JP2008108733A - 共同住宅燃料電池システムおよびその運営方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】共同住宅の各戸に設置され、水素から電気と熱を発生させる燃料電池スタック5と、共用施設に設置され、多数戸を単一の供給モジュールにして、生成された水素を配管を介して供給する多数の燃料プロセッサ3と、この燃料プロセッサ3で過剰生産された余剰水素を配管を介して取り入れ、共用電気および熱エネルギーを発生させる共用転換装置20と、外部から燃料プロセッサに供給される主電源を検出し、選択的に制御信号を出力する制御器10と、この制御器10からの制御信号に基づいて選択的に電気を供給する補助電源供給装置40とを含んでいる。
【選択図】図3
Description
前記燃料電池スタックは、燃料電池の本体を形成するもので、前記燃料プロセッサからの水素ガスと酸素を電気化学的に反応させて電気エネルギーを生成する。ここで、前記燃料電池スタックは、膜ー電極接合体(Membrane Electrode Assembly、MEA)とその両面に密着するセパレータ(分離板Separator)からなる単位セルが数個〜数十個積層された構造を持つ。膜ー電極接合体は、電解質膜を挟んで陽極と陰極が取り付けられている構造を持つ。
前記インバータは、上述した燃料電池スタックで生成された直流電流を商用電源として使用できるように交流電流に変換させる装置である。
すなわち、水素を生産する改質器である燃料プロセッサの場合は、安全および技術上の理由によりその容量を増加させるのに限界があり、全体システムの分散構成の際にそれによるシステムの効率的な運転に対する解決策は当面の課題である。
本発明の別の特徴によれば、前記余剰水素を供給される共用転換装置は、熱を生産して各戸に温風および温水を提供するように配管される水素ボイラーである。
これに先立ち、本明細書および請求の範囲に使用された用語または単語は、通常的かつ辞典的な意味で解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に基づき、本発明の技術的思想に符合する意味と概念で解釈されなければならない。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る共同住宅用燃料電池システムの好適な実施例を詳細に説明する。
図1および図2に示すように、本発明に係る燃料電池システム1は、主にアパートや店舗付きマンションなどの共同住宅に適用されるものであり、機械室などの共用施設(図示せず)には燃料を改質して水素を生産する燃料プロセッサ3が設置され、各戸内には水素を取り入れて電気および熱を生産する、インバータ(図示せず)を含む燃料電池スタック5が設置される構成である。
図3および図4に示すように、本発明に係る燃料電池システム1は、共同住宅の共用施設に設置され、燃料を改質して水素を生成するもので、多数戸を単一の供給モジュールにして配管を介して水素を供給する少なくとも一つの燃料プロセッサ3と、共同住宅の各戸内に個別に設置され、前記燃料プロセッサ3から水素を取り入れて電気と熱を発生させる燃料電池スタック5と、前記燃料電池スタック5の運転状況に応じて燃料プロセッサ3の運転を制御する制御器10と、前記燃料プロセッサ3で過剰生産された余剰水素を共用電気及び熱エネルギーに転換する共用転換装置20と、前記制御器10からの制御信号に基づいて選択的に燃料プロセッサ3に電源を供給する補助電源供給装置40とから構成される。
次に、このような構成の燃料プロセッサの容量選択については以下のとおりである。
(1)共同住宅の全水素供給容量
各戸別水素供給量は、各戸別電力使用量を考慮した燃料電池システム1の容量から決定される。通常、0.5〜5kwの燃料電池システム1を各戸別に適用する。各戸別燃料電池システム1で必要とする水素供給量は、燃料電池システム1の電気変換効率(通常、20〜50%)から次の[数式1]で計算できる。
[数式1]
水素供給量(max)=P÷E×860÷2,732[Nm3/hr]
Where:燃料電池容量(max):P[kW]
電気容量の熱容量変換率:860kcal/kWh
水素熱量:2,732kcal/Nm3[Lower Heating Value]
電気変換効率:E[%]
したがって、燃料プロセッサの構成および容量算定のための共同住宅の全水素供給容量は、下記の[数式2]から算定できる。
[数式2]
Capa、CpH2、CpH2[Nm3/hr]=(水素供給量、max)×(全戸数)
