JP2008098122A - 水中投光集魚器 - Google Patents

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Teruaki Okada
輝昭 岡田
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Abstract

【課題】 小型軽量で釣場に携帯し使用出来る水中投光集魚器を提供する。
【解決手段】 高輝度LED光源体を反射鏡台に設置したLEDライト本体と、本体に組み込まれたスイッチを操作して、本体下部の電池ケース内の電池を使用する水中投光集魚器26を収納可能に形成された収納器具に防水装置を施し、水中投光集魚器26を使用する時は、収納器具上部に吊金具24を具備し、ロープ25を架けて吊り下げて、釣り人が任意に好みの深さまで吊り下げて使用する。
【選択図】図7

Description

本発明は、夜間、釣人が釣場に携帯し使用出来る水中投光集魚器に関するものである。
現在、夜間、釣をする人の中には、発電器、投光器具を持って来て発電さし投光器具で、釣場を照射し集魚して釣りをしている人が居るが、他には、自動車のヘッドライトを利用している人もいる。これらの方法では、限られた人達、釣場しか利用出来なかった。
それらには、次の様な問題点があった。
(イ)発電器で投光する場合、発電器自体が重く、又、燃料タンク、投光器具等、持ち運ばなければならないので、車両を利用せざるを得ないので限られた釣場での使用しか出来ないのと、発電器を始動すると騒音を発するので、他の釣人達に迷惑を与えている。
(ロ)発電器、燃料、投光器具等を購入すれば高額な値段になり、限られた人達しか持つことが出来ないのが現状である。
(ハ)これらの器具の整備点検も定期的にしなければならないので手間もかかり、又、修理する場合は費用も必要になる。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
高輝度LED光源体を基板に固着さし、透明アクリル板や特殊材に光拡散樹脂などを使用したる高反射鏡内部に嵌合さして、反射鏡台に設置し、LEDライト本体の内部に接合さして、ヘッドカバ−レンズを具備したヘッドカバ−をLED本体のネジと、ヘッドカバ−の内部に刻まれたネジとを接合締付け防滴仕様にし、本体中央部の回転軸内部に組込まれてあるスイッチを操作して、本体下部の電池ケ−ス内部の電池を使用する水中投光集魚器と、当該水中投光集魚器を収納可能に形成された防水機能を有する収納器具上部に吊金具を具備したことを特徴とする水中投光集魚器。
本発明に係る水中投光集魚器は、他の投光器具のように車両で移動設置すること無く、軽量で携帯が可能であり、釣人が任意に、釣場を決めて使用ができる。この水中投光集魚器に使用されている光源は、電球、蛍光灯、ハロゲン球等の光源でなく、現在、各方面で使用されている光源体LEDである。LEDは、発光ダイオ−ドの略で半導体ランプの一種であることは周知の通りである。LEDの明るさについては、メ−カ−が説明している様に、LEDの発光する明るさは一般的に光度mcd(ミリカンデラ)という単位が使われる。以下、光度の定義が説明され、輝度によって汎用、高輝度、超輝度と分かれますと述べ、輝度の定義は難しいとも述べている。これらを使用する電源は、アルカリ乾電池を使用しても長時間使用が可能と述べている。又、パソコンなどに使用されているLEDは数mcd〜数十mcdのものが多いようですとも述べて、1.000mcdとなると如何に明るいかが判るとも述べている。
(イ)使用するLEDの特長として、次の様に述べている。LEDの特長と電球との比較表から引用すれば、応答時間1/1.000、消費電力1/5、寿命10倍以上とあり如何に効果的、且つ、安価で経済的であるかが判る。
(ロ)最近、LEDの種類で、青色も市販されるようになり、これで光の3原色RGB(赤・グリ−ン・青)が揃った事により白やフル・カラ−での表示が可能になったと説明されているので、現在、夜間、釣人達が水中集魚灯、竿先の魚信の当たり確認の為にも利用され、他に使用されている発光色「ケミホタル」の光は、グリ−ンと赤があり、本来生物発光に近く、生物から見て違和感が少ないとありますので、この色を利用出来れば、より集魚が効果的にできる。
(ハ)防水装置を施した収納器具から、水中投光集魚器を取出して、夜間、必要な時に懐中電灯として使用できる。
(ニ)収納器具と共に、家屋の壁に吊下げて防犯ライトとして使用も可能であるが、この場合は、センサ−と電圧も調整が必要である。
