JP2008099938A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】アタッチメントの種類に応じた最適な入力で運転出来る電気掃除機を提供する。
【解決手段】塵埃を吸引するための電動送風機1を内蔵する掃除機本体10と、前記電動送風機1を制御する電動送風機制御手段2と、前記掃除機本体10に連通接続されるホース(図示せず)と、前記ホースの先端に取り付けられる延長管(図示せず)や隙間ノズル(図示せず)が前記掃除機本体10に装着されているかどうかを検知する延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5を設け、前記掃除機本体10から外れている延長管や隙間ノズルに応じて前記電動送風機1の入力を変えるようにしたもので、安価な構成で、ホースの先端に取り付けられる延長管や隙間ノズルに最適な入力で電動送風機を運転することが出来る。
【選択図】図3
【解決手段】塵埃を吸引するための電動送風機1を内蔵する掃除機本体10と、前記電動送風機1を制御する電動送風機制御手段2と、前記掃除機本体10に連通接続されるホース(図示せず)と、前記ホースの先端に取り付けられる延長管(図示せず)や隙間ノズル(図示せず)が前記掃除機本体10に装着されているかどうかを検知する延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5を設け、前記掃除機本体10から外れている延長管や隙間ノズルに応じて前記電動送風機1の入力を変えるようにしたもので、安価な構成で、ホースの先端に取り付けられる延長管や隙間ノズルに最適な入力で電動送風機を運転することが出来る。
【選択図】図3
Description
本発明は、電気掃除機に関するものである。
米国や英国では、図5に示すような縦型(アップライト型)の電気掃除機が多く普及しており、さまざまな場所の掃除に適した形態のアタッチメント類51〜54などが、いつでも直ちに使用できるように、その掃除機本体50に装着されている。56は、掃除機本体50の後方下部に回動自在に軸支されると共に掃除面から塵埃を吸引する床ノズル部である。
使用者が、それらアタッチメント類51〜54を使用する場合には、同図のように掃除機本体50を一旦立てた状態、すなわち、スタンド状態にして、一端が掃除機本体50に接続されたホース55の他端を、床ノズル部56から取り外し、その状態かまたはその先に、アタッチメント類51〜54の内の適切なものを取り付けて掃除を行う。このような電気掃除機を、掃除状態に応じて制御する方法については、例えば、下記特許文献1に記載されている。
特開2001−157655号公報
しかしながら、上記従来の電気掃除機の構成では、同図のようにアタッチメント類51〜54を掃除機本体50に取り付けるためにスタンド状態にしても、掃除機本体50を倒した掃除状態と、吸引風を発する電動送風機(掃除機本体50に内蔵、図示せず)の入力は、変わらず、ホース55の先端に取り付けたアタッチメント類によって風量低下が発生した状態で掃除を行なわなければならないという課題があった。
またホース55の先端に付けられるアタッチメント類の種類を検知し、使用されるアタッチメント類に応じて、電動送風機を制御する方法も考えられるが、そのためには、ホース内部に導電線を内蔵し、さらにアタッチメント類毎に異なる抵抗値を有する抵抗を内蔵するなどしなければならず、ホース55やアタッチメント類51〜54の内部構造が複雑になるといった課題があった。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、導電線を内蔵しないホースやアタッチメントなどの一般的な付属品を用いた場合であっても、どのアタッチメントを使用して掃除を行おうとしているかを検知し、使用されるアタッチメントに応じた入力で電動送風機を運転することが出来る電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明は、塵埃を吸引するための電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記電動送風機を制御する電動送風機制御手段と、前記掃除機本体に連通接続されたホースと、前記ホースの先端に取り付けられるアタッチメントが前記掃除機本体に装着されているかどうかを検知するアタッチメント装着検知手段とを設け、前記掃除機本体から外れている前記アタッチメントの種類に応じて前記電動送風機の入力を変えるようにしたもので、アタッチメントの種類に応じた最適な入力で電動送風機を運転することが出来る。また、使用されるアタッチメントの種類の検知を、アタッチメントの掃除機本体への装着状態を検知することによって行なっているので、アタッチメントの内部に電気配線が不要となり、一般的なアタッチメントにも適用できるという優れた効果を得ることができる。
