JP2008107629A - オーディオ信号の符号化復号化方法、この方法を実施するための装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周波数領域に変換されたーディ信号の符号化対象フレームと類似した先行フレームを探索する。類似したクレームが探索された場合には、この類似フレームを示す情報と、符号化対象フレームと類似フレームとの周波数成分の差を示す情報とを符号化する。類似フレームが探索されなかった場合には、符号化対象フレームの周波数成分を符号化する。
【選択図】 図1
Description
101 入力バッファ
102 周波数変換器
103 正規化部
104 差分信号抽出処理部
105 差分信号閾値処理部
106 量子化/符号化処理部
107 出力メモリ
200 復号化装置
201 入力バッファ
202 復号化処理部
203 加算処理部
204 逆正規化部
205 周波数逆変換器
206 出力メモリ
Claims (23)
- 下記、(A)―(C)のステップを含むオーディオ信号符号化方法。
(A)周波数領域に変換されたオーディオ信号の符号化対象フレームと類似した先行フレームを探索し、
(B)類似したクレームが探索された場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、この類似フレームを示す情報と、符号化対象フレームと類似フレームとの周波数成分の差を示す情報とを符号化し、
(C)類似フレームが探索されなかった場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、符号化対象フレームの周波数成分を符号化する。 - 前記前記周波数変換されたオーディオ信号を、そのフレームのピーク値に基づいて正規化するステップと、
この正規化係数を符号化するステップ
とをさらに備えた請求項1に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 請求項1に記載の符号化方法において、前記ステップ(A)は、
その周波数成分と符号化対象フレームの周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項2に記載の符号化方法において、前記ステップ(A)は、
その正規化された周波数成分と符号化対象フレームの正規化され周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項1から4に記載の符号化方法において、前記ステップ(B)は、
符号化対象フレームの周波数成分に最も類似した周波数成分を有する先行フレームを、前記類似フレームとする。 - フレーム番号とそのフレームの周波数成分情報とを含む一般フレーム(Gフレーム)と、フレーム番号と類似フレーム番号とそのフレームと類似フレーム番号との差分周波数成分情報を含む差分フレーム(Dフレーム)とが混在するビットストリームからオーディオ信号を復号化するオーディオ信号復号化方法であり、下記のステップ(A)−(C)を含むオーディオ信号復号化方法。
(A)現フレームがGフレームである場合には、前記周波数成分情報を復号化して周波数成分データを復元し、
(B)現フレームがDフレームである場合には、
前記差分周波数成分情報を復号化して、現フレームの差分周波数成分を復号して周波数成分データを得、
復号された現フレームの差分周波数成分を、前記類似フレームの周波数成分とから現フレームの周波数成分を復元し、
(C)前記ステップ(A)、(B)で復元された周波数成分を逆変換し、現フレームのオーディオ信号を生成する。 - 請求項6記載のオーディオ信号復号化方法において、
前記Gフレーム及びDフレームは正規化係数を更に含み、また前記Gフレームはこの正規化係数に基づいて正規化された周波数成分データを前記周波数成分情報として含み、前記Dフレームは、この正規化係数に基づいて正規化された差分周波数データを、前記周波数成分差分データとして含み、
前記方法は、
この正規化係数に基づいて、前記復元された周波数成分を逆正規化し、前記ステップ(C)に供給するステップ
をさらに備える。 - 請求項6記載のオーディオ信号復号化方法において、
前記Gフレーム及びDフレームは正規化係数を更に含み、また前記Gフレームはこの正規化係数に基づいて正規化された周波数成分データを前記周波数成分情報として含み、前記Dフレームは、この正規化係数に基づいて正規化された差分周波数データを、前記周波数成分差分データとして含み、
前記ステップ(A)は、この正規化係数に基づいて、前記周波数成分データを逆正規化して前記周波数成分データを復元し、
前記ステップ(B)は、この正規化係数に基づいて、前記周波数成分差分情報を逆正規化し、逆正規化された周波数成分差分情報に基づいて前記周波数成分を復元する。 - 周波数領域に変換されたオーディオ信号の符号化対象フレームと類似した先行フレームを探索する探索部と;
類似したクレームが探索された場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、この類似フレームを示す情報と、符号化対象フレームと類似フレームとの周波数成分の差を示す情報とを符号化し、 類似フレームが探索されなかった場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、符号化対象フレームの周波数成分を符号化する符号化部;
とを備えたオーディオ信号符号化装置。 - 前記前記周波数変換されたオーディオ信号を、そのフレームのピーク値に基づいて正規化する正規化部を更に備え、
前記符号化部は、この正規化係数をさらに「符号化する
請求項9に記載のオーディオ信号符号化装置。 - 請求項9に記載の符号化装置において、
前記探索部は、その周波数成分と符号化対象フレームの周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項10に記載の符号化装置において、
