JP2008105740A - 易開封容器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口端部の内方に形成された環状ビードを備えた缶胴2と、パネル外周面から外向き傾斜状に延びる傾斜二重壁13、該傾斜二重壁の外側頂部に形成されたカール部10、及び開封タブ20を備えた蓋体3を有し、環状ビード7とカール部10の係合、及び環状ビード7の内面下方と傾斜二重壁13の係合により易開封密封固定構造を形成し、易開封密封固定構造を形成し、開封タブを起すことにより、傾斜二重壁の一部を内側に変形させて環状ビード内面下方との係合を解除させ、引っ張ることにより全周に亘って係合が緩み、蓋体3を缶胴開口端から分離させることができる。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明は、スコアによる切断エッジを発生させることなく、蓋ごと缶胴から分離して開口でき、内容物の完全出しが可能な安全性、内容物取り出し性に優れた新規な易開封構造を有する易開封容器及びその製造方法を提供することを目的とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の易開封容器において、前記環状ビード内面下方を略水平状壁としたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の易開封容器において、前記蓋体のカール部と前記缶胴の環状ビードとの係合部にライナーを備えたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の易開封容器において、前記開封手段が、前記パネルの傾斜二重壁近傍に設けられた開封タブであることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の易開封容器において、前記開封タブは、前記傾斜二重壁の一部と係合して該傾斜二重壁の一部を内向きに変形させる傾斜二重壁係合部を有する開封タブであることを特徴とするものである。
さらに、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6の何れかに記載の易開封容器において、前記蓋部材を胴部と分離させる操作に先立って蓋部に通気孔形成する手段を備えたことを特徴とするものである。
さらにまた、請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7の何れか記載の易開封容器において、前記易開封容器が、缶胴の前記蓋体と反対側端部が開口し、該開口部に内容物充填後に下蓋体を巻締密封するようにしてなることを特徴とするものである。
また、密封構造は、環状ビードとカール部との係合に加え、特に前記環状ビード内面下方と傾斜二重壁の係合により密封固定を図っているので、内圧上昇に対しても強い抵抗を示し、ビールや炭酸飲料、あるいは液体窒素充填缶詰等の陽圧缶詰であっても確実に密封を図ることができ、且つ開封手段により容易にその係合を解いて開封することができる。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の効果に加え、耐圧性をより一層向上させることができる。
請求項4の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、より高度の密封性を確保することができる。
請求項5の発明によれば、上記効果に加え、開封タブを起こし引っ張ることにより、極めて簡単に開封することができる。
請求項6の発明によれば、開封タブの先端が傾斜二重壁の内面下方と接触するので、開封タブを起こすことにより、傾斜二重壁の一部分を容易に内側に変形させることができ、容易に密封構造を解除して開封することができる。
また、請求項7の発明によれば、開封前に蓋部に通気孔が形成されるので、内部のガス抜きができて開封時の内容品の吹き出しを防止することができると共に、開封タブの起こしが容易になり、開封がより容易となる。
請求項8の発明によれば、上記易開封構造を有する缶詰を既存の缶詰生産ラインで容易に製造することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る易開封容器の断面図であり、図2は内容物充填後の密封した缶詰の正面断面図を示している。本実施形態に係る易開封容器1は、上下端が開口している缶胴2、該缶胴の上端開口部を密封した易開封蓋体3からなり、胴部下端部が開口した状態で充填工場に供給され、倒立状態にして内容物を充填し、充填後に下蓋体4を缶胴に二重巻締して図2に示すような易開封缶詰5を得る。
ライナーの例としては、クッション性に優れた軟質塩化ビニル樹脂もしくはその発泡体、スチレン系エラストマー、ポリウレタン等、主としてキャップ用ライナーとして多用されているものが採用できる。他に、シート状樹脂を円環状に打ち抜いたもの、もしくは粉末の樹脂をカール部内面に供給し次いで加熱処理等によりライナーを固着形成させる形態も採用できる。
