JP2008113455A - 無線装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】復調器42は、受信した信号に対して復調処理する。復号器46は、復調した信号をスペクトル逆拡散処理する。さらに、CIR値204を計算してCPU26と予測器48へ出力する。予測器48は、CIR値204から次の受信のスロットタイミングでのCIR値208を導出する。CIR−DRC変換テーブル50により、CIR値208がDRCに変換される。CPU26は、受信データ200を内部処理するか、あるいは外部IF部34を経由して外部に接続されたPC20へ送信する。CIR値204をもとにユーザに通知するための通信品質指標を任意の方法でもとめ、表示部30にアンテナマーク等の形で表示する。また、この指標は外部IF部34により外部のPC20へ送る。
【選択図】図2
Description
以上の装置により、実際に測定した信号対干渉比と予測した信号対干渉比を比較することによって、通信環境の変動の大きさを推定可能である。
以上の装置により、通信速度の予測値に加えて、通信速度の予測値について信頼性を示す値も計算するため、当該通信速度の予測値について、より詳細な情報を提供可能である。
以上の装置により、通信速度の予測値に加えて、通信環境の変動の大きさに対応した通信速度の予測値についての信頼性を示す値も計算するため、当該通信速度の予測値の変動の可能性についての情報を提供可能である。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
実施の形態1は、前述したcdma2000 1x−EV DO方式における端末装置について、ユーザに通信の状況を通知するために通信品質指標を表示する技術に関する。本実施の形態においては通信品質指標として、通信速度を示す指標に加えて、当該通信速度の指標の信頼性を示す指標も表示して、ユーザによる通信の状況の認識をより確実なものにする。通信速度の指標は、DRCに対応したCIRをもとに導出し、信頼性を示す指標は、端末装置が送信可能な最大送信可能電力値と、端末装置が現在送信している送信電力値の差をもとに導出する。この差は、端末装置の送信電力値が最大送信可能電力値に達している場合、基地局装置に送信電力の増加を指示されても送信電力を上げることができず、基地局装置で必要とされる受信電力が得られない結果、より上り回線が切断されやすくなることを反映している。その結果、信頼性が低ければ、通信速度が低下する可能性が高いことを示す。
基地局装置12は、ネットワーク10に接続され、また端末装置18を接続する。図1では、基地局装置12と接続した端末装置18を1台としているが、複数であってもかまわない。また、基地局用アンテナ14を有する。
符号化器52は、マルチプレクスした信号をスペクトル拡散処理する。
変調器44は、スペクトル拡散した信号を変調し、さらにその信号は、共用器40と端末用アンテナ16経由で基地局装置12へ送信される。
この構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウエア的にはメモリのロードされた予約管理機能のあるプログラムなどによって実現されるが、ここではCPU26、ベースバンド処理部24、RF部22等による構成を描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
実施の形態2は、実施の形態1と同様にEV−DO方式における端末装置について、通信品質指標として通信速度を示す指標と当該通信速度の指標の信頼性を示す指標を表示する技術に関する。実施の形態1では、信頼性を示す指標を送信電力値をもとに導出したが、実施の形態2では、端末装置が受信可能な最小受信可能電力値と、端末装置が現在受信している受信電力値の差をもとに導出する。この差は、端末装置のAGCの動作範囲では通信速度はCIRに依存して、受信電力値の影響を受けないが、受信電力値がAGCの動作範囲以下になるとCIRが急激に劣化し、下り回線が切断されやすくなることを反映している。その結果、信頼性が低ければ、通信速度が低下する可能性が高いことを示す。
実施の形態3は、実施の形態1、2と同様に、EV−DO方式における端末装置について、通信品質指標として通信速度を示す指標と当該通信速度の指標の信頼性を示す指標を表示する技術に関する。実施の形態3では、信頼性を示す指標を1/600秒ごとに受信したスロットで測定されるCIRと、任意のアルゴリズムで求めた将来的な予測CIRの差より導出する。この差は、一般的に、通信環境の変化が少ない静止状態で小さいが、端末装置の移動状態では予測CIRはCIRより低くなる傾向があり、通信環境の変化の有無を反映する。