本発明の電気掃除機は、安価な構成で、任意のアタッチメントを掃除機本体から外すとアタッチメント装着検知手段にてどのアタッチメントが取り外されたかが検知できるため、アタッチメントの種類に応じた適切な吸込力にて掃除を行うことができる。
第1の発明は、塵埃を吸引するための電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記電動送風機を制御する電動送風機制御手段と、前記掃除機本体に連通接続されたホースと、前記ホースの先端に取り付けられるアタッチメントが前記掃除機本体に装着されているかどうかを検知するアタッチメント装着検知手段とを設け、前記掃除機本体から外れている前記アタッチメントの種類に応じて前記電動送風機の入力を変えるようにしたもので、アタッチメントの種類に応じた最適な入力で電動送風機を運転することが出来る。また、使用されるアタッチメントの種類の検知を、アタッチメントの掃除機本体への装着状態を検知することによって行なっているので、アタッチメントの内部に電気配線が不要となり、一般的なアタッチメントにも適用できるという優れた効果を得ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の電気掃除機に、掃除機本体の下部に回動自在に取着され、床面の塵埃を吸引するノズル部と、一端が前記掃除機本体に接続され、他端が前記ノズル部に着脱自在に接続されるホースと、前記ノズル部に設けられると共に前記ホースが前記ノズル部に接続されているかどうかを検知するホース装着検知手段を設け、前記ホースが前記ノズル部に装着されていない場合に、アタッチメント装着検知手段の出力が有効になるようにしたもので、ホースがノズル部に接続されて使用しているときに、偶然アタッチメントが掃除機本体から外れたとしても、電動送風機の入力が不用意に変化することがない。
第3の発明は、特に、第1又は第2のアタッチメント装着検知手段として、延長管が掃除機本体に装着されているかどうかを検知する延長管装着検知手段を設け、前記延長管が前記掃除機本体から外されている時の電動送風機の入力を、前記延長管が前記掃除機本体に装着されている時の入力より増加させるようにしたもので、延長管を接続したことにより吸気抵抗が増加し、吸引力が低下するのを防止することができる。
第4の発明は、特に、第1又は第2の発明のアタッチメント装着検知手段として、狭い場所の掃除用に用いられる隙間ノズルが掃除機本体に装着されているかどうかを検知する隙間ノズル装着検知手段を設け、前記隙間ノズルが前記掃除機本体から外されている時の電動送風機の入力を、前記隙間ノズルが前記掃除機本体に装着されている時の入力より減少させるようにしたもので、掃除機本体から外されホースに接続された隙間ノズルの細い吸込口で発生する風切音を低減することができる。
第5の発明は、特に、第2〜4のいずれか一つの発明のホースの一端がノズル部から外されている場合にのみ、使用者が電動送風機の入力を設定することが出来る吸込力設定手段を設けたもので、被掃除面にあわせて使用者が吸込力を設定できる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか一つの発明のアタッチメント装着検知手段の出力に応じて、掃除機本体に装着されていないアタッチメントを表示する未装着アタッチメント表示手段を設けたもので、不意に入力が変化した場合でも使用者はすぐに認識することができるし、現在の使用中のアタッチメントの種類を表示によっても確認できる。
第7の発明は、特に、第5又は第6の吸込力設定手段で設定された入力を表示する設定入力表示手段を設けたもので、使用者は、容易に現在の設定入力を目視確認できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の斜視図、図2は、同電気掃除機の部分斜視図及び要部断面図、図3は、同電気掃除機の回路ブロック図を示す。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の斜視図、図2は、同電気掃除機の部分斜視図及び要部断面図、図3は、同電気掃除機の回路ブロック図を示す。
図1から図3において、本実施の形態における電気掃除機は、掃除機本体10と、その掃除機本体10の下部に回動自在に取着され床面上の塵埃を吸引するノズル部15から構成され、掃除機本体10には、塵埃を吸引するための電動送風機1と、前記電動送風機1を制御する電動送風機制御手段2が内蔵されている。