共同住宅がアパートの場合は、団地を構成する棟の個数がM個であれば、燃料プロセッサの設置が可能な通常の機械室数はM個になるので、M個の燃料プロセッサを設置することが一般的であるが、商用化された燃料プロセッサの適正容量に応じて、前記燃料プロセッサは下記のように様々な形態で設置できる。
[例1]各棟に燃料プロセッサを設置:
構成する燃料プロセッサのモジュール数=M
モジュール別燃料プロセッサの容量、CFP=Int[CpH2/M]+1
ここで、Int[X]=値Xの小数点を切り捨てた整数値
[例2]2つの棟別に1つの燃料プロセッサを設置:
構成する燃料プロセッサのモジュール数=M/2
モジュール別燃料プロセッサの容量、CFP=Int[2CpH2/M]+1
すなわち、1kW容量の燃料電池システムを適用する団地の全戸数が600戸であり、棟数が20個のとき、全水素供給容量(Capa)は約420Nm3/hrと決定される。このように構成するモジュール数を定めた後、燃料プロセッサの容量を算定することもできるが、逆に、燃料プロセッサの容量を先ず定めた後、構成モジュールの数を算定することもできる。
燃料電池スタック5は、共同住宅を構成する各戸内に設置され、水素から電気と熱を発生させる装置であって、本発明においては、多数戸を単一の供給モジュールにグループ化して、対応する燃料プロセッサ3から水素の供給を受けるように構成される。
但し、本発明では、アパートまたは店舗付きマンションなどの共同住宅の各戸に個別に設置される構成であり、多数戸を単一の供給モジュールにして、当該燃料プロセッサから水素の供給を受けるように配管される。
すなわち、多数戸をグループ化した供給モジュールaを構成する各戸別燃料電池スタック5は、その運転負荷に応じて、当該燃料プロセッサ3の運転負荷率(Operation Ratio;以下「R」という)が決定されるが、この際、前記燃料プロセッサ3は、最大出力量対比の最小出力量が仕様別に0〜100%の範囲内で定められ、これをTurn−Down−Ratio(以下「TDR」という)とするとき、前記燃料プロセッサ3の「TDR」と「R」に応じて、前記燃料プロセッサ3から発生する水素は全水素消耗量を充足させるか或いは余剰水素として残るように運営される。
[例3]
共同住宅をアパートと仮定し、団地内の、全戸の燃料電池スタック5の容量が、600kWであり、「TDR」=50%の場合、最大余剰水素による共用燃料電池スタック21の容量は、600kW×50%=300kW級に選定できる。
また、前記共用転換装置20は、前記共用燃料電池スタック21の他にも、水素ボイラー23の形で提供できる。この際、前記水素ボイラー23は、前記各燃料プロセッサ3と弁付配管で接続され、供給された水素を用いて熱を発生させる装置であって、各戸または管理事務室または老人ホールなどの共有施設物に、暖房および温水を提供するように配管できる。
[例4]
共同住宅をアパートと仮定し、団地内の、全戸の燃料電池スタック50の容量が、600kWであり、「TDR」=25%の場合、最大余剰水素による水素オイラーの容量は、6000kW×25%=150kW級に選定できる。
一方、前述した前記共用転換装置20を構成する共用燃料電池スタック21または水素ボイラー23は、公知の技術によって実施されても構わないので、詳細な説明は省略する。
補助電源供給装置40は、上述した制御器10からの制御信号に基づいて選択的に前記燃料プロセッサ3に電気を供給し得るように回路構成され、電荷を蓄積する蓄電器41、或いはディーゼルエンジンまたはガスエンジンを原動機として電気を生産する発電機43が使用できる。
[例5]
共同住宅をアパートと仮定し、
戸別最低必要起電力=Pi[kW]
団地内の戸数=N戸
団地内の最低必要起電力=Ptotal[kW]÷pi×N
団地内の最低必要水素供給量=Ptotal[kW]÷E×860÷2732=H2ups[Nm3/hr]
ここで、860Kcal/kcal:電気容量の熱容量変換率
2732kcal/Nm3[Lower Heating Value]:水素熱量
E[%]:電気変換効率
モジュール別燃料プロセッサの容量=CFP[Nm3/hr]
停電の際に稼動する燃料プロセッサモジュールの数Mups=Int[H2ups/CFP]+1ここで、Int[x]=値xの小数点を切り捨てた整数値
1個の燃料プロセッサの必要電力:PFPi[kW/(Nm3/hr)]:
停電時の全体燃料プロセッサの稼動電力:PFP=Mups×CFP×PFpi
バッテリーまたは蓄電池の最小容量:CP=PFPα
ここで、α=補助電源供給装置の発電機の初期稼動のための必要電力[kW]
共同住宅の機械室/電気室などの共用施設に、所定のガス生産容量を持つ燃料プロセッサ3が多数設置される。この燃料プロセッサは、燃料を改質して水素を生産する。生産された水素は、配管で接続された各戸に設置された燃料電池スタック5へ供給される。この燃料電池スタックは、水素を用いて戸内の電気と熱を生産する。
