JP2008116151A - 熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 扁平通路内に一対のプレートの壁面へ向かう三次元的な流れを作り出し、プレートの壁面へ流体を誘導・衝突させることにより、熱伝達率・熱交換効率の向上を図る。
【解決手段】 一対のプレートが高さ方向Zで所定の間隙をもって対向する扁平チューブの内部と外部とで熱交換が行われる。扁平チューブの内部に形成される扁平形状の扁平通路内にインナーフィン10を介装する。このインナーフィン10は、高さ方向Zに立ち上がる縦壁部11と、プレートに沿う横壁部12,13と、が展開方向Xに沿って交互に折曲形成された矩形又は台形の波形形状をなしている。縦壁部11に、高さ方向Zの位置が互いに異なる第1縦開口部14Aと第2縦開口部15Aとを貫通形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用オイルクーラや過給機のインタークーラのような熱交換器に関し、特に、扁平チューブ内の扁平通路に介装されるインナーフィンの改良に関する。
車両用のオイルクーラや過給機のインタークーラのような熱交換器として、特許文献1〜3に記載されているように、内部と外部とで流体の熱交換を行う扁平形状の扁平チューブを多数積層した、いわゆる多板式の熱交換器が知られている。扁平チューブは、上下一対のプレートが高さ方向で所定の間隙を介して対向しており、その内部に流体が通流する扁平通路が形成され、この扁平通路内にインナーフィンが介装される。このインナーフィンは、伝熱面積の増加や流体撹拌効果の向上を図るために、矩形・台形の波形に屈曲形成されるとともに、適宜な開口部や切り起し片部が形成される。
特開平9−296989号公報 特開2004−20108号公報 特開平10−300381号公報
しかしながら、従来のインナーフィン形状では、扁平通路内の流体の流れに平行な横方向に関する流体の移動・撹拌は促進されるものの、上記横方向に直交する高さ方向に関する流体の移動・撹拌については、あまり考慮されておらず、十分なものではなかった。このために、扁平通路の中でも特に上下一対のプレートの壁面近傍における流体の移動・撹拌が十分になされず、これらプレートの壁面近傍における流体の速度が境界条件により低いものであるため、プレートを介した扁平チューブの内部と外部との熱伝達率・熱交換効率や放熱性能効率が低く、更なる改良が望まれていた。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、インナーフィンによる扁平通路内の流体の移動・撹拌、特に、高さ方向に関する移動・撹拌を促進し、プレートの壁面近傍の流速を上昇させて、プレートを介した扁平チューブの内部と外部との熱伝達率・熱交換効率を有効に向上し得る新規な熱交換器を提供することを主たる目的としている。
本発明は、一対のプレートが高さ方向で所定の間隙をもって対向する扁平チューブの内部と外部とで熱交換が行われる熱交換器であって、上記扁平チューブの内部に形成される扁平形状の扁平通路内にインナーフィンが介装されている。このインナーフィンは、上記高さ方向に起立する縦壁部と、上記プレートに沿う横壁部と、が展開方向に沿って交互に折曲形成された矩形又は台形の波形形状をなし、上記縦壁部には、少なくとも上記高さ方向の位置が互いに異なる第1縦開口部と第2縦開口部とが貫通形成されている。
より好ましくは、上記インナーフィンは、上記一対のプレートの一方に近接する第1横壁部に第1横開口部が貫通形成されるとともに、上記一対のプレートの他方に近接する第2横壁部に第2横開口部が貫通形成されており、上記縦壁部と第1横壁部との第1コーナー部に、上記第1縦開口部と第1横開口部とがL字状に連なる第1開口部が形成されるとともに、上記縦壁部と第2横壁部との第2コーナー部に、上記第2縦開口部と第2横開口部とがL字状に連なる第2開口部が形成されており、これら第1開口部と第2開口部とは、上記展開方向及び高さ方向の双方に直交する尾根方向に沿って交互に形成されている。
本発明によれば、インナーフィンの縦壁部に、高さ方向の位置が互いに異なる第1縦開口部と第2縦開口部とが貫通形成されているために、これら第1,第2縦開口部を通過する扁平通路内の流体の流れに対し、一対のプレートの壁面へ向かう三次元的な流れを作り出し、プレートの壁面へ流体を誘導・衝突させることにより、プレートを介した扁平チューブの内部と外部との熱伝達率・熱交換効率、を有効に向上することができ、同一容積における放熱性能効率を向上することができる。