3は、ホース11がノズル部15に装着されているかどうかを検知するホース装着検知手段、4は、アタッチメントの一つである延長管12が掃除機本体10に装着されているかどうかを検知するアタッチメント装着検知手段である延長管装着検知手段、5は、同じくアタッチメントの一つである隙間ノズル13が掃除機本体10に装着されているかどうかを検知するアタッチメント装着検知手段となる隙間ノズル装着検知手段であり、本実施の形態では、掃除機本体10側のそれぞれの該当箇所に、マイクロスイッチ(図示せず)を設けてホース11やアタッチメントが装着されているかどうかを検知している。
具体的な検知方法について、ホース11の装着検知を例に、図2を用いて説明する。
ホース11がノズル部15に装着されているかどうかを検知するホース装着検知手段3は、ホース11の一端が接続されると共にノズル部15に設けられたホース差込部20に内蔵されたマイクロスイッチ21から構成されている。マイクロスイッチ21を動作させるレバー21bは、ホース差込部20に設けた開口部20aから飛び出るように取り付けられている。
ホース11が、ノズル部15のホース差込部20に装着されている時は、ホース11自体によって、開口部20aから飛び出た前記マイクロスイッチ21のレバー21bが押され、マイクロスイッチ21はオン状態であるが、ホース11をノズル部15のホース差込部20から取り外すと、マイクロスイッチのレバー21bはホース11に押されないので、マイクロスイッチ21はオフ状態となる。このようにして、ホース11が、ノズル部15に装着されているかどうかを容易に検知することができる。
延長管12が掃除機本体10に装着されているかどうかを検知する延長管装着検知手段4、隙間ノズル13が掃除機本体10に装着されているかどうかを検知する隙間ノズル装着検知手段5についても、特に図示しないが、ホース装着検知手段3と同様に、掃除機本体10の延長管12、隙間ノズル13が装着される部位若しくはその近傍に取り付けられたマイクロスイッチ(図示せず)から構成され、延長管12、隙間ノズル13の掃除機本体10への装着を検知するようにしている。
以上のように、本実施の形態では、ホース11の先端に取り付けられる延長管12や隙間ノズル13などの各アタッチメント類毎に、そのアタッチメント類の装着を検知するようにしているので、どのアタッチメントが掃除機本体10に装着されているかいないかは、延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5にて検知できる。
以上のようにして、ホース11や各アタッチメントのノズル部15や掃除機本体10への装着状態が検知できる。
また、7は、延長管12や隙間ノズル13などのアタッチメント類が、掃除機本体10から外れている場合にのみ、電動送風機1への入力を変えて、使用者が任意に選択・設定できる吸込力設定手段である。
8は、表示手段であり、掃除機本体10に未装着のアタッチメント類を表示する未装着アタッチメント表示手段8aおよび/または、ノズル部15や掃除機本体10に未装着のホース11やアタッチメント類の状態や、吸込力設定手段7で設定された情報に応じた設定入力を表示する設定入力表示手段8bによって構成されている。
9は、演算処理手段であり、前記ホース装着検知手段3、延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5および吸込力設定手段7の信号を入力し、これらの信号から演算した電動送風機1の電流・電力信号を、電動送風機制御手段2および設定入力表示手段8bに出力すると同時に、ノズル部15に装着されていないホース11や、掃除機本体10に装着されていない延長管12や隙間ノズル13などのアタッチメントに対応する信号を未装着アタッチメント表示手段8aに出力している。
本実施の形態では、電動送風機1の入力を、以下のように設定している(「装着」、「未装着」は、ノズル部15や掃除機本体10からみての状態である)。
ホース11装着時:1000W、ホース11未装着時:1100W
延長管12未装着時:1200W、隙間ノズル13未装着時:700W
延長管12、隙間ノズル13が共に未装着時:800W
吸込力設定手段7による吸込力設定時:600W、900Wまたは1300W
以上のように構成された電気掃除機の動作、作用について説明する。
延長管12未装着時:1200W、隙間ノズル13未装着時:700W
延長管12、隙間ノズル13が共に未装着時:800W
吸込力設定手段7による吸込力設定時:600W、900Wまたは1300W
以上のように構成された電気掃除機の動作、作用について説明する。
図4は、図3の回路ブロックの動作説明図であり、上記検知状態をもとに各状態での電動送風機1の入力や表示手段8の動作状態を整理すると下記のようになる。
(I)ホース11がノズル部15に装着されている場合
延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5の出力に拘らず、演算処理手段9からは、電動送風機1の入力が1000Wになる信号を電動送風機制御手段2に、1000Wに対応した表示信号を設定入力表示手段8bへ、それぞれ出力する。
