JP2008105111A - 工作機械の工具クランプ機構 - Google Patents

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猛 小宮
Akihiko Fujimoto
明彦 藤元
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Abstract

【課題】簡単な機構でクランプした工具の抜け落ちを防止できる工具クランプ機構を提供する。
【解決手段】主軸シャフト1及びドローバーが固着されたドローバーガイド5には径方向の案内孔29,30が設けられている。ばねでドローバーが上方に引き上げられ、その先端で工具がクランプされた状態では案内孔29,30は対向している。ドローバーガイド5の案内孔30にはピン31が取り付けられている。ピン31は弾性体32で主軸中心方向に付勢されている。主軸が回転しない状態では、(b)に示すようにピン31はドローバーガイド5内に引き込まれている。主軸の回転による遠心力で(a)に示すように、ピン31はドローバーガイド5の案内孔30まで突出する。これによりドローバーは下降できず、切削中に、引き抜く方向の力が工具に作用しても、工具は抜け落ちることはない。
【選択図】図2

Description

本発明は、工作機械の主軸構造に関し、主軸に工具を取り付ける工具クランプ機構に関する。
工作機械は、主軸先端に工具又は工具ホルダを交換可能に装着し各種加工を行う。この工具又は工具ホルダを主軸に取り付ける主軸構造は、主軸に対してドローバーを前記主軸の軸線に沿って移動させてボールチャック部又はコレットで工具又は工具ホルダのプルスタッドを掴み、工具を主軸内に引き込むことで主軸テーパ面とツールシャンクテーパ面を密着させ、工具のクランプを行っている。又、ドローバーを逆方向に移動させて、ボールチャック部又はコレットによるプルスタッドの把持を解き工具又は工具ホルダを解放する構成となっている。
近年、工作機械の生産性向上に伴い、強力で高品位な切削能力を得るために、より高い切削能力を持つ主軸が求められている。そのため、切削負荷による引抜力が、工具をクランプするバネの引き込み力を上回る場合が考えられ、主軸の工具保持力を高めることが要求されている。この主軸による工具保持を確実にするため、主軸構造の各種改良が提案されている。
例えば、前記ドローバーと前記ボールチャック部との間に、前記ドローバーの前記軸線方向に沿う力を増幅して前記ボールチャック部に伝達する引き込み力を増幅する機構を設けて、工具保持力を増大させる方法が知られている(特許文献1参照)。
又、ドローバーにより、工具又は工具ホルダのプルスタッドを主軸内に引き込み工具又は工具ホルダを主軸に保持したとき、ドローバーの移動を阻止し、工具保持を確保した発明も知られている(特許文献2、3、4参照)。
さらに、シリンダー内のピストンにクランプロッドを連結して、シリンダーを作動させてピストン及びクランプロッドを後退させることによって工具ホルダのクランプする主軸装置において、圧力流体によるクランプ力が低下あるいはゼロになったときでも工具ホルダが主軸より外れることを防止するために、シリンダーとピストンに半径方向の溝を形成し、該溝内を移動する係止体を設け、主軸回転の遠心力によって係止体をピストンの溝からシリンダーの溝に移動させて、ピストンのシリンダー内での移動を防止するようにした発明も知られている(特許文献5参照)。
特開2000−296404号公報 特開2001−150211号公報 特開平8−1415号公報 特開平10−138019号公報 特許第3303978号公報
ばねの引っ張り力によって、工具をクランプして保持することは、切削負荷による引き抜き力により、工具を引き抜かれる恐れがある。特許文献1に記載された引き込み力増幅機構を用いてもこの問題は残る。又、工具をクランプした後、ドローバーの移動をロックする特許文献2〜4に記載された発明は、その構造が複雑である。遠心力によって工具ホルダをクランプするクランプロッドの移動を阻止するようにした特許文献5に記載の発明は、シリンダとピストンに溝を設け、シリンダに対してピストンが相対移動しないようにしたものであり、シリンダとピストンを必要とするものであり、構成が複雑である。
そこで、本発明の目的は、簡単な機構で、クランプした工具の抜け落ちを防止できる新たな構造を提供するものである。
本発明は、主軸シャフト内のドローバーをばねの反発力によって主軸の軸方向に沿って後方に摺動させて、主軸先端の工具又は工具ホルダのプルスタッドを把持する把持機構により工具又は工具ホルダをクランプし、前記ばねの反発力に抗して前記ドローバーを主軸シャフトの軸方向に沿って前方に摺動させることによって、工具又は工具ホルダをアンクランプする工作機械のクランプ機構であって、前記ドローバーもしくは該ドローバーと一体的な部材及び前記主軸シャフトにそれぞれに設けられ、半径方向に貫通する案内孔と、前記ドローバーもしくは該ドローバーと一体的な部材に設けられた案内孔に収容され、弾性部材によって主軸中心方向に付勢されるピンとを備え、該ピンが、主軸回転時に遠心力により前記主軸シャフトの案内孔内まで突き出されることで、前記ドローバーの前記工具又は工具ホルダをアンクランプする方向への摺動を規制することを特徴とするものである。