本発明の燃料電池システム1は、共同住宅の共用施設に設置された多数の燃料プロセッサ3が主電源mpから電気の供給を受け、燃料を改質して水素を生産する。
前記燃料プロセッサ3で生産された水素は、多数戸をグループ化した当該供給モジュールaを構成する各戸の燃料電池スタック5に配管を介して供給され、前記燃料電池スタック5は、供給された水素から戸内の電気と熱を生産する。
3 燃料プロセッサ
5 燃料電池スタック
10 制御器
20 共用転換装置
21 共用燃料電池スタック
23 水素ボイラー
a 供給モジュール
40 補助電源供給装置
Claims (11)
- 共同住宅の各戸に設置され、水素から電気と熱を発生させる多数の燃料電池スタックと、
共用施設に設置され、多数戸を単一の供給モジュールにして、配管を介して生成された水素を供給する多数の燃料プロセッサと、
前記燃料プロセッサで過剰生産された余剰水素を、配管を介して取り入れて、共用電気および熱エネルギーを発生させる共用転換装置と、
外部から燃料プロセッサに供給される主電源を検出し、選択的に制御信号を出力する制御器と、
前記制御器からの制御信号に基づいて選択的に電気を供給する補助電源供給装置とを含んでいることを特徴とする共同住宅燃料電池システム。 - 前記各燃料プロセッサは、前記供給モジュールを構成する各戸の燃料電池スタックへ水素を供給するための主供給配管と、前記共用転換装置に選択的に余剰水素を供給するための弁付き補助供給配管がそれぞれ接続されることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 前記各燃料プロセッサは、外部の電力会社および補助電源供給装置から選択的に電源の供給を受けるように電気的に配線されることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 前記共用転換装置は、前記燃料プロセッサと弁付き配管で接続され、前記燃料プロセッサから選択的に水素を取り入れて電気と熱を生産する共用燃料電池スタック、および前記燃料プロセッサと弁付き配管で接続され、前記燃料プロセッサから選択的に水素を取り入れて熱を生産する水素ボイラーのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 前記制御器は、前記主電源の電圧状態を検出する電圧検出器を備えることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 前記補助電源供給装置は、前記共用転換装置に接続され、生成された電源の供給を受けて蓄電する蓄電器であることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 前記補助電源供給装置は、ディーゼルエンジンまたはガスエンジンを原動機とした発電機であることを特徴とする請求項1に記載の共同住宅燃料電池システム。
- 共同住宅の共用施設に設置される燃料プロセッサが外部の主電源から電気の供給を受け、燃料を改質して水素を生産する段階と、
個別に燃料電池スタックが設置された多数戸からなる単一の供給モジュールに水素を供給して各戸内の電気と熱を生産する段階と、
前記各燃料プロセッサで過剰生産された余剰水素を、共用電気と熱を生産する共用転換装置へ供給する段階と、
前記主電源の電圧検出情報を受け取った制御器が選択的に燃料プロセッサと電気的に接続され、電気を供給する補助電源供給装置の運転を制御する段階とを含んでなることを特徴とする共同住宅燃料電池システムの運営方法。 - 前記補助電源供給装置は、
前記燃料プロセッサに接続され、生成された電源の供給を受けて蓄電する蓄電器、およびディーゼルエンジン又はガスエンジンを原動機とした発電機からなることを特徴とする請求項8に記載の共同住宅燃料電池システムの運営方法。 - 前記補助電源供給装置の運転を制御する段階で、
前記制御器は、電圧検出器から主電源の断電状態情報が印加されると、前記補助電源供給装置を運転させ、燃料プロセッサに電気が供給されるように電気制御を行うことを特徴とする請求項8に記載の共同住宅燃料電池システムの運営方法。 - 前記共用転換装置は、電気と熱を生産して共用施設用電気として提供するように配線される共用燃料電池スタックおよび熱を生産して、各戸内に温風および温水を提供するように配管される水素ボイラーのうち少なくとも一つからなり、これらの共用転換装置は、制御器によって制御されることを特徴とする請求項8に記載の共同住宅燃料電池システムの運営方法。
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