延長管装着検知手段4、隙間ノズル装着検知手段5の出力に拘らず、演算処理手段9からは、電動送風機1の入力が1000Wになる信号を電動送風機制御手段2に、1000Wに対応した表示信号を設定入力表示手段8bへ、それぞれ出力する。
また延長管12や隙間ノズル13などのアタッチメント類が掃除機本体10から外れている場合には、上記に併せて、その外れているアタッチメント類を表示する信号を演算処理手段9から未装着アタッチメント表示手段8aに出力する。これによって、使用者は外れているアタッチメント類を容易に知ることができる。
(II)ホース11がノズル部15から取り外されている場合
(・)アタッチメント類が全て掃除機本体10に装着されている場合
1)吸込力設定手段7にて吸込力を設定していない場合、演算処理手段9からは、電動送風機1の入力が1100Wになる信号を電動機制御手段2へ、1100Wに対応した表示信号を設定入力表示手段8bへ、それぞれ出力する。
(・)アタッチメント類が全て掃除機本体10に装着されている場合
1)吸込力設定手段7にて吸込力を設定していない場合、演算処理手段9からは、電動送風機1の入力が1100Wになる信号を電動機制御手段2へ、1100Wに対応した表示信号を設定入力表示手段8bへ、それぞれ出力する。
2)吸込力設定手段7にて吸込力を設定している場合は、演算処理手段9からは、その設定入力によって600W、900Wまたは1200Wになる信号を電動機制御手段2と、各々の設定入力に対応した表示信号を設定入力表示手段8bに出力する。
この(・)では、上記1)2)の場合ともアタッチメント類は掃除機本体10から外れていないので、演算処理手段9から未装着アタッチメント表示手段8aに出力されない。これによって、使用者は外れているアタッチメント類がないことを容易に知ることが出来る。
(・)アタッチメント類が掃除機本体10に装着されていない場合
1)吸込力設定手段7にて吸込力を設定していない場合、演算処理手段9からは
延長管12未装着時:1200W
隙間ノズル13未装着時:700W
延長管・隙間ノズルとも未装着時:800W
になる信号を電動機制御手段2と、各々の入力に対応した表示信号を設定入力表示手段8bに出力する。
1)吸込力設定手段7にて吸込力を設定していない場合、演算処理手段9からは
延長管12未装着時:1200W
隙間ノズル13未装着時:700W
延長管・隙間ノズルとも未装着時:800W
になる信号を電動機制御手段2と、各々の入力に対応した表示信号を設定入力表示手段8bに出力する。
2)吸込力設定手段7にて使用者が吸込力を設定している場合、演算処理手段9からは、その設定入力によって600W、900Wまたは1200Wになる信号を電動機制御手段2と、各々の入力に対応した表示信号を設定入力表示手段8bに出力する。
なお(・)の場合には、アタッチメント類が掃除機本体10から外れているので、上記に併せて、その外れているアタッチメント類を表示する信号を演算処理手段9から未装着アタッチメント表示手段8aに出力する。これによって、使用者は外れているアタッチメント類を容易に知ることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、延長管12をホース11の先に接続して掃除を行う場合には、ホース11や延長管12が、ノズル部15や掃除機本体10から外されていることを検知し、電動送風機1への入力を増加させるので延長管12での吸込みロスを補正することができ、掃除性能が低下することはない。
また、隙間ノズル13を使用した場合には、入力を下げて吸込力を低下させることにより吸込音(風切り音)で不快な思いをすることもない。
ここでホース11がノズル部15に装着されたままで、単純に延長管12や隙間ノズル13が掃除機本体10から外れている場合には、ホース装着検知手段3の情報により未装着アタッチメント表示手段8aにより使用者はアタッチメントの外れが意図的なものではないことがわかる。
また吸込力設定手段7により被掃除面や好みにあわせて使用者が吸込力を設定できるため、アタッチメントを用いたときの吸込力が不満な場合には、使用者が自ら吸込力を設定することで掃除性能を得ることができるし、設定入力表示手段8bによって設定入力が容易にわかる。
さらに本実施の形態では、アタッチメントの掃除機本体10への装着状態を検知することによって使用されるアタッチメントを検知しているため、アタッチメント内部での電気配線が不要となり一般的なアタッチメントに適用できるという優れた効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、安価な構成で、任意のアタッチメントを掃除機本体から外すとアタッチメント装着検知手段にてどのアタッチメントが取り外されたかが検知できるため、アタッチメントの種類に応じた適切な吸込力にて掃除を行うことができるもので、家庭用、業務用、店舗用などの各種電気掃除機に適用できるものである。