工具又は工具ホルダが主軸から抜け落ちる場合は、切削中の切削負荷が作用し工具又は工具ホルダが主軸から引き抜かれるときであり、切削中に生じるものであるが、本発明は、この切削中の主軸回転による遠心力を利用して、ドローバーの軸方向の移動を阻止するようにしたから、工具又は工具ホルダを確実に保持し、工具又は工具ホルダが主軸から抜け落ちることを確実に防止できる。
以下本発明の一実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の一実施形態におけるボールチャック式の工具クランプ機構の構造を説明する説明図である。又、図2は同実施形態におけるドローバー後端部の動作の状態説明図であり、図2(a)は主軸を回転させたときの状態(ロック動作状態)、図2(b)は主軸停止時の状態(ロック解除状態)を示している。
主軸シャフト1の軸心に沿って設けられた貫通孔には、ドローバー3が配設されている。該ドローバー3の先端には円周方向にボール4が配置され、工具又は工具ホルダのツールシャンク10に取り付けられたプルスタッド11を把持するボールチャック部が形成されている。ドローバー3の後端はドローバーガイド5が取り付けられ、該ドローバーガイド5には、主軸シャフト1を径方向に貫通し、軸方向に摺動するロッド6が取り付けられ、該ロッド6には、主軸シャフト1の外周上を軸方向に摺動するガイドリング7が固定されている。このドローバー3、ドローバーガイド5、ロッド6、ガイドリング7は、互いに固定され一体的に構成されており、該ロッド6が図示しない主軸シャフト軸方向に設けられた長円穴に案内され、ドローバー3、ドローバーガイド5、ガイドリング7と共に軸方向に摺動する構造になっている。
ドローバー3と同一軸心で該ドローバー3を囲むように主軸シャフト1の内周面の段差部1aとドローバーガイド5の間に弾性部材のスプリング2が配置され、スプリング2の反発力によりドローバー3はプルスタッド11を主軸シャフト1の貫通孔内に引き込む構造となっている。
主軸シャフト1の後端部には半径方向に案内孔29が設けられている。この案内孔29に対向して、ドローバー3又はドローバー3と一体的な部材には半径方向に案内孔30が設けられている。この実施形態ではドローバーガイド5に案内孔30が設けられている。さらに、ドローバーガイド5の案内孔30内には、弾性体32によって、ドローバーの中心方向に付勢されたピン31が収容されている。図2(a)、(b)はドローバー3が工具又は工具ホルダをクランプしている状態を示している。
図3、図4は、この実施形態の工具クランプ機構を備える主軸を適用する工作機械における工具交換装置の概要図である。この工具交換装置はすでに公知であるので(特開2006−123116号公報、特開2005−28460号公報参照)、概略を示している。図3は、カバー及びカム部材を取り除き内部を見やすくした側面図であり、図4は、カバー及びカム部材を取り付けた側面図である。
複数の工具(工具ホルダ)を保持するタレット13はサポート12上にタレット支点14により回転可能に軸支され、図示しないスプリングにより図3の反時計方向に付勢されている。主軸15は主軸頭16に結合され、ガイドにより垂直方向に移動することができる。主軸頭16は、タレット13をスイングさせるための第一のカム18及び第二のカム19を備えている。
工具交換指令を受けると、主軸頭16は図3の位置より上昇する。主軸頭16の上昇に伴い、主軸頭16の側面に設けられた第一のカム18及び第二のカム19のカム面に沿って、スイングローラ13aが移動し、タレット13は主軸15から工具又は工具ホルダを引き抜くためのスイング動作を行い、ツールシャンク10に設けられた溝にグリップ21を差し込む。更に主軸15(主軸頭16)が上昇することで、主軸頭16上部のアーム支点17により回転可能に支承されるアーム8が第三のカム20に押出され、図3において反時計周りに回転し、アーム先端に結合されたローラ9が主軸15上部のガイドリング7を押し下げる。これによりドローバー3のボールチャック部は工具又は工具ホルダの把持を解除し、同時に主軸15の上昇に伴い、グリップ21に保持された工具又は工具ホルダは主軸シャフト1から引き抜かれる。主軸15はタレット13の外周部に設けられたタレットギア22と主軸15下端に設けられた主軸ギア23の噛み合う位置まで上昇し、主軸15の回転によりタレット13を回転させて工具割り出し動作を行う。即ち、専用の動力源を用いず、主軸頭16の上下動と主軸の回転によって工具のクランプ/アンクランプ動作を含む一連の工具交換動作が実現される。
次に、図2を参照して、本実施形態における工具のクランプとそのロック及び該ロック解除と工具のアンクランプ動作について説明する。
