコードされたJPEGファイルの静止画ファイルがキャプチャされる。そして、ステップS515にて、t=3の場合3秒間同一の映像、t=1の場合1秒間同一の映像が続く動画としてMPEG2エンコードされ、1枚目のJPEGファイルのMPEG2化が終了する。
ステップS517にて現在ファイルが最終のJPEGであるかが検出される。しかし、ここではまだ1枚目のJPEGファイルの作業が終わったところなのでステップS516に移行し、現在ファイルの番号が+1されて2になる。その後ステップS506以降で同様の動作が行われる。6番目の静止画ファイルでは、スティッチアシストモードで撮影された静止画ファイルである。したがって、ステップS511にて該Exif情報にタイトル情報として「スティッチアシストモード」が記録されていると検出され、本実施形態2の動作の特徴である、ステップS520以降へ処理が進む。
ステップS520では、ステップS506でオープンされていたファイルが一旦クローズされ、ステップS521にてファイルがスキャンされ、スティッチアシストモードで撮影された一連の静止画ファイルの数がカウントされる。ステップS522にて一連の静止画ファイルの数がセットされる。本実施形態2では606乃至608に示すSTA_0006.JPG乃至STC_0008.JPGの3枚がスティッチアシストモードにて撮影された静止画像であるので、N‘=3がセットされる。
次にステップS523にてSTA_0006.JPGがオープンされ、ステップS524にてデコードが行われ、デコードされた画像は一旦RAM118に格納される。そして、ステップS525にてパノラマ合成が行われるが、現在ファイルはスティッチアシストモードで撮影された静止画ファイルのうちの1枚目なので、合成が実際に行われるのは2枚目以降となる。
ステップS526にてオープンしていたファイルがクローズされ、ステップS527でN’でセットされた枚数に達しているかが確認される。今回はまだ1枚目であるため、ステップS528にてnが+1されてステップS523の処理に移行し、次のSTA_0007.JPGがオープンされる。以下同様にしてSTA_0008.JPGまでのJPEGファイルがデコードされ、3枚分の静止画ファイルが横長に合成された画像がRAM118上に形成される。その後ステップS529にて該形成された画像を、1枚当たりの表示継続時間3(秒)x合成された画像を構成している元JPEGファイルの枚数3(枚)=9(秒)と乗算する。これにより9秒のとする、全体のスクロール表示の移動速度で表示できるよう動画キャプチャが行われる。そして、ステップS530にてMPEG2エンコードされる。
次にステップS517にて現在ファイルの番号が最終である事が検出されるとステップS518にて光ディスク媒体130の管理領域にファイルシステムの書き込みが行われ、ステップS519にて一連の静止画動画ファイル作成動作が終了する。
図6(b)は、以上の一連の動作によって光ディスク媒体130に作成された静止画動画ファイルである。同じような内容のJPEGファイルが並ぶ連写モードでは610乃至612に示すように1秒の静止画動画ファイル、それ以外の静止画ファイルは3秒の静止画動画ファイルとして作成されている。さらに、スティッチアシストモードにて撮影された静止画像は、614に示すように、3枚の静止画ファイルがパノラマ合成され、9秒間とするスクロール速度で全体のスクロールが行われる動画像として作成されている。
この静止画動画ファイルはデータ形式は、DVD−VideoまたはDVD−VRに準拠した動画像であるためJPEG静止画ファイルが再生できないDVDプレーヤやDVDレコーダでも再生可能である。
また、静止画動画ファイル作成時に、元のJPEGファイルの撮影日時、ファイル名などの文字情報を文字画像として画像合成するかまたはDVD規格のサブピクチャによる字幕情報として記録し、再生時に重畳表示する事が可能な構成としてもよい。
上記の実施形態1、2に係る画像記録装置は、基本的に、メインマイコン122により設定され、制御される静止画動画ファイル作成手段、静止画表示時間設定手段、パノラマ合成手段で実現可能である。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給しても達成可能である。すなわち、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性の半導体メモリカード、ROMなどを用いることができる。また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される場合もある。
しかし、さらにそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれる場合もあり得る。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施形態1および実施形態2に係る画像記録装置としてのビデオカメラのブロック図である。 従来例の静止画動画ファイルの内容の1例を示す図である。 本発明の実施形態1に係る画像記録装置としてのビデオカメラの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態1に係る画像記録装置としてのビデオカメラのJPEGファイルおよび静止画動画ファイルの内容の1例を示す図である。 本発明の実施形態2に係る画像記録装置としてのビデオカメラの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る画像記録装置としてのビデオカメラのJPEGファイルおよび静止画動画ファイルの内容の1例を示す図である。
