JP2008104532A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008104532A5 JP2008104532A5 JP2006288105A JP2006288105A JP2008104532A5 JP 2008104532 A5 JP2008104532 A5 JP 2008104532A5 JP 2006288105 A JP2006288105 A JP 2006288105A JP 2006288105 A JP2006288105 A JP 2006288105A JP 2008104532 A5 JP2008104532 A5 JP 2008104532A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- profit
- state
- opening
- special
- effect display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 33
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
Claims (3)
- 遊技盤の前面に形成され、発射手段から発射された遊技球が打ち込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられた始動口と、該始動口に遊技球が入球したことに基づいて遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御するか否かを判定する利益付与判定手段と、該利益付与判定手段による判定がなされたことに基づいて複数種類の図柄情報の可変表示を開始して所定期間経過後に所定の表示結果を導出表示可能な演出表示装置と、を備え、前記利益付与判定手段により前記利益付与状態に制御すると判定されたことに基づいて前記演出表示装置に特定の表示結果を導出表示する遊技機であって、
前記遊技領域に配設され、遊技球の受け入れが可能な開放状態と遊技球を受け入れが困難な閉塞状態とに変化可能な大入賞口開閉装置と、
該大入賞口開閉装置に受け入れられた遊技球を検出する大入賞口内検出手段と、
前記大入賞口開閉装置内に視認可能に設けられ、該大入賞口開閉装置内に進入した遊技球を転動させる演出領域と、
該演出領域に設けられ、遊技球の受け入れが可能な特別受入口と、
該特別受入口に受け入れられた遊技球を検出する特別受入検出手段と、
前記大入賞口開閉装置を開閉制御する処理を複数回繰り返し実行することにより前記利益付与状態の制御を行う利益付与状態制御手段と、
前記利益付与判定手段によって前記利益付与状態に制御すると判定される確率が通常よりも高い高確率状態に制御する高確率制御手段と、
前記利益付与判定手段によって前記利益付与状態に制御する判定がなされた場合に、当該利益付与状態に制御した後に前記高確率制御手段によって前記高確率状態に制御する第1利益付与状態と、前記利益付与状態に制御した後に前記高確率状態制御手段によって前記高確率状態に制御しない第2利益付与状態と、のいずれかに決定する利益価値決定手段と、
前記演出表示装置を表示制御する表示制御手段と、
前記利益付与判定手段の判定結果に基づいて前記表示制御手段により前記演出表示装置にて所定の演出表示を実行するか否か判定する演出実行判定手段と、
該演出実行判定手段によって所定の演出表示を実行すると判定されたとき、前記利益付与判定手段によって前記利益付与状態に制御すると判定されていれば前記演出表示装置にて実行する演出表示として複数種類の特別演出表示のうちいずれかに決定し、前記利益付与判定手段によって前記利益付与状態に制御すると判定されていなければ前記演出表示装置にて実行する演出表示として複数種類の通常演出表示のうちいずれかに決定する演出決定手段と、を備え、
前記演出領域は、前記特別受入口への遊技球の入球の有無がその転動態様によって左右される遊技球転動機構を備え、
前記表示制御手段は、前記演出決定手段によって前記複数種類の特別演出表示のうち第1特別演出表示に決定したとき、前記特別受入検出手段によって所定期間内に遊技球を検出したことを条件に前記演出表示装置にて前記第1特別演出表示を実行し、
前記演出決定手段は、前記複数種類の特別演出表示のうち前記第1特別演出表示に決定した後、前記特別受入検出手段によって所定期間内に遊技球を検出しなかったときに前記複数種類の通常演出表示のうちいずれかに決定し、前記利益価値決定手段によって前記第1利益付与状態に決定されていれば前記第2利益付与状態に決定されているときよりも高い割合で前記複数種類の通常演出表示のうち特殊演出表示に決定することを特徴とする遊技機。 - 前記大入賞口開閉装置内に進入した遊技球を前記特別受入口への進入し易さが異なる前記演出領域の所定位置に誘導する複数の誘導手段と、
前記大入賞口開閉装置内に進入した遊技球を前記複数の誘導手段のいずれかに振分ける振分手段と、を備え、
前記振分手段は、前記利益価値決定手段によって前記第1利益付与状態に決定されたときに前記第2利益付与状態に決定されたときよりも高い割合で前記複数の誘導手段の中から前記特別受入口へ進入し易い誘導手段へ振分けることを特徴とする解決手段1記載の遊技機。 - 前記大入賞口開閉装置の開閉回数を計数する計数手段と、
前記大入賞口開閉装置を前記開放状態に制御してからの経過時間を計測する計時手段と、を備え、
前記利益価値決定手段は、遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御した後に前記高確率状態制御手段によって前記高確率状態に制御する第1高利益付与状態と、該第1高利益付与状態よりも付与される利益が少ない利益付与状態に制御した後に前記高確率状態制御手段によって前記高確率状態に制御する第1低利益付与状態と、前記第1高利益付与状態よりも付与される利益が少ない利益付与状態に制御した後に前記高確率状態制御手段によって前記高確率状態に制御されない第2低利益付与状態と、のいずれかに決定し、
前記利益付与状態制御手段は、
前記利益価値決定手段によって前記第1高利益付与状態に決定されたことに基づいて前記大入賞口開閉装置を開放状態に制御した後、前記計時手段によって計測した前記経過時間が第1時間に達したときに前記大入賞口開閉装置を閉塞状態に制御する開閉制御を実行し、前記計数手段によって計数した前記利益付与状態に制御してからの前記開閉回数が第1回数に達したときに前記高利益付与状態を終了し、
前記利益価値決定手段によって前記第1低利益付与状態及び前記第2低利益付与状態に決定されたことに基づいて前記大入賞口開閉装置を開放状態に制御した後、前記計時手段によって計測した前記経過時間が前記第1時間よりも短い第2時間に達したときに前記大入賞口開閉装置を閉塞状態に制御する開閉制御を実行し、前記計数手段によって計数した前記利益付与状態に制御してからの前記開閉回数が前記第1回数よりも少ない第2回数に達したときに前記低利益付与状態を終了し、
前記演出決定手段は、前記利益価値決定手段によって前記第1低利益付与状態及び前記第2低利益付与状態に決定されたときに前記複数種類の特別演出表示のうち第1特別演出表示に決定することを特徴とする解決手段1又は解決手段2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006288105A JP5093560B2 (ja) | 2006-10-23 | 2006-10-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006288105A JP5093560B2 (ja) | 2006-10-23 | 2006-10-23 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008104532A JP2008104532A (ja) | 2008-05-08 |
JP2008104532A5 true JP2008104532A5 (ja) | 2009-12-10 |
JP5093560B2 JP5093560B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=39438397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006288105A Expired - Fee Related JP5093560B2 (ja) | 2006-10-23 | 2006-10-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5093560B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5231866B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2013-07-10 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP5832038B2 (ja) * | 2013-12-18 | 2015-12-16 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
US11814708B2 (en) | 2019-02-06 | 2023-11-14 | Nippon Steel Corporation | Hot dip galvanized steel sheet and method for producing same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4645100B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2011-03-09 | 株式会社竹屋 | 遊技機 |
JP4214097B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2009-01-28 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2006
- 2006-10-23 JP JP2006288105A patent/JP5093560B2/ja not_active Expired - Fee Related