開封タブ20の指掛け部23に指を係合させて引き上げるとリベット21を介してパネル面にせん断力が働き、リベット周辺部に形成されたスコアが破断して、リベットがパネル外周部と傾斜二重壁部13の境目を支点14Aとして立ち上がる。その結果、開封タブ20の屈曲端部24が回動するにつれて、傾斜二重壁部13の内側傾斜壁14を支点14Aを中心に内側に押込むことによって、図5に示すように、二重壁部13が内側向きに傾斜して、その外側傾斜壁11と環状ビード7の内面下方の内方テーパー壁6との係合が部分的に外れ、環状ビード7とカール部10との嵌合も部分的に緩くなり、その状態で、開封タブを上方に引き上げることによって、図6に示すように、胴部と易開封蓋体の接合部の緩みが全周に拡がり、易開封蓋体3を缶胴2から容易に取外すことができる。
そして、このような構成とすることにより、耐圧性をさらに向上させることができる。
図8は易開封蓋体3の製造工程を示している。易開封蓋体はまず、同図(a)に示す形状に蓋体シェル30を成形する。この状態では、カール部10となる部分10Aの外側部10Bを最終形状よりもやや緩い傾斜にし、内側傾斜壁となる部分を垂直状態としてその下端をU字状に折り返して垂直二重壁部13Aを形成して中央のパネル部15に連接している。このように、カール部の外側部10Bを緩傾斜にし、且つ傾斜二重壁部となるところを垂直二重壁部に形成することによって、缶胴に易開封蓋体を装着する際に容易に蓋体を缶胴の開口部に嵌合することができる。次にこのように形成された蓋体シェル30を同図(b)に示すように、ライナー塗布用回転ジグ31に反転状態で載置して、回転させながら塗布ノズル32からカール部10にライナー16を塗布する。次に、パネル面15に周知の方法で、スコア25及びリベット21を形成する(同図(c))。そして、最終工程でリベット21に開封タブ20をリベット止めして、同図(d)に示す易開封蓋体3を得る。
缶胴2と易開封蓋体3の密封装着は、上型であるカール部押圧型40Aとコア型である傾斜二重壁成形型41との協働でおこなわれる。カール部押圧型40Aは、図示のように半円弧部42から外側が接線方向に伸びた垂直部43を有する断面逆J状の環状成形溝44を有している。一方、傾斜二重壁成形型41は、直径が製造する易開封容器の胴部より小径の円柱状を呈し、頂部46が易開封蓋体のパネル面の直径よりやや小径の平坦面となっており、該頂部の外周面から円柱外周面47に向けて円錐台状に傾斜した傾斜二重壁成形面48を有している。該傾斜二重成形面48は、易開封蓋体3Aの垂直二重壁13Aが缶胴の環状ビードの内面下方に圧接して係合する角度に傾斜されている。
また、缶胴の他方の開口端は蓋体を巻締める二重巻締用のフランジを形成する形態を例示したが、内容物充填後の他方の開口端の密封方法は二重巻締に限定されず、ヒートシール材を用いたヒートシール等の他の密封手段も適用可能である。
3 易開封蓋体 4 下蓋体
5 易開封缶詰 6 内方テーパー壁
7 環状ビード 8 フランジ
9 略水平状壁 10 カール部
11 外側傾斜壁 13 傾斜二重壁
14 内側傾斜壁 14A 支点
15 パネル面 16 ライナー
20 開封タブ 21 リベット
22 リベット嵌合孔 23 指掛け部
24 屈曲端部 25 スコア
30 蓋体シェル 31 ライナー塗布用回転ジグ
33 ダイス 34 ポンチ
35 底部 36 カッター
39 垂直環状壁部 40 環状ビード成形型
40A カール部押圧型 41 二重壁成形型
42 半円弧部 43 垂直部
44 環状成形溝 46 頂部
Claims (9)
- 胴部の開口端部に形成された環状ビードを備えた缶胴と、パネル外周面から外向き傾斜状に延びる傾斜二重壁、該傾斜二重壁の外側頂部に形成されたカール部、及び開封手段を備えた蓋体を有し、前記環状ビードと前記カール部の係合、及び前記環状ビード内面下方と前記傾斜二重壁の係合により易開封密封固定構造を形成し、前記開封手段により前記密封固定構造が解除され前記蓋体を前記缶胴開口端から分離可能に構成されてなることを特徴とする易開封容器。
- 前記環状ビード内面下方を内方テーパー壁とした請求項1に記載の易開封容器。
- 前記環状ビード内面下方を略水平状壁とした請求項1に記載の易開封容器。
- 前記蓋体のカール部と前記缶胴の環状ビードとの係合部にライナーを備えた請求項1乃至3の何れかに記載の易開封容器。
- 前記開封手段は、前記パネルの傾斜二重壁近傍に設けられた開封タブである請求項1乃至4の何れかに記載の易開封容器。
- 前記開封タブは、前記傾斜二重壁の一部と係合して該傾斜二重壁の一部を内向きに変形させる係合部を有する開封タブである請求項5に記載の易開封容器。
- 前記蓋部材を胴部と分離させる操作に先立って蓋部に通気孔形成する手段を備えた請求項1乃至6の何れかに記載の易開封容器
- 前記1乃至7の何れかに記載の易開封容器は、缶胴の前記蓋体と反対側端部が開口し、該開口部に内容物充填後に下蓋体を巻締密封するようにしてなる易開封容器。
- 胴部の開口端部に形成された環状ビードを備えた缶胴の開口部に、パネル外周面からほぼ垂直状に延びる二重壁、該二重壁の外側頂部に形成されたカール部及び開封手段を備えた蓋体を載置する工程、前記環状ビードを囲むように前記カールを変形させて前記環状ビードと前記カール部を係合させる工程、前記缶蓋の二重壁を前記缶胴の環状ビード内面下方に係合するように外側傾斜状に変形させて傾斜二重壁を形成する工程からなることを特徴とする易開封容器の製造方法。
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