JP2008109746A - Stator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、レゾルバやモータ等に用いられるステータに関し、特に、輪状絶縁カバー部材の鍔部の形状を変更することにより、自動巻線機のニードルの軌道(巻線軌跡)を円滑化し、量産性を向上できるようにするための新規な改良に関するものである。 The present invention relates to a stator used for a resolver, a motor, and the like, and in particular, by changing the shape of a collar portion of a ring-shaped insulating cover member, a needle track (winding track) of an automatic winding machine is made smooth and mass-productive. The present invention relates to a new improvement for improving the above.
従来、用いられていたこの種のステータとしては、例えば特許文献1等に示されているステータが用いられている。一般的に、この種のステータは、図5〜図7に示すような構造になっている。図5は従来のステータを示す正面図であり、図6は図5の線C−Cに沿う断面図であり、図7は図5の線D−Dに沿う断面図である。図に示すように、多層状の輪状ステータコア1には、複数の磁極1aが周方向に互いに間隔を置いて内方に向かって設けられている。図示はしないが、磁極1aには自動巻線機によってステータ巻線が巻回される。輪状ステータコア1には、輪状ステータコア1とステータ巻線との間に介在され、輪状ステータコア1の両面で輪状ステータコア1とステータ巻線とを互いに電気的に絶縁する第1及び第2の輪状絶縁カバー部材2,3が取り付けられている。第1及び第2の輪状絶縁カバー部材2,3は、互いに別体に設けられており輪状ステータコア1に取り付けられる際に表裏両面から輪状ステータコア1を挟むように組み立てられる。なお、第1及び第2の輪状絶縁カバー部材2,3は、互いに一体に設けられている場合もある。第1及び第2の輪状絶縁カバー部材2,3は、輪状ステータコア1に沿って設けられた輪状基部4と、各輪状基部4に設けられ各磁極1aを覆うための磁極カバー部5と、各磁極カバー部5の突出方向先端で各磁極カバー部5から輪状ステータコア1の軸方向6に沿って突出する複数の鍔部7と、輪状ステータコア1の一端で輪状ステータコア1の端面に沿って延接された絶縁延長部8とから構成されている。
As this type of stator that has been conventionally used, for example, a stator shown in
上記のような従来のステータでは、鍔部7は、図7に示すように角部だけがR形状(丸みがつけられた形状)となっているので、自動巻線機で磁極1aにステータ巻線を巻く際の巻線軌跡10が大きくなり、巻線時間が長くなってしまう。また、2つのRの角部を用いたニードルの軌跡(巻線軌跡10)を形成するには、プログラムが複雑になるとともに、機械的なカム等を用いた自動巻線機の構造も複雑化し、極めて高コストとなっている。
In the conventional stator as described above, the
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、巻線軌跡を円滑化し、量産性を向上できるステータを提供することである。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a stator that can smooth a winding locus and improve mass productivity.
本発明に係るステータは、複数の磁極が周方向に互いに間隔を置いて内方又は外方へ向けて設けられた輪状ステータコアと、磁極に巻回されるステータ巻線と、輪状ステータコアとステータ巻線との間に介在され、輪状ステータコアの両面で輪状ステータコアとステータ巻線とを互いに電気的に絶縁するとともに、互いに一体又は別体で形成された第1及び第2の輪状絶縁カバー部材とを備え、各輪状絶縁カバー部材は、輪状ステータコアに沿って設けられた輪状基部と、各輪状基部に設けられ各磁極を覆うための磁極カバー部と、各磁極カバー部の突出方向先端で各磁極カバー部から輪状ステータコアの軸方向に沿って突出する複数の鍔部とよりなり、輪状ステータコアの径方向に沿って見たときの各鍔部の両端形状は、輪状ステータコアの周方向に沿う各鍔部の幅を直径とした半円となっている。
また、鍔部は、その先端が切除された非円弧部を有する。
A stator according to the present invention includes a ring-shaped stator core in which a plurality of magnetic poles are provided inward or outward at intervals in the circumferential direction, a stator winding wound around the magnetic poles, a ring-shaped stator core, and a stator winding A first and second annular insulating cover members that are interposed between the wires and electrically insulate the annular stator core and the stator winding from each other on both sides of the annular stator core. Each ring-shaped insulating cover member includes a ring-shaped base portion provided along the ring-shaped stator core, a magnetic pole cover portion provided on each ring-shaped base portion for covering each magnetic pole, and each magnetic pole cover at the tip of each magnetic pole cover portion in the protruding direction. The end portions of each flange when viewed along the radial direction of the ring-shaped stator core are formed of a plurality of flanges protruding from the portion along the axial direction of the ring-shaped stator core. The width of each flange portion along the circumferential direction and has a semi-circular with a diameter.