以下、図示実施例により本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る熱交換器としての車両用オイルクーラを示す分解斜視図である。このオイルクーラ1は、扁平形状をなす冷却エレメントとしての扁平チューブ1Aを、所定の間隙をもって複数積層し、この扁平チューブ1Aの内部を通流する流体であるオイルと外部を通流する流体である冷却水との間で熱交換を行う、いわゆる多板式のものであり、固定ボルト6及び取付フランジ7を用いて車体側へ取り付けられる。なお、図1では簡略的に単一の扁平チューブ1Aのみを示している。このようなオイルクーラ1は、周知のように、後述するプレート2やインナーフィン10等の各部材がクラッド材により形成され、これらの各部材を仮組みした状態で加熱炉内で加熱することにより、各部材が液密にろう(鑞)付け・接合される。
扁平チューブ1Aは、楕円形状をなす上下一対の第1プレート2Aと第2プレート2Bとを有し、高さ方向Zで所定の間隙を介して対向する両プレート2(2A,2B)間に扁平形状の扁平通路4が形成され、この扁平通路4内にインナーフィン10が介装される。各プレート2には複数の突起部8が形成されているとともに、両端にオイル通路3が貫通形成されている。なお、閉鎖プレート5は、上端部に一する第1プレート2Aのみに配置され、オイル通路3を上端部までで閉鎖するものである。そそて上記の取付フランジ7には、上記のオイル通路3に連通する孔3Bが貫通形成されている。オイルは、一方のオイル通路3を通して各扁平チューブ1A内の扁平通路4へ導入され、扁平通路4内を長手方向(X)に沿って通流した後、他方のオイル通路3を通して外部へ排出される。
図2は上記のインナーフィン10を単体で示す斜視図であり、図3は図2の矢視Aに対応する正面図、図4は図2の矢視Bに対応する側面図である。このインナーフィン10は、周知のプレス成形等により展開方向Xに沿う矩形の波形形状に折曲形成されており、扁平通路4の高さ方向Zに起立する縦壁部11と、上記のプレート2(2A,2B)に沿う横壁部12,13と、が交互に折曲形成されている。縦壁部11は、上下一対のプレート2A,2Bに架け渡されるように、扁平通路4の高さ方向Zに沿って立ち上がっている。横壁部12,13は、一方の第1プレート2Aに実質的に隙間なく近接・接合される第1横壁部12と、他方の第2プレート2Bに実質的に隙間なく近接・接合される第2横壁部13と、により構成され、両者12,13が展開方向Xで交互に形成されている。なお、この実施例では流体の主通流方向である扁平通路4の長手方向が展開方向Xとなるように設定されている。
そして、縦壁部11と第1横壁部12との第1コーナー部16に第1開口部14が貫通形成されるとともに、縦壁部11と第2横壁部13との第2コーナー部17に第2開口部15が貫通形成されている。第1開口部14は、縦壁部11の上部に貫通形成された矩形の第1縦開口部14Aと、第1横壁部12に貫通形成された矩形の第1横開口部14Bと、が連なる略L字状をなしており、同じく第2開口部15は、縦壁部11の下部に貫通形成された矩形の第2縦開口部15Aと、第2横壁部13に貫通形成された矩形の第2横開口部15Bと、が連なる略L字状をなしている。
これら第1開口部14と第2開口部15とは、上記の高さ方向Zと展開方向Xの双方に直交する尾根方向Yで、互いに異なる位置に配置されており、より具体的には尾根方向Yで適宜間隔毎に交互に形成されている。従って、図4に示すように一つの縦壁部11に形成される第1縦開口部14Aと第2縦開口部15Aとは、高さ方向Zで互いに異なる上端と下端とに形成され、かつ、尾根方向Yで互い違いに(交互に)形成されている。また、一つの横壁部12,13に形成される第1横開口部14Bと第2横開口部15Bとは、展開方向Xで異なる位置、つまり展開方向Xの両端にそれぞれ形成され、かつ、尾根方向Yで互い違いに(交互に)形成されている。
図5はインナーフィンの縦壁部を模式的に示している。図5(A)に示す比較例では、縦壁部21に貫通形成される開口部22が、同一の尾根方向Y寸法で、高さ方向Zの全長にわたって延長形成されている。このような比較例では、扁平通路4内の流れがXY平面上の横方向に沿う二次元的な流れとなり、この横方向に沿う流体の移動・撹拌は促進されるものの、高さ方向Zに関する流体の移動・撹拌が不十分となる。このために、熱交換が行われる上下一対のプレート(2)の壁面近傍では境界条件により速度境界層や温度境界層における流速が低く、プレートを通した熱伝達率・熱交換効率を十分に向上することができない。