図8は、通信品質指標の導出の処理フローを示す。図2の復調器42、さらに復号器46に信号が入力される(S30)。復号器46でCIR値204が導出される(S32)。さらに予測器48で次の受信タイミングのCIR値208が導出され、CIR−DRC変換テーブル50は、CIR値208をDRC210に変換する(S34)。CPU26は、DRC210から通信速度指標を導出する(S36)。一方、CPU26は、CIR値204から予測CIR値を計算する(S38)。予測CIR値は、例えば、過去のCIR値204をもとに外挿補間等によって計算される。なお、予測CIR値の変わりに予測器48で計算したCIR値208を使用してもよい。
(数1)
下り通信速度指標=DRCに対応した通信速度×α
ただし、αは以下の通りである。
(数2)
|CIR値と予測CIRの値の差|≧20(dB)のとき
α=0
|CIR値と予測CIRの値の差|<20のとき
α=(20−|CIR値と予測CIRの値の差|)×0.05
実施の形態4は、これまでの実施の形態と同様に、EV−DO方式における端末装置についての通信品質指標を表示する技術に関する。本実施の形態では、上り回線と、下り回線の通信品質指標を別に表示する。上り回線の通信品質指標は、端末装置が送信可能な最大送信可能電力値と、端末装置が現在送信している送信電力値の差をもとに導出する。一方、下り回線の通信品質指標は、DRCにより予測される通信速度の値を「端末装置が受信可能な最小受信可能電力値と、端末装置が現在受信している受信電力値の差」で補正して導出する。補正の方法は、「端末装置が受信可能な最小受信可能電力値と、端末装置が現在受信している受信電力値の差」が0になったときに、「通信品質の指標」が最低値になるようにする。
図9は、実施の形態4に係る通信品質指標の導出の処理フローを示す。図2の復調器42、さらに復号器46に信号が入力される(S50)。復号器46でCIR値204が、さらに予測器48でCIR値208が導出される(S52)。CIR−DRC変換テーブル50は、CIR値208をDRC210に変換する(S54)。復調器42が受信電力値206を検出する(S56)。CPU26は、「受信電力値206と最小受信可能電力値の差」が所定のしきい値以上の場合に、DRC210より定まる通信速度(38.4kbps〜2457.6kbps)をそのまま下り回線60の通信品質指標とし、しきい値以下の場合に、以下に示す値を下り回線60の通信品質指標とする(S58)。
下り通信速度指標=DRCに対応した通信速度×(受信電力値−最小受信可能電力値)÷10
ここで、下り回線60の通信品質指標の単位はbpsとする。また、他の例として下り回線60の通信品質指標としてCIR値208を用いる場合、CIRの最低値を−15dBとして、「受信電力値206と最小受信可能電力値の差」が所定のしきい値以上の場合に、CIR値208をそのまま下り回線60の通信品質指標とし、しきい値以下の場合に、以下に示す値を下り回線60の通信品質指標とする。
下り通信品質指標=(CIR+15)×(受信電力値−最小受信可能電力値)÷10−15
ここで、下り回線60の通信品質指標の単位はdBとする。
復号器46は、電力制御情報202から送信電力を検出する(S60)。CPU26は、電力制御情報202から上り回線62の通信品質指標を計算する(S62)。CPU26は、下り通信品質指標と上り通信品質指標を表示部30で表示するか、外部IF部34から出力する(S64)。
これまで述べた実施の形態では、通信品質指標をユーザが通信の状況を認識するために表示した。本実施の形態では、端末装置が当該通信品質指標を所定のネットワークで使用されるアプリケーションに出力し、アプリケーションが当該通信品質指標を参照して、通信速度等を設定する。すなわち、EV−DO方式等の無線通信網上でストリーミングビデオ等のアプリケーションを使用する場合、無線通信網上で送受できる通信速度は電波環境の変化や他のユーザによるトラフィックの発生等さまざまな要因により変化するため、アプリケーションによるストリーミングに使用可能な通信速度の確保が困難である。
本実施の形態は、EV−DO方式とcdma2000 1x方式の複合端末や複数の無線方式を組み合わせて、環境により最適な通信方式を選択して通信する方式(以下、「シームレス通信」という)において、通信品質指標をEV−DO方式の通信品質を求めるパラメータとして利用する。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
通信速度指標と信頼性指標を両方表示することにより、ユーザは通信の状況をより確実に知ることができる。また、通信速度指標を信頼性指標で補正することでより信頼性のある通信速度が表示できる。
Claims (8)
- 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、
前記測定手段によって測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、
前記測定手段によって測定した信号対干渉波比から指標値を算出する指標計算手段と、