符号の説明
101 撮影レンズ
102 絞り
103 撮像素子
104 CDS/AGC
105 デジタル信号処理回路
106 フレームメモリ
107 画素数調整回路
108 画像/音声データバス
109 マイクロフォン
110 増幅器
111 A/Dコンバータ
112 液晶ディスプレイ
113 液晶ドライバ
114 MPEG2コーデック
115 ビデオ出力端子
116 NTSCエンコーダ
117 ディスクドライバ
118 リムーバブルディスクドライブ
119 USB端子
120 USBコントローラ
121 操作キー
122 メインマイコン
123 RAM
124 EEPROM
125 制御バス

Claims (18)

  1. 動画像データを動画ファイルとして記録媒体に記録する動画ファイル記録手段と、
    静止画像データを静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画ファイル記録手段と、
    前記静止画ファイルとして前記記録媒体に記録されている前記静止画像データを、前記動画ファイルに変換し、静止画動画ファイルとする静止画動画ファイル作成手段と、を有する画像記録装置において、
    前記静止画動画ファイル作成手段は、作成する前記静止画動画ファイルに含まれる前記静止画像データの表示継続時間を設定可能な静止画表示時間設定手段を備え、
    前記静止画表示時間設定手段は、前記静止画ファイル記録手段の設定の内容または前記静止画像データを作成する際の時間的な条件に応じて、設定される前記表示継続時間を変更する
    ことを特徴とする画像記録装置。
  2. 前記静止画ファイル記録手段は、連写モードで得られる連続した複数枚の前記静止画像データを前記記録媒体に記録可能であり、
    前記静止画動画ファイル作成手段が、前記連写モードで得られて前記記録媒体に記録された前記連続した複数枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとし作成するにあたり、
    前記静止画表示時間設定手段は、前記表示継続時間を、通常モードで作成された1枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとして作成する際の前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 前記静止画ファイル記録手段は、スティッチアシストモードで得られた関連する複数枚の前記静止画像データを前記記録媒体に記録可能であり、
    前記静止画動画ファイル作成手段が、前記スティッチアシストモードで得られて前記記録媒体に記録された前記関連する複数枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとし作成するにあたり、
    前記静止画表示時間設定手段は、前記表示継続時間を、前記通常モードで作成された1枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとして作成する際の前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
  4. 前記静止画動画ファイル作成手段により前記静止画動画ファイルを作成するにあたり、前記静止画表示時間設定手段は、前記複数枚の前記静止画像データの撮影日時を参照し、前記撮影日時の間隔が予め定められた時間より短い場合は、前記表示継続時間を、前記通常モードで設定される前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の画像記録装置。
  5. 前記静止画動画ファイル作成手段により前記静止画動画ファイルを作成するにあたり、前記静止画表示時間設定手段は、前記静止画像データの撮影日時を参照し、同じ日付で作成された前記静止画像データのうち、最初の静止画像データに対しては、前記表示継続時間を他の前記静止画像データより大きくする
    ことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  6. 前記スティッチアシストモードにて作成した前記関連する複数枚の前記静止画像データを横方向または縦方向に合成して横長または縦長のパノラマ静止画像データを合成するパノラマ合成手段を、更に備え、
    前記静止画動画ファイル作成手段は、前記パノラマ静止画像データに対し、横長の前記パノラマ静止画像データは横方向、縦長の前記パノラマ静止画像データは上下方向にスクロール表示される前記静止画動画ファイルを作成する
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像記録装置。
  7. 前記静止画表示時間設定手段は、前記スクロール表示の移動速度を、前記通常モードにて作成された前記静止画像データを前記静止画動画ファイルを作成する際の、前記静止画表示時間設定手段で設定される前記表示継続時間に、前記パノラマ静止画像データを作成する前記静止画像データの構成枚数を乗じた値による時間内に前記スクロール表示が完了するように設定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像記録装置。