(ホ)防水収納器具に、水中投光集魚器のライトを点灯しセットしてから、器具上部に具備したる吊金具に、綱、ロ−プ等を取付けてから、釣人が考えている深さ迄、沈めることが出来、投光器から発光する光によって、海中のプランクトンが集まって来るので、それらを食する小魚類が集まり、釣人が狙う大魚も集まる。
(ヘ)当該防水収納器具は、箱型になっているので、水中に吊下げて使用する場合、潮流に依って流される事があるので、収納器具本体の左右の側面に脱着可能な三角形型の潮流除け器具を取付けるのと、潮の干満、船舶等に依る波の満引きでの器具の移動で岸壁等への衝撃を和らげるゴムの緩衝材を、後面の四隅に取付ける。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)高輝度LED球(3)を基板(4)に固着さし、透明アクリル板や特殊材に光拡散樹脂などを使用したる高反射鏡(5)内部に嵌合さして、反射鏡受台(6)に設置し、LEDライト本体(7)の内部に接合さして、ヘッドカバ−レンズ(1)を具備したヘッドカバ−(2)をLEDライト本体(7)のネジ(7a)と、ヘッドカバ−(2)の内部に刻まれたネジ(2a)とを接合締付け防滴仕様にし、本体中央部の回転軸(8)内部に組込まれてある点滅スイッチ(4a)を操作して、本体下部の電池ケ−ス(9)内部の電池を使用する。
(ロ)当該高輝度LED球(3)は、LEDライト本体(7)の中央部にある回転軸(8)により回転さし角度を変えて使用することが出来る。
(ハ)防水装置を施した収納器具本体(12)後部にある締付け蓋(23)に、防滴仕様を施したLED本体(7)を組入れて、器具後部にある締付け蓋(14)内部に設置された回転式スプリング(15)と共に、LEDライト本体(7)を固定して防水装置にする。当該収納器具本体(12)の前面には、角型広角レンズ(20)が具備されているので、LEDライト球(3)を依り効果的に使用する事ができる。又、収納器具本体(12)の左右側面には脱着可能な三角型潮流除け部品(18)(19)を設けて、潮流時の流れを制御する。又、緩衝材(13)を後面部にある緩衝材ネジ孔(22)に組入れてLEDライト本体(7)に与える衝撃を和らげる。
(ニ)本発明は以上の構成よりなり、此れを使用する時は、収納器具上部に具備したる吊金具フック(10)にあるフック孔(11)に綱、ロ−プを架けて吊下げて、釣人が任意に好みの深さ迄、吊下げて使用する。
本発明の側面図である。 本発明のLEDライト本体の分解図である。 本発明のLEDライト本体の照射角度変形図である。 本発明のLEDライト本体を組入れた透視図である。 本発明の一体化したる器具の正面図である。 本発明の一体化したる器具の後面図である。 本発明の一体化したる器具の使用図である。
符号の説明
1 ヘッドカバ−レンズ
2 ヘッドカバ−
2a ネジ
3 高輝度LED球
4 基板
4a 点滅スイッチ
5 高反射鏡
6 反射鏡受台
7 LEDライト本体
7a ネジ
8 回転軸
9 電池ケ−ス
10 吊金具フック
11 フック孔
12 収納器具本体
13 緩衝材
14 締付け蓋
15 回転スプリング
16 緩衝材ネジ
17 LEDライト本体
18 三角型潮流除け部品
19 三角型潮流除け部品
20 角型広角レンズ
21 高輝度LED球
22 緩衝材用ネジ孔
23 締付け蓋
24 吊金具
25 ロ−プ
26 LEDライト本体

Claims (1)

  1. 高輝度LED光源体を基板に固着さし、透明アクリル板や特殊材に光拡散樹脂などを使用したる高反射鏡内部に嵌合さして、反射鏡台に設置し、LEDライト本体の内部に接合さして、ヘッドカバ−レンズを具備したヘッドカバ−をLED本体のネジと、ヘッドカバ−の内部に刻まれたネジとを接合締付け防滴仕様にし、本体中央部の回転軸内部に組込まれてあるスイッチを操作して、本体下部の電池ケ−ス内部の電池を使用する水中投光集魚器と当該水中投光集魚器を収納可能に形成された防水機能を有する収納器具上部に吊金具を具備したことを特徴とする水中投光集魚器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011247031A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Shingo Denzai Co Ltd 内照式標識の交換用led照明装置及び内照式標識
US12052981B1 (en) * 2023-04-08 2024-08-06 John Collier Submersible lighting device for attracting fish

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