In addition, the collar portion has a non-arc portion whose tip is cut off.
本発明のステータによれば、輪状ステータコアの径方向に沿って見たときの各鍔部の両端形状は、輪状ステータコアの周方向に沿う各鍔部の幅を直径とした半円となっているので、最短の巻線軌跡を確保することができるとともに、ステータ巻線の巻回に要する時間を短縮でき、量産性を向上できる。また、巻線軌跡を小さくすることにより、整列巻き誤差を小さくすることができる。さらに、四角の巻線軌跡を描く場合に比べて、自動巻線機の巻線プログラムを簡略化でき、製造コストを抑えることができる。
また、鍔部は、その先端が切除された非円弧部を有するので、大量生産した場合の材料コストの点から量産性の向上できるとともに、輪状ステータコアの軸方向でサイズが大きくなることを防ぐことができる。
According to the stator of the present invention, when viewed along the radial direction of the annular stator core, both end shapes of the flanges are semicircles having the diameters of the widths of the flanges along the circumferential direction of the annular stator core. Therefore, the shortest winding trajectory can be secured, the time required for winding the stator winding can be shortened, and the mass productivity can be improved. Further, by reducing the winding locus, the alignment winding error can be reduced. Furthermore, the winding program of the automatic winding machine can be simplified and the manufacturing cost can be reduced as compared with the case of drawing a square winding locus.
In addition, since the flange portion has a non-circular arc portion whose tip is cut off, mass productivity can be improved in terms of material cost when mass production is performed, and an increase in size in the axial direction of the annular stator core is prevented. Can do.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるレゾルバのステータを示す正面図である。図2は、図1の線A−Aに沿う断面図である。なお、従来のステータと同一又は同等部分については同一の符号を用いて説明する。図において、多層状又は焼結による輪状ステータコア1には、周方向に互いに間隔を置いて複数の磁極1aが設けられている。図示はしないが、磁極1aには、自動巻線機によってステータ巻線が巻回される。輪状ステータコア1には、輪状ステータコア1とステータ巻線との間に介在され、輪状ステータコア1の両面で輪状ステータコア1とステータ巻線とを互いに電気的に絶縁する第1及び第2の輪状絶縁カバー部材20,30が取り付けられている。第1及び第2の輪状絶縁カバー部材20,30は、互いに別体に設けられたおり輪状ステータコア1に取り付けられる際に輪状ステータコア1を表裏両面から挟むように組み立てられる。なお、第1及び第2の輪状絶縁カバー部材20,30は、互いに一体に設けられる場合もある。
The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
1 is a front view showing a stator of a resolver according to
第1及び第2の輪状絶縁カバー部材20,30は、輪状ステータコア1に沿って設けられた輪状基部4と、各輪状基部4に設けられ各磁極1aを覆うための磁極カバー部5と、各磁極カバー部5の突出方向先端で各磁極カバー部5から輪状ステータコア1の軸方向6に沿って突出する複数の鍔部70と、輪状ステータコア1の一端で輪状ステータコア1の端面に沿って延接された絶縁延長部8とから構成されている。絶縁延長部8には、複数本のピン9が植設されている。各輪状絶縁カバー部材20,30を介して磁極1aに巻回された後のステータ巻線は、自動巻線機によってピン9に接続される。即ち、この実施の形態のレゾルバのステータは、自動巻線機によって自動組み立てされるものである。
The first and second annular
次に、図3は、図1の線B−Bに沿う断面図であり、輪状ステータコア1の径方向に沿って鍔部70を見た状態を示している。従来の鍔部7は、角部だけがR形状となっていたが、図3に示すようにこの実施の形態では、輪状ステータコア1の径方向に沿って見たときの各鍔部70の両端形状は、輪状ステータコア1の周方向に沿う各鍔部70の幅Wを直径とした半円となっている。即ち、この実施の形態では、輪状ステータコア1の径方向に沿って見たときの磁極1aの先端部分での各輪状絶縁カバー部材20,30の形状は、輪状ステータコア1の軸方向6に磁極1aよりも突出し始めた位置から円弧を描き始める形状となっている。
Next, FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG. 1 and shows a state in which the
次に、作用について説明する。従来の鍔部7は図7に示すように全体として四角形をしていたので、従来では巻線軌跡10が大きくなっていたが、この実施の形態の鍔部70は幅Wを直径とした半円となっているので、巻線軌跡100も半円を描くことができ、ステータ巻線の軌跡を無理なく短くすることができる。これによって、ステータ巻線の巻回に要する時間を短縮でき、量産性を向上できる。また、巻線軌跡を小さくすることにより、整列巻き誤差を小さくすることができる。さらに、四角の巻線軌跡を描く場合に比べて、自動巻線機の巻線プログラムを簡略化でき、製造コストを抑えることができる。
Next, the operation will be described. As shown in FIG. 7, the
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2によるレゾルバのステータの要部を示す断面図である。図において、この実施の形態2の鍔部71の両端の形状は、全体としては実施の形態1と同様に幅Wを直径とした半円となっているが、先端が切除された非円弧部71aを有している。この実施の形態では、非円弧部71aは直線部である。換言すると、鍔部71は、磁極1aの突出方向先端での幅Wを下辺とした略台形となっている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