前記探索部は、正規化された周波数成分と符号化対象フレームの正規化され周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項9から12に記載の符号化装置において、
前記符号化部は、
符号化対象フレームの周波数成分に最も類似した周波数成分を有する先行フレームを、前記類似フレームとする。 - フレーム番号とそのフレームの周波数成分情報とを含む一般フレーム(Gフレーム)と、フレーム番号と類似フレーム番号とそのフレームと類似フレーム番号との差分周波数成分情報を含む差分フレーム(Dフレーム)とが混在するビットストリームからオーディオ信号を復号化するオーディオ信号復号化装置であり、
現フレームがGフレームである場合には、前記周波数成分情報を復号化して周波数成分データを復元し、 現フレームがDフレームである場合には、
前記差分周波数成分情報を復号化しフレームの差分周波数成分を復号して周波数成分データを得る復号化部と;
現フレームがGフレームである場合には、復号された現フレームの差分周波数成分を、前記類似フレームの周波数成分とから現フレームの周波数成分を復元する加算処理部と、
前記復号化部または前記加算処理部で復元された周波数成分を逆変換し、現フレームのオーディオ信号を生成する逆変換部;
とからなるオーディオ信号復号化装置。 - 請求項14記載のオーディオ信号復号化総理において、
前記Gフレーム及びDフレームは正規化係数を更に含み、また前記Gフレームはこの正規化係数に基づいて正規化された周波数成分データを前記周波数成分情報として含み、前記Dフレームは、この正規化係数に基づいて正規化された差分周波数データを、前記周波数成分差分データとして含み、
前記復号化部は、
この正規化係数に基づいて、前記復元された周波数成分を逆正規化する逆正規化部を含む。
をさらに備える。 - コンピュータにオーディオ信号復号化処理を実行させるためのプログラムであり、前記プログラムは、下記、(A)―(C)のステップを含む。
(A)周波数領域に変換されたオーディオ信号の符号化対象フレームと類似した先行フレームを探索し、
(B)類似したクレームが探索された場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、この類似フレームを示す情報と、符号化対象フレームと類似フレームとの周波数成分の差を示す情報とを符号化し、
(C)類似フレームが探索されなかった場合には、符号化対象フレームのフレーム番号と、符号化対象フレームの周波数成分を符号化する。 - 前記前記周波数変換されたオーディオ信号を、そのフレームのピーク値に基づいて正規化するステップと、
この正規化係数を符号化するステップ
とをさらに備えた請求項16に記載のプログラム。 - 請求項16に記載のプログラムにおいて、前記ステップ(A)は、
その周波数成分と符号化対象フレームの周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項17に記載のプログラムにおいて、前記ステップ(A)は、
その正規化された周波数成分と符号化対象フレームの正規化され周波数成分との2乗和が所定の閾値以下となる先行フレームが探索された場合には、類似フレーム有りと判定する。 - 請求項16から19に記載のプログラムにおいて、前記ステップ(B)は、
符号化対象フレームの周波数成分に最も類似した周波数成分を有する先行フレームを、前記類似フレームとする。 - オーディオ信号復号化処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
フレーム番号とそのフレームの周波数成分情報とを含む一般フレーム(Gフレーム)と、フレーム番号と類似フレーム番号とそのフレームと類似フレーム番号との差分周波数成分情報を含む差分フレーム(Dフレーム)とが混在するビットストリームからオーディオ信号を復号化するためのプログラムであり、下記のステップ(A)−(C)を含むプログラム。
(A)現フレームがGフレームである場合には、前記周波数成分情報を復号化して周波数成分データを復元し、
(B)現フレームがDフレームである場合には、
前記差分周波数成分情報を復号化して、現フレームの差分周波数成分を復号して周波数成分データを得、
復号された現フレームの差分周波数成分を、前記類似フレームの周波数成分とから現フレームの周波数成分を復元し、
(C)前記ステップ(A)、(B)で復元された周波数成分を逆変換し、現フレームのオーディオ信号を生成する。 - 請求項21記載のプログラムにおいて、
前記Gフレーム及びDフレームは正規化係数を更に含み、また前記Gフレームはこの正規化係数に基づいて正規化された周波数成分データを前記周波数成分情報として含み、前記Dフレームは、この正規化係数に基づいて正規化された差分周波数データを、前記周波数成分差分データとして含み、
前記方法は、
この正規化係数に基づいて、前記復元された周波数成分を逆正規化し、前記ステップ(C)に供給するステップ
をさらに備える。 - 請求項21記載のプログラムにおいて、
前記Gフレーム及びDフレームは正規化係数を更に含み、また前記Gフレームはこの正規化係数に基づいて正規化された周波数成分データを前記周波数成分情報として含み、前記Dフレームは、この正規化係数に基づいて正規化された差分周波数データを、前記周波数成分差分データとして含み、
前記ステップ(A)は、この正規化係数に基づいて、前記周波数成分データを逆正規化して前記周波数成分データを復元し、
前記ステップ(B)は、この正規化係数に基づいて、前記周波数成分差分情報を逆正規化し、逆正規化された周波数成分差分情報に基づいて前記周波数成分を復元する。
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