  8. 前記静止画動画ファイル作成手段は、前記静止画像データの撮影日時または前記静止画像データのファイル番号を文字情報として作成し、作成される前記静止画動画ファイルに、前記文字情報を合成する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  9. 前記静止画動画ファイル作成手段は、前記静止画像データの撮影日時または前記静止画像データのファイル番号を文字情報として作成し、作成される前記静止画動画ファイルに、前記文字情報をDVD規格上の字幕情報として合成する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  10. 前記動画ファイル記録手段は、作成された前記静止画動画ファイルを、着脱可能な記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  11. 動画ファイル記録手段により、動画像データを動画ファイルとして記録媒体に記録する動画ファイル記録工程と、
    静止画ファイル記録手段により、静止画像データを静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画ファイル記録工程と、
    静止画動画ファイル作成手段により、前記静止画ファイルとして前記記録媒体に記録されている前記静止画像データを、前記動画ファイルに変換し、静止画動画ファイルとする静止画動画ファイル作成工程と、を有する画像記録方法において、
    前記静止画動画ファイル作成工程は、作成する前記静止画動画ファイルに含まれる前記静止画像データの表示継続時間を設定可能な静止画表示時間設定手段による静止画表示時間設定工程を備え、
    前記静止画表示時間設定手段による前記静止画表示時間設定工程は、前記静止画ファイル記録工程での設定の内容または前記静止画像データを作成する際の時間的な条件に応じて、設定される前記表示継続時間を変更する
    ことを特徴とする画像記録方法。
  12. 前記静止画ファイル記録工程は、連写モードで得られる連続した複数枚の前記静止画像データを前記記録媒体に記録可能であり、
    前記静止画動画ファイル作成工程が、前記連写モードで得られて前記記録媒体に記録された前記連続した複数枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとし作成するにあたり、
    前記静止画表示時間設定工程は、前記表示継続時間を、通常モードで作成された1枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとして作成する際の前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項11に記載の画像記録方法。
  13. 前記静止画ファイル記録工程は、スティッチアシストモードで得られた関連する複数枚の前記静止画像データを前記記録媒体に記録可能であり、
    前記静止画動画ファイル作成工程が、前記スティッチアシストモードで得られて前記記録媒体に記録された前記関連する複数枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとし作成するにあたり、
    前記静止画表示時間設定工程は、前記表示継続時間を、前記通常モードで作成された1枚の前記静止画像データを前記静止画動画ファイルとして作成する際の前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項12に記載の画像記録方法。
  14. 前記静止画動画ファイル作成工程で前記静止画動画ファイルを作成するにあたり、前記静止画表示時間設定工程は、前記複数枚の前記静止画像データの撮影日時を参照し、前記撮影日時の間隔が予め定められた時間より短い場合は、前記表示継続時間を、前記通常モードで設定される前記表示継続時間より小さくする
    ことを特徴とする請求項12または13に記載の画像記録方法。
  15. 前記静止画動画ファイル作成工程で前記静止画動画ファイルを作成するにあたり、前記静止画表示時間設定工程は、前記静止画像データの撮影日時を参照し、同じ日付で作成された前記静止画像データのうち、最初の静止画像データに対しては、前記表示継続時間を他の前記静止画像データより大きくする
    ことを特徴とする請求項11乃至14記載のいずれか1項に記載の画像記録方法。
  16. パノラマ合成手段により、前記スティッチアシストモードにて作成した前記関連する複数枚の前記静止画像データを横方向または縦方向に合成して横長または縦長のパノラマ静止画像データを合成するパノラマ合成工程を、さらに備え、
    前記静止画動画ファイル作成工程は、前記パノラマ静止画像データに対し、横長の前記パノラマ静止画像データは横方向、縦長の前記パノラマ静止画像データは上下方向にスクロール表示される前記静止画動画ファイルを作成する
    ことを特徴とする請求項13に記載の画像記録方法。
  17. 請求項11乃至16のいずれか1項に記載の画像記録方法の手順をコンピュータに機能させるための、コンピュータで実行可能なプログラム。
  18. 請求項11乃至16のいずれか1項に記載の画像記録方法の手順をコンピュータに機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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