前記指標値と通信速度の第一の予測値に基づいて通信速度の第二の予測値を算出する計算手段と、
前記指標値と通信速度の第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、
前記測定手段によって測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、
前記受信した信号から所定の電力値を検出する検出手段と、
予め設定した基準値と前記検出した電力値に基づいて指標値を算出する電力指標計算手段と、該指標値と第一の予測値に基づいて第二の予測値を算出する計算手段と、
前記指標値と第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、前記測定手段によって測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、前記測定手段によって測定された信号対干渉波比から第一の指標値を算出する指標計算手段と、
前記受信した信号から所定の電力値を検出する検出手段と、予め設定した基準値と前記検出した電力値に基づいて第二の指標値を算出する電力指標計算手段と、
前記第二の指標値と通信速度の第一の予測値に基づいて通信速度の第二の予測値を算出する計算手段と、前記第一の指標値と通信速度の第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、前記測定手段によって測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、前記測定手段によって測定された信号対干渉波比から第一の指標値を算出する指標計算手段と、
前記受信した信号から所定の電力値を検出する検出手段と、予め設定した基準値と前記検出した電力値に基づいて第二の指標値を算出する電力指標計算手段と、
前記第一の指標値と通信速度の第一の予測値に基づいて通信速度の第二の予測値を算出する計算手段と、前記第二の指標値と通信速度の第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 前記検出手段は、所定の電力値として、前記受信した信号の受信電力値を検出し、
前記電力指標計算手段は、基準値として最小受信可能電力値を設定し、該最小受信可能電力値と前記受信電力値に基づいて指標値を算出することを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の無線装置。 - 前記検出手段は、所定の電力値として、前記受信した信号に含まれる指示情報から送信電力値を検出し、
前記電力指標計算手段は、基準値として最大送信可能電力値を設定し、該最大送信可能電力値と前記送信電力値に基づいて指標値を算出することを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の無線装置。 - 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の受信電力値を検出する受信電力検出手段と、該検出した受信電力値と最小受信可能電力値に基づいて第一の指標値を算出する第一指標計算手段と、
前記受信した信号に含まれる指示情報から送信電力値を検出する送信電力検出手段と、該検出した送信電力値と最大送信可能電力値に基づいて第二の指標値を算出する第二指標計算手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、該測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、
前記第一の指標値と第一の予測値に基づいて第二の予測値を算出する計算手段と、前記第二の指標値と第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 基地局装置から可変の通信速度で送信される信号を受信する受信手段と、
前記受信した信号の受信電力値を検出する受信電力検出手段と、該検出した受信電力値と最小受信可能電力値に基づいて第一の指標値を算出する第一指標計算手段と、
前記受信した信号に含まれる指示情報から送信電力値を検出する送信電力検出手段と、該検出した送信電力値と最大送信可能電力値に基づいて第二の指標値を算出する第二指標計算手段と、
前記受信した信号の信号対干渉波比を測定する測定手段と、該測定した信号対干渉波比から前記基地局装置によって将来的に送信される信号の通信速度の第一の予測値を導出する推定手段と、
前記第二の指標値と第一の予測値に基づいて第二の予測値を算出する計算手段と、前記第一の指標値と第二の予測値を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする無線装置。
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