1 電動送風機
2 電動送風機制御手段
3 ホース装着検知手段
4 延長管装着検知手段(アタッチメント装着検知手段)
5 隙間ノズル装着検知手段(アタッチメント装着検知手段)
7 吸込力設定手段
8 表示手段
8a 未装着アタッチメント表示手段
8b 設定入力表示手段
9 演算処理手段
10 掃除機本体
11 ホース
12 延長管(アタッチメント)
13 隙間ノズル(アタッチメント)
21 マイクロスイッチ(ホース装着検知手段)
2 電動送風機制御手段
3 ホース装着検知手段
4 延長管装着検知手段(アタッチメント装着検知手段)
5 隙間ノズル装着検知手段(アタッチメント装着検知手段)
7 吸込力設定手段
8 表示手段
8a 未装着アタッチメント表示手段
8b 設定入力表示手段
9 演算処理手段
10 掃除機本体
11 ホース
12 延長管(アタッチメント)
13 隙間ノズル(アタッチメント)
21 マイクロスイッチ(ホース装着検知手段)
Claims (7)
- 塵埃を吸引するための電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記電動送風機を制御する電動送風機制御手段と、前記掃除機本体に連通接続されたホースと、前記ホースの先端に取り付けられるアタッチメントが前記掃除機本体に装着されているかどうかを検知するアタッチメント装着検知手段とを設け、前記掃除機本体から外れている前記アタッチメントの種類に応じて前記電動送風機の入力を変えるようにした電気掃除機。
- 掃除機本体の下部に回動自在に取着され、床面の塵埃を吸引するノズル部と、一端が前記掃除機本体に接続され、他端が前記ノズル部に着脱自在に接続されるホースと、前記ノズル部に設けられると共に前記ホースが前記ノズル部に接続されているかどうかを検知するホース装着検知手段を設け、前記ホースが前記ノズル部に装着されていない場合に、アタッチメント装着検知手段の出力が有効になるようにした請求項1に記載の電気掃除機。
- アタッチメント装着検知手段として、延長管が掃除機本体に装着されているかどうかを検知する延長管装着検知手段を設け、前記延長管が前記掃除機本体から外されている時の電動送風機の入力を、前記延長管が前記掃除機本体に装着されている時の入力より増加させるようにした請求項1又は2に記載の電気掃除機。
- アタッチメント装着検知手段として、狭い場所の掃除用に用いられる隙間ノズルが掃除機本体に装着されているかどうかを検知する隙間ノズル装着検知手段を設け、前記隙間ノズルが前記掃除機本体から外されている時の電動送風機の入力を、前記隙間ノズルが前記掃除機本体に装着されている時の入力より減少させるようにした請求項1又は2に記載の電気掃除機。
- ホースの一端がノズル部から外されている場合にのみ、使用者が電動送風機の入力を設定することが出来る吸込力設定手段を設けた請求項2〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- アタッチメント装着検知手段の出力に応じて、掃除機本体に装着されていないアタッチメントを表示する未装着アタッチメント表示手段を設けた請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 吸込力設定手段で設定された入力を表示する設定入力表示手段を設けた請求項5又は6に記載の電気掃除機。
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JP2010029270A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
JP2013057460A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 空気調和機の室内機 |
-
2006
- 2006-10-20 JP JP2006285934A patent/JP2008099938A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010029270A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
JP2013057460A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 空気調和機の室内機 |
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