図1及び図2は、工具又は工具ホルダのプルスタッド11をボールチャック部で把持した状態を示している。主軸シャフト1に設けられた段差部1aとドローバーガイド5間に配置されたスプリング2の反発力によって、ドローバーガイド5及びドローバー3は、後方(図1,2で上方)に引っ張られ、ボールチャック部のボール4によって、プルスタッド11をクランプしている。このとき、図2に示すように、ドローバーガイド5に設けられた案内孔30と主軸シャフト1に設けられた案内孔29が対向する状態にあり、主軸の回転が停止している状態では、図2(b)に示すように、ピン31は弾性体32の復元力によりドローバーガイド5内に引き込まれる。しかし、主軸が回転するとこの回転に伴って発生する遠心力によって、ピン31は、弾性体32の反発力に抗して主軸シャフト1の外径方向に突出し、図2(a)に示すように、ピン31は主軸シャフト1の案内孔29内の位置まで突出する。その結果、ドローバーガイド5のシャフト1内での摺動を規制し、切削に伴って工具に主軸から引き抜く方向の力が作用したとしても、ドローバー3及びドローバーガイド5がピン31でその移動が阻止され、移動することがないので、工具又は工具ホルダが主軸から抜け落ちることはない。
主軸が停止すると、遠心力がなくなり、図2(b)に示すように、弾性体32の復元力によりピン31はドローバーガイド5の案内孔30内へと引き込まれ、ドローバーガイド5ならびにドローバー3の工具を解放する方向への摺動の規制は解除される。
工具又は工具ホルダが主軸から抜け落ちるのは、切削中にかかる切削負荷によって工具が主軸から引き抜かれる方向の力を受けたときである。そのため、主軸が回転しているときだけドローバー3の移動(ドローバー3の先端のボールチャック部がプルスタッド11を解放する方向の移動)を阻止しておけば、工具に主軸から抜け落ちる方向の負荷がかかっても、ドローバー3は移動せず、工具又は工具ホルダは主軸に把持され、抜け落ちることはない。
工具交換を行うとき、主軸の回転を停止し、主軸頭16を上昇させ、アーム8に結合されたローラ9が前進してガイドリング7を図1,図2において下方に押し下げる。ピン31はドローバーガイド5内に引き込まれているので、ロッド6、ドローバーガイド5を介してドローバー3は主軸シャフト1に対して工具又は工具ホルダを解放する位置まで押し下げる。これによって、主軸シャフト1内に設けられた貫通孔の拡径部によりドローバー3の先端に円周方向に配置されたボール4によるチャック部が開き、ボールチャック部は工具又は工具ホルダの解放動作を行う。このとき、前述したように、タレット13はスイングしグリップ21をツールシャンク10に設けられた溝に差し込んでいる。さらに、主軸頭16が上昇し、グリップ21に保持された工具又は工具ホルダは主軸シャフト1から引き抜かれる。そして、タレット13に設けられたタレットギア22と主軸15に設けられた主軸ギア23の噛み合い、主軸15の回転によりタレット13を回転させて工具割り出し動作が行われ、工具が選択されると、主軸頭16が下降し、工具又は工具ホルダのプルスタッド11が主軸先端から挿入され、ローラ9が相対的に後退することにより、スプリング2の反発力によってドローバー3(ガイドリング7、ロッド6、ドローバーガイド5)が図1,2において上方向に移動し工具又は工具ホルダのプルスタッド11を引き込み、かつボールチャック部が主軸シャフト1内の縮径部によってプルスタッド11を保持する。
なお、上述した実施形態では、工具又は工具ホルダのプルスタッド11の把持及びクランプをボールにより行うボールチャック部で行うものとしたが、コレットを用いて工具又は工具ホルダのプルスタッドを掴み、工具を主軸内に引き込むようにしてもよいものである。
本発明の一実施形態におけるボールチャック式の工具クランプ機構の構造を説明する説明図である。 同実施形態におけるドローバー後端部の動作の状態説明図である。 同実施形態の工具クランプ機構を備える主軸を適用する工作機械における工具交換装置の概要図であり、カバー及びカムを取り外した側面図である。 同実施形態の工具クランプ機構を備える主軸を適用する工作機械における工具交換装置の概要図であり、カバー及びカムを取り付けた側面図である。
符号の説明
1 主軸シャフト
2 スプリング
3 ドローバー
4 ボール
5 ドローバーガイド
6 ロッド
7 ガイドリング
8 アーム
9 ローラ
10 ツールシャンク
11 プルスタッド
12 サポート
13 タレット
14 タレット支点
15 主軸
16 主軸頭
29、30 案内孔
31 ピン
32 弾性体

Claims (1)

  1. 主軸シャフト内のドローバーをばねの反発力によって主軸の軸方向に沿って後方に摺動させて、主軸先端の工具又は工具ホルダのプルスタッドを把持する把持機構により工具又は工具ホルダをクランプし、前記ばねの反発力に抗して前記ドローバーを主軸シャフトの軸方向に沿って前方に摺動させることによって、工具又は工具ホルダをアンクランプする工作機械のクランプ機構において、
    前記ドローバーもしくは該ドローバーと一体的な部材、及び前記主軸シャフトにそれぞれに設けられ、半径方向に貫通する案内孔と、
    前記ドローバーもしくは該ドローバーと一体的な部材に設けられた案内孔に収容され、弾性部材によって主軸中心方向に付勢されるピンとを備え、
    該ピンが、主軸回転時に遠心力により前記主軸シャフトの案内孔内まで突き出されることで、前記ドローバーの前記工具又は工具ホルダをアンクランプする方向への摺動を規制することを特徴とする工作機械の工具クランプ機構。
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