FIG. 4 is a cross-sectional view showing the main part of the stator of the resolver according to the second embodiment of the present invention. In the figure, the shape of both ends of the collar portion 71 of the second embodiment is a semicircle having a width W as a diameter as in the first embodiment, but the non-arc portion with the tip cut off. 71a. In this embodiment, the non-arc portion 71a is a straight portion. In other words, the flange portion 71 has a substantially trapezoidal shape with the width W at the front end in the protruding direction of the
このようなレゾルバのステータでは、鍔部71は、突出方向先端が切り落とされた形状となっているので、大量生産した場合の材料コストの点から量産性を向上できるとともに、輪状ステータコア1の軸方向6でサイズが大きくなることを防ぐことができる。
In such a resolver stator, the flange portion 71 has a shape in which the tip in the protruding direction is cut off, so that mass productivity can be improved in terms of material cost when mass-produced, and the axial direction of the
なお、実施の形態2では、非円弧部71aは直線部であると説明したが、非円弧部の形状は、鍔部を半円とした場合よりも鍔部の先端が磁極1a側に近づいていれば任意であり、例えば凹凸等であってもよい。
In the second embodiment, it has been described that the non-arc portion 71a is a straight portion. However, the shape of the non-arc portion is such that the tip of the hook portion is closer to the
また、実施の形態1,2では、磁極1aが内方へ突出するステータ(インナーロータ型ステータ)を説明したが、この発明は、磁極が外方へ突出するステータ(アウターロータ型ステータ)にも適用できる。
In the first and second embodiments, the stator (inner rotor type stator) in which the
さらに、実施の形態1,2では、レゾルバに使用するステータについて説明したが、本発明は例えばモータ等のステータにも適用できる。
Furthermore, although
1 輪状ステータコア、1a 磁極、4 輪状基部、5 磁極カバー部、20,30 第1及び第2の輪状絶縁カバー部材、70,71 鍔部、71a 非円弧部。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記磁極(1a)に巻回されるステータ巻線と、
前記輪状ステータコア(1)と前記ステータ巻線との間に介在され、前記輪状ステータコア(1)の両面で前記輪状ステータコア(1)と前記ステータ巻線とを互いに電気的に絶縁するとともに、互いに一体又は別体で形成された第1及び第2の輪状絶縁カバー部材(20,30)と
を備え、
前記各輪状絶縁カバー部材(20,30)は、前記輪状ステータコア(1)に沿って設けられた輪状基部(4)と、前記各輪状基部に設けられ前記各磁極(1a)を覆うための磁極カバー部(5)と、前記各磁極カバー部(5)の突出方向先端で前記各磁極カバー部(5)から前記輪状ステータコア(1)の軸方向(6)に沿って突出する複数の鍔部(70,71)とよりなり、
前記輪状ステータコア(1)の径方向に沿って見たときの前記各鍔部(70,71)の両端形状は、前記輪状ステータコア(1)の周方向に沿う前記各鍔部(70,71)の幅を直径とした半円となっていることを特徴とするステータ。 A ring-shaped stator core (1) in which a plurality of magnetic poles (1a) are provided inward or outward at intervals in the circumferential direction;
A stator winding wound around the magnetic pole (1a);
The annular stator core (1) is interposed between the stator windings and electrically insulates the annular stator core (1) and the stator windings from both sides of the annular stator core (1) and is integrated with each other. Or first and second annular insulating cover members (20, 30) formed separately, and
Each of the ring-shaped insulating cover members (20, 30) includes a ring-shaped base portion (4) provided along the ring-shaped stator core (1), and a magnetic pole provided on the ring-shaped base portion and covering the magnetic poles (1a). A plurality of flanges projecting from the magnetic pole cover portions (5) along the axial direction (6) of the annular stator core (1) at the projecting direction tips of the magnetic pole cover portions (5); (70, 71)
When viewed along the radial direction of the annular stator core (1), both end shapes of the flanges (70, 71) are the flanges (70, 71) along the circumferential direction of the annular stator core (1). The stator is characterized by being a semicircle with the width of the diameter as a diameter.
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