これに対して図5(B)に示す本実施例では、上述したように、縦壁部11には、高さ方向Zの位置が互いに異なる第1縦開口部14Aと第2縦開口部15Aとが尾根方向Yに互い違いに形成されている。このために、流体の流れがXY平面上の横方向及び高さ方向Zの双方に変化する三次元的な流れとなり、横方向での流体の移動・撹拌が促進されることに加え、高さ方向Zにおける流体の移動・撹拌も促進される。このために、扁平通路4内で上下一対のプレート2A,2Bの壁面近傍に流体を誘導・衝突させて、これらプレート壁面近傍における流速を効果的に上昇させることができ、上下一対のプレート2A,2Bを介した熱伝達率・熱交換効率を有効に向上させることができる。
特に本実施例では、縦壁部11と第1横壁部12との第1コーナー部16に、第1縦開口部14Aと第1横開口部14BとがL字状に連なる第1開口部14が形成されるとともに、縦壁部11と第2横壁部13との第2コーナー部17に、第2縦開口部15Aと第2横開口部15BとがL字状に連なる第2開口部15が形成されており、これら第1開口部14と第2開口部15とが尾根方向Yに沿って適宜間隔毎に交互に形成されているために、インナーフィン10の剛性を確保しつつ、開口部14,15を比較的大きく確保して通路抵抗を抑制することができ、かつ、縦開口部14A,15Aや横開口部14B,15Bが良好に分散して配置されることから、高さ方向Z及び尾根方向Yについて流れが変化する三次元流れを良好に生み出すことができる。しかも、インナーフィン10の展開形状で各開口部14,15が矩形形状となり、これら開口部14,15を容易に成形することができ、生産性にも優れている。
図6は、上記の比較例と実施例との圧力損失と交換熱量との関係を示すスケールモデルでの実験データである。同図に示すように、本実施例では、比較例に比して、同一の圧力損失での交換熱量が高く、熱交換効率に優れていることが確認された。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、上記実施例では、インナーフィン10の展開方向Xを扁平通路内の流体の主流れ方向と一致させているが、これに限らず、インナーフィン10の尾根方向Yを流体の主流れ方向と一致させても良い。この場合、図3に示すように、第1,第2開口部14,15がそれぞれ流れ方向に対して同一ライン上に配置されることとなるので、上記実施例に比して、流れの三次元化による熱伝達率の向上効果は劣るものの、縦壁部11と横壁部12,13とが流れ方向に沿う形となるので、これら縦壁部11と横壁部12,13によって囲われる空間18が流れ方向に沿う形となり、上記実施例のように縦壁部11が流れ方向に対面するものに比して、通路抵抗を低く抑制することができる。
本発明の一実施例に係る燃焼器としてのオイルクーラを示す分解斜視図。 上記オイルクーラのインナーフィンを単体で示す斜視図。 図2の矢視Aに対応する側面図。 図2の矢視Bに対応する正面図。 比較例(A)と本実施例(B)とのフィン形状による流体流れの相違を示す説明図。 上記比較例と本実施例の圧力損失と交換熱量とを示す説明図。
符号の説明
1…オイルクーラ
1A…扁平チューブ
2(2A,2B)…プレート
10…インナーフィン
11…縦壁部
12…第1横壁部
13…第2横壁部
14…第1開口部
14A…第1縦開口部
14B…第1横開口部
15…第2開口部
15A…第2縦開口部
15B…第2横開口部
16…第1コーナー部
17…第2コーナー部

Claims (2)

  1. 一対のプレートが高さ方向で所定の間隙をもって対向する扁平チューブの内部と外部とで熱交換が行われる熱交換器であって、
    上記扁平チューブの内部に形成される扁平形状の扁平通路内にインナーフィンが介装されており、
    このインナーフィンは、上記高さ方向に起立する縦壁部と、上記プレートに沿う横壁部と、が展開方向に沿って交互に折曲形成された矩形又は台形の波形形状をなし、
    上記縦壁部には、少なくとも上記高さ方向の位置が互いに異なる第1縦開口部と第2縦開口部とが貫通形成されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 上記インナーフィンは、上記一対のプレートの一方に近接する第1横壁部に第1横開口部が貫通形成されるとともに、上記一対のプレートの他方に近接する第2横壁部に第2横開口部が貫通形成されており、かつ、上記縦壁部と第1横壁部との第1コーナー部に、上記第1縦開口部と第1横開口部とがL字状に連なる第1開口部が形成されるとともに、上記縦壁部と第2横壁部との第2コーナー部に、上記第2縦開口部と第2横開口部とがL字状に連なる第2開口部が形成されており、これら第1開口部と第2開口部とは、上記展開方向及び高さ方向の双方に直交する尾根方向に